再生カートリッジの(株)大洋商事(大阪市北区中津4−9−7、代表:岡本泰一)は9月14日、大阪地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。
破産管財人には、渡邊徹弁護士(電話06−6202−4460)が選任されている。
負債額は約12億円。
再生カートリッジ事業に大手も参入、受注不足に陥り、三田工場の新設投資が経営に重く圧し掛かっていた。