>>596
トーヤ「ごめん、覚えてない」
シャナ「そうですか。仕方ありませんね。では、思い出させましょうか」
トーヤ「えっ、どうやって?」
シャナ「無くした記憶を取り戻すには昔と同じ体験をすればいいとよく言うじゃないですか。ですから再び私と入浴いたしましょう!」
トーヤ「ちょっ!?それは無理だって」
シャナ「皇女の申し出を断るとは騎士道不覚悟ですよ、トウ=ヤ!」
トーヤ「これは騎士関係無いだろ!」