うわさの姫子/おはよう姫子
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過去スレ読んでいたら終盤の姫子の性格は、底意地が悪いだの現代っ子だの
書かれていた。信じられない。松下絵美テニス編までの読者だけど、
以降の姫子は変わったの?
具体的にどういう言動、行動をとっていたんだろう? >>272
パッと思い出したのが体操部編かな
・姫子のせいで大やけどしたと嘘をついて姫子を追い詰めていた部員を懲らしめる為に
そっくりなユミちゃんに姫子のフリして芝居をうってもらった
姫子の策略ではなく、ユミちゃんの意向が大きかったとは思うけど
・彼氏(男子部員)が姫子と浮気してると誤解してたルーマニア選手の子がしつこく絡むからと
重量挙げのように頭上まで持ち上げて「どうする?このまま床に落としてもいいのだけど」と脅した
もちろんすぐに降ろしてあげてたけど、その子は大泣き
・上記の男子部員は女たらしで、姫子にもモーションかけてたのは事実なので
やはり懲らしめる為にまたユミちゃんに協力してもらって
姫子が二人いるかのように見せかけて、混乱して気絶させた
・いつでも練習を怠るなというコーチに
他の部員の「試合終わったばかりなのだからいいじゃないですか」という意見に同意し
そのまま帰ってしまった
コーチは「お前たちは試合の為だけに練習してるのか!」と呆れてた ヒデ坊編までがピークだろうな。
その後のラッキー編とかも悪くはないけど。 >>274
やけどのふりした部員は
その前から執拗に姫子に嫌がらせしてたから同情の余地はないし
やけどの件も他の部員が姫子にぶつかったせいなのに
怖くてずっと隠してたから姫子は何も悪くなかったのだけどね
ただ、似たような事があったテニス編では
「疑いが晴れるまで絶対やめない!」ってだけで正攻法で戦ってたから
それに比べると底意地悪いとか思う読者がいても不思議じゃないかなと >>273
> ・姫子のせいで大やけどしたと嘘をついて姫子を追い詰めていた部員を懲らしめる為に
> そっくりなユミちゃんに姫子のフリして芝居をうってもらった
> 姫子の策略ではなく、ユミちゃんの意向が大きかったとは思うけど
> ・彼氏(男子部員)が姫子と浮気してると誤解してたルーマニア選手の子がしつこく絡むからと
> 重量挙げのように頭上まで持ち上げて「どうする?このまま床に落としてもいいのだけど」と脅した
> 姫子が二人いるかのように見せかけて、混乱して気絶させた
大映テレビドラマもしかしたら
土曜ワイド劇場の世界じゃんw
こんなストーリー小学館が小学
○年生に掲載していたとしたら相当イカれている気がするな。 学年誌で読んだが光源氏と紫式部のころの話しか知らない
並行してララベルがTV放映されていたから昭和55年ごろかな
光源氏がバレンタインディーでチョコレートを3つしか貰えなかった話が
記憶に残っている 自分は光源氏がプレイボーイと言うエロ本を持ってたのを
見つかったところをよく覚えているw >>272だけど、皆さんご意見ありがとうございます。遅レスすみません。
体操編は知っているけど、当時は、姫子の行動がひどいとは思わなかった。
でも、今、考えてみると、ちょっとこれは〜っていうのあるのかもね。
光源氏くんは、顔が良くて、エロも勉強もスポーツ強いんだから、
見栄っ張りとドジを克服すれば、かなり伸びると思う。
大人になったら、成功していそう。でも、見た目はローリー寺西みたいかもね。 無人島話、当時発売された少女版コロコロコミックみたいな雑誌の書き下ろしだった。
小学生だけで大型ヨット乗っちゃうってどんだけw
頭がイイという理由だけで柴浦くんも復活。病み上がりの人に何させるだw 電子書籍でうわさの姫子発見!
でもソク読みは数ヶ月しか読めないからなあ… 19巻に姫子と真樹が宇宙へ行く特別篇が掲載されてるけど、これも
特別号の書き下ろしだったな。
当時買ったから憶えているけど、この話の他にも藤原さんの作品が2作くらい
掲載されてたと思う。
主役の女の子が家族に反対されながらミュージカルスター(宝塚?)を目指すストーリーと
フランス革命で身分差のある恋人同士が最後は二人とも亡くなる、というストーリーだったかな。
どっちもけっこう面白かった。 そーいえば、特別号みたいので藤原さんの昔の作品の再録みたいの結構あったね。
児童誌のイメージが強いが、昔の作品は意外と大人っぽかった。
・芸能人志望の若いイケメンが、年上の売れっ子女性歌手(アイドルとかではなく
ムード歌謡とか歌ってそうな大人)に当たり屋をしてそのまま愛人になり転がり込む。
女性歌手のコネを使ってデュエット歌手としてデビュー。
売れたイケメンが女性歌手を踏み台にして捨てようとする。
・顔に傷跡があり差別されていた女の子と盲目のイケメンとの恋。
イケメンは手術をして目が見えるようになるが、顔を見られたくない女の子が
自分に声がそっくりな美人の従姉妹に影武者を頼む。
藤原作品として『彼女はミセス』を読んでいたら、母親に
「こんな大人の漫画を読むもんじゃない」と言われ、当時意味がわからなかったな〜 >>286
その二つの作品面白そう!
いかにも昭和的な話ですね。
読んでみたいな。 うん、凄い昭和www
藤原作品の短編集とか出て欲しいけど、
姫子も出版されないくらいだから、夢の夢ですね… 姫子しか知らないから、藤原先生の過去作品を読んでみたい。
ところで、下品な質問だけど、藤原先生はラブシーンはどのくらいまで
描いているの? キスまでは姫子に出てくるけど。
具体的に言ってしまうとベッドシーンなんてあるのかしら。 私が覚えてる限りじゃキスシーンまでかなぁ?
お風呂場でバッタリオッパイポロリイヤーンみたいのはあったと思うけど。 そうかあ、キスまでかあ。上のレスに愛人なんてあったから、
ちょっと先走った想像しちゃったけど、あくまでも少女マンガだもんね。
ポロリなんかは姫子にもあったから、藤原先生らしいと思ってしまう。
お答えありがとうー!
そういえば、私の記憶違いかもしれないけど、
姫子と光絵がフランスでピエール先生に光絵のマンガを見せている場面で、
小さく描かれたマンガのページがけっこうエロかったような…。
光絵は大人のマンガ描いていたんだなあ。 光絵、腐女子っぽいもんねw
ベッドシーンはもしかしたら、遠まわしにソレっぽい描写はあったかもしんないけど
子供にはわからなかったであろう。 >>286
大映テレビドラマみたいだな。
うわさの姫子はアニメ無理でも大映ドラマで見たかったです。 あの当時、おはよう姫子が実写化したとしたら
姫子役は多分斉藤こず恵あたりだっただろう。
『それいけカッチン』的な。
うわさの姫子が実写化したとしたら、ピエール先生役は
コントのような金髪のヅラを被った草刈正雄あたりか? >>295
『それいけカッチン』見てた!懐かしい!主題歌もばっちり覚えてるぞ@46歳
今なら芦田愛菜一択だろうね>姫子役 1巻の初登場時に似てると例えられた麻丘めぐみさんが
もうお孫さんがいてもおかしくないお歳だからね
今の時代のアイドルや女優で、純和風の姫っぽい雰囲気が出せる子って誰だろう? 娘が小さい時に姫カットにした事あったわ。
大人になったら余程の逸材でもない限り出来ないからね。
そう思うと麻丘めぐみさんは凄いなぁ。
今の時代姫カットにしても許されそうなのは佐々木希や石原さとみあたりか?
(姫カットが似合いそうという意味で、姫子役が似合いそうという意味ではない) >>299
結婚しちゃったけど仲間由紀恵とか
あと堀北真希 >>301>>302
ごめん、今までの流れが「実写でやるなら姫子役は誰?」だったから
大人びて見える小学生役がギリギリ出来る子役から10代の女優で誰かいるかな?って意味だった
でも確かにその辺りの女優さんなら姫カットでも違和感ないね
アッコちゃんの実写版のような例もあるし 姫子自体が小学生に見えないからなぁ。
おは姫は年相応としても、おは姫とうわ姫の年齢差って小学校低学年〜高学年
だから多く見積もっても3〜4歳くらいしかないはずなんだが。 >>303
297さんが挙げていた本田望結のほかに谷花音あたりでも姫子役によさそう。 >>304
確か姫子ってメイクや服装次第(ラッキー時)で
ラスベガスのカジノにいても周囲に咎められない位老けてるって設定なんだよね
リアル20代の人がカジノ受付で止められる位
日本人が若く見られてしまいがちな中でその老けっぷりは半端じゃないw >>304
うわさの姫子の方が作品として先だから
幼少期の話だってのを分かりやすくする為に
おはよう姫子は見た目が年相応になったのだろうけど
ただでさえ母親がいなかったのに父親まで亡くしてしまい
高齢の祖父と助け合って生きて行く事になりしっかりせざるを得なくなったので
外見まで老けてしまったと補完してる >>305
確かにどちらもお嬢様っぽい雰囲気あるから(実際もそうなんだっけ?)
姫子役にいいかも >>305
谷花音は茜ちゃん役でも良さそう
>>306
でも身長は140cm代じゃなかったっけw
>>307
なるほど、姫子父を死なせてしまった心労からヒデ坊も老けてしまった訳ですね。
ヒデは見た目30代なローティーンw >>309
詳しいプロフ忘れたけど150p台だったと思う
当時の高学年女子としてはやや高めだなと感じた記憶があるので
そして、ラッキーの時は男性に見えるように靴も上げ底履いてたんじゃなかったっけ? おはよう姫子のラストって
うわさの姫子の初回に繋がるシーン(家を譲り受けたので引っ越すとか)だったのだけど
その前のシーンまで幼かった姫子が急に老けてたのでびっくりしたw
何年か経過してるという分かりやすい描写がなかったせいもあるけど 姫子が飼い猫達にあんな名前付けるなんて
自分の方がよっぽど変わってるってひで坊の事を言ってたけど
フルネームが徳川秀吉だったら無理もないと思う
掲載誌を意識してか、藤原さんが歴史好きなのか分からないけど
他にも光源氏と紫式部をもじったキャラが出てきたりで
当時歴史が苦手で興味もなかった自分にはためになった 歴史好きと光源氏をモチーフにしたネーミングというのはそれほど密接には案慶しない気が 子供向けの学年誌だから、正に319の最後に書いてある効果を
狙っているのが理由のひとつだろうね。
他に理由をつけるなら、光源氏だからプレイボーイ、
紫式部だから光源氏(道長)と仲が良いなどを
登場シーンからキャラの性格を印象付けるため。
しかし、紫式部の本名、紫式子って凄い名前。しきこ。 姫子と紫式部で、互いの名前が似つかわしくないと言い合うバトルがあったけど
姫子は親(祖父母?)が付けた名前だから仕方ないけど
本名が紫式子だからって「紫式部と呼んでちょうだい」と自分で言うのはすごいなとw
親もさすがに紫式部とそのまんま付けるのはおこがましいと思ったという設定なのだろうか 紫式部の父親はハーフで名前はエド紫、母親は紫若子、娘は式子。
だったらすごいのになあw
光源氏は、本名、星空光だよね。キラキラネームすぎる。 奇面組みたいなダジャレじゃなくてただのDQNネームなのが ひかる自体は普通によくある名前だけど
姓が星空なのに何もわざわざ「光」と名付けなくてもいいのではって事ではw >>326
自分が親だったら名付けてみたいと思わないかw? せっかく姓が「星空」なのだから「ひかる」とか「きらり」とかつけたくなるよなぁw 作者の生い立ちを描いたオマケ漫画みたいなのがあったんだが
子供の頃髪を洗ったら毛が全部抜け落ちて、つるっぱげになってしまったとあったが
リアルでそんな事あるのだろうか 被爆者か、またはシャンプーと間違えて漂白剤で頭を洗ったとか。 この漫画姫子がライバルキャラから異様に敵視されたりするが(最後は和解)
大体チッチが相手を挑発し面倒事を姫子に押し付けるパターン多かった様な。
話は進め易いんだろうけどチッチは嫌いだった思い出
あと古賀さんや道場破りの中学生が小中学生離れしすぎw チッチはトラブルメーカーとして
話作りを考えるには必要で使いやすいキャラなのだろうけど
現実的に考えるとどうして姫子やフーコやネコのような
穏やかで優しい子達と友達でいられるのかが不思議
リーダーポジションは姫子で充分賄えるし
そもそもそういうしっかりした部分はチッチにはないし
気が強いチッチに無理やり引きずられて仕方なく友達やってる風でもないし
転校生の姫子に最初に声をかけて友達になる積極性と優しさはあるし
おそらく姫子転校前にフーコが太ってる事で
男子たちにいじめられた時にかばってあげてたのだろうと補完するしかないか チッチが一番性格が悪いというのはこのスレの総意かもね?
気が強くてトラブルメーカーだが、実際トラブルが起きると姫子の影に隠れる。
姫子の意見が自分と合わないと途端に無視。
まとめサイトに出てきそうなDQN振りw チッチは割と面倒見はいいんじゃないかと思う。
ネコの三田くんへの気持ちを汲んでチッチが手紙書いてあげたりとか。
手紙にネコの名前を書き忘れてその手紙を姫子が三田くんに渡しに行ったことで
三田君が姫子からの誘いだと勘違いする話とかあったな。
それからチッチはしばらく姫子にはきつく当たるけど最終的には差出人の名前を
書き忘れた自分に非があると気付いたとき姫子に泣いて謝るんだよね。
チッチは気は強いキャラだとは思うけど、そんなに性格悪い奴だっけ? それが代表的な性格悪いエピだと思うが。
一番はピエール先生の件だがな。 チッチが一番性格悪いと思ったのは
姫子の体操のライバル(くるみ?)が
道端でうっかり姫子にぶつかってちゃんと謝ったのに
負けた恨みでわざとやったんじゃないかと因縁つけた時かな
案の定向こうは激怒して、代わりに謝った姫子がとばっちりでビンタくらったのだけど
チッチはその子にも姫子にも謝らなかった 姫子との事を冷やかされた真樹が「オエッ」と気持ち悪がったのを
姫子が本気にして怒り、それをチッチが「あれは照れ隠し」と指摘したシーン
フーコやネコが「チッチは男心分かるのに、どうして彼氏いないのだろう」と言ってたけど
あの気が強くて無神経な性格は一般男受け悪いと思うw
真樹が結構いい歳までおもらしかおねしょしてたのを
チッチがクラスの女子にバラして
それを姫子が言ったと勘違いしてケンカになってしまったエピもあったし
その時は一応姫子に謝ってたし、元々は真樹と姫子の仲を心配してやったことだけど トラブルメーカーの役まわりは
メガ六かナットウでも良かった気がするけど
ナットウなんて本当に真樹のそばにいるだけで、個性も目立った活躍もないし
主人公は姫子だから、そちら側にもいないと話が動かしづらいからだろうか
初期の頃にメガ六が真樹と姫子の仲を取り持つ為に
香水を染み込ませた差出人不明の手紙を出してたエピは
少し推理要素も入ってて良かった ナットウの活躍
真樹がフランス言ってるときは野球チームのピッチャーはメガ六
で、試合で負けてる時にお千代さんが応援してくれて(しかも彼の落とした財布猫ババしてるのに)奮起してヒットを打つ トラブルメーカーがいないと話が転がらないのはわかるが
チッチはあまりにも姫子に投げっぱなしなので感じが悪いんだよなw
>>342のメガ六のエピはメガ六自身が一念発起して、
オチもメガ六がつけたから印象がいい。
なんて40年くらいして初めて(?)評価されるメガ六w >>340に自己レスだけど
チッチがバラしたのは真樹がお化けに弱いって事で
おねしょはひで坊やあかねちゃんがいた時に
みんなの子供の頃の話の中で出て来たのだった
ごっちゃになってごめん >>339
友人の暴言を謝罪する姫子が殴られる話は本当理不尽だな
一度くらいチッチが相手にケンカ売ってそれを姫子に押し付けず
本人が全て責任取るエピが一つでもありゃまだスッキリするんだが。 >>346
しかもチッチって実は姫子が嫌いで陥れる為に
わざと自分でトラブル起こして押し付けてるのではなく
本当に悪気なく素でやってるっぽいから始末悪いんだよね
あのシーンも
姫子には「そんな人に謝る事ないよ」
くるみの事を「何も殴る事ないのに。やっぱり短気で性格悪い子」位で
自分が悪いとは全く思いもしてないのだろうなw チッチは、姫子がお人よし過ぎる性格だから(ライバルの嫌がらせもあっさり許してしまうし)、
きつい性格にして、バランスをとってるのかな?
とも思える。 性格がきついのと頭が悪いのをセットで語るのは難しいと思うが。 1巻の初版があるのだけど
今ならどのぐらいで売れるんだろうか・・・。
とはいえ結構ボロボロだけどw でも姫子のピークはひで坊→ラッキー編くらいまでだよな。 大作なのにアニメ化しなかったな あさりちゃんはしたのに 連載当時の1970年代は藤原栄子が美人漫画家として
里中満智子や池田理代子等とマスコミに頻繁に顔写真が出ていたんだよね。
当時の記事見ると他の2人はたしかに美人だが藤原はただのデブw
藤原みたいなただのデブが美人扱いされるなんて
いかに当時の女性漫画家がブス揃いだったかということだなw >>362
コミックスの宝塚の取材記事で真樹に彼女らと比べてブスと言わせた
自虐ネタがあるからまあいいのでは
読んだ当時の自分も別にブスではないのではと思ったし >>362
西原理恵子は想像してたのよりも美人だったw 最初から読んで見たい漫画。でももう売ってない・・・ >>362
時期はずれるが「バックスバニー」を描いていた頃に
何かの本で藤原先生がインタビューに答えていたけれど
わりと美人だったと思うよ
人によって美的感覚は違うからなんとも言えないけれど 毒蛇にかまれてマサキがナイフで刺して毒を吸うの強烈だったわ 文の冒頭に「姫子が...」を入れてね
でないと誰の話かワカラン
しかし色っぽかった.... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています