【立原】本気!【あゆみ】
やくざ漫画色々読んだけど立原さんが最高だったな
立原あゆみ総合で良かった 最初のシリーズは最終回まで本当面白いな、長い連載なのに大きな破綻もなく。
番外編の風岡の話も面白かった。 現在絵柄も随分変わったよなあ。本気で言えばちょうど25巻辺りまでの絵柄が個人的には良かった 本気!の前は小学館の学習雑誌などで少女漫画を描いてて
そっちの印象のが強い 子供の頃に時々チャンピオンをパラパラってめくってたけど、
いつも本気が最後にあって誰がこんなの読むんだよってずっと思ってた
大人になった俺が読んでた 初期の頃、総長の側近や望月代貸のキャラデザが違ってたんだよな
後渚の先代葬儀の時、地童と同じ特長のキャラがモブに居たりして面白い。 つーかどんどんキャラデザがコミカルになってる・・・
個人的に本気外伝1の風が一番好きな1巻 最初期はまだ少女漫画丸出しの画風だったのが、10巻辺りから骨太な感じになってきて、
25巻辺り越えると線に粘りがなくなって細くなり、キャラのプロポーションだとかが崩れてきた ビッビッ
TELLLL
こらァ!
ほれェ!
vo… 本気本人の食と住がほとんど謎に包まれている。
食事はなじみのスナックでとっているとして、いったい何処で寝ているんだ? 謎でも何でもない。普段はボロアパート、途中から川沿いの久美子と暮らした高級マンション。 死別後は久美子の思い出があるからつらいって言って
またボロアパートに戻ったな
久美子の両親とも分かり合えてたからまた絡んでほしかったな >>19
シノギで親父と何回か絡んだし、風を破門になった時、ママから紅茶をご馳走になってる 今、極道の食卓読んでるけど、立原先生ほんとすごいな
沢山、人間しってるわ ボロアパートで寝起きする本気が最後に登場したのはいつだろう?
子組結成以降は基本的に一日中、赤橋の上に突っ立っているイメージしかない 本気が血を吐いて次郎が極道医者の所に
運んだのはボロアパートだった気がする いや、それ多分マンションの方じゃなかったかな
後半は結構マンション泊まりあったよ 本気以外の人物が美味そうな食事をしたり、女と寝たり、みたいな生活面が細かく描かれているのに、主人公の本気は橋の上で突っ立っているだけで生活臭が殆ど無い。 >>25
本気は海苔くってりゃ幸せだからな。
うめぇ…と言ったのは
青森で食った渚の海苔巻いたオニギリと北上で食った生海苔だけ
女は一人しか知らない >>26
そんなことはない。
女に関しては殺された兄貴分の桃次の女で筆おろしをした後に、紅のママと同棲している。
(女に関して、確実なのはこの二人だけか?)
食い物に関しては「兄貴、うまかったっす」(伊三郎差し入れの生ハムイチジクに対して)「こいつは本場もんだよ」(カブのたこ焼きを食して)などのセリフも多い。 久美子が死んでからそういう描写が始めに比べ淡白になったのはあるが、
まあ欲や執着を捨てて生きる極道ってのがキャラテーマとしてあるので、意図的にそういう描写は捨てていったんだろう
まあ後半でもおっぱいの夢見たり、破門されて流れた先で美佐子と良い感じだったりと、少し位はある 伊三郎に食いたいものを聞かれて、生ハムイチジクをリクエストする本気に庶民の感覚は無い 大阪じゃ鯨のさえずり食ってたし、佐渡では宿で出されたものを、うめぇって食ってた。
赤目や風巻来たときはフグ食ってたがそれは初めてだ、と言ってた。
山形の兄貴んとこだったり北上だったり結構食う描写あるじゃねぇか にも関わらず、生活臭がまったくしないんだよな。
あんな人間は絶対に存在しないから、それはそれでいいのかもしれない。 >>13
本気初期の時点でもう女性誌中心
(BE-LOVE・YOU・シルキーとか)だったと思う、
横顔は長くなり過ぎだけど流暢な大人の描線に変化した感じで。
あれは当時の制作ペースも一因じゃない? 最近「当選」って漫画読んだら本気にも出てくる波間組が出てきた
立原ワールドって全部つながってるのか >>34
立原世界では関東が風組と一円会が二強、関西は極地天道会と紅屋の二強が
共通設定ぽいね。仁義Sで神林と極地天道会会長が兄弟分になったようだし、
極道の食卓の主役は風組傘下、弱虫の主役は風組の旧長野組系から草書入り、
あばよ白書は犭会、どんどん世界を繋げて拡げていってるみたいね。 極道物以前は少女漫画も大量に描いてたはずだが
どの辺が代表作になるのか思い出せない。
少女漫画板にもスレが無いし 長編なので仕方がないけど、
最初から通して読むと、平河内元組長が「草書」なのが
一番おかしいよな・・・。 立原漫画の主人公ってほとんど自分は動かず子分ばっかりが働いてるよな。
まぁ親分に汚れ役させられないって子分の配慮からなんだろうけど、
本気はポエム、仁義の神林はセックスしか印象にないわ。 なんとなく分かる
「あの舟沈めたんはオレだ」って、マジは「ケンカ売った!」って啖呵切っただけで何もしてないじゃん >>39
そんな神林ももう孫が出来ておじいちゃんだ あばよ白書で今日は疲れちまってよ立たないんだと言いながらもフエラで射精してたったわと言ってもう一度セックスしてスンゴイsンゴって兄貴絶倫だな あばよ白書でサブ包茎陳ぽ晒してストリップに出るシーンで射精しました コンビニ本3巻読み返してるわ
緑山が事務所立ち上げてから広崎さんとの手打ちまで
どうだったかもう思い出せんわ
昔新小岩レインボーの広間で読んだんだけどな >>36
キン肉マンみたいに人々が忘れた頃に続刊が出るかもしれない 草書バッジの撥ねの切れ目がないのが跡目とか後付設定だよね。
29巻の紅花さんの草書も切れ目ないし。 地球儀と書いて「せかい」
恋愛と書いて「いたずら」
まったくこのセンスがたまらないぜ 「本気と書いてマジと読む」というのは「恋愛をいたずら」と読むくらい恥ずかしいことだったのか? 本気の世界だと、「ふなっしー」の代わりに「なぎっしー」とかがいるのかしら? 本気U読んだらはじめ孤児の一人がヤリチンみたいになってたけど
短編かなんか飛ばしちゃったりしてないよね? 長期連載漫画は劇中時間が流れないか、登場人物が歳を取らないことで成立しているのが普通だけれど、本気ワールドではリアルタイムで時間が流れて、しっかり歳を重ねている。
風の総長が老衰で死ぬなんてこともありそうだ。
(小間の叔父貴あたりは死んだんじゃないか?) >>38
渚の親父さんの草書がそのまま降りてきただけ。
「クジラ」ではそのバッチを現在は久里林が受け継いだ事になってる。 久里林みたいな穏やかな人物が何をどう間違って極道の世界に入ってしまったのだろう? 立原あゆみが女性ではないと知った時の衝撃はなかった。 グラップラー刃牙や浦安の台頭で50巻で終わらせて貰えたのは幸せだったかもしれない 極道の食卓でクジラの親分と飲む
本気は若い頃のようで楽しそうだったな
また書いてほしい
今度は猩々の親分と飲む所 本気と仁義シリーズを全部読もうと思って今本気から読み始めたんだが、この後どういう順番で読めばいい? >>60
発売順だと本気→番外編→本気II→サンダーナじゃないかな。
番外編1巻「風」と3巻「SOS」は外伝的な内容だけど番外編2巻「命」は
本気とUを繋ぐ物語だからそこのタイミングで読んだほうがいい。
サンダーナは「え、続きは?」ってところから全然続きが出てないから
モヤモヤするのが嫌なら読まない方がいい。 すまんが今回の山口組分裂騒動って、本気組が風組破門になって
出て行ったような本気後半の展開か、
「弱虫」で長野組が一派を率いて風組を出て行ったようなものなのか
どっちが近いか893社会に詳しい人、教えてくれ 一番近いのはサンダーナにおける極地天道会分裂じゃないか? サンダーナは完結しているんだけれど、本気2は「以下続刊」扱いになっているんだよね 立原あゆみの描くやくざが高倉健だとしたら、本宮ひろ志の描くやくざは菅原文太だね 「50tの免許が取れる年になったら来いや 入れたる」
「いいか 15になって許可証もらってから乗るんだ」
「あの オレらゴリラ買ってもらったです 14です もうすぐ乗れる」
「こらあ 15歳になるまで乗るなと言ったのがわからんかァ」 ああいう無欲な人間がどうしてヤクザになんかなったんだろう?といつも思う 本気は欲はないが、若い頃はイキがってる性格だったからな
(2〜3巻ぐらいまでだが)
それでヤクザになったが、出世しても奇跡的に欲が全然生まれず、
さらにイキがる性質も抜けていった感じ
だったらその時点でヤクザやめればいいんだがw、平河内や久里林ら、
敬愛する上の人間がいるし、次郎ら自分を慕う子分も出来たから、
やめられなくなった 風の総長を筆頭に、登場するやくざの半分くらいは無欲だよね 渚でも、割といつまでも本気とは折り合わない坂上のオジキや、
草書では本気の派閥の赤目なんか割に欲望肯定型の
典型的やくざに描かれてるぽいがな 草書の中でも、戦闘部隊を率いる紅花を除けば、
一番組織的な勢力が小さいのって平河内かね
渚なんて30人程度の組だが、他の草書は紅花以外は
子組をいくつも抱える数百人規模の組織だろうし
それでも望月、長野に次ぐナンバー3みたいだが 本気!1〜50巻は面白い、今も読み返してる
特に久美子が亡くなった直後
本気は久美子から血を貰ったが、白血病って感染するの?
久里林が銃撃され襲撃犯撃ってもお咎めなしや、次郎が警官の前で拳銃撃っても逮捕されないとか
突っ込みどころはある
本気!Uやサンダーナは本気が橋に立ってるだけで、サブキャラの物語になったのが残念 本気!1〜50巻は古本屋でまとめて購入した
多分6000円くらいだった >>82
少女漫画界が学生運動の世界で、岡一家と岡組長が
立原先生をそこからスカウトしたチャンピオンと壁村編集長ってことだな letsダチ公の原作者(立原氏)と作画の木村氏が、アナーキーすぎて担当者が苦労したと聞く 外伝の風組の話は昔の東映任侠物みたいで面白かったな
本気に潰されてから殆ど出なくなった集優会なんかの使い方も巧かった 熱くんの微熱って、とんでも漫画だった
少女マンガの作者、風岡翔がヤクザの親分でアシが組員
熱くんはアシになり、風組の一員で成長していく
熱くんがなければ、本気の最重要キャラ風岡翔は存在しなかった
熱くんと本気の間の作品、ぼくはウイリーが更にとんでも作品www 伊三郎は銃撃されてから出なくなった
本気は性欲金銭欲権力欲がない奇人
何回、銃撃されて刺されたのやら
そろそろ物語完結を
本気が風を継ぐのが見たい
結婚は無理っぽいが すずめが久美子のお袋さんを「久美子ママのママ」って呼ぶのが、
なんかすごく愛おしくて切ない。特に久美子の死後は… 本気と仁義って対極的な極道漫画
欲望まみれの仁義と、欲望のない本気
キャラが魅力的なのは本気 仁と義郎って欲望かね?なんかもうそういう次元じゃない気がする
仁は最初は欲望だったかもしれんが、今は…わからん
義郎は最初はゲーム感覚、今は…やっぱりわからん
まあ一番わからんのは修だが
もう途中からは彼岸に住んでいる、人の思考の及ばない
仙人みたいになってる(本気も仙人じみてるが思考は理解できる)
というか船水の兄貴が死んだ時点で、もう魂は死んでしまっているような… 渚組の大門はショットガン持ってるが、西部警察の大門とかけた? 本気と熱くんの微熱の風岡翔の違い
本気 ヤクザ総長
熱くん ヤクザ組長 少女漫画家 組は小さかったっけ? 30年前なので忘れた 弱虫はラストがいきなりすぎて
雑にかんじたなー
クジラは雑誌自体が終了でしょうがないけど 仁義零の新刊読んだけど、将来的に本気とリンクさせそうな感じだな。
仁義の二人が登り詰めちゃったからアキラと本気を次の展開の軸にしそう。 立原氏は絵柄が変わったのが
昔は細い線の書き込みだったが、今は太い線で書く
昔の細い線の書き込みが好き 風のガードがよくわからん
本気は撃たれたりと、どんな配置になってるのか 立原あゆみは、83〜84年に小学6年生で連載されてた「うさねこちゃん」で知った。
主人公のうさここと、房子は小学6年生。
うさこには、あこがれの男の子(中学3年生の北斗くん)がいて、
母親が北斗くんの父親と再婚した為、北斗くんと義理の兄妹となる。
うさこの容姿は、「本気」のすずめと全く同じ。
知ってる人いるかなあ。
小学館コミックスはとっくの昔に廃刊だし、学年掲載誌の漫画なんて、
マイナーだから知らないだろうなあ。。
「うさねこちゃん」また読みたいな。 83、4年だともう熱くんかウィリーをチャンピオンでやってたあたりかね