ギルド『クーゲルシュライヴァー』※文字数の都合上、ゲーム中では『Kシュライヴァー』表記、名前の由来に関しては後述。

名前:リン・カービィ
年齢:19歳 性別:女 種族:アースラン 身長:150cm
ボイス:冷静(翻訳ボイスはお嬢様)
クラス:ドラグーン→金剛の竜騎兵
二つ名:『アハトレスラークランクハイト』(どちらもドイツ語で アハトレスラー:中学二年生 クランクハイト:病気 の意)
容姿:眼帯ドラグーン
髪:RGB255・R222G194B160
目:左R95G166B108・R54G93B62 右R46G192B239・R0G70B142
肌:上段左から三番目
好きなもの:「我が永劫の契りを交わしし同胞達よ・・・・・・いつまでも共に歩もうぞ・・・・・・(仲間の皆さんのことが大好きです!)」
嫌いなもの:「フッ・・・・・・現世の理において我を畏怖させるものなど存在せぬ・・・・・・(幽霊とかオバケとかは苦手です・・・・・・)」
一人称:我(厨二時)/私(素)

ギルド『クーゲルシュライヴァー』のリーダーを務める女性騎士。
重度の厨二病を患っており常に「○○〜(××〜)」と喋る。顔の前に手をかざす決めポーズがお気に入り。
「○○〜」の部分は尊大な口調であり何を言っているのか分かりづらいが、「××〜」の部分には「○○〜」の言葉に対応した標準語に翻訳されたセリフが入る。こちらの口調は礼儀正しく丁寧。
性格は厨二発言から傲慢不遜で自分勝手と思われがちだが、翻訳から分かる通り根は仲間思いでやや子供っぽく相当なお人好し。さらにヘタレかつ結構臆病で、よくヘタレたりテンパったりですぐに素が出る。
年齢の割に性的な知識に非常に乏しい。例を挙げると本人曰く
「赤子・・・・・・?我が記憶に記された伝承によれば、終生の契約を交わした仲睦まじき男女の元に聖なる白き鳥によって齎されるか、数多の緑白の魔草が棲みし地にて神々より賜るという説があったはずだが・・・・・・?
(赤ちゃんって、仲良しな夫婦のところにコウノトリさんが運んでくるか、キャベツ畑で拾ってくるんですよね?)」

厨二のノリに全力かつ大真面目に乗ってくれるのでジェネッタと仲が良い。ちなみにドリアードのクエストで(テキストの都合とはいえ)さり気なく友達認定されていなかった時は相当凹んでいた。
また、小さな子供や13〜15歳ぐらいの少年少女からの人気も高い。
自分が認めた相手を『宿敵』と認め(本人からすれば)死闘を繰り広げることが多々ある。ちなみにその『宿敵』は割と頻繁に変わる。第一階層での『宿敵』はどうやら亀と猿のようだ。

実は眼帯は伊達であり最初の頃は距離感をつかめず人やものにぶつかることが多かった(後に内側から見ることが出来る特別素材の眼帯にして克服)。ちなみに眼帯の下の目は何気に素でオッドアイである。
眼帯は一種の精神的なスイッチのようなものであり、これを付けていないと厨二モードに入れない。

「さぁ、宿命の元に集いし我が同胞達よ・・・・・・今宵も我らが偉大なる目的のため、星々と神々の力が宿りし地へと赴くとしようぞ(皆さん!今日も迷宮探索がんばりましょう!)」※まだ朝です
「フッ・・・・・・魂に安息を齎す聖地の守り人よ、今宵もそなたに我らの魂を預けるとしよう(ジェネッタさん!今夜もお世話になります!)」キメポーズ
「あぅぅ・・・・・・アイく〜ん!それ(眼帯)返して下さいよ〜!」

仲間の呼び方(厨二時/素)
アイク:マイフェイバリットライトアーム(MFRA)/アイくん
マユ:マユ、我が古くからの友/マユちゃん
アーサー:アーサー、己が限界に挑みし者/アーサーさん
ジーナ:ジーナ、不可思議な呪文(※)を唱えし者/ジーナさん
※際どいセリフ全般のこと

ギルド『クーゲルシュライヴァー』
リンが結成した新鋭ギルド。リン曰く
「フッ・・・・・・常に全ての夢追人の先を征き、後に続く者達に偉大なる光跡を記し続ける希望・・・・・・
それこそが我ら星の海を征きし者、クーゲルシュライヴァーだ!!
(どんなギルドよりも早く前に進んで、その人達が進むべき道を地図に残す。それが私たちクーゲルシュライヴァーです!)」キメポーズ
なお本人は『クーゲルシュライヴァー』の意味を全く知らずただ「フッ・・・・・・意味など問わぬ。この我が魂を震わせる言の葉。これぞ我らの魂が集う場所の名に相応しい(意味はよく分かんないですけど、なんかかっこいいです!)」キメポーズ
とのことでギルド名にしたが、何気に『地図に残す』という点で本来の意味と合ってたりする。
また『星の海〜』のくだりは完全にノリで適当に言っていたのだが、のちにそれが嘘から出た真になってしまうことは言うまでもない。