昨日、多摩図書館で学習のバックナンバーを堪能してきた。
1972年生まれなんだけど、6年の学習でずっと気にかかっていた小説があって。

転校生の男の子に片思いする女の子のお話で、その転校生がクラスになじめず、
家庭状況も複雑そうで、せっかんで閉じ込められた家の2階から飛び降りたりと
無茶を重ねるんだけど、最後は得意の絵が認められて周りと融和する、といった
ストーリー。

ググっても全く情報が出てこないし、モチロン単行本化はされておらず。
結局、藤木靖子さん著、タイトル「明日はなに色」ということが分かったので大収穫でした。

私以外にも、科学のバックナンバーをずっと館内閲覧している人がいたよ。