【石の花】坂口尚【あっかんべェ一休 】
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光文社SIGNAL叢書(とにかく高価い)で「石の花」が復刊されました。
長編3部作はこのシリーズで全て復刊されるそうです。
どれを読んでも傑作ばかり。未読の方はこの機会に読みましょう。
高価すぎるという方は古書店で文庫などを探しましょう。 同じ天才でも宮崎駿みたいに自分のアニメ作るんだったらまだいいけど
坂口は他人のアニメを手伝って時間を浪費したのが惜しまれる まあアニメーターとしても優秀だけど坂口氏のようにいいオリジナル漫画描ける人は
さっさとメーターなんか辞める方が賢明だよね 一休が終わったらオリジナルアニメを作るつもりだったみたいですよ。 あっかんべぇ一休ようやく読めた
ちょい役の下層の女たちが良いなぁ
大燈忌の庵でやる時のお京さんが色っぽくてたまらん
「罰当たりそう…」の流し目が最高 もしも、なんて話をしても詮無いが、
もしも坂口尚が死んでおらず、平成アニメのアトムやブラックジャックのシリーズディレクターを、
手塚真でなく坂口尚が務めていたら…
もしも、ヤングチャンピオンのシリーズ「ネオブラックジャック」の一話を、坂口尚が描いていたら… それよりヤングブラックジャックとかいうの何とかして 石の花の終盤にリンチシーンでクリロが止めに入るシーンあったが
現実世界はもっと凄まじかったようで・・・
これ日本でも放送してほしいですね
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150609/frn1506091540007-n1.htm
【外信コラム】埋もれた第二次大戦後の虐殺 衝撃的な戦争ドキュメンタリー
2015.06.09
欧州の東部では第二次大戦後、ドイツ系住民への報復で大量レイプや大虐殺が行われた−。
こんな衝撃的な事実を明らかにした戦争ドキュメンタリー番組が先日、放送された。
タイトルは「1945 残酷な平和」。英BBC放送の制作だ。
道路沿いに並べられた子供を含む42人のドイツ系住民たちが、次々と射殺されていく。
その中には、まだ息があり、助けを求める者もいるが、倒れた住民たちを今度はトラックが無造作にひいていく−。
まるでイスラム過激派武装集団による人質たちの公開処刑を連想させる残忍な犯罪は、
大戦終結後間もないプラハで起き、地元の人が撮影していた。
番組はこのほか、大学での公開処刑やナチス・ドイツの収容所でドイツ人の虐待、拷問が行われたことを、
目撃者の証言を交えながらこれまで見たこともない映像で伝えた。
200万もの女性がソ連軍兵士らにレイプされ、殺害されたり自殺したりした女性もいた。
子供の目の前でレイプされ、24時間、性の奴隷となっていたとの証言もあった。
ナチス・ドイツによる犯罪は裁かれた。
だが、裁判もなく殺害されたドイツ系住民は50万に上ると推定される。
これらの犯罪は裁かれていないという。(内藤泰朗) >>539
ブラックジャックの髪型は犬神明のパクリ。
そのブラックジャックが初めてアニメに登場したのがバンダーブックで
作画監督、チーフディレクターが坂口尚という…。
https://twitter.com/Hirotman/status/596102739353935872 >>541
気の毒な話だけど最後の人名内藤泰弘に空目した そのリンク先見る限り、ブラックジャックのパクリ元は坂口尚よりみなもと太郎だと思うが。 何でもいいから坂口さんの漫画読みたい
全然見かけない >>546
何でもいいんならAmazonでKindleの電子書籍でも買えば?
30年前に出版された紙の本をスキャンしたものだけど。 最近電子書籍で石の花を初めて読んだんだけど
電書のは潮出版社版で、後で加筆される前の版だったんだな
大幅な加筆修正があったなら、その後の版も紙で読んでみたいがどうなんだろう。
ちょっとした違いでしかない? >>548
ストーリーが大幅に変わっている訳では無いけれど、
ページ数が増えてるし、作画が違う。 講談社のと新潮社の石の花持ってるけど話の順序が結構違ってる >>550
あれは、新潮社のミス。潮出版社と講談社は話しの順序が同じ。
講談社漫画文庫が出版されたのは1996年なので、著者はすでに他界。 さっき関連サイト見てたんだけど
あの時代の多数の作家の例に漏れず大友に影響受けたのかと思ってたけど
大友に影響を与えたほうの人? このひともまたタバコによって若くして殺されたんだよ。 歌の題名は知らんがドリカムの「ア・イ・シ・テ・ル」は
坂口尚の「流れ星」のパクリだよねw 流れ星なら、これがほぼそのまま…。
すかんち 日比谷野音'95 3:時間の言葉 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=s3kGPk5pyF8 >>558
おお、まさに
ローリー寺西を検索してみたら手塚治虫と坂口尚の大ファンらしいね
実際に流れ星を曲にしてくれたんじゃない? もうすぐ、ご命日 もう20年も経つんですね。
毎年、ご命日にファンでチャットするとききました
入ったことないんですが(たいがい忘年会m_ _m)
今年は、傍観くらいさせてもたいたいな、と
思ってます。
参加のマナーなんかあったら、教えてください >>560
はい、明日で20年になってしまいます。
坂口尚氏の小部屋の追悼チャットですよね?
マナー?はて、ここの掲示板で交わしている会話と基本的になにも変わらないと思いますが。
昨年のチャットのログがまだチャットルームに残っているのでのぞいてみるとか?
傍観というか、覗くだけなら入室しないで読むだけで問題ないですし。
以上、明日の坂口尚追悼チャット主催者の書き込みでした。 >>561
ありがとうございます。
主催者さんから直接お返事いただけるとわ。
恐縮至極です。
過去ログ覗いてみます。 >>562
恐縮されてしまました…。
でも、名無しでここに潜伏?してますので、はじめての会話ではない可能性も。
気を付けなければならない事があるとしたら…。
虫プロで鉄腕アトムやジャングル大帝を一緒に作っていたアニメーターの方が
参加される事があるという事くらいですかね。
ご本人は普通に接してもらいたいとおっしゃってましたが。
今年も参加されるといいのですが。 ジブリがアニメにすべきはかぐや姫じゃなくて「あっかんべェ一休」だろと
おもう。まあ宗教がかかっているテーマは海外売りは難しいので避けるの
だろうがね。 >>565
宮ア駿の虫プロ批判があって、坂口尚はその虫プロのアニメを作って来た人なので、どうなんでしょう。
坂口尚本人はフルアニメ志向でリミテッドアニメに批判的でしたが。 大塚康夫さんも火の鳥2772だったかのときフルアニメの考え方についてひとこと言ってたね >>567
24コマでも、絵が動いてなかったですからね。2772は。
止まっている絵も24コマで撮影したから絵が震えてた。
坂口尚さんの描いた箇所と他のキャラクターが浮き上がって見えてたし。
キャラクター別に作画スタッフを割り当てた手塚先生の方針がいけないのだけど。
8コマ撮りでもフル8コマと主張する電脳コイルの磯光雄監督は
動画じゃなくて原画で8コマ使えば人の動作はすべて描けると言ってた。
コマの数の問題だけじゃないでしょうね。
坂口尚の絵がそのまま動いているアニメはまんが偉人物語かな。 もしも、24コマ全部動かしているようにみせるために、わざとセルを
ぶらして揺れさせるように撮影したのだとしたら理解できます。
それを手怩ェ指示したのか、それとも24コマで作れと言われて
予算と時間の制約から困り果てた作画監督が苦し紛れにやったことなのか、
あるいは撮影技師の仕事なのか。
下手に24コマフルにつくると、絵の枚数が多くなりすぎて、予算も時間も
撮影の手間も多くなりすぎて、完成が間に合わなかったり、予算オーバーで
採算が割れますからね。 2016年12月、さいたま市にて「はじめての坂口尚 展」開催決定!!
◆会期:2016年12月23日(金・祝)?25日(日)
◆開場時間/12:00?19:00(予定)
◆会場:ノースギャラリー(さいたま市 プラザノース 2F)
《アクセス》 http://www.plazanorth.jp/access/access.php
◆料金:入場料無料
◆主催:マンガ作品保存会MOM
◆共催:一般社団法人坂口尚作品保存会午后の風
http://www.hisashi-s.jp/image/sakaguchi-01.jpg
http://www.hisashi-s.jp/image/sakaguchi-02.jpg
坂口尚 オフィシャルサイト?午后の風 ?
http://www.hisashi-s.jp/ 最近まで、Eテレで一休宗純やってるのは知らなかった。
昨日は養叟の死の回だった。 ジブリによる劇場用ア二メ制作のための人的資源の独占浪費は、
日本の劇場用アニメの停滞を招いたと思う。一人のストーリーテラー
としてはプアな老人によってずっと駄作が連発されていたのに、
マーケッティングと電通・テレビ局を巻き込んだ護送船団方式によって
愚作、愚企画が温存され続けたためだ。 おお、坂口さん心臓発作だったのか死因は・・ チクマ秀版社からでてるオマケ同人付きの
短編集全部買って「すろををぷッ」もちゃんと買って 文庫で持ってた「石の花」をちゃんと
高い豪華愛蔵版に買い替えたオレだけど「一休」と「バージョン」を持ってない
ナニやってるんだろうなw キンドルで買えるなら買うか「バージョン」は2巻まで双葉社の単行本
持ってるけど話がより観念、難解、哲学っぽい感じがして 一休もなんか説教臭いような教科書イメージ
感じてなんとなく避けてたんだがこのスレ見つけてちゃんと反省したと思うw
とにかく読まないとねw カミナリが鳴りだすとPCの全外部ケーブルを抜いてしまうからすることもなく
一休を 3年ぶりぐらいに読みはじめたら 面白い。 あっといまに読めてしまった
前回はイマイチ感が強かったのに 養叟さんの存在が良いんだ、あの作品。
あの人が居ないとサビ抜きの寿司だよね。 今更だが漫勉で浦沢直樹が影響を受けた漫画家に坂口尚を挙げてたな
手塚と大友のミッシングリンクだとも言ってた アニメーターとしての絵のうまさは良かった。
過労で、太りすぎで、タバコを吸ってた、からの早死にかなと思う。 そうそうあの浦沢回は 坂口尚に触れたとこがグッときた
ま キートンなんか映画のパクリだらけなんだけどな アフタヌーンで あかんべえ一休 を読んでた現在40代の人間ですが、なんか凄く引かれたんですけど他の作品に手を付けずここまできました。
でもって昨日たまたまこの人の作品に触れる機械があって(奇想天外コミックの作品)なんか良いなあ…と。
そこで改めて一休と、存在は知ってたけど手を付けずにいた長編三部作の内の他二点を買おうかと思ったのですが、どの出版社のがお勧めでしょうか?
あまり改変の無いやつがやっぱり読みたいですが、他の利点なども含めてお勧めはどんな感じでしょう?
調べたら昨年埼玉で個展やってたんですね。
見たかった… 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
600PQ 「石の花」のフンベルバルディング先生、奥行き感じさせるキャラで、自分は、
この人もしかしたら悪い人かも?それも裏ボス級か?と考えた。
その理由は、何処から来たのかと尋ねられて即答しなかったこと、
自身は「まなざし」の話を口にしておきながら、読者には彼がメガネ越しで
どんな目をした人かわからないようになっていたこと、
登場したのは第一話のみだったこと(不在は悪の表現で用いられることがある)、
プラムを盗み食いしてたこと、
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