トーヤ「そういえば俺ってOG設定だと高校中退なんだよな」
カティア「それは私達も同じね」
テニア「もう家族がいないから家には帰らないし」
メルア「宇宙に出たら次はいつ地球に帰って来られるかわかりませんからね」
トーヤ「でも、一応卒業はしたかったな。勉強も中途半端だし」
カルヴィナ「心配しなくても、私があなた達に勉強を教えるわよ」
カティア「えっ、カルヴィナさんが?」
カルヴィナ「忘れたの?私は教官もやってたのよ」
テニア「でも、それはロボットの操縦の教官じゃあ…」
カルヴィナ「座学の講義も教えてたのよ。当然でしょ」
メルア「そ、そうなんですか…」
カルヴィナ「何よその顔?私じゃ不満なの?」
トーヤ「そ、そんなこと無いです…」
カルヴィナ「私は甘くないから、しっかり高卒程度の学力を着けさせるわよ。覚悟しなさい!」
トーヤ+三人娘「は、はい…」
カルヴィナ「声が小さい!あと返事はラジャー!」
トーヤ+三人娘「ラジャー!!」