「ソフト開発のみ」縛りを選択した場合、これはソフト屋なら誰もが夢見るであろう
「新しい発想を形にして稼ぐ」という道を辿ることになるが、残念なことにもう数年前に
「新しい発想」とやらは出尽くしている。

たとえばPukiWikiはかなり流行ったが、ビジネスにはならず、今は息をしていない。
三国志NETや箱庭諸島も流行ったが、スポンサーはつかず、ゲームとしては廃れている。

悲しいことだが、「新しい発想」は数年経てば「ありきたりな発想」になってしまう。
そうなる前に分かりやすいビジネスモデルを構築できるかどうかが、すべてだ。