>>238
基本的に売り物はどんな状況で使われるかわからないから万全を期すべき。
また、ギアのような機械の基幹部品は、それが壊れるとシステム全体が止まる。
例えば昔100万円ほどかけてメキシコに日食観測に行ったことがあるが、
そこで赤道儀のギアが割れたら、準備にかけた数ヶ月の時間と100万円が失われる。
だから、自分用であっても機械部品は万全を期すべき。

「すり減ったらまたプリントすりゃいい」と言えるのは、自分が部屋で使う置物とか生活雑貨の場合だけ。