>>264
実際に会いでもしない限り、証明はできないけど、いるよ。
受賞・デビュー作の挿絵画家を御大にとリクエストしたけど、ダメだった俺。
まだ御大がエロ方面に行ってなかった頃だな。

もうとっくに、綺麗さっぱり打ち切られて、投稿者としてやり直し。
あちこちに出してるけど、古巣は気まずいので避けてる。

GAは評価シートが丁寧だったな。俺の知る限りでは二番目。
一番凄かったのは講談社。キャラの名前やセリフのやりとりを
いちいちきっちり引用して、微に入り細に入りたっぷり評価してくれた。
「評価シートなんて何種類かあるテンプレ文章の使い回しだろ」の対極だ。

……ただ、それだけに、短所をボコボコに容赦なく深く鋭く
攻め立てられたって部分も大きいが。結構凹んだ。

スレ違いを長々と済まんが、ラノベを志す人向けにもうちょっと。
俺は結局、全部で五冊出版したけど最高記録が三版までという
底辺マイナー作家だった。だからブックオフの100円コーナーからもほぼ姿を消していた。

が、最近(2年ほど前)になって、その全部が電子書籍化。ちゃんと販売されて、
極僅かだが売れて、年に数千円ってレベルだが印税も入ってきた。
今頃になって、あんな古い不評作品を読んでくれる人がいることに、
すっっっっごい感動してる。ありがたや。今はこういう救済策(?)もあるんだなと。

本音の本音を言えば、無料配布でもしてもらいたいぐらいだけどね。
印税はどうせ雀の涙だし、それなら多くの人に読んでもらえる方が嬉しい。

もちろん商売上、不可能なのはわかってる。無料配布作品があるとなると、
多少つまらなくてもそれでいいやとなって、他の作品の売れ行きにも悪影響だからな。
ただ、それやこれやで、底辺作家の本音としては、ブックオフはありがたかったりする。
「地上から完全消失」の回避として。昔、女性の漫画家さんで、同じことを言ってた人もいたよ。