>>789
腐らないのか……いや、腐っても困るけれど!何かオネエを中心に人間関係回ってそう(偏見)。
ゾディ男くんの人間嫌いが、人里離れた樹海での冒険でどう改善していくのかは想像し甲斐がありそう!

>>792
ひぇぇ大所帯だ、25人とかになると設定の整理も大変そう、個人毎の設定もかなりしっかりしてるし。
ベルティーユさんはテンションもコミュ力も高そうで、更に蝶の羽の設定が個人的に大好き、妖しい美しさ?


自分のとこも色々と設定固まって来たので、ギルド本体の設定を含むプリンセスの設定と、
後は気分(設定のノリ具合)に応じて数名のプロフィールとちょっとした話でも書こうかと思う。

● リコリス
本名:リコリス・アニス・シード・ラクリッツ
肩書:セレスティアロード (プリンセス/パラディン)
外見:金髪プリ♀ 17才
性格:No.59(少女・中二病)
来歴:
 辺境の小国、ラジアータ公国の領主ラクリック公爵家の第三公女として生まれる。
 幼い頃から読み聞かせられてきた騎士物語に感化され、やがて冒険者を志す様に。
 兄に猛反対されたが決意は固く、16才の誕生日にジンとアプリコットを連れて国を出た。

 国を出てからはギルド『ハッピーヒプノス』を立ち上げて、アーモロードで冒険者を集め、
 樹海の攻略に乗り出そうとしたが、海都ではグートルーネ姫の失踪を始めとする一連の
 混乱・政変が勃発しており、その煽りで元老院から樹海への立ち入り許可が下りないまま
 リコリス一行は足止めを喰らい、その間に海都一と噂の凄腕ギルドが全ての樹海と大海を
 踏破した、との噂が広がり、やがてその情報の裏付けも取れ、ハッピーヒプノスは目標を失う。

 失意に沈む一行であったが、ある日、海都の酒場で『飛行都市マギニア』が各地に送った
 新樹海探索と冒険者募集の命令書が張り出されていたのを見つけ、即座にマギニアへ乗り込む。
 そしてマギニアでの移動中も酒場でのスカウト活動に勤しみ、新たな仲間としてエトリアのトルテ、
 ハイ・ラガートのカシス、タルシスのヴルストをギルドに加え、新たな樹海へ飛び込んで行くのであった。

 幼い頃から不思議な予知夢を見る体質であり、それで不幸を避けた事が度々ある豪運の持ち主。
 マギニアでも不思議な花との死闘でTP切れを起こし倒れる夢や、岩石の巨像に仕掛けた属性攻撃を
 片っ端から反射されて倒れる夢を見、その対策を立てた事でパーティの危機を回避した事がある。

 そんな不思議な体質に、騎士道かぶれも相まって、重度の中二病としか思えない発言をする事がある。
 彼女曰く、ギルドが幾度もの危機を乗り越えてこられたのは『我らの勝利を世界が選択した』結果だそう。
 周囲はそれの発言に呆れたり戸惑ったりしつつ、意志の強い彼女に連れられ、今日も樹海を歩き続ける。

        セ レ ス テ ィ ア ロ ー ド
 肩書は『戦場に咲く純白の白い薔薇』、考案者は勿論リコリス本人である。
 ロードと入ってはいるが国は持っていない、本人曰く『ここで手柄を立て、いずれは国を……!』との事。
 笑う門には福来るが信条、樹海内でのイベントで冒険者のちのうしすうが低いのは大体コイツのせい。
 ギルドでは一番隊の主将として、かつギルドのマスターとして、メンバーにあれこれ号令を飛ばしている。

「我らの勝利を、運命が選択したのじゃ……これも定めと知れ、影の英雄とやら……!!」
「突然じゃが、このまま樹海に潜ると我がギルドは壊滅する!!(AA略」