講談社と秋田書店って仲いいとか聞いたことないし
【蘇るよっちゃん】吉田聡作品を語れ！２巻目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
講談社と秋田書店って仲いいとか聞いたことないし
立ち読みしたくてもクリアファイルとかオマケに付くから縛られてて読めない。
このたくさんの愛の中で最終話であるんじゃないの？湘瀑の読み切りもあったぐらいだし。
・・・とか思った次第
両方にスパイがいるみたいだな。
今回の感じだと、ローグスのオイタがバレてボコられて、井脇とローグスが完全に切れる展開かな？
青蛇のとこに戻った時に何かあったからこうなったんだろうがそれならその後の青蛇はなんであんな残骸か三下みたいになっちまったんだとか今まで何やってたんだ神楽とかになるが
てか神楽は輪蛇に色々と気づかせる、脱皮の手伝いに来た、善波以降に輪蛇が存続できないようにする、色々考えられるがちょっかい出すならまずコブラが先じゃねーのか
荒くれの最後に期待するのは、そうだなあ。個人的には木原と伊武の絡みが見てみたい。あの二人ニアミスはしてるけど会話してないでしょ。
古い時代から居たはずだけどって新キャラが暫く話しに加わるのは今回が初めてって訳でもない
興味がなくなればケーゾーのように空気キャラになる（モブとも言う）
残響編見た後に本編見たときのあの劣化ぶりには涙が出るわ。悪の化身、悪の権化があの俗物に堕ちるんだから
話の辻褄はしっかりあってるじゃないか
全盛期直後の黒い残響編の青蛇から
「体はとっくにボロボロで赤蛇の影を追っかける事だけで支えられてた」（ラストダンスの善波の台詞）青蛇が本編の描写なんだから
間違ってるとは言ってない。ただ悲しいもんだって話よ
奇しくも美濃原に自分が言ったことを自分も辿ることになったんだし
そうすると高校編と黒い残響は読む価値ある？
残響は読んで損はないと思う。繰り返し読むほどに味わい深く感じるはず。
参戦しようと病院から抜け出そうとしたけど
神楽の命令で神楽の手下に足止めされた。
戦いの後に治ったあとコブラに戻らなかった理由だろうけど
大人になっちまったんじゃないかな半年で
味方でも無い二道さんにも堕つがついたのは不覚にも噴いたｗ
ところで春間は髪切って短くなったな。
シンプルにしすぎた結果ただのタイマン勝負になったからアレだが
も少し長編にして輪蛇お得意の権謀術数の要素とか入れたら評価も変わってたと思う
まず懐かしいネタにうおおおお！ってなって、
そのあと予想もつかないハルマにまたうおおおお！ってなった
もうほんとよっちゃん先生最高
ハルマと井脇じゃバイクバトルしても迫力が無いしな。
とりあえず最終ページの次のページとの落差がひどい
俺に話しかけるな！
あ・・・引っ込んだ///
あと2回くらいでまた終わるんじゃあるまいな！？
次善の展開→後２話でシリーズアフターバーナー完結。５月から始まる新シリーズをお楽しみに！
最悪の展開→荒くれ完結。ご愛読ありがとうございました！輪蛇よ永遠なれ…
「知らんがな。」
良く考えたら荒くれしか読まないのにコスパ悪すぎに気づいたので単行本まで待つことにした。
先週までのストーリーを殆ど崩しちゃったな。
バイクから少しでも離れたくない連中の集団って事だったね、
にしても、リンダ崩壊かって位の煽りから、最後はペコリと頭下げて元サヤってどうなのかね？
リメンバー〜の緊迫感はどこへやら。
喜一とイブがどーこーみたいなザコい展開じゃなかったハズだよな、
いきなり平常運転みたいたななってもな。
喜一絡みの乱闘は関係してくる？
モーリーの謎やハルマが仲間を襲わせた理由、
あっさり元サヤでユリヤ以下は納得出来る？
ビデオの処遇、
全然バイクパックじゃなくなったリンダ、
国本どこいった？
まとめきれるのか？
輪蛇のコスプレチョッキを着てトリシティという三輪車に乗っていた所を通りすがりの人に笑われた
その人を呼び止めその場に待たせ家に帰りわざわざZに乗り換えて見せびらかしに来たw
実はその人はミスターバイクBGの常連投稿者で一連の流れを漫画に描かれて投稿され器の小ささを全国に知らしめた
空冷Zスレではどちらも住民が腹筋崩壊してたぞw
バーンストームかと思ってた
主要キャラ軒並み人相悪くなっちゃって
今更ギャグに戻れるのかね？
もう喜一とかアホになり辛そう
それとも、ほのぼの路線のまま、神楽も結局は正しいリンダの在り方を忠告しに来ただけとかグダグダで終わらんだろうな、
つか、神楽が絡むなら木原やコブラがもっと絡んで来ないと、何か矛先が違う気がする。
伝説の28巻よりも不出来な気がする。
リンダと手を繋げなかった者とか、または青蛇に同情したなら向かうべきは木原やヘタすりゃ赤蛇探し出さなきゃならんだろ、
かといって大鳥には惚れ込んでたみたいだから、コブラに干渉しないのもおかしい、
やっぱ神楽はヤワになったリンダが代替りするタイミングでカツを入れに来ただけのような気がする、ここからリンダ、もしくはコブラ巻き込んだ連合軍と新生がらがらと大抗争するとか考えられないな、
木原が「辛い思いをさせちまったな」みたいなセリフを持って、沖縄から迎えに来ればハッピーエンドかな？
予言通り凄いですね。
結局ゼンバと対面するも奇妙なフェンスサーフィンで一別、
新章ではキイチがコブラと揉めるが、いつもなら引くコブラが代替りのタイミングということもあり、多少騒ぎが大きくなるも発展せず、
ゼッツーのリヤサスの件だって、ハルマがケツに乗ってないノスタルジーだろうし、
再登場した神楽もハルマと軽くじゃれただけ、
なんか、面白くできるチャンスを全部潰してるな、
この一件、全て木原が裏にいて神楽派遣してて、ラストに木原が出てきて、土門、ヒデオ、村雨、痛かったか？ 神楽は強いだろ？と言い残して沖縄に帰るとか最低なオチはやめて欲しい。
ゼンバが青蛇潰した時に赤蛇や木原が出てこないと・・・
代替わりしたら前頭やその同期はもう出てこないもんだと思ってたよ
モーリーが村雨助けに行った時話してた
電話の相手は誰？
神楽とその仲間たちは何者？
背中のがらがらのロゴの意味は？
善波(右手側)の隠してる情報とは？
モーリーのリンダ入りの経緯は？
あとあれば捕捉頼む
あと気になるのは、ハルマが右手側のリンダを村雨達にボコらせた理由、あれは大問題だろ、ペコリと頭下げて元どおりって訳には行くまい。
マキがビデオのアパートに放った一言め、誰が裏切った？ → 誰も裏切ってない
ゼンバがノロに言った、左手のリーダーを知ってるな？ → バカでもわかる
単行本読み返した、あなたが正しかったわ。
オチは付くのかいな？
って書いてなかったな
続くんだね嬉しい！
荒くれだけの為にヤンチャン買うの嫌だから単行本が楽しみだわ。
胃の調子なら全開よ？
ほんとにダサいハンパな奴等のバカな青春
そのたくさんが愛のなかも悪くはないけど結局ワリと気合入ってた連中ってことになっちゃったし
どれも正直なところ「よっちゃんも色々枯れたな~」と思う部分があって寂しい
悲しいけど劣化は仕方ないものと割り切るしかないね
そのたくさんの愛の中の、
アラフィフの湘爆と権田は許せないけど。
つ晩年の手塚治虫
セブングレイズもクソつまらなかったが、お布施として買った。
七月の蝉は何気によかった。これも全巻買った。
湘爆の本人リメイクでがっかりさせられるのはきつかったよ。
傷みが日常になると麻痺してくる
されど孤独は麻痺しない
スゲェクセェ説教光線てセリフがなぜか忘れられない
昔はここぞという所でびしっと良いセリフで決めてくれたけど
ここ数年の作品ではその頻度が多くてやや胃もたれ気味
とは言うけど
クサくても堂々と描いちゃう吉田先生大好きだけどね
荒くれKNIGHTの「あいつの気持ちは金で買えないですから」(コオロギ）みたいな話や
黒い残響の「オレらダチだよ！…なぁ！？」「先輩！大好きっス！」
とかああいう男の友情大好物だわ
そんなほっこりエピソードは高校爆走編の頃かと思っちゃった
セリフもくどくなってるけど、その一環でアツくなるポイントが徐々に徐々にズレていってて
「えっ？拘るところはそこなの？」という場面が増えたように感じる。
まあそこはよっちゃん先生が老いたのか、読み手の俺が感性劣化してメッセージを素直に
受け取れなくなったせいかもしれないけど。
その辺りを感じ始めたのはジナス辺りだったかな？それと前後して読んだ荒くれの天空地獄変で
疑念が膨らみだし、セブングレイズは正直ちょっと見放しかけた。
メガネの若めの夫が主役で妻に先立たれてて、拾って飼ってた猫が死ぬときに妻との思い出を見させてくれるみたいな話の題名わかりませんか？
中など悪くはない。むしろ絶望的だったのは高校爆走編、天空地獄編の頃だったと思う。
俺の中でよっちゃんはオールウェイズ全盛期だ
あと荒くれを湘爆リメイクだというのにも全く同意できない
伝えたいメッセージとかまったく別物だろ
荒くれに湘爆を求めるのが間違ってる
いや気持ちは分からんでもないが荒くれにはストレートに湘爆リメイクを狙った話もいくつか入ってるし、
OVAのサブタイトルも『新・湘南爆走族 荒くれナイト』だったんでその辺は場合に応じて
30年近い歴史の中で「いくつかある」程度なら普通はリメイクとは言わんよ。
あだち充のH2をタッチのリメイクだというようなもんだ。
荒くれ読んでない人がそう思うのは湘爆の知名度的にしょうがないけど
このスレに居るような読者なら全然別物だってわかるだろうに
OVAなんぞ映像版スタッフが湘爆人気をあてこんでつけたタイトルに決まってんじゃん
よっちゃん自身が一度でもそんな事言ったこともない
関係ないが、タッチの続編やリメイクというならH2じゃなくMIXを挙げるべきじゃないのか
まああれは公式に続編を謳ってんだけど
こっちはまだヤンチャンの最新出てないから見れてないけど、もしかしてまたしばらく休止ですか？
ものになっちゃうな…
今のシリーズは今回でおわり。
3月26日発売からまた次のシリーズに突入らしい
ありがとうございます。そうなんですね。残念ですが、でもヤンチャンとしては一回休みってことだから待ちましょう
貴方の『セブングレイズ』の評価を聞きたい。
単行本は買うのですが、最近のまとめお願いできますか？
烈や別冊は偶に見るんだけど
近場の本屋は既に絶滅してるので、雑誌がまだ存在しているのかどうかすら確認困難
あと、クリアファイルはマジでいらん、荒くれ一昨狙いで買うには高ずぎる、リメンバー〜の連載当時に愛着持とうと掲載作品を全部読んでいたが、どーにもこーにも…
君だけの自論だな。
正式なリメイクとは言わなくとも、誰がどう見ても作者自身の自己オマージュ・セルフパロディ的要素の濃さは否定出来ない。
自論乙
湘爆で描ききれ無かったことや、やり切れなかったことを描いている様にも見える。
＞よっちゃん自身が一度でもそんな事言ったこともない
↑そのタイトルを吉田の許可なしで付けれるとでも思ってんの？ｗ
吉田が許可した＝荒くれは湘南爆走族のリメイク的・自己オマージュ的作品と認めた、という何よりの証拠。
反論の余地なしレベル。
それ湘爆アニメOVAシリーズからのテコ入れに荒くれ始めたんじゃなかったか？
もう吉田に事後承諾で済むレベルなんだが・・・
それとこの手の窓口は吉田自身じゃないぞ
出版社なんだな〜、仕事取って来たのも
イザコザ調べれば分かる
あくまで映画は原作を下敷きに脚本描かれていて、原作は借り物って事なんだね
それなら原作者が気に入らないなら断ればいいんだけれども、
先に出版社が勝手にOK出しちゃってるんで余計に話がこじれちゃったって訳
（特に映画化２作目３作目）
はい論破。
敢えて言えば、別に荒くれが湘爆のリテイクでもリメイクでもいいじゃん？ってのが俺の率直な感想。
それこそよっちゃんが否定しているところではないし、荒くれ作中で何度も湘破のシーンを
セルフパロ的に入れ込んだりキャラ配置など両者でダブらせてるのはむしろ狙ったものでは。
一度終わった荒くれでさえ黒い残響だのリメンバー(ryだの未練がましく？続けてるのは
この作者の性質でもあるんだろうから、それが湘爆から引き続く吉田作品ワールド構築の流れ
（松本零士や水島新司がやってたような）だと思えば頑なに否定する意味もないでしょ。
反論としてつけられたリプのいくつかがレベル低すぎて脱力したわ
詭弁のガイドラインにそのまんま載ってるようなのもあるし
そういうのに理解してもらう間によっちゃんの漫画読み返す方がよっぽど有意義だわ
なのでもうこの話はしないよ
お前の説明のレベル低いからみんなを納得させる事が出来て無いだけなのに他人のせいかよw
挙句の果てにトンズラとは情け無いにも程があるw
最後、江口と真紫が交わりそうですれ違うあたり、たまらん。
取り敢えず前の２シリーズとの繋がりが理解しにくい。単行本一冊ペースで話を変えていくのかな？
再開を期待してただけに、残念だ
ちょっとヨロシク！って、確か何か続編っぽいのあったっけね
それ読んでないんだが人づてで聞いたよ
その人が言うにはあんまり・・・とか
今度読んでみるわ
スピンオフのストロベリーは面白かった
うん、仲間を病院送りにしてまでしたハルマのペコリ、がらがらを復活させようとする神楽、Z2のリヤサスと神楽の優しいバイク乗り方講座、ちょっとだけローグル絡む、
さあ、どうするのかな？
つか、ナカモリのダチならリンダ入りして即卒業じゃないの？
そもそもYZR6にある程度乗り込んで、Z2に勝てなかったらバイク降りた方が良いわ、
性能違いすぎ。
勇ましいエンジン音と裏腹なトルクの細さと鈍い吹け上がり、
現代の乗りやすくて速いSS乗りなら万が一にも勝ち目ないよ、テクニック云々で埋まる差ではない。
主人公は歳をとらずに新型車に乗ってるせっていなのに、
発売されていないハズのセルシオやマジェスタが出てくる、
時系列が矛盾したら終わりだよ、
ここはRGガンマ500とか尖りまくった旧車で来て欲しかったな。
だいたい作者は改造含めバイクの知識殆ど無いし、そこら辺はマンガって事で。
財津のヨンフォアも手曲げ入ってないし、よっちゃんのコダワリなんだろうか？
赤蛇のCBだって、キャブとマフラーがノーマルなのに、バックファイア吹くまで進角上げたら確実にエンジン壊れるぞw
全然出ないよな。
フィギュアとかも途中で終わったし
湘爆より人気無いからなのかね
あとはまあなんでも値段が高いイメージ
ただそれだけ
棚に3列ぎゅーぎゅー詰めで埋まってる現状考えると
結果は上々だったのではないかな？
高橋ヒロシがこれ見たら笑うと思う
グレアーはバドボの続編だったしな。
いつの間にか伊武やハルマはバイク乗りじゃなくなってるし
そう言えば古本市場でいつまでも春道のフィギュアが売れ残ってるの知ってる
もうフィギュアってありふれててブーム終わってる気がする
よっちゃん含めクリエイターの皆さんには頑張ってほしい
俺の中ではこの人は根っからのヤンキー漫画家って感じはしないんだけどな
サンデー漫画家でもあるので
湘南爆走族→BE-BOP-HIGHSCHOOL→今日から俺は/BADBOYS/ろくでなしBLUES→
湘南爆走族はヤンキー漫画ではあるけど当初の予定では学園漫画のテイストが強かったし。
何よりもよっちゃんが読み切りデビュー後初連載って事もあり、下手くそ過ぎてよく連載継続出来たと
今思えば出版社に拍手したいくらい
その後人気出てきたのはBE-BOPが当たってるの見てヤンキ漫画目指したからだと思う
多分当時の編集の入れ知恵だろ
よっちゃん自体の資質としては学園ギャグ＆青春漫画家志望だったと思う
ヤンキー成分は元の資質にはなかったと思うよ
吉田聡さんの「湘南爆走族」って答えてるんだよな
ビーバップのほうがヤンキー漫画として影響デカいのは世代じゃない俺でも何となくわかるけど
世界一だった漫画だからね＞BE-BOP
飛行機の格納庫くらいの倉庫一杯に積み上げられてたそうで。
ただ湘爆＝バイク漫画を基点とするなら、BE-BOPより同じキングで連載してたワイルド7や
チャンピオンの750ライダーに（編集の指示か作者の思惑かは知らんが）倣おうとした
可能性もあるのかなとは思う。
また湘爆と同じ1980年代はあいつとララバイとかAKIRAとかバリバリ伝説とか
ふたり鷹とか後に名を残すバイク漫画が纏めて生まれた時期でもあり、そういった
時代の潮流に乗ったような形で。
それって不良漫画にノリの良いギャグ入れてって新発明が両氏にウケたんだろうね
きうちのビーバップもギャグは入ってるけどわりとブラック・ジョーク的だし敷居が高くて
よっちゃんの湘南爆走族ならお手本に丁度良かったって事かな？
両氏共、下積み新人時代に湘南爆走族ならオレにも描けるって動機で漫画家目指してたとか
湘爆は普通のヤツが好きな感じだったな。
湘南がヤンキー漫画にカテゴリされてることをちょっと嫌がってた発言してたし
湘南グラフィティーを思い出した
あの漫画大好き
あの世界観大好きだね。湘爆よりもあっちの方が好きだった。
つか、なんかメンヘラ漫画に路線変更したの？
感じているのかも知れない。
右手と左手の諍いが自然消滅してもうた(´・ω・｀)
連載追ってた時に後半の顛末回だけ読んだけど
ハルマが頭下げてゼンバとイチャコラしてちゃんちゃんだったっけ？
ヤンキー8にポエム2
ぐらいで詩的な感じでいい感じにヤンキーの生々しい感じが中和されてたと思うんだけど
荒くれの後半ぐらいからポエム要素が増えすぎて今や
ヤンキー2にポエム8ぐらいになってね？
抽象的すぎてなにが起きてるのかさっぱりわからない。
荒くれが始まった直後あたりには、かつての湘爆ファン達からマフィア要素に傾きすぎとか
無理に青年漫画意識しないでもいいのにとｺﾚｼﾞｬﾅｲ批判を沢山受けてたけどな
むしろ荒くれ後半のバトル漫画とか高校復学とか
なに迷走しちゃってんの？って感じだったけど
そういや２巻で少し働いてた描写があったり
アパートに戻ってたりしてたけど高校生はまた辞めちゃったのかな？
んで月刊荒くれなんて独立させたけど、結局溝が埋まらなかったのかなーとか
高校やめたとか、なんでまたアパート暮らしなのか、は今のシリーズでも不明のまま
でも全然売れなかったのであのザマ
ヤンキンやってる少年画報社は過去はともかく当時売れる作家が居なかった
荒くれのよっちゃんはコンビニなんかでコミックが大量に捌ける実績がある大作家
BADBOYSの田中宏はとっくに他誌に逃げちゃったし。今戻ったけれどね。でも空気だけれどもね
今もやってるんだろ？
時系列や発表順だとどうなの？
黒の残響編とか言うのが長く続いてたのは知ってる
>>761
発表順
荒くれKNIGHT→黒い残響完結編→荒くれKNIGHT リメンバー・トゥモロー
時系列
黒い残響完結編→荒くれKNIGHT→荒くれKNIGHTリメンバー・トゥモロー
新巻って・・・
１巻では善波も春間も悪人面してたのに
２巻では少し元に戻ってるし
牧やヒデオなど長く描いてるうちに絵柄が変わったのや春間みたいに成長の跡を
外見変化で表したのはともかく、小梅なんて出る度に絵柄変わってたからw
当時の2chでも「吉田聡は何人かのユニットで、話ごとに別々な人が描いてるせいで
絵柄が違うのはファンにとっては常識」ってトンデモ披露する奴も居たな
今風の青年誌は後味悪い作品ばかりで辟易するわ。
身内や家を襲撃される事はないし
激しい抗争があっても誰も死んではいないし
刺激が売りの漫画だと家族や恋人が拉致られ犯されたり屈辱的なリンチが行われたりするんだろうけど
荒くれはそういうのはないんだよね
主要キャラは悪人でも「彼女連れだから見逃してやれ」とか最低限のルールがあったりする
そういう胸糞なものに頼らずハラハラさせて熱くさせる漫画がかけるんだからよっちゃんは好きだわ
ただノロのいじめエピソードは胸糞だったな
別に別にギャグは面白くないんだから、笑わせるというより仲の良さを示すパラメーターだと思うが
二巻も面白かったけど、せっかく左手と右手に別れてワクワクしてたのに仲直りするのはなー
木下がすぐに喧嘩売ってた理由があとづけでも説明されて嬉しかったけど
作者ってバイクに興味ない人だと思ってたからな。
お前ら1990年台半ばの人間達だろと、
もう神楽はリンダ潰しに来ないのかな？
一巻での盛り上がりを見事に鎮火させましたね、
なんかモヤモヤする展開でした。
なんかゼンバと絡みたいって話だったと思う
多分乗ってるバイクも最近の奴だと思ったぞ？オレはバイクまったく知らんが
正直、全然つまんねｗｗっって思って連載追う気にならん
凍牌もなんかつまんねーし、暫くヤンチャン読まないでええわ
90年代半ばの人間が携帯なんて持たないだろうに
で、合わせて携帯も出てくるけど持ってる方が珍しい感じ
ゼンバが携帯持ってなくて、ダチの電話番号全部暗記してる、ってドヤッてたけど
今回ひなこがスマホ持ってんだもんなーそこは今でも持ってないでほしかった
そういや個人が持てるケータイやPHSも無かったね、
ポケベルが鳴らなくて〜♪
カッコ良かった
思わせぶりで出て来てなんにもしてないじゃんコイツ
のは何十年その間あったのかは知らんが
ちょっとやり過ぎじゃね？！
一気に冷めたわ
（三代目ストーリー的な面で？作者自身の中で？）
なんてご大層なこと仰ってたが、今のところそれ程の気合も価値も見出せず…
ライフワークにでもしたいのかね
常に「現代」として描かれてる分には別に抵抗ないけどな
初めは世代闘争かと思わせ、先代の神楽が敵みたいな感じで出てきて、実際三代目メンバーも席巻する強さで、どうなっちゃうんだろう？って所から、実は神楽はリンダを心配する良いやつでしたみたいな展開で拍子抜け、
リーダーの風格を備え始め、尖っていたハルマもなんやかんやで頭丸めて元サヤで再び子分肌、
メンヘラバイカー登場で雰囲気変えようとするも、何がしたいのかわからん、
つか、よっちゃんは何を伝えたいのかわからん、
神楽編から結局は展開浮かばずに描ききれずに路線変更したんじゃないの？
これまでも終わらせる機械は何度もあったし実際表面上は終わったのに
何度も未練がましく続編引っ張ってるのを見るに、最終章は未完になる可能性
高いと思うけどなあ
作ってくれないべか
秋山なんて最初はどうしようもない性格で頭の悪い小物。先輩にも相手されてなかったのに、
今や春間の良き理解者で度胸もケンカも強くなってるわ、牧が認めるぐらいになってるわで
長年読んでる身としてはなんか後輩が成長した姿を見ている様で嬉しくなってしまう。
逆に村雨はクールキャラだったのがチンピラ風になって落ち着きがなくなってしまったけど、
あれはあれでキャラが固まってきていい感じだと思う。
村雨＝ケイゾーポジ
坂本＝ノロポジ
橘＝ヒデオポジ
カガリ＝
秋山＝
このへんがあてはめにくい
秋山＝キヨシ
最初はヒョロヒョロでネギ先輩らと大差ない冴えないお友達ポジにしか見えなかった
それが「白骨街道の殺し屋」と呼ばれるくらいに成り上がったから
今後の橘だって化けるのかもよ？
>>792のヒデオポジってのがいいわ〜
現在のヒデオだってリンダの幹部だけれど、強いのか弱いのかよく分からんし。。。
黒い残響からの稲垣だってすっかり顔役なんだぞｗ
秋山はキヨシみたいな荒くれた喧嘩士って感じじゃないからなあ。最初はヒデオ系統だったんだよね。
今はリーダーの春間を一番理解して一番親しい間柄だから、2代目の木原と白田に近い。
そういえば白田のジャンパー引き継いでたの秋山じゃなかったっけ？
白田ってコブラのモヒカンを加納弟が逃したときケンカになったけど、軽いパンチで電柱を破壊してたもんな。そり殺し屋だわw
白田がなんでシンナーにハマってしまったのかを残響編でやると思ってたけど描かれないんだろうなあ。
カガリの服部ポジは異議なし。牧も服部の情報あってこそ大番頭役を全うできるのであろうし。
服部がチームの眼で牧が頭脳。初登場時のユリヤとカガリの関係に似ている。
サンタな
あのシーンはさすがにちょっとよっちゃん、やりすぎって思ったな〜
その書き方の流れのままリメンバーのリンダのメンバーも
皆ムキムキに描かれるのかと思ったけどそうはならんかったか
ムキムキのヒデオとか見てみたかったけど
夜光虫との戦いの後、ユーレイズしか出てこなかったよね？
青海なんて死んだみたいな描写だったけど。
誰からも好かれるこいつこそ真夜中の太陽ちゃうんかい。
出来ればスピンオフで初代の物語とメインで春間が5代目の真夜中の太陽を見つけ育てるストーリーが読みたいよ。
後でいろいろとつじつま合わなくなって困るんだよな
俺はこの人の漫画は今日から俺はの人みたいにヤンキー物だけど一般層に人気の人だと思ってたんだけど
同じ画報社、秋田書店界隈だと
高橋ヒロシとかはちょっと悪ぶりたい子向け
田中宏はそれこそガチ向け
ってイメージ
それ土門が同じ事を指摘していた。お前だけはここに来なくてもいられると。
あれって春間と浅井との初対面エピソードだったっけ？
出した時に人気なかったのかキヨシとか直線番長のがよく出てる
そうそう。それですね。
画報社も秋田書店も同じ中堅出版社で同じような需要のあるヤンキー漫画だしてるとこだが
作者が画報社と揉めたのか？
あの無印最後のほうの？
あれって嫌々描かされてたの？
流行りだしたところで自分もｲｯﾁｮｶﾐしてみようかって気になった（そういう面では、よっちゃん
昔からあまり節度無いんで）だけじゃないかな
むしろ編集側としては青年誌でやる内容ではないから早く終わらせたかったと思う
ああいう話は俺は嫌いじゃないけどよっちゃんが描くことかなあって
そのせいかリメンバートゥモローでは高校復学が無かったことになってて
多少の冗談はあってもキャラの顔が崩れるレベルの完全なギャク回も無くなった
え？今やってるやつって高校爆走編とは関係ないパラレルの話なの？
荒くれ
クローズ
バッドボーイズ
この辺はスピンオフとか続編多すぎて何が何だか分からなくなってるわ
働いて結婚して子供を育ててるリーダーを皆で支えてやろうぜ』ってのがあったのに、
復学したり家計を放ったらかして武術トーナメントに出てるのは相容れない要素だから
（それ言い出したら雛子との純愛アピールしながら女100人斬り目指してた最初期設定も
アレなんだけど）
リアルに三代目の軌跡を追おうと思ったら横道要素の方をパラレル扱いにして削るしかないよ
ガンダムで例えるとZZみたいな扱いにしちゃうのか？
バッドボーイズは広島連合時代から現代まで、連綿と繋がってる、
死ぬ程つまらないけど。
国本って要るか？w
元は輪蛇やコブラ達とほぼ関わり無い範囲でお山の大将気取ってた、山野辺に
ちょっと毛の生えたような奴が三代目引退直前にメンバー入りしてきてもな
やっぱり大半が湘南かビーバップに影響受けたのかな
必死に勉強して輪蛇入り勝ち取ったのに無かったことにされちゃったかな
そういったヤンキーマンガ総合スレってあるのかな？
だけど青春を前面に打ち出した爽やかな暴走族とかせこくてリアルなヤンキーを描いたのがその二作が始まりなのかもしれない。
もう江口もアキラもハラサーも津山さんも死んじゃったんだ
善波があの当時の木原みたいになっている事を危惧しているんだろうな
そうかな？まあ俺にとって善波はリーダーとして完全無欠過ぎてつまらないキャラクターに見えてきてるから、そういう描写あってもいいけどね。
逆に木原は大鳥アゲのタメに随分格下げされたからなあ。木原のライダースを継いだ春間が同じ様にコブラのデブの当て馬にならなきゃよいが。
けっこう出番が多いとこ見るとよっちゃんにはかなりのお気に入りキャラみたい。
素はこっちで夜光虫時代は憧れのマキになろうとしたんだろう。
その意味では「普通でよかったんだ」から流れは続いてるわな。
行動力と人望で現場の有象無象を束ねるケーゾーのポジション、
裏輪蛇にいたからワリと古参だし修羅場も潜ってきた、
カガリを上手く使って欲しい感じ。
これってブリーチとかうしおとらとかのヤンキー+妖怪漫画の先駆けだよね？
wiki見る限り湘爆が終わった後にKING→ヤンキングになってはじめた連載らしいけど
俺は大好きなんだ作品だったな。
特にヒロインがお気に入り。
どう楽しめば良いのか戸惑いながら読んでたな
龍と鷹に桃太郎と、魅力的なキャラが多かったけど、シリアスドラマの直後に影魔人が出てきたり、展開が目まぐるしくて付いて行けなくなった
初代荒くれでも隙あらばそっち方向に行ってしまいかねないエピソードがいくつかあったけど
（花と蝶の予言女とか）やめてくれよーやめてくれよーと祈るような気持ちで読んでた
セブンなんたらもそうか？
題材としては嫌いじゃないけどしっくりこないまま完結した
DADAも好きなんだがヒデトラ同様最後でシリ切れトンボな終わり方だったのが残念
この人の漫画は荒くれ湘爆のぞくと基本的に「ちょっとヨロシク」のフォーマットをいじくってるよね
展開に詰まってしまっても最後は暴力による力押しで解決できるから便利だし、それが吉田漫画の醍醐味なんだろうけど
サラリーマンのやつチラッと読んでそう思った
最近の奴ならサラリーマンは特に出来がいい
もうよっちゃんも歳なんだからああいう路線だけでいいんじゃないの？
でもそのたくさんが愛のなか。は読んでられなかったから途中離脱
ゼンパがもしリーマンになったらみたいなノリで
拝はいまいちはまらなかったけどそのたくさんが愛の中。の方は好きだったわ
作者の気負いがどうも俺ｂの感覚とは合わず空回りに感じることが多かったな
全巻買って読んだが、全編通して低空飛行で盛り上がらないまま終わった印象、
一話だけとはいえ、湘爆が読めて良かったわ。
ハルマはリーダーになれないんじゃない？
純ブライドは何歳くらいの読者をターゲットにしてたんだろう
はじめて読んだのは20代だったけど、地味だという印象しかなかったし、おっさんになった今読むと主人公が幼く見えて共感できん
ラストの、引越し屋が曲が流れる前にラジオを切るところだけはすごく好き
まあ物語は暗かったしたまに楽しいことあるぐらいで基本こんな感じなのかなーって落胆もそれなりにあったけど
単行本待ち？
興味ないだけ
こんなのマジでリメンバーの3話目くらいから作り直しだよ。
枯れちゃったんなら描かなくて良いよ。
大鳥と伊武の再会とか
いくらでもワクワクするような濃いエピソード作れそうなのに、もったいない。
いつまで薄いカルピス飲ませるつもりだよ。
終盤のほうが面白い
短期間であれほど急激に絵が巧くなった漫画家は珍しいと思う
というか初期はよく連載スタートさせたな…と思えるレベルで
相変わらずバイクの絵は下手だよな。
もう辞めちゃえばいいのに
他のインタビューで湘爆と湘グラ、高校時代はどっちの生活に
近かったですかって聞かれて、「完全に湘グラでした」って答えてた
漫画家なりたてのボロアパートで当時の友達と・・・って言ってるね
乗ったのパッソル
キャブやエキパイ換えてない状態でバックファイアが出るほど進角進めたりしたら一発でエンジンブローだ、つかマトモに走らねー、
族や走り屋のクセに全然改造しないし、ノーマルのZ2吹かした所で例え吸音材抜いてあっても、善波ちゃんな音とかわかんないよ。
赤蛇のはバイク雑誌とかが監修してても嘘っぱちってことなん？
どうもイメージに合わんな
まだ懲りずにやってんだろうか
リンダ風のバイクチームのHPが晒されてたな
見てる方が恥ずかしくなったほどカッコ悪かった記憶が
キャブとマフラーがノーマル状態ならセッティングだけで高回転仕様とか意味が解らないんだよ、
だったら善波のZ2に言われるように手入れの行き届いた良いマシンだって感じに留めておいた方が納得できるんだよ。
更にCBが寝ないとあったが、ステップとマフラー替えて調整出来る、
バイク好きの連中が、殆どノーマルで乗ってるのが非常に不自然なんだよね。
そんなに今の荒くれ酷いのか？
群雄割拠的なストーリー構成に溺れすぎというか
湘爆よりも暴走族をリアルに描こうとすると実録路線になってゆくって
事なんだろうが、元はそういう描き方をしてなかったし、あまり資質に
合ってないと思う
考えもしなかった初回から善波登場までがピーク、
謎の男モーリー、火消しの為に座標を送った相手は？
興味惹かれたのは、そこら辺まで、
マジで最後はうまくまとめてくれるんだろうな、
既にオチを見失なってるんじゃないだろうな？
俺の期待が大き過ぎたからなのか、アラしか見えないわ。
初期のパターンでちょうど良かった気がする
どうしてこうなった
ヤンキー、バトル漫画家にも多大な影響与えた吉田聡だけど
00年代以降はなんかこの人自身がその漫画家たちに逆輸入な形で逆影響受けちゃってる感じなのが悲しい
群像劇で広く浅くじゃなく、少ない登場人物を深く狭く掘ってほしい
というか荒くれ以外のほとんどの作品が今でもその手法だと思うんだが、
なぜ暴走族を扱うと高橋や田中のにようにノンフィクションっぽい雰囲気の
群像劇タイプになってしまうのか
復学してるし、国本もいる、卒業式とか描きたいんじゃないかな？
読んでてもう働いてる様に見えた
基本的に「ちょっとヨロシク」のフォーマット使ったワンパターンな漫画多いんだけど
やっぱこの人漫画力高いわ
関東ドドンパ男以外は全部集めたぜ
珍しく片方がバケモノタイプではない
二人とも中肉中背のバディものだったのに
描くことが多かったのは未練がましいというか何と言うか…
まいっちんぐマチコ先生の作者が代表作以後何十年もヒットに恵まれず、全く別のタイトルでも
必ず作中にマチコ先生を登場させてた（同様にTV番組や漫画内漫画として）のと同じで
みっともないなと思ってた
ハートブレイクパパとか渚のジェントルとか好きだわ
個人的に湘南グラフィティはもうちょっと続いてほしかった
あくまで湘爆番外編みたいなもんだからあれくらいでいいか
80年代末期くらいがこの作者が一番筆が乗ってたころだよね
>80年代末期くらいがこの作者が一番筆が乗ってたころ
だろうね
90年代に入ってからは絵柄も浦沢直樹方面に寄ったりちょっと細野不二彦に影響受けたり
フラフラし始めて、年齢のせいかもしれんが説教じみた話が増えてきた印象
怪物っぽいキャラとそれに振り回される一般人のコンビ、みたいな
以降はこのパターンを何度も使いまわしてるし
（さらにその原型はちょっとヨロシクの花田＆苺谷か）
前にインタビューで「ある時期から感性だけて描いてた事に恐怖して、
もっと考えて描くようにした」って
言ってたんだが、多分スローニンがその最初のものじゃないかと
借りた本をインモーつきで返してふられるのが時任だろうに
ちばてつやといいアニメと無関係そうなのにちゃんと追憶してるのは偉い
というかこの人とかあんまアニメとか好きそうじゃないのに
(吉田本人によるキャラデザ含む)を見たら、制作現場の大変さとかを知ってる
からこそのあのツイートなのでは
本気か冗談かは不明だけど
江口 死去
津山さん 死去
アキラ 死去
ハラサー 死去
生きてるのは丸川櫻井とタミさんと権田だけ
そりゃ30年もすりゃ誰かしら死ぬだろうよ
今考えたの？
アニメを作品としてではなく声優の観賞会として見ている連中のことだから
適当なこと言ってすまん
権田の声優が江口やったほうがいいのにと思ってた
この人の漫画好きな人ってどんな層なんだろう
ストレートに言うと多分ヤンキーとかに憧れちゃう大人しい子向けなんだろうけど
そういう層があんま多いとは思えないんだよね
でもこの人がこれだけ長く根強い人気で続いてるの見ると意外と多いんだろうな
湘爆&荒くれはそれほど好きじゃなくてスローニンや湘南グラフィティーみたいなのが良い
周りに迷惑かけまくっても目立ちたいときに暴れまくったりカッコつけたりの
自己中な湘爆メンバーは大嫌いだった
当然憧れなんて無い
この人の漫画を好きに鳴り出したのはちょっとヨロシクあたりからかな
同士！
吉田聡って名前を意識して読んでる人はこの人がヤンキー作家なんて枠に括れないってわかってるでしょ
そっからちょっと空いて荒くれは一応全巻持ってる
荒くれはアレだな
長くやってりゃ出版社とモメたりすることもあるだろうけど
そのイザコザを漫画に出してんじゃねーよと
後半明らかにおかしいだろ
日常話なら面白いが抗争編が長くなるとつまんないなあと思っちゃう
はじめて読んだのが湘爆だったらまた違うかもしれないけどね
ちなみに俺がはじめて読んだのはバードマンラリーだった
続きもので面白いのは特攻の拓だけだった
長編ものになるとどうしてもヤンキー、族を美化する描写が多くなるんだよな
ヤンキーマンガを描いてるつもりはないってさ
本編→最終章→完結編→リメンバーとしつこく拘ってきた荒くれ（これも更に掘り下げれば
湘爆の系統だけど）はどういう認識で取り組んでるんだ？
結成話はリンダとコブラだけで、がらがら蛇の起源まではまだ描いてない？
もしかしてここみてくれてる？
またサラリーマン拝みたいな漫画待ってます
俺もそうだわ。湘爆が一番好きじゃなくてスローニン、DADA
湘南グラフィティーだわ。
でラストはちゃんと成長するから読後感がいい
ビッグ・コミックの老害向けにそのたくさんが愛のなか。が失敗したし
中見が昭和の少女漫画なんだよね〜。結局は
老害向けってどういう意味？
吉田ファンにとって田中の漫画は色々キツイもんがある
こっちはこんなヤンキー、ツッパリいたらないいなあ
こんな走り屋と一緒にバイク乗りたいな〜みたいな良くも悪くも普通の人が憧れてるヤンキー漫画だったけど
あっちはガチヤンによるガチヤン向け要素強いよな
描写もとにかく生々しい
ぶっちゃけ重すぎて俺は楽しめなかった
チーマー世代の漫画はそこそこ世界観あった気もするが、長持ちしなかったし
鬼がど〜たらの島流し漫画はひどかった
気がつけば今、ユーレイ漫画やってるね
その後何年経っても上達する気配が微塵も感じられないのでずっとスルー対象
京四郎の作者は生き残れなかったな
ところで1988年は吉田聡ときうちかずひろに影響受けた
第二世代ヤンキー＆族漫画が花開いた年やね
ろくでなしブルース、今日から俺は、バッドボーイズ…
吉田ときうちが連載デビューした83年からヤンキー＆族漫画では
この二人以外に大した人材が88年まで出てきてない
ヤバいヤンキーは基本中学で暴れまくって高校で多少落ち着く
本当にヤバい奴は中卒、中退なんだけど
>>943
1990年にはクローズ、純愛組、カメレオンも出てるよね
この辺は今の世代でも人気だけどビーバップ、湘爆はやっぱ昭和の漫画って読み継がれてない感あるよね
俺はビーバップ、湘爆で大体完成されてるというかやりたいことやりきったと思うんだけど
80年代はあれで良かったけど90年代以降は辛い
そこは90年前後に出てきた後進の作家に完成を委ねられた感じ
あれは連載初期に出てきたのが凄かった（軽井沢編じゃなく原宿編の方）
2巻だったから昭和63年か平成元年とか
たぶん、チーマー→都会的で新しい ツッパリ→田舎っぽくて古臭い
みたいな価値観を最初に出したものかと
ろくでなしでも同じようにツッパリがチーマーに馬鹿にされる回があるが
平成8年とか連載のずっと後半だった
でも、西森も森田もよっちゃんもそうだが基本的に元ヤン元ゾクじゃない
漫画家ってヤンキーや暴走族の否定面も描く人多いけどね
そいつらによって迷惑かかってる一般人を出すとかして
否定面を描かない、むしろ一般人を事なかれ主義の臆病者って感じで
馬鹿にするような事を描くのは本当にヤンキーだった作家
漫画家みたいに細かい仕事やれないでしょ
ネーム描いてペン入れして・・・
実際、コンビニバイトした方が実入りはいいんだし
まず絵なんか描いた事ないから普通は芸人目指すよ
森田はヤンキー全肯定してる派だろ
それをいうならカメレオンの作者なんて元族だけどヤンキー格好悪いみたいな描写も多いし
逆にクローズの高橋ヒロシなんかヤンキーに憧れてただけなのにヤンキー全肯定、一般人ダサい
みたいなのばっか
本格不良漫画の開祖のきうちでさえ兄の勧めで漫画始めただけ
実際は地元不良有名人の話を膨らませたネームの上手い人
田中宏はそれを真似して有名な地元の族の話を屋台骨にBADBOYSを描いた
実際の田中はバンドマン志望だったそうな。かなり複雑な家庭の出身だったらしいけど
実際に元ヤン齧ってる作家は女多いよ
絵が落書きでデビューなんだけれどもね
それまでの生き様なのか、話がぶっとんでて面白い
アシを鉄定規で引っぱたくなどの荒っぽい気性を武勇伝のごとく自慢してたで。
あとマガジンでニセワンピ漫画描いてる奴も漫画家デビュー前はヤンキー自称してたような。
>>950
よっちゃんに関して言えば作中の一般人の台詞で族や不良に否定的なことも描くけど、
その半面一般人を根性のひん曲がった臆病者とか上っ面で友情を確かめ合ってる弱虫
みたいにヒネた描写して不良アゲしてる面もあるどっちつかずだと思うがね。
『不良人生を突っ走ってる主人公に、生徒会役員とかやってる美人で純朴で優しい心の
真面目少女が一途に恋する』DQNファンタジーの第一人者をナメちゃいけねえ。
手が早いの見るにそーとー漫画家は性が合ってる職だったんだなぁ・・・・
バッドボーイズ 氷室京介、コンプレックス
こんなイメージ
クローズとか最近の荒くれも仕方が無いんだけど携帯とかスマホが無いのに後付で描くのは萎えるんだよな。
特に高橋ヒロシは３代目武装戦線の時は携帯が無い時代背景だったのにも関わらずその後の外伝の初代の頃には
携帯を使って連絡するのは何かなと感じてしまった。
逆に自分は明確に時代設定がされてなければ現代に合わせてほしいと思ってる
今更スカートの長さが地面スレスレの小梅とか出されても困る
雑ではあるし粗っぽいけど新人にしてはむしろシッカリ描けてるほうだと思うんだが
下手に感じるのはキャラの設定や画風作風が安定してなかったからじゃないかな
わりと可愛くディフォルメしてまとめたような絵
湘爆別巻によると一時期絵が下手になってしまって、昔の自分の絵を
真似して描いたのが天上界STORYだって言ってたな
最近、湘爆別巻なるものを初めて知ったんだけど
うち2話が湘爆結成時の話とアキラ厨房の話で
どちらもアニメでやってたからオリジナルかと思ってたんだけどちゃんと原作あったんだね
それで後3話が大分初期のころの話っぽいんだけど
初期は初期でも本編とはパラレルワールド？の江口たちの話で婦警さんとか出てきたりしてたんだが
これは一体なんなの？
それから最後の読み切りのファンタジー物はこれは作者のデビュー作？
後半の疑問については>>963参照
湘爆連載開始前のテスト掲載作品だよ
つまりファンタジー漫画から引っ張ってきたという
>>967
このレスを読むと「一時期絵が下手になってしまって」の一文がひっかかる
果たしてこの時期に絵がうまかった頃あったの？って・・・
イキれる世界が現実か異世界かの違いだけで
いじめられっ子がああなるっていう
今日俺もそうかもしれないけど
素地がよく分からんのに主人公が常人離れした最強パワーを備えてる点では
なろう系要素を含んでるのかな
江口はともかくゼンパは幼いころからヤンキー素養まんまんのやつじゃん
あれも広義意味じゃヤンキー漫画だからテレビ系は無理だったとしてもOVAとかならイケたと思うんだがな
荒くれと湘南以外で10巻以上続いたのもこれ
当時は極端な話ヤンキーかヤンキーじゃないかくらいの括りだった
バンド系もナンパ系もスポーツのちょっと威嚇する系も一緒のヤンキー枠
苺谷も羽田も花田もいいキャラなんだけど江口と違ってアイドル性は薄かった
ダジャレはちょっとキツイけど俺は湘爆より好き
人がいたけど、確かに青年誌移籍後はヒーローである羽田的か苺谷的キャラのどちらかと、
読者目線役の花田的キャラのコンビ設定が多いんだが、この漫画の時はまだ
そのノウハウが確立してなかったからか、メインが三人なのが独特な光を放っていて好き
湘爆はヒーローの江口に対して、それに憧れたり引っ張りまわされたりする
読者目線的キャラがいないんだよな
まだ花田とかラッキューとか春間とかってポジションのキャラクターを
出そうとは考えていなかった感じ
そこが湘爆の後の作品と比べて唯一無二な部分
リメンバー・トゥモロー始めてすぐ神楽出して不発だったから
今章で超人美濃原の話を引っ張り出してきた・・・・、にしか見えない
いつかは出す予定だったにしろ今じゃねーだろ！
もう少し神楽とその周辺の話やってからなんじゃないの〜？
それとももう荒くれって打ち切りの話でも出てる？
一番モヤモヤしてるのはモーリーなんだよな。思わせ振りなポジションでちょこちょこ出てくるけど立ち位置が何なのかいまだにはっきりしない。
逆にいえば飽きっぽいんだろうけど
新しいスレッドを立ててください。
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