0585仕様書無しさん
2018/04/02(月) 10:05:21.35通過すればあとは面接勝負なので、履歴書フィルターを通過するのに有効な場合に
アピールするのが良いと思います。概ね以下の場合かなと。
もちろんほとんどの企業はそもそも競プロをよく知らないと思うので、以下は
そういうのが通じる企業の話です。
・赤(または赤付近)の場合
赤はどこでも希少なので、目に止まりますね。赤というのは、
競プロをやりこんでもほとんどの人は到達できないラインなので、
ポテンシャルアピールとして強いです。
例えば本来は専門分野がマッチしなかったり、日本国外での採用で日本からの採用は
考えていなかったというような場合でも、採用側に競プロに理解がある人がいると、
赤というだけで話が進んだりする場合があると思います。
・情報系以外の学科の学生の場合
この場合、何もアピールしないと書類選考だけで落ちる可能性が高いし、
プログラミング歴をアピールしようとしても、客観的に伝えられる成果がある場合は
稀だと思います。競プロのレーティングは客観的な証拠として有用です。
・大学ランクが微妙な場合
この場合も、競プロのレーティングが大学ランクに比べて十分高い場合は、
企業が高学歴に期待している「地頭力」が高学歴相当以上あることを示す
証拠として使えますね。
逆に、一流大学の情報系の学生で、レーティングがそこまで高いわけではない場合は、
競プロ経験は面接のコーディング問題で活用しつつ、あえてその経験については
明らかにしない方が得かなと思っています。あくまで個人の感想ですが。