やまだたいちの奇蹟を語るスレ5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
漫画にその知識を生かしきれているかどうかはともかくとして、こせきってプロ野球は相当よく見てたんじゃないかとは思ってる
>>79の件もあるが、メディア露出が多いとはいえない選手まできちんと試合に出してるしさ こせきはたろーのコミックスで仕事場を神宮近くに移したら、球場通いするようになって
そこをホームにするチームのファンになったと書いているから、ヤクルトファンだったはず こせきのもどきキャラと言えば、編集者たろー連載中に、某キャラのファンが頻繁に
掲示板に訪れていたけど、教師たろーになって
「舞台が変わってそのキャラは出て来ないだろうが作品のファンは続ける」
みたいなことを書き込んでたんだよ
そしたら、ほどなくしてその某キャラのそっくりさんが出てきた
それを機に、その人が掲示板に書き込みすることが無くなったのを憶えている
ファンは代用品で喜ぶわけないのに、こせきにとってはキャラというのはただの記号だったんだろうな 下北沢で活動してるかは知らんが、色紙は何故か新潮社のサイトで売られている
ttp://www.shincho-shop.jp/shincho/goods/list.html?cid=koseki
売れ無さ臭がぷんぷんするのだが…
あと、たいちに違和感 たいちは世界一がどうとかじゃなくてアストロズを優勝させたい、黄金時代を築きたいってのが唯一無二の望みだしな >>85
キャラがたろーと区別がつかなくなった感じがする
たろがー史上最高だから、たいちは世界一でいいだろう的な 打ち切りだったんだろうけど、うまくまとめているし、リアルの方でもFA導入で
大きく変わる節目だったし、良いタイミングで終わったよなあ たろーの方が打ち切りくさいけどね甲子園の決勝戦がダイジェストなんてさ
もっとも3回も山沼戦見たくないけど >>90
リアルタイムではあわもり戦の唐突な終わり方にびっくりした
あれで打ち切りになるんだろうと思ったが
春の甲子園で優勝しただけで史上最高かよと当時は思ったが、冷静に考えると
左右両投げ、下手投げ、敵キャラの投げた謎変化球をいきなり習得、
フォークも一晩で身につけ、凄いスピードで進化を遂げた大速球シリーズを器用に
投げ分けられるって考えると、たいち以上のスペックだろ、これ その後すぐ両肩ぶっ壊すけどね
高校野球漫画は全員自分のキャラだからなにやってもあるていど自由
プロ野球は実在の選手がからんでくるから(オリジナルのプロ野球は別だが)
その人たちの名誉を傷つけないためにもそうそうぶっ飛んだ性能はつけられない
自重しないのは水島御大くらい 御大だってこせきがたいち描いてるくらいの年齢だった頃はかなり自重してたぜw キャットルーキーみたいに実在選手をモデルにした、ってほうが
ある程度自由に動かせそう 多分こせきが気づいていないだけだけど大山の打率は全然自重してないんだよなあ
何度もネタにされてるけど、いつ見てもアストロズ打線の大正義っぷりに吹くわ ただ以前に言われていたけど極端にありえねえだろこれってのは大山の打率くらいだったりするんだよなあ
長い歴史を見るとたいち・泰二クラスの高卒新人はいないこともないという絶妙なレベル たいちレベルの高卒新人って誰になるかなあ
清原の三割三十本が傑出し過ぎていて、後は高卒一年目で野手がレギュラー取るのも難しい
昔のレジェンドでも榎本喜八.298 16本、中西太.281 12本
本当、清原は化け物だわ 清原和博 126試合 .304 31本塁打 78打点 6盗塁
豊田泰光 115試合 .281 27本塁打 59打点 25盗塁
榎本喜八 139試合 .298 16本塁打 67打点 12盗塁
中西太 111試合 .281 12本塁打 65打点 16盗塁
松井秀喜 57試合 .223 11本塁打 27打点 1盗塁
並木輝男 98試合 .250 8本塁打 32打点 12盗塁 設定上はたいちの同学年である松井の11本塁打が
セの高卒新人最多本塁打記録だってこと考えるとたいちの凄さがわかるというものだよな >>98
三遊間に若い中西と豊田がいて、「大した投手じゃないけどコントロールはいいから
打撃投手としては使えるか」ってノリで取った高卒投手がシーズン終えたら
21勝6敗で防御率はパリーグ記録1.06なんてやってたら、そら伝説のチームになるなあ
泰二は防御率が不明なんだよね ジャイアンツ戦の前くらいに防御率0点台だったのがわかるくらいかな<泰二
つまりは伊藤智と同レベルの点の取られなさだったんだよなあ… 最終成績では最多勝の記載はあっても最優秀防御率は無いから
多分タイトルは伊藤智だろうね
怪我をしない伊藤智って最強投手だよなあ しかしどう考えても投手が足りないなアストロズ
先発も泰二と武藤、あとはせいぜい久保寺くらいか? シーズン前の構想では久保寺は中継ぎだったはず
抑えは後半戦の半ばまで不在だったし、酷い投手事情だ
やっぱりたいち2年目は投手専念だろうな でもたいちが打たないとアストロズ打線は乗らないらしいぜ 泰二が投げる試合には必ず打点をあげる特殊能力が使えなくなるわけですが
たいちの二年目は大丈夫ですかねえ
泰二の登板時の打点がそのままマイナスになるとは思わないけど、二年目のジンクスネタも
見てみたかった
矢島がどうにかするんだろうけど 巨人の藤田監督が途中で長嶋監督になってたのは作中ではどういう説明があったの?
ただ単にリアルタイムに合わせただけ? 大洋もいつの間にか横浜になってたからなあ
試合描写はろくにないのに何気にアストロズに勝ったことになってる描写は多いという 劇中で4勝0敗と圧倒しているもんな
西武の5勝2敗を凌ぐ高勝率だ ヤクルトも開幕戦と最終戦じゃメンバー変わってるしなあw 1コマだけだけど、広島の4番が江藤になっていた
ガーフィールドは神のお告げか何かで帰国したのだろうか… そりゃまあ6月に途中入団した外人がオールスター選ばれるなんてよっぽどのことだし
むしろ選ばれなくて当たり前じゃね? 広島がメジャーの4番を呼ぶとかwww
しかし冷静になって考えるとここ数年はメジャーのローテ投手を補強しようとするのが
オフの風物詩と化しているんだよな
年俸が広島選手全員分くらいなのに 二階 .258 21本 52打点 城友 .258 01本 26打点
大山 .321 03本 46打点 荒井 .291 09本 35打点
八木 .342 28本 92打点 古田 .308 17本 75打点
山田 .236 31本 96打点 広沢 .288 25本 94打点
トム .303 22本 84打点 ハウ .300 14本 64打点
浅見 .288 02本 37打点 池山 .256 24本 71打点
岩田 .266 07本 51打点 ハド .300 14本 64打点
平田 .246 01本 37打点 飯田 .217 02本 21打点
山田 20勝6敗0S 伊東 13勝4敗2S
武藤 14勝9敗0S 西村 11勝6敗1S
和久 02勝1敗9S 高津 6勝4敗20S
良く優勝できたよな、言う程強力打線じゃないのに。 9セーブで炎のストッパーを自称する投手がいるらしい AS前に一軍に上がって終盤の一か月くらいしか働かないベンチの置物や
さらに選手登録したままの心臓病男やシーズン二打席しか立ってない兼任監督で
枠を潰すなんて、どれだけ戦力すかすかなんや >>114
しかしそれよりも後に入った石田が出場しているのだ・・ >>116
和久は和久井のことなのに、ボケた頭で「かずひさ」と読んでしまって
一瞬何の事だか分からなかった
高津の成績は、当時はクローザーじゃなくてストッパーだったことがよく分かる成績だな ミミズを食べるハドラーに、太一やアストロズナイン、ドン引き ヤクルト時代の石井一久タイプ相手だとウメゾーの頭脳は役に立たんよなあ ウメゾーじゃなくてタケゾーだった
あれは平田の上位互換というよりノムさん強化版狙った設定だったんだろうか 配球を何も考えずにランダムにしちゃえばタケゾーの読みも通用しなくなるんじゃないか 93年のヤクルト投手陣は爆薬庫だったな
伊藤智、岡林、西村、石井一、伊東、高津、宮本、川崎、内藤、荒木、山田と落合政権の中日並みに完備されていた
高野と加藤が二軍で休んでいたのが惜しかったが トンビが、ノムのID野球の元になった南海スコアラーに徹底的に分析されたけど
データが頭にあっても右打者は胸元にボールが来ると反射的にシュートだと
感じて逃げるから打ち取っていけたって言ってたなあ
まあ、たいち世界ではタケゾーが100%配球当てるし、ウメゾーは絶対服従だから
そういうことはないんだろうけど ぼく野球って懲りもせずにカーブを知らない野球選手ネタやってたんだな
すっかり忘れてた
二階堂ですら苦しい設定だったのに 逆手でバットを握らせる時点で野球舐め過ぎ
これでもご都合主義満載の三田よりはずっとマシな方なんだよな 逆手でバットネタはたろーから続く由緒正しい使いまわしネタなんだよなあ
変なところでネタを使いまわすな、こせきは 85票 久慈照嘉 121試合 .245 0本 21打点 高卒社会人1年目
80票 新庄剛志 95試合 .278 11本 46打点 高卒3年目
4票 (該当者なし)
2票 石井一久 12登板 0勝0敗 28.0回 4.18 高卒1年目
1票 町田公二郎 49試合 .268 6本 19打点 大卒1年目
1票 弓長起浩 51登板 4勝1敗 80.0回 1.35 大卒社会人1年目 こせきは清原の高卒新人打率記録を忘れていたのじゃなくて
大山が高卒新人なのを忘れていたんじゃないだろうか トムの外角低め得意設定って試合で全然生かされなかったな トムは敵の強さアピールのかませ要員だったからな
試合でヒット打ってた描写あったっけ? 最終戦で一応レフト前ヒット打ってる
あと、最終戦だけたいち5番にしたのは何でだろうか
投手もするから負担を減らすにしても打順1つ下げるだけじゃ
効果少なそうだし 6番以下の打撃は諦めて出塁率の高いのを前に集めて
チャンスに強いたいちの長打に期待する作戦
1番二階堂の時点で終わってるな >>135
この成績で弓長一票とは時代を感じるなあ
それにしても石井一久に入れた記者はバ・カなのか? たいちの二刀流は中継ぎだったけど、調整を考えると大谷形式の方が良い気がする >>112
シーズン後にガーフィールドの話をしているから怪我したのでは? 二階堂って田舎に住んでいたから変化球の存在を知らなかったがテレビでプロ野球を見たことなかったのか 太一が3×9−1ができないのに高校を卒業できたのはなぜ? 二階堂は1番打者じゃなければほぼ1年目の選手として結構いい数字だが
一塁手っていうのも考えるとやっぱり物足りない >>145
守備要員として誘われたから断って日本に残ったと思った。 和久井が右手で太一をボコるのは何とかならなかったのか 一年目に酷使されて右肘痛めたと言いつつ、気に食わないことがあると利き腕で全力でぼこる投手
普通にプロ意識が無いな
こせきは暴力系キャラに変なドリームを持っているんじゃないかと思う >>154-155
こせき漫画にそういう類のプロ意識求めて読んでたのかお前らは とうとう広島に現役メジャーリーガーがやって来たぞ、投手だけど
まさか帰ってくるとは思わなかった >>153
たろーは野球がなけりゃ頭わいた人畜有害サイコパスじゃね?
太一はサイコパス分がネタ程度に薄まって、他人に対する気遣いとか情が強調されてる
リアルタイムで読んでた頃は、出身地が分からないメンバーの出身地を勝手に考えてたな
二階堂 北海道
大山 徳島
八木沼 静岡
平田 埼玉
岩田 岐阜
武藤 グンマー
矢島 鳥取
和久井 佐賀
三原 岡山 昔はそういう演出が味だと思っていたけど、野球しているたろーもそれはそれで人格破綻してるよなあ
辰巳に対するつきまといとか自分の欲望に忠実なんだよね、あの世界では努力家扱いされるけど
こせきはいじめられっ子として描いていたけど実際にいたら薄気味悪がられて遠巻きにされるタイプ >>135
これなんで弓長とか言う人1票なの?
時代を感じるみたいなコメあるけど
今でも昔でもこの中じゃダントツの成績だと思うんだが この頃は中継ぎは今よりもずっと軽視されてたから
今でも新人王争いになると先発より評価されづらいけど 弓長起浩 ゆみなが・たつひろ
キレのよいストレート、よく変化するカーブとスクリューボールを交えて打者を翻弄するサウスポー。
勝ち試合の中継ぎ投手として信頼感が高く年間50試合以上を毎年投げた。疲労が蓄積されて故障。
ほぼ2年のブランクの後、01年切れ味はなくなったが見事に復活した。
1967.7.5生
出身地 大分県国東郡国東町
出身校 国東高校 亜細亜大学
ノンプロ 熊谷組
投手 左投左打
高校時代は吉田豊彦の1年後輩
85年 高校では県予選敗退
86年 亜細亜大学に進学する
大学では小池(近鉄)高津(ヤクルト)の控えだった 大学通算3勝3敗
90年 東京スポニチ大会優勝
91年 エースとして都市対抗出場 ドラフト3位で阪神タイガースに入団
92年 阪神タイガース 背番号14 51試合 4勝1敗1S 1.35
93年 54試合 5勝3敗 3.97
94年 54試合 1勝1敗1S 4.39
95年 33試合 1勝1敗 3.45
96年 23試合 2.28
97年 59試合 4勝 4.37
98年 57試合 1勝3敗 1.69 リーグ最多登板
99年 11試合 1敗 9.82
00年 5試合 5.00
01年 背番号38に変更 44試合 1勝3敗 4.26
02年 9試合 3.60 (W22試合 2勝1敗3S 0.96) 自由契約
2球団のテストと トライアウト受験 韓国球界から打診があったが現役引退
03年 鳥取市 スポーツジム ワールドウイングにてスポーツトレーナー
実働11年 登板400試合 勝利17 敗戦13 S7 SP24 投球回411.2 奪三振273 四死球230 防御率3.28
弓長はわりと長く活躍したのに地味だからかネットであまり話題にならない キヨシ政権一年目でベイス優勝させる以上の難易度だからな、東大3位は
本来なら監督手形出してお迎えする逸材だよ >>61
今や清原なんて転落まっしぐら、ゴシップ雑誌や2で血祭りだし(遠い目) 西武の森って体ちっこいのにすげー飛ばすところがたいちに似てる 二刀流の大谷といい
漫画的な活躍する選手が2010年代に出てきたなぁ それまでの野球の常識をやっと打ち破ったという感じだな
仰木さんが思い描いていた実験成果が現実になったと言ってもいい 広島戦のたいちとガーフィールドのホームランの弾道はまんま中西太だなあと思う
昭和30年前半の選手だから生で見たことないけど
たいちがアンダースローで送球して二階堂が捕り損なうシーンも中西太の送球が
予想以上に伸びてファーストが捕り損ねたというエピソード思い出す 2巻の20ページに鈴木っていう背番号51の選手がいるの知ってる?既出かもしれんが 連載時に由伸居たっけ?
設定は松井がルーキーの年なんでしょ 別にモデルって言ってるわけじゃなくて
>>175が打者としてそういうイメージ持ってるってだけでしょ
そもそも経歴とか全然似てないしモデルなわけない >>175
設定は似非リアルタイム
巨人の監督開幕時は藤田だったのにいつのまにかシゲオになってるし 2年間の連載で1シーズンだからちょっとしたズレがあるよなw 落合とジョイナスが会話するシーンがあったな
こせきはヤクルトファンだけど落合に対しては思い入れが強そう
たろーの北野も落合元ネタ臭いし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています