「画業50周年愛蔵増補完全版 マジンサーガ」最終巻ネタバレ

マジンアーマーがベガ星連合軍の母艦に突入し
コントロールルームを破壊、艦隊の真っ只中に突入して
大爆発。かくしてベガ星連合軍は3Pほどで全滅。
(この辺全面的にかなりドヘタなアシ絵)火星に平和が訪れた…。

そこで甲児がアーマーの頭部を脱ぐと、そこは父の別荘だった。
マジンアーマーの頭部は、一種の仮想現実を見せる
ハイパーリアルなゲーム機のような代物だったのだ。
あの火星の大冒険は、現実には、ほんの数分間の出来事に過ぎなかった。
VTRの兜教授「これを特許出願して、商品化すればお前は大金持ちだ」
意気揚々と別荘を出る甲児を、奇怪な生物が強襲する。
これはまだ夢なのか!?全てはサイコジェニーのテレパシーによる幻覚だった。
飛鳥邸の地下室でデーモンの胸像を頭から外す明。
「すると俺は、悪魔と合体して火星に行くんだな?」
デビルマンになる決意をする明だった。 完
(当然愛蔵版 デビルマンもマジンサーガとリンクするシーンが加筆されている。
 かなりボソボソの線で)