原作 子連れ狼part1
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残菊の宿は抜けた
お菊がレイプされるシーン要るか?という意見もあったけど、掲載紙のカラーからしてエロは要るわな >>213
実際の黒鍬者の皆さんは別に忍者とかでは無いんで
ついでに公儀介錯人なんて役職も無い
田村家に預けられた浅野さんが切腹した時も実際に浅野さんを介錯したのは田村家の家臣だった kindle版で大合本がセールしてたので先日全巻買いました
名作を今回初めて読んだ若輩者が質問させていただきます
途中で首斬り朝が出てきて驚き
実は首斬り朝もかなり以前にkindle版でセール時に購入済み
先に朝を読んでたので、子連れ狼にも登場してて驚きでしたが
この朝とあの朝は同一人物と解釈して良いですか
どっちも剣豪なのは同じでしたがキャラの顔も性格も若干の違いがありよく分かりませんでした 山田朝衛門の名前は世襲です
仕事人にも子連れ狼にもむげじゅにも登場してその全員が違う容姿ですが多分違う世代の山田さんなんで、あまり気にしないであげてください 西川くんパクられた時に一刀と烈堂と頼母が沈痛な面持ちになってるのをイメージした 最後あたりは引き延ばしがミエミエすぎてキツい
話も薄くなって退屈 >>239
小島先生死んでるしなあ
原稿が残ってればいいが カラーページを再現した完全版を強く強く強く強く強く望む >>243
ぶっちゃけ引き延ばし要員だけど、阿部頼母は素晴らしいキャラだった 5車が、弱すぎる件について
他人殺すだけなら顔面の修業いらんやろ 出来の良い弟の感情奪うために物理的にボコボコにしながら出来の悪い兄貴を精神的にボコボコにしてる親父、という狂気染みた場面が記憶に残るわ あの作戦には別に表情とか関係無いしな
一刀はあれで実は結構人好きでいい奴だから精神ダメージあったけど、行く先々でちょい関わった人が死ぬくらい痛くも痒くも無い猛者というか悪党には効かないわな 軍兵衛の影武者が身代わりで殺される際のあっさりとシステマティックな描かれ方に柳生や江戸時代の異質さや狂気を感じたわ 北斗の拳見てからこの作品を見ると、色々な設定やら展開が子連れ狼を参考にしてる気がしてならない >>233
あちらの朝は4代目だよ
拝に切られたのは初代じゃなかったかな 小池先生と小島剛夕先生のコンビの
春が来たと乾いて候を読みました
kindleセールで安かったのでw
どちらも面白く読みましたが、どちらも後半に旅に出るあたりは、ちょっひり残念
旅に出る理由もこじつけに感じた
同じ町内や同じみのキャラの閉鎖空間では、ストーリーの行き詰まりを感じたのか
小池先生の限界か 首切り朝 見たけど凄くいい作品だった。ラストがラストじゃない感じで少し投げやりに感じた >>261
単に旅が好きなんじゃないかと
ほとんどの主人公が旅に出てるし
後、パツキン女
この作品には出ないけどね 乾いて候も一巻目は滅茶苦茶名作の空気が出てたのに、、、
話が進むとだんだん飽きてきてモチベが下がるタイプなのかな 大五郎が言う「ちゃん」とは
「父ちゃん」の事なんですかね
武家の子が使うかは知らない 普通は「お父ちゃん」「お母ちゃん」という
物心ついた頃からほとんど父としかコミュニケーションを取らない大五郎は「ちゃん」と言えばそれは父しかいない
という哀しい表現
まあ、今はシングルマザーもシングルファザーもそんなに珍しく無いから悲劇牲うすいわな 晩年の小池は
大五郎と、阿部怪異の子が
最終的には対立する話を構想していたそうだが
実現しなくて良かったと思う
森秀樹の絵は凄く良いが 大五郎は薩摩示現流に水鷗流、多分その気になれば柳生新陰流も使える
末恐ろしいどころかもう育ての親も肉親の父親も越えてるかも知れない
まあ、なんでも出来る奴が必ずや強いとは限らないのが世の常だが、大五郎はその心配は無さそうだ さすがに二人のパパよりはずっと弱いだろ
重位は、なんかよく分からない外人女に討ち死にしてるが
それまでは一回に十人以上斬り捨ててたな 杉戸監物は大滝秀治と似ている
と思うのは俺だけかな >>228
無料で読めるサイトがあったので読んでみた
胸糞な話だった
もう少し待っていれば拝が暗殺してくれたのにな
まあ、お牧に刃を向けなきゃ気が済まなかったんだろうけど >>264
小池一夫の作品にちょくちょくありそう
「毒舌桃平」とか「ズウ」は最後までブイブイいわしてたけど 一刀は割と若いはずなのだが人格が完成されてる
烈堂の息子たちと同年代くらいなのではないか
怪異もそんな年でも無いんだよな お菊に俺がどうせ殺らなきゃだから命を無駄に捨てんなや
って言えば済むことだけど、殺し屋には守秘義務があるし、大体TV版と違って一刀はお菊がお牧の方を狙ってる事知らんしな
元武家の女郎なんかたくさんいるし、そこから推測しろってどう考えても無理な話 「月は東に日は西に」のオチがよく判らない
糸付きの矢を射って目を閉じても歩けるのは判るけど
追手がグダグダになったカラクリが判らない ラストの「わが孫よ」が意味するのは
@実は拝一刀は烈堂の血を引いていた
A大五郎は孫も同然
どうなのでしょうか? なんかそれに関しては昔から諸説言われているんだろうが
大五郎が折れた槍で烈堂を刺した、で終えても話題になりにくいから
敢えて意味深な事を言わせたんだと今は思っている
むしろあれだけ続いているのに
作中では四年程度しか時間経過してない事とか
一刀と大五郎が鍛冶の真似事しただけで箱車を改造まで出来るのかとか
箱車は鋼板が貼ってある造りなのに水に浮くか?とか
胴太貫が頑丈すぎとか
細かい事だけ気になる >>281
サザエさん時空なのかと思って読んでたわ 連載期間と作中時間は無関係だろ頭悪いな
乳母車の改造は堺の鍛冶屋に依頼してる読んでないのか?
客船も戦艦も潜水艦も鋼鉄製だぞ
漫画に出てくる刀が頑丈すぎるってw
おまえ漫画もテレビドラマも映画も見ない方がいい ううん
続編読ませたい
時代設定とか考えるだけ無駄なやつを >>283
単純に考えて箱車の底に鉄板貼って
なおかつ連射銃を仕込んだら水に浮かないと思う
あれが浮かんだら昭和のロボアニメw 箱車って何台くらい使ってたんだろ
たぶん作者コンビも把握してないだろうが
車輪を取り外してスキー板に替えて滑るのは何度もやってたな >>287
この後の展開は?
美人局なの?
拝一刀に斬首してもらえよ、
お楽しみのところを邪魔しやがってw >>289
3歳なのに関所にて「お控えなすって」してたなw 殺戮は平気で息子に見せるのに
男女のまぐわいは目隠しをする拝一刀 >>292
余計な事を覚えるからだろうな
「これが冥府魔道か!」と勘違いされたら困るからな 若山富三郎の主演作「子連れ狼」シリーズを解説する書籍「東宝版 子連れ狼 わくわく大図鑑」が、明日12月25日10時から映画パンフは宇宙だ STORESで販売される。
小池一夫が原作、小島剛夕が画を担当した時代劇マンガを勝プロダクション制作で実写化した「子連れ狼」シリーズ。
裏柳生一族の陰謀により要職を奪われ、一家を惨殺された拝一刀(おがみいっとう)とその子・大五郎が、刺客請け負いの旅に出るさまが描かれる。
「東宝版 子連れ狼 わくわく大図鑑」中面
「東宝版 子連れ狼 わくわく大図鑑」中面[拡大]
1972年から1974年にかけて公開されたが、劇場公開時にパンフレットの販売がなかった本シリーズ。
ファンの熱い声を受けて制作された本書には「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」から「子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎」までの全6作品の解説やキャラクター紹介が掲載されている。
さらに、映画監督の坂本浩一や日本映画研究家のトム・メスによる作品解説、「子連れ狼」ファンである小出祐介(Base Ball Bear)の寄稿、“図解 乳母車のひみつ”や“二河白道すごろく”といったコンテンツも展開。
全24ページのフルカラーで価格は税込1000円となっている。 中盤以降、大五郎がどんどん年齢離れしたスーパー三歳児になって行く >>291
ヨロキン版だとその前に柳生(黒鍬かな?)の刺客にトドメ刺してたな
一刀に斬られて瀕死になりながら大五郎に斬りかかった奴を >>294
必殺でもテレビマガジンで特集組まれたことあったな
殺人を仕事にしてる主人公なのに子供向けの雑誌が……
おおらかな時代だよなあ 鹿追に出てた嵯川さんがおなくなりになったのか
南無…… そーいや何で鉄砲で遠距離狙撃って誰もやらなかったんやろ? >>301
偽者とは言え、実写化一刀で1番似ていたな >>305
たしかにww
ヨロキンさんのアイシャドウやめて欲しかったな 軍兵衛の影武者の五郎左(五郎佐?)が烈堂に死ねと命じられて淡々と死んでる場面は地味にあの時代の異常さを感じた ハリウッド版子連れ狼どうなったの?今、拝一刀を演じられる俳優なんているのか?中村獅童とかやめてくれよ! >>304
昔の鉄砲ってライフリングなんてしてなくてさ
下手したらちょっと上級者の強弓の方が威力も射程距離も上だったりする
鉄砲の方が優れている点は弓が下手くそなザコ兵士でもそこそこ強兵にしてしまう狙いやすさと威力
だって弓引くのって力いるもんね 一刀と烈堂と頼母が西川くん逮捕のニュース観て哭いてる絵とか描いて欲しかった 白根市議会議員としてスーツ姿でテレビに出演していた西川くんを観てたんで、殺人そして逮捕のニュースには筆舌に尽くしがたい気分だった 子役は中々大成しないな
マチャアキとか風間杜夫とか例外はいるけど、別に子役でメジャーになってもいないしな
安達祐実とか演技力はあると思うけど、女優ではパッとしない >>322
大成しなくても警察の厄介になってないならまだマシだよ
大五郎は二人…しかも一人は… ガキの頃なんとなく見てたが水鴎流だったんだ。一刀流だと思ってたw ガキの頃なんとなく見てたが水鴎流だったんだ。一刀流だと思ってたw んまぁなんだ、西川くんが派手すぎるレベルの転落したから霞むけど、一刀萬屋錦之助もその息子も若山富三郎の息子もなぁ… 萬屋は生命保険入ってなかったのかな?入院費で豪邸を手放したくらいだから・・・ >>328
偶然なんだが、水鷗流って本当にあったんだよな
テレビのヒットでかなり迷惑したとか
柳生新陰流も現存するし、気まずかったろうなあ 異世界に飛ばされてもやっていけそうだな
ワイバーンとか同田貫投げつけて仕留めるんじゃないかな? >>344
せまる〜一刀!
子連れの刺客〜
我等を狙う黒い影、柳生の栄華を守るため
ゴーゴーレッツゴー
虚無僧の装束♪ >>352
ゆらぎ荘の信楽こゆずちゃん可愛かったな >>355
どっちが悪者やら……
将軍家剣術指南役柳生烈堂は裏柳生の惣領である
彼を恨む拝一刀は柳生一族の滅亡を企む刺客である
柳生烈堂は柳生一族の平和のために一刀と戦うのだ!
(ナレーション:中江真司) 北大路版の烈堂はハンデ負った一刀に完全敗北しててなさけねーな 北大路御大に負け役なんかやらせらんないからああしたのかもな
錦さんはおそらく激闘に次ぐ激闘の末強敵に前のめりに倒れる原作一刀に感じる物があったのではないか だいたいこーゆー因縁モノってあしたのジョー式に主人公が負けて悲しく終わるんだけどな 小池作品で主役が負けたのあまり無い気がする
新でも東郷重位が殺されたが
特に強そうでもない敵に何となく斬られてるのが悲しい 梶原漫画の主人公は勝っても負けてもただのスポーツだけど、小池漫画の場合は主人公が負けて死ぬと、悪者がのさばって救われるべき人が死にっぱなしだからねえ
烈堂は大五郎に槍で刺させて自分で決着したけど
あれ大五郎も勝てるなんて思って無かったでしょ ∧_∧
O、( ´∀`)O 我がマラよ!
ノ, ) ノ ヽ
ん、/ っ ヽ_、_,ゝ
(_ノωヽ_) 萬屋は大スターで若山よりはるかに格上だけど
演技力とかは若山の方が上だと思う 勝新と若山は愚兄賢弟扱いされた後に勝新のやらかしの後に賢兄愚弟とか掌返しあったりとかしたな 勝新は毎日テレビつけたら大麻でたたかれてたなw 大麻のイメージしかない 西川も萬屋も呪われたんかなあ 川でロケしすがたから・・・ ヨロキンか、あんまり言われないけど、あの人もそんなに演じ分けが上手い方じゃ無いわな
拝一刀が他のヨロキンヒーローと強烈に違い過ぎなだけで、演じる色がそんなに多い訳じゃ無い まあたしかにどんな役やっても拝一刀にしか見えんわな 田村様が……
田村版の烈堂って仲代だっけな
線の細い拝一刀もまんざら嫌いじゃ無かったよ 田村のほうが身長高いけどな。てか萬屋と若山が以外とちっこい 公儀介錯人が架空と知って驚く人はいるんだろうな
または架空と知っていてもリアリティー感じさせる漫画力の高さを堪能するんかな 刺客のバイト代500両は籠車の中に隠してあったのかな? あなたの資産預かります
あなたの町のあなたの竹阿弥銀行 あなたの資産預かります
あなたの町のあなたの竹阿弥銀行 あなたの資産預かります
あなたの町のあなたの竹阿弥銀行 旅館に泊まればよかったのに。裏柳生に襲われるかな? 怪異が腰元に産ませた子供とか秋田君以外にどれくらい居たんだかな >>399
たまにそういう時代劇もあるけど、大概動物とか通りすがりの他人が射線に入って主人公には当たらなかったり、当たったとしても急所は外れて崖から落ちてこれまた通りすがりの他人に助けられてたりするわな
ライフルどころかバズーカみたいな抱え砲で狙われても、使い手にプライドがあって絶好のチャンスを逃してしまったりもしたよね 子連れ狼って江戸時代のいつ頃の話?
将軍の名前とか老中が誰とか出てきたっけ? 山田朝右衛門の話で、一刀が倒した吉継は明和7年没となってた。 西川くんがブタ箱行きになって一刀と烈堂と怪異と公方が悔しさと悲しさとやりきれなさ満々の表情になってるなんて絵なんて無理だわな ガキのころなんとなく視てたけど西川大五郎はブスッとしててなんか好きじゃなかったな 。でもまさか強盗殺人やるとはなぁ・・・ >>410
そちらは綺麗な西川くん
こっちはブタ箱入りの西川和孝くん >>405 >>406
ありがとう
なるほど18世紀半ばなら国産の銃も質の高いものが作られていたから拝一刀を狙撃するのもまんざら不可能な話ではないな
江戸時代には輸入品のポルトガルやスペインの銃を凌ぐ品質の高い日本製の銃が堺で量産されるようになってヨーロッパに逆輸入されていたというし 大五郎が2人も本当に冥府魔道を生きることになるとはなあ
やったことは酷いが西川君には生きてるうちに仮釈になって欲しい
あと十年は無理かな >>403
水戸黄門でも「老公爆殺指令!」って
黄門様が狙われるときは決まって爆破テロなんだよな
普通に剣士の刺客を放ったのではその場で決着がついて面白くない、
大爆発が起きて生死不明!って展開をやりたい都合なんだろうが 江戸時代、眼が潰されるような大怪我したら普通は死ぬ、ましてやお年寄り
トドメを刺さなかった判断も間違いではない
だって敵はまだたくさんいるし >>373
まあ、どちらも個性的で何を演じても同じに見える類いの人ではあるわな 烈堂に矢を刺して逃げて一刀と大五郎が離ればなれになってからの展開は
なんかカムイ伝みたいだったな 被害者は1人だから仮釈の可能性はあるだろうが、まだまだ先だな 他人を犯罪に巻き込んでるし国外逃亡してるからな>西川市議会議員 出てきても60過ぎて生きていけないだろ。結局また再犯してムショに逆戻りじゃね? 公儀暗殺人や公儀探索人が陰の権力を持つのはわかるが、
単なる首切り役人の公儀介錯人が形式的な権威はともかく、
何ゆえに柳生に襲撃されなきゃならんほどの格別の勢力を持ったの?
そもそもたまに大名の首を切るだけなんだから拝一刀1人がいれば十分なわけだし
拝一族は日ごろ何をやってたのかな? >>442
ドラマや映画の話をしてるんじゃないっていいたいんだろ? >>444
柳生はその形式的な権威が欲しかったんでしょ。
それに、ただの首斬り役人ではないよ。 そりゃ上様に成り代わって介錯をするという意味ではただの首切り役人じゃないだろうが
でも首を切る以外に特に目立った業務はないような 非徳川だけど葵の御紋を纏って首斬りして、諸侯から畏怖されるんだぞ。
これほどの名誉はないよ。 >そもそもたまに大名の首を切るだけなんだから
人の首なんかそうそう簡単に斬れるもんじゃないぞ
日頃からどれだけの鍛錬してると思ってんだよ
斬る技術だけじゃなく刀にも精通してなきゃいけない
力があれば出来るってもんじゃないぞ そうは言っても拝一刀レベルじゃないと首切りが務まらないってことはあるまい
拝一刀はあれだな、滅多に仕事がなくて毎日ヒマ過ぎるもんだからヒマに任せて水鴎流の稽古しまくり、
筋トレもしまくりであんなにオーバースペックに強くなったんだな 公儀の役人なんだから剣の腕以外にも色々と必要でしょ 一刀は何歳くらいなんだろう
小池はゴルゴ13を意識していたようだが 拝一族が柳生に襲撃された時点で27歳だったかな
烈堂のセリフでわかるシーンがあったと思う >>450
おまえ本当に子連れ狼読んだことあるのか? 大名の首を切り落とすのはあくまで徳川であるという威光を示すお役目だからやりたいって人はいるだろう
まあ、架空の役職なんだけどねぇ
浅野さんの首を切ったのは御預け先の田村さんとこの家来だし 原作読んでたら、公儀介錯人の誉れについて分かるはずだが。
確か軍兵衛と一刀の介錯人決定戦の話で烈堂も言ってたし。 フィクションなんだから
互いにそこまでムキになるなよ フィクションなんだから
互いにそこまでムキになるなよ そうそう、ムキになると西川くんみたく無期懲役になっちゃうぞ キャラクター原理主義で楽しめばいいとすれば些細なことだけどな
ただ柳生と黒鍬が格別な勢力であったのは誉とかじゃなくて
諜報謀略活動を行う実力組織として恐れられていたからだろう
拝には一刀1人の超人的能力以外にはそういうのは何もなさそうなのに
柳生、黒鍬と並ぶ勢力だったことが不思議だなと 一刀が公儀介錯人の職に就いていたから柳生に襲われただけ
別の役職だったら薊や大五郎と平和に暮らしていたはず 黒鍬衆は格別な勢力でもなんでもない
(子連れ狼の中の設定では)ただの柳生の配下だろ
一刀が流れで黒鍬衆を殺したから三つ巴になっただけ
もちろん実在の黒鍬組は諜報とか謀略とか一切関係ない 今ちょっと何処だか見つからないが、記憶に頼って書くと
こんな記述があったと思う
幕閣に三つの格別の勢力あり
公儀暗殺人たる柳生一族
公儀探索人たる黒鍬一族
公儀介錯人たる拝一族である
まあ表現は違ったかもしれん。わかる人いたらよろしく
黒鍬一族は最初から柳生の手下だったわけじゃなくて
柳生の勢力拡張の過程で配下にされたという設定だったと思う
漫画に登場した時点ではすでに配下にされてたけどね 先ずは主人公の設定を考える上で、人を斬る事に長けて、それでいて大物で、敵が排除したがる地位でって考えていって架空の役職、公儀介錯人が出来たんだろ?
元公儀介錯人て音の響もいいし、いいアイディアだよ 過酷な運命も致し方ないと感じさせるような業を背負っているという意味でも公儀介錯人という設定はいいね
まだ幼い子どもの藩主の首を落とす過去シーンなんて凄まじいわ 拝一刀が自ら望んで公儀介錯人になったというのは意外だったな
午前試合で介錯人に採用される話を読む前は
てっきり世襲で嫌も応もなくやってるだけかと思ってた 介錯人て首の皮一枚残して切らないとだからそうとう実力ないとなれないんじゃ? 三島由紀夫が自決したとき、剣の心得がなかった森田必勝は上手く介錯ができず、
三島は半端に首を切られて苦しみまくったが、森田に頼まれて代わった古賀浩靖は
一発で皮一枚残して介錯に成功している。古賀はたしか剣道三段だったと思うが
特別に有名な剣士だったという話は聞かない
技術的な面だけなら、ちゃんとした剣術の修行を積んだ武士であるなら
特殊な達人ではなくても介錯には十分だったのでは 森田必勝
ttps://www.wikiwand.com/ja/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E5%BF%85%E5%8B%9D
森田 必勝(もりた まさかつ、自称読み:ひっしょう、1945年(昭和20年)7月25日 - 1970年(昭和45年)11月25日)は、日本の政治活動家。
三島由紀夫が結成した「楯の会」の第二代学生長。
三島と共に憲法改正のための自衛隊の決起を呼びかけた後に割腹自殺した(詳細は三島事件を参照)。
つーか、三島由紀夫の自決って書いてあるんだから同席してた盾の会メンバーって事くらいはわかれよ。 介錯はそれはそれで一定の技術は必要にしても
静止してる相手を切るんだから切り合いでの高い戦闘力はいらないわな
達人であることが要求されるのは将軍の名代であるとう権威のためっしょ ちなみに古賀は三島の介錯のあと、森田の方の介錯も一発で成功している
ただしこちらは首の皮一枚残せたかどうかはちょっと確認できなかったが
とにかく初めて人体を切ったであろう現代の竹刀剣道の経験者でもこれくらいできる >>464
絹の雲(黒鍬一族が絶滅する話)で、そんなことを最後の黒鍬者が言ってる 黒鍬は柳生の影響下にありながら、一応は一刀親子関係には関わらないって申し立てて烈堂すら呑まざるをえない位の力はあった
しかし最終的には一刀と敵対して全滅してしまう
かと思いきや探湯縋(くがたつすがる)なんて将軍の愛人なんている黒鍬がいる続編 ∧_∧
( ・∀・) ドキドキ
( ∪ ∪
と_)つ_) ドキドキという漫画なのか?
それともわっふるわっふる? 将来、超絶倫になるんだろう
よくわからんが聖マッスルの人の漫画かな? 007の最新作見てきたが、悪役が醜い顔してたり
父親から毒草を習った毒薬使いだったりと、どうみても怪異だった。
監督が日系人で和テイストが散りばめられてると聞いたが、悪役は子連れ狼を参考にしてたと思う。 ヨロキンの三期でオリキャラの狼組とか言う旗本の次男坊三男坊の与太者連中が狼藉やらかした後に一刀にやられていく話とかな
武家社会の鬱屈や歪みぶりとか表されていて、最期は無様に死んでいくという https://
pbs.twimg.com/media/EsyuIOLU0AAgYIq.jpg 一刀たちを殺そうとして良いところまで行くんだけど大五郎を見て情が移って気持ちが挫けちゃうパターンが好き。
このパターンはどれも良い。
その中では黒鍬の引退した爺さん婆さんたちが揃って手を繋いで入水する話が最高。一刀にも最後まで気取られなかった(と思われる)実力の高さが伺えるところも良い。
何度読んでもしみじみ泣ける。 他人に説教垂れるくせに、自分が割と的確なツッコミを喰らうと我ら親子は冥府魔道うんたらかんたらと言って誤魔化す一刀 1vs1なら、やはり一刀が最強なんかな
烈堂はいつも一刀が傷付いて消耗したところで勝負を挑むし、その状態ですら一進一退だから、純粋な剣技力では一刀には一歩譲る印象
座った状態から仕掛ける流派の人は、もしかすると純粋な技量では一刀を上回るかも 小池一夫スレがなくなって子連れ狼の話ができず淋しかったんだが
専スレがあったとは見落としておったわ 電子書籍の子連れ狼は、ただ同然の値段。いい時代になったもンだよ。 大詰めで烈堂が大五郎を抱き上げて「我が孫よ」と呼びかけるのって
あのシーンを見るだけでは烈堂の生死は不明なんだけど
もしかして大五郎が烈堂を討ち取ることに成功したかどうかは
2003年に続編の連載が始まるまで確定していなかった? 一刀と互角
微塵流 刺野左近
山田朝右衛門吉継
苦労鍬5人
車剣
苦労鍬と車剣はタイマンじゃないから厳密には違うな 戦闘力自体は低いものの、一刀を追い詰めたという意味では
五車の術を使う月玉も相当なものだった
ただ感情を顔に出さない修行があまり活かされていないと感じた 鞘香ちゃんと戦ったときに大五郎を肩車して盾に使い
それが卑怯だと突っ込まれると冥府魔道とか言い出す一刀はむちゃくちゃだと思ってたが
おまえの親父がまいた種だと言い返さないところに優しさがあるのかもしれない
というか、そんな5ちゃんのレスバみたいなことをいう拝一刀は嫌だ 鞘香ちゃんにオヤジとアニキが子種とか
どんなAVだよw
お手玉の剣ってわかってれば 鞘香に自分の子を産ませて裏柳生の跡取りにするとか狂ったことを烈堂がいってたけど
あれ鞘香が生還したら実行するつもりだったのかな
もし仮に本気だったとしたら、鞘香を一刀と戦わせたのは不可解 カタワの子に柳生の家門の重さを継がせたくない親心ぞ!でウソをついた 自分で鞘香に種付けするつもりだったのかどうかはさておき
鞘香が負けて死んだら柳生断絶確定なんだから戦わせずに温存しろと思うんだが
あのときに限らず、一刀に負けた場合のことを何も考えずに作戦を立てるよね烈堂って 「出渕流は一刀の上を行く」とか「軍兵衛なら勝負は見えている」とか、やたら一刀を過小評価してるね。黒鍬含めてボコボコにやらてるのに 裏柳生の首領として敗北を想定することは許されないのかと思ったが
単に一刀を舐めてただけという疑惑が
あるいは我が子を過大評価してたのかもしれんけど >>505
山田朝右衛門は惜しかった
というか柳生が余計なことをしなければ勝負の行方はわからなかった
小細工するのはいいけど朝右衛門と情報共有しておけよと思わざるを得ない 浅右衛門が鬼包丁
「忘八武士道」の明日死能も鬼包丁を使ってた 首斬り朝右衛門のエピソードがアクションに載ったのが1971年で
その翌年に週刊現代で首斬り朝の連載が始まるんだけど
子連れ狼のスピンオフという感じは全然しないのよね 顔が全く違うから確かにそう感じる
「畳捕り傘次郎」は首斬り朝の完全なスピンオフだね 烈堂は一刀に対してずっとなめた態度だったが
本当に実力を見誤ってたのか
一門を鼓舞するためあんな態度だったのか
その両方か
烈堂ほどの男が実力を判断できないなんてな・・・
よくわからん 一刀を倒して裏柳生を再建するまでは生き延びてやると最終決戦で
うそぶいた烈堂だったが、大五郎にあっさり刺されて斃れた
あれはどういう心変わりなのかと考えてるんだが、可能性としては
1. 一刀の前では虚勢を張っていたが心はとっくに折れていた
2. 無理と知りつつ悪あがきをしていたが、大五郎の顔を見て諦めがついた
3. 大五郎の槍を真剣白刃取りで防ぐつもりだったが失敗した
どれだろうか 1でしょ
とんでもない絶倫でもなければ、あんな老人ひとりで柳生家を再興するなんて無理だろう。内心は柳生家の行く末を諦めていたんじゃなかろうか
そう考えると,烈堂って罪深いな
筋の悪い作戦ばかり実行して犠牲者出しまくって、その結果黒鍬衆は廃絶させるし自分から柳生家をお家断絶の淵に追い込んでるんだから、自業自得じゃ済まないな 自分の子供たちがすべて一刀に負けて死んでも絶対に養子をとろうとしないあたり
実子に柳生を継がせられなかったら断絶してもいいってことなんだろうが
血筋に対する拘りがすごいというか、烈堂は思考が極端だよね >>519
最近ようやく畳捕り傘次郎を読んだ
それなりにおもしろかったが子連れ狼からは遠く離れた物語だった
あの同心夫婦のなれそめは逆レイプ
しかも新子はその時点では処女だったという設定なんで
読んでて度肝を抜かれたもんです 「筑紫路」の一刀がカッコいい
小島先生の絵もこの頃が絶頂期だろうか 大五郎が河原でイタドリ取ってかじってたら一刀にたしなめられるのが可哀相 第1話の一刀って性格が微妙に軽い感じで白土三平の作品に出てきそうな顔をしている
まだキャラが固まっていない連載初期だからこそ見られる貴重な姿だ やはり子連れ狼はいい
同時期に神田たけ志の作画で連載していた御用牙もおもしろいんだが
いくら何でも外連味が強すぎるだろうと思った 「我らが月に入りたること、如何にして知った」
「気。」
「気か…」 「先に行けい烈堂」
「地獄に行くに後も先もあるまい」
「死ぬるなよ烈堂」
「うぬこそ生きておれい」 「麒麟も老いては駑馬にも劣るというが…」
「そう思うかッ!」
「思わぬ。」 小池一夫といえば「ん」をカタカナで表記するのが特徴のひとつだが
(「そンなンじゃいかンのだ」とか)
子連れ狼ではまだカタカナ・ひらがなが混在しており
語気を強めているところだけカタカナにするという方針だった模様
しかし小島剛夕から森秀樹に作画が交代した続編では全部カタカナになり
それがルビにまで及んでいるという徹底ぶりなんだが
正直あれでは強調にならず煩わしいだけだと思った 黒鍬滅んで柳生も列堂が最後で残るは拝大五郎しかおらんから我が望みを継ぐ者として我が孫よと言ったんでは あれほど血筋に拘っていた烈堂が最後の最後で大五郎を己の継承者としたわけか
ところで大五郎が孫って、やはり一刀が息子だという含みがあるのかね 気づいたらみんな死んで密偵も刺客も介錯もシステムがたちいかず人材が大五郎しかいなかったというオチ 日本各地に潜伏していた隠密を呼び戻して一刀にぶつけたりしてるから
烈堂のせいで公儀の諜報網は壊滅したといっても過言ではなかろう ムキになって刺客さし向けすぎて気づいたら人数いなくなってるとか頭に血のぼりすぎ笑 大五郎を我が孫と呼んで絶命した烈堂であったが
続編によれば公儀は彼の遺体を回収せずに放置したので仕方なく大五郎が弔ったという
それくらいの仕打ちをされても当然といいたくなるような老害っぷりではあったが あ、烈堂あそこで絶命したんですか
まあ時間の問題のような深手ですが 六十四話の雪に反射した光を利用した戦いがイマイチわからん
喰代(ほおずき)の追手は追っかけたら照り返しくらって自滅したんか?
あの糸で結んだ矢は何だべ? 一刀も大五郎も眼を塞ぎ、矢に結んで飛ばした糸をたどって進んだものと思われる
後は御推察のとおり、そういう対策をしなかった追手は雪眼になって自滅したんでしょう 葬流者は10巻までならスキマで無料
最終巻はグループ・ゼロ版の電書が396円だが
それでもまだ値段が高いと申すか スレチ
だがアマで大合本1を読ンでみた
小池節炸裂だな 小池一夫スレが消滅してしまったので
子連れ狼でなくても小池関連なら大目に見たいと個人的には思ってる 葬流者ってオリジナルのケン月影氏の絵柄も素晴らしかったけど、現代の漫画家でリメイクしたらそれも面白くなりそうだな
でも絵柄が綺麗になりすぎるか 最晩年の小池一夫はエロ漫画家のカマキリと組んで「九ノ一 千代女」というのを連載してたが
こぎれいな絵はどうにも違和感があった >>554
小池作品のリメイクとかスピンオフを別の人にやらせる企画とかないのかね
そういうので作者没後の事例としては手塚治虫が目立つけど
最近はエコエコアザラクの新作まであるので1970年代の作品ならいけるのでは 「ケイの凄春」は荊一郎と可憐が再会したところで終わるべきだったな 「オークション・ハウス」も両親の仇討ちを成し遂げたところで終わるのが
一番きれいだったんじゃないかという気がする
あの後のカオスな展開も嫌いではないけど 引退したけど復帰しろとか言われた元草のジジババは従わないと殺されてたのかな
しかし烈堂が助力を乞うからにはそんなわけもないか
なんで海に入って心中したんや 爺さん婆さんの入水は烈堂への義理立てなんだろうけど
正直そこまでする必要はなかっただろと思ってる
大五郎の顔を見ているうちに戦意が失せましたと報告したら烈堂は激怒するだろうが
拝一刀だけでも手一杯なのに我々まで敵に回していいのですかなフフフとでも言ってやればいいのでは 狼一頭であの柳生の大組織を壊滅させ
全国の草まで一本残さず根こそぎ抜いたのだから
まさに冥府魔道の鬼神にほかならぬ 日本中からかき集められた草をことごとく返り討ちにした一刀は天晴の一語に尽きるが
そうなったのも烈堂による根こそぎ動員があればこそ
拝と柳生の私闘のために幕府の人的資源を蕩尽したことになるが
烈堂自身は公儀を守るための戦いと考えていそうなのがやばすぎる あれで幕府の各藩への査定能力が落ちて幕末へと至ったのかな 続編で松平伊豆守(モデルは信綱?)が出てきて
今のうちに島津を潰しておかなければ必ずや島津が幕府を滅ぼすだろうとか言うんだが
薩摩藩を監視できなくなったのも烈堂のせいだから彼の尻拭いではという気がした 一刀が建物の中にいる時に鎧で固めたデブをとにかく部屋に詰めるだけ詰め込んでいけば一刀は苦しくて降参したと思うんだよね
西鉄バスジャックとかでも有効だと思った
柳生は頭使え 一刀「武士として仕合うか、みつ口の無頼として闇討ちするか
ましてや毒矢を射かけねば討てぬほどに
わしの水鴎流が恐ろしいかッ」
庄兵衛が大勢の部下を引き連れて一刀を追い詰めたのに
貴様は武士ではないのかという一刀の挑発に乗って
タイマン勝負からの敗北という結果に終わったからな
仕留める機会があってもメンツに拘って棒に振るのが柳生よ 「二河白道」において拝一刀が曰く
「宗矩が子に十兵衛三厳・友矩・宗冬、これが表柳生!
もう一人の子、義仙! またの名を烈堂! これが裏柳生であろうがッ!」
柳生烈堂は列堂義仙がモデルになってるだけと思いきや設定上も但馬守の息子なんだな
烈堂は我が子に裏柳生を継がせることに拘ってたけど、彼自身も父親から継いだとすれば
烈堂の前の裏柳生総帥は但馬守だったはず。もちろん表柳生の当主も彼なので
表と裏を一人で兼ねているというか、但馬守の代までは表も裏もなかったんじゃね じゃあ但馬守は表と裏をまとめて十兵衛に継がせればよかったはずが、そうならなかった
何らかの考えがあって十兵衛と烈堂に分割したのかもしれないが
むしろ烈堂が勝手に裏柳生とか言い出して兄貴から実権を奪い取った疑惑が
十兵衛が早死にしたのも実は烈堂が暗殺したのかもしれん 表柳生は将軍家武芸指南役(すなわち全国武門の頂点)
裏柳生は刺客という理解でいいんすか?
公儀探索役は黒鍬だから、裏柳生の草どもは公儀の目にさえ隠れた秘中の秘の存在なのか >>562
実際、それやればあらゆる面で烈堂よりも優位な立場に立てたろうにな
あの時点の烈堂はもう柳生一族が絶えるのは確定してて、手足になる実力ある部下もゼロに等しかったから
おまけにあの爺さん婆さん達って一刀にも気取られていなかったようだから、実力も相当なものだろう 裏柳生の草ってのは要するに柳生の私兵なのか
白土三平の漫画には柳生忍群とか出てくるけど、その類だろうか 頭がイカれてしまってもカワイイ可憐
でも実際に介護する立場になったら辛かろうな 生まれてから49年ほぼ介護状態の無職童貞49歳ハゲ在●スコッタ●の
趣味↓
https://a.picb2.com/121/217 小池一夫&小島剛夕のコンビなら孫悟空も発想はおもしろいんだが
いかにも打ち切りっぽい終わり方だったのが残念
というか、あれだと観音様がいずれまた時間を巻き戻すことになって
無限ループに突入するんじゃね? あの二人のコンビといえど、すべてが成功とはいかなかったんだな
そう考えるとプロの世界ってのはつくづく厳しいな 半蔵の門でちょっと興味深かったのは
主人公である服部半蔵正成の兄として保正が登場するのね
先行する白土三平の作品では保正は正成の弟という設定
諸説あるところだが公文書によれば兄が正しい
どうやら白土三平は奥瀬平七郎の著作に基づいている模様
小池一夫が参考にしたのは、たぶん寛政重修諸家譜じゃないかな 可憐が正気を失うのはストーリーテリングの上では良いけど、あの程度頭を石にぶつけた程度であんなになっちゃうかなぁというのはちょっと疑問だった。そりゃ痛いだろうけども。 無職童貞49歳ハゲ京都偏差値30台高卒の陳腐な発想が嗤えるwww そう思うなら自分でネタを振るがいい
子連れ狼の話題が増えれば、それ以外の雑談は自ずと減るだろう いま子連れ狼を映画化しようとしても
任せられる役者はいないね
おっと原作スレだから実写ネタは良くなかったかな 実写版のスレなんてあるのか
と思ったら時代劇板にあったわ
【冥府】子連れ狼【魔道】part7[転載禁止]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1623819937/l50 まぼろしパンティ狂い無職童貞49歳ハゲ在●スコッタ●の寒過ぎる糞レス 細かい気遣いの出来る>>593
公道で平気で野グソしない>>595
この格差に驚愕する。 >>592
お前はホームラン級の馬鹿だなw
小池スレ立ててそっちでやれよ >>588
逆に小池氏の恋愛ものでは魔物語が苦手
いや、あれを恋愛ものと呼んでいいのかもわからんのだが >>595
それって色々なスレに無関係なこと書いて荒らしている自己弁護のためのレスじゃねえのか? 普段は死に絶えてるのにこんな時だけ盛り上がる老人スレ 最近の流れで首斬り朝も読んでみたくなったが、
話が陰惨そうで‥
英語版がアメリカでめちゃ支持されてるらしいね
子連れ狼とどっちが評価高いのかな? 首斬り朝は処刑人が主人公なので切ない話が多いけど、子連れ狼ほどの重苦しさはないと思う
なお山田朝右衛門は子連れ狼にも登場するが、これは別人と考えたほうがよさそうです あのエピソード好き。
鬼包丁対胴田貫
差料を示しあうところとか >>604
毎回のように人が首を斬られるので、その点だけは覚悟して読む必要がある
(子連れ狼も似たようなものだけど)
それから打ち首になるということは、それだけ重い罪を犯しているわけだけど
そっち方面での陰惨さが一番きつかったのは連続幼女強姦殺人だろうか
まあ子連れ狼を読み通せたんなら首斬り朝も問題ないと思う
むしろ途中から同心の傘次郎が主役になって作品の雰囲気が変わり
いつもの小池節というか、そんな感じになるので要注意です 首斬り朝か。枯葉を掃く女の子のエピソード好き。マジ泣ける。あと血の道がおさまる新藁のエピソードでしんみり。 >>606
緊張感に満ちた良いエピソードだと思っていたら
柳生が仕掛けておいたトラップが朝右衛門に誤爆して一刀の勝利という衝撃の結末だった
一刀を討ち取れたかもしれない数少ない好機を潰してしまったわけで
柳生はあの独善を何とかしたほうがいいと思った >>608
首斬り朝が三代目を襲名したときのエピソードで、首を打たれる女が恐怖で取り乱し大暴れするんだが
朝右衛門は「今日はやめにいたす!」と声をかけ、女が気を緩めたところを斬るんだよね
で、検分していた役人が彼女の安らかな死顔を見て、最後の瞬間まで罪の報いを味わわせねば
刑罰になるまいと物言いを付けるんだけど、自分は試し斬りのために呼ばれた一介の浪人であり
死刑執行人ではないのだから罪人にも情けをかけてやるという朝右衛門の反駁が認められる
罪人であろうと死にゆくものには憐れみをもって接するという彼の姿勢が
新藁のエピソードへの伏線になっていて鮮やかだと思った 首斬り朝は据え物斬りなので
波切りの太刀みたいな必殺技はないの?
というかチャンバラはほぼ無いお話なのかしら >>609
あの鉄輪に柳生の紋が入ってる必要はないよなあと思った >>611
おっしゃるとおりチャンバラはほぼない
だが皆無ではさすがに地味すぎるということか、朝右衛門が敵と斬り合うエピソードも多少はある
なお同人の傘次郎が物語の中心になってからはチャンバラだの
捕り縄を使ったアクションだのも増えていきます 自分で子連れ狼の話題を振ることもできず泣きわめくばかりの人が何か言っておるぞ >>612
あの柳生の紋は誰に対するメッセージなのか
少なくとも一刀に向けたものではないよなあ(作戦が成功すれば一刀は死んでるんだから)
まさか朝右衛門に対するメッセージ? 何のために? と謎だったわ あれはまぁ、ストーリー上の都合でしょうな
一刀が柳生の仕業だと気付けるように、と 一刀が勝ち残ったときのことまで考えて紋を残す柳生も優しければ
成功率5割の罠で朝右衛門を死なせた柳生をアホだと言わない一刀も優しい >>616
お前はホームラン級の馬鹿だな
ネタがなければそのままでいいんだよボケw 首斬り朝でチャンバラといえば
朝右衛門から公儀御様役の地位を奪おうとする旗本と斬り合っていたな
敗れた旗本は、侍であっても明日の見えぬ貧窮に耐えねばならぬ辛さを語って割腹し
介錯を申し出た朝右衛門に謝意を表するという結末 小池漫画で侍のしんどさを語るエピソードといえば、身分の低い無役の御家人が
何とか役職にありつこうと炎天下でも雪の中でも人事担当者の門前で正座して
待ち続けるってのが御用牙にあったな。家督を相続できない苦しみとはまた違う話だけど >>623
御用牙は続編はいらんかったな
雪の中で死んでないと。 御用牙の完結編(90歳を超す老人になった半蔵が米国で暴れる話)では
最後に深手を負い雪原で死んでいくという結末だったように記憶しているが
小池御大としてはあれで帳尻を合わせたつもりなんじゃないかな 御用牙では座禅ころがしの正体はアナルセックスってことになってたけど、そうなの? 御用牙という前作があることを知らずにレイザーを読んで、小池一夫テンプレパターンのすべてが盛り込まれている内容に驚愕したのは俺なんだよね
超人的洞察力・戦闘力・性欲を持ち合わせた主人公、納得できるようなできないような最もらしい理由で次々と襲ってくる敵達、突然主人公が虚無的になった挙句よく分からないアッサリした幕引き
最高すぎる >>629
女陰(ほと)ではなくアナルです
女房(バシタ)でお試しを あの体位なら肛門のほうが挿入しやすそうではあるな
しかし半蔵は後ろの穴を解したりせず、いきなり突っ込むんで
裂傷にならないかと心配しちゃう そういや小池御大って、さいとう・たかをプロの出身なんだっけ
影狩りは俺も好き >>626
へえ そんなオチになってたのか
そこまでは
おってなかったので
お教えありがとう。 >>630
小池一夫らしさについて見事に言い尽くされていると感服した
オークション・ハウスなんかもそれらの全部乗せだよね >>636
漫画読んでもまともに理解出来ない馬鹿はどうしようもないなw スレチ氏ね
スレチ氏ね
スレチ氏ね
氏ねクズカスゴミハゲ早漏烈堂 >>636は教えてくれて有難うとレスしながら3日後同様の書き込みに対して
「初めて知った」と書くようなニワトリ頭の認知症ですw >>548
亀レスで恐縮だが俺も葬流者を読んでみた
小島剛夕に比べるとケン月影は絵が荒いが、それもまた味わい
プロローグで飢饉の村にやってきた代官の馬を主人公が斬り、人々の食糧とする
それまで死人を食おうとしていた子供が、焼き上がった馬肉を主人公に差し出す
その姿に奇妙な美しさが感じられるんだが、小池一夫はそういう演出がうまいよね しかしプロローグで天明の大飢饉だというから18世紀後半の話だと思いきや
次の巻では徳川吉通(18世紀初頭の人)が出てくるんだよな
小池御大にはよくあることなんだけど、こういうのって故意にやってるんですかね >>643
まぁ、そのあたりはわりとテキトーなんじゃなかろうか
小池一夫って時代劇だとわりと真面目に重い話を作るし、シリアスな劇画調の絵描きを起用するからついつい忘れがちだけど、本質は勢いが全てのエレクチオン作家だしな 高校生無頼控もシリアスな話から終盤セックス漫画になった 子連れ狼の後でマッド★ブル34とか読むと、あまりの落差に顎が外れそうになるんだが
小池一夫って作画担当に合わせてストーリーの方向性を決めてたんだろうか >>646
オークション・ハウスも両親の仇を討つまでは結構シリアスな気分で読めたんだが
そこから先はいろんな女とセックスしまくってた印象しかないわ >>649-651
悪意ある3重書き込み。
早速通報した。 神江里見の下苅り半次郎ってのがあるけど
これって葬流者に出てきた半次郎のスピンオフ? スピンオフじゃないよ。全く違う作品、なかなかに面白い ありがとう子連れ狼と首斬り朝ほどの関連性もなさそうだな
神江里見といえば弐十手物語なんだが、あれは絵柄が好みに合わない上に
100巻以上もあるので手を出しあぐねている
下苅り半次郎のほうは長さも手頃だね >>652
何に3回も相槌を打っているのかと思ったら座禅ころがしかよ
よほど興味があったらしいな 御用牙に出てくる葵小僧は14歳という設定で
板見半蔵がいつものように男根で調教するんだが
数え年の14って満年齢なら12か13なんだよな
この14歳というのは便宜的に満年齢で表記しているのか?
でも遊客じゃ数え年の14で水揚げするのも普通だったらしいし……などと考えこんでしまった >>645
小島剛夕と組んでいるときは比較的エレクチオンが控えめなんで知り合いにお薦めしやすいんだよね
子連れ狼と同時期に連載していた御用牙(作画は神田たけ志)とか読むと明らかにノリが違う >>634
影狩りの連載開始が1969年で子連れ狼が1970年だっけ
ほぼ同時期だが、柳生三羽烏の出渕鞘香が登場するのはどっちが先だったのかな 子連れ狼も濡れ場が多いからなぁ。強姦シーンも多いし。
現代を舞台にした作品と違って変態描写が無いところは確かに人に勧めやすいけど。 同じ名前の使い回しが多いね
掏摸の兜の新子さんとか 小池小島黄金コンビの最高傑作は「道中師」
異論は認める >>667
漫画図書館Zでいま読んだ。今のところダイヤモンドのエピソードまで読み切ったけど、確かに傑作。小池一夫の時代劇は基本レベル高いわ。あと、出てくる女性キャラたちがメイン級からモブまで、小島剛夕絵の中でも飛び抜けて可愛い。 道中師、ラストは打ち切りっぽくハショッタのが残念。念入りな復讐譚が読みたかった。 小池小島コンビの作品といえば孫悟空は惜しかったと思うんだよな
あれだと天竺に辿りつけないループする旅を永遠に続けることになると思うんだが
そのループを断ち切って悟空と観音様が再会するクライマックスがあったはず
そこまで描かずに投げ出したのは人気がなかったのか、御大が飽きたのか >>665
確かに「まずストーリーを考えてるなら君は才能がない。まずキャラクターを考えろ。俺はキャラクター屋だ。そう名乗る」と小池御大は言ってたけどでもキャラを立てた全ての漫画がヒットするわけじゃないからまずキャラクター
それからってことかな 拝一刀や山田朝右衛門のキャラは確かにすごかったが
板見半蔵や柳宗厳となると、むしろ奇妙奇天烈な印象が勝っていたと思う
ああいうのでいいんだと小池御大は本気で考えていたのか オークション・ハウスはマダム・ガルーシュと協力して村尾由美を撃退するところまでは本当に掛け値なく面白かった
そこから先は一気に小池一夫の悪ノリ的な方向に倒れていって、それでも面白いは面白いんだけど、もう完全に別物になっちゃったと思う オークション・ハウスが一番おもしろかったのはそこまでってのは同意するが
クルーゾーを殺して両親の仇討ちを完了したところで終わらせていれば
まあまあ綺麗な作品になったんではないかという気がする
ところで10歳でテロリストに誘拐されて首領の妻になったブリジッドって
小池作品における処女喪失の最年少記録保持者じゃないですかね 「〜だろうからねえ」「〜だねえ」
現代が舞台の作品でよく出てくるこの言い回しすこ 漫画図書館Zで小池一夫作品を読み漁ってるんだけど、後年の作品に頻発するエレクチオンや次々と都合よく現れては死んでいく主人公の愛人達といった展開がないぶん、時代劇系の作品はどれも重厚で名作率が高いな。
子連れ狼・首斬り朝は当然として、葬流者・片恋さぶろう・ケイの凄春あたりも傑作といっていい気がする。これらも英語化したら欧米人にウケそうだな。 >>676
とどのつまり小島剛夕がすごかったってことじゃないだろうか
と思ったが、葬流者はケン月影だし片恋さぶろうは松森正の作画だな
いや彼らも十分すごい漫画家だとは思うけど >>676
そこで題名を挙げられている5作品のうち片恋さぶろうは1991年の作品なんだな
オークション・ハウスと同時期ってことを考えると、現代物に比べて時代劇系は
エレクチオンが頻発しないし重厚で名作率が高いってのは本当かもしれん
より後年の花縄も結構よかったように記憶している そういえば子貸し腕貸しつかまつるって
子を貸したのは旅の女の乳が張って苦しいのを吸わせたくらいしか記憶がないが
どういう用途(ニーズ)があるんだろう 一刀の帰りを待っている大五郎にチンピラが物乞いをやらせたことがあるけど
あれは一刀が貸し出したわけではないな
そういう用途でも頼めば貸してくれるんだろうか? 昔は多死多産で死産した子の母の乳が張って困った例が多かったのかな 金持ちの商家のボンの遊び相手としてしばらく暮らしたことがあったな、大五郎ちゃん 俺も大五郎の貸し出しって記憶にないけど、仕事はちゃんとやってくれそうな印象
掏摸の女が盗った財布を預かったこともあるよね大五郎
その財布を誰から受け取ったのか頑として口を割らない大五郎を見た女は自首し
なぜ私を庇ってくれたのかと訝る彼女に役人が「約束だからであろう」
掏摸の女は涙を流して改心したのだった。いい話だ 「邪気を払う日」「雨の日に」も大五郎のいいエピソードだったね 大巻の長編だけど大合本をKindle Unlimitedなら3日くらいで読めてそんな長編に感じなかったな
紙の本だと全部通しで読めんかったかもしれん キリシタンの女の子と大五郎が仲良くなる話が悲しくて切ない。あの話では最後の最後に一刀がチョロっと出てくるだけで話には一切絡まないけど、たまにはこういうエピソードもいいな。長寿作ならでは。 「雨の日に」も一刀は最後に声だけの出演だったね
この話は埋め草エピソードの人気投票をしてもけっこう上位に来るのでは
一番は対・首斬り朝かもだけど 「香りを着て」とか長﨑屋と知り合ったエピソードも印象深いがドラマでは省略されてしまった ケイの凄春で溺れた状態から息を吹き返した可憐(だっけ)の気がふれてしまうシーン、可愛い顔のままでありながら絶妙に狂気を含んだ気持ち悪い目つきに変わって、漫画喫茶で初めて読んだ時に背筋がゾワッとなった
ケイの立場からするとめちゃくちゃ怖かっただろうな
小島剛夕はつくづく絵が巧いなぁと思う パシタ(女房)
ホト(女陰)
ゴロンボ(ゴロツキ、暴漢)
小池一夫時代劇で知った裏社会用語(かどうか知らんけど)が味わい深いねぇ。
パシタなんかはフリーマンみたいな現代劇でも登場したな。 >>692
小島剛夕は絵がうまい上に描くのが速かったというね
白土三平のところでカムイ伝に携わっていた頃は1カ月で180ページも描いて
その上で自分自身の仕事もしているんだよな 描くのが速いという点では手塚治虫も負けていないんだけど
どうしても絵の仕上がりがアシスタントの能力に左右されるところがあって
魔神ガロンなんかは後半で作画崩壊を起こし当初は単行本化が見送られていた
小島剛夕はその点どんなに速く描いても絵のクオリティが落ちなかったというから
おそらく異能の人だったのだろう >>697
怒張は現代の小説でも濡場があるものには時折現れてた気がするな
と言っても西村寿行と夢枕獏ぐらいしか知らんけど まあ怒張はほぼ官能小説の専門用語だよね
小池一夫もそっちとの親和性が高いから不思議ではないけど ヨニが女陰を意味するのは梵語から来ているから
なかなか格調高い言葉という印象を受ける 本作中でトホホランキングをしたら
やはり一位はお手玉の剣じゃろうか
二位は大道芸でムシロの机?に正座してジャンプして切るアイツじゃろうか
ヨロキン版では長門勇がやったやつ
個人的にはヨロキン版の最後の八丁河岸の決闘が
雪ふる冬ではなく夏だったのにもかなりトホホだったが 俺はお手玉剣よりも上位に烈堂を入れたい
柳生って事実上あいつのせいで壊滅したようなもんだろ
そりゃ直接手を下したのは一刀だけどさ >>705
烈堂は最終話の「我が孫よ」でなんとなく許された感じになっているけど
柳生一門を滅ぼしたばかりか公儀の諜報網を崩壊させた張本人だからな
お手玉の剣でアホみたいな死に方をする羽目になった鞘香は彼の被害者 >>706
刺野左近は紛れもなく強者だったし、復讐心を捨てよと一刀を説得する言葉も誠意に溢れるものだった
台から頭だけ出した姿がとぼけていたのは確かだけど、あれは武士を捨てていることの象徴であって
武士の魂たる刀を投げ捨てた一刀は左近よりもさらに先を行っていたという落ちにつなげるためだからなあ 一刀がにらみ合って手が出なかったのは左近だけだったからねえ 武士の姿を捨てた刺野左近
武士の魂まで捨てた拝一刀
だから冥府魔道というのだな お手玉の剣って、小島剛夕の描く美女が双刀を遣うところが見られるぞと思ってたら
大五郎を盾に使われて手も足も出ずに敗北する鞘香
鞘香「ひ、卑怯者~」
一刀「冥府魔道でござる」
こんな風な脱力感があったのは否めない 大五郎の死生眼の回で、最後に大五郎を斬ろうとした剣客。前垂れだか涎掛けみたいな二つ名があって一刀もその存在を知っているほどの剣客なのに、いざ対決したら特に接戦することもなくあっさり一刀に斬られて退場。
トホホとまでは言わないにしても肩透かし感が凄かった。 一瞬で決着するタイプの斬り合い(映画でいえば椿三十郎と室戸半兵衛の対決とか)って
敵の強さを表現するのが難しいから作家の力量が問われるよね
軍兵衛も自信満々だった割に瞬殺され、若干バカっぽく見えたことは否めない >>712
「別れ霜」の赤だれ左門だな
ほぼ大五郎を遠くから観察している左門の自問自答だけで構成され
一刀は締めくくりのためだけに登場するという特異なエピソードだった あー覚えがない話だ
手元の全巻ひっくり返して探してみよう
大体いつ頃の話か分かる?
箱根を終えたあたりとか黒鍬戦のあたりとか
柳生封廻状を奪取する前か後かとか 出淵庄兵衛が配下を引き連れ必勝の態勢で乗りこんでいったのに
一刀の挑発に乗ってタイマン勝負そして敗北
瀕死の身体で帰還すると、鞘香への種付けを強行して絶命
100%一刀を討ち取れるという状況で侍の体面に拘ったのって
庄兵衛にはそれしか守るべきものがなかったからだよな
他にも親子の絆とかがあれば一族のために矜恃を捨てるくらいできたはずで
つまり彼の扱い方を間違えた烈堂が悪い いや烈堂が庄兵衛に対して酷薄に振る舞ったのって
彼を従わせるために親子の情愛を利用したくないという思いもあったんだっけ?
草に訓示を垂れているときなんか烈堂は割と欺瞞まみれに見えるんですけど
そんな彼も身内の前では正直でありたかったのだと解釈すると
最後の「我が孫よ」がことさら重く感じられるな 黒門堅め煙り止め衆の領袖がカッコいいな
あとオッパイ改めに出てきたどっかの剣術指南役のジジイも渋い 乳房あらための爺さんって去水流の箕輪蔵人か
「一呼吸に四人を斬ってすてるほどの神技」だそうだが
この人も一刀との勝負はあっさりしていた 乱入してきた大五郎がちょこまか走り回るのを見た箕輪蔵人は微笑むが
その間に一刀が接近するのを察知できなかったことを本人は不覚と悔やんでいた
しかし、これは蔵人が迂闊というより一刀の計略がえげつないというのが俺の感想だった 一刀は間違いなく作中最強クラスの剣客なんだけど、意外に姑息な作戦を繰り出してくるよな。口八丁で相手を挑発して一騎打ちに持ち込んだり。大五郎をダシにするパターンも何回かあったな。 仮に個々の対決では一刀が90%勝利するとしても、30戦した後で生き残っている確率は4%に過ぎない
しかし大五郎がいるから敵は本気を出せないとすることで一刀の連戦連勝に説得力を与えたのは結構すごいと思う 苦労鍬の爺さん婆さんなんか一刀と五分五分の実力者なのに大五郎を見ただけで戦意喪失したからな
お年寄りに対して大五郎の威力は絶大だろうとは思っていたが、あれほどとは >>720
乳房改めという題名ではあるものの、単に関所で女人を検分することを
そのように呼んでいるだけで、実際に乳房が描かれるわけではないのだな
しかし困難な条件下で一刀が大五郎を利用してまで仕事を遂行するエピソードなんだから
美女のおっぱいなんか出てきたら、いかに小島剛夕の絵でも却って興醒めだと思う
小池御大ってシリアスなはずの場面で乳房どころか女陰に全振りしたような
シナリオも書くんだけど、子連れ狼ではよく抑制していたよな なんか一刀が無法者環視の中で情交させられる話があったな >>729
「鳥に翼 獣に牙」やね
最初期の子連れ狼って絵柄が微妙に白土三平っぽいんだけど
それが消え去って完全に小島剛夕の絵になる頃のエピソード >>723
烈堂の5人の子って
長男・兵庫 真っ向勝負で敗北、死亡
次男・蔵人 大五郎のおでこにつけた鏡で眼をくらまされ敗北、死亡
三男・軍兵衛 一刀が胴太貫を投げてくるのを予測できずに敗北、死亡
庄兵衛 一刀の挑発に乗って一対一で戦い敗北、死亡
鞘香 大五郎を盾にした一刀を攻撃できずに敗北、死亡
まともに戦ってもらえたのは兵庫だけなのか 蔵人はそもそも自分が有利になるよう夕日を背にしていたので策を返されただけ
軍兵衛は奇策を用いられたとはいえ己の読みの浅さゆえに敗北したのだとしても
庄兵衛と鞘香はそこまで一刀を追い詰めたということで別格の敵と見なせるかな
いや庄兵衛は単に部下をいっぱい連れてきただけだから実力的には鞘香より落ちるか? 仕掛人 藤枝梅安のトヨエツが月玉に見えてきた
陰気臭い、無表情、棒読み、丸刈りで 月玉がどんな状況でも感情を表に出さないっての、すごいことはすごいけど
一刀との戦いでは意味がなかったような気がするぞ >>726
あの爺さん婆さん達って普通に超手練れだよな。
一刀が気配を感じたり怪しんだりしなかったのは凄い。 単なる私利私欲だけでなく、それなりに理想や信念があるらしいのが
逆に烈堂の老害っぽい感じを強めてるよな 続々編の阿倍怪異の息子が男前すぎる
母親はシースルー着物の一人かな >>738
爺さん婆さんが波間に消えていった翌朝、一刀が大五郎と一緒に海浜を散策してるんだけど
彼はその時に至るまで何も知らなかったのだとすると異色のエピソードだよな >>723
普通に考えたら子供なんて足手まといでしかないけど
それを最大の武器にしてしまってるところが子連れ狼たるゆえんだな >>731
あれ明らかにゴルゴ13の「駅馬車の通った町」のリメイクだよな
何故かよりによってこの話だけ小池一夫が脚本にクレジットされてないが… 子連れ狼にゴルゴ13と同じ話があり
さいとう・たかをが激怒してたってのはダーティ・松本も証言しているな
なおダー松先生によると、その話はそもそもミッキー・スピレインの小説が元ネタなのだそうだ 核戦争に勝者はないって言葉があるが、烈堂のやったことはまさにそれに思える >>745
結構ゴルゴと同じエピソードあるよな
スパイが脱出時に利用した女に実は惚れていて、戻ってきたところをゴルゴに狙撃されるのとか
あぁ小池一夫がストーリー作ってたんだって分かる
子連れ狼版の方がしっとりセンチメンタル度が高いのは時代劇ゆえか >>744
先発のはずのゴルゴ13の方が異世界に迷い込んでしまったかのような異様さがある
元々時代劇画に考えてたストーリーなのかもな ゴルゴ13が盲目の殺し屋イクシオンと対決したとき
いったん銃を投げ捨てるという奇策で辛勝するんだけど
あれも小池一夫脚本じゃなかったかな
刀と銃の違いはあるが「鳥に翼 獣に牙」を彷彿とさせる すまん間違えた
「鳥に翼 獣に牙」ではなく「半畳 壹畳 弐合半」
しかもゴルゴがイクシオンの注意をそらすために銃を投げたのに対して
一刀は胴太貫を刺野左近に投げつけ胸を貫いて倒してるんで勝ち方が異なるわ
じゃあなぜ連想したかというと、敗北した左近とイクシオンの台詞が似ていたから
(銃は狙撃手の命、刀は侍の心、それを捨てるとはと二人とも驚いている) というか、いきなり刀を投げて倒すのが一刀のデフォルトという印象すらある
ただし「半畳 壹畳 弐合半」はその戦法を使った最初のエピソードであり
かつ刀は侍の魂、それを投げた一刀は侍を捨てていると闡明したところに重要性がある
乞食に身を落としても侍の心を忘れていなかった刺野左近との対比も鮮やかだった なお次に胴太貫を投げたのは「道中陣」で柳生軍兵衛と対決したときのはずだが
軍兵衛も驚いてはいるものの、これはむしろ水鴎流にそんな技はねえという驚きだった
まあ勝てばいいという思想の軍兵衛が侍の心を云々したら違和感あるしな >>758
すまん単に「明らかにする」といえば済むところだったな
似たようなのが「挿秧」で、これも単に田植えといえばいい
ちなみに「黒南風」で使われてます
そういう熟語を敢えて持ち出すのが小池流なンだろう 途中から大五郎が他の子供に混じって遊んでる描写が多くなったのは編集の要望なんだろうか うぬが水?流では最後の決着を果たし得ずと知っての爆薬頼みかッ 実写ドラマのまろほし豆庄の脚本は人間ドラマでもアクションでも劇画を超えた200点の出来
他人のふんどしを取るしか能のない脚本家は見習っていただきたい マロホシ・ダン「血を吐きながら続ける悲しい捕り物ですよ」 死ぐだよぉ…
小池一夫の時代劇だと農民や町人が「死ぐ」っていうことが多いんで、小池用語かなと思ってたら、白土三平漫画でもカムイ外伝(劇画のほう)でたまに見かけることに気付いた。この言い回しって時代劇では普通なんかしら。 現代人が演じる時代劇を劇画にしたような不思議さがある 時代考証をリアルにしようとかさらさら考えてないのが小池せンせいらしいドライさ 同じく小島剛夕が関与した劇画でも、白土三平のカムイ伝と違ってセリフに英語は使ってない
乳母車に機関銃とかやってる時点で焼け石に水ではあるが 市川猿之助が武田信玄ではなく阿部怪異になりつつある カムイ外伝のほうだと「移し身」でカムイ抹殺の任務を与えられた忍者に
大頭が「最後のチャンスじゃ」と言い渡していたりするな 烈堂は一刀を評して
「かくも我らをきりきり舞いさせたは云々」
と言うておったな いま10巻まできた。あと18巻。
知らない言葉あるとネットで検索するんだけど、創作が多くて笑ってしまう。
この自由さが日本のマンガの真骨頂だと感ずる。素晴らしい。 >>790
10巻ということは柳生封廻状がそろそろ出てきた頃ですかな
あれも小池先生の造語かと思いきや、封廻状なる言葉自体は実際に使われたことがあるみたいね 柳生が公儀の諜報網を私物化していると一刀は告発するつもりだったんだろうけど
封廻状の件は結局うやむやになってしまったんだよね
しかし子連れ狼との戦いで全国各地の草まで根こそぎ動員された挙句に全滅
烈堂をさっさと失脚させておいたほうが幕府のためにもよかったのでは 烈堂も公儀を裏で操ってわがものになどは微塵も考えてなくて
とことん公方に対しては忠ではあったよね
ただ公儀の公文書の上に私信を上書きする無礼不遜は切腹ものかもしれないけど
それとても徳川のための一心のことと、公方が許した。
最後のところはちょっと策を弄したけど 徳川による支配を盤石にするためには強大な諜報機関が必要で
だから柳生に権限を集中させねばならないという烈堂の理屈はわからんでもない
結果的に失敗したことを別にすれば まあ、たった一人に壊滅させられるなんて予測するのはさすがに不可能だったろうけど
いや大五郎がいないと一刀が負けて死んでいたという局面もあったから
たった二人にというべきだろうか でも柳生はあくまで武門指南役で
諜報機関は黒鍬衆だったんじゃなかったっけ(物語の上では)
とすれば柳生の草の配備は越権行為だよね
でもググると黒鍬組って全然別の役職なのね
公儀介錯人ほどまるっきり架空の存在ではないにせよ 柳生封廻状と刺客の報酬の軍資金の二本柱の先に悲願成就があると思わせておいて
両方投げ飛ばすのが小池イズム >>800
一刀に対する刺客として山田朝右衛門を差し向けたのも何の権限があって
と思って確認したら、あれは烈堂ではなく若年寄の指示でしたわ
この時点では一刀と烈堂だけでなく、柳生潰しを画策する
他の幕府高官を加えた三つ巴の戦いという様相だったのか 思えば初めからラスボスがわかっていたのに強さインフレに逃げず
それどころか八丁河岸での決闘を三度も行わせても飽かせず
なお大感動で締めくくる(しかもリドル・ストーリー)とは
これに並ぶ大傑作ってやっぱり飛雄馬とジョーくらいかなあ 同じ小池作品でも首斬り朝のほうの山田朝右衛門は
幕臣ではなく浪人だから公儀の論理に従わないこともあると奉行に反駁するのに
子連れ狼では若年寄の命令で一刀を討ちに行くのって
そんな建前が通用するわけないじゃんという身も蓋もない現実を見せられた気分 裏柳生とかいってるけど、別に歴史のある存在じゃないんだろ
但馬守の代までは裏も表もなかったはずで
烈堂が勝手に始めたことじゃねえのという疑念が払拭できない >>806
至る所に創作がちりばめられている。
裏柳生も創作。
面白さのために史実を無視するところが潔い。 いや裏柳生が創作なのは当然として
烈堂が裏柳生総帥の地位を父親から引き継いだのであれば先代は柳生但馬守
但馬守は表柳生の当主でもあるので、表と裏を一人で兼ねていたことになる
それがなぜ烈堂の代には分裂したのか?
但馬守の代まで表も裏もなく
裏柳生というのは烈堂が勝手に作ったものじゃないかという推測が成り立つわけ
まあ単なる憶測なんだけど、あいつならやりかねないという悪い意味での信頼がある この推測は裏柳生の総帥が世襲であることが前提なので
烈堂がその地位を但馬守から継承したのでなければ崩れることになる
それはそれで、じゃあ烈堂が我が子に継がせることに拘っているのは何なんだって話になるが
どっちにしろ烈堂はろくなことをしていないんじゃないかという印象 烈堂だって公方から御菓子をいただく時に呼ばれてるので
裏と表を兼ねてるんでしょ
草を何代にもわたって植え付けていたんだから烈堂が初代ではないはず。
「但馬守の代までは裏も表もなかったはず」というのが思い込みじゃない?
歴史上、記録が残っていたら裏じゃないだろ 「宗矩が子に十兵衛三厳・友矩・宗冬、これが表柳生!」と
一刀が「二河白道」で発言し、それに対して烈堂が裏柳生だと語っている
表柳生の当主は但馬守から柳生十兵衛に継承され、その次は宗冬と考えるのが妥当
烈堂が表と裏を兼ねているというのはありえない >>810
烈堂が公方から呼ばれるのは単に彼が表向きの場に姿を見せることもあるってだけで
表柳生の当主であることは意味しないのでは なるほどなあ
原作に当たらずうろ覚えで書くけど
物語の冒頭で柳生家対拝家の御前試合のときに
烈堂が柳生家総帥?のような立ち位置で出てきていたので、
そのまま烈堂が表柳生の顔のように思い込んでいた。
あの試合って何の試合だっけ。いまさら将軍家指南役を決める試合じゃないよね? 柳生烈堂の元ネタになった列堂義仙って、但馬守が亡くなった時点で数え年の12なので
烈堂も生年が同じだとすれば裏柳生の総帥を父親から継ぐことはありえないんだわ
いや小池御大の作品で史実はほとんど参考にならないんだけど
敢えて史実通りと仮定すれば、但馬守の後継者は順当に柳生十兵衛
十兵衛が亡くなった時点でも烈堂は若すぎるので、彼の台頭は宗冬の没後だな
宗冬の息子である宗在が表の当主で、烈堂が裏という分担だろう
どさくさに紛れて兄の家から実権を奪い取ったのかと思ったんだが
烈堂にいわせれば甥が無能だからなんだろうな >>813
「道中陣」によると公儀介錯人を決める試合だそうだ
烈堂が裏にしては表に出すぎているというのは同意 あの御菓子が名前の羅列を見てるだけでうまそうなんだ(´・ω・`) しかし明暦年間に拝一族が姿を消し
かわって柳生一族が介錯人をかねるようになったと史実にあり……
さらに この柳生一族もお代がわりの天和元年に断絶しているのである
刺客人と介錯人!
この謎を追い解明せんとするのが本篇「子連れ狼」である
(「刺客街道」より) 最初に結末を明かしておいてから
そこに至るまでの話を順々に語っていく構成って好きだわ
しかし柳生が滅んだって、相変わらず豪快に史実を無視するよな まあ拝親子みたいなのが本当にいたら歴史から抹殺できるわけがないからな 一刀の妻、薊(あざみ)って
名前からして良妻っぽい 柳生但馬守の前の裏柳生総帥が誰かといえば石舟斎なんだろうが、ほぼ徳川幕府以前だな
先行する白土三平の忍者漫画では柳生忍群なるものがあったことになっているが
元々は柳生の私兵だったものが公儀の諜報網に取りこまれていく過程で
裏柳生と呼ばれるようになったんだろうか 初期では一刀の役職が公儀介錯人ではなく御腰物支配になってたな
てことは浅右衛門の上司になるの? マジっすか? と思って確認したら「刺客街道」で一刀に切腹を言い渡しに来た使者の台詞に
「御腰物支配拝一刀、その方公儀介錯人たる要職にありながら~」と本当にあったわ
しかし山田朝右衛門と立ち会ったときは面識がありそうな感じでもなかったんだよね 御腰物支配って御腰物奉行の配下にあるってことかな
だとしたら山田朝右衛門と同じ所属だけど
一緒に仕事するわけじゃないから面識があるとは限らないか 肩書きといえば烈堂は何なんだっけ
もしかして無官で江戸城内をうろついていたの?
ぬらりひょんみたいな爺だな 公儀介錯人って三つ葉葵の着用を許される程の幕閣高官だから腰物奉行より上の設定じゃない? >>827
長男の柳生兵庫も惣目付なんだよな
すると親子で惣目付やってたわけか 惣目付、大目付って警視総監みたいなものかと思ってたら
どっちかっていうと公安警察に近いのね 天和元年に柳生一族が断絶したって、烈堂がやりたい放題やって家を傾けたからか
と思ってたが、逆に没落しつつある柳生を彼が一人で何とか支えていたという解釈も可能かなあ あれだけの人材がいて没落ってことはないんじゃないかなぁ
烈堂があまりにも権勢欲と野心が強すぎて、追い詰めた窮鼠に噛まれた挙句、ムキになって次から次へとコスト度外視で人材を惜しみなく投入し続けたせいでことごとく窮鼠に返り討ちにされ、最後は人材払底・滅亡
リーダーが愚かだとどんな大組織も滅びということだな >>832
表柳生というか柳生藩は史実では廃藩置県まで存続しているわけで
フィクションとはいえ、よっぽどのことを誰かがやらかさない限り断絶しないよなあ
その誰かは烈堂以外には考えられないんですけど ところで柳生藩は血筋としては宗冬の孫の代までで
それ以降はほぼ婿養子だけで存続しているんだが、当時はそれが当たり前だったわけで
実子に継がせることに固執していた烈堂はやっぱり少し変なのでは 温石をたのもう
この子が温たまるほどに
(おんじゃく で一発変換できた) >>838
同じく一発変換可能
当方ATOK 2017 「お髪長・・・御歳四十路あまりでございます」ジャキン!
あの話を見返して思ったが 小池さんは斬られる芝居だけじゃ無く斬る芝居も上手かったんだな 小池さんは縁(えにし)って言葉が好きだね
いろんな作品に出てくる 御用牙で、上方の悪徳商人が醤油の値段をつり上げようと関東への出荷を止めてしまったので
江戸っ子は仕方なく寿司に塩をつけて食べてるって話があったんだが
寿司や刺身やともかく、蕎麦はどうしたんだろうか 信州では焼き味噌と大根おろしの汁でそばを食べることがあるそうだ
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