>>114
うわぁ、それは同情する。
業界には、「ハードディスクが普及する過渡期に、MS-DOS の
3.なんぼの奴を使ったら、フロッピーディスクを交換不能な
メディアとして認識していたため、dir を実行しないでフロッピー
を交換して新しいフロッピーに書き込みをすると、FAT(ファイル・
アロケーション・テーブル)が前に入ってたディスクの FAT で
上書きされて惨いことになる」という話が都市伝説として
伝わっている(あくまで都市伝説だ)。
その後、「MASM のダンプで、全角文字が改行にかかると正常に
表示されない」という不具合が発表され、マイクロソフトが
MS-DOS を改修・交換したのだが、そのときは FAT 周りの
不具合は修正されていたという都市伝説がある(あくまで都市伝説だ)。

海外のメーカー製品を日本語化するっていうのは大変だろうな、とは
思うんだが、日本のユーザをテスター扱いされてもなぁ。