浮穴英知!
ボクの奥さんは次のうちどれ?
@日本人 Aフィリピン人 Bアフリカ人
C中国人 D韓国人 Eイギリス人
カメルーン
デンマーク
パラグアイ
オランダ
非国民め! 昨年5月にリストラされ失業し半年以上に渡り転職活動してきたが
箸にも棒にもかからず
IT営業で15年やってきたけどどうにも潰しがきかない
他業種の営業にもチャレンジしてみたがやはり畑違いとのことで
門前払い受けることも多々あった
家族はチェ・ジウ風の妻と3歳の娘の3人暮らし
妻には失業してることも転職活動してることも内緒だった
昨晩は妻の得意料理「麻婆茄子とユッケジャンスープ」が夕食
家族みんなで箸をつつきながらいつもの団らんを過ごしていたが
もう限界だった 俺は食事中泣いてしまいとうとう妻に打ち明けてしまった
でも妻は既に察していたというか気付かれていた
ここしばらく夜の生活がご無沙汰だったからと
そして妻は来週から夜の仕事を始めるからあまり思い詰めないでくれと言ってくれた
俺自身情けなさ過ぎるのと俺にはもったいないくらい出来た妻を持った幸せのあまり
妻の膝の上で数時間涙を流した ある方から愛媛県の地名「浮穴郡」の「浮穴」の意味についてお問い合わせを頂いた。
まず、先達の見解を伺ってみると、吉田東伍の『大日本地名辞書』には次のように
書かれている。
羅漢窟:この岩洞を一書に浮穴郡の起因なりと録せるに因り、近年改めて浮穴村の名を立つ、
浮穴は河内国より移せる号なれば、この岩洞に関係なし。
つまり、羅漢窟という鍾乳洞が「浮穴」という地名の語源だ、という話があるが、
そうではなくて、河内国から移住してきた人の名に因るものである、と吉田さんは言う。
(私は、それもまた単純な結論だなぁ、と思う)
次に、私の習い性となっている「アイヌ語で考える」ということをしてみる。
「浮く」は sipusu (supusuとも)、「穴」は suy とか puy。
だから「浮き穴」ならば supusu-puy あたりが宛てられ得る。
スプスプイ、という面白い音の列になる。これが原点であって、
和語に翻訳されたものが「浮き穴」なのではないか、と考えてみる。
なお、知里真志保は、アイヌ語にはこのようなsonorous({英語}音の豊かな)
な音列があることが特徴である、とする。ここで、唐突かも知れないが、
大国主が野火に攻められたときに、鼠が「内は富良富良(ほらほら)、
外は須夫須夫(すぶすぶ)」というので、そこを踏んで(出来た穴に)落ちて
隠れて難を逃れた、という古事記の話が思い起こされる。
この謎めいた言葉について、以前より「富良富良」は「ほら(洞)」であり
(アイヌ語でもporu);「須夫須夫」はアイヌ語 supuya 「煙」が宛てられ
そうだ、と考えている。つまり「内は洞・洞、外は煙・煙」という意味だと思う。
これらを参考にすると、「浮き穴」の原点であったろう「スプスプイ」も
更にもとをたどれば「煙、穴」あたりのアイヌ語(スプヤ・プイ あたり)
であっただろうか、との考えが出てくる。 クイズだれでも金持ちになれる方法とは?
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
REA8I