【80年代】細野不二彦作品総合【90年代】
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クラッシャージョウ、さすがの猿飛、GU-GUガンモ、
東京探偵団、太郎、愛しのバットマン、ギャラリーフェイク・・・・etc.
過去の細野不二彦作品を語りましょう
前スレ
◆80年代の細野不二彦作品を語る◆
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1036747179/ レジーや愛しのバットマンが連載されていた頃のNPBはレベルや年俸が低くて、
どの球団も経営や育成が杜撰だったから今だと違和感が多い内容
セイバーメトリクスによる査定も確立されていなかったし ギャラリーフェイクの新作、ひさしぶりにブリキ刑事を見たなぁ、イイ奴なんだよな 旦那様に額を合わせられ、頬を赤く染める。
隣に座って、優しい言葉をかけてCHU。
バドが羨望するスキンシップの数々を披露。
美しく年を重ね、時々片目を瞑る、野菜果物エプロン着用のエミ母が好き。 ヒーローズ今月号表紙の魔子ちゃん
かわいく描けてるな
手が戻ってきてるならうれしい ガンモのあゆみが可愛かった。
作者も気に入ってた様であゆみがメインの回が多かったな 俺は猿飛のが好きなんだ
チョロインに見せかけて実は結構めんどくさい魔子ちゃんが好き 女は顔で泣いて、心で笑う。
アイザーママ国文科卒判明。
八巻奥さんの妙手が全てを救う。
細野作品は伏兵の一手が、局面を変えるのが好き。
一抹の不安が、急転直下のサドンデス展開…。 ぬおおう!!すっかり忘れてたぜい!!
って9月28日だーこれからだよー マンガワンでギャラリーフェイク読んでハマった
このスレ8年半前からあるのか…過疎すぎ
サラかわいいよサラ 不二彦本買ってきた。藤田が岡本にならなくて本当に良かった。
青春3部作って括りは初耳だけど今度からそう呼ばれるのか?
>>668
作者の手から離れたって言ってるから続編はなさそう。
もっと違うジャンルに挑戦したいそうだからそんな機会はないだろうな。 ギャラリーフェイクと小池一夫のオークションハウスってどっちが先だったっけ >>649
亀ですか
バブル時期に青年誌が雨後の竹の子発刊されて
劇画系(アクション?)からかわぐち・谷口とか来た
少年系からは小学館と講談社は巧く転進させたけど
集英社はWJとYJとの確執からかの迷雑誌『スーパージャンプ』産む
細野さんは転進が巧くいった方岡崎がパチスロ漫画に行ったのには泣いた
サンデー自体が『高校の漫研』向けって言われてたから
転進巧く云ったのかもね ギャラリーフェイク34巻出てたのか
雑誌追いかけてないから全然知らなかった 袈裟を纏い、木魚を叩き、読経するバド僧正参上。
細野作品四冊、一冊でも読みたい。 ギャラリーフェイク、三田村館長がブスになって悲しい 三田村さん昔、突如髪染めたことあったよね・・御大何考えてたんだろう バディドッグ作中の、「マイクロマウス大会」本番の光電センサー誤作動の件って、「ロボコン」でも起きてたね。
練習と本番とではスタジオの照明の強さが違ったので、某大学チームが惨敗したってやつ。 ギャラリーフェイク新刊が出ててびっくりしたよ
今不定期で連載してるの? 細野不二彦本、購入した。
本人が作品について語るのは珍しいから読めてよかった。
器用に一定レベルでいろんなタイプの作品を描く人だから
あまりマンガ史とかで重要視されることがない印象。
絵がすごく魅力的というわけでもないせいかマンガ夜話で
取り上げられたこともなかったような。
あどりぶシネ倶楽部とかは自分が投影されてるけど
ママとかは頭で考えて作ったっていうのはすごく納得。 ギャラリーフェイクってずっと1話完結テイストなんですか? ゴルゴ13みたいにいろんなエピソードが連なって進行していく 1月8日まで、「さすがの猿飛G」第1巻分、無料公開
無料作品一覧 | WEBヒーローズ/平日毎日更新の無料WEBマンガ連載媒体
https://www.heros-web.com/free/ ギャラリーフェイク第1話読んで思ったがモネを百姓の爺さんに売っちゃったけど
あの爺さんが持ってたら保存状態が悪くなるんでないか? 百姓爺さん脂肪→財産評価→絵画相続放棄→藤田買い取り ガンモでリンダの「ダッセー」と、弥七の「なー」が直接激突した回って
なかったっけ?確かリンダが勝ったはず
もしかしたらアニメの記憶かもしれない ガンモって丸三年連載してて12巻って少なくね?
猿飛との掛け持ちで休載多かったの? この人って歴代漫画家でナンバー1のアベレージヒッターだと思う
大ゴケした連載を思い出せない ビールとメガホンは最初から短期連載の予定だったのかな?
あの時期、連載本数が多すぎたのか絵の荒れ具合が極まっていて、
もう細野は読むのやめようと思って15年ぐらい読まなかったな
最近はだいぶ荒れ具合がマシになって来たが、あの時期の絵は
キャリアの汚点だと思う 昔の絵柄は大好きだったけど、いつの頃からか絵が荒くなって読むのがしんどくなった
ドクター・猿飛・ガンモ・東京探偵団くらいまで全巻そろえてたケド
ママあたりから少しずつ絵が荒くなり始めて大ヒットしたギャラリーはもう読む気もなれんかった >>698
逆にギャラリーフェイクみたいな作風には今の絵の方が合ってると思うよ
タケルヒメとか見た時は「もうこの人少年誌では描けそうにないな…」って思ったけど 大昔は絵はうまいけど、良くも悪くも今見ると相当古臭いオタ向け絵柄だからなぁ
あの時代の最先端よね、ちょっと内山亜紀入ってるし ママだけど後半のドロドロな展開が辛くて雑誌でリアルタイムで読んだ時から
一度も読み返してないんだが、最後の方でサブヒロインを別れた主人公がヒロインに
「今度はお前が俺を好きになれ〜〜!」って感じに力づくで”説得”してなかったっけ?
まあそれで最終的にくっつくわけだが、あれ読んだ時
「こんな言い方されたって女が(それまで恋愛対象と見てなかった)男を
好きになる事は絶対ないわ。完全に男の作者の無理くりな願望だわ」
と、男の俺でさえ思った憶えがあるんだが(女はもっと思わないだろうと)、
今、単行本でまとめて読み返すともうちょっと納得できるのかな あと、どうしても時代的・題材的にめぞん一刻と被るんだが、
三鷹やこずえ(or八神)にあたるキャラを主人公やヒロインとの恋愛が
破綻してゆくにつれてクズorヤバい奴にしたのは、めぞんと同じにはしたくない
細野さんの対抗心かなって思った覚えが
恋愛なんてもっとドロドロしたもんだから潔く身を引かせたりせんぞ、
めぞんでは描かれなかった失恋のドス黒さを描いてやるぞって作者の意思を感じたw
これも30年近く経った今、読み返すと印象変わるかもしれないが >>640
加藤綾子の聞き取りづらさはアナウンス能力下位だと思う >>634 バディドッグ実写したらおかしな事になりそうだけどな 猿飛Gはやってほしくなかったな
よく一発屋の売れなてないマンガ家が、ヒット作の続編(リメイク)を描くが
細野は今までそれなりにスマッシュヒットを重ねて来て、過去の栄光にすがる必要も無かったのになと思う 猿飛Gは、元祖のままやってたらダメだったし
他の作品も同時進行で描いてるから
別に過去の栄光に縋ってるわけじゃないしなぁ
それに過去の栄光云々言ったらギャラリーフェイクの方がかなりヤバい
でもそんな気がしないのは細野先生が描きたいモノを描いてるからだし
内容がアップデートしてるからだしね 一旦終わったギャラリーフェイクもあるんだから猿飛に限った事ではないよね 面白ければ別にいい 蛇足なら話は別だけど どっきりドクターもアニメ化した時、読み切りを描いてたような >>700
80年代の絵は意外に情報が多いんで
10年代ののっぺりした絵からの反動で再評価されてる向きもある
デフォルメの仕方が古いからそこをうまく洗練できるかだな 猿飛G
過去の栄光にすがるってよりも現在の細野先生が描きたいモノを描いてるって感じがするよ
旧作の続編を描くとどうしても「過去の栄光にすがってる」って意見がでちゃうけど
猿飛G、細野先生、に限らず他の諸先生方の色々な旧作の続編って
今や「過去の栄光にすがる」って描き方ではないと思う
過去の栄光抜きで現在の自分が描きたいものを好きなように描いていられる
なんて優しい時代じゃないか ぬーべー続編はまじで晩節怪我したわ
キン肉マンとか銀牙とかの作者は他にいろいろ描いても全部スベってヒット作の続編描いてお金が入ってきた
キャプ翼も聖闘士星矢の作者は他にいっぱい描いたのに打ち切りまくりで最後はヒット作の続編で生きていけてる現実 一人の作家が生み出せる「ヒーロー」は一人だけ
幾人ものヒーローを生み出せる人はほんとに極僅か
それでも2、3人がせいぜいよ
猿飛肉丸とフジタという二人のヒーローを生み出せた細野先生はそれだけで凄いと思うぞ
ガンモはヒーローとはちと違うかもしれん
はるか先生や天宮ちゃんはちょっと知名度が低い
愛しのバットマンの香山やダブルフェイスのDr.フーもヒーローとして好きだけどこちらも知名度が 細野さんって安打製造機だがホームランは無い人って印象なんだよな
ギャラリーフェイクも長く続けた事で何とかランニングホームランになったかなあって感じで
作品数のわりには自作の映像化に意外と恵まれてないというのも大きいかも
ガンモと猿飛のアニメの成功で、映像化運を使い果たしたって思えるぐらい
>>713のいうヒーローのスケールも同じだと思う
ホームラン級がいない…いやヒーローなら相撲で例えた方がいいかw
肉丸とフジタでさえ小結級で、あとは全員前頭か十両って感じ だからこそ細く長く漫画家を続けられてた、という話でもある
作品が下手にアニメ化して超大ヒットをかました結果、漫画家として終わってしまった人も数知れずだからな 高橋留美子は過去作のリメイクや続編描かないよね
そこがやっぱり女性作家かなという印象
少女漫画でリメイクや続編が少ないのもあるけど
それ以上に高橋留美子は天才だしね 但し「境界のRINNE」はどう見ても「らんま1/2」の二番煎じにしか見えない模様 >>717
少女漫画でもファンが高齢化したまま付いてる作家は結構続編出してるよ
ガラスの仮面や王家の紋章みたいに本編がいつまでも終わらない漫画もあるが >>718
主役&ヒロインの性格付けも話の内容も全然違うんだけどな
脇キャラの構成がパターン化してるのと基本ドタバタギャグだから
似たような印象になるのは否めないが 細野不二彦本のインタビューでは留美子を絶賛してたな
「とんでもない天才」「当時のサンデーは作家陣のレベルが高かったが
留美子先生は特に際立っていた」
「うる星やつらを見て週刊連載の漫画でも毎週このレベルを
維持しなきゃいけないという基準点を学んだ」
等々 でも後進の青山・藤田世代の作家たちに与えた影響って点では、
前世代の作家の中で細野さんはあだち充以上で、それこそ高橋留美子に
次ぐ存在だったと思うけどね
早々に少年誌から撤退せず青山・藤田世代が台頭した92〜93年ぐらいまで
サンデー本誌で描いてたらどんなものを描いてたか気になる
その頃になると前世代の作家って早くも、あだち、高橋、ゆうき、石渡ぐらいしか
残ってなかったんだよな。細野さんだってまだ30代前半だったのに この作者さん一般の知名度がそこまで高くないけど普通に何本も書いてシリーズ作ってるのは凄い ガンモと猿飛は中身忘れたけど知ってる。
ギャラリーフェイクは集めてるけど同じ作者と思わなかった。 やっぱり歳を取ると筆圧も弱くなるし、描くスピードも落ちるだろうしなあ
絵が劣化するのは、味が出てきたなと良い方に捉えるしかない ママとか太郎の初期の頃とかは少年誌の時と絵が変わってきた事を肯定的に捉えられたけど、
太郎の終わりの方とかになるとちょっと酷すぎたな
あの頃はまだ40ぐらいだったのにほとんど描き殴り状態
もしかして本人的にはラフな味を出してるのかと思ったが、今はもう還暦近いのに
あの頃ほどは絵が荒れてないので、単にスピードに自信があるからって仕事を
引き受けすぎて荒れてただけっぽい
インタビューでも来た仕事は基本的には断らないって言ってたし 鳥山明も初期(Drスランプ)の頃は絵が丁寧で細かかったけど
少しずつ細かく描く部分が減っていき、後年(ドラゴンボール)の頃はおおざっぱな絵になった
でもなぜか荒い絵のくせに、そんなに手抜きには感じなかったし、あいかわらず上手いなとは思ってた
細野氏の後年の絵はかなり手抜きに感じるのは、気のせいなんだろうか マンガを全く描く気なくなったし描けなくなったし
変にパソコン彩色を取り入れたせいで色味が汚いし
筋肉隆々キャラを格好良く描けなくなったし
挙げ句に昔のキャラを忘れてしまったり原作の内容を忘れてしまったり
全王なんていうダメキャラ作ってせっかくのリメイク台無しにしたり
こんなになってしまった今の鳥山明を見てから言ってくれろ いらん名前を出しちまったなスマン
鳥山明の話をしたいんじゃなくて、ちょっと例えで出しただけだスマン
細野氏のように明らかに経年劣化した絵描きと、歳を取っても映える絵を描く人もいるという事を言いたかっただけだ つーか細野先生をdisりたいが為に他作家と比較して難癖付けてるが
その度に全体を見ている人たちにやり返されてるのはかなりのお間抜けさんだなw
虚しくならないか? 細野さん言うほど絵劣化してるかなあ?
猿飛やガンモはアニメだけ見てた世代で原作はギャラリーフェイクより後に読んだけど
初期の頃の絵は線が細くて見づらい印象が強い
内容的にもか正直面白さがよく分からない
まあこれはリアルタイムに直撃してた人と違って当時の空気感共有できてないせいだと思うが
太郎とか後期の作品だと後追いでも楽しめる >>714
あれだけアベレージで打てれば一流でしょ >>714
ギャラリーフェイクはアニメ化だけじゃなくゲーム化までしてるぞ 猿飛、ガンモ時代の絵 と ギャラリーフェイクの絵
どちらがいい悪いかは別として、別物の絵であるのは同じ意見じゃね 少年誌から青年誌へ、作家としての変化と進化の決意が絵の変化にも現れてる
明らかに意思を持って変えてる
青年誌での活動が長くなってからは量産やスピードを意識するようになったのでは
氏が敬愛する手塚治虫の仕事を意識したように思う
量産とスピードの代償が一般的に荒れと呼ばれるものだったのかも 言うほど量産もしてねーけどな
ただ単に手抜き覚えただけ ギャラリー、バットマン、太郎を三誌同時連載してる時期もなかったか?
流石にスピとヤンサンでW週刊連載ではなかったと思うが、どっちかが隔週連載だっけか
バットマンが終わった後もまだスピとヤンサンで二作品抱えたままビックコミックで
幸福の丘描いてたし、その次作のビールとメガホン、アクションでのSOSに至って
本格的に絵がやべえって思った
それが2000年ごろの話で、ここが仕事量も絵の荒れもピークだったな
ダブルフェイスと電波の二本に絞って、あとは不定期連載になってから
やっと荒れが落ち着いてきた。それでも並みの漫画家に比べりゃ量産してたが 老眼進行中なのに新しい眼鏡を作らなかったからじゃないのか
というのは単なる俺の現状による推察 バットマンはスペリオールだっけ
バットマン 91-96 スペリオール 月2回刊
太郎 92-99 ヤンサン 月2回刊 95より週刊
フェイク94-05 スピリッツ 86より週刊
だから95あたりはかなりきつかったはず
おまけに
鉄拳!ムサシ92-93 キャプテン 月刊
ごめんあそばせ コミックバーガー 91-93 月刊
その他読みきり多数 昔と比べてしまう
猿飛とか劣化し過ぎだし
誰が読むの?
昭和の遺物マンガ屋 細野とか高橋・足立
80年代サンデー組は完全に老害化
マンガ読む世代にとっくに
通用しないんだから、引退しろよ むしろ若い子が漫画読まなくなってるから
高齢読者特化の懐古マンガは人気はでないが堅いジャンルになるのではないか
とかいいつつ新猿飛は読んでないけど 自分は読んでるし買ってるぞ猿飛G
元祖原作も好きだけど、アニメから入ったから
肉丸をヒーロー扱いしてる新作は読んでて面白い
その一方で未だに新神風の術やらパンチラやらがっつり助平に勤しむ野郎どもと
細野先生の業に苦笑いするしかなかったりするw あどりぶシネ倶楽部のファンだった
あの時代の小学館のマンガはワクワクするものがあったな けど、最終回は切ないストーリーの予感。今までの経験則から。 スピリッツスレにはうんざり
今のスピリッツの凋落ぶりは目に余る >>748
>バディドッグ
ガンモみたいな最終回になるんですかね・・・ >>748
まあガン闘病物だからな
帰着点は決まっちゃってるようなもんだからな 細野っていろんなジャンルに手を出して中途半端で終わるという藤子Fになれないイメージ いま描いてる猿飛
やっぱ画が酷いなあ
文庫の表紙も萎えたけどコミック買うの止めたわ 今はああいう「誰にでも描ける判子絵」ぐらいに絵を落とさないと若いやつが手にとってもくれないからね バディドッグ1~5読んでしまった。他に面白い漫画ないかなー 今の細野先生の絵を「誰でも描ける判子絵」って本気で言ってるのか?
元祖猿飛の方が判子絵じゃないか?
ここにアンチ書き込みしてるの、要は新猿飛止めて欲しいだけだろ?
同じ改行、同じ口調、自演にしてはわかりやすすぎるぞw >>757
何で止めて欲しいんやろ?
別にエエやん
止めたってギャラリーフェイクは
すぐには描かんで? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています