>>807
> 6.使用頻度
>  年賀状20枚/年 コピー数枚/年 カラー印刷数枚/年  利用間隔 [最大 365  日]
> 前機は、極端に言えば1年で年賀状印刷だけの時もありました。

ここまで少ないと、コピーや印刷は
正直、コンビニプリントで済ませた方が。
そして年賀状は出来合いのものを買うか、
キタムラとか郵便局の作成代行使えばいいと思うよ。

> 量販店の店員に相談したときは、オートクリーニング機能があるやつがいいんっじゃないかとか、
> レーザーならインクジェットのようなインク目詰まりないとか言われました。

この店員は不勉強ですね。
オートクリーニングは、印刷指示を出した際、印刷開始前にプリンタ自身が目詰まりを自己診断して、勝手にインクを使ってクリーニングをする機能。
決して、未使用状態下でもプリンタ自身が常日頃からコンディションを最適に保つ機能では無い。
自動電源オンについても、文字通り印刷指示を掛けたら、プリンタの電源が自動でオンになる以上のことはない。
この点、特にキヤノンの機種は、背面給紙がメインだが、用紙の反りやホコリの侵入回避のため用紙を入れっぱなしに出来ない。
なので印刷の度に用紙をセットしにプリンタまで近寄る必要があり、意味が無い。
この点は用紙を入れっぱなしに出来るエプソンと大きく異なる。

> 総合的に見てレーザーのほうがコストが良くなるなるようなら、そちらも検討します。

807氏の印刷量では少なすぎて、レーザーでTCO面からメリットはまず出ないですね。
確かにヘッドの目詰まりは原理上起きませんが、レーザーでは感光体劣化が発生しますし、
年賀状用途では、印字品質が大きく劣ります。

強いて挙げるなら
安価な本体&各色独立インクのPX-049A(6千円目安)。
SDカードからの写真印刷がマストならば、
EP-709A(8千円目安、旧モデルなので在庫限り)辺りかなと。
キヤノンの同価格帯モデルはカラーが一体型インク、のため、どれか1色無くなった時点で丸ごと交換となりランニングコスト面で不利。