イオリ「…アマリ」
アマリ「あっ、イオリ君、帰って来たのね」
イオリ「ああ。アマリが他の男を襲ったりしたら困るからな。生け贄は俺だけで充分だ」
アマリ「私は餓えた獣か何かですか!何処かの智の神(笑)と一緒にしないでほしいです」
イオリ「考えてみれば俺はアマリの期待に何も応えてやれてないな。いつも助けられてばかりだ」
アマリ「そんなことないです!イオリ君は私を守ってくれました!私はイオリ君と一緒に居られるだけで幸せですから!」
イオリ「ありがとうな、アマリ。今度二人だけの時間を作ってゆっくり楽しもう」
アマリ「はい!」