>>38
理解力が足りなくて申し訳ないんだが、
歴史には「あるべき姿」というものがあって、その枠から外れてしまった世界は消滅してしまうと言うことだろうか
そしてその「あるべき姿」の根幹となるのは時間的に過去である世界
過去を変えて歴史の筋を大きく曲げることによって、その変えられた過去から派生する未来と、
元々の過去(未来世界における過去)から派生する未来との距離が離れすぎてしまった場合、
最新の上書きされた過去から距離的に遠い未来は排除されるってことか?
もう頭がこんがらがってきた

ちなみに自分は無限の並行世界を想定してたんだが、
ギムレーもナーガも過去を変えることでどうなるのか、分かっていなかったんだと理解している
ナーガも自分で全知全能ではないと言っているし
何の影響もないかも知れないが、ギムレーの場合自分が消滅する可能性も排除できないんだから、
座視するには危険すぎると判断したんだろう
元の未来に帰れなくなるかもってのは、単純に時間移動の不安定性を表しているんだと思っている
どこに飛ばされるのか分からないのに、多少は時間と場所に誤差はあっても望んだ世界に移動できたってことで、
絆的な意味での奇跡を物語として強調できるし