本宮ひろ志総合スレ
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>>45
久し振りに見たくなったわ
置いてあるネットカフェ無いんだよな
ネットで探すか
>>44
董卓のあのシーンに憧れたわ
男なら一度は夢見るよな 「まだ、生きてる…」、地味だけど好きだな。
1の方のラストが理解できなかった人がいるってのは驚いた。
失意と絶望の内に死ぬはずだった男が、笑って死んでいった…と言うのが読み取れないなんて。 山崎銀次郎はジャンプ本誌で掲載された唯一の他誌の漫画の続編漫画 新作、ヒミとかスザノとか、日本神話とからめるのやめれ
あと縄文人は殺人をしなかったとか、なんかめちゃくちゃなんだけど。
古代人を描いている割にメンタリティが現代日本の元気な新人社員とかわらないのはきつい ていうか、もう本人かいてないだろ
変な坊さんの漫画も 本宮オールスターでバトル漫画書いて欲しいわ。
幽遊白書みたいな。 サラ金でアフリカの砂漠で水と食いもんを恵んでくれたアメリカ人に悪態ついたのは納得いかんかった。いい奴らだったじゃん >>95
変な坊さんの漫画は他人が御大の名前を借りて描いたとは思えないくらいハチャメチャだったから
少なくともストーリーは本人が描いてるはず 今の履歴では漫画家になる前は自衛隊に居たということになっているが、
昔にかかれた自伝の文章では、***の親分からお前は絵が描けるから
漫画家になれといわれて、。。。ということだった。その頃は自衛隊の自の字も
出ては来なかった。どういうわけで変化したのだろうか。単に昔に虚言を吐いた
のだとは思えない。そんなことしてもメリットないものな。 ttp://ryokutya2089.com/archives/656
週刊少年ジャンプのレジェンド 本宮ひろ志インタビュー 次号は永井豪
男一匹ガキ大将
「ジャンプはよくこんなへたくそなのを載せてたなぁ」
「若手が作る雑誌が売りみたいで俺たちみたいな若手を使うしかなかった」
「(連載することに空きやすい本宮先生は)万吉の腹に槍をさして”完”と書いて勝手に終わらせた。そして彼女と逃げたが
だんだん帰らないとと・・・という気持ちになり彼女にはフラれ家に戻ると編集者がいた
万吉の腹に刺した槍が修正液で消されていた」
「完の文字も消されて『続きをかけ!』って」
本宮先生は一時ジャンプの編集会議にオブザーバーとしても参加
サンデーのタッチが大人気でラブコメを増やそう、全部読みきりで行こう、とする意見に
「漫画の生命線は引き。来週どうなるかと思わせることが大事」と会議はラブコメはやらないことで終了
そのあと北斗の拳が出てきたんじゃないかな」
「いまはマンガが世の中の中ではなく世の中の一部でしかない時代。読者は主役が自分の感覚に合わないと無視する
俺たちの時代は幸せな時代に漫画を描いていたんだなと思う」
「今のジャンプはジャンプをいう池の中だけ見ているように思う。池の外でやれることはある。
恥をかくことを恐れなければ冒険できる。」
「一番大事に思っていることは自分をこわすこと。70歳の今でもこわせる気がするよ」
「(週刊少年ジャンプとは)めちゃくちゃな雑誌!俺には泳ぎやすい池だったかな」 本宮ひろ志の徐福が主人公の漫画で、張良の末路が韓信と同じにされてしまっているんだが。
『赤龍王』を描いた作者が今さらその程度のことを間違えるか?
演出上わざとか? 本宮先生ってギリギリで、貸本漫画家世代なんだね。自伝「天然まんが家」読んだよ。 >>97
それはダメだ。
顔の見分けがつかないから(笑) 「フイチン再見」の若手時代の本宮夫人がどストライクで
当時の写真あれば見てみたいなあと思ったが
考えてみれば「やぶれかぶれ」で取り乱してたカーチャンか
やっぱいいです 今日,床屋で「まだ生きてる」を読んだ.すげえなぁ.お産のシーンとか 相変わらずスレ伸びてねぇな
徐福はしばらくしたら武内宿禰になるんだろ? ムショカエリの番町が教室でマッパになる話は何ですか? あっははは はっははは わっははは わあっははは うわあっははは ひぃっひぃーひっひっひっ あっははは はっははは わっははは わあっははは うわあっはははは
ひぃっひぃーひっひっひっ https://twitter.com/futaitenbunko/status/902686304906887168 から
>そろそろ本宮ひろ志の下の世代の作家に与えた影響をまとめるべきではないか。
>このままでは田中圭一の素材で晩年が終わってしまう。
とりあえず、このスレッドの我々でだけでもやってみませんかね……? >>114
いや、影響語るのは必要なんじゃないの? 番長漫画においては間違いなく
一つのエポックを築いたワケだし(万太郎や銀次郎は……やっぱし古典的番長作品になるのか?)。
>>115
俺は本宮版チンギス・ハーンとか本宮版王陽明をだな…… 男樹を読み直すと筋のとおらなさが題名に合わぬクソのようだった
主人公の涼しげな表情とぶったぎるような台詞があれば何故かのぼせてついて行く子分がゾロゾロいる
学生番長あがりでいきなり自分が初代の組を実力で立ち上げるのがスゲーという話が
物語中盤であっさり消えてなくなる
結局血統で伝統ヤクザの大組織をもらい5代目を名乗る
先代のオヤジは帰宅途中の女子高校生をレイプして孕ませた最低のクズで
正妻の恨みも祟り子分に暗殺されライバル組織の傀儡状態
レイプの種の息子はあとを継いだとたんにライバル親分の罠にハメられて無駄な大抗争
多大な仲間の犠牲の結果自分もムショへぶちこまれる
出所したら全てをシカトして孕ませたオンナのもとへ帰ろうとする
手がつけられないただのバカ >>92
銀次郎はほんと最高。
あんなカッコイイ男は他にいない。
途中何度も泣くわ この人がいなかったとしても日本のマンガの発展や歴史には
大局的にみて何も変化は無かっただろうと思う。
ジャンプの売り上げには貢献したかもしれないけれども。 いや、そんなことないって
宮下あきらとか江川達也とか直系の弟子はもちろん、
原哲夫とか車田正美とかも本宮に憧れて漫画家目指したんだしな
原哲夫からまた森田まさのりや三浦建太郎とか現代に繋がる
流れがあるわけで
あとゴラクとかに載ってるようなオヤジ雑誌の漫画への影響もでかい
なんだかんだと本宮って漫画界の裾野を広げる事に大きく貢献してるよ
手塚や大友みたく技術的な革命を起こして頂点を引き上げたタイプでは
なかったが、俗悪な面からであっても発展には大きく寄与してる 80年代のヒット作なんてほとんど本宮チルドレンだもんな
なのに本家があまり評価されていないのはなぜ 大ぼら一代初めて読んだけど惜しい作品だな〜前半は面白かったよ 打ちきりか・・・
丹波家も初登場した時は長男がそれなりの器を見せたり、他の兄弟も一癖あって丹波家継承戦に期待がもてたのにすぐ超小物にw
前半丹波家、後半万次郎が縦線で、大ぼら同盟拡大が横線の壮大な物語になるはずだったんだろうな 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
Z0Y2Q 教えてください。
多分、硬派銀次郎だったような気がするのですが、思い出せません。
顔に傷のある人が
「いいか、男は顔じゃねえ。今日一日を力一杯生きたか、
明日、死んじまってもいいと思う位、今日一日を精一杯生き抜いたかその努力だ。
そこに初めて勝利がある」
みたいな台詞を言った作品があります。
作品名と台詞を正しく教えて頂ければ幸いです。 男樹京介の息子の代から御大の漫画ほとんど読んでないなー
もう節操がないというかカテゴリ拡げすぎというか
作家自身の煩悩と反比例して主人公を無頓着、無欲みたいな顔に描きすぎ
銀次郎とか万太郎が懐かしいわ 俺も近年はそんな感じで、すっかり終わった漫画家扱いだったけど、
今グラジャンでやってる「こううんりゅうすい」は困った事に面白いんだわこれがw
肩の力の抜けた本宮版ポーの一族って感じで、夢幻の如くみたいに
作者が楽しんで描いてるのが伝わってくる
とりえず始皇帝のキャラがいい。というか始皇帝が主人公と一緒に
不老にならなかったら別段面白くなかった
掲載位置もいつも上で人気あるみたいだし なんでいまだにこんなに作品を量産出来るのか理解に苦しむ ほんとに自分で原作を書いてるのかな? ストーリーは自分で考えてるが、絵はほとんど自分で描いてない
主人公の顔しか描いてないって公言してるし ハゲリーマンが山でサバイバルするやつは面白かったわ
たまたま出張先のコンビにのわら半紙漫画で手に取っただけだったけど あれは息子編とセットで映画化してくれないかと思う
二時間で綺麗にまとまりそう
あと最近まで知らなかったが、喝!風太郎で自分を捨てた元嫁の臨終(病死)を
その時だけ山から降りて看取ってるエピソードがあるのな
「あれ?息子編で元嫁出てこなかったっけ…?矛盾してね?」って思ったが記憶違いかも 俺の女たちは期待したけど休載前ってのもあり短期間で放り投げられてしまった あの辺の作品は主人公が熱くて好きだったなー 連載中のこううんりゅうすい(徐福)で、出合った隋の役人が「煬帝に仕えています」と言ったのにはフイタ
処刑されるぞwww
追諡も知らずに中国物書くなよ・・・というか編集が指摘すべき点じゃねーの? そこはもう突っ込んでもしょうがないぞ
ある年の出来事を語る時に「そういえば欽明天皇13年に…」みたいな
セリフまであったからw
さすがにこれは無知からじゃなく意図的だろう
漫画は教科書じゃないんじゃ―!!とにかく分かりやすければいいんじゃあ――!!
って開き直ってると思う、本宮のアニキは いやさ、煬帝って唐が憎しみを込めて「このクズめ」みたいな感覚で付けた追諡じゃん。
中国歴史上でも、ここまで酷い追諡は例が殆ど無い。
例えるなら、私は「無能悪逆非道居士」の部下です、と自己紹介したようなもんでしょw
さすがに違和感が仕事してしまうわ。 でも煬帝の方が通りがいいだろうがぁ―――っ!!
オメエらも一発で誰を指してるか分かるだろうがぁ―――っ!!
と、俺の中の脳内本宮が言ってた 84年ころの週ジャンに読み切りで掲載された作品で少刑出たばっかの番長がクラスみんなの前でマッパになる作品タイトルを教えてくさだいお願いします 赤龍王は惜しかったな キャラもセリフ回しもかっこよかった じっくり長編で読みたかった 物語上の呼称にケチをつけたら信長様、家康様だってありえないしな
だいたい現代語で会話させててるんだからいちいち気にする奴が細かいだけ 俺の空 三四郎偏の適当さとデタラメさは凄い
また旅ストーリーが早々に破綻
脈絡なく宇宙人や格闘技大会
一平の影のヤクザ実兄の登場は唐突にただ出ただけで
結局何もしない
子種のばらまきでやたら親族はいる
それだけの漫画 あの一平の兄のヤクザは、明らかに最初は一平本人の予定だったのを
途中で変更してる
自分で顔に傷をつける前に「表の世界で天下を取ったあんたが…」って
同席してるヤクザに言われてるし
それをいきなり別人にしたからもう目茶苦茶 そういえば本宮の元同僚の武論尊も北斗の拳で
「その男はお前の兄トキではない。その男の名はアミバだ。」ってのをやっているな
あれも途中までは本物のトキだって事で描いているのは明白
なぜか急遽変更した ジャンプが無理に引っ張るから終わりがグシャグシャになるんだよ 昔、親父が持ってた男樹を読んだ
第二巻だか三巻の最後、敵組事務所に刀を振りかぶって、格好良く突入したのに
次巻冒頭で、何故か日本刀がショットガンになってて
遠目からどんどんやってて子供心に「そりゃねーよw」って思った >>153
確認したらその通りだったわ、よく覚えてたねw >>154
あの矛盾はずっとこびりついてるからね(笑)
男樹は面白かったが、続編は何かイマイチだったな 元ジャンプ編集長の堀江いわく本宮先生は
「漫画は横糸(キャラ、演出)7割、縦糸(ストーリー)3割位でいいんだ」と
言ってたそうだから 京一編になるとストーリー的にも混乱の極みだったよな 昨日、久々に銀次郎読んだが学園コメディ要素も入ってて面白いな〜
本宮先生は今でもあんなふうにキャラを崩して描けるんだろうか こううんりゅうすいでは徐福と始皇帝はわりとお茶目だぞ
連載当初はシリアス一辺倒だったが、いい感じにオヤジ臭くなってきた >>153
3巻までが無印ビッグコミックで打ち切りか何かで一旦完結
4巻からは数年後にビッグコミックスピリッツで連載再開だったはず 赤龍王が読みたいんだけど古本屋にも置いてねぇ
あの項羽すさまじくかっこよかったんだけどな 20年ぐらい前に代々木の紀伊国屋で行われた本宮さんの
サイン会に行ったんだが、質問コーナーがあったんで俺が挙手して
「少年ジャンプではもう描かれないんですか?」
って質問してみたんだが
「ジャンプが600万部割ったので、もう俺を使うしか無いだろうって思って
向こうの偉い奴に声かけてはみたんだが、今の若い編集は
俺の漫画読んでないから企画が立たない」
って答えてくれた さらにノッてきたのかジャンプを降りたきっかけも話してくれて、
「そもそも俺の赤龍王と車田の星矢が、どっちも連載開始から
ずっと最下位争いしてたんだが、向こうはアニメ化した途端に、
ケツからいきなり人気トップ、俺はドンケツのまま。こりゃもう
アニメ化した途端にこうなるガキども相手に、こんなミソもクソも
一緒な場所でやってらんねえって事で降りた」
って詳細かつ正直過ぎな感じで答えてくれたw
他の人の質問には軽く二言三言ぐらいの返答だったのにw
ちなみに今、日付け確認したら1998年5月24日だった。ほぼぴったり20年 本宮は西村繁男の盟友だから西村を排除したジャンプに関わるわけがなかった 鳥嶋が編集長だった時代はマガジンに負けて2番手に転落したし
本宮は98年に「今のジャンプには全くの魅力を感じないし、連載したいとも思わない。」と批判的だった
鳥嶋は西村とは違い劇画や男臭い漫画が嫌いな西村編集長時代では党内野党的な存在だった 98年の30周年号で本宮のインタビューが載っていて
「今のジャンプはひと言で言えば、オヤジにゃわからねえ!だな」
とか言ってたな。「だから連載したいと思わねえ」とも
あと「亀有だけは知ってる。これだけは俺がいた時からやってたからな。
20年以上も連載していれば読者もすっかり入れ替わるのに、
ずっとジャンプで連載している秋本氏は本当に凄いんだ」とも
同じ号に永井豪もインタビュー受けてたが
「今のジャンプでも連載してみたい。ちゃんと今の子供のことを
取材した上でね」って対照的に愛想よく答えてた 98年のジャンプは大人どころか当時の男子中高年が見ても幼稚でキツかったレベル
本宮、原、武論尊のイズムを受け継ぐ漫画家は暗黒期以降のジャンプには全く現れなかったし 98年のこち亀はギリギリクソカメになる前とも
クソカメに入り口ともいえるころか
皮肉だな 50周年記念のインタビューでゆでや車田は今のジャンプの軟弱さを嘆いていた でも黄金期だってお色気・軟弱系漫画あったよな。アニメ絵っぽい絵柄も
80年代からコンスタントに出てきた
わりとヒットしたのは桂とまつもと泉ぐらいかもしれんが
でも何より本宮だって、さわやか万太郎ぐらいになると初期よりはずいぶん
軟派になってたし、弟子からも金井たつおみたいにパンチラで売る人も出てきたし >>164
この本宮の見解には納得いかないな
星矢があからさまなヒット狙いの作品なのは明白だけど
自分だって人気取りのために作品に女の裸を登場させたり形振り構ってないじゃ無いの
さわやか万太郎はアシスタントに丸投げして、10週連続でトップ取ったら車を買ってやると賭けをして
しばらくしたら野球漫画になってて驚いたくせに
それと他にも散々不人気漫画を描いてジャンプではお荷物漫画家になっていた
原稿料分は儲けさせなきゃならないのに
車田は男坂が打ち切りになったので星矢でちゃんと儲けさせた
星矢は連載1回目からアニメ化まで最下位争いしてたほど不人気だったとも思えないな
この件に関しては本宮は男らしく無い
競争に負けた負け犬の遠吠えにしか聞こえない
老害と言わざるを得ない >>165
西村「自分が担当した作品も含めて漫画はとっておいていない。
とっておいてあるのは男一匹ガキ大将と俺の空くらい」
どんだけ本宮ひろ志好きなんだw
>>175
自分に憧れて漫画家になった相手に
ここまで言わなくてもという気はする。 本宮の不満は車田と星矢にあるんじゃなく、赤龍王が人気無かった事でもなく、
アニメになった途端に掌返しした子供読者に対してだと思うけどな
星矢がアニメ関係なく最初から人気あればそうは思わなかったでしょ
ここ見ればわかるが確かにアニメ始まるまでは苦戦してたっぽい
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/1986/1986jump.htm
掲載順が最下位やケツから二番目も何度かあるし、新連載の号以外は
アニメ化発表まで1年近くの間、一度も表紙にもなってない
で、86年の45号でアニメ化発表されて、87年からは常に上位圏で
表紙にもよくなるようになった
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/1987/1987jump.htm
もっとも赤龍王とずっと最下位争いってのはちょっと盛ってるかもしれんが アニメ化されなくても黄金宮編は掛け値無しに傑作になってたから
本宮の言い分は当たってないよ
ジョジョだって第1部は打ち切り確定順位なのを
編集部が我慢して続けたんだもん
星矢はかなり早いうちからアニメ化の話があって打ち切り回避したかもしれないが、
人気はアニメ頼りではなかった
じゃあ本宮のばくだんがアニメになったら人気がトップに躍り出たのかよ >>178
本宮は星矢の漫画としての質が低いとか、アニメ頼りの人気だとか言ってるわけじゃなく、
アニメ始まるまで嫌ってたか読み飛ばしてたのに、始まった途端に支持するようになった
ガキどもの無節操さや漫画を見る目の無さに失望したんでしょ
まあそれだけなら所詮他人の作品に起きた出来事だが、それがたまたま
タイミング悪く自分の赤龍王の連載時期と重なって、自分だけが不人気のまま
終わった事で感情的になるのも分かる気がする
実際、星矢という作品自体についての文句は一言も言ってなかったし >>176
西村時代のジャンプはジョージ秋山から本宮マガジンと言われた
本宮本人、高橋よしひろ、金井たつお、宮下あきら、武論尊
アシ経験こそないが本宮を尊敬する車田に中島徳博も目次にいたからな 本宮系と鳥山系が共存してた80年代半ばまでが最強だったな
それ以降は鳥山系が本宮系を駆逐し始めて、部数的にはさらに上がったが
長持ちしなかった SLAM DUNKは本宮系でも鳥山系でもない
井上は北条の弟子だから北条系というべきかな
森田は原哲夫の弟子だから本宮系最後のヒット漫画家&ジャンプ最後の劇画系漫画家になる 朝太郎伝は好きだったな
銀次郎の焼き直しって感じだけど、彼女が芸妓って笑えて羨ましかった 中島はアストロじゃなくて朝太郎伝が一番描きたくて、
車田はリンかけじゃなくて男坂
どっちも本宮信奉者で自分なりの男一匹ガキ大将を
描きたかったんだよな
あと時代はくだるが原哲夫の猛き流星もそう >>184
それらが全部こけたのは本宮の世界はあのままでは通用しないってことの証明
ウィードも男一匹みたいなことをやろうと思ったが、
人間だと受けないだろうが犬に置き換えたら受けると思ったって
本宮はサラリーマン金太郎で次の男一匹を見つけたのが上手いね
その辺は流石だよ
でもジャンプでは活躍できる余地はない
それはジョージ秋山も同じ
西村のジョージ秋山好きにも編集部は苦笑いだったろうな 宮下の極政と極虎も完全に男一匹狙いだな
少年院に入れられて、そこで男を上げて子分を作ってゆくところとか
影響受けまくり(さらに大元はあしたのジョーの少年院編だろうが)
でも極虎の方は大ヒットじゃないが一応は成功したな
あとウィードが男一匹の犬版というのは知らなかったw
でも高橋も本宮の弟子だしな たいした漫画家じゃなかったけど、前川K三って廃業したんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています