石ノ森章太郎 9©2ch.net
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【エピゴーネン】石ノ森章太郎3【奴隷人生】
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【白黒全集】石ノ森章太郎 2【外見は豪華】
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【サイボーグ009】SHOTARO WORLD【ゴレンジャー】
ttp://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1068143035/ アマゾンベビィ、ワイルドキャット、セクサドールとか大好きよ。アニメの009-1の第1話が凄い改変されてたが、同じ石ノ森作品のSEXPY WOOマンのネタをブッ込んだんだな。スタッフは余程石ノ森エロ漫画が好きとみえる。 そうそう、その辺の作品は絵がいいんだよなぁ
世間で知られてる、代表作と言われてる作品の多くが本人の絵じゃないというのがこの人の悲劇だわ
経済入門とか日本史とかが代表作に並んでるんじゃ新しい読者は食いつかんわな ワイルドキャットのヒロインが敵に捕まり「お前は絶頂の果てに悶え死ぬのだぁっ」と快楽拷問機にかけられて、どうやって脱出するかと思ったら、ひたすら悶えてる内に機械がオーバーヒートで自滅した話がバカバカしくて好き。 ワイルドキャットって基本、締め切り直前に3秒位で描いたような感じで画も話もボロボロに荒れまくっててビビったわ。 009ノ1、深海作業員にエロ女当てがって機密を得る話での女のケツがひどい形だったなあw 豊満なバストと空を向いたティクビと腰のくびれと、重力に引かれダラシなく弛んだ残念な尻が一人の女性に同居しているアンバランスさが好みが分かれる所。しかし石ノ森残念な尻フェチも確実に存在する。 よくわからんけどサイボーグ009の話の中でスレンダー美女がグラマーなボインちゃんに突然変異したのにはビックリした
あれなんだったんだろ…話の内容とは関係なかったよな?
急にボインちゃんを描きたくなったんだろうか
それともあの星では無条件で乳がでかくなるんだろうか 009ノ一の最終話「黄金の女」が、もうすげえ投げやりな感じで無内容すぎて引いたわ。 「昨日の暦」が最終回っぽいな。忠実だった9ノ1が精一杯の命令違反をしたのに、「多少の甘さは問題なし」とアッサリ判断されてしまう。多分処刑されるのも覚悟してたのに、組織には個人の気持ち等どうでも良いって感じの皮肉なラストが〆に相応しい。 009もヨミ地下帝国編で正編をきっぱり終わらせておけば良かった。
(番外編は描いてもよいけど)
無理やり復活させたのはファンからの圧力もあるけど
次連載の幻魔大戦が少年読者にはとっつきにくくて大不評だったのも影響してそう 009ノ1に関してはフジテレビで放送された実写版がさらに酷かったらしいな。
オールウーメン版のキイハンターを目指したくさいが
子供向け特撮映画より多少ましな程度にしかならなかった。
裏番組がゲバゲバ90分の影響もまともに受けて1クールで打ち切り 東映チャンネルで全話見たけど面白かったよ。もちろん原作とは全然別物で、西野バレエ団ありきの企画だけど。てか最近の岩佐真悠子の映画版は如何なものか? 連投ですが、西野バレエ団版009ノ1は奈美悦子が物凄い美少女だった。 いわまゆの映画は戦隊物のスタッフで作ったらしいけど期待していたほど安っぽい出来ではなかったわ。 >>386
てゆうか 今時ならばヌードを披露する場面なのに
顔だけ出して 棺桶の様な物に閉じ込められる描写に時代を感じた。 >>400
あれは漫画の中でも言っているが、映画バーバレラのSEXマシーンが元ネタだからな。あの棺桶の様なマシンの中で一体ナニをされているのか、ネネの表情から妄想するしか無い。 ライダーはテレビ版との距離感がまだ手探りで、テレビに合わせた展開をしようとしてるね。キカイダー以降は全く別物にしてる。本郷がストイックな完璧超人なのは平山Pの好みか。一文字はデカ鼻の魚屋(漁師)の父親、幼馴染の女の子と石ノ森的設定だが。 >>404
こういうカラー原稿の再現は、サイボーグ009 海底ピラミッド編第1話でフランソワーズがビキニ水着の尻を見せるページでやってほしい。 大杉さんは平成地獄大使だね。石ノ森映像作品には魔法少女ちゅうかなぱいぱいで、中華魔界ゲシュタポのパイカルもやってたな。 もうすぐ5時45分からNHK「あの人に会いたい」で石ノ森さん 嫁はまだ生きてんのかな?
嫁も悪玉だがその兄はさらに悪玉だったという説があるな 上のレスは>>409あてでした。先生の映像はインタビュー等もいいけど、やっぱりライダー等での若気の至り感満載の演技が捨てがたい。関係ないが今度同じ歳の松本零士さんがドラマ出演するらしい。 石ノ森が若い頃の梅沢富美男の面倒を見ていた話か。そもそもどういうキッカケで知り合ったのだろう。 >>409
見たけど、インタビュー受けてた時の先生のイスが、サンジェルマン伯爵の漫画に出てた球体のイスと同じだった。 ノリダーはちょうどRX開始時期とガッツリ被ってた。一般層にはノリダーの方が知名度も人気もあったので吉川プロデューサーは激怒したらしい。石ノ森先生はノリダーについてはノーコメントだったかな。 ノリダー、RXの連想でBlackが読みたくなってデジタル大全を購入。最終巻の巻末に載ってた
「獣人症候群」という短編が面白かった。デジタル物でもページ合わせに短編をぶち込むんだな。
昔の009単行本の「追われる」とかキカイダーだったかの「胎児の世紀」とかみたいに。
以下ネタバレです。
獣人症候群は事故で特殊なガスを吸った高校生男女が犬男と猫女になってしまう話。Blackはバッタ男
だったが、石ノ森先生的には昆虫より動物擬人化(ケモナー趣味?)の方が好きなんだろうな。
ドッグワールドのシバとか滅茶苦茶カワイイし。
ttps://i.imgur.com/zD79ixc.jpg
ttps://i.imgur.com/QPfpv3D.jpg
ttps://i.imgur.com/QAMoyWF.jpg 石森章太郎は、特撮ブームに入り込まなければ、もっと面白い歴史に残る漫画を
描けたかもしれないので惜しい。もっともそうしなければ消えた漫画家になって
いたのかもしれない。 ノリダーは大半がわるふざけとはいえ
キャストやスタッフの大半が本家にリスペクトしてるのが視聴者に伝わったから放送史に残ったんだろうな >>420
人間の身体がムクムクと変化して異形の生き物になるってイメージを特撮でちゃんと表現出来たのは、仮面ライダーシンさんだけだったな。 Blackの変身シーンのむくむくとあのラストは
小学生の時にサンデー読んでてトラウマになってしまった。
Blackの漫画自体もダークで怖かった記憶がある。 あんな、ほのぼの漫画が怖いってどんだけ深窓の令嬢なんだよオッサンはよ 漫画ブラックは終盤訳わかんなくなってポカーンだった
過去や未来へどうのになるまでは面白かったのに 歴史にIFはないが、それでも
*もしも石森の姉が、早死にせずに、石森の晩年ぐらいまで生き続けていたら?
とか
*もしも石森が、手怩ノ東映動画に送り込まれていなかったら?
とか
いろいろ考えてしまうね。 石森嫁ってまだ生きてんの?
嫁より嫁の兄がさらに腹黒という説もあったな 歴史にIFはないが、それでも
*石森が、別の人を妻にしていたら、
と思いたくもなるわいな。 大江戸医聞十八文を読んでみたけど、同時期に手塚治虫が描いていた陽だまりの木とBJをツギハギしたような漫画だったので面食らった。 主人公がハゲのおっさんだがセフレの女がいて、養ってる女の子は段々成長してグレてくる生々しさがBJと違う所かな。 少女との出会いも、最初少女が傷だらけの母の診察を頼みに来る所はBJ的だが、実は博打で首が回らなくなった父が母を地主に差し出して、地主が母を縛り上げてSMプレイをしてた傷跡で、母もまんざらではなかったってオチは少年誌のBJでは出来ないな。 姉が生きてたら成人漫画路線には進まなかったか
藤子F程度に軽くしか関わらなかったかもな 女の子がピノコそのまんまなのだけど手塚は何も言わなかったのかな。 石森の晩年の作「HOTEL」の連載の最初の頃は、凄く軽薄な感じで、
でも多分それだとモデルとされた某ホテル業者あたりからクレームが
きたのか何かじゃないかと思うが、急に方向性が変わって、
ホテルのマネージャー以下、ホテルマンがえらくご立派な
ホテルマンの鑑だというような内容に変貌した。そうして
長々と続いて、本人が没した後も続けていたな。
これもまただらだら連鎖の例。 HOTELで好きなのは、東堂の引退した上司が風来坊の様にやって来る話。何故辞めたのかは一切語らず飄々とした印象を残して去っていく。キャラデザは緒形拳っぽかったが、ドラマでは斎藤晴彦が演ってて、アル中で辞めたとか具体的な理由を説明し過ぎてて興醒めだった。 手塚治虫の青年漫画から石ノ森章太郎に流れてきたけど、この人はシリアスなドラマでも安直さやご都合主義が目立ってちょっと読めたものではない。
手塚どころかその他多くの劇画作家と比べても見劣りがする。
ただ絵や構図は抜群にうまい。それだけは認める。 本人はコンプレックスを感じていたとは思うけれども、
やはり生活の文化圏、家庭の環境からくる育ち、学友のレベルなどによる違いでもって
教養の程度や知力において、手怩ノは適わなかったのだと思う。
それでも、「良い物を見、聴き、」を努力して実践し、実験を繰り返して
ある時期まではかなりの向上をすることができた。
大学に行かなかったという学歴コンプレックスは、作品の端々にそれとなく
見て取れる。たとえ当時は今ほど大学に行く時代ではなかったにしても。 >>447
絵柄は良かったが
確かにstoryがねえ。 SFマガジンは漫画のページ数が極端に少なかったから
原作の文章を半分ぐらい丸写しにしないと
ページ数に おさまらなかったんでしょう
あの雑誌で漫画連載をした人は
たいていページ数の少なさに苦労してる
なおかつ平井さんの原作は
1回分が長いから 新幻魔大戦と言えば、最初の方で超ミニスカのヒロインが幻覚剤の店に行って「あたし下着つけてないのよ、覗かれちゃうワ」と言いながら、床に寝転がってる客の上を大股で飛び越える所がえろかった。 >>444
>シリアスなドラマでも安直さやご都合主義が目立って
これはまあ頁数の問題でしょ、手塚でも今の漫画家でも同じ。
少ない頁数の一話完結形式はどうしてもご都合主義にしないと話し回らないし。
石ノ森の場合ちょっと無駄な見開きが多い気はするが…。
そんな凄い画力でもないのにここでこの見開きいる?みたいな。 一定の様式や型にはまらず、チャレンジをしてみることは、多くの失敗を
積み重ねることで、何が良いかを発見するための模索の過程では止むをえない
ことである。失敗を恐れて型に自らをはめて枠から出ないことをしていると、
それで完成したものになってしまって、一種の伝統芸能のような昔の時代の
様式を伝えるものになってしまう。 いつの間にか幻魔大戦rebirthに猿飛びエッちゃんが参戦していた。昔のエッちゃんはニコニコ顔で実は無表情なチート能力者だったが、今回は幻魔と対峙して焦り顔になってたのがチョット萌えてしまった。チクショウ早瀬マサトの癖に。 パラレルワールドの過去に移動とかやりだしたから駄目だこりゃと思って読んでないな。
完結したらまとめて読むわ、完結したら…無理だろうけど。 エッちゃんのキャラクターデザインをみるたびに、
村上隆の(モダン?)アートを連想してしまう私の脳は
どこかがおかしいのだろうか? >>455
話が前に進まず
横滑りばっかりやからエエです
ゲンマ大王が出てきたら教えて。 平井和正の小説版幻魔って何種類出たんだろ?
無印・新・真は覚えてるがその後も書いてたんだよな。
全部とんでもない長さで早々に挫折したが >>417
漫画版で、ミツコさんに変装した
ギルの手下の女の服をビリビリに
破って、パンツ一丁にするシーンで
抜きました 似たようなシチュエーションで、仮面ライダー2号が女ひん剥いて中から全裸男出てきたっけw
さらに中から毒蛾男出てきたけどw >>458
完結作では残りの10ページで幻魔が来襲して
退治して?着地したそうだよ
なんか幻魔なんか気にしちゃ駄目だおーって話らしい >>461
なんじゃそりゃw
しかし無印幻魔の中盤からのドロドロ(新興宗教の内部事情みたいなのが延々続く)は
逆に石森に漫画化して欲しかったな。
どんな怪作になったか興味がある 幻魔は高橋佳子という教祖に惚れた平井和正の振られた腹いせで書かれた小説だからな
平井和正は心底心酔してたから
仲間の作家を合わせてミカエルウインズという親衛隊にしようとした
幻魔の漫画は情念の平井和正とクールな石ノ森の合体って感じ
平井和正って桑田二郎にしてもクール系と組むんだよな
平井和正と永井豪だとどっちもエスカレートして最初から破綻しそうだもんなあ 超革命的中学生集団の挿絵なら、豪ちゃん描いてたけどな。 自分でGENKENを組織してしまう平井と
ベランダにピラミッド作ってしまう石森 まあ平井と石森は作風面で互いに強く影響を受けたよな そうかあ?石森単独の幻魔なんか平井色ゼロゼロだったけどな。HOTELみたいだったよむしろ。 神話前夜の章は犬?のヌーがメチャ可愛い。ああいう愛嬌のある化物キャラは石ノ森にしか描けない(平井は興味無い)だろう。 この人の動物系キャラの可愛く無さは
「おまえホンマに手塚リスペクトしてんのか」って感じするが 家畜人ヤプーというマンガをなぜ描いたんだろうな?
あんなのどうってことない
くだらない小説が原作なのにさ。 >>471
なかなかのキチガイっぷりが良かったけどな
二度と読み返す気にはならんが。 石森章太郎版
『劇画家畜人ヤプー』(都市出版社、1971年)
『家畜人ヤプー』(辰巳出版、1983年)ISBN 978-4-0487-2370-1
『劇画 家畜人ヤプ− 2巻セット』(辰巳出版、1988年)ISBN 978-4-8864-1023-8
『劇画家畜人ヤプー【復刻版】』(ポット出版、2010年)ISBN 978-4-7808-0143-9
監修:石森章太郎 作画:シュガー佐藤版
『劇画続・家畜人ヤプー「悪夢の日本史」編』(辰巳出版、1984年)ISBN 978-4-8864-1025-2
『劇画家畜人ヤプー【復刻版】2「悪夢の日本史」編』(ポット出版、2010年)ISBN 978-4-7808-0155-2
『劇画家畜人ヤプー「快楽の超SM文明」編』(辰巳出版、1993年)ISBN 978-4-8864-1090-0
『劇画家畜人ヤプー【復刻版】3「快楽の超SM文明」編』(ポット出版、2012年)ISBN 978-4-7808-0177-4
『劇画家畜人ヤプー「無条件降伏」編』(辰巳出版、1994年)ISBN 978-4-8864-1103-7
『劇画家畜人ヤプー【復刻版】4「無条件降伏」編』(ポット出版、2012年)ISBN 978-4-7808-0182-8
石ノ森章太郎 監修/作 電子書籍版(2014年4月1日)
『劇画家畜人ヤプー「宇宙帝国への招待」編』:作:石ノ森章太郎 原作:沼正三 版元:辰巳出版
『劇画続・家畜人ヤプー「悪夢の日本史」編』:監修:石ノ森章太郎 作画:シュガー佐藤 原作:沼正三 版元:辰巳出版
『劇画家畜人ヤプー「快楽の超SM文明」編』:監修:石ノ森章太郎 作画:シュガー佐藤 原作:沼正三 版元:辰巳出版
『劇画家畜人ヤプー「無条件降伏」編』:監修:石ノ森章太郎 作画:シュガー佐藤 原作:沼正三 版元:辰巳出版 姉に死なれてからは作品がさえていたが、どうも妻を持ってからは
女に幻滅を感じたのだろうことが作品の端々から感じられる。 【家畜人ヤプー】1956年から『奇譚クラブ』誌に連載されたSF的設定のSM小説
著者の沼正三が覆面作家であり 三島由紀夫をはじめとして
7人の名前が沼正三の正体として議論された
「SFマガジン」誌が創刊されるより前の時代に出版され
タイムマシンが登場したり細密な未来世界の描写もあり
その後 多くのSF小説家が誕生するきっかけの一つになったと推測される
2003年から江川達也版『家畜人ヤプー第1部』が9巻まで発売され
2012年〜2016年伊藤ヒロ著のライトノベルがネット配信され
2017年ライトノベルを加筆して『家畜人ヤプーAgain』として書籍化された
2000年、2005、2010年に月蝕歌劇団により舞台で上演された 石ノ森先生にも教え子の永井豪先生と同じくDT力があったのかな 【科学】胴体なし、(๑•🐽•๑)の脳だけ延命させる研究に倫理的論争 http://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1524890488 石森章太郎は高校を無事に卒業できていたんだっけ?
それとも中退した? ベタ塗ってから消しゴムかけるのか。
昔、雑誌にイラスト投稿してた時は消しゴムを先にかけてた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています