トワイライトシンドローム殺人事件をプレイしてしまった小泉。
そこで、自分が九頭龍の妹にいじめられていたこと。
なにより、親友のサトウを九頭龍に殺されたことがわかってしまった。
小泉は九頭龍に復讐するため、ビーチハウスに辺古山を眠らせ、九頭龍を呼んだ。
凶器としてバットを用意した理由は、親友のサトウがバットで撲殺されていたから。
サトウと同じ苦痛を九頭龍に与えてやろうと思ったのだ。
ビーチハウスで小泉は九頭龍に、トワイライトは本当かと聞いた。
すると九頭龍に、「お前だってオレの妹を殺したサトウの共犯者じゃねぇか。お前に復讐する権利なんてない。」
と言われ、カッとなった勢いで用意していたバットで九頭龍を撲殺しようとした。
がそこで突然西園寺が現れ、小泉の代わりに九頭龍を撲殺する。
小泉「ひ、日寄子ちゃん…!?何してんのよ!?ここで人を殺したら…」
西園寺「わかってるからやったの。小泉おねぇには死んでほしくない…」
んでもっていろいろあって学級裁判。
九頭龍を殺された辺古山は心底穏やかじゃないが、周りのみんなは辺古山を犯人だと思っているから、辺古山を責め立てる。
特に小泉と西園寺からは容赦なく攻撃されて、終いには涙目。
でもなんとか真相が判明すると、今度は西園寺がキラキラちゃんのお面をかぶる。
西園寺「わたしが九頭龍を殺したのは正義だ!!おかげでドブネズミのようにこそこそと隠れていた人殺しを見つけることができた!!」
西園寺「正・義・完・了!!!!」
んでもって色々あって、西園寺に投票。
西園寺「わたしに九頭龍を殺す動機なんてないよ。本当に殺したのは小泉おねぇだから!!」
狛枝「どうするの小泉さん。西園寺さんの提案に従って一人脱出するか、ボクたちともう一度修学旅行をするか。」
小泉「ごめん日寄子ちゃん。アタシ、皆を犠牲にしてまで脱出したくない。」
西園寺「まぁそう言うと思ってた。」
小泉「えっ」
西園寺「皆、迷惑かけたね。もう2度とコロシアイなんて起こさないでね。」
小泉「日寄子ちゃん…。死なないでよ。アタシには日寄子ちゃんが必要なのよぉ!!!!」
西園寺「小泉おねぇ…!!」
日向「2人の友情に感動したぁ!!!!」
辺古山「…」
小泉は西園寺の処刑に巻き込まれて重傷を負う。
日向「小泉!!死ぬなよぉ!!」
辺古山「なぜ小泉の帰還を望む?アイツのせいで九頭龍が死んだんだぞ?」
ソニア「それは、西園寺さんが亡くなったことで終わったことにしないと。」
田中「うんうん。とにかく小泉を責める必要はないって。」
んでもって3章は、眼帯を装備した小泉が帰還する。
小泉「おひかえなすって!!」
辺古山は小泉に殴り掛かろうとするが、小泉が土下座して切腹して病院に担ぎ込まれたので責めたてる機会を失う。
そんでいろいろあって辺古山は小泉のことを許そうとするが、絶望病にかかった罪木に殺される。
小泉「ああ…ペコちゃん、死んだんだ。ふ〜ん…。」
4章のドッキリハウス。小泉が終里を呼ぶ。
小泉「アタシのせいで、代わりに日寄子ちゃんが犠牲になって…でも、日寄子ちゃんのおかげでアタシは生きてる。」
小泉「だからアタシは、(人殺しの)日寄子ちゃんには感謝してるよ?」
小泉「(人殺しの)日寄子ちゃんはもういないから、アタシはもう(人殺しの)日寄子ちゃんにお礼を言えない。」
小泉「でも、赤音ちゃんは…!!」
終里「何言ってんだお前(九頭龍のことは?)」
6章。
小泉「日寄子ちゃんにもう一度会いたい…。(アタシが犠牲にした九頭龍とかはどうでもいいから)」