本人がゼルダや童夢くんまで描いてるとは知らなかった。
普通なら無名の新人若手に回す仕事に思える。
石ノ森って若い頃は新しい技法を好んで使う作家性の強い漫画家だったけど、
1970年代特撮原作を連発して以降は、顧客の注文に応じて職人的力量を発揮する感じになったね。
晩年提唱した「萬画」はどっちかというと後者の行き方に沿った理念だったんだろうか。