蒼太が北海道よりの料理を造る時はそういう発注受ける時(趣向を凝らせや君らしさを見せろだとか)だけで自ら親方や山村から学んだ料理や京料理から外れたものを普段造ってる訳じゃないんだよね
今の時代なら本流を山村の分、カムイのような和食を本家でと使い分ければさつきは有能な経営者としてもてはやされたやろうに
結局本家も分もさつきが継ぐことになるんだから本家だけを見て意固地に「格のある料亭にして私を認めさせる」に固執する必要はなかったんだよなあと
そういう意味でもさつきはやっぱりプライドだけ高くてなんも見えてない無能感