アマリ「もしも私とイオリ君に子供が出来たら、きっと凄いドグマの使い手になりそうね」
イオリ「ああ、そうだね。…って、えええ!?」
アマリ「私、イオリ君の赤ちゃん産みたいな。…嫌なの?」
イオリ「そ、そんなこと無いけど、心の準備が…、ていうか、順番飛ばし過ぎだろ!」
アマリ「だって、私達の仲が進展するのを待ってたら何年もかかっちゃうでしょ」
イオリ「でも僕達まだ18だし、そんなに焦ることないんじゃ…?」
アマリ「甘いわよイオリ君!若い時期なんてあっという間に過ぎちゃうんだから!」
イオリ「な、なんか凄い実感こもってる気がする…。何故だがわからないけど」
アマリ「とにかく、未来のアル・ワースを守る為にも次世代の術士が必要なのよ。それが私達の子供なら、私達の愛が世界を守るんです!」
イオリ「そんな壮大な話なのか…?アマリ、そういう使命感は抜きにして、本音ではどうしたいのか聞かせてくれ」
アマリ「私、イオリ君とエッチなことしたいです…(赤面)」
イオリ「やっぱりそうだよな…。俺、今までアマリを清楚な人だと思ってたけど、本当は俺よりもスケベなんじゃないか?」
アマリ「ふふっ、どうかしら?女の子だってそういうことには興味あるんですよ?」
イオリ「そ、そうなのか…」