転職して発注側に立ってみて、
現状ぐちゃぐちゃのシステム更新の
仕事を発注したわけだが、
よくこんなぐちゃぐちゃシステムを
理解して、分析して、基本設計書に
落せるなと感心してしまう。

日本のソフト開発は、実は超能力者
だらけじゃなかろうかと思うようになった。

米国は、学歴がないとプログラマに
なれないのに、どのシステムもぐちゃぐちゃ!

それに比べれば低学歴の日本のほうが、
我慢強い魔法使いばっかりで
発注者は楽であると実感してるところ。

元プログラマであるけど
プログラマを尊敬できるようになってよかった。

俺もプログラマのときには感謝された
ことはあるけど、
その理由が良くわかる気がする。

日本のプログラマ皆に感謝するぞ!