★アタゴオル物語★ますむらひろし★9巻目
大抵の王族は人間なのも気になる。
水墨川上流の幻の国の王は猫だったが、あれは珍しい でも、王族支配階級は人間だけど
作中で出て来た大富豪は皆、猫だな。
猫と人間の比率と言う事で言うと
☆街で帽子が猫用しかなかった事があったな サーカス団と海賊と脈旅団も、人間ばかりで、人魚が混ざってたくらいか。
ピレアは植物系の敵だけど、
ピレアは闇と女と大人で、ヒデコは、光と男と子供って意味で対にしてたのかな
キモウサは、作者のお子さんが描いていたのを採用したんじゃなかったんだっけ?
王様手帳のエッセイでは、確かアタゴオルには馬がいないとあった。
兎や狐や狸や狼は存在させているけど、基準は、どうしてるんだろう。
大富豪猫は、大抵働きっぱなしで、若い頃に苦労してきてたね。
人間だと生々しいから、猫にしたのだろうか? サーカス団の時に馬の首の像は出て来たけど
アタゴオル世界では伝説上の生き物、空想の生き物なのかな 馬の首の像も、テンプラやテマリの髪型の変化も、
アタゴオルは作者の心象世界だから、
気分なんかで状況や設定が変わって行くのかな? 物語の時は、アタゴオルの世界観にひたれたけど、玉手箱から、キャラの素性や土地の状況に目がいくようになった。
ギルバルスは、さすらいの猫人間って認識だけだったのに、
炊き込みごはん食べているの見ると、年収や夜はどこで寝ているかとか、ちょっと気になるw 生活感がはっきりしてきた、という感じかな
あまり生活臭が強くなってもキャラのイメージ崩れるんで良し悪しだけれど
テマリの洗濯風景は似合ってた テマリの洗濯光景はのどかで良かったね。
それに、アタゴオルの世界でも女性性ってあるもんなんだね ギルバルスが街の食堂で
安いけど美味しいらしい炊き込みご飯食べてたのは驚いたね
森で果物を?いで食べるとか
最低限の食事しかしない人だと思ってたから ヒデヨシの気絶、テンプラのブチギレ、ギルバルスの食事と入浴シーン、テマリちゃんの混浴とたこ踊り、
キャラたちの晴天の霹靂の場面が、猫の森の特長なんだね。 猫の森は全体に所帯臭くて日本化が進んでるからな
個人的にはキャライメージが色々あれな感じになったのでモニャモニャなんだがそれでもアタゴオルと言うだけで追いかけてたわ
物語と玉手箱が大好きだ
ただギルドマの辺りの病んだ絵はちょっと怖い 俺はギルドマは絵もストーリーも好きだなぁ
戦記としたら個人的に最高けっさうシリーズと思うキリエラの次に好きだな 第1話だったからかもしれないけれど、影切り森の話はあの頃の絵がやっぱり印象的 物語でヒデヨシとテンプラがひやむぎ食べていた場面思い出す度、ひやむぎ食べたくなる。 チョウマ戦記で、パンツがギルバルスをお主と呼んでいたね。
ギルバルスは、やっぱり一目置かれてるんだね。 ギルバルスの身体、細マッチョだったりするのかな?
ツキミ姫は、腹筋割れているとまではいかないだろうけど、しなやかな身体なんだろうね。 アタゴオルのヒロインは、ツキミ姫なのかな?
ツキミ姫の言動は男そのものだからヒロインと言うには語弊があるとか、
アタゴオルにヒロインはいないって考える人多いだろうけど、
ツキミ姫はれっきとした女の子だし、男気の中に母性とかが見え隠れする気がしなくもないんだ。 一番活躍するし自立してるし
ツキミ姫がヒロインで異議なし ヒロインはテマリ一択!
ヒデヨシの臭い衣類の洗濯までして痴話喧嘩も多い!(`・ω・´) 中性的だった頃のテンプラは、ヒロインにならないかw 「雪の中で毛糸の帽子みたいなのを被ってたテンプラは女の子にしか見えない!」
と、25年以上前に買った同人誌で作家さんが大興奮してたのを思い出したw アタゴオル物語のテンプラは、意図的にカワイクかかれていたそうだね。 ヒロインの座争奪戦でもいいから、アタゴオルの連載中に女子だけで集まってわいわい話すところが見たかったなあ。
ツキミ姫もテマリちゃんもフーコちゃんも、同性より男性陣といる方が楽しいって思ってそう。 ツキミ姫とテマリは2人だけでも会ってそうな気がする
甘いものでも食べに行ってたら完璧 >>304
二人だけの場面も探せばあったね。
粉雪亭で、珈琲とケーキも食べてたらいいね。
ふたりの間だけで一口交換もしてたらいいなw
なんでも自分でまかなうツキミ姫が、
テマリちゃんからだけ化粧やスキンケアの世話を受けているのもいいなと思った ツキミが城の遺跡が残らない位の大昔から
岩の中にいた理由が謎だ
幽閉されたのか、地球に危機が着て冬眠してたのか
家督は兄弟が継いで、ツキミは王家の血を後世に残すべく保存されたのか 本編どころかメディアファクトリーの解説つき文庫本でも、ツキミ姫の出自のヒントはなかったね
ますむら先生本人に聞くしかないのかも 先祖伝来の品を自宅に保管してたり、王家の紋章の旗を持って空飛んでいたから、
ツキミ姫には、王家に生まれた誇りや大切に思う気持ちはあると思うけど、
王家を再興させるなら、とっくにやれてそうだ。
アタゴオルでは、互いのプライベートに干渉せずに、みんなでワイワイ楽しく盛り上がることをよしとしていそう。
パンツも特にツキミ姫の国のことを調べてなかったみたいだし、
多分、頼まれてもないよね。 ツキミはアタゴオルのパワーバランス崩してもうたわ
どうやったらヨネザアド物語に繋がるんだよ テマリちゃんって、女らしいのか男らしいのか分からないね アタゴオルって恋愛事情が描かれないけど
ツキミは王家の血を残す為に子供作らんといかんよな。 アタゴオル世界だから何が起きてもおかしくないからなあ
まさかの単性生殖とか雌雄同体とか ツキミ姫は、かぐや姫が竹から出てくるイメージが先行して出来たキャラじゃないか? ツキミなら持ち前の科学力で子供作れそうだけど、
養育風景が想像つかないな ヒデヨシというでかい子供のようなのがいるじゃないか みんなヒデヨシの世話を焼いていたり、ヒデヨシの精神年齢が低過ぎるから、
確かに子供を相手にしているようなものだけど、
ヒデヨシとツキミは一応友達なんだよね?テンプラやパンツたちも。
ヒデコは、父親を見つけて成長するんだったっけ。
ギルバルスが父親になったら、一発でピレアを倒せそうだが、ツキミ姫とも父親の契約結べるかな? ヒデコと言えば
ギルドマって何で恐竜出てこなかったんだろう
ギルドマの固有名詞が初登場した
天龍天馬の時からの設定でギルドマ地方はヤバいって話だったよね ヨネザアド物語とアタゴオルシリーズは、別々の世界なのかな?
そうでないと説明がつかないね。
それに、テンプラが別人違いすぎる。
物語と玉手箱以降も別人同士に見えるけどさ。 先に描かれたヨネザアド物語の前日譚がアタゴオル物語と勝手に解釈している。
ほのぼのした世界が、実は確実に破滅へと向かっているという
運命を背景に、王朝、ギルバルスと魔女の怨恨、赤い牙が暗躍する。
猫の世界を、人と人型の猫族が蹂躙するのだ!
あ?ジャングルブギ?知らん。 織部やテマリちゃんは、濃い色の口紅が似合うけど、
ツキミ姫は、ピンクとかオレンジで淡い色のがいいな。 テマリは濃いのつけてるよね
ツキミ姫は…うん、猫の森の最初はテマリに薦められていろいろ試してみてた時期だったんだよ… ツキミ姫の服、ツキミ姫らしいデザインで可愛いから好きだけど、濃い化粧と合わないね。
でも、タコミ姫の時の服なら、化粧もありだね。
テマリはズボンが増えたけど、占いの仕事してる時は、履かないんだね。 ランプ草占いの時はスカートでコーディネートするとかイメージがあるのかも 占いも接客業だから、見た目にも気を配るのかな。
テマリちゃんが男言葉使ってたり気が荒い時だとアタゴオルらしさを感じるけど、
口紅している時とかスカートはいてる時はなんだかホッとする。 ピレア vs 網樹 vs ゲンゲラ 最強植物対決
いずれが勝ってもモワモワ様は取り込めなそうだが ツキミ姫「口紅も、作れそうなら作ってみようと思うんだ。
(あの染料も混ぜたら、術を使う時も便利だからな。)」
テマリ「材料も売っている化粧品店が森にあるから、一緒に行きましょうよ。」
裏でこんな会話をしていたらいいな。 テマリ「ツキミ姫います?
お客さんから探し物が見つかったお礼にって、ずんだ餅とみかんケーキ頂いたんだけど、一緒に食べない?」
ツキミ姫「お菓子持ってきてくれたのか。わざわざありがとう。さ、入って。」
アタゴオルって和菓子も洋菓子もあったよね。 ツキミ姫とギルバルスが闘ったらギルバルスに分があるのかね ツキミ姫って北斗の拳の世紀末世界とかに飛ばされても
悠々自適に暮らしてそう テマリなら、あの屈強な男たちとも対等に渡り合えるかな? テンプラ「パンツは暑い時に毛を剃りたくならないのか?」
パンツ「剃ったら生え揃うまで大変だろう?秋まで笑われる」
ヒデヨシ「暑いのにこれ以上脱げないからオレの毛剃ってくれテマリ〜」
テマリ「近づくな暑苦しい!」 ヒデ丸「人間は毛がないから涼しそうでいいですよね」
テマリ「人間には人間の毛の苦労があんのよ!」
ツキミ姫「わたしは苦労してないなあ」
唐あげ丸「(ああっ!姫は人間じゃないでしょうとツッコミたい)」 大分前の作品だけど、
ヒデヨシに「うまそうな魚だから」ってだけの理由で食い殺されたキャラって
テンシンだったっけ?
アタゴオルで唯一無二のグロシーンだったなあ
知能と意思を持ったキャラを殺せるとかマジ最強だわ
骨の周りに浮いた肉片が凄く焼き付いてる
ヒデヨシ、ギルバルス、アラトリ時王が三強だと思ってたが、
これできるのはヒデヨシだけだよな >>334
俺の中では
ヒデヨシ>ギルバルス>時王>>魔女ベリナ>>ツキミ姫>>>>>その他大勢
って感じだわ
ギルバルスって何かの条件が揃わないと無敵だったと思う
ツキミ姫が猫の森では二番目に強いのは確かだな
いなかったら全滅してたシーンも多い 思い出したけど
テマリは女子力高いよな
テンプラが一般的な男の象徴で
テマリが一般的な女の象徴なのかもな
ツキミ姫は殆ど化粧もしないし テマリは性格がなぁ・・・。
ツキミは性の概念が無い気がする。
つうか、本当に人間なのかな ツキミ ツキミ姫は猫の森最初でえらくゴテゴテと化粧してたが何かあったんだろうか
その後は前のようにナチュラルっぽく戻ったが >>345
テンシンってアタゴオルじゃなくて惑星ミマナに出てた魚じゃね? >>351
南腹乱魚は喰われることで繁殖するんだっけ?
ミラフカバもそうだったな。 ツキミ姫は、ムラサキ毛針でヒデヨシを直接尾行するのをやめてたから、
不思議な力使えてもツキミ姫は生身の人間に近いんじゃない?
それとツキミ姫は、作者の理想の女性像とも思っていた。
混浴するなら、テマリちゃんよりツキミ姫の方がしっくりくるのに、させなかったのは・・・ >>351
ヒデヨシに食い殺されたのはテンシンとそいつのどっち? >>354
つーか普通にテマリはツンデレなだけで
ヒデヨシに惚れてるからな
あと、性的な部分ならテマリが適任と思ったんだろ ツキミ姫は誰もいない時間に水浴びしてそうなイメージ
もちろん全裸で キュパ姫が、クサヤ液がかかって叫んでいたところと、物語のフーコちゃんと玉手箱の前半までのテマリちゃんは、女の子的だったな。 >>357
月の光のさす湖とかも、雰囲気でそう。
水浴びに誰かが出くわしても、多分ツキミ姫は堂々と体拭いたりしているんだろうね。 出くわしたテンプラとかの方が動揺しそう
テンプラ「うわっ!?」
ツキミ姫「あらテンプラ君」(髪の毛をティモテしながら) アタゴオルの世界って親子はよく出てくるけど
男女の中ってのが全くないんだよな ドラ猫団の母ちゃんも幻で出てはいたけど、アタゴオルでは父親と子供の組み合わせが多いよね。
コスモス楽園記の真弓が猫に惚れられたり、
ラビットタウンの夏美がストーカーされてたりもしたし、アンダルシア姫も、ほんのすこしだけど恋愛入ってたね。
でもアタゴオルでは、恋愛的なものより幼児性を書きたいのかな。 賢治の作品がプラトニック云々
実生活では春画コレクタ云々 ヒデヨシに食欲と睡眠欲は大いにあるが、性欲は全くないな 性欲はもう超越してしまってどうでもよくなってるのかもしれない
若い頃?にあちこちで作った子供がぞろぞろと… >>365
テマリあたりはドMだし、性の捌け口にされそうだよな それで思ったが人間と猫の恋愛はありうるのかな。
人間の手と髪を持つギルバルスなんかはハーフっぽいが そもそも全体がネコのヒデヨシとは種族が違うんだよな。 真弓が猫に葉っぱのラブレターみたいなの貰ってたし、アタゴオルに恋愛があれば、猫と人のカップルも出来そうだけど、異種交配は可能なのかな。
詩猫はモテてたけど、星街の人口少ないのか人間の追っかけはいなかったね。
ギルバルスはイケメンだけど、アタゴオルより三次元の女子にモテててるねw ギルバルスの闇ってのは異種交配の出自由来なんじゃないかなぁ。
しかし、猫にも色んな種類がいるよな。
体の大きさで観ても人間大の一般猫、豆猫、巨大な原始猫 ギルバルスの出自は何も書いてないから、異種交配とも半人半猫の一族の出ともどっちとも取れるよね。
そもそも、ツキミ姫の王家の詳細もヒデヨシの生まれ年も、アタゴオルキャラは、謎ばかりだ。 テマリは女子力高い所もあるけど、荒々しくてイマイチ女には思えない。
ドラ猫団に懐かれてるのは母性とかではなくて、普段ヒデヨシと口喧嘩しているから仲間意識持たれたんじゃないかと。