【ワースト】小室孝太郎3【ミステリオス】
マイナーなだけに、安々と2ゲットを加齢に!
そして、キキキキキ・・・・・ 毒蛇に咬まれた時には毒が回らないようにギュッと縛って血流を止め
咬まれた所を大きくナイフで切り開き開いた切り口に火薬を振りかけて
燃やすと助かるというサバイバル術を覚えたのは、このマンガでした
「バカ!誰が足を切り落とせと言った!」 ワーストスレなんかあったんか!
この作品の世界観は凄かった。
なんかめまいしてきた。 ワーストの作品名を知ったのはサンコミックス巻末の既刊リスト。
その後、ジャンプの創立何周年かの企画で歴代作品主人公が
掲載されたポスターでカミソリ鋭二の名前を知って「おお、カッコいい」と思い、
何かの本でゾンビ物的な内容だと知り、サンワイドコミックス全2巻発売で
ようやく読めた。 意外と海のワーストマンは流線型に進化してかっこよかったような・・・
あと、陸上のワーストマンの顔は人っぽくなってクリーチャーとしてのおもしろみがなくなってように記憶している もしジャンプ編集部と喧嘩しなかったら永井豪みたいになれてたのかな?
大御所のアシ出身でジャンプに見出された点で共通項がある ジャンプの束縛が取れて以降は殆ど活動してないからなぁ
アウターレックの不条理な打ち切り時は未だ30歳の若手だし
編集に噛み付かず大人しくしてれば
その後の対応は当然違ってきただろうね この作品の映画化を切に願うよ
SFとして、そしてホラーとしての要素が入っている
三部作だって、最近では普通だしね。 最近amazonで買って読んだよ。
40年ぶりくらいかな、、断片的に場面は覚えてたんだが、改めてスゴイ漫画なんだと驚嘆した。
俺が入手したのは朝日ソノラマの全2巻だった。10年前に印刷されたもんで適当に古かったのがよかったなw
ジャンプから離れた後は小学四年生でパトロールQやったり
マイナー雑誌でマッドネスという作品を連載したりしてるね
一時的にジャンプに復帰してのMIKOTO連載もあった 作者は「地球最後の男」を知ってたんかな。
64年の映画を見た可能性はあるけど分裂・増殖・進化していくワーストの造形がただ怖かった。
怖いというかキモい。キモいけど怖い。
主人公達が年老いていくのもまたガキには驚きだった。 第一部の主人公があっさり死んでしまうのは当時としては斬新だったんだろうね 電子顕微鏡というモノがあると言う事をこの漫画で知った 久々に読んだが今読んでも斬新だな。
凄い才能だと思う。 11なんだが、、
俺の場合は40年くらい前まだ小学生だったころ確か病院の待合室に置いてあったものを読んだんだが、、
卓が科学者になって核弾丸を開発し実験体のワーストに試射しようとしたとこで卓の孫が問題を起こした報告が飛び込んできて、それを
聴いてるうちにワーストの麻酔が切れてしまい、防護ガラスが既に開いていてしまってるため、もし試射した核弾丸が効果なければワーストに
逆に襲われるという危険な状態になったとこで、その回が終わったような記憶があた。
この40年くらいの間ふとしたことでその記憶がよみがえって、あの続きはどうなったんだろってずっと気になってたんだけど、古本屋で探す気力も
無くそのままになってましたね。
でもネットの時代になりamazonで楽にワーストを探し出せてやっと40年ぶりに結末を読むことができて、ちと感動でした、、、
この年になるまで古本すら探す余裕の無い生活を送っていたんだってオチになるんですかね(笑 俺も同じ世代だな
まとめて読んだのも最近。
最初の二回だけしか読めなくて、ずっと気になってはいたんだが
そういう漫画がたくさんあったのでなあ……
余裕がないと言われれば余裕がない。 ジョージ秋山の「灰になった少年」とか載っててすごい時代だったなあ、昔のジャンプは。
今のジャンプはバトルものばっかりで個性が感じられねえ。 俺がキリヤみたいな金持ちだったら自主制作で映画化させたいなぁ。 >>20
映画化して欲しいが、無理だろね
でもゾンビとかアイ・アム・レジェンドなんかもワーストによく似てるって感じるのは俺だけかな?
案外小室ワーストがマイナー作品なんでパクってもわからないと思って、こっそり盗用した可能性もあるなw どこかで読んだ記憶があるのだが、
小室孝太郎がたしかワーストだったかと思うが連載したら、
絵柄があまりにも手塚漫画スタイルのままだったので、
手塚が編集に抗議の電話をかけたというものだったと思う。
手塚スタイルの絵しか描けないようになってしまっていた
元アシたちは、ひとり立ちしようとしてそのままの絵柄で
漫画を描くと、そういった裏からの圧力で潰しにかけられた
らしい。 >>23
ゾンビのインタビューの話ってなんのことなの?
知らないので教えてくださいませ<(_ _)> >>25
まんが秘宝「つっぱりアナーキー王」にインタビューが載ってる。
ゾンビよりもオメガマンって映画のほうが本人は印象に残っている、と。
SFをずいぶん読んでて「トリフィドの日」って作品には結構影響受けた、と。 ジャンプと喧嘩したいきさつも載ってたね
マジンガーZは人気が上がったり下がったりで安定感がなかった
侍ジャイアンツはたいして人気がなかったのに梶原の力でアニメ化が決まって
連載を継続することになった
それでSFを片方切ろうってことになって人気はあったのにアウターレックが打ち切られて
喧嘩になったと それでいて、今はバトルマンガだらけ。5・6本切れよ。 >>26
ふむふむ まんが秘宝「つっぱりアナーキー王」に載ってるんだ、、、
その本は読んだことないし、今までマッタク知らなかった(なんしろ俺は普通のおっさんだからw)
インタビューから察すると小室氏が映画に影響を受けたと自分で言ってるみたいなんで、映画制作者サイドのパクリは
なかったことが証明されてますね。
疑惑解決しました さんくすでした^^ この人が手塚治虫の思い出を回顧した本が出ると予告されていたのだけど、
とても期待していたのだけれども、なぜか(圧力?)出ない事になってしもうた。 「ワースト」、「ミステリオス」、「命(みこと)」はいちおう
単行本持ってるけど・・「アウターレック」だけは単行本になってないんだよなぁ
生きてるうちにもう一度読みたいな。
管理統制社会からの独立、革命を扱ったストーリーだったと思うけど
ちょっとアウトローな感じの主人公がかっこよかったな。 >>30
一度の打ち切りで腐っちまったぐらいだから単に根性無いだけじゃね? >>31
どれもバクマンの秋人が書きそうなネタに見える 「ワースト」は主人公が3回も代替わりした上
結末は氷河期到来による人類、ワーストマン共倒れという壮絶な
ラストがなかなか衝撃的だった。
3代の主人公は全て自殺っぽい死に方だったりするし。 >>34
共倒れではないよ
氷河期の終わりを告げる雪解けの朝日の中に、地祇の世代を生きる新しい「人類」がいた
それが氷河期を生き抜いた種族か?ウィルスに耐える力を得た新種族かは分からないが。。。 子供の頃あのラスト読んだときは
氷河期を超えて生き残ったのはやっぱ生命力・環境適応力の
あるワーストマンのほうだろうと思い絶望的な気持ちになった 最後に氷河の上に出てきた人影は人間だと思いたい
なぜならワーストは卓がばらまいたウイルスで絶滅したはずだから
そう思いたい >>37
でも、タイトルが「最悪」だからなぁ。。。 低温時には活動を休止するウィルスもあるわけで・・・
たとえば、MM88とか。 ラストカットの氷山にいる影が人間のような違うような、という描き方が記憶に残ってる。
といっても子供の頃の記憶でしか書いていないんですが。
核弾丸という対ワーストマン兵器ってあったよね!
撃たれて閃光を発して一瞬で灰になる描写が良かった そうだな。武器としてはランニングコストが相当かかりそうだけど・・
実験では、じじい科学者となった卓が「このどくされめーっ!」とかいいながら
ワーストマンに核弾丸を撃ち込むんだよな。
(「どくされめ!」ってのは、じじい卓の口癖だが・・なんか微笑ましい。) 命は父親が乗っ取られてるところで連載終了しているけど
続きはある? 小室孝太郎の漫画を読んでると
なんとなく自分が宇宙と魔術的なつながりをもってる
ような気分になるぜ なんか無性に読みたくなった
だけど、変なプレミア付けた効果になった古本ばかり・・・
なんとかならんかい? 40年も前の漫画とは思えない
絵は拙いとこもあるが、ストーリーは読ませるな〜
アイ・アム・レジェンドにそっくりな場面がいっぱいあるのは気のせいかのぉ
埠頭でワーストに襲われて、助けてもらうとこなんかそっくりなんだが、、
異論はあると思うが、俺としてはアイ・アム・レジェンドの関係者は
小室先生のワーストを見て参考にしたと考えるのが、妥当だと思う
ラストの畳みかけの凄さは
永井豪の「デビルマン」と双璧だと思う。 >>51
どこかに、こむろってます。
なんちゃってw 来年いよいよ2012年だな
マヤ暦を解読したところによると世界に大変動がおこるらしい
はやければ今年あたりから前兆がはじまるらしいぞ
ワーストみたいな雨が降るとはさすがに思わんが
何か起きるかもわからない
そういうのを真に受けるワーストマンが支配した日本
ある意味当たっているな ふとジャンプの作者コメント自画像を思い出した
小室先生、ベレー帽かぶってなかった? 藤子A先生の「愛、知りそめしのちに…」では、さいとう・たかをが
手塚治虫の実家訪問したらヤ○ザと間違われたので、
普段からベレー帽かぶることにしたって話があった。 >>55
今、このコメを読んだら洒落にならんなぁ。
想定外の津波に放射能。2月の時点でよく予言したね。 俺が嫌いなのは小室ではなく必要以上に熱狂するファンなのだ
結局奴らは学校や仕事先でがんばれてなかったり、勝ててなかったりする奴らの
集まりで、それをひいきの小室に託し、小室が頑張れば自分も頑張った気になるし、
それで成功すれば自分も成功したような気になるのだ
俺の様に毎日2chで戦ってる人間なら人を応援する余裕なんてある訳がない twitter経由はてな発で知りました。
みなさんはほとんど現役で読んでらしたんですか?
ネット上で盛り上げたり復刊ドットコムで投票したりとかはなさってないんでしょうか?
すごく...読みたいです...
自分は近所のお兄さんのうちにあったジャンプで。
一年遅れくらい?
ちょっと遅れて連載の万博ネタの悪魔くんも読んだなあ。
松下一郎だったか。こっちがたぶんリアルタイム。
あれでガキなりに左翼の衰退を知ったっけ。 ワーストだったら24時間テレビのアニメぐらいには作れるとおもうな。 俺も1度くらいはワーストをアニメで見てみたい気がする。
しかしワーストは、学生運動や公害問題のピークだったあの頃の
時代の雰囲気の中で生まれ評価された作品なので、最新の
技術でアニメ化しても現状ではウケを取りにくい感じがする。 >>70
ブラッドピットがゾンビ映画主演するくらいゾンビブーム来てる今ならやれる 三世代描き切って氷河期を越えた『ワースト』はロメロのゾンビに先駆けて凄いよ
自分はワーストしか読めてないんで全集読みたいね 残念ながら小室先生の漫画には「ワースト」以上のインパクトのある作品は
他にないと思う。「ミステリオス」は軽いタッチのSFだが、いまいち印象薄い。
「アウターレック」や「命」は、打ち切りにならずに最後まで続いていれば
それなりに凄い作品になりそうと期待できたんだけど・・
ちなみに「アウターレック」の話は少年、少女たちがある年齢に達すると一斉に
洗脳操作を受けるサスペンスタッチのくだりなど、竹宮恵子の「地球へ…」の
導入部と少し似ている。 まさか「ワースト」があるとは!
人のハラワタを喰ってるワーストマンがトラウマです。
確か、舞台は1999年だったっけ?とは言っても創作は時代の影響を受ける。キャラに、もう人を殺したくない、とベトナム戦争からの脱走した米軍パイロットがいた。ベトナム戦争長期化し過ぎ。泥沼化にも程があるだろ(笑)。 素直に読み取れば恐怖の雨が降った時点がこの作品連載当時の1968〜70年頃
の設定だろうな。町の描写とか初代主人公・鋭二の反体制的な性格とか当時の時代臭
がぷんぷんしている。 ワースト、怖かったなぁ。
ただ、ときどきどーでもいいくだらないギャグが目障りなんだよなぁ。作者本人が現れて読者に「い〜だ」とかやったりさ。
まだシリアスな漫画がジャンルとして確定してなかったからかな? >>78
あれは師匠の手塚の影響だと思う
手塚も話の途中でヒョウタンツギ出したりするじゃん >>79
ヒョウタンツギぐらいなら、まあ、アクセントでいいかな、とおもうが、あれはねぇ(笑)。
怖がればいいのか、笑えばいいのか、判らんもん。 よりによって、銃で殺したはずのワーストマンが生き返るという重要な
シーンでギャグをはさむのは良くないねw
ワーストマンが不死身であるというのを初めて見せる衝撃の場面
だからなあ すみません、まだ40代前半なのでワーストとか読んでません。
お名前は知っていたんでこんなの見つけてここに一応貼っておきますね。
ttp://www.sanin-chuo.co.jp/shuppan/susa-2011book.html
マンガで楽しむ出雲神話@ スサノオ 構成 酒井薫美/作画 小室孝太郎 定価1200円
平成24年春 発売予定 って、思ったら再販なのか・・・・
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4879030031
>出版社: 山陰中央新報社; 初版版 (1985)
ちぇっ 羽根のあるワーストとワーストの共食いが子ども心に怖かったな。
石投げつけて、落ちてきたところを、さらに顔面を石で殴打して、群がって喰い殺すの。
今見ると、ちっとも怖くないだけど(笑)。 羽根のあるワーストとワーストの共食いが子ども心に怖かったな。
石投げつけて、落ちてきたところを、さらに顔面を石で殴打して、群がって喰い殺すの。
今見ると、ちっとも怖くないだけど(笑)。 まゆを切り開いたら、中でワーストマンが分裂増殖してる途中
って描写も気持ち悪かった アウターレックは「時計仕掛けのオレンジ」へのオマージュでしょう。 何の話か忘れてしまったけど、奥さんも子供も宇宙人という話。
子供のころ見ていたら荒唐無稽だと思ったけど。
ATM化してるブサメンの旦那が妻の浮気相手のイケメンの子供をカッコウの託卵みたいに育ててるなんてスレを見るにつれ、いまさらながら怖くなってる。 初めて目にしたのが、恋人が変態するシーンだったからね、
凄く怖かったよ。
うちの地方の新聞社が発行した「スサノオ」と「オオクニヌシ」が再販されたよ
昔読んだけどものすごく手塚っぽいと思ってたら弟子だったんだね さっきまで話していた警備員が襲われて、ハラワタを貪られてるのが怖かった。
俺、保育園だったからね。夜が怖かった。 本屋で『マンガで親しむ出雲神話』を立ち読みしたけど、ヤガミヒメがかわいいね。
買おうかどうか、考え中。 こりゃまたマイナーな漫画だな。手塚の影響を受けた良質なSF漫画てことくらいしか
覚えてないわ