>>269
オスティアンズ好きとして後半は聞き捨てならんぞwww
三人ともヘクトルの忠臣といっていいわけだし当然閣下とも付き合いあったんじゃなかろうか
ちび閣下に父親の色んな話聞かせてたりとかしてそう

ちびリリーナ「ねぇねぇ、おとーしゃまとおかーしゃまはどうしてけっこんしたの?
きいてもお顔まっかにするだけでおしえてくれないのー」
マシュー「それはもちろん、お互い愛し合ってらっしゃるからですよリリーナ様」
オズイン「もっとも、そこに至るまでが大変だったのですが」
セーラ「あの二人の恋愛だけで本が一冊書けちゃいそうですよね」
ちびリリーナ「いろいろ…?」
マシュー「そっ。すれ違い、近付き、またすれ違い」
セーラ「私たちもたくさんお手伝いしたんですから!
…一時はどうなるかと思ったけど」
オズイン「最後にはお二人ともきちんと想いを通じ合わせる事ができましたからね」
ちびリリーナ「らぶらぶ?」
オズイン「らぶらぶ、です」
マシュー「あーでも思い出すだけで笑っちまうなぁ、若様のプロポーズのセリフ!」
セーラ「“俺のそばを離れるなよ…。
お前には俺の隣で笑っててほしいんだ…。”
……あーもうだめっ!
笑っちゃう〜!」
オズイン「止さないか二人とも、あれはヘクトル様が徹夜で考えて何度も練習して…くく…くくく…」
三人『あーはっはっははははは!』
ヘクトル「てめーら全員クビにすんぞっ!」
ちびリリーナ「えへへ〜らぶらぶ、らぶらぶ」