>>246
ミーヤ「なんか空っぽになった鍋が帰ってきたわ……まさかレンの料理を完食出来るのがこの世にいるなんて……」
シャン「ん?あいつらもうどっか行っちまったのか?」
ミーヤ「あらシャン。あのギルドなら……なんか凄まじい『あのね』やりに第三階層に行ったみたいよ。……てかカエデはどうしたのよ?」
シャン「あぁ、あいつなら最初は威勢良かったんだが10分くらいまさぐってやったら『もうやめて!』って泣き喚きながら懇願してきてな」
「それでも無視して1時間ぐらい続けてたら、いつの間にか失神してたから宿のあいつの部屋に転がしてきた」
ミーヤ「……まぁ予想は付いてたけど、いい加減大概にしなさいよアンタ……」
シャン「てかミーヤ、お前こんなとこにいていいのか?」
ミーヤ「? 何がよ?」
シャン「……確か今日、ティアが死霊共と一緒に第三階層行くとか言ってなかったか?」
ミーヤ「・・・・・・いやぁぁぁぁぁティアが、ティアの性癖が歪むぅぅぅぅぅ!!」