ところで漂流編や千夜一夜はたびたび話題に上るのに同じティーンコミック描き下ろし長編の赤紫タイフーンに言及されることが無いのはなんでだろ
あさりシリーズじゃないから単行本には収録されなかったのかね?
主人公は名前こそ違うがあさりそのものだしなによりティンコミ初の室山特集号の巻頭を飾った記念すべき作品なのに
ちなみにストーリーはテレビや新聞やニラレバ炒めがある平安京で公家の娘の赤紫が艱難辛苦を乗り越え鬼退治を果たすというもの(むろんギャグまみれなんで悲壮感はゼロ)
最後はタイトルと同名のリンかけのパロディ技で巨大な鬼を空高く舞い上がらせていた

そういやうる星やつらにも似たような話があったっけ