エンデ「イオリトアマリノ愛ヲ引キ裂イテヤロウ。要ハイオリガアマリニ嫌ワレレバイイノダ!」

エンデはイオリに『助平』のドグマをかけた!

イオリ「な、なんだ、俺の手が勝手に…?」 ムニュ
アマリ「あん…!いきなり胸をタッチするなんて大胆ね」
イオリ「ち、違う!これは俺の意思じゃ…」ガバッ
アマリ「きゃっ!?股間にダイブされるのはまだ心の準備が…」
イオリ「だ、駄目だ!体が言うことをきかない…!」 フガフガ
アマリ「(!?…このオドの流れは、イオリ君がドグマで操られてる!)イオリ君、無理に抵抗するのは危険よ!私は大丈夫だから、このまま動かないで!」
イオリ「す、すまない、アマリ…」
アマリ「私がイオリ君を助けるから!その為ならどんな恥ずかしさにも耐えてみせる!」
イオリ「ありがとう…(これがアマリの感触、アマリの温もり、アマリの匂い…、幸せだ!)」

エンデ「ナ、何故ダ!?何故アマリハイオリヲ嫌ワナイ!?ソシテ何故イオリハ幸福ナノダ!?」
ホープス「当てが外れたな。羞恥の感情は愛で上書きされるのだ!そして好きな女と密着できるのは男にとって幸せに決まっている!」
エンデ「ソ、ソンナ!?逆ニ愛ヲ強メテシマッタトイウノカ!?」
アマリ「イオリ君…(好きよ!)」
イオリ「アマリ…(好きだ!)」
エンデ「ヤ、ヤメロ!グワァァァァァァッ!!」

エンデは自滅しドグマは解除されたが、イオリとアマリはしばらくそのまま密着していたそうな