>>976
いや、逆ポーランド記法の方が遥かに簡単だろう

だって、分岐は数字と加減乗除の演算記号だけだろ?
数字が来たらスタックにプッシュ
演算記号が来たらスタックから2つポップしてその演算をする
演算終わったら、その演算結果をスタックにプッシュ
…って延々とやってりゃ終わるだろ?

通常の記法(ポーランド記法)だとバッカス・ナウア記法を使わないとならない
括弧が付かない計算ですら、+や−より×や÷の方が優先度が高いから再帰呼び出しが必要になる
括弧が付くと更に優先度の関係で再帰呼び出しが必要になる

もし、
2 + 3 * 4 =
って書いてあったら、お前は頭から計算するか?
2 + 3は5だろ?5 * 4は20だ!…って違うよな?
この優先度をバッカス・ナウア記法でハンドリングしないといけない

その一方、逆ポーランド記法だと「書く側が」優先度を考えて書く必要があるが
読む側は考えなくてもいい