すみません質問です。
2000年代に掲載されていた漫画で

空が見えない位に高い建物だらけの居住空間で
主人公は空を見たくて毎日、建物を外づたいで昇ろうとしている少年
実はそこは惑星じゃなくて巨大な宇宙船?で人類は大昔に
環境問題で住めなくなった地球を捨てていた
ある特定の血筋の五か七人の人物が地球に再び行くための鍵
(主人公の友達とヒロインも含む)
最後は地球に降り立って、灰色の雲間から覗く青い空を見て終了

赤の民?という、幼年→青年→老年→幼年とサイクルを重ねて
永遠に近い時間を生きる種族の女の子が登場していました

ごちゃごちゃで申し訳ないですが、タイトルをご存じの方がいたら教えてください