劇場版主役ポケモンが収容されている空間27
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ここは歴代映画主役ポケモンがカンヅメにされてる部屋です。
荒らしたり、荒らしに構うの絶対禁止。
その他補足事項は>>2-10のどこかにあると思われます。
これまでの部屋の様子は過去スレかまとめwikiで見てください。 ●ここは歴代映画主役ポケモンのカンヅメにされてる様子を観察するスレッドです。
●マターリ推奨。複数ポケによるいじめ、殺ポケ、追い出し禁止。もし変なことがあったらディアパル辺りにお仕置きされます。
●エロは基本的に禁止。軽いのは空気を読んでね。どうしてもというならPINKで同じスレを立てるかしてください。ここではダメよ。【by姐さん】
●他サイト直リン禁止。他スレにこのスレを張るのも禁止。
●○○嫌い!■■死ね!××と△△のセクースキボンヌ なども禁止。他でやれ。
●映画非出演&出演してても伝説ではないものは原則として空間内への参加禁止。(ルカリオ、ゾロア、ゾロアーク、ポリゴンZ、ツボツボ、ニンフィア、イーブイ、メタモンは例外)
●空間内へのポケモンの追加はまあ同議した後に空気を読んで投下ね。
●映画上映日以降、その主役となるポケモンの追加を認める。映画上映前は禁止。
●雑談、感想など会話以外の書き込みはそれメインにならない程度ならOK。
●宣伝、新ポケ予想は他スレでやってます、関係ないことをする奴は「デテイケ!」【byダークライ】 ●空間内にいるポケモンたち
ミュウツー…基本マトモで素直だがたまに壊れる。他人の記憶を操ることが出来たり石化させたり出来る。ドS。ド甘党。
ミュウ…通称<姐さん>。ミュウツーの保護者的存在。また、空間全体をたしなめるお母さん役。変身能力有り。
ルギア…天然ボケ。アーロンやギシンの声真似をしてはルカリオやアルセウスにちょっかいをかける。天罰をよく食らう。
ファイヤー&サンダー…ミュウの下僕。家事全般何でもこなす。とばっちりを受ける役回り。やたら出番が少ない事をネタにする。
フリーザー…名前の似た誰かさんと言動がそっくり。誰もいないところでポリゴンZと会話したりしている。解放フーパを崇めている。
エンテイ…ロリコンでショタコンで変態。何をやっても空振りする。幼児化させる道具を持ち、さまざまな事件の火種を作る。
セレビィA…温和で冷静。遊ぶ際のノリは良い。玉葱と呼ばれるとキレて、ラッキョウと呼ばれると照れる謎な価値観の持ち主。
スイクン…天然でおっとりとしたお嬢様。セレビィと仲良し。ルカリオとは苦労人仲間。
ラティアス…兄思いの真面目な女の子。サトシ大好き。S。料理が得意。モテモテ。メガ化すると性格が正反対になる。
ラティオス…シスコンでMでムッツリ。ありとあらゆる妄想やドMっぷりを繰り広げては妹にビシバシされる。メガ化するとドSに変貌する。
ジラーチ…面倒くさがり。いつも眠そうにしている。安眠妨害されるとキレる。他の空間から物を取り寄せる事が出来る。
レックウザ…主にツッコミ役。球技やゲームが好き。デオキシスBにスキンシップされてはぎゃーぎゃー言う。
デオキシスA…映画で宇宙からやってきた方の個体。ネットと出前と通販が大好きで機械にも強い。ねらー。サンダーと同じ釘宮病患者。
デオキシスB…映画でトオイのところにいた個体。不気味な丁寧語で話す。紳士でさまざまな能力に長け、めっぽう強い。レックウザ好き。
ルカリオ…トラブルによく巻き込まれる苦労人。主に傍観者ポジション。アーロン好き。普段はおとなしいが感情が暴発すると覚醒状態に。
マナフィ…このスレの最年少キャラ。好奇心旺盛。カモスキー。ハートスワップは初期に乱用しすぎたため封印中。
カイオーガ(若)・・・マナフィの執事的な存在。マナフィを「王子」と呼び盲目的な愛情を注ぐ。 ダークライ…「ダークライ、○○ってなに〜?」「子どもは知らなくて(ry」でおなじみ知識人。空間への侵入者に「デテイケ!」する役目も。アリシア好き。
ギラティナ…見るもの全てが食べ物に見える食いしん坊。たまに反転世界に戻ったり霊界にも行けたりする。
シェイミ…生意気で口の悪い女の子。その口の悪さで身を滅ぼすことも。意外とウブ。ガノタでロボットアニメ大好き。
レジギガス…気が優しくて力持ちなのんびりや。なぜか「レジギガス」「ズッズッ」としか喋れない。
ヒードラン…田舎者っぽい口調や振る舞い。壁や天井を自由自在に動き回れる。農作業が趣味。
レジロック、レジスチル、レジアイス…レジギガスの下僕。やはりレジ語しか話せず空気。
ゾロア…やんちゃな口調で生意気だけど友達思い。化ける事と遊ぶ事が大好き。セレビィBとは大の仲良し。
ゾロアーク…ゾロアのマァ。ちっちゃい'Sにも愛情深く常識的だが壊滅的な音痴が玉に傷。(ジャイ○ン並み)
セレビィB…時々砕けた口調になるが基本誰に対しても丁寧語。木の実や草花を自由に生やせる能力があり、携帯を操るスキルは異常。ゾロアと仲良し。
ビクティニ…臆病で寂しがり屋で真面目な性格の女の子。マカロンが好物、マナフィと仲良し。
ゼクロム…所構わず雷を落とすトラブルメーカー。陽気な理想主義だが空気をよまない天然ボケ。
レシラム…ゼクロムの突っ込み役。冷静な現実主義者、ちょっとナイーブ。
ケルディオ…悪気はなくとも一言多い。そのくせビビリな駆け出し聖剣士。一人前目指して修行中。アイドル好き。
コバルオン…「聖剣士」のリーダー格。冷静沈着を装ってるが建前と本音が両方セリフに出る二重人格者。スイクンにホの字。
テラキオン…「聖剣士」の一員で豪快で一番の怪力。一人称は小生。一見硬派だが尻フェチ。
ビリジオン…「聖剣士」の紅一点。落ち着いた性格だが実はかなりの変態でなぜかエンテイを愛している。
メロエッタ…歌が大好き芝居も大好き無邪気でちょっと恥ずかしがり屋な妹キャラ。けれど銭にはシビアな面も。
キュレム…コワモテだけども涙もろくてちっちゃいズ達にも親しみやすいが、必要とあらば厳しい態度も演じ切れる。ジャイアントホールの主。 ゲノセクト…三億年前の化石から仲間共々復元された赤い色違い。現代の文化への馴染みが早い。漢字交じりのカタカナ語で話す。
カクセイ…メガシンカに目覚めたミュウツー。年は若いが落ち着いた雰囲気。激辛マニア。
ニンフィア…無類のお姉様好きで(腐)妄想が暴走気味の困った娘。最近はイーブイにしばかれる事も。
イーブイ…ニンフィアのお目付役兼最大の理解者。ツッコミは鋭く巨大隕石を粉砕する威力でニンフィアにツッコむ。
ゼルネアス…生命エネルギーを与えさせて暴走させる力を持つJOJOな奴。性別が無い。口調は丁寧だが融通が利かない一面も。
イベルタル…移動が速く急にいなくなったりする 性格の読めない奴。釣りが趣味。複雑な家族関係のせいで家族仲は…。
ディアンシー…家事が得意なダイヤモンド鉱国のお姫様。おしとやかだが貧乳と模造ダイヤは禁句。
フーパ…リングでなんでも呼び寄せられる。他人を「アル」「メロ」と名前の一部で呼ぶ。いたずら好きでドーナツが好物。幼くぎゅボイス。
解放フーパ…いましめの壺に封印されていたでかい方のフーパ。脳筋だが封印されてた事をトラウマに持つ。フリーザーに「ビルス様」と崇められている。
老グラードン…ゲンシカイキできる老爺グラ―ドン。元役者で大実業家だったが現在は隠居。他人がうらやましがるほど夫婦仲が良い。
老カイオーガ…ゲンシカイキできる老婆カイオーガでやり手実業家。果てしなく甘やかしてしまいたくなる程の子供好き。
妹アルセウス…アルセウスの妹。実は本当の妹では無い。暴走しがちな兄のツッコミ役。正のバグの力を扱える。フーパの保護者的存在。
ボルケニオン:…ツンデレ頑固親父。甘々ラブラブな雰囲気は嫌い。人間嫌いだがサトシは何だかんだ認めた模様。マギアナの保護者。
マギアナ…ナルトス趣味のドジっ娘。アップデートで趣向が増える。ボルケニオンの事を「ボルさま」と慕っている。体重は禁句。
ジガルデ1(Z1)…所謂「プニちゃん」。一人称が余で古風で尊大な口調。ユリーカが好きなので同じ声のイーブイに弱い。
ジガルデ2(Z2)…もう1体のジガルデ。一人称は余。Z1に比べるとやや頭が固い。Z1共々食事は日光で普段はコア形態で暮らす。 ホウオウ…「〜よい」と某青い炎の不死鳥のような口調で喋るルギアの相棒。HENTAIも彼には逆らえない。
マーシャドー…テンセイ山の虹の勇者を見極める番人。仕事に私情は挟まない性格でクーデレ?一人称はオイラ。
ゼラオラ…フウラシティの山に住んでいた。一人称は「僕」と「俺」。仲間思いだがチャラい性格。若干アホの子。昔の事件で炎を嫌う。
ザルード…群れから離れ人間の子を息子として育て上げて来た個体。感情豊かで人懐こい。ピンクのマントが特徴。
色セレビィ…オコヤの森を飛び回る気紛れな幼女。ザルードの事をとうちゃんと呼ぶ。」
ポリゴンZ…レックウザによって修理された置物。カタカナで喋る。センサー搭載。空間内ではかなりまともなキャラ。
ツボツボ…「さすがツボツボだ、なんともないぜ」。さまざまな空間に現れてはその空間を「定期保守」という技で救っている。
ちびエンテイ…グレン火山噴火の時に生まれた赤ちゃんエンテイ。ビリジオンが親代わり。
メタモン(老)…ディアンシーのお抱え医者。凄腕。ひらがなでしゃべる。
●空間の管理者たち
ディアルガ…この空間の管理者。時間操作or時の咆哮で荒らしを削除したりするが仕事が雑な時も。健気。
パルキア…この空間の管理者。空間操作or亜空切断で荒らしを削除したりする。たまにちっちゃいズの子守役になる。とある事件でホモ化。
アルセウス…ディアパルと同じくこの空間を取り締まる創造神。プライドが高く裁判官でもないのに他人を裁く。温泉好き。
●空間外のポケモンたち…空気(まとめwiki参照)
https://wikiwiki.jp/gekikuukan/%E7%A9%BA%E9%96%93%E5%A4%96%E3%83%9D%E3%82%B1%E7%B4%B9%E4%BB%8B
劇場版主役ポケモンが収容されている空間スレまとめ Wiki*
https://wikiwiki.jp/gekikuukan/
【姉妹スレ(更新終了)】
ウルトラビースト+αの日常アンド非日常劇録まとめ Wiki*
https://wikiwiki.jp/ubgekijou/ マーシャドー「新スレちゃんと機能しているようですね」
ザルード「? ? 」 ちびエンテイ「あのねあたらしいおへやができたら>>20までは"ほしゅ"しておいたほうが
あんしんなんだよ」
ザルード「へぇそうかい…坊主賢いな」 ビリジオン「(紅しょうがみたいな小娘はとっくに来てるって
エンテイ様にはまだ内緒☆ミ)」 マーシャドー「やっぱり好みのタイプはジュプトルですか?」
色セレビィ「あぁしってる「えっ!オレ!?」の人でしょ?」
マーシャドー「へ?」
ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ!「飛行機」の彼を「え?俺?」と何度も言うからと言って買い物にいかせる奴の事ですッ!」
色セレビィ「あーそれ「シンプルな丸刈り」の方よ、私が言ってるのは「まろうこん」の方」
マーシャドー「???」
セレビィA「あーこの娘チートバグ好きなんだよ…」 ザルード「チート…バグ???」
マーシャドー「????」
デオキシスA「まあお前らは無理にわかんなくてもいいし
…それよりザルードは何が好きなんだ?」
ザルード「俺か?うーん体動かす事かな。息子と一緒に森ん中
飛び回ってたし」(背筋グニャ〜)
ディアルガ「体柔らかっっ!!」
ザルード「そうか?群れの奴等もこんなもんだったぜ」 ルカリオ「体を動かすのが好きとは私と気が合いますね」
パルキア「俺も体を動かすのは好きだぜ(股間を激しく)」
妹アルセウス「さばきのつぶて!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwwwwwwwwwブエッホッ!!」
スイクン「もう、ウイルスをばら撒かないでよ!」
ザルード「…あのデカイ兄ちゃん、毎日ああなのか?」
アルセウス「アレでも昔はもう少しまともだったんだが…誰に似たんだか」
ビクティニ「あー、やだやだ」 マナフィ「プク〜」
パルキア「ちょっバルーンやめてブクブクブク.。o○」
妹アルセウス「改めて今現在変異種に感染している者達は?」
アルセウス「パルキア.ゼラオラ.イッシュ三龍.ミュウ母子.ボルケニオン
…後は誰だ」
ゼルネアス「私は生命エネルギーがウィルスを跳ね返しておりますが」
イベルタル「俺は症状ねえけど…検査して肺に影とかあったらシャレにならんな」
ルカリオ「私もです」
マギアナ「あーんボル様〜」
ディアンシー「マギアナは機巧だから大丈夫なようですが…何よりもメタモンはまだ帰ってこないんですの?」 ザルード「さて、皆さん改めまして!ザルードと申すもんです、以後お見知りおきを」ペコリ アルセウス「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァ!!!」バキボキドガゴゴゴ!!!
ザルード「なんだよ!?突然周囲を破壊しやがって!」
パルキア「あーまたオカマの発狂癖が再発しちまったか」
ザルード「…あの爺ちゃん、毎日ああなのか?」
妹アルセウス「元々頭はおかしかったんですけどね、最近は更に酷くなってきて…」 (バルーン内)
パルキア「おーい…
_ノ乙(、ン、)_隔離中の奴らみんな生きてるかぁ〜?」
ミュウ「なんとかねー」クタッ
ミュウツー「甘味を…甘味をくれ…」ムシャムシャ
ゼラオラ「ミュウツーの兄貴それ味覚なくなってる奴でーす…ヤバいでーす…さげぽよ〜」
レシラム「食料はマギアナとか感染の危険が少ない者が届けてくれるから良いのだが」
ボルケニオン「いいもんかよ馬鹿野郎!!せっかく来てくれたって俺ともほとんど会えないし
アイツここ来るたびに全身消毒されてて逆に錆びそうになってんのに
笑って耐えてくれてると思うと…ウゥ」
キュレム「心配だよねわかるよ…もう隔離されて2週間になるけど
メタモン爺さんがまだいないから検査も出来ないんだけどね」 >>21
スイクン「これ…私じゃありませんわよ」
セレビィB「ああ空間外の方の人ですね凄くノリノリ」
セレビィA「こないだのサンダーといい映画に出られない人達がアニポケ出る事多いよね」
色セレビィ「ウバメちゃんも出たよねー」
コバルオン「私は気付いておりましたとも(ちっ野郎かよ)」 (バルーンエリア)
マギアナ「ボル様おかゆができましたよ」
ボルケニオン「すまねえなマギアナ…早くここから出られるように俺頑張るからな…」
ゼラオラ「獄中面会みたいでーす」
ゼクロム「相棒やな事言うなZ〜ット」
キュレム「人間一人にロボ四人の戦隊…!?」
レシラム「よりによって今年はレッドが感染したからな」
ミュウ「このキャスト…今度は一番心配なの郁恵ちゃんじゃない!!」 (バルーン内)
パルキア「そろそろウイルスネタ飽きたああああ!誰か俺と濃厚接触しようz(ry」
ミュウツー「それだけ元気なら心配する事も無さそうだな」
ゼラオラ「何かこうオイラには理解できない世界ッス」
レシラム「これを理解できるのはアルセウスとフリーザーとデオBぐらいだろうな」
〜〜〜〜〜
デオキシスB「失礼ですね、私は男には興味ありませんよ(サワサワ」
レックウザ「俺は男だwwwwwwwwww」
アルセウス「何か悪口言われた気がするぞ」
フリーザー「ホーッホッホッホwwww 私もよーくオカマに間違えられますからねえwwww」 ダークライ「今年はホモが大人しいおかげで恵方巻きのトラウマが癒えそうだ…」
ギラティナ「恵方巻きウマー」
カクセイ「師匠に習った私のワサビ巻きもどうぞ」
老グラードン「うまい!うまい!」
ビクティニ「ティニ!あら美味しい♪」
老カイオーガ「元々あのハスボーちゃんはお爺さんの行きつけのお寿司屋さんですものねぇ」
カクセイ「キュレムさん達ずいぶん症状は落ち着いてきたみたいなんですけれど…陰性反応が3回出なくちゃ退院できないんでしたよね」
ルカリオ「老メタモンまだ帰ってきませんねぇ…バリさんの店からはとうに帰宅したって聞いていますし」
ディアンシー「もしかしてもしかすると…途中で行き倒れてないかしら」 ボルケニオン「やべえ、味がしねえ」
ミュウツー「これも何も味がしないからつまらん、ただの白い砂だ」
ゼクロム「砂糖の塊食って何も味がしないってやべー奴だz−−ット!」」
ゼラオラ「変だな、ボクは気分爽快絶好調になってきたんスけど」
キュレム「あー、こちらは頭が重くて動けないよ」
レシラム「どうもウイルスが変異しまくってるようだな」
ミュウ「特効薬まだかしら…」
〜〜〜〜〜
ザルード「もしかして俺、もう空気キャラかよ!」
色セレビィ「映画でも空気だった私がここに」
デオキシスA「ていうか鬼滅とコロナのせいで映画自体空気(ry」
レックウザ「そういや今年は映画公開されるのかよ、また来年も見てねの予告も無かったって報告が(ry」
妹アルセウス「はいはい、それ以上言わない!」
アルセウス「ある意味空間スレの危機って事か」 ミュウツー「あ、今日は私の誕生日では無いか、また忘れる所だった」
ミュウ「(忘れてくれていた方が静かでいいのに)」 ザルード「ウギ!?ギャアアアアアア!!」
レックウザ「うおっ!?急にどうした!?」
デオキシスB「この様子は…遅効性の殺ポケガスを吸ってしまったようですね」
ケルディオ「どこでそんな物騒なもの吸ったの?空間じゃないよね…」
ゼルネアス「多分あの時でしょう。ガラルマタドガスを追ってた時…」
イベルタル「その時か…何があった?」
ゼルネアス「ザルードがつるのムチでマタドガスを叩いた時、反射的にマタドガスがガスをザルードに噴射したんです」
ディアルガ「効果が今になって出た訳か…困った事になったな」 ザルード「グギョギャガがァァァァァァァ!!」ドササササ
セレビィA「何か凄い勢いで体毛が抜けてるよ!?」
デオキシスB「全身への激痛のストレスが原因での脱毛ですね」
ディアンシー「今は老メタモンも居ませんが…どうにか出来ませんか?」
デオキシスB「殺ポケガスの中でも有名なものですから私でも薬を作れます、ちょっと待っててください」 ザルード「ウッキッキッキwwwwwギャハハハハハwwwwww」ブルルルル
レックウザ「あいつ完全に狂っちまった…馬鹿笑いしながら踊ってやがる」
ビクティニ「ねぇ、本当に治ってるの?」
デオキシスB「薬は投与しましたし症状は完治してます、ただ激痛が長引いて精神崩壊してしまったようで…」
ディアルガ「しかしザルード、全身がハゲてしまったな…実に痛々しい」
ギラティナ「ハゲはお前もだろ」
ディアルガ「お前もな、ってか俺たちは元々毛生えてねえし」 老メタモン「ここはどこですかな…はて。まねぼうのみせをでてからわしはずっとみなみのほうへすすんできたんじゃが…
しかたないからまたふぁいやーさんでもよびますかな」
(空間)
ファイヤー「うおっ電話だ…って爺さん!今どこほっつき歩いてんだー!?
うん…ん?でかい樹のある神殿?あーもーすぐ行くから動くなよ?」
フリーザー「どこかで聞いた場所ですね…まさかクウラ」
アルセウス「別個体と言うか貴様のフリーザ軍とやらの個体を増やすな」 ディアンシー「皆さん!老メタモンが見つかりましたわ!」
サンダー「南下しすぎてカンムリ神殿にまで行っちまったんだとw」
色セレビィ「あれーあそこバドちゃんちだよねー」
セレビィA「だあれバドちゃんて」
色セレビィ「ともだちー」
セレビィB「そうなんですか…帰ってきたらまた老メタモンも大変になりますよね…お気の毒に」 老メタモン「みなさんおそくなりましたのう
ひめにもながらくごしんぱいをおかけしてまことにめんぼくないですじゃ」
ディアンシー「いいのですいいのですよ老メタモン
無事に帰ってきて下さったのなら許します♪」
ファイヤー「くっそ寒い中飛んできたわ…ほんとこの爺さん鳥使いの荒い…」
アルセウス「くつろいでる所申し訳ないが老メタモン」
老メタモン「さてさてみなさんのちりょうでしたな。わしのかえりがおそくなったもんだからかんじゃがふえてしまいましたがとっこうやくをつくりますかの」サッ セレビィA「あれっ見慣れないきのみだね」
老メタモン「かんむりせつげんでごくたまにとれるものらしいですじゃ」
色セレビィ「そのお水なあに?」
老メタモン「"いのちのしずく"というものだそうですじゃ
…ところであそこにころがっているあかはだかのいきものはなんですかな」
色セレビィ「とうちゃんが毒ガス浴びちゃったんだって」
老メタモン「ふむふむ…もうちりょうずみなようじゃがだつもうがひどいもんですな
きのどくなのでまずはこのひとから」ポチャン… ポケモン映画ナンバーワン決定戦
初代 護神
AG 波導
DP VS
BW 神速
XY 光輪
デオキシスA「これどうよ?」
ラティアス「何か異存でも?」
ルカリオ「最高の結果ですけど?」
ディアルガ「いや、俺から言わせても下3つは微妙」
カクセイ「まさか私の映画が選ばれるとは」
ゲノセクト「俺ノ映画ダゾ!」
フーパ「フーパ、うれしいけど…」
ジラーチ「ルカリオに負けた…」
サンダー「ミュウツーが見たら発狂タイムかな?w」 ルギア「ただいま、やっべえ…オカンに移されたか…ヘックショイ!」
妹アルセウス「あなたも感染したのね、あそこのバルーンに逝って!」
セレビィA「逝ってって…」 >>37
色セレビィ「えっ!!!!ねえねえあなたシルバーちゃんのお兄ちゃんでしょ!
シルバーちゃんは体大丈夫なのねえねえねぇ!!!!」
ルギア「おー?オイオイあんまり近寄るな…お前さんに移っちゃ大変だ
ってかシルバーのメールで言ってたお友達が今年の新入りだったとはな」
ルカリオ「風邪のルギア再びですか」
セレビィB「ホラオコヤこっちにいらっしゃい」
色セレビィ「はーい」
ビクティニ「気持ちはわかるけど落ち着いてね?」
ルギア「シルバーは親父がアーシア島に預けてるよ」 ザルード「…?あれ俺何やってたんだっけ…」
マギアナ「遅効性の毒ガスで苦しんでたんですよ
時計の針がここを指したら激痛が来てここまで来ると毛が抜け出して…」
メロエッタ「やめてリアルすぎ」
ジラーチ「あれ鬼滅も守備範囲なの?」
シェイミ「いくらナルトス繋がりとは言え鹿丸の中の人ネタはほどほどにするでしゅよ」
ザルード「あー…なんか思い出してきたわ
で、誰かが治してくれたんだっけか…ありがとよ
にしてもやけに毛が邪魔なんだが」
老メタモン「ききめがつよすぎましたかの?じゃまならあとでさんぱつすればいいですぞ」 レックウザ「鬼滅と言えば久々に劇ポケwiki覗いてみたら俺のCV派手柱とやらの声だったんだよな」
ジガルデ1「余は水柱の親友の声だったな」
ルカリオ「私なんて大人げない37歳ですよ…」 ファイヤー「(願わくば皆あと3日はこのまま寝込んでてくんねぇかな…)」
コバルオン「何やら心の声が駄々漏れのようですな(バレンタイン避けようったってそうはいかねえからな!スイクンさんのチョコが生きる希望なんだからよふざけんなこの焼き鳥が!!)」 ディアルガ「今日は何の日だっけ?」
デオキシスA「今日はDQ4発売31年、昨日がDQ3発売33年」
レックウザ「そら俺らも年を取るわ」
ジラーチ「そのネタ毎年やってるし、何故か今年はYahooでも見かけたし」
フリーザー「ホッホッホ…Yahooもここと変わらないぐらいどうでもいいニュースネタばかりですねえww」
テラキオン「まあ五輪もgdgd過ぎて暴言ジジイが辞めた後任もジジイときた」
ジガルデ2「老害って奴だわな」
アルセウス「何か腹立つな老害ってフレーズは」
ヒードラン「何で気にするんだべ?」
イーブイ「ふわああ…よく寝た」
ニンフィア「あんたいつまで寝てたのよ」 レックウザ「その後任ジジイも逃げたらしいwwww」
ジガルデ1「呪われてるな」
アルセウス「所詮、金と利権まみれだからな、天罰だわ」
シェイミ「でも金は欲しいでしゅ」 イーブイ「Zzz…」
ニンフィア「あんたまた寝るのかよ」 レジギガス「ギーガー(おーい、カレー作ったぞー)」
テラキオン「お、旨そうだな、しかしこの時期にカレーとは珍しいもんだ」
レジギガス「ズッズッ(おせちに飽きたらカレーって昔から言われてるだろ?)」
ケルディオ「やったぁ!久しぶりのカレーだ!」
メロエッタ「あれ、ケルディオってカレー好きだったの?」
レックウザ「剣盾で三闘捕まえてカレー作るとケルディオが出現するそうだからな。ケルディオという種族の好みなのかも」
デオキシスA「何気にこいつも幻から降格なのなwww仲間増えるのは俺的には嬉しいが」 ゾロアーク「一部男性陣があの有り様だけどチョコ作り始めましょうか…」
スイクン「一番こういう事好きそうなミュウさんがダウンしてるけどね」
ラティアス「可哀想だけど今年はゆっくり養生してもらうしかないわ」
メロエッタ「息子さんのお誕生日すら親子で寝込んで終了だったもんね」
マギアナ「チョコは食べられるみたいだから私あっちに届けますから」
シェイミ「あいつら味覚戻ったんでしゅかね」
ディアンシー「老メタモンがお薬投与してくれたようですので
あとは陰性反応が出るまで養生してれば治りますわ」
マーシャドー「ホワイトデーまでには治るといいですねぇ」
ビクティニ「こらこら何普通に混じってるのあなたは」
ビリジオン「(そう言えばこの娘来たのにエンテイ様が見当たらないわね)」
色セレビィ「 ? 」 カクセイ「キュレムさん大丈夫かなあ…」ソワソワ
ニンフィア「こいつもまた寝込んじゃったしバルーンエリアに放り込もうかしら」
老カイオーガ「イーブイちゃんはもう治療済みなんだから乱暴な事はやめてちょうだいな」
妹アルセウス「風邪のルギアがあそこに加わってるけどそもそものお母様の容態も心配だわ」 >>45
レジアイス「アイアイー(ねえ知ってる?2/12日はレトルトカレーの日なんだって)」 マギアナ「はぁーいバルーンエリアの皆様ごきげんよう♪
今年は趣向を変えまして利きチョコ大会を始めたいと思いまーす!」
ゼクロム「何事!?」
ミュウ「んまーマギアナちゃんたら楽しそうな事してくれちゃってー♪なんかテンション上がってきたわーww」
ボルケニオン「健気だ…なんて健気なんだマギアナ」
ドボドボ
ゼラオラ「ちょいちょーいw目から熱湯ぶっ飛ばさないでくださいよー」 キュレム「それでマギアナ利きチョコとは?」
マギアナ「女性陣みんなで作ったチョコを皆様に食べてもらって
どれが誰のだか当てて下さいな。」
ミュウツー「痴れ者か…私達が今どんな状態か知ってて物を言ってるんだろうな」
レシラム「やってみなければ分からんだろう!老メタモンの薬の効き目がどの程度出てるか私は真実を確かめようではないか」サッ
パルキア「おおっレシラム一番にいったー!」
レシラム「…ぐっ…物凄い味覚の暴力…」
キュレム「えっまさか」
レシラム「このくどい甘さは…ゾロアークか」
マギアナ「言い方は失礼だけどせーいかーい♪」 マギアナ「ちなみに正解された方にはそのチョコ(本命用)を進呈いたします」
ミュウ「ある意味ロシアンルーレット的ね…」
ミュウツー「どうせ今の私は食っても味など」
レシラム「それはどうかな!」ガボッ
ミュウツー「ぐぁっ…なにをすウマァ〜〜〜〜〜い♪ 」
ゼラオラ「よかったっスね甘いのちゃんとわかるようになって」
ゼクロム「あー次オレオレ俺だZーット!!(パクッ)……ダァ━━━━━━━━━ww
ニガイZ━━━━━━ット
ほぼほぼ薬だZーット!!」
キュレム「ちょっとゼクロム吐いちゃ駄目!!」
マギアナ「わかりましたか?わかりませんか??」
ゼクロム「_ノ乙(、ン、)_」
キュレム「わかった…ほぼ薬ってところで断定した」
マギアナ「ではハイキュレムさん」
キュレム「カクセイだね。」マギアナ「ですよねー毎年貰ってる人はわかりますよねー」
アルセウス「なんだか療養エリアが楽しそうだな」
妹アルセウス「寝込んでて辛気臭いより余程ましですわよ」 アルセウス「そうだ、老メタモン…一通り終わったなら私の治療も頼む」
老メタモン「たいちょうがわるそうですな。なにかあったのですかな?」
アルセウス「さっきからずっと吐き気が止まらないんだ…うぶっ!……」
ギラティナ「ウンコの塊を大量に食っちまったようでな」
老メタモン「なんですと!なぜそんなばかなまねを…」
アルセウス「好きで食う訳ないだろうが!クソッ忌々しい…」 ラティオス「寝込んでたみんなも回復してきたようでよかったね」
ゾロア「やっぱりみんな元気なのが一番なんだゾ」
ゲノセクト「後遺症トヤラハ心配ダガナ」
ファイヤー「バレンタインとは言えさすがにこの御時世じゃあの爆弾娘どもは来ねえか」ホッ
ルカリオ「娘ファイヤーはお父さんがダウンしたらしいですから
濃厚接触者として外出は控えてるようですが
タブンネが何故か連絡とれないんですよね」
サンダー「おいおい脅かすなw」 ファイヤー「ん?手紙だ…なになに」
『父の看病が忙しいので今年はチョコを送りに行けません。申し訳ありません。かわりにカロスの悪タイプの叔父のところで修行して作ったチョコを手紙でお届けします』
ファイヤー「おぉ…今年は慎ましやかだ」 マナフィ「プシュー」占==3
マギアナ「(消毒中)」
シェイミ「療養組の男共も楽しめたようでよかったでしゅね」
ルカリオ「(味覚の暴力…言いえて妙だなレシラム)」
ゾロア「(マァ…ちゃんとしたもの作れるのになんでなんだゾ)」
カクセイ「(キュレムさんが私のチョコ当ててくれた…)」
メロエッタ「パルキアさん私のチョコ食べてくれたかなー」
ラティオス「エリア中でも盛り上がってたけどシェイミのチョコってちゃんと型からはみ出たチョコも削って仕上がり滑らかにしてるから
造形が凄く綺麗なんだよね」
コバルオン「ほうそうですかよく見ておりますな(スイクンさんのチョコのが麗しい造形やろがい)」
スイクン「さすがシェイミはガンプラ造ってるだけあって丁寧ですわね」
シェイミ「スイクンにそう言ってもらえるなんてミーの日頃の努力が報われたようで嬉しいでしゅ」 マーシャドー「ハイゾロア」
ゾロア「いつも友チョコありがとうだゾ♪今年はオイラも作ってみたんだゾ」
マーシャドー「めっちゃファンシー!!嬉しい!」
デオキシスB「性別禁忌のポケモンが毎年特定の♂にチョコ贈るってのも怪しげですねえ」サワサワ
レックウザ「そwのw手wをwやwめwろwww」 老メタモン「みなさんけんさのけっかがでましたぞ
ぜんいん"いんせい"でしたな」
ゼクロム「やったZーット!」
キュレム「まだちょっと頭の重さとだるさはあるけど全快の目処はたったようだね」
レシラム「あと2度検査して通らないとこのバルーンからは出られないがな」
ゾロアーク「ちょっとザルード!後で散髪してあげるからその前に長い毛結わせてくれない?」
色セレビィ「あたしもー!とうちゃんにツインテとかしてあげるー♪」
ザルード「お前らなあ…まあいいや好きにいじってくれや」 ダークライ「はあ…今週は忙しかった」
ケルディオ「バイト?」
シェイミ「書き手のリアルなコメントでしゅね」 エンテイ「なあちびちゃん」
ちびエンテイ「なあにぱぱ」
エンテイ「ちびちゃんはパパの事好きかい?」
ちびエンテイ「だいすき!ままのこともだいすきだよ
…ほんとのぱぱとままじゃないけど」
エンテイ「ああちびちゃん…そうだねもう赤ちゃんじゃないものなやっぱり気付いていたんだね
ピンクのセレビィちゃんがもうここにいる事は本当は私もわかってはいたさ
でもあの"とうちゃん"って人が一緒だったから
どんな関係なのか確かめたくてね様子をみてたのさ」
ちびエンテイ「ちっちゃいこがいやがることをしないでいてくれるぱぱと
ばれんたいん?にちょこかぶってへんなことしないでいてくれるままは
もっとすきー♪ことしはいいひだったねー」
エンテイ「ちびちゃんパパ耳がいたいよ…ビリジオンもおい聞いてたか!」
ビリジオン「ちびちゃん…_ノ乙(、ン、)_」 パルキア「あぁイッシュ三龍が濃厚接触しながらモフモフ寝ている姿を見たい…癒されたいハァハァハァ」
レシラム「(ゼクロムの目と耳をふさぐ)」
ゼクロム「Zット?」
キュレム「いやそんなプライベートな姿を晒す訳には」
ミュウ「マジレスしないのキューちゃんたら」
ミュウツー「リアルタイムで週一感覚でしか検査してないのかここは」
ボルケニオン「おめーも大概マジレスだな」
ルギア「ん…あーあ良く寝た」ゴソゴソ
(バルーン外)
マナフィ「風邪のルギアも目が覚めたフィ」 アルセウス「どうやら勝負は着いたようだな」
パルキア「クッソー!!レッツゴー枠あと少しだったのに!」
ディアルガ「…すごくどうでもいい事だがブリリアントってなんか女々しくないか?」
ギラティナ「夜食ってたらリメイクレース参加期間切れてたorz」 デオキシスA「BDSP、グラでフルボッコでクソワロス」
レックウザ「元々グラのゲームじゃ無いのにアホか」
パルキア「あの害悪サイトの影響力でけえなあ…」
ディアルガ「まあ剣盾ベースを期待したかった気持ちも分かるが、その場合マップの簡略化があるしなあ…」
ギラティナ「それよりもやぶれた世界があるのか問い詰めたいんだが」 <「ゲン様の!僕のゲン様のグラフィックがどうなるか非常に気になるのですが!!」
<「気になりませんか!?ねえ聞いてます!!??」
ルカリオ「さっきからシンオウの友ルカリオからのLINEが鳴り止まなくて非常に鬱陶しいのですが」
セレビィB「こいつ声優的にあの眼鏡が本体の駄メガネだから余計にリアルにあの口調のままで聞こえてくるネ」
シェイミ「おいでしゅそこのリアル神楽」
老メタモン「ぱるきあさんもずいぶんげんきになったようですがまださいごのけんさがおわっておりませんぞ
あるせうすさんもこの
"しぶくてすっぱいさわやかなあじ"のきのみでおくちなおしをしておきなされ」 パルキア「さぁて、それじゃ続きだ」ズブブッ
ゼラオラ「ぐひぃ!!」
ゼクロム「相棒に何すんだzーット!!らいげき!!」
パルキア「やる気か!?アクアブレイク!!」
ズドドドドドドド
ゼラオラ「」
ミュウツー「おい!!お前ら一旦離れろ!!」
レシラム「ゼラオラが…」 ゼラオラ「ゲホッ……ゴフッ……」
ゼクロム「うわぁぁぁぁ!!相棒ォォォ!!何でこんなことになったんだzーット!!」
ミュウツー「パルキアとゼクロムの巨体に挟まれて押し潰されたからな」
レシラム「せめて遠距離攻撃ならこうはならなかっただろうに…」 アルセウス「ウム…よく冷えて美味い…身体中が浄化されていくようだ…」
老メタモン「ぽけもんのたいちょうふりょうにはきほんくすりよりもきのみのこうのうがいちばんなのですじゃ」
セレビィA「そういえば昔は"つめたいきのみ"とかあったよね」
ファイヤー「今ある木の実でもやけど治しや麻痺治しって効能はちゃんと残ってるしな」
マナフィ「僕が小さい頃のオボンの実って一定数しか回復しなかったって本当?」
ビクティニ「本当よ。いつからか体力に合わせて回復量も増えるようになったけど…あれはいつからだったかしら」
レックウザ「覚えてる限りXY?リメイク系はどうだったっけ」
ケルディオ「人生長い組は記憶が定かじゃないようだね」
シェイミ「おいでしゅ!」 ゼクロム「テレビテレビだZーット♪」
レシラム「おいゼクロム!」
ゼラオラ「ああ兄さん止めないでやって下さいよー
今日から新しい戦隊番組始まるんでしょ?
相棒の楽しみ取らないであげてー」
キュレム「生でヒーロータイム見たいのはわかるけど
最後の検査の結果まだなんだしゼクロムも夜は息苦しいって言ってたんだから
あんまりはしゃがないでね」
ゼクロム「ちゃんと吸入器は今朝の分サボらず吸ったからテレビ見たいZ〜ット…」
レシラム「番組は9時からなんだろう…それまでキュレムと横になっていろ」
ゼクロム「ハーイだZーット」
レシラム「それより貴様"兄さん"とはなんだ」イラッ
ゼラオラ「あれっ駄目ですかぁさげぽよー」
キュレム「一度助けられたからとは言ってもずいぶんな変わりようだねw」 >>70-72
妹アルセウス「さばき連撃の型」
パルキア「ぱるぱるぱるうwww」
デオキシスA「ところでウーラオス何にしたよ」
マナフィ「ボクはもちろんみずタイプの連撃だフィ〜」
セレビィA「ボクも」
セレビィB「僕は一撃の型ですねー」
色セレビィ「私まだダクマのまんまーカワイイもーん」 (バルーン内)
老メタモン「せけんは"ほわいとでえ"なるものじゃけど
このごじせいそういうぎょうじはきびしいですな」
キュレム「そうだね…はい送信、と」
ゼクロム「めっちゃファンシーだZーット!!」
レシラム「昔はハドウに絵文字メールをお任せで送ってもらってたこいつが
女の子相手に自分でデコメを送れるようになるとはな」
ゼラオラ「あw向こうから"めっちゃファンシー!!"ってカクセイちゃんの歓喜の叫びがw」
ボルケニオン「マギアナのやつ…俺が生まれて初めて書いたデコメとやらにメルヘンゲットだぜ!ってあんなに喜びやがって」
ルギア「SNS上なら密も何もないからなー」 パルキア「今日はホワイトデイ…って事でディアルガに俺様の愛が詰まったこの白い(ry」
ディアルガ「と き の ほ う こ う」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ルギア「最近一番ネタキャラ化してるよなあいつ」
ミュウツー「かつて一番のネタキャラだったお前やHENTAIが大人しいからな」
エンテイ「我は父親なのだと気づいたからだろう。父親キャラならちっちゃいズに嫌われる事も無いからな」
ボルケニオン「気づくのが10年遅かったな」
〜〜〜〜
マギアナ「そういえばあなたの中の人最近メディアに出まくりですねー」
ディアンシー「やめてください…」
デオキシス 何かPCの調子がおかしいwww
デオキシスA「HENTAIウイルスだから大丈夫なんじゃね?ww」 ミュウツー「結局、ホワイトデーはどうするんだ?」
キュレム「利きチョコ大会で皆チョコ食べたからねぇ…療養エリアにいるメンバーが重労働だよ」 メロエッタ「無理しちゃ駄目よキューちゃん!お返しとかならちゃんと身体が回復してからでいいんだから」
ビクティニ「私達もそこまでワガママ言わないから気にしないでちゃんと休んでるのよ?」
カクセイ「検査の結果出るまで頂いたデコメ眺めて待ってます」
デオキシスB「それまでレックウザは私にお任せを」
レックウザ「全力で断る」
(バルーン内)
キュレム「うんありがとうね君達」
ルギア「もてるなーこのお気遣いの紳士は」
ミュウツー「私も何か案を出すべきだろうか」
ミュウ「期待してるわよツーちゃん♪」 (バルーン内)
パルキア「過疎おおおおおおおおおおお」
アルセウス「さばき」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwwww」
〜〜〜〜〜〜
妹アルセウス「あの方たちは隔離だしほっといてお花見始めましょ」
シェイミ「流石ここの暮らしが長くなると冷静でしゅね…」
〜〜〜〜〜〜
(バルーン内)
ルギア「ってんな事言われてるぜ」
ミュウツー「あんなクソホモと同類にされるのは癪だな…、我々も花見をしたいぞ、さてどうするか…」 アネデパミ「ゼクロム…?
イッタイナニガアッタンダ!!ナゼキミハソンナトコロニトジコメラレテイルンダ!?」バタバタ
ゼクロム「あーアネデパミ!バルーンの中には入ってきたらダメだZーット!!」 ビクティニ「クックルクー♪」
メロエッタ「クックルクー♪」
色セレビィ「なに何なーに?マメパトの物まね?」
ラティアス「明日の夜から放送のリメイクアニメで
前作ビクティニの声だったキャラがメロエッタの声に代わるのよ」
ラティオス「ラティアスがヒロイン&主題歌なんだよね
楽しみだなぁ」
シェイミ「相変わらずカラオケで歌いにくそうな歌でしゅねー」
ゾロアーク「マァも2話から出るらしいわよー」
ゾロア「原作35巻まで全部やるから展開早いゾー」
マーシャドー「?! 皆さん何に出るんですか??」
ホウオウ「明日から始まるシャーマンキングの話だよい
出るって言ってる連中は中の人達のことだよい」 ラティアス「 ♪♪ ━━━━━ ! 」
デオキシスA「つべで配信されてる新op流してやったら早速マンキン出演陣が盛り上がりだした件」
ザルード「ほえー今はこんなのが流行りなのか」
マナフィ「ミュウツーが生まれた頃の作品らしいフィ〜」
アネデパミ「ソレヨリキヲツケタホウガヨクナイカ…ゾロアークガマタ」
ダークライ「いざとなったら私が眠らせるから問題なかろう」 セレビィA「今日はエイプリルフールなのに誰も反応しないね」
ファイヤー「もう飽きたし」
シェイミ「こんな所で嘘ついても現実世界で平気で嘘ばかりつく大人が多すぎるでしゅしね」
ジラーチ「私や妻が関係(ry」
レックウザ「おおっとwwwそのモノマネはNGだwww」
ゾロア「空間きってのトラブルメーカー3匹が揃ってバルーンの中だからこっちは平穏なんだゾ」
〜〜〜〜〜〜〜
(バルーンの中)
ルギア「あんなこと言ってるぞあの豆狐」
ミュウツー「トラブルメーカー3匹ってお前とパルキアとアルセウスの事だろ?」
パルキア「(おめーだよwwwwww)」
アルセウス「誰がトラブルメーカーだこの青二才が」 老メタモン「ふぁーあよくねましたじゃ」
キュレム「お疲れなんだね老メタモン」
ゼクロム「前スレで可愛いお弟子さんのために寝ないで頑張って来たからZット」
レシラム「まあ我々もゆっくり養生させてもらったよ」
パルキア「_ノ乙(、ン、)_ハヤクココカラデタインデスケド…
ディアルガト アンナコトヤ コンナコトシタインデスケド…」 パルキア「ここから出られないのなら新しい空間を作るまでよ!」
ディアルガ「また何か企んでる…」 ファイヤー「グワァァァァ!!」ズシュッ
サンダー「うわっ!なんで急に…襲いかかって…」
フリーザー「どうしました?w」
サンダー「ギャアァァァァァァ!!」
レックウザ「おいなんだありゃ…まるでゾンビじゃねえか」
デオキシスB「多分新しいウイルスでしょうねぇ」
ビリジオン「ウガァァァァ…エン…テイ…様ァァァ…」
エンテイ「お、おい、こっちに来るんじゃない!」
ビリジオン「エンテイ様ァァァ!!」ガブ
エンテイ「うぎゃあああ!!」
ジラーチ「そのままバルーンに入ってれば良かったのに」 ゼルネアス「老メタモン、今度のウイルスの発生源は分かりますか?」
老メタモン「すこししらべてみたのですが…ふぁいやーさんのたいないにかぷせるがはいっています」
ゼルネアス「そのカプセルがウイルスを放出してるという訳ですか?」
老メタモン「まちがいないですじゃ」
ジガルデ1「いつの間にそんな物騒な物が?」
イベルタル「少し前にガラルマタドガスがファイヤーの体内をウイルス発生装置に改造した、あの時しかねえだろうな」
老メタモン「ふぁいやーさんのからだはかんぜんになおしたつもりだったのですが…みおとしがあったようですな」 ディアンシー「まあ!メタモンでもそんな事があるのですか?」
ルカリオ「誰にだってそのくらいあると思いますが…」
フリーザー「空間の健康診断をやった時私に一度死んだ経歴があるのを見破った老メタモンに限って…とは思いますけどね」
老メタモン「あやつのういるすはどんどんしんかをくりかえしていくあくしつなものでしたからな。もしかしてあのときはきづかずともふぁいやーさんのたいないにあるうちにへんいしたかのうせいもありますぞ」
ゼクロム「なーなー爺ちゃーん!俺らいつまで隔離されてりゃいいんだZーット!!」
老メタモン「そうでしたそうでした。ではみなさんさいごのけんさをしますかな。これでいんせいがでればかんせんのきけんはありませんのでばるーんからはでれますぞ」 (バルーンの中)
ルギア「おいおいなんか外スゲェことになってんぞwwww」
パルキア「俺ら勝ち組なんじゃね?」
キュレム「隔離場所のここが逆に安全になってるね…」
ミュウツー「別に安全とも限らんがな、簡単に出入りできるし」 エンテイ「ウ…ヒヒ……」ジリジリ
ジラーチ「うわ、やばっ、あいつこっち向かってきてるよ」
セレビィA「やっぱりちっちゃいズの僕らを狙ってきてる…」
シェイミ「さっきのビリジオンといい生前の行動が強く出るんでしゅね」
テラキオン「生前とか言うのやめろよ…まだ死んでないだろ……多分」 エンテイ「ハァハァ…」
ビクティニ「うわ…キモ…死ねばいいのに」
ザルード「おいおい、あの姉ちゃん辛辣だな」
デオキシスA「おいおい俺様ですら死ねってあんま言わんのにwww」
シェイミ「間違いなくここに来て一番性格変わったのはビクティニでしゅねw」
ビクティ2「ああ僕にも死ね!キモイって言ってほしいwww」
ハドウ「あーこいつモテ無さすぎてドMになってしまったな」
ラティオス「何か僕と気が合いそうになってきたね」
老カイオーガ「死ねだなんてそんな酷い言葉を…わたしゃ悲しいよ…」 ラティアス「通行の邪魔よ タヒね」
マーシャドー「ぎゃひーん!ラティアス最高」
ゾロア「マーシャドー…」
ゾロアーク「…次は首を狙う」シャキーン
スイクン「刃物!!!」
デオキシスA「またマンキン勢が遊んでる件について」
シェイミ「ラティアスゾロアークスイクンビクティニ(メロエッタ)がメインでしゅからねー」
コバルオン「いいじゃないかベストプレイス探し!(ああスイクンさんてばイケメンボイス惚れ直しそう)」 ファイヤー「ギャーッ!ギャーッ」ブスッ
サンダー「ギエェェーッ!」ザシュッ
(バルーンの中)
ボルケニオン「ゾンビ化した鳥2匹がバルーンん中に入ろうとしてんぜ」
ルギア「普通にやばいんだがwwwww」
パルキア「安全とか言ってたキュレムは謝罪してどうぞ」
キュレム「君らだって勝ち組とか言ってたじゃん…」
ゼラオラ「にしてもよくバルーンの中に入られずに済んでるッスね」
ミュウツー「私が念力でバルーンを覆っている。強い攻撃が来ない限り破れないはずだ」 >>95
レックウザ「(実は俺も出演勢なんだが…)」
ビクティニ「修験の極みを喰らいたいの?」 >>96
セレビィA「確かにスイクンさんは今中の人が木刀の竜とか言う見た目オッサンみたいな高校生役やってるけれど、ここでは♀寄りのお嬢様個体なんだから声に反応しただけでコバルオンをホモ扱いはちょっと違わない?」
ジラーチ「だから中の人ネタはトラブルの元なんだよもー禁止禁止!」
デオキシスB「では次やったら私にレックウザが憑依合体をw」
レックウザ「やめwwww」 マナフィ「遊んでないでなんとかするフィー!…フィ?
ビクティニの羽根に噛み跡あるフィー!まさかもうすでにウィルスに…」
メロエッタ「感染してなお言葉が荒れるだけで意識がハッキリしてるというの…」
ディアンシー「流石ですわ先輩…」
ビクティ2「本当だ!チクショー誰だビクティニちゃんの可愛い羽根に噛み付いたのは!!焼鳥か電気鳥かどいつだぁぁぁ」
ケルディオ「まさか…ビリジオン師匠?そんな…」
シェイミ「愛しのエンテイに仇なす小娘って認識でしゅからねー…ってミーも立場上ヤバいじゃないでしゅかww」 >>101
ザルード「つうか最初の"きんきゅうじたいせんげん"とやらがあったから俺らの映画がクリスマスに延期したんだろうがよ!!」
色セレビィ「とうちゃん緊急事態宣言くらい漢字で言おうよー」
セレビィB「こりゃあ今年も後輩入りが冬になりそうな気配ですよね」 もこう「八女ボーマンダちゃんだっけ?マジ羨ましいわ」 ビクティニ「ケッ!ケッ!ケッ!やってらんねー!」
レックウザ「ますます言葉遣いが悪化してる件」
デオキシスA「前にもガラ悪くなった事があるしこれがこいつの本性なんだろうw」
ラティオス「つまり真面目な面は表向きって事か」
ダークライ「その点私は裏表が無いからな」
シェイミ「お前はロリコンもス●トロ愛好も隠そうともしないでしゅしねw」
ビクティニ「うっせぇ!うっせぇ!うっせぇ!うっせぇ!」 >>103
ダークライ「実況者はデテイケ!」
もこう「たいありばよえーん!」キラ〜ン ダークライ「この分だと私がダークホールかけてもすぐ目覚めてしまってキリがなさそうだな」
マナフィ「なに最初っからあきらめた展開見せてるフィ!」プンプン 妹アルセウス「確かに闇お兄様とかガラルマタドガスとの戦いは
攻撃→効かない
やったか?→それはどうかな
と言う展開を延々と繰り返しましたけどここで飽きてたらバトル漫画作者に失礼ですわよ」
シェイミ「メタな発言はやめるでしゅ」 ルカリオ 「邪悪アルセウスやガラルマタドガスの戦いも何度も適当に終わりそうになりましたよね」
ダークライ「まあそれにしては無難なところに落ち着いたと言えるだろうな」
ケルディオ「適当に終わった戦いって何かあるかな?」
レックウザ「そいつらと同時期なら巨大ペロリームやネオアルセウスじゃね」
ジラーチ「あー、どうやってやられたんだっけそいつら」
レックウザ「前者は解放とムカデに喰われかけて、後者は解放に丸呑みされた」
マナフィ「へぇ、ビクティニも喰われれば治るかなぁ」 ビクティ2「んな事したらビクティニちゃんが危険だろ!」
シェイミ「じゃあ別の奴で試しましゅか、おーい解放!」
解放フーパ「なんだぁー?フーパ腹減ったぞ」
シェイミ「丁度よかったでしゅ、あいつら食っていいでしゅよ」
(バルーン周辺)
ファイヤー「ギィーー!!」
サンダー「グォォォォォン!!」
解放フーパ「マジか!?じゃあ早速…いただきまーす!!」バクッ
サンダー「グギャアァァァァ!!!(ムシャムシャ)」
ファイヤー「アギャアァァァァ!!!(ムシャムシャ)」
解放フーパ「うまかっ、グボっ!!ガボボボボボボボボ!?!?!?」ボコボコボコボコ
ホウオウ「何が起こってんだよい!?」
ギラティナ「胃の中でファイヤーとサンダーが暴れてるみたいだ」
解放フーパ「ウグ、グガァァァァァァァ!!」
ディアルガ「こいつもゾンビ化しちまったぞ!」
ジラーチ「そりゃまぁウイルスだし、こうなるよね」 解放フーパ「飯ー!!」ガブッ
セレビィA「周囲の物を見境なく喰らい尽くしてる…」
ホウオウ「アニポケのアクジキングを思い出す暴れっぷりだよい」
妹アルセウス「まったく…いましめの壺!」
解放フーパ「グオーーーー!!」ブオッ
妹アルセウス「嘘!?効かない…」
ゾロアーク「一旦弱らせないと駄目みたいね…ナイトバースト!」
解放フーパ「おでましーー!!」
ボォォォォォ バリバリバリバリ
ゾロアーク「ぐっ…弾き返された…」
レシアイス「アイー?(リングから凄い勢いの雷と炎を出してきたけど…解放の技なの?)」
ギラティナ「いやあの感じは…胃の中で暴れてるサンダーとファイヤーだな」
ディアルガ「だとしたらあのリングの中は解放の胃に繋がってる訳か」 ボォォォォォ バリバリバリバリ
ギラティナ「そうか…てことは…」
ディアルガ「あぁ、一旦様子を見るぞ」
解放フーパ「グゥゥゥゥ…」ピタッ
ディアルガ「雷と炎の勢いが止んだ!今だ!ときのほうこう!」
ギラティナ「りゅうのはどう!」
解放フーパ「グオオオオオオオ!!」
ギャアアアアア ガアアアアア
ダークライ「胃の中のファイヤーとサンダーの声!それに解放にも相当なダメージがいったな」
妹アルセウス「3人には気の毒ですが仕方ありません…いましめの壺!」
解放フーパ「うわぁぁぁ〜……」シュルルルルル
妹アルセウス「ふぅ…何とかなりました」
シェイミ「でも治ったわけではないでしゅよね」
ルカリオ「これはウイルスの病気ですからね、老メタモンを頼った方がいいですよ」 老メタモン「さて。ばるーんないのみなさまがたあぶないところでしたな」
パルキア「ミュウツーが防いでくれてなかったら突破されてたとこだったな」
ミュウツー「なに大したことはない」
ミュウ「それで老メタモン、検査結果はどうなったのかしら?」 老メタモン「けっかはみなさん"いんせい"ですぞ!
よくしんぼうなされましたな
しかしさきほどのぼうぎょでみゅうつーさんはからだにふたんがかかったようですな
またすこしねつがでておりますぞ」
ミュウツー「ちっ仕方ないな…私だけもう少し療養か」
老メタモン「わすれておりましたがるぎあさんのかぜもなおりがわるいようですな
げんいんをしらべねばなりません
あと、びくてぃにさんもしんさつのひつようがありますので
ほかのひとはそうきゅうにでてもらいますぞ」ポイポイポイッ
パルキアゼラオラミュウイッシュ三龍
「ちょwww」 ビリジオン「グルルルル…」
スイクン「な、何よ…」
シェイミ「エンテイと親しい女…と思われてましゅよ、危険でしゅ」
ビリジオン「グォォーーッ!!」
スイクン「ひぃっ!!」
コバルオン「スイクンさん危ない!」バッ
ビリジオン「ガーッ!」ガブ
コバルオン「うおおああああ!!」
ビリジオン「ガギャアァァァァ!!」ガリガリ
テラキオン「おいおい落ち着けって、お前の美尻が台無しだぜ?」モミッ
ビリジオン「ウギャアァァァァ!!」ザシュザシュザシュッ!!
テラキオン「」
ケルディオ「うわー…ビリジオン師匠、めっちゃキレてるよ」
ゲノセクト「当タリ前ダ」 ちびエンテイ「ままー!やめて!!」
ゾロア「危ないんだゾちびエンテイ!」ガシッ
ちびエンテイ「やだーやだーぱぱ〜ままーウワァァァン」ジタバタ
マーシャドー「オイラも一緒にちびちゃんハグしてあげるよゾロア」
ゾロア「あっありがとうなんだゾマーシャドー」
ゾロアーク「2人ともいい子ね…母の日どころじゃなかったけれどあなたは私の誇りだわゾロアちゃん」
ミュウ「みんなのために無理をしてでも力を使ってくれたうちのドラ息…いいえツーちゃんも…いい子に育ってくれたわ」
ミュウツー「カ━━ッ」(照)
老メタモン「みゅうつーさんおねつあがっておりますぞ」 ミュウツー「カ゛━━ッ」(爆)
老メタモン「みゅうやーさんおねなあがっまおりますぞ」
ミュウツー「マッ━━」(絶)
老メタモン「やゅややーさんおやなあがたまおりまさぞ」
ミュウツー「オ━━」(是)
老メタモン「なややっさんあまなあがしまちうまひゆろ」 ルギア「なにあれこわいミュウツーも老メタモンもバグってやがる」
(バルーン外)
イベルタル「おーいルギア、おばさんもシルバーも体調回復したってさっきおじさんからLINEが来たぞー」
ルカリオ「全くあの豚鳥さんはまだ寝込んでるんですか?メタボも感染症のリスクになりうるんですから気を付けて欲しいですよ」
ミュウ「何テンパってるのよあの馬鹿息子」(真顔)
ディアンシー「老メタモンたらまたお眠なのではないかしら…」 ゼラオラ「何はともあれ数か月ぶりに外に出られてあげぽよウェーイ!」
ゼクロム「ウェーイ!!なーなー相棒鬼ごっこでもして遊ぶZーット!」
ゼラオラ「タッチされたら鬼が増えて行くあの恐怖の鬼ごっこカイ?」
レシラム「なんだそのB級ゾンビ映画のような遊びは」
キュレム「大丈夫だよ大元の鬼倒したらみんな元戻るから」
マナフィ「じゃあボクが水の呼吸で鬼の首斬るフィ」
ケルディオ「なにそれこわいマナフィぱいせん」
シェイミ「こいつ本当にやりかねないから怖いでしゅよね」
メロエッタ「ゼクロムったらバルーンの中で戦隊ものばっかり見ていたもんね」
マギアナ「やっとボル様がお外に出られたから私はおうちデートでメルヘンゲットしますね」
ボルケニオン「お おう…リアルポケスナでもするか」
サンダー「今なんつったwとんでもねえボルケニオンだ」 レックウザ「今バルーン内にいるのは…
風邪のルギア
陰性は出たが熱発中のミュウツー
ゾンビウィルス感染中のビクティニ
(言葉は荒れてるが意識は正常)
の3名か…」
ゼクロム「ギャァァァァァw表はリアルにゾンビいたの忘れてたZーット!」
ビリジオン「ウガァァァァ」
エンテイ「ロリショタァァァァァ」
ファイヤー「ウギャーー!!!」
サンダー「キシャァァァァ」
ゼラオラ「エェェェ今普通にしゃべってなかったッスかぁぁぁあ!?」 パルキア「長らく引っ越しやら多忙やらで参加しなかったがそろそろ復帰するか」
ゼラオラ「誰に喋ってるんスか?」 パルキア「長らくぅぅぅ引っ越しやらぁぁぁ多忙やらぁで参加しなかったがそろそろぉぉぉ復帰するかぁぁぁ」
ゼラオラ「誰にぃぃぃ喋ってるんスかぁぁぁ?」
I ゾロアーク「あ、サンダーとファイヤーは私が見せてる幻影だから」
ゼラオラ「えぇ…何してるんスか…」
シェイミ「本物のサンダーとファイヤーは解放に喰われてましゅね。その解放もゾンビ化しちゃったでしゅ」
妹アルセウス「まぁ、解放は壺に封印したので安全ですよ」 テラキオン「グガァァァァ!!」
コバルオン「ギャアアアァァ!(グギギギwwww)」
ゲノセクト「シカシ…今度ハコイツラガぞんびニナッテシマッタゾ」
ケルディオ「さっきビリジオン師匠に噛まれてたり斬られたりして感染しちゃったんだ」
メロエッタ「三剣士全滅ねぇ」 ミュウツー「ガガガガガガガガガガガガwwwww」
イベルタル「元々おかしい奴だが完全におかしくなりやがった」
ケルディオ「なんかミュウツー光ってない?」
ゲノセクト「マサカ、進化カ?」
ミュウ「まさか」 老メタモン「みゅうつーさんたらなんだかからだがちいさくなってきていますぞ」
(バルーン外)
ミュウ「ウソ!ツーちゃん縮んじゃってるの!?」
カクセイ「確か私が来たばかりの頃自分の映画への自信が揺らいで
姿や声が私のようになりかかった事ありましたね」
ザルード「マジか!!すげぇなエスパーポケモン」
色セレビィ「えー!?でも元には戻ったんだよね!!」
(バルーン内)
ミュウツー「ここは…どこ…ぼくは…だれ…?」
(バルーン外)
一同「 ! ? ! ? 」 ゲノセクト「コレハマタHENTAIガ喜ビソウナ展開へ…」
ケルディオ「いったいどういう事だってばよ!!」
イベルタル「まあ自己防衛本能によって体躯を縮めてウィルスに対抗していると言えなくもない」
マナフィ「じゃあビクティニが荒れちゃったのも
自分で必死にウィルスと戦ってるんだね」
ゼクロム「あいつ映画じゃ一定の場所から動けなかったから病気の時とかもそうやって自分だけでやり過ごして来たのかもな…」 (バルーン外)
ミュウ「さっさと元に戻りなさいよこの馬鹿息子が!あくのはどう!」
(バルーン内)
老メタモン(スイクン)「みらーこーと!」
(バルーン外)
ミュウ「ふぎゃっ!?何すんのよッ!!」
(バルーン内)
老メタモン「あなたこそなにをしているのですか?みゅうつーさんのびょうじょうをあっかさせるきですか!」 ミュウツー「うっ…ぐぐぐ……」
老メタモン「うーむ…これは、あくいにふれてよわっているのか…」
ミュウツー「ヌゥゥゥゥ……!」
老メタモン「ういるすにたいこうするのにせいいっぱいでむぼうびだったところをさらにだめーじをうけているようですな。あぶないですじゃ」 デオキシスB「そう言えばひとつ思い出したのですが」
マナフィ「フィっ?」
デオキシスB「ビクティニは以前も何かが原因でこのように荒れた事があるはずですが」
ゼルネアス「覚えていますよ19スレ目の"ストレスグレダケ"でしたね」
フリーザー「あの時はランチさんのごとくくしゃみ1発で元に戻りましたが」
マナフィ「キノコって胞子で生えるんだよね…もしかしてあのキノコの胞子がまだ空間の中に残っててビクティニのストレスに反応したんじゃ…」 ビクティニ「カーーッ!まーた外しやがったこのクソ馬がああ!!」
ビクティ2「ガーン!ビクティニちゃんが競馬なんて…」
デオキシスA「いや、確かこいつ前にもギャンブルやったら人格変わっただろwww」
ニンフィア「確か17スレ目のグレンカジノだったわね、ていうかあんたもいたじゃん」
ビクティ2「じゃああのビクティニちゃんは本性だったって事か…」
デオキシスB「まあ今のビクティニがおかしいのを差し引いても、誰だって二面性はありますしね…(サワサワ」
レックウザ「お前のそれは二面性だとは思えねえけどなwww」 パルキア「過疎おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ゲノセクト「オイ!アノ糞ほもヲ誰カ止メロ!「
レックウザ「やだ、あいつに触れるとああなるんだろ?」
イベルタル「つかあれっていつもの発作じゃね?」
ケルディオ「1週間書き込みが無いのも日常になってきたしね…」 色セレビィ「つーまーんーなーい━━━━━━━━!!!!」
ザルード「俺のせいじゃねぇ!」
色セレビィ「つーまーんーなーい━━━━━━━━━!!!!!!
だってとうちゃーん!ウィルス禍とかいってお話止まっちゃってるんだもーん
次の映画の話もぜんぜんないしー」
セレビィB「まあオコヤの言う通りウィルス編完全に飽きられてんですよねー」
ジラーチ「次は七夕までだーれも来なかったりしてw」
パルキア「ぱるぱるぅw(泣)」
ディアルガ「おいおい…ダイパリメイクの発売日まで決まってるのにそりゃねえだろ」
ディアンシー「みなさんゲームに夢中なんでしょうか」 色セレビィ「つーまーんーなーい━━━━━━━━!!!!」
パルキア「うるせえ!あくうせつだん!」
色セレビィ「ぎゃああぁぁぁ!!!!!」
パルキア「さっきからごちゃごちゃとうぜえんだよ!ウイルス編が飽きたならさっさと話を動かして終わらせたらいいんだよ!それをごちゃごちゃとよぉぉぉぉぉ!!」
バキドガボコボコボコボコ
ディアルガ「うぉっ…空間が崩れてる…」
パルキア「こんな糞スレなら俺が終わらせてやらぁぁぁぁぁ!!!!!!」 パルキア「オラァァァァァァァァァ!!!」
ズドドドドドドドドドドド エンテイ「…( ゚д゚)ハッ!あぶない色セレビィちゃん!!」パッ
ちびエンテイ「あっ!ぱぱがもとのぱぱに…」
色セレビィ「ああびっくりした〜ありがとねぱぱ」
ゼラオラ「うそぉ」
ゼクロム「さすがエンテイだZーット♪」 老メタモン(ディアルガ)「うるさいですじゃ」(時の咆哮)
パルキア「あいたぁ!何すんだよ爺さん!!!」
老メタモン「くうかんをこわすおつもりですかな?まだびょうにんがいるのですぞ」
パルキア「うるさいうるさーい!ここを作ったのは俺なんだからここがつーまーんーなーい!っつう奴がいるなら
無くした方がいいんだよぉ(泣)」
ディアルガ「馬鹿だなぁお前は…」
パルキア「断定した!馬鹿か?じゃなくて断定されたぁwぱるぱるぅ(泣)」
ディアルガ「あのなー」
ギラティナ「ネタが進まなきゃおやつ食べながら雑談してればいいじゃないwムシャムシャw」
ディアルガ「ま、ネタ的に具合の悪い仲間差し置いてまったりし辛いってところが停滞の原因かもしれんがな」
ザルード「退屈だからってお前も騒いでんじゃねぇよ。ホラ木の実でも食ってろ」
色セレビィ「はぁい」パクパク エンテイ「ロリショタァァァァァ」
ゼクロム「だから何で俺を追ってくるんだZーット!?」
ちびエンテイ「ああ…ぱぱまたへんになっちゃった…」
ゼラオラ「いつも通りな気がいや何でもないでーす」
レシラム「あいつよく小さくされてるし中身ちっちゃいズとそう変わらんのだろう」 色セレビィ「ん?ぱぱって小さい子を追いかけ回すの?」
(全員無言でうなずく)
セレビィB「あーあとうとう気づかれちゃった」
セレビィA「と言うか去年の夏ウバメと一緒に追い回されたでしょ」
スイクン「あの子は別の色違いじゃなかったかしら」
色セレビィ「よくわかんないけど私追いかけっこなら
絶対つかまんない自身はあるよー♪おーいぱぱー!おーにさーんこーちらー!!」ピュー ザルード「あのオッサンいつもああなのか?」
レックウザ「あれが平壌運転だぜ」
デオキシスA「字が違うぞww」
ディアルガ「まあ最近はクソホモばかりネタキャラになってたが基本的にはHENTAIが一番の問題児だしな…」 色セレビィ「きゃははははwぱぱこっちこっち〜
つかまえてごらーん♪」
エンテイ「はっはっは…まてよぉ色セレビィちゃーん♪」
ケルディオ「うわぁなにあれw」
ゼラオラ「リア充の海辺の追いかけっこみたいで
まさにあげぽよウェーイww」
シェイミ「地獄のような光景でしゅね」
ちびエンテイ「!! ままどうしたの!?まま!!」
ビリジオン「ウウゥ…〜ウォォォォーン!!」
ケルディオ「ビリジオン師匠!?」
スイクン「ビリジオンったら何泣いてるのかしら…」
デオキシスB「嫉妬ですかね」
レックウザ「おめーじゃあるまいし」 ダークライ「…電話か?誰だろう…(ピッ)ああ何だ新月か
何?再来週クレセリアと一緒にアニポケに出る!?
わかったわかったそう興奮するな私も視るから…ああ絶対だ約束な」
マナフィ「なーにダークライこんな時に長電話したりしてー」 ジラーチ「もうじきぼくの日だから忘れないでよ、忘れたらはめつのねがいをするから」 ジラーチ「て事で今年も七夕やるよ、でもなんで毎年七夕って雨なんだろうね」 ジラーチ「…七夕すぎちゃったね…、じゃあはめつのねがいを(ry」
ディアルガ「待て待て待て待てwwww 夜が明けるまではセーフだww」
シェイミ「どっちみち雨でしゅ」
ボルケニオン「にしても伊豆といい、山陰といい異常な雨だな」
フリーザー「天が怒ってるんですよ、悪政に」
ジガルデ1「また緊急事態宣言か…、無能なんだろうな」
ダークライ「これ以上飲食店を潰す気か」
メロエッタ「それで五輪はやるんでしょ…わけがわからないわ」
ジラーチ「あ…、メロエッタがボクの決め台詞を…あああwww もう死んでもいいwww」
デオキシスA「ビクティ2みたいにのろけてるんじゃねーよwwww」
ジラーチ「えーっとww それではいつものを…、今年も僕の中の人と七夕の神様にお祈りします…」
ヒードラン「しかしいつまで続くんだべな…空間も、地球のウイルスも」 (バルーンの中)
ルギア「こんな所で七夕を迎えるとはな…」
ビクティニ「うっせえデブ、暑苦しいんだよ近づくなキショい」
ルギア「…これ絶対ウイルスじゃ無くて本性だろwww」
ミュウツー「」
老メタモン「いまはおちついてるが、ちゃんとしたところでちりょうしないとまずいですぞ」 老メタモン「そういえばざるーどさん、さきほどのきのみは…」
ザルード「ん?あれがどうかしたか?」
老メタモン「あれはくすりのざいりょうのいちぶになるからいただきたいのですじゃ」
ザルード「あぁ、あれなら大量にあるからな。持ってってやるよ」
ザルード「あったあった。これだ…さっそく持って帰るか…ん?」
フリーザー「ホッホッホwwwwビルス様の好物のプリン!これだけあればビルス様も満足するでしょうねぇ」
ザルード「おい、そんな所にいると邪魔だぞ」
フリーザー「ん?何ですか宇宙の帝王にその口の利き方は?貴方が避けなさ……い!?」
ザルード「んだよ!?急に大声出しやがって!」
フリーザー「そ……孫…悟空!!」
ザルード「はぁ?誰だそりゃ…(ズバッ!)うおっ!」 フリーザー「れいとうビーム!!」
ザルード「いきなり何しやがる!?」
フリーザー「殺してやる!孫悟空!」
ザルード「何言ってやがんだ!?そもそも俺とお前は初対面だろうが!」
フリーザー「いちいち癇に障るヤローですね…!ふぶき!」
ザルード「うぐっ……俺はもうダメなのか…ココ……」
ザルード「そうだ…ココは今、旅に出て頑張ってんだ!」
ザルード「こんな所でやられる訳にはいかねぇ!うおぉぉぉぉ!!」
フリーザー「手にエネルギーの球が?まさか!」
ザルード「ココ……俺に元気をわけてくれ!」
フリーザー「こ、この台詞…間違いない!元気玉だ!」
ザルード「エナジーボール!!」ドォォォォォ
フリーザー「こ…こんなもの!こんなものーっ!!」 ザルード「終わった…か?」
フリーザー「さ、流石の私も今のは死ぬかと思いました…」
ザルード「!」
フリーザー「このフリーザー様が死にかけたんですよ…」
ザルード「何なんだよお前はよ!」
フリーザー「ゆ、許さん…!」ブォッ
ザルード「てめぇ今度は何を…」
フリーザー「この空間を消す!!!」ドォッ!!
ザルード「うおおっ!?」
老メタモン(ゴウカザル)「おーばーひーと!!」
フリーザー「ばあーーーーーっ!!!」
老メタモン「ばかやろーっ!ですじゃ。へんなさわぎをおこすんじゃありませんぞ」
ザルード「じ、爺さん…言われた木の実を持ってきたぜ」
老メタモン「おぉ、ありがとうございますじゃ。あなたのてあてもせねばなりませんな。ついてきてください」
フリーザー「ケッ、やってられませんね」バサッ フリーザー「ビルス様!プリンをお持ちしましたよ!ビルス様ァァァー!!」
妹アルセウス「静かにしてください…解放ならいましめの壺に閉じ込めています」
フリーザー「ビルス様に何という無礼を!今すぐ出しておあげなさい!!」
妹アルセウス「ダメですよ…今はゾンビ化して周囲の物を見境なく食らう状態なんですから」
フリーザー「ふふふ……まったく人をイライラさせるのが上手い奴らだ…」ピクピク ケルディオ「今年は新入り来ないんだね」
ディアルガ「そもそも映画がねえし」
レックウザ「コロナのせいで予定が滅茶苦茶でココまでズッコケたからな…」
イベルタル「まさか某妖怪みたいに映画打ち切りって事はねぇだろうな?」
ダークライ「今回はコロナと公開時期のまずさと某鬼ブームの直撃という三重苦だからそれは考慮されるだろう」
デオキシスA「まあポケモンじゃ無くて人間をメインにして腐女子釣ろうとして失敗した感があるからなwww」
ニンフィア「腐女子のどこが悪いのよ!」
デオキシスA「ズッコケたと言えば某ワニも壮絶爆死らしいw」
レックウザ「電○ざまぁww」
ルカリオ「なんか明るい話題って無いんですかね」
シェイミ「そういうのは振った奴が持ってくるもんでしゅ」 ケルディオ「今年は新入り来ないのかなぁ
ディアルガ「そもそも映画ねえから仕方ねえよ」
レックウザ「コロナの影響か知らんがココが爆死したからなぁ…」
イベルタル「まさか某妖怪のように映画が打ち切られたのか?」
ダークライ「今回はコロナに加え某鬼映画と公開時期が被った故の不運だからそれは考慮されるだろう」
デオキシスA「まあポケモンじゃ無くて、人間をメインにして腐女子釣ろうとして失敗した感があるからなwwwww」
ニンフィア「あんたバカァ?腐女子の意味も分かってないのね」
デオキシスA「そういや某ワニも壮絶爆死らしいwwww」
レックウザ「便痛ざまぁww」
ルカリオ「なにか明るい話題は無いんですか…?」
シェイミ「そういうのは言い出しっぺが話すんでしゅよ」 (バルーン内)
アルセウス「何だかんだ言っても今日から五輪か」
パルキア「この感染爆発の中開催強行というwww」
ルギア「しかも開会式直前でバンバン関係者のクビが飛び、前日も演出の奴のクビが飛ぶというw」
ミュウ「流石呪われた五輪ね…、まだ何か起きそう」
ミュウツー「(ムクッ)」
ミュウ「あ、ツーちゃんが起きたわ」
ミュウツー「天上天下唯我独尊…」
ミュウ「」
ルギア「駄目だこりゃ」 ゼルネアス「何かこのグダグダな展開から脱出する方法って無いんですか?」
イベルタル「俺様のアイン○ュタイン並みの頭脳によれば、ファイヤーの体内のウイルスカプセルから特効薬を作れるようだ」
ボルケニオン「作れるのか?」
デオキシスB「私とイベルタルが組めば何とか」
ジラーチ「あれ?そういえばファイヤーは?」
レジロック「ロッロッ(解放の腹の中…)」
メロエッタ「で、その解放も…」
フーパ「壺の中だよ…」 フリーザー「もうここまでです!!!」
妹アルセウス「やめなさい!暴れないで!」
フリーザー「この空間もろとも貴様らをゴミにしてやるーーーーっ!!!!!」バキバキバキバキ
妹アルセウス「10万ボルト!」
フリーザー「ぐはっ!」
妹アルセウス「まったくもう…短気にもほどがありますよ」 ミュウツー「俺は…海賊王になるッ!」
ルギア「誰かあいつ止めろw」
パルキア「駄目だありゃ」 デオキシスA「久々のクソペンギンw」
https://pbs.twimg.com/media/E6-SVUfVgAEAwG6.jpg
https://pbs.twimg.com/media/E6-SVWTVEAQPcdv.jpg
https://pbs.twimg.com/media/E6-SVXLVgAEzhYF.jpg
ディアルガ「こいつは出る度に体を張って笑いを取らなきゃいけない宿命でもあんのか?w」
シェイミ「だからヒバニーはそれを嫌って進化したんでしゅよw」
ケルディオ「サルノリの方がウザいしね」
レックウザ「あいつはトゲピーポジだろ、痛い目に遭わない方のクソ枠」 <バルーンの中>
パルキア「7月も終わるのに過疎おおおおおおお!!」
ルギア「日本語でおk」
アルセウス「感染爆発が止まらんのに五輪やるご時世だし…、嘆かわしい世だ」
ミュウ「何かウイルスを止める方法が見つかったってイベちゃんが言ってたけど」
妹アルセウス(防護服の中)「まず解放フーパを解き放ってその腹にいるファイヤーを助け出さねばなりません」
アルセウス「やればよいではないか」
妹アルセウス(防護服の中)「ですが解放はゾンビ化していて、今解き放ったら見境無く周囲の者を食べ尽くしてしまいます」
アルセウス「どうしたらよいのだ!」
セレビィB(防護服の中)「バルザとメアリなら何か知ってるかもってデオBが言ってたよ」
ルギア「何かやっと空間スレらしい展開になったきたなあ」
アルセウス「我々は隔離されていて行けないから誰か行ってきてくれ」
妹アルセウス(防護服の中)「では、私とフーパとイベルタルで」 <デセルシティ>
イベルタル「何かこの街おかしくね?」
妹アルセウス「そういえば…人もポケモンも見かけませんね…」
フーパ「フーパ、嫌な予感がする…」
ガサガサガサガサ
イベルタル「誰だ!?」
ルギア?「…」
イベルタル「ルギア…?ん?お前!空間ルギアの妹だろ?」
シルバー「…シャアギャアアアアアア!!」
イベルタル「ゲッ!こいつもゾンビ化してやがる!」
妹アルセウス「そういえばルギアもご家族が感染したので旅行を打ち切って帰ったそうですけど、確か実家に戻ったのになぜここに?」
イベルタル「俺が知るかよ、誰かがここに呼び寄せたんだろ!」
フーパ「このリング使って逃げよう!」 (空間)
https://img.pokemon-matome.net/anipoke/sin075/aaa.jpg
パルキア「冬スペシャル!しかも俺とディアルガが主役だぜぇぇぇ!!」
アルセウス「背景にシルエットが出てるだけだろ。馬鹿か…」
ミュウ「出ない可能性も十分あるわよね、これ」 イベルタル「あ、フーパのリングでファイヤーを」
フーパ「無理みたい、わかんないけど弾かれちゃう」
妹アルセウス「壺による封印と解放自体の不思議な力の二重のプロテクトがかかってて駄目みたい」
イベルタル「じゃあさっさと2人を探し出そうぜ」
妹アルセウス「再建されたはずのデセルタワーにいるのかしら?」 エンテイ「ロリショタァァァ!!」
色セレビィ「あれ?またおかしくなっちゃった」
ケルディオ「ウイルスの症状…いつ再発するか分かったもんじゃないね」
ディアルガ「それにHENTAIをビリジオンが追い回してるぜ、色セレビィとイチャついてんのに痺れを切らしたか」
ビリジオン「チギャアアァァァァァ!!」
テラキオン「ビジリィィィィィィ!!」ガシッ
ビリジオン「イィィギャーーーーーーッ!!」
レックウザ「今度はビリジオンをテラキオンが追い回してるな、しかもさりげなく尻を揉んでるしw」
ケルディオ「あぁ…ゾンビ化して歯止めが効かなくなってる」 イベルタル「ってデセルタワーってどこだよ」
妹アルセウス「海の近くだと思ったんですが…」
フーパ「あれ何だ?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
イベルタル「…見るからにヤバそうな黒雲」
妹アルセウス「あの黒雲の中にタワーが…」
フーパ「あの中におでまししたくない…」
イベルタル「一体どうなってんだよ」
妹アルセウス「私達だけでは手の打ちようが無さそうですね…」
フーパ「じゃあ帰るの?」 イベルタル「まあ出直しだな、ゾンビ化したルギアの妹が何故ここにいるとか、消えた人々やポケモン、そしてあの黒雲、調べる事がいっぱいだ」
妹アルセウス「何か強大な力が働いているのなら私達だけではどうにもなりませんし、空間の事も気になりますし」
フーパ「じゃあ空間に戻るよ、リングおでましー!」 (空間)
妹アルセウス「…という訳で」
アルセウス「黒い雲、消えた人とポケモン、ゾンビ化したシルバー…、ふむ、益々ただのウイルス騒動では無いな」
フーパ「あれ?ルーギンは?」
ミュウ「あっちで思いっきり落ち込んでるわ…」
ルギア「…シルバーあああああ!!」
ミュウツー「プゲラッチョwwwwww」
イベルタル「まだあのバカ治って無いのか」
ディアルガ「まあメタモン爺さんの薬のおかげでクソホモとビクティニは大人しくなったがな」 ビリジオン「グルルルル…グォォォォォッ!!!」
色セレビィ「そ、そんな怒鳴らないでよおばちゃん」
ビリジオン「グエッ!?ギィィィィィーッ!!!?」
ケルディオ「あぁ…怒りが頂点に達したっぽい」
ザルード「おい、大丈夫なのか!?」
ケルディオ「危ないかも、あの様子じゃ」 レックウザ「BBAが色セレを目の敵にしてて草」
カイオーガ若「正気を失っててもおば(ryとか言われると反応するんですね…」
レックウザ「お前いたのかよwww」
カイオーガ若「自慢じゃないですけど、今年に入って正月以来の発言ですからね」
ゲノセクト「ヨカッタ、俺ヨリも影ガ薄イ奴ガ居テ」 アルセウス「今日はもののけ姫をやるぞ」
パルキア「何度目だよもう飽きたわwww」
アルセウス「さばき」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwww」
ルギア「どうせ日テレだからEDに余計なテロップを入れるんだろw」 アルセウス「…」
パルキア「逃げろwww オカマがキレるぞwwww」
ミュウ「全くテロップぐらいで大人気無いわねえ…」
ミュウツー「ED…、風といっしょに…、カット…、うおおおおおおお!!」
ミュウ「あ、ツーちゃんが正気に戻った。怪我の功名ね」
ミュウツー「うおおおおおおおおお!!!!」
アルセウス「黙れ小僧!!さばきのつぶて!!!」
ちゅどーーーーーーんwwwww
ミュウツー「」
ミュウ「もう!せっかく正気に戻ったのにまた戻ったじゃない!!(怒)」
ルギア「あれ正気か?」 アルセウス「バカは放っておいて今年も黙祷…」
ザルード「誰か死んだんスかい?」
アルセウス「お前は森の中で暮らしてたから知らんのだろうが、大昔、大きな戦争があって多くの犠牲が出たのだよ」
ザルード「ま、人間のやる事は未だに理解できないからな…」
ミュウ「所でバルーンの中に簡単に出入りしてるけど大丈夫なの?」
デオキシスB「既にかなりウイルスの毒性が弱まってるのでこのワクチン飴を舐めてる間は大丈夫です」
レックウザ「それ副作用出ねえか?」
デオキシスB「失礼ですね、私の薬に欠陥などありませんよ。人体実験済みですし」
レックウザ「人体実験ってまさかスカート?wwww」
ダークライ「…」 ダークライ「アリシアあああああああああああ!!!」
レックウザ「やっぱりおかしくなったじゃねーかwwww」
デオキシスB「おかしいですね…ちょっと配合を間違えましたか」
ザルード「まさか俺もヤバい?」
セレビィA「ダークライは直接注射されてたけどザルードは飴でしょ?どうなんだろ」 ダークライ「ハァッ…ハァッ…アリシア…」
レックウザ「おいなんかヘタってきてねえか」
デオキシスB「おや〜?まさか副作用でしょうか」 レックウザ「やべえぞありゃ、おばちゃんが色セレに襲いかかる寸前だ」
ザルード「なんだと!?クッ!!」
ビリジオン「グギャアァァァァッ!!」
色セレビィ「うわぁぁぁぁ!!」
ザルード「危ねぇっ!!うおおお!!」ガバッ
ビリジオン「ガグウッ!!!」ガブッ
ザルード「うぐ…お……」
ザルード「ギャオォォォォン!!!」
色セレビィ「ええっ!?」
ザルード「グオリャアァァァァァ!!」バキィィィ!!!
レックウザ「ザルードがゾンビ化して……す、すげぇパワーだ…」
ケルディオ「凶暴さが増してるみたいだけど…大丈夫?」
色セレビィ「う、うん…ギリギリ当たらなかった。私だって分かったのかな?」
デオキシスB「希望的観測は捨てた方がいいですよ。こっちに向かってます」 セレビィA「何であんなに凶暴化しちゃったの?」
デオキシスB「う〜ん…ワクチン飴が作用したんでしょうかねぇ〜」
レックウザ「いやいや冗談じゃ済まねえぞお前w」
ケルディオ「ちょっ!ザルードがこっち来た!」
ザルード「グオリャアァァァァ!!!」ドガァァァァッ
ヒードラン「すげえ破壊力だべ!地面にヒビが入っただ」
レジギガス「……ギガ?(……あれ?)」
ザルード「グゥワァァァァァァァ!!!」ガラガラガラガラ
ミュウ「崩壊した地面に落ちてったわ…」
パルキア「自滅しやがったwww」
アルセウス「元からあまり頭は良くなかったが、ゾンビして更に悪化したようだな」 色セレビィ「ねぇ、ゾンビとうちゃんは?」
ディアルガ「瓦礫に挟まって動けんようだ。今助ける訳にもいかないのが辛い所だな…」
ミュウツー「ざぁこ♪ざぁこ♪」フリフリ
ザルード「グギャオオオォォォォォォォォンンンン!!!」ガタガタ
ギラティナ「おーい!危ないぞ!近寄るな!」
マナフィ「ねぇねぇ、ミュウツーどうなってるの?」
ダークライ「幼児退行してメスガキ化してるようだ」
カクセイ「オスガキ…ですよね。どっちかっていうと」 ミュウツー「ざぁこ♪ざぁ…」
ザルード「グルルォォォォォン!!!」グニャ〜
マーシャドー「まずいです!全身をグニャグニャ曲げて瓦礫から抜け出しました!」
ディアルガ「そうだった、あいつ体がすごく柔らかいんだった」
ザルード「グルルァァァ!!」ガツガツ
ミュウツー「ピギャアアアアアアアアアアアwwwwwww」
マナフィ「フィ〜!ミュウツー食べられちゃうよ〜」
ギラティナ「俺みたいなことを…」
ミュウツー「グ…ググググググ…」
ザルード「ガウッ!ガウゥッ!!」ムシャムシャムシャ
ミュウツー「ウオォォォォォォォ!!!」ピカァァァァーーー
ゲノセクト「ナ、ナンダ!?急に光リ出シタゾ」
ケルディオ「見てあれ!」
胎児ミュウツー「……………」
ザルード「ガァァァァァ!?ギィィィーーーッ!!」
胎児ミュウツー「天上天下唯我独尊…」ゴォッ
ザルード「グ…グギギギギギギ……」ビリビリビリ ジガルデ2「なんだあの姿…まるで胎児じゃないか」
ケルディオ「ウイルスへの防衛で小さくなってた所をザルードに食われかけた時のウイルスで更に小さくなった、ってことかな」
ゲノセクト「ダガサスガニ退化シ過ギダ、アノママジャ体格デ負ケル」
ザルード「グラァァァァァァァッ!!!」ガブッ
胎児ミュウツー「愚かな…」シュイイイイン
ザルード「ガガガガガッ!!グオオオォォ!!」
ディアルガ「いや…強力なサイコキネシスでザルードの動きを完全に封じてるぞ」
マーシャドー「ザルードにサイコキネシスは効かないのでは…」
ダークライ「恐らくあれは…ザルードの周囲の空気をサイコキネシスで固定しているんだ」
カクセイ「あんな姿でよくそんな真似が…」 レックウザ「やっぱりワク珍って危険なんじゃねーのか?」
デオキシスB「まあ金属片とか変な混じり物が入ってるのは止めた方がいいですね。私のワクチンは安心安全ですが」
レックウザ「嘘つけwwww」
デオキシスA「安心安全ってこの数か月で最も信用できないフレーズになったよなwww」
ディアルガ「つかミュウツーはあの状態でよくザルードの攻撃を封じてるな」
パルキア「むしろ今までで一番強い形態じゃねーのか?」
カクセイ「私が言うのも何ですけど、ミュウツーは遺伝子操作で作られたので謎が多いんです」
マナフィ「そういえばダークライは大丈夫なの?」
ダークライ「不思議な事に落ち着いてきたよ」
デオキシスB「そういえばそろそろワクチンの効き目が切れた頃でしたか」
レックウザ「(やっぱりお前のワク珍が原因じゃねーかよ…)」 メロエッタ「何かウイルスも飽きたし、毎年どこかに旅行に行ったり季節のイベントやってた頃が懐かしいわ」
ゾロアーク「といっても現実世界がこうじゃ」
スイクン「次から次へと変なウイルスが生まれるんですもの、もう手に負えないわ」
レジアイス「アイー(そして益々出番の減った我々)」
ジガルデ1「イベルタル達が見た黒雲が怪しいと思うのだが」
ジガルデ「まさかとは思うがムゲンダイナというオチでは無いだろうな?」
デオキシスA「ネタバレイクナイ」
イベルタル「そんな単純なネタバレで2年もウイルス編やってるのなら相当アホだぞwww」 パルキア「過疎おおおおおおおおおおおお」
アルセウス「はい、裁き」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwwww」
ミュウ「…と、保守の時間でした」 ザルード「ガアアアアア!!」
胎児ミュウツー「無駄ァ!!」(バシュッ!!)
ザルード「グハアアアアアア!!」
イベルタル「おい、あいつあんなに強かったか?」
マーシャドー「あの形態が最強なんですかね」
セレビィA「フリーザもシンプルな形態が一番強かったね」
フリーザー「俺が一番強いんだああああ!!」
妹アルセウス「黙りなさい!かえんほうしゃ!」
フリーザー「ひえええええええ!!」
メロエッタ「どうやったら収まるのこれ」 ディアルガ「そういや過去スレ見返してたが、来年でこのスレ15周年だったんだな」
ギラティナ「それまで続くかねえ、もう週1で投稿があればいい方だぞ」
レックウザ「あんまり言うと糞ホモが発狂するぞ」
パルキア「過疎いやああああああ!!終わるのいやああああああ!!」
アルセウス「全くうるさい奴だ」 クレセリア「お久しぶりです」
ダークライ「クレセリア!唐突に何だ!?」
クレセリア「私と新月で調査会社始めてるんだけど、最近デセルシティで人とポケモンが居なくなって騒ぎになってるの」
ダークライ「ああ知ってる」
クレセリア「それと最近世界中で蔓延しているウイルス騒ぎ、これと関係があるみたいなの」
イベルタル「ほう、新ネタ持ってそうだな?」
クレセリア「調べたら案の定胡散臭い連中がデセルタワーに出入りしていて、こんなものが落ちてたの」
ダークライ「…これは…ながねぎ?」
セレビィB「カモネギ?」
クレセリア「ガラルのポケモンが多かったから多分ガラルカモネギかと」
ダークライ「やっぱりガラルの連中か…」
クレセリア「その後あの黒雲が湧いて近づく事も出来なくなったの」
イベルタル「ちょっとだけ見えてきたな、この事件がな」 スイクン「あらセレBちゃん防護服着たままどうしたの?」
セレビィB「Aと一緒にしたらば避難所にいましたー
当分お断りとかなんとか言われて早や3ヶ月…」
ゾロア「じゃあセレB!ついに」
セレビィB「はいスマホデビューしました」 パルキア「k」
アルセウス「s」
パルキア「prpruwwww」
イベルタル「何言ってんだあいつら」
ミュウ「もう面倒臭くなって略語になってるわ」
ダークライ「で、何か進展はあったか?」
クレセリア「ここの所このポケモンをよく見かけるの」
ダークライ「こいつは?」
クレセリア「ウーラオス、どうも工作員かと」
ビクティニ「…ふわあ…よく寝たわ」
ジラーチ「あ、ビクティニが元に戻ってる」 デオキシスA「そういやまた株価暴落でおそらきれいが増えてる模様www」
ボルケニオン「誰の事だ?俺はもう株なんてやらんしな」
イベルタル「せこい金儲けする奴って言えばここじゃアレしか居ないだろ」
ラティアス「あー、そうよねー」
アルセウス「…おそらきれい…」
パルキア「ぱるぱるぅwwwww」
ディアルガ「…今回は糞ホモも買ってたのか」 ダークライ「うう…何故かまた体調が悪い」
若カイオーガ「大丈夫か虚弱スカート」
マナフィ「そう言えば中秋の名月の時期だフィ」
ミュウ「しょうがないわねダーちゃんは満月になるといつもこうだから」
ギラティナ「名月と言えば月見団子!」 色セレビィ「お団子作るよ!こねこね…」
セレビィB「それ何の形ですか?頭が緑色の雪だるま何です?」
色セレビィ「ちがうよーお友達の頭だよーハイできたカワイイ!」
セレビィA「ウサギ?ウサギかな?」
ミュウ「頭でかいわねーwできたら茹でるから持ってらっしゃい」
色セレビィ「はーいバドちゃんお風呂ですよー♬」チャプン
ビクティニ「えっ…この子お友達の頭茹でてる…ビクビク」
マナフィ「ビクティニったら来たばかりの頃みたいフィ」 デオキシスB「そういえばウイルスでおかしくなった面々が正気に戻ってますね」
スイクン「そういえば…」
レシラム「ウイルスが弱まってるのか?」
セレビィB「デオBのワクチンで余計におかしくなったのに…」
ディアルガ「デオBワクチンの方が毒でウイルスの方がヘバったとか?www」
(解放の腹の中)
ファイヤー「…ん?ん?どこだここは?臭っせえwww それに真っ暗だぞ!!」
サンダー「…あ?その声はファイヤーか? 真っ暗で見えねえし第一生臭えぞ!!」
(壺の中)
解放フーパ「…暗いのやだよ…ここから出してよ…」 ギラティナ「頭のでかい団子も食ったしそろそろ本気出すわ」
ケルディオ「ああ…何か数年先の新人歓迎会で嫌な予感がする」
シェイミ「ミーが草餅呼ばわりでしゅからねーお前覚えとけでしゅよ」
色セレビィ「?」 色セレビィ「んー?LINEきてる…あ!シルバーちゃんからだ 」
ルギア「なんですとおー!?」
ゼラオラ「いいなーいいなーボクなんかずっとブロックされててさげぽよ〜」
色セレビィ「今ガラルにお母さんのお薬取りに来てるって写真付きで…」
ルカリオ「ここワイルドエリアじゃないですか」 >>192
ルギア「ああそう言えばお前さんうちのシルバーと仲良くしてくれてんだよな」
色セレビィ「そだよー♪」
ルカリオ「ここは巨人の帽子ですね…随分明るくなったみたいでよかったじゃないですかすっごくいい笑顔でながねぎ抱えて」
ダークライ「ながねぎだと!?…クレセリアが言っていたものが薬になると言う事なのか…?」 妹アルセウス「え?確か妹さんってゾンビ状態になったんじゃ…」
イベルタル「空間の連中も軒並み回復してるって事はゾンビ状態になった連中も回復したんだろう」
ディアルガ「まさかウイルス編も自然回復って事で終わりっスか?wwwwww」
デオキシスA「そういやコロナもいきなり減ってるしなwwwww」
マーシャドー「何か不自然ですよね…」
デオキシスA「コロナは製薬会社と支配者層による人口削減計画(ry ゲフンゲフンwwww」
デオキシスB「Aはその手のネタが好きですからねえ」
ニンフィア「今度はみんなが同性愛に目覚めるウイルスが流行らないかしらねwww」
イーブイ「久々のすてみタックル」
ニンフィア「あんたも戻ったの?wwww(ゲフゥ」
ゾロアーク「で、みんながいきなり回復した理由は何なのかしらねえ」
アルセウス「まあ、何者かの意図によるものなら、再び再発していくだろうな」
フリーザー「そういえばザーボンさんとドドリアさん、まだビルス様の腹の中にいるはずですよ」
壺の中「誰かここから出してよー」 ミュウツー「…ここはどこだ?私は誰だ?」
ミュウ「ツーちゃんも元に戻ったわ」
ザルード「アイテテテ…、俺は一体何をしてたんだ?…」
ヒードラン「とりあえずサツマイモでも食って元気つけるべ」
ギラティナ「いただきまーすwwww」
シェイミ「こらあ!みんなの分まで食うなでしゅ!!」
ゼクロム「これで平和になるといいんだけどなz−−ット!」
レシラム「そう願いたいが…何か引っかかるんだな」
キュレム「まあ、こちらも対策を練れば前みたいな惨状にはならないと思うけどね」
ジガルデ1「安心しろ、空間に関しては何者かが入り込もうとしても余の張り巡らした結界ですぐに分かるようにしておいた」
ディアルガ「プニちゃん、糞ホモより優秀だなwww」
パルキア「うるせえwwww」 老メタモン「がらるにはまねぼうがおりますからな」
ディアンシー「まあまあ老メタモンたら得意顔ですわね」
色セレビィ「バドちゃんもいるよー♪」
ザルード「おいおいアイツは医者じゃなくって王様だぞ?」
ジガルデ1「エゴサポンコツうさぎが何だと」
ジガルデ2「こらこら」
老カイオーガ「まぁまぁプニちゃん仲良くしてくださいよ」 ギラティナ「ウイルスも収まったのなら食欲の秋だな、では大食い大会でも(ry」
レックウザ「九州で35度超えたってよwwww まだ夏だなwwww」
ギラティナ「」
マナフィ「そんなに暑いなら泳ぎたいー!ねえ泳ぎたーい!」
ダークライ「だが海水温も下がってきてるしクラゲも居るから海は駄目だな」
マナフィ「フィ?僕海なんて言って無いよ、プールでも湖でもいいから泳ぎたいって」
ダークライ「」
デオキシスA「論破される奴続出でクソワロスwwwww」
ルカリオ「それはそうとそろそろ解放を出してやってもいいんでは?どうもファイヤー達が腹の中にいるらしいので」
妹アルセウス「そうですね、もうゾンビ化も治ってるでしょうし」 ビクティニ「じゃマナフィ空間内の湖に行って泳がない?私もずっと療養していて体なまってるみたいだし」
マナフィ「フィっ?やったー!行こう行こう!気温調整はよろしくねパルキア♪」
パルキア「しょうがねぇなあwwまかされた!」
ちびエンテイ「ぱぱ!まま!だいじょうぶ!?」
エンテイ「大丈夫だともマイチャイルド☆彡」ピンピン!
ビリジオン「ああ何だか悪い夢を見ていた気がするわ…ままだいじょばないのごめんねちびちゃん…」ヘナヘナ…
色セレビィ「もしかしてもしかすると…私のせいかな」
ケルディオ「なにゆえ?」
シェイミ「お前もう黙るでしゅ」 パルキア「かs」
アルセウス「さb」
パルキア「ぱるぱるぅwww」
ミュウ「保守ごくろうさんw」 ルカリオ「あ、その前にファイヤー達を助け出さないと」
妹アルセウス「忘れてましたわw では解放出てきなさい!」
(ポンッ)
解放フーパ「やっと出れたー!もう壺の中はいやだー!」
妹アルセウス「それじゃお腹の中のファイヤー達を出しなさい」
解放フーパ「食ったもの吐くのー?いやだー!」
妹アルセウス「っ壺」
解放フーパ「わ、わかったよー!おえええええええ!!!」(ドバドバドバ)
デオキシスA「くせえwwww」
マーシャドー「あれ?胃液以外何も出てきませんよ?」
スイクン「まさか…」
シェイミ「もう消化しちまったんでしゅか?wwww」
フリーザー「ビルス様に食われたんですから彼らも本望でしょう…」
ルギア「もう殺してるよこいつw」
ルカリオ「いや、かすかに気を感じますがファイヤーとサンダーは生きてます、問題はどこへ…?」
解放フーパ「フーパ知らんぞー」 ルカリオ「うーん…この辺りからファイヤーとサンダーの波導を感じるのですが…」
マーシャドー「この辺り?少なくとも近くには見えませんよ」
ルカリオ「見えないだけで近くにいるはずです。みやぶる!」シュイイイン
ファイヤー「グォォォォォ!!!」
サンダー「助けてくれえええええ」
ルカリオ「!?」
ダークライ「どうした?」
ルカリオ「ゾ、ゾンビ化したファイヤーがサンダーに追いかけ回してる!」
フリーザー「ホッホッホwww幻覚でも見てるんですか?そんなのいませんよwww」
ルカリオ「いますよ。ただ…物凄く小さくなってるんです」 エンテイ「おい?色セレビィちゃんはどこ行った??」
セレビィA「出かけたみたいだねぇ…」
セレビィB「彼女気まぐれですからねー」
エンテイ「むむむ…パパは心配だよ探しに行ってくる」
ザルード「おめーアイツのパパじゃねえだろ」
」 ビリジオン「…はぁ…聖剣士で在りながらこれしきの事でへこたれるなんて我が身が情けないものだわ…こんな事ではケルディオにもしめしが付かないし何よりちびちゃんにも心配させてしまうわ…」
…コンコン
ビリジオン「誰ですか?」
ケルディオ「僕だよビリジオン師匠…少し戸を開けてくれる?」
…カチャ
スッ
ビリジオン「これは?リンゴのパイかしら」
ケルディオ「包丁を使わないアップルパイだって
豊穣のお祝いのお祭りで食べるお菓子でね
何気に素手でリンゴ粉砕する前提らしいんだけどww
だよね色セレビィ?」
色セレビィ「やーんばらしちゃダメー!!
…あのねあのね?それ食べるとみんなとっても元気になるんだよ!えと…」
ビリジオン「ビリジオン、とお呼びなさい」
色セレビィ「ほーい」 パルキア「素手でリンゴ粉砕するとか軽い軽いww」
ディアルガ「暇さえあればソーセージいじくってるような手でやんな汚らわしい」
ザルード「ンム ムイ♪カム ムイ
カム カムーイ!!」
セレビィA「何それおもしろいw」
ちびエンテイ「ままきぶんよくなったかなあ…」
エンテイ「うむ…」 ルカリオ「(サンダーさん!何があったんですか!)」
サンダー「よ、ようやく通じた……こいつがまた暴走しだしたんだよ…」
ファイヤー「シャアァァァァァァァァ!!」
サンダー「お互いに体力の限界になった頃こいつの体が縮んで…攻撃を受けた俺も小さくなっちまったんだ」
ルカリオ「…だそうです」
マーシャドー「小さくなった?ミュウツーさんみたいな感じですか?」
ルカリオ「胎児にはなってないようですけど」
ダークライ「そういえばポケモンには衰弱すると体躯を縮める機能があるらしい」
老メタモン「もんすたーぼーるはそれをひきおこさせるものですな」
マーシャドー「じゃあ自然に小さくなったって事ですか?正直信じられませんが…」
老メタモン「ふつうならおこりえぬことですが、あのへんいをくりかえすういるすならなにがおきてもふしぎじゃないですじゃ。」 ルカリオ「ファイヤーさん暴走してますし胎児化して強くなったら厄介ですね」
老メタモン「そうなるのはみゅうつーさんだけだとおもいますぞ」
マーシャドー「それにしても今更ゾンビ化したのは何ででしょう?」
ダークライ「解放の中に残存してたウイルスに感染してしまったのか?だが解放自身はもう治ってるよな」
ルカリオ「他の皆もですね。ファイヤーだけが再感染したとなると…」
老メタモン「たいないにあるかぷせるがわるいほうこうにさようした…ということでしょうかの」
ルカリオ「……あっ、サンダーさんが!」
サンダー「ぐわあああああああ!!」
ファイヤー「ガウゥゥゥ!」バクッ マーシャドー「えっ!サンダーさんが食べられた!?」
フリーザー「ザーボンさんったら情けないですねぇwww」
老メタモン「はやくふぁいやーさんをとらえてかぷせるとさんだーさんをだしましょう」
ダークライ「しかし見つけられるのか?」
ルカリオ「さっき波導で見えました。目視できない小ささではないはずです」
マーシャドー「全然気付きませんでした…」
ルカリオ「素早く飛び回ってるから居場所が察知しづらいんですよ。よく目を凝らせば…」
ダークライ「…いた!あの小さな火の粉か」
ルカリオ「ええ、今はイーブイの近くを飛び回ってますね」
プーン プーン
イーブイ「うるさいなぁ…ハエ?」
ファイヤー「ビョオオオオオ」
イーブイ「うわっ!燃えてる!火事になったら大変だ!」
ブチュッ >>208
ダークライ「おい誰かピンセット持ってこい」
老メタモン「はいな」|彡サッ
マーシャドー「わあ大小いっぱい持ってるんですねー」
イーブイ「えっ何事ですか皆さん」
ダークライ「ちょっとイーブイ動かないでくれ…」ヒョイ
ルカリオ「うわぁくったりしてるし…」 老メタモン「これはもうだめかもしれませんじゃ…」
フリーザー「ホッホッホwwwww短い命でしたねぇwwwwww」
老メタモン「ん?みなさん、はなれなさい!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
巨大化ファイヤー「ギョエエエエエエエエエエ!!!!!」
イーブイ「うわあああ!!ところどころグチャグチャのファイヤーが巨大化してるぅぅぅ!!」
ルカリオ「これって…あのキョダイウイルス?」
老メタモン「うむ、いーぶいさんのからだにかすかにのこってたういるすをきゅうしゅうした…ということでしょうか」
ダークライ「そんな事が起こり得るのか…」
老メタモン「ふつうのういるすとはちがうようですからなぁ」
ルカリオ「キョダイマックスしないファイヤーが普通に発症するとは…また変異したんですか」
老メタモン「おそろしいういるすですじゃ」 巨大化ファイヤー「グボッ!ガボボボ!」
マーシャドー「大丈夫なんですか?ファイヤーさんは」
老メタモン「つぶされてせいめいのききにひんしたことでういるすがさらにかっせいかしたのでしょうが…」
ダークライ「体がボロボロなのには変わりない、というわけだな」
フリーザー「ドドリアさんに相応しい容姿になりましたねぇ!ホッホッホwwwww」
老メタモン「だまれ!!!」バキッ
フリーザー「ガハッ!!」
マーシャドー「ど、どうします…?」
老メタモン「ずっとつくってたくすりがあります。まだみかんせいひんですがつかってみましょう」
ルカリオ「未完成品ですか…どうしたら完成するんですか?」
老メタモン「やはり、ふぁいやーさんのたいないにあるかぷせるがひつようになるでしょうな」 巨大化ファイヤー「ゲゲッガガガァァァ……」
ルカリオ「どうです?投与した薬は効いてますか?」
老メタモン「じゃっかんしょうじょうがかるくなったくらいですな。みかんせいですからしかたありません」
ダークライ「完成してから使えばいいのでは?」
老メタモン「ふぁいやーさんをさんざんこきつかってきましたからな、すこしはらくになってもらいたいのです」
ルカリオ「ウイルス発生装置を治したようにカプセルも取り出せないんですかね?」
老メタモン「それはできますが…かぷせるのせいかくないちがわからないのがもんだいなのですじゃ」
(ファイヤーの体内)
サンダー「身体が重くなってきた……俺はこのまま消化されるのか?」ドロドロ
サンダー「クソォッ!今になって腹が立ってきた!ファイヤーの野郎…散々モテてる癖に非モテのフリしやがって!」
サンダー「これでも喰らいやがれぇぇぇ!!ほうでん!!」バリバリバリ 巨大化ファイヤー「ゲギョオオオオ!!」ビリビリビリビリ
老メタモン「むっ!?」
ダークライ「電撃でダメージを受けている?何が起きた?」
ルカリオ「周囲に誰もいないのを考えるとファイヤーさんの体内のサンダーさんの仕業でしょう」
老メタモン「とりあえずようすをみてみませんといけませんな」
(ファイヤーの体内)
パチパチパチ
サンダー「何だこの音?」
サンダー「小さな機械が落ちてる?よく分かんねえけど持ち帰ってみるか」 老メタモン「おお!!かぷせるのいちがはっきりわかりますぞ!」
マーシャドー「本当ですか!今どこに?」
老メタモン「ふしぎなことに…ひとりでにうごいておりますじゃ。いま、くちからでました」
ルカリオ「ハッ!この波導は…サンダーさん!」
サンダー「ぐふっ!はぁ…はぁ…助かった…」
ルカリオ「サンダーさんが脱出しました!見えますか?謎の金属の塊を持ってますよ」
老メタモン「はい……これがういるすをほうしゅつしているかぷせるですな」 老メタモン「このかぷせるをかいせきすればくすりもかんせいするでしょうな」
マーシャドー「巨大化ファイヤーはもう暴走しないでしょうか?」
ダークライ「できないんだろう、もう暴れる体力も残ってないようだしな」
老メタモン「きょだいういるすのちりょうやくもはいごうさせなくては」
ルカリオ「それじゃ老メタモンさん、お願いします」
老メタモン「しょうちしましたじゃ。すこしおまちくだされ」
サンダー「なぁ、俺も治してくれよ」
老メタモン「さんだーさんはちいさくなったままですか。すぐなおせますのでおまちを」 ゼクロム「トリック・オア・トリートだZーットwww」
マナフィ「ゼクロムは無邪気だフィ〜」
ビクティニ「本当だねティニティニ♪」
ザルード「Kドラゴンの兄ちゃん面白れえなw」
メロエッタ「私このパイ嫌いなのよね」
ラティアス「えっ!ごめんねメロエッタ」
メロエッタ「違うの!違うのお姉ちゃん!これ元ネタのセリフだから!!」
シェイミ「相変わらず再現度高いもん作りましゅよね」
ラティオス「流石だよラティアス」 ビリジオン「お子様達!ポフィンが出来たからいらっしゃいな」
ケルディオ「えっ!師匠のポフィンなんて何年ぶりだろ…嬉しいな」
マーシャドー「そんなに美味しいんですか?」
ケルディオ「よっっぽど機嫌良くないと作ってくれないけどもその分味は絶品さ!」
ビリジオン「一言多くてよケルディオ…ちびちゃんに食べさせてあげたくなったの。ウフフ」
エンテイ「ああ…やはり満面の笑顔でお菓子を頬張る子供達の姿は尊いものだ…
色セレビィちゃんてえてえ…」
色セレビィ「ビリちゃんお料理じょうずー♪」
ビリジオン「もう!褒めてもなんにも出ないわよー」
セレビィB「えっいつ仲良くなったんですかこの2人」
セレビィA「まぁまぁいいじゃんw」 ミュウツー「初めて選挙に行ってきた」
ルギア「あれ?お前元に戻ってたのかよw」
ゾロアーク「しばらく見ないと思ってたら…」
ミュウ「あー、そういえばツーちゃんも成人して選挙権もお酒もOKになったのよね…(しみじみ」
デオキシスA「で、誰に投票したんだ?wwww」
ミュウツー「ミュウツーの逆襲を世界名作映画トップ100に推薦すると言ってたイチムラ候補にな」
イベルタル「んな奇特な候補者が居たのかよ…、あ、こいつ泡沫じゃんwwww」
ミュウツー「泡沫って何だ?」
イベルタル「要するに当選する可能性がほとんど無い候補って事www」
ミュウツー「」
シェイミ「流石ミュウツーでしゅね」 ミュウツー「あっ、そうだ忘れてた。おいルギア!」
ルギア「あ?なんだy」
ミュウツー「シャドーボール!」
ルカリオ「あくのはどう!」
ルギア「るぎゃあああああぁぁぁ!!!wwww」バタッ
ミュウツー「逆襲完了」
ルカリオ「ガラルから帰ったらこのバカをぶっ飛ばすってすっかり忘れるとこでしたよ」 ヒードラン「オラのカボチャ役に立ったべか?」
ゼルネアス「あぁ、ヒードランさん、ありがとうございました」
レジギガス「ズッズッ(お前も何か作ってたのか。それは?)」
ゼルネアス「カボチャのクリームを挟んだマリトッツォです」
ヒードラン「マリトッツォ?何だべそりゃ」
イベルタル「最近流行ってるスイーツだよな、もう廃れかけてるけど」
ゼルネアス「最近?これはイタリアの伝統的なお菓子ですよ」
レジギガス「ギガー(イタリアって……カロスとかガラルとはまた違う場所か)」
ゼルネアス「イタリアがモチーフの地方がポケモンにも出てほしいんですけどね」 ゼクロム「リアタイでも随分ウィルス感染者が減って何よりだZ~ット♪」
キュレム「過去の感染症でも推測されていたウィルス自滅説とか色々テレビでもやっているよね」
レシラム「だからと言って感染対策サボるなよ…インフル等もこれからまた流行り出すんだからな」
シェイミ「あ〜ポケフルの注射打った時思い出しましゅよね
あの時のゼクロムの変顔…プププw」
色セレビィ「そんなに面白いの?みたいなー」
ゼクロム「そんなんもう忘れちゃったZーットww」 サンダー「ハァ…腹減った…思えば何度も散々な目に遭ったからなぁ…」
ギラティナ「ハロウィンのバケッチャ型クッキー焼いたから少しやるよ」ムシャムシャ
サンダー「おぉありがとよ(ボリボリ)珍しいなお前が作るなんて」
ギラティナ「最近自分で全く料理してなかったんでな。たまにはこれぐらいしようと思ってさ」
ダークライ「サンダー、元の大きさに戻ったみたいだが…もう治ったのか?」
サンダー「俺の方の薬はすぐ出来たからな。ゾンビ化の心配もないってよ」
巨大化ファイヤー「……」
サンダー「あいつの方もすっかり大人しくなったよな」
ダークライ「あぁ、ウイルスのカプセルが体外に出た事で再暴走の心配は無くなったそうだ」 セレビィB「そう言えば僕らが規制されてた頃に入り浸ってた避難所ですけど
あっちも書き込み復活してましたね」
フリーザー「ホーッホッホッホwラッキョ2匹の愚痴よりもやっぱり正当な冒険活劇の方が話の伸びも段違いなのですよww」
シェイミ「まあDBネタも一応王道ではありましゅがね」
ジラーチ「あっ2匹ともあっちで七夕してくれてたんだね」
マナフィ「フィッ!僕の誕生日祝いまで…嬉しいフィ〜♪」
セレビィA「せっかく前スレで決めたんだからやらないとねー♪」 ギラティナ「ちょwギラティナwwwそのネタ古すぎwwwww」 パルキア「過疎りすぎて懐かしのすたあまで出てきてんじゃねーか」
ディアルガ「すたあとか何スレ目以来だよ…」 デオキシスA「ぶっちゃけ今避難所の方が話進んでてワラタ」
セレビィB「まさか僕たちが規制から復帰できた一方で引っかかってる書き手がいるんじゃ」
デオキシスA「スマホデビューした携帯厨がなんか言ってて草」 ダークライ「書き手が新たにバイトを始めたので書き込む余裕が無くなったと」
イベルタル「それお前の事か?」
ミュウツー「そういやそろそろ来年の映画の情報が来るな、今年はやらんかったからな」
ディアルガ「やるんか?ポケ映画は内容がいい時に限って興収がイマイチというジンクスがあるし制作陣もやる気無くすだろうな」
ラティアス「本当に腹立つよね」
マギアナ「何でですかねー」
ザルード「何で俺の顔を見るんだ?俺の顔に何かついてるのか?」
ジラーチ「パルキアのバカヤロー!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwww」
デオキシスA「つか今の映画ってほぼ腐女子かカプールを味方にしないとヒットしねえからなwwwww」
アルセウス「全く嘆かわしい世の中だ」 ディアルガ「そういや今年映画なかったけど幻ポケモンって映画に毎年出るんだよな」
ミュウツー「私の映画のリメイクのような例外を除いてな」
ディアルガ「だとしたら…今年映画がない事でお蔵入りした映画の幻ポケモンは没になったりするのだろうか」
ゼルネアス「うーん…制作されてるかも分からないから何とも言えませんね」
ケルディオ「そうなっても幻ポケモンだけは配布されるんじゃない?」
ミュウツー「しかし…それだと空間入りは出来んな」 ゼラオラ「ええ〜さげぽよーまた後輩が2年越しになっちゃうんです?」
ザルード「え?ここの群れもやっぱ先輩後輩の序列あんのか」
色セレビィ「さげぽよーwみんな仲良くすればいいのに…ねービリちゃん」
ビリジオン「ねーセレちゃん♪」
ケルディオ「師匠すっかり女の子ムーブに…」 デオキシスA「BDSP買った香具師」
ディアルガ「ノシ」
パルキア「ノシ」
ギラティナ「俺買ってねえ」
ダークライ「給料入るまで買えん」
ルギア「クソオヤジにSwitch取られたから買えん」
シェイミ「相変わらず空間も不景気でしゅね」
アルセウス「本命はレジェンスだろう?」
妹アルセウス「レジェンズ…」
ミュウツー「プーックスクスクス」
アルセウス「さばき」
ミュウツー「ミューwwwwwwwwwwwwwww」 アルセウス「死ね!ゴミクズ以下のクソゴミが!!さばきのつぶて!!」
ミュウツー「ミュー!!wwwwwwwwwwww」
アルセウス「お前みたいなクズに生きてる価値はないから介錯してやる!苦しみながら死ね!!」グチャグチャバキバキバキ
ミュウツー「ゲバボゴロボロゴボボエギゲエエエエエエエ!!!!!!」
アルセウス「ギャハハハハハwwwwwww元からブサイクなゴミクズが更にグロゴミカスになっなったなぁwwwwww気持ち悪いんだよ!!この世から失せろ!!!さばき!!!」
ミュウツー「グギョピヤァァァァァァャアアアアアアアアア!!」
アルセウス「さぁー〜て、どんな嬲り方で殺されたい?お前に決める権利などないぞ」
ミュウツー「お、ぉご、お願いちまちゅ殺さないでくだちゃい!ウンコでも何でも舐めまちゅから…」ベロベロ
アルセウス「お前みたいな奴は空間にいらん!!殴り殺したあと全身をバラバラにしてやる!!」グチョグチョグチョグチャグチョ!!!!!
ミュウツー「☆♡□△○♂♀▷◆◇◉●」 >>233
デオキシスA「うはww寝ぼけて原稿してたら文がバグったw俺修羅場乙w」
ミュウ「馬鹿やっているんならまたパソコン切断するわよ」
アルセウス「なんのこっちゃ」
ディアルガ「パルキアの奴いないと思ったらまた避難所に遊びに行ってんな」 パルキア「再来週のアニポケは冬スペシャルエピソードだぜぇぇぇ!!」
https://img.pokemon-matome.net/anipoke/sin088/2111191923356724.jpg
ディアルガ「あぁ、お前ずっと楽しみにしてたもんな。背景にディアルガとパルキアが映ってた奴」
パルキア「あんときゃシルエットだけだったがマジで俺達が出るんだぜ?これ見ろよ」
https://img.pokemon-matome.net/anipoke/sin088/2111191923349244.jpg
ディアルガ「…………」
パルキア「ディアルガの方から襲ってくれるなんて…お前…本当は俺のこと…(ハァハァ」
ディアルガ「…気分悪くなった、近寄んな」 ラティアス「恐山ル・ヴォワールサイコー!!おのれネコマター!(号泣)」
レックウザ「感動でござるww(泣)」
シェイミ「お前らガチアニメ勢は上映イベント行ってたんでしゅね」
マナフィ「わー今のOPってまさかフィー!」
ゼクロム「水樹奈々の歌カッコいいZーット!」
ビクティニ「ティニィィ名指しで指摘しないでぇぇ」
ビクティ2「あっ僕今度これカラオケで歌おっかな♪」
パルキア「おうおうどんどんこっちも盛り上がってけー!お〜れのフランクフルトは〜♪」
メロエッタ「ラララ〜」 ミュウツー「ぐぼっ!!ごぶっ!!げはっ!!…な、なんだ……私の体にダメージが…デオAの小説の文のはずじゃ……」
ミュウツー「う…待て、そもそも何で俺はデオAの原稿の文を知ってその通りのダメージを…さばきのダメージじゃない…?」
ミュウツー「予知能力と…念動力の…兆候が……だったら何でその対象が俺に……ぐおおっ!!」
ディアルガ「BDSPバグだらけじゃねーかwwwふざけんなwwwww」
パルキア「なぞのばしょ健在とはたまげたなぁ…」
ルギア「買わなくて良かったwwwww」
ダークライ「たとえどんな出来だろうと私は買うぞ」
ギラティナ「つうかバグ報告見るたびに逆に遊んでみたくなるんだよなw」
デオキシスA「まー普通に遊ぶ分にはそんな困んねえと思うぜ」 ゼクロム「あれた抜け道から出られないZーット!出口わかんないZーット!!迷っちゃったZーット!!!」
ゾロアーク「我 不 迷」サクサク
レシラム「落ち着けゼクロム」
キュレム「よく見てゼクロム行き止まりに見えて下の方から光入ってるからそこが出口だよ」
ゼクロム「あっ出られたZット!サンキューキューちゃん!」
キュレム「実は僕も昔パールやってておんなじ所で迷ったんだよね」
レシラム「攻略本が出ないようだから昔の奴情報も貴重だな」 パルキア「無限増殖バグでディアルガハーレム作るのたのちぃwww」
ディアルガ「ディアルガ?…お前が買ったのってシャイニングパールじゃないのか?」
パルキア「偶然ラッキーなバグが起きてな、パールなのにディアルガが出てきたんだよ」
ギラティナ「マジかよ、実はダイヤモンドのデータだったってこと?」
パルキア「いや?殿堂入り後に槍の柱に行ったらパルキア出てきたからそっちも捕まえたぜw」
ディアルガ「せっこ!1ソフトで両方ゲットしたのかよ」
ダークライ「稀にあるバグだな。今のところシャイニングパールだけで確認されているという」 (とある場所)
???「…何故空間のウイルスが消滅した?」
???「まー、要するにウイルスが変化しまくって自滅したんですな」
???「せっかくうまく行ってたのにバカウイルスが!」
???「空間どころか他でばら撒いたウイルスもどんどん自滅してるし、ま、この計画は失敗だったんだな」
???「どうすればいい?」
???「ま、こうなる事も見越してプランBを考えてあった、それを実行すればええ」
???「今度こそ成功するんだろうな?」
???「ワイに言っても…」 デオキシスA「今度は尾身クロン株だとよwwwwwwwww」
ルギア「字wwwwクソワロタwwwww」
シェイミ「あのオッサンもかなりいい加減でしゅからねえw」
ビクティニ「いつまで続くんだろ…」
ダークライ「ま、終わりそうで終わらないんだろうな」
カイオーガ若「まあ私は嫌な飲み会を断る理由ができていいんですけど。あ、久々に発言しました」
〜〜〜〜〜
???「お前のプランBって尾身クロン株の事か?」
???「せやで、どんどん変異させて次々とウイルスをバラ撒くんや」
???「また収束したらどうする?」
???「そしたらまた新しいウイルスを(ry」
???「…それイタチごっこって言わねーか?」 サンダー「今日はもう東京9人かぁ…もうコロナは終わってるようなもんかね」
レジロック「ロッロッ(オミクロン株とやらはどうなんだ)」
ミュウツー「まだ日本じゃ確認されてないから水際対策を何とかしてればな」
巨大化ファイヤー「グォォォ…」
ミュウツー「どうした?…何か怪しい気配を感じるって?」
巨大化ファイヤー「グゥゥゥゥ…」
ミュウツー「自分のウイルスが採取されているのを感じる、だと?」
ルカリオ「まさか、更に変異したキョダイウイルスを狙っているんでしょうか…」
ゲノセクト「結界ハドウシタ?」
ジガルデ1「うむむ…すまぬ、無効化されたようだ。いかんせん時間が経っててな」 パルキア「もう尾身クロンだのどうでもいいから今年は盛大にクリスマスをやるぞ!」
マナフィ「大賛成!」
フーパ「今年はいっぱいドーナツ食べれるー!」
ホウオウ「賛成!俺もいい加減騒ぎたいんだよい」
ルギア「何と、ホウオウは半年以上ぶりの発言だという衝撃の事実w」
ゲノセクト「マサカ、俺ヨリモ影ガ薄カッタトハナ」
ジラーチ「他に長い間発言してないの居るの?」
ゾロア「へけ?」
ラティオス「ギリで僕じゃ無いな」
老カイオーガ「うちのおじいさん…」
老グラードン「ちっと寝てただけなのにもうそんな長い間出て無かったのか」
デオキシスA「何とこのスレに入って2回目でしかも前回は2月というwww」 ラティアス「そんな事より僕サトシキャーwwwwwwww」
https://pbs.twimg.com/media/FFrQL6_agAA_3MA.jpg
ギラティナ「また時空と空間が歪んでる…お前らいい加減にしろよ…」
ディアルガ「俺のせいじゃねーよwww」
パルキア「なあディアルガ、もし俺が一人称を僕と言ったら俺の事を…(ハァハァ」
ディアルガ「ときのほうこう」
パルキア「何でwwwwwぱるぱるぅwwwwwwww」
レックウザ「ていうかこのディアパル誰だよw」
https://pbs.twimg.com/media/FFrK8a3aIAEfYHJ.jpg 巨大化ファイヤー「グォォ…グォォォ」
サンダー「ファイヤー?どうしたんだよ」
巨大化ファイヤー「グォォォ」サッ
サンダー「この手紙は…タブンネから?えー…」
『愛しのファイヤーちゃまへ♡ 今年はバレンタインに来れなくてごめんなさい。その代わりクリスマスにとびっきり大きな美味しいケーキを持って伺うので期待して待っててね♡ あなたの恋人タブンネより♡」
サンダー「よかったじゃねえかwwwww」
ミュウツー「正直あいつがまともな物を作ると思えないんだが…」
巨大化ファイヤー「グォォォォォォォ!!」
ミュウツー「何?手紙に写真が同封されてるって?」ペラ
サンダー「これ作製途中のケーキか。にしてもカラフルに光ってて気持ちわりいwwww」
ミュウツー「汚染された川みたいな色だ…何入れたらこうなるんだよ」 >>244
ゼクロム「鏡世界のおネエパルキアと無口ディアルガじゃないかZット?」
レシラム「ああそうかいたなそんなの」
キュレム「僕ら以外の個体の人達の出番も定番化してるよね」 ミュウツー「おい、ラティオス」
ラティオス「何?いきなり」
ミュウツー「前スレ325の続きだ。決着をつけようじゃないか」
鞭打つラティオス「はぁ?続きも何も僕の勝ちに決まってるだろ?舐めた口を利くなっ!」びしっ びしっ
ミュウツー「サイコキネシス!」バリッ
ラティオス「ぐっ!鞭を破壊しただと!?」
ミュウツー「お前が得意なのは抵抗しない相手を一方的に叩きのめす事だけだ。勝った訳じゃない」
ラティオス「ふ〜ん…ならせいぜい無駄な抵抗を続けてれば?ドラゴンクロー!」
ミュウツー「当たるかよ」ヒョイッ
ラティオス「りゅうせいぐん!」
ミュウツー「チッ!」ヒョイ
ラティオス「なに逃げ回ってんの?…腕にシャドーボールのエネルギーを溜めてる?」
ミュウツー「お前みたいに当てずっぽうの攻撃はしないんでな」ブオッ
ラティオス「一瞬で巨大なシャドーボールに…」
ミュウツー「今更気付いても遅い、くらえ!」
ラティオス「遅いのはそっちだよ」サッ ラティオス「力押しなら僕に勝てると思ったのかな?そんな鈍い攻撃当たる訳ないだろ」
ミュウツー「あぁ…その通りだ。今のは当てるつもりじゃなかった」
ラティオス「こいつ!いつの間に接近してたんだ!?」
ミュウツー「さっきのはお前への目眩しだ…本命はこいつだ!」
ラティオス「この攻撃は…」
ミュウツー「ゼロ距離シャドーボール!!」
ドゴオオオ
ラティオス「ぐおおぉぉ!!こんなもので…僕が…負けるか…」
ミュウツー「これだけじゃない。後ろを見てみろ!」
ラティオス「さっき避けた巨大なシャドーボール…!」
ミュウツー「ただの目眩しじゃない…この2つのシャドーボールでお前を押し潰す!!」
ラティオス「がっ…ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ミュウツー「我慢しろ!死にかけた俺なら耐えられる…だからお前でも耐えられるんだろ?」
ドガガガガガガガガッ!!! ラティオス「」
レックウザ「おーいラティオス?生きてるか?」
デオキシスB「駄目ですね。完全に生命活動を停止しています」
ゲノセクト「トナルト…むかで、オ前ノ出番ダゾ」
ギラティナ「前スレ以来だなぁ…ま、さっさと済ませるとするか」
老メタモン「らてぃおすさんのにくたいのしゅうふくはまかせてくだされ」 (霊界)
ギラティナ「ヨノワール!いるか!」
ヨノワール「おお、どうもギラティナさん」
ポットデス「クリスマスの飾り付け終わったぁ!」
ギラティナ「その様子だと特に騒動は起きてないようだな」
ヨノワール「ええ、おかげさまで」
ギラティナ「解放フーパのウンコの掃除は終わったか?また怨霊が発生したら大変だぞ」
ヨノワール「勿論です。我々も手伝って徹底的に片付けましたからね」
ポットデス「地獄中探し回ってウンコの欠片を一つ残らず掃除しましたよ…やりたくなかったですけどね」
ギラティナ「まぁそりゃそうだ……あっ、ところでラティオスの魂は来なかったか?」
ヨノワール「ああ、来ましたよ。そこで待ってもらってます」
ギラティナ「ようラティオス、帰るぞ!」
ラティオス「あ、ギラティナ…僕も土に帰る時が来たんだね…」
ギラティナ「いや空間に帰るんだよ…老メタモンがお前の肉体修復してるからもうすぐ生き返れるはずだ」 ラティアス「ひとつ積んでは父のため…ふたつ積んでは母のため…みっつ積んではふるさとの地蔵のからだのあやしさよ」
ゼクロム「ラティアスがまた何かおかしいZーット!!!」
メロエッタ「ああラティアスったらまたノリノリで」
ビクティニ「ラティオスの魂降ろそうとしてる…ビクビク」
パルキア「降霊術よりもう蘇生術あんだろあのマンガ」 ラティアス「クソ兄貴よりもサトシよサトシ…ウヒョヒョヒョ」
https://pbs.twimg.com/media/FGPOQ4VVQAMCWMa.jpg
デオキシスA「声が完全にムサシの件w」
メロエッタ「何かラティアス変じゃない?」
イベルタル「そうか?平常運転だろ」
レックウザ「今の所兄貴に対するドSモードよりサトシ愛の方が勝ってるんだな」 ラティアス「あら?あそこにいるのは…サトシ!?サトシーーーーーー!!」
サトシ「はぁ?誰だお前?」
ラティアス「…へ?私よ!あなたにキスしたラティアス!」
サトシ「俺はお前なんて知らないね!俺にはゴウっていう可愛い恋人がいるんだ!」グチュグチュ
ゴウ「あんっ…!サトシぃ…指使いがえっちすぎるよぉ…」ビクビク
ラティアス「!?!?!?!?」
サトシ「へへ、ゴウのお尻の穴、もうトロトロだな…そんなにこいつが欲しいのかぁ?」ボロン
ゴウ「ああっ!サトシの立派なおちんちん!こんなの見せられたら…俺のアナルがキュンキュンしちゃうぅぅ///」
サトシ「世界で一番可愛いぜ、ゴウ!お前は最高の恋人だよ!」チュッ
ゴウ「俺もだよサトシ!サトシのいない日なんて考えられないっしょ!」チュパチュパ
ラティアス「いやあああああああああ!!!」 サトシ「ゴウ…俺もう我慢できない!挿れていいよな!」
ゴウ「うん…サトシ…優しくしてくれよ…///」
サトシ「んんっ//ゴウのお尻気持ちいい!!」ズブッ
ゴウ「俺の処女が…サトシにゲットされちゃったぁぁぁ///」
サトシ「おらおらっ!みだれづきだぁぁぁ!!」パンパンパン
ゴウ「あひぃぃぃ!!」
サトシ「俺…そろそろイキそうだっ!イクぞっ!!ゴウの中でっ!!」
ラティアス「ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁーーーッッッ!!!!!」 ラティアス「 Zzz……サ…ト……シ……い…や……ぁ…ぁ……」
ダークライ「もの凄くうなされてるな」
マナフィ「サトシ連呼してるけど…何の夢見てるんだろ?」
ダークライ「ゆめくいして確かめたが…とても言える内容じゃない…」
マナフィ「フィー?逆に気になるよー」 ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ!BLみたいな悪夢を平気で書く奴の事ですッ!」
ニンフィア「どこが悪夢なのよ、私なんてもっと過激なものを(ry」
イーブイ「すてみタックル」
ギラティナ「それよりそろそろクリスマスの準備しねえと暴れるぞ」
ディアルガ「お前が暴れるとオカマより厄介だもんなあ…」
アルセウス「どういう意味だ」
パルキア「ここ数年規模縮小してたのと去年がアレだったので今年は盛大にやるぞ、金はウイルス騒動で全然使わんかったのであるから心配すんなw」
ハドウ「ならお年玉にくれよ」
ビクティ2「久々に来たよー」
シェイミ「本当に久々でしゅねお前ら」
ケルディオ「で、何やるの?」
パルキア「それを今から考えるんだよ」
ゼクロム「相変わらず行き当たりばったりなんだz−−ット!」
キュレム「ジャイアントホールも参加させるから盛大になりそうだよ」 ギラティナ「そうだ、これ霊界の仲間に貰ったからやるよ」
レジアイス「ジージジ(おお、小っちゃいケーキが箱に沢山詰まってる)」
ギラティナ「違う、葬式饅頭だ。オドシシやデリバード風のトッピングがされてるクリスマス仕様」
シェイミ「へー他のトッピングはあるんでしゅか?」
ギラティナ「俺が食ったからもう無い、これは最後の一箱なw」
シェイミ「安定の腐れムカデでしゅ」
アルセウス「葬式とは不吉な物を…」
ギラティナ「不吉じゃねえっての、ただの饅頭だよ」
レジロック「ロロロッ(そういやオミクロン株が日本でも出たらしいな)」
ゼルネアス「海外からの入国者がいる以上は仕方ありませんね」
ジガルデ2「今は感染者こそ少ないが対策を怠ってはならんな」 ディアルガ「来年の映画…そろそろ発表されてもいい頃だよな」
ケルディオ「例年12月には発表してたしね」
マーシャドー「ここまで音沙汰ないともう無いんじゃないかと疑います」
ダークライ「まさか?来年アニポケ25周年だというのに…」 ポリゴンZ「ヨウヤク、ワタシノノロイガ、ジョウジュサレマシタカ」
ツボツボ「このスレ初書き込みがこのコメントの時点で、ポリゴンZの怨念を感じるんだぜ」
ダークライ「何時に無く凄まじい怨念だ…」
デオキシスA「まあ前回のココも遅れて初出しが1月だったんだよなあ」
レシラム「だが1月になっても来なかったら…」
レックウザ「興収20億でシリーズ終了ってどんだけハードル高いんだよ、クレしんなんて20億超えたの2回だけだぞ」
ミュウツー「まあぶっちゃげサトシを降板させて再スタートだろうな」
ラティアス「ドラゴンクロー!!」
ミュウツー「ミューwwwwwwwwwwwwwwww」
ルギア「ひえwww悪夢から蘇ったよwww」
ジラーチ「わけがわからないよ」
老メタモン「そろそろらてぃおすがいきかえるというのになにをやっとるんじゃ」 ミュウツー「クソ…お返しだ。悪夢の続きの幻覚を見せてやる!」
ーーーーーーーーーーーーー
ゴウ「なぁサトシ…もう一度シてくれよ…///ラティアスとかいう奴が邪魔してきたのを忘れたいんだ…!」
サトシ「いいぜ!俺のチンポもう一度味わいな!」
ーーーーーーーーーーーーー
ラティアス「ピギャアアアアアア!!!」
ルギア「うるせえwwwwww」
パルキア「そういや、BDSPで増殖バグが復活したの知ってるか?」
ディアルガ「ああ、あのアップデートで修正された奴だろ?」
パルキア「手順は難しくなったが出来る方法また見つかったんだぜ」
ダークライ「大元のバグは残ってるそうだからな…」
アルセウス「それよりレジェンズアルセウスの話をせんか。来月発売だぞ!」
パルキア「興味ナッシーwwwwww」
ダークライ「BDSPの2ヶ月後に発売とは…貧乏人に買わせる気ないだろ」 ミュウツー「さらに止めだ」
https://pbs.twimg.com/media/FGzSjOUaIAAS2Cz.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FGzVV_1aUAAQQzz.jpg
ラティアス「あ"あ"wwwwサトシィwwwwww」
ミュウツー「げ、逆効果だったか」
デオキシスA「つか1枚目闇サトシで草」
エンテイ「そんなのよりオニオンきゅんきゃわわwww」
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シェイミ「とうとう人間の子供にも手を出すなんていよいよ末期でしゅねお前」
コバルオン「サトシも同じ人間の子供のはずなんだが…(まあ人間辞めてるしなあいつwww)」 パルキア「クリスマスは今年もやってくる〜♪」
ボルケニオン「何で今年はあんなに張り切ってるんだ?」
ギラティナ「知らねえ、それよりごちそうたくさん用意しろよ(ジュルルル」
ミュウツー「あいつが張り切ってる原因はこれだ」
「ウホッ!男だけの聖なるクリスマス」
ディアルガ「」
アルセウス「頭が痛い…」
ゼラオラ「僕にはわからん世界ッスね…」
ルカリオ「それより空間には死者が1匹、巨大化したのが1匹と健全じゃ無いんですが…」
老メタモン「らてぃおすならいまいきかえったぞ」
ラティオス「…ここは誰?僕はどこ?」
ラティアス「サトシwwwwwww」
ラティオス「おう、愛しの妹よ!」
ラティアス「サトシwwwwwww」
ラティオス「僕はサトシじゃない…」
ルカリオ「訂正、空間には精神錯乱したのが1匹、巨大化したのが1匹なんですが…」
サンダー「つかウイルス原因ならあいつの巨大化も収まる頃じゃね?」
フリーザー「ホッホッホ…ドドリアさんが元に戻らないと我々の出番がもっと減りますからねえwww」
巨大化ファイヤー「zzz…」 ディアルガ「ま、そろそろクリスマスの飾り付けしないとな。まずはツリーからだ」
ミュウ「といってもこの人数じゃすぐ終わるわよね」
ゼルネアス「じゃあ一工夫加えましょう。このツリーに生命エネルギーを送り込みます」パァァァ
ニョキニョキニョキ
セレビィA「あ、クリスマスツリーがどんどん成長してってる!」
テラキオン「おぉ、今時本物の木というのも珍しいな」
ヒードラン「いつか使うだろうと思って栽培してたんだべ」
アルセウス「そんなことよりお前達、アニポケ特別編『神と呼ばれしアルセウス』が配信されるぞ!」
https://img.pokemon-matome.net/poke/211214/FGndPA3VEAAVS2K.jpg
ゼルネアス「…これが成長の限界ですね」
イベルタル「このツリー流石にでかすぎだろ…一番上が見えねえぞ」
ディアンシー「何だか神秘的…私のダイヤを飾ればもっと綺麗になりそうです」
フリーザー「この上に霰でも降らせて冬っぽくしましょうか?wwww」
ゾロアーク「それもいいわね」 アルセウス「『神と呼ばれしアルセウス』が配信されるのはアマゾンプライムだぞ!お前達も早く登録しろ!」
サンダー「ファイヤーの巨大化を治す薬ってメタモン爺さんが作ってたよな?」
老メタモン「すまんの、わすれてたわい」
ミュウツー「キョダイウイルスが変異したやつの影響だからまだ治らないんだろうな」
ダークライ「ゾンビ化したウイルスとは別物という訳か」
老メタモン「といっても…かぷせるのかいせきはすんでますじゃ。すぐにくすりはつくれますぞ」
ルカリオ「流石ですね」 パルキア「アマプラって有料じゃねえか、断固拒否wwww」
アルセウス「さばきのつぶて!!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwww」
アルセウス「30日間無料があるのも知らんのか愚か者が」
ディアルガ「でも登録する時点でガキにはハードル高けえよなあ…、ようつべでやれや」
セレビィA「それよりもうクリスマスだけど用意してるの?」
ギラティナ「ごちそうが無ければ暴れるぞ」
解放フーパ「暴れるぞー!」
フーパ「暴れるぞー!」
ジガルデ1「まさかここまで来て用意して無いとか?」
ルギア「またまた御冗談をって言えないのがうちの三馬鹿神クオリティwww」
タブンネ「主様、こっちは用意できてるネ」
キュレム「ジャイアントホールは用意済みだよ」
ハドウ「やっぱりこの空間って無能揃いじゃね?www」 アルセウス妹「仕方ありませんね、空間全員でご馳走の用意をしましょう」
ギラティナ「さっさと作れや…(ジュルルル」
アルセウス「働く力がありながら食うだけの奴は邪魔なだけだ。飯は食わせん」
解放フーパ「食えないなら暴れるぞー!」
アルセウス「暴れるというのなら私がとことん付き合ってやる!!!!!飯の代わりにさばきのつぶて1000億発を食らわせてやるからじっくり味わえよ!!!!!!!!!!!」
ディアルガ「やべ、いつになくオカマが切れてる」
パルキア「無能だからなー俺らw」
ミュウツー「ブッシュドノエル完成!クリスマスプディングもだ!」
ミュウ「激甘シロップ入れてないわよね?」
ミュウツー「ちゃんと普通の砂糖を使ったっての。量も一般的な基準」
ヒードラン「クリスマスツリー風のサラダ作ったべ。ブロッコリーを積み上げてトマトとゆで卵を飾っただ」
マーシャドー「いいですね、黄パプリカ星形に切ったんですがこれ乗せてみませんか?」
ヒードラン「おぉ、良いセンスしてるべ!てっぺんに飾れば更にツリーっぽくなるべな」
コバルオン「テリーヌとローストビーフも出来たぞ(管理者共は仕事しねーなwww)」 レジロック「ロロロッ(できたぞーローストチキン!岩塩が決め手だ)」
レジアイス「レジアイ(こっちも出来たよアイスケーキ。スチルは?)」
レジスチル「ジージー(ワカシャモとブロスターのパエリア!マグマを使って鉄鍋で炊き上げた一品だぜ)」
レジギガス「ギガー(野菜をモーモーミルクで煮たシチュー作ったが…パイ包みにしてみるのもいいかもな)」
ゾロアーク「カナッペの盛り付けは終わったわね。ゾロアちゃん、グラタンは焼けた?」
ゾロア「焼き色がついてきたぐらいだから…まだだと思うゾ」
ディアンシー「モモン、ヒメリ、ズリの実のダイヤ風クラッシュゼリー。我ながら上手くできましたわ」
ゼルネアス「イチゴケーキが作りたいんですよッ私はッ!」
イベルタル「黙って作れ」
アルセウス「なぁクズムカデ、このままじゃお前は飯抜きだが…どうする?」
ギラティナ「俺が霊界から饅頭持ってきてやったじゃん。あれでいいだろ…」
アルセウス「お前仕事舐めてんの?さばき1000億発食らいたいか?おい!!!!!」バゴォッ
ギラティナ「」 ギラティナ「待て、霊界の知り合いにクリスマスにとっておきの奴が居た」
ポットデス「呼びましたか?」
ヤバチャ「ポットデスの弟子のヤバチャです」
ヨノワール「いいんですか?確かに彼らはデザート作りは確かですが…」
ジラーチ「何かヤバそう」
ミュウツー「誰が相手だろうが私の相手では無いな」 ポットデス「できましたー」
ゼクロム「すげえー!こんなの見た事が無いz−−−ット!」
スイクン「私達が作るのより凄いわ…」
フーパ「ドーナツよりもおいしそう…」
ビクティニ「ティニッ、マカロンまであるー!」
ホウオウ「ポケモンは見かけによらないって事なんだよい」
ミュウツー「でもこいつらが作ったもんだろ?味は保証できないと思うぞ」
ギラティナ「んんまあーーーーいいい!!」
ミュウツー「ウ○コとカリントウの区別もつかない奴が言ってもなwww」
イベルタル「悔しいが今まで俺が食ったものではトップクラスだ」
ジガルデ2「ひねくれ者のあいつが言うのだから間違いは無いんだろう」
ミュウツー「むむむ…」
ヤバチャ「あ、私の作った料理はこちらです」
ゾロアーク「え?これは…」 ギラティナ「ウンコとカリントウの区別が付かないのは解放フーパだぞ」 サンダー「盛大って言ってる割にしょぼくね?」
ディアルガ「クソホモの言う事を真に受けるとはお前もまだまだ青いな」
ルギア「あいつの頭の中は盛大に男とやる事だからなw」
ゼルネアス「まあ、このクリスマスツリーや子供達の笑顔があればそれでいいでしょう」
ビクティニ「さっきティ2ちゃんが真っ赤な顔して飛び出していったけど…」
ハドウ「またあいつ打ち明けずに一人で自爆してんかよだらしねえ」
セレビィB「あっちで凄い事になってますが…」
ミュウツー「」
イベルタル「ミュウツーが息してねえwww」
ミュウ「いやあよ、死んだまま年を越すのは」
ヨノワール「だからヤバチャの菓子やお茶はいただくなと言ったのに…」
マーシャドー「つまりポットデスさんは素晴らしいお菓子とお茶を出せますが、弟子のヤバチャさんはその真逆という…」
パルキア「くそ…せっかくのクリスマスなのにみーんなドタキャンしやがって…、こうなったらフリージオさーん!」
タブンネ「フリージオはカンムリ雪原への旅に行ったネ」
パルキア「」
新月ダークライ「とことん哀れだな」
レシラム「無常だ」 ミュウツー「……」ムクッ
ミュウ「あっ、生きてた」
ミュウツー「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
ドガァァァァァン!!! ドゴォォォォォォォ!!! ドッカァァァァァン!!!
マーシャドー「周囲を吹き飛ばしまくってるんですが!」
ダークライ「うわぁぁぁぁぁ!!」ドカーン
マナフィ「ダークライーーー!」
ミュウ「これじゃ私達が死んだまま年を越す事になるじゃない!」
ミュウツー「ゴォォォォォォォォォォ!?!?ギャビキビデガビネギジャガゼュガガビギガァァァァァァァァァァ!!!!!????」
ディアンシー「あの、料理を吹き飛ばすのはやめてほしいのですが…」
レジロック「ロロック(聴こえてないから無駄だろ)」
ヨノワール「これはもしかすると…ヤバチャ」
ヤバチャ「了解です!」
ミュウツー「☆❤&#\$9825;〜@♂♀▷♡◆#128292;」
ヤバチャ「ミュウツーさん…ちょっと我慢してくださいね」ゴポゴポ
ミュウツー「ブッ…まっっっっっず!!」
ヤバチャ「生き返りましたね…よかった」
ヨノワール「お菓子とお茶に地獄の怨霊が住み着いていたようです。ヤバチャが生気を吸い出したのでご安心を」
ミュウツー「また死にそう…」 老ミュウツー「婆さんや、わしにもプレゼントをくれんかのう?」
ミュウ「誰が婆さんよこのボケ!シャドーボール!」
胎児ミュウツー 「愚かなり…老人に暴力を振るうとは。貴様には躾が必要だな」ブワッ
ミュウ「ギャアッ!あんたこそ老人に暴力を振るってんじゃないのよ!」
少年ミュウツー 「見え透いた嘘をつくな…お前が自分の事を老人などと思っているはずがない」
ミュウ「うるさいわね…というかアンタ一瞬で老人じゃなくなったじゃない」
子供ミュウツー「ビエエエエエエエ!!バァバがいじめるよぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ミュウ「だから…誰がバァバよ!シャドーボール!!」
ミュウツー「巨大シャドーボール!!」
ミュウ「うっ…嘘……こんな……イヤァァァァァァァァ!!」
ボォォォォォォォン
ミュウツー「愚者が……ぐしゃぐしゃwwwwwwwww」
ミュウ「いい加減に……しなさいよーッ!!メガトンパンチ!!」
ミュウツー「ぐおっ!うぐっ(バキッ!!)…ハァ…ハァ……」
ミュウ「なっ…自分で自分を殴った…」
ミュウツー「チッ…死ぬかと思った…」 タブンネ「ファイヤーちゃーんwwwwww約束通りケーキを届けにきたわよー…って何よその体!?」
巨大化ファイヤー「グッ…グォォォ」
タブンネ「でも大きなファイヤーさんも素敵…抱擁力がありそう…」
サンダー「こいつウイルスの影響で巨大化しちまったんだよ」
タブンネ「あら、丁度いいじゃない!このケーキにはあらゆる薬品が入ってるのよ。薬膳料理って奴ね」
サンダー「薬膳ケーキなんて聞いた事がねえ…つーかこの箱でかすぎだろ」
タブンネ「まあとりあえずご覧なさい」パラッ
マーシャドー「わっ、ケーキのお城!カラフルすぎて逆に不気味ですね」
ルカリオ「いやそれよりこの異臭は何なんですか…凄まじい刺激臭なんですが」
イベルタル「見ただけで分かる。ヤバチャの菓子よりやべえよありゃ」
巨大化ファイヤー「グォォォォォ…」
タブンネ「なぁに?ファイヤーさぁん」
ミュウツー「ケーキの穴から漏れてる光ってドロドロした液体は何だ、と言ってるぞ」
タブンネ「あぁ…これはクリームよ。様々な薬品に毒草と爆薬を混ぜた自信作ね」
巨大化ファイヤー「グガァァァァァ!?」 ゼクロム「そう言えば数年前に“クリスマスにはシャケを食え!“とか言ってた悪役がいたけど元々パーティ料理にスモークサーモンとかサーモン寿司とか沢山スーパーでも売ってたZット」
ゼラオラ「でもでもーTwitter見たら農林水産省が当時のハッシュタグ使ってサーモン売ろうとしててあげぽよw」
キュレム「ん?デリバードどうしたの?えっミュウツー宛にプレゼント届いてるって…わかった今呼んでくるね
ええと宛名は…えっフジ博士!?」 巨大化ファイヤー「グ、グオオオオオ!!」
タブンネ「そんなに照れないでwww あーんして!」
巨大化ファイヤー「グ、グ…イヤアアアアア!!!」
サンダー「お?喋ったぞ!」
フリーザー「ホーッホッホッホwwww タブンネのケーキの恐怖で理性を取り戻しつつあるようですねwww」
レックウザ「あれ食わしたら元に戻るんじゃね?w」 ミュウツー「G G I からプレゼントだとぉ…」
カクセイ「嫌そう!」
デリバード「そんな事言わずに受け取って下さいよ」
キュレム「愚痴とか文句なら僕が聞いてあげるから…サンタの仕事この子が最後なんだから終わらせてあげてよ」
ミュウツー「私はとうに成人してると言うのにあのGGI今更何考えてんだ…まあいい寄こせ」
デリバード「遅ればせながら良いクリスマスを!」
キュレム「よしよし最後までよく頑張ってやり遂げたね(ナデナデ)さあみんなでケーキ食べておいで」
カクセイ「(あ…あの子キュレムさんにナデナデされていいな)」 ケルディオ「フジ博士からのプレゼント開けなくていいの?」
ミュウツー「そのうち開ける、それより今はポットデスに勝てるお菓子を作るのが先だ」シャカシャカ
ケルディオ「フジ博士ってあのクローン達にもプレゼントあげてるのかなぁ?」
ミュウツー「あいつらの生まれた年を考えりゃまだ子供だからな」
ヤバチャ「あの、ごめんなさい…私のお菓子のせいで酷い事に…」
ミュウツー「料理が不味いことは別に悪い事じゃない。いちいち気に病むな」 ミュウツー「できたぞ!これならポットデスのを超えたはずだ。食べてみろ」
ギラティナ「生ごみ作ッテンジャネエ!!しゃどーぼーる!!」
ミュウツー「みゅwwwwwww」
ビクティニ「ぽっとです様ノオ菓子ニ比ベリャコンナノごみ同然ナンダヨ!!カエンダン!!」
ミュウツー「ギエエエエエエエエエ!!!」
イベルタル「無能ガ出シャバルナ!!アクノハドウ!!」
ミュウツー「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ミュウツー「ふざけるなてめぇらァァァァァ!!!シャドーボール×10!」
ギラティナ「ぐぼぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ビクティニ「ぶぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ミュウツー「消えやがれぇぇぇぇぇ!!!かみなり!!」
イベルタル「ごぼぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ヤバチャ「うわぁ…悪霊が取り憑いてる」
ヨノワール「気付かない内に我々に付いてきてたみたいだな…ポットデスのお菓子を食べた者と融合したのか」
ポットデス「我ながら狂気的なファンがいるのは否定できません」 ザルード「誰かお祓いとか出来るやつ居ねえのかよ?さっきイタコみてえな事やってた姉ちゃんとか」
ラティアス「あれは中の人ネタだから…」
ギラティナ「まああいつ等の事は俺の管轄内なんだけど
美味い菓子でも食えればちゃんと頑張れるかも」 ディアルガ「さて、一騒動が起こってる間にももう年末なんだが」
デオキシスA「クリスマスなんてとっくに終わったしwwww」
ホウオウ「これが過疎スレの宿命なんだよい」
ミカルゲ「おんみょーん!」
ギラティナ「あ、やっぱり貴様の仕業か」
ゾロア「で、こいつどうするんだゾ」
ギラティナ「ケッ、オラ知らね」
シェイミ「相変わらず無責任でしゅねこのムカデ」 ギラティナ「一仕事終わった後のケーキウマー」
アルセウス「一仕事?あれで仕事したつもりか?約束通り裁きの礫1000億発だ」
ギラティナ「ファッ!?」
アルセウス「真面目にやれば免除してやったんだがな……まずは1発目だ!さばきのつぶてぇぇぇ!!!」
ギラティナ「やめ…ぎゃああああああああああ!!!」
アルセウス「今度は霊体になってから霊界に逝け!!死ねぇぇぇぇぇ!!!」
ギラティナ「ギゴガゴーゴーwwwwwwww」
ゾロアーク「はぁ…そういえばそろそろおせちの準備しなくちゃだし…その時はギラティナに手伝わせましょう」
妹アルセウス「そうですね……それなら生かしてあげてもいいですよ」
解放フーパ「ピザうめー!」ムシャムシャ
ギラティナ「解放…お前は料理の手伝いしたのかよ…」
解放フーパ「フーパはフリーザーの手伝いしたぞー!アルにも認められたもーん!」
アルセウス「ギラティナ君?逃げても無駄だよ?いくぞ3発目!さばきのつぶて!!!」
ギラティナ「ごあああああああ!!!!!wwwwwwww」
アルセウス「さっさと立てグズが!!あと9999億9999万9997回食らってもらうからな」 ミカルゲ「おんみょーん?」
シェイミ「も…もしかして…みょん助でしゅか?」
ミュウツー「あいつは成仏しただろ」
レックウザ「過激な真似もしねえはずだしな」 パルキア「オカマが糞ムカデをいじめてて心地よい」
ディアルガ「いつもいじめられるのってお前だもんなwwww」
ゼラオラ「何か兄弟なのに仲悪いッスね…」
ラティアス「その点私達は仲がいい兄妹ですもんねww」
ラティオス「思いっきり僕の尻をつねってて心地よいしね」
ゼラオラ「うわあ…(ドン引き)」
ダークライ「あまりこの兄妹は参考にしない方がいいぞ」
ルカリオ「それよりもう年の瀬ですけど準備大丈夫ですか?」
サンダー「今年はファイヤーがあのザマだから何もできないしなwww」
巨大化ファイヤー「グガァァ!!ヤメ…ヤメ…」
タブンネ「そんなに照れないでよファイヤーちゃんwww(バシバシ」
ジガルデ1「まだあそこだけクリスマスだな…」
ザルード「初めてここで年を越すが毎年こうなんか?」
マナフィ「そうだフィ♪」 パルキア「ん?ギラティナはどうしたよw」
ディアルガ「おせち作りを手伝うのを条件に見逃して貰ったらしい」
パルキア「チッ、あの糞ムカデが調教されてドMになるの見たかったのに」
ディアルガ「え……キモ」
ギラティナ「これで一通り完成したよな?」
妹アルセウス「ええ。お疲れ様です」
ギラティナ「あのケーキしか食ってねえからもう腹減ったよ」
ゾロアーク「余った分なら食べていいわよ」
アルセウス「今日の年越し蕎麦もお前が作れ。それが終わったら生きることを認めよう」
ギラティナ「俺の生殺与奪の権お前が握ってんのかよwwwww」 アルセウス「お ま え ? だあ? それが親に対する態度か貴様、さばきのつぶて100億連発!!」
ギラティナ「ギゴガゴーゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
パルキア「ざまぁwwwwwwww」
ゼラオラ「あれでも死なないんスね…」
ディアルガ「まあクソペンギンやロケット団が痛い目に遭ってもピンピンしてるのと同じ理由だしなw」
レシラム「ギャグ補正って奴か」
ミュウ「それにしてもアルセウス、何時にも増して凶暴ねえ…何か虫の居所悪いのかしら」
パルキア「そらブログは落ち目、有馬や宝くじは外してばっかだしなwwww」
アルセウス「そうだ、私の運が悪いのはこいつを裁いて無かったからだ、やはりムカデでは駄目だ、よって貴様にさばきのつぶて1兆発!!」
パルキア「何でwwwwwwwwwwwwwww、俺何もしてねえぞクソオカマwwwwwwww ぱるぱるぅwwwwwwwwwwwwww」
ギラティナ「ざまぁwwwwwwwwwwww」
ディアルガ「こうやって今年も終わっていくのか…」 パルキア「こんな耄碌ジジイはさっさと老人ホームにブチ込めよwww」
アルセウス「そんなに死にたいか!?さばきのつぶて1000億発同時発射!!!」
パルキア「空間を曲げて…全部オカマの方向に移動!」
アルセウス「ごぶぼぁぁぁぁぁ!!!」ドゴドゴドゴッ
ギラティナ「ざまぁwwwwwクソボケ低脳オカマに相応しい末路www」
アルセウス「ガハッ、貴様も死ねぇぇぁぁ!!さばき5000億発で空間ごと破壊じゃああああ!!!」
妹アルセウス「ちょっ…やめてくださいお兄様!」
ギラティナ「心配いらねえよ、反転世界にさばきのつぶてを入れて…と」
アルセウス「ぎゃっはあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」バキバキバキドガァァァァン
妹アルセウス「え?お兄様が爆発した…」
ギラティナ「オカマのいる場所にさばきのつぶてが当たるように仕向けたのさ」
アルセウス「」
パルキア「ざまあぁぁぁぁwwwww自分のさばき6000億回食らった気持ちはどうでちゅかー?wwwwww」
妹アルセウス「もういいから年越しの準備しなさい」 ディアルガ「こんな大晦日にいい加減にしろ貴様ら!今から除夜の鐘に頭ぶつけて頭冷やして来い」
パルキア「」
ギラティナ「」
イベルタル「なんでオカマはあんな荒れてんだ?wwwwww」
ダークライ「知らん、レジェンズが控えてるからピリピリしてるんじゃないか?」
シェイミ「乗じてホモもムカデも面白がって煽ってるし、いい迷惑でしゅよ!」 ギラティナ「そんな事より年越しそば食わせろや(ジュルルル」
アルセウス「貴様に食わせるメシなど無い!」
パルキア「いててて…本気で鐘に頭をぶつけさせんなやwwww」
メロエッタ「みんな復活早ッ」
シェイミ「この生命力の強さがオカマとホモとムカデの数少ない取り柄でしゅし」
アルセウス「来年もこいつらに悩まされるのかと思うと気が滅入るわ」
カクセイ「でも三兄弟ではディアルガが一番まともですよね…」
パルキア「まあそれでも俺が居ないと陰で泣くくらい愛し合ってるけどな」
ディアルガ「と き の ほ う こ う」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwwwwwwwwwww」
ヒードラン「さあ大晦日ぐらい喧嘩もしないとオラ達が作った料理でも食うだべ」
解放フーパ「やったー!いっただっきまーす!」
ジラーチ「今年は笑ってはいけないが無いしつまんない大晦日だし」
マギアナ「こういう時は貯め撮りしたアニメでも見るですー」
デオキシスB「こういう時は二人っきりで語り合うのもいいですよ(サワサワ」
レックウザ「俺は真っ平御免だぜwwww」
ゲノセクト「結局今年モ出番ガ少ナイママダッタナア…」
レジギガス「ズッズ(まあほぼ出番が無い俺らよりはマシだろう)」
カイオーガ若「そうですよ」
老グラードン「今年は10か月も出番を放置されたわしもおるでな」
老カイオーガ「老人キャラは使いにくいんですかねえ…」
ミュウツー「安定して出番がある私は結局一番だって事だ」
ミュウ「寝言は寝てから言いなさい」
ツボツボ「少し早いがよいお年をだぜ」 ギラティナ「年越しそば打ったぞ!これでいいんだなジジイ」
アルセウス「ああ、許してやる」
イベルタル「そういやギラティナや俺達に取り憑いてた悪霊はどうしたよ」
ヨノワール「ポットデスのお菓子を食べ終わったらもう用がないらしくその辺を漂ってたので私の腹に吸い込みました」
シェイミ「で、こいつどうするでしゅ」
ミカルゲ「おんみょーん!」 ギラティナ「そうだ、今日なら除夜の鐘が鳴る。一回なる度に悪霊の魂が一つ弱まる」
ヨノワール「なるほど、ミカルゲの魂は全部で108ありますから…」
ギラティナ「108回全部鳴り終われば力は完全に弱まるはずだ」
ゴーン ゴーン
ミカルゲ「おんみょーん…」
ギラティナ「弱り出した!ミカルゲを捕獲する用意をしておけ」
ポットデス「はい!」 ギラティナ「さぁーてと…まさかお前だけ一人勝ちで終われるとは思ってねえよな?はどうだん!」
ディアルガ「グギュグバァwwwwww」バタッ
パルキア「おいおいてめぇ何ディアルガに手ぇ出してんだぁ?お仕置きだ、あくうせつだん!」
ギラティナ「グハッ!この野郎…丁度いい、散々馬鹿にされた借りを返してやらあ!シャドーダイブ!!」
パルキア「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
ディアルガ「クソが!ふざけやがって!ラスターカノン!」
ギラティナ「りゅうのはどう!」
ディアルガ「りゅうせいぐん!」
アルセウス「貴様ら…やかましいわぁぁぁ!!さばきのつぶて!!」
ディアルガ「ぐばぁぁぁぁぁ!!!」
ギラティナ「ギャハァァァァァァ!!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwww」 パルキア「てめえだけはぶっ潰してやるぞクソオカマがよぉ!ハイドロポンプ!」
アルセウス「あぁ?カスの分際で私に反抗する気か!本気のさばきのつぶてを喰らえ!どりゃああああ!!」
パルキア「当たらねーよバーカwww」サッ
ディアルガ「え?ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」バゴバゴバゴーン
パルキア「や、やべぇ…避けたらディアルガに当たっちまった…」
ディアルガ「この…ゴミ共がああああああああ!!ときのほうこうときのほうこうラスターカノンラスターカノン!!!」
パルキア「ぎょへぇぇぇぇぇぇぇ!!wwwww」
ギラティナ「怒りと負のエネルギーを感じる…前ほどじゃねえが軽い暴走形態になってるっぽいな」
アルセウス「私に歯向かう気か?調子に乗るなよ!
ディアルガ「消え失せろぉぉぉぉ!!ときのほうこう!!!」
アルセウス「フン!無駄なことを…精霊プレートでフェアリータイプになるまでだ」
ディアルガ「かかりやがったなボケがぁぁぁぁ!!ラスターカノンラスターカノンラスターカノンラスターカノン!!!」
アルセウス「ぐほぉぉぉぉぉ!!くっ、貴様如きが効くとでも思うかァァァ!!全力のさばきのつぶて!!」ドカッドカッドカッ
ディアルガ「メタルバースト!!」
アルセウス「なっ!こんな技で跳ね返せるとでも……グギャアァァァァァァ!!!」 ゼクロム「て事であけおめだz−−−−ット」
レシラム「我々が新年の挨拶初めなんていいのか?」
キュレム「まあ…、あの状態じゃ仕方ないかも」
ミュウツー「空間の管理者共がアレじゃ今年も思いやられるな」
ルギア「バカ神共だもんなwwwwwwwwwwwwww」
エンテイ「君たちもああいう大人になっては駄目だぞ?」
シェイミ「今年もおまいうを言わせる気でしゅかお前は」
ビクティニ「今年もエンテイやパルキアに悩まされるのね…ハァ…」
ゾロア「エンテイに続きパルキアもすっかりビクティニに嫌われてるんだゾ」
ゼルネアス「ちょっと弛み過ぎてますね、私があの管理者達に私刑を与えてやらねばなりませんね」
イベルタル「いいけど俺を巻き込むなよ?」
ダークライ「さて…こんな状況だが私は正月から仕事だ」
ルカリオ「大変ですね」 ギラティナ「へっ、前に暴走した時よりかは頭が働いてんじゃねえか」
パルキア「おーいクソムカデ。何油断してんだよ間抜けwwwドラゴンクロー!」
ギラティナ「おっと、シャドークロー!」
アルセウス「貴様らまとめて消えろぉぉぉ!!さばきのつぶてぇぇぇ!!」ドドドド
ギラティナ「ぐはぁぁぁぁあ!!!」
パルキア「ドガァァァァァア!!!」
アルセウス「お前も調子に乗るなよ!だいちのちから!!」
ディアルガ「ガアアアア…ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」
アルセウス「とどめだ、さばきのつぶて!!永久に地獄を彷徨うがいいわ!!」
パルキア「テメェがな!はどうだん!!」
アルセウス(霊)「ハッ、無駄な事を…タイプチェンジ!」
ギラティナ「弱点晒したな!シャドーダイブ!!」
アルセウス「グハァッ!!くっ…貴様らの攻撃など効くか…」 ミュウツー「おっと忘れる所だった…GGIからのクリスマスプレゼントを開けてなかったな…どれ」ガサガサ
ミュウツー「手紙?」
【ミュウツー、私は知っているよ。まだまだ子供だと思っていたお前が此処まで成長してくれてとても嬉しい。
ここ数年の幼いポケモン達へのサンタさん役ありがとう。あの子達もとても喜んでいて今年は是非ともサンタさんへの感謝を皆で示してあげたいと一生懸命作ったものがある。どうか受け取ってやってほしい。 では、またな。 我が息子ミュウツーへ 】
ミュウツー「これは…粘土の像か?地下大洞窟の宝探しで出て来るアレのようだな…フフフ、まあいい
部屋にでも飾っておいてやろう…」 キュレム「さて管理者達がああだけど外出出来なくても僕らはおみくじ引かない?」
レシラム「初日の出も結局録画映像になってしまったではないか…しかしキュレムも随分動じなくなったな」
ゼクロム「キューちゃん強くなってお兄ちゃん嬉しいZーット」
ゼラオラ「録画初日の出ってアニメ勢が号泣しながら観てるアニメの事ッスね」
ビクティニ「恐山ル・ヴォワールって猫さんの霊がちょうど初日の出と共に光になって消えてっちゃうからもう…ティニ…」
マナフィ「レシラムー空間外観察窓からリアルに日が昇って来るよー早く早く」
レシラム「まあいい今年は空間住人皆一緒に初日の出を拝むか…おみくじ私からか?」 >>298
レシラム「なんとぉ?!大吉を引いてしまうとは…」
ゼクロム「嬉しいんだか嬉しくないんだかわからん反応はやめるんだZーット」
キュレム「さて、僕はどうかな」 >>299
レシラム「お前も大吉出たなキュレム!」
キュレム「わあ縁起いいなぁ」
ゼクロム「新年早々幸先いいZーット!そして>>300ゲットだZーット!!」
ゼラオラ「締めは相棒ヨロシクでーす!」 ゼクロム「(´⌓`)」
老カイオーガ「まぁまぁゼクロムちゃん元気出しとくれよ」
老グラードン「なーに大の男が辛気臭い顔しとるか!また自転車でもかっ飛ばしてくれば気合も入るじゃろ!?どれ付き合ってやるか」
アネデパミ「ゼクロム…ホラ私ノ枝ニ悪イオミクジ結ンデモイイゾ」
ゼラオラ「ギャー桜の木が自らキターww」 ゼルネアス「あなた方、空間の管理者とあるまじき愚行の数々許せません!よって三が日が終わるまで『映す価値無し』ですッ!」
イベルタル「映す価値無しって事で全員ヤバシなw」
ヤバシA(アルセウス)「な、なんだこの姿は!?」
ヤバシB(ディアルガ)「これアニメに出てきたあのカクレオン使いのヤバい奴…」
ヤバシC(パルキア)「ヤバいっしょヤバいっしょwwww」
ヤバシD(ギラティナ)「イケメンの俺様をこんなブサイクなガキにするとは…」
ジラーチ「わけがわからないよ」
ボルケニオン「ひでえ絵面だ」 >>302
ヤバシC「おい!!何とかしろヤバシB」
ヤバシD「お前時弄れるだろ!」
ヤバシB「なんでこういう時だけ俺を頼るんだよ…」
ゼルネアス「あ、元ディアルガのヤバシBさんの力は使えませんよ?あなた方の力は「ピーッ(ヒミツの方法)」で一時的に使えなくしておきましたからねッ!お三方も同様ですッ!」
ヤバシC「な…なん」
ヤバシD「だっ」
ヤバシA「てぇーー?!」
ヤバシB「知ってたわかってたクソォーーーッ!」 妹アルセウス「さぁ、高級ケンタロスのシャトーブリアンはどっちでしょう?」
ルカリオ「波導で分かります…A!」
ヤバシD(ギラティナ)「あー…多分B」
ゾロアーク「…Bよね?よく分からないけど」
ボルケニオン「俺は肉にはちょっとうるさくてな。Aだ!」
コバルオン「ケンタロスなら毎年取ってるから分かる、Bだ(Aも美味しかったんだけどなー?)」
ヤバシC(パルキア)「Aだな。こっちのが味がスッキリしてて旨いだろ」
ヤバシA(アルセウス)「こんなのも分からんバカ舌かお前は?Bだよ」
ヤバシC(パルキア)「言ったなオカマ?後で吠え面かくなよw」
ヤバシA(アルセウス)「フン、楽しみだな…さぁ発表しろ」
妹アルセウス「正解は…Bでした!」
ヤバシA(アルセウス)「はいバカ舌確定!ざまぁ見ろw」
ヤバシC(パルキア)「くっそうぜぇ…」
妹アルセウス「ちなみにAはニョロトノ肉です」
ボルケニオン「ニョロトノって…正直うまいイメージがねえんだが…んな事なかったな」
ゾロアーク「鶏肉っぽい味なんだっけ?違和感はなかったけど」
ヤバシD(ギラティナ)「これだけの出来なら作る方の努力も窺えるな」
ヤバシA(アルセウス)「ま、お前達を惑わすには十分ということだ。神レベルの味覚がないと…」ピラ
ヤバシC(パルキア)「あぁ?ちょっと待て…お前何持ってんだよ」バサッ
ヤバシA(アルセウス)「貴様!返せ!」
ヤバシC(パルキア)「これ…『正解はB』って…カンニングしてやがったな糞オカマがwww」 ヤバシC「あ、いいこと思いついたwwwww」
ヤバシA「なんだ?騒々しい!これ以上私の機嫌を損ねるな」
ヤバシC「今なら俺とオカマ、体が同じヤバシ同士だから勝てるんじゃね?という訳で…勝負しろ!」
ヤバシA「この恥知らずが!戦闘技術でも貴様より遥かに上だということを思い知るがいいわ!」
ヤバシC「くらいやがれ!!」バキッ!ボコッ!ドカッ!
ヤバシA「そんなパンチ全て受け流してやるまでよ!今度はこっちの番だ!」ズガァッ!!
ジラーチ「まーた始まった」
ボルケニオン「明日で元に戻っちまうから逆に必死って訳かよ」
ヤバシD「別にこのままでもいいけどな。元のブッサイクなムカデボディに未練ねえしw」
ディアンシー「あれ?元ディアルガさんはどこに…」
ヤバシD「ヤバシになったのがそんなショックだったのか…自室に引きこもってるよ」
ルギア「情けねえ奴w」
ルカリオ「確かに、ヤバシ級メタボの貴方なら平気でしょうね」 ヤバシA(アルセウス)「ハァッハァッハァッハァッ…、こ、この体ではらちがあかん…」
ヤバシC(パルキア)「ハァッハァッ…、くっそー!あっちも弱いがこっちも弱いから勝負になんねえww」
ヤバシD(ギラティナ)「この姿でも腹減るんだな…腹減った…」
ヤバシB(ディアルガ)「…あと1時間で元に戻れるッ、もう少しの辛抱…!」
ダークライ「私が仕事で出払ってる間に何が起きたんだ?」
イベルタル「別に大した事じゃねえけどな」
ゼルネアス「どうも反省が足りないようですね、延長しますか?」
4バカ神「だ が 断 る」
メロエッタ「今年はウイルス騒動でちょっと遅れたけどそろそろいつものバイトに行くわよ」
ルカリオ「…また行くんですか?(嫌な顔)」
ラティオス「僕も行くの?」
メロエッタ「あんた達がメインなんだからwwww.、後、ゼラオラも最近人気だから行くわよ」
ゼラオラ「どういう意味ッスか」
ビクティニ「あそこ恥ずかしいよお…」
ビクティ2「ビクティニちゃんのメイドコス…(ドピュー」
ハドウ「お前本当に免疫無いなwwww」
〜〜〜〜
(ガラル地方のとある場所)
???「今なら空間に攻撃を仕掛けるチャンスだと思わんか?」
???「もうあそこに手を出すのは止めた方がええと思うがな」
???「何故だ!?映画が無いどころかアニメにも大した出番が無いままだぞ、このまま我々は忘れ去られてもいいのか!?」
???「それでソルガレオとルナアーラにも協力を要請したけど断られたの忘れたんでっか?」
???「ええいっ!どいつもこいつも情けない!」
???「(空間に入れてもらいたいのなら素直に出ればええと思うけどなあ…)」 ディアルガ「全く、どうなるかと思ったぜ」
パルキア「あんなクソガキのままじゃ俺様のイケメンビジュアルとこのご立派なフランクフルトでいい男達とも付き合えなくなるしな」
アルセウス「さばきのつぶて!!」
妹アルセウス「さばきのつぶて!!」
パルキア「Wさばきかよひでえwwwwwぱるぱるぅwwwwwwwwwwww」
ギラティナ「ま、何はともあれうまいものが食えればそれでいい…(ムシャムシャ」
シェイミ「全く、ヤバシになろうが元に戻ろうが相変わらずのダメ神共でしゅねえ」
マーシャドー「あれ?シェイミはバイトに行かなかったんですか?」
シェイミ「面倒臭いし、変な客ばかり来るから断ったでしゅ」
〜〜〜〜〜
(メイドカフェ)
メロエッタ「て事で今年も儲ける…じゃない、張り切るわよw」
ザルード「所でメイドカフェって何だ?」
ルカリオ「見ての通りですよ、決して私の趣味じゃありませんよ!」
ゼラオラ「こんな格好して何がいいんスかねえ アルセウス「おい!!!何飯食ってんだクソギラティナ!!そんなに殺されたいか!!!」
ギラティナ「ちょwこれ俺が作ったおせちだぞwww料理手伝ったら見逃す約束だろwwww」
妹アルセウス「やめてくださいお兄様!許可を出したのはお兄様ですよ!」
ヨノワール「さて、悪霊のミカルゲも捕獲したし帰ろうか」
ポットデス「オイラもおせち料理作ったので空間の皆さんでどうぞ」
老カイオーガ「まあ、ありがとうね」
ミュウツー「栗きんとんや伊達巻に…和菓子か。あぁ、後でギラティナにも渡しておく」
ヤバチャ「ありがとうございます、それじゃ」
(メイドカフェ)
ゼラオラ「お客さんのボクを見る目が気味悪いんだけど何とかならないんスか?」
メロエッタ「ならないから我慢して働きなさいw」
ザルード「なぁ、俺もこいつらみたいな服着た方がいいんじゃねえか?」
メロエッタ「え?いやアンタは…(見るからに人気なさそうだし客に逃げられるでしょ…)」 エンテイ「全く、けしからん客ばかりだな、私は紳士だからそんな事はせんが」
ビクティニ「…いたのね…(絶望)」
ビクティ2「あいつ苦手だけどビクティニちゃんを近づける訳には…、とりあえず茶だけ渡してとっとと去ろう」
ハドウ「簡単に逃がしてくれるタマか?あいつ」
メロエッタ「今年は安定のラティオス、体育会系に大人気のルカリオ、新進気鋭のゼラオラにちっちゃいズという流れね」
ルカリオ「何で私が体育会系に人気なんですか(怒)」
ジラーチ「わけがわからないよ」
セレビィB「僕が声を出すたびに声ヲタがうるさいんですけど」
フーパ「フーパもー!」
デオキシスA「くぎゅうwwwww」
サンダー「くぎゅうwwwww」
色セレビィ「ここ男の人ばかり来るんだね」
ラティオス「まあ…メイドカフェだし」 (空間)
老メタモン「おまたせしましたじゃ。ふぁいやーさん、これをのめばもとにもどりますぞ」
タブンネ「さぁ、ファイヤーさん!あーんしてねぇー」
巨大化ファイヤー「ヤメロオオオオオオ!!」
老メタモン「そのとおりじゃ!」バシッ
タブンネ「ああっ!何してくれてんのよ!」
老メタモン「そんなどくぶつをたべさせるわけにはいきませんぞ。ただでさえたいちょうがわるいのですからな」
タブンネ「キーッ!何が毒物よ!これはれっきとした薬膳ケーキなのにぃぃぃ!」
ゼルネアス「しかしすごい雪ですね…」
シェイミ「さ…寒いでしゅう…外出しなくて正解だったでしゅ…」ガタガタ
フリーザー「ホーッホッホwww私には心地いいくらいですよwwww」
ダークライ「普段雪の降らない東京も大雪警報とはな」
レジアイス「ジーッジーッ(これだけ降れば雪像作りとかもできそう)」
フリーザー「いいですねぇwwwビルス様の像でも作ってみましょう!)」 マナフィ「空間の湖もすっかり凍ったねー、スケート楽しいフィ」ツルツル
ダークライ「この時期に泳ぐとか無茶言い出してどうなるかと思ったが…逆に良かったな、マナフィ」
マナフィ「ん、イベルタル何してるフィ?」
イベルタル「ワカサギが面白いほど釣れるんだよなーこの時期は……おっ、また引いてる」
ギラティナ「このワカサギ全部天ぷらにしていいよな?」
イベルタル「おお」
パルキア「おいwなんで魚がいるんだよwwだいぶ前に追い出したはずだぞ…」
イベルタル「この湖いろんな場所に繋がってんじゃねえの?ジャイアントホールにも繋がってるしよ」
ギラティナ「蕎麦も茹でて…と。へへっ、楽しみだぜw」
ヒードラン「七草粥もできたべよー」 メロエッタ「ウヒョーwww ゼラオラのおかげで今年は売上倍増だわwwww」
デオキシスA「ぶっちぎりの1位じゃんww」
ゼラオラ「何かみーんな僕にすり寄ってくるんですよねー、何でかな?」
セレビィA「ケモナー…」
サンダー「一方、同じケモノでも不人気なのがあの猿であった」
ザルード「何でみんな俺の顔見ると逃げ出すんだよ」
フーパ「ザールンの顔怖いもん…」
ラティアス「2位…?ゼラオラに負けったってのうちのバカ兄貴、本当に役に立たないわね!」
ラティオス「あーん!もっと罵ってwww」
ジラーチ「2位じゃ駄目なんですか(迫真)」
エンテイ「さて、パパがお金出すから二次会に行こうではないか」
ビクティニ「お断りします」 フリーザー「ビルス様!見てくださいこの雪像wwww」
解放フーパ「おおー!フーパそっくり!カッコいいー!」
パルキア「俺の作った雪像の方がうめえよ、これを見てみな」
フリーザー「これは…パルキア型雪像wwwww気色悪いですねぇ…ん?この股間に付いてるのは…」
パルキア「俺様ご自慢のそそり立つフランクフルトをそっくり再現したのさ」
解放フーパ「ずるいー!フーパの方に欲しい!」モギッ
パルキア「おい!俺の雪像のチンポを取るな!」
解放フーパ「フーパの像にチンチン無いのズルいもーん」ガシャッ
フリーザー「な、何ということを…」 パルキア「こうなったらもっと立派なフランクフルトを作って(ry」
アルセウス兄妹「100倍さばきのつぶて!!」
パルキア「100倍なんてひでえwwwwwぱるぱるぅwwwwwwwwww」
妹アルセウス「今年早くも2回目でツーアウト、次下品な事したら本当に去勢するからな」
ディアルガ「こえwwwwwwww」
ディアンシー「なんか楽しそうですわね」
スイクン「あなたもお嬢様育ちなせいかどこか感性が変わってるのよね…」
老グラードン「確かに下品じゃが、若さゆえできる事じゃからなあ…」
老カイオーガ「おじいさんだってまだまだですわ、あら私ったら何でことを///」
マナフィ「何でおばあちゃん顔を赤らめてるの?」
ダークライ「子供は(ry」
ミュウツー「待て、マナフィって確か今年でいくつだ?」
イベルタル「映画公開年で0歳だとしたら計算上では16歳だなwwwww」
マナフィ「フィ?じゃあ僕もう大人だね!」
ダークライ「いや、まだ違うだろう…」 パルキア「はぁー…一発芸をしまーすwwwww」ボロン
妹アルセウス「」
パルキア「チンコプターwwwwwww」ブルンブルンブルン
アルセウス「……貴様…覚悟はできているんだろうな?」ゴゴゴゴゴ
パルキア「お前らこそ覚悟を決めな。馬鹿兄妹を我が神聖なフランクフルトで浄化してやる」
妹アルセウス「とうとう気が狂いましたか…」
アルセウス「許さん!!さばきのつぶて!」
パルキア「チン空切断!!」バシュッ
アルセウス「ぐわぁっ!…な、なぜ裁きが当たらなかった?」
パルキア「先程のチンコプターが空間を捻じ曲げていたことに気付かなかったようだな。そして俺のチンコの一振りは空間をも切り裂く!」
ダークライ「まあ国によって違うが、日本を基準に考えれば二十歳からだな」
マナフィ「そうなんだ?じゃああと4年で僕も大人かぁ」
ケルディオ「何千年も生きてる他のちっちゃいズが子ども扱いだし先輩もそうなるかと」
マナフィ「ええー…」
ミュウツー「そう嫌がるな、子供の恩恵もほぼ受けられなかった私からすれば…お前は幸運なんだ」(死んだ目) >>315
ミュウ「あーら、ツーちゃん大人からは大人気じゃないのw」
ミュウツー「どうして俺のファンは子供じゃなくて大人ばかりなんだぁーーーーっ!」 >>316
ミュウツー「何の話だ…?私が誰から人気かの話なんてしてないぞ…俺が子供の頃から子供としての恩恵が受けられてないって話なんだが」
カクセイ「ああ…ミュウツーさん、今は成人だけど昔のスレでは子供でしたもんね」
ミュウツー「ずっと扱いは変わってない」 ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ 卑猥なものを振り回して得意顔になる奴の事ですッ!」
パルキア「卑猥とはなんだ、この神聖なフランクフルトのチンコプターでお前など(ry」
ゼルネアス「パワフルハーブからジオコン2回!そして天誅のムーンフォース100連発!!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwwwwwwwwwww」
ディアルガ「相手が悪かったな、クソドラゴンのお前如きがフェアリーに勝てるかw」
アルセウス「しかしチンコプターとはあのガキも侮れなくなってきたな。私も新技を開発せねば…」
妹アルセウス「あんなのマネしなくていいです(怒)」
ビクティニ「本当(怒)」
シェイミ「あ、メイドカフェ組がご帰還でしゅね」
メロエッタ「今年は大儲けなのでちょっとは羽振りがいい私よwwww」
ゼラオラ「僕が一番稼いだのに固定給ってケチ過ぎませんかねえ…」 ジラーチ「結局パルキアって今年もお笑いキャラなんだねw」
デオキシスA「クソペンギンみたいなもんだからなw」
ルギア「まずい、元祖ネタキャラだったミュウツーや俺の影が薄くなる」
ミュウツー「私は最初からネタキャラじゃ無いぞ」
ミュウ「え?」 ミュウツー「俺は最初はまともなキャラだったんだが…いつの間にかキャラがおかしくなった」
マーシャドー「ルギアさんもですか?」
ミュウツー「そいつは初期からアーロンの声真似で遊んでルカリオにシバかれるネタキャラ」
マーシャドー「へぇ…じゃあ元祖ネタキャラって誰なんでしょう?やっぱりパルキアさんですかね…」
パルキア「違う!俺こそ初期はまともだったキャラなんだぞwwwww」 デオキシスA「最初からネタキャラとかどう考えてもあいつしかいねえだろwwwwwww」
ジラーチ「ああ……」
セレビィA「最近ちょっと鳴りを潜めてたから忘れてたな……」 エンテイ「私はちっちゃい子を愛するだけで断じてネタキャラでも変質者でも無いんだが」
ビクティニ「私は平気で嘘をつく方を心底軽蔑します」
ビリジオン「この子はエンテイ様の心優しい部分が見えてない哀れな子なんですね…」
ビクティニ「は?」
フーパ「エンはドーナツくれるから優しいよ?」
セレビィB「フーパじゃ判断基準にならないよね」
シェイミ「で、メイドカフェではこいつやらかしましゅたか?」
ホウオウ「ちょうど俺が来客してこいつを監視してたので何も起きなかったよい」
エンテイ「お年玉をやったのに誰も感謝してくれない…、まあいずれは分かってくれる」
デオキシスA「あ、俺はちょっとは感謝したぜwww、金欠だしよwwwww」
メロエッタ「まあ、あえて擁護すればHENTAIは金払いがいい上客だからこれからも来てくれってオーナーが言ってたわw」
ディアルガ「まあエンテイの場合は監視者が増えたのとパルキアの方がお下劣だから余計ネタキャラ化が進んだんだろうなw」
パルキア「俺のどこがお下劣だ(フランクフルトポロリ」
妹アルセウス「天誅!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwww」
アルセウス「ハァ…情けない」 ディアルガ「やばい、マジで今年も映画が公開されねえかも」
ギラティナ「ここの存続意義に関わるな」
ルギア「結局剣盾世代の新幻ってザルードだけなん?」
レックウザ「レジェンズに仕込んでる可能性も微レ存なんだがだったら映画やるよなあ…って事は」
エンテイ「私は諦めて無いぞ、まだマスコット系幻が出てくる事を!」
シェイミ「こいつが居る限りマスコット系は出ない方がいいでしゅねw」
ミュウツー「今年はアニメ25周年だが、とてもそうとは思えないほどアニメも映画も扱い悪いよな」
マーシャドー「ここももう終わりなんですかね…」
パルキア「そんなの嫌だあああああ!!」
コバルオン「ほら、また糞ホモが発狂したぞ(本当にうるせえなこいつwwwww)」 ドッカーーーーーーーン!!!!
ディアルガ「何事だ?」
パルキア「山が噴火した」
ミュウツー「不謹慎ネタならまた裁かれるぞ」
パルキア「ちげーよwwww、この空間、人数が増える度に無茶な拡張ばかりしてたからな、そろそろどっか歪むんじゃないかと思ってたが」
シェイミ「男の事ばかりしか考えて無いアホだと思ってたら意外と空間の事も考えてたんでしゅね」
イベルタル「こりゃ山が噴火する訳だよな」
パルキア「俺を何だと思ってるんだおまえらwwwwww」
ルカリオ「一応この居住区までは溶岩、火砕流は届かないようですけど、火山灰の降り方や噴火の規模によっては状況が変わるので注視した方がいいですね」
アルセウス「とっとと噴火ぐらい抑えてこい怠け者」
パルキア「今抑えたらこの星の中に噴火のエネルギーが溜まって暴発するんだよ、とりあえず勢いが収まるまでは放置する」
ヒードラン「オラはパルキアどんの言う事が分かるべ、噴火のエネルギーは出し切った方が後々いいんだべ」
アルセウス「ふん、どうなっても知らんが任せるぞ」 セレビィA「直接的な影響は確かにないけど、こうも日が遮られると草タイプにはキツイなあ」
ディアルガ「まーた食糧不足になるのか……頭が痛い……」
ミュウツー「つーか今までも散々この空間色々起きてるんだからシェルターの一つでも作っておくべきだったんじゃねえの?」
パルキア「察してくれよwwwwwwんな金はねえwwwwww」 ミュウ「お正月で色々買い込んだからしばらくは大丈夫だと思うわよ」
キュレム「最悪凍らせて保存食にすればいいしね」
ゼラオラ「皆さん適応力すごいッスね〜」
レシラム「我々もすっかり古参だからな」
アルセウス「お前も適応して働けクソホモ」げしげし
パルキア「いててwwwwだからさっきから言ってんだろ!wwwwwwあんまり空間に無理させると破綻すんだよwwwww」
ギラティナ「まあまあ、最悪反転世界をシェルター代わりにすりゃいいんじゃね?」
アルセウス「いいだろう、くれぐれもサボるなよ」
パルキア「うおおおwwww心の友よwwwww」ガバッ
ギラティナ「うええwwwwきっしょwwwwwwwww助けてwwwwww」
ディアルガ「よし!これで俺とは永久にコンビ解消な!!!」ガッツポ
ゼラオラ「古参だからこそあの人たちは正月にはあんなに喧嘩してたのにすぐ仲直りできるんスね!」
レシラム「いや、色々違うと思うぞ……」 セレビィB「何か寒くなってきましたよ」
ヒードラン「噴火の噴煙で太陽が遮られたんだべ。長引くと今年の作物は駄目だべ」
ギラティナ「えー!それは困る!」
レックウザ「って雪降ってきたしw」
ザルード「…この白いのが雪ってのか…」
ゾロアーク「そういえばあんたはずっとジャングル暮らしだったから雪なんて見た事が無かったのね」
フリーザー「ホーッホッホッホwww、何なら私がもっと雪を見せてもいいんですよ?ww」
アルセウス「黙れ小童!」
ルギア「噴火の影響でここの温泉が出なくなってオカマがイライラしてるしw」 アルセウス「裁き」
ルギア「るぎゃーすwwwwwやっぱりイラついてんじゃねえかwwwwwww」
アルセウス「私は全くもってイラついてはいないぞ?」
ミュウ「やっぱりもうすぐレジェンズの発売日だからソワソワしてるのよ」
マナフィ「僕たちシンオウ勢は軒並み出るみたいだから楽しみだなあ」
ビクティニ「そういえばマナフィって一応シンオウ出身なのね、あんまりそんな感じしないけど」 ゾロア「まだ湖が凍ったままだゾー」
レジアイス「ジー(これだけ寒いと当分溶けないね。遊べるうちに遊んどこ)」
ルカリオ「スケート競争しませんか?ゾロアーク」
ゾロアーク「ルカリオ…競争もいいけどペアで滑ってみない?」
ルカリオ「しんそく!」ビュオオオオオ
ゾロアーク「………」
ルギア(アーロン)「こらルカリオ、女の子の話は最後まで聞かないとダメだろう?」
ルカリオ「あんたのその不快な物真似も飽きましたよ。はっけい!」ドン
ルギア「うおおおおおwww急に押すんじゃねえw」ツルツルツル
ゾロアーク「あ、そこ氷薄いから気をつけた方が…」
ルギア「え?」パリン
ルギア「ぎょええぇぇぇwwww」ドッボーーーン
ルカリオ「プッw流石はピザwww」
ルギア「てめぇ…少しは心配しろ…」
ルカリオ「あんた泳げるし飛べるでしょ。何の心配もする必要ないですよ」
ルギア「そうだけど…水が冷たくてめっちゃ寒いんだよぉ!!」ガタガタ
ゾロア「弱火の火炎放射で暖めてあげるゾ」ボォォォ ミュウツー「レジェンズ発売した割に割と静かだな」
パルキア「オカマは悪評が立たないようにと24時間ネットを監視してるらしいww」
ディアルガ「何というか…必死というか…」
シェイミ「それよりアニメでヤマトとコサンジ出たのに静かでしゅね」
レックウザ「出番あれだけじゃねえ…」
サンダー「しかもR団辞めて引退だしな」
マーシャドー「来週はマーマネさんが出ますし、毎週過去キャラ登場ですね」
デオキシスA「何かアニメが今期で畳むように見えるのは気のせいか?」
ジラーチ「映画も新作出なさそうだし…」
イベルタル「もう完全にサトシが飽きられてるんだろ、いい加減引退させろや」
ラティアス「はい、ドラゴンクローから技レコードで覚えた10万ボルト!」
イベルタル「いべるwwwwwwwwwwwwww」
ラティオス「僕もしびれたい…」
ザルード「何だおめえ、マゾなのか?」
スイクン「今頃気付いたの…」 ヒードラン「まあ心配してた噴火も収まってきたようだべ」
ギラティナ「ただでさえ食い物の値段が高くなってる上に小さくなってマジで革命を起こそうと思ってたところだ」
シェイミ「どこに革命を起こそうとしてたんでしゅか?」
セレビィA「うまい棒まで値上げだもんね…嫌になるよ」
パルキア「ならば俺のうまい棒でも(ry」
妹アルセウス「さばきのつぶて!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwww」
ビクティニ「…バカは放っておいて節分の準備をしましょ」
ツボツボ「ビクティニもすっかり変態相手には毒舌家になったんだぜ」
ディアンシー「節分ってオニゴーリさんにイシツブテを投げるんでしたっけ?」
ゾロアーク「…あんたの王国じゃ節分ってそういうのだったの…?」 パルキア「オマンマは悪の波動を放つらしいwww」
シェイミ「それよりアニャマトコサンデガシュザクシュネ」
レックウザ「ウンコじゃねえ…」
デオキシスA「何か畳を今月畳むように見えるのは俺のせいか?」
ジラーチ「助けた相手がいなさそうだし…」
ラティアス「はい、クソ地方から覚醒剤キメて10000万ボルト!」
イベルタル「いべるんるんるんwwwwwwwwwwwwww」
ラティオス「じびゃーーーーーお!!!wwwwww」
パルキア「俺はうまい棒でしゅか?」
妹アルセウス「鯖寿司が不味いんだよ!」
ゾロアーク「あんたあんたあんたスティック!」
ゾロアーク「…あんた…?あんた…?あんたあんたあんた…?あんた?あんた…あんた…あんた?………………あんた……………」 アルセウス「なぁヒードラン、噴火による寒冷化が懸念されてるが節分はできそうか?」
ヒードラン「あくまで今年の話だべ。大豆なら収穫済みのが大量に保管してあるから心配ないべさ」
ギラティナ「もったいないし撒いた後の豆は俺が全部食ってやるよ」
ケルディオ「便利な掃除機だね」
ヒードラン「恵方巻き用の野菜と米もこれくらいあれば十分だべな」
タブンネ「もうファイヤーさん、ちっともケーキ食べてないじゃないの!」
巨大化ファイヤー「コンナモノ…ハヤクカタヅケロ…」
タブンネ「この時期だし…仕方ないから恵方ロールケーキに加工してあげるわね!」グチャグチャ
巨大化ファイヤー「グ…グォォォォォォォ!!」 ダークライ「恵方…えほう…エホウ…うわあああああああ」
シェイミ「あ、スカートのトラウマ発動でしゅw」
パルキア「何であれを悪夢と思うんだろうなー?俺には理解できん」
ディアルガ「俺はお前が理解できんよ」
ゼクロム「何かこう楽しい話題って無いのかz−−−ット!」
レシラム「そう言うのなら言い出しっぺのお前が何か出すんだな」
???「そんなに楽しい話題が欲しいのか?ならばくれてやろう、空間の最期という楽しい話題をな!」
ディアルガ「誰だ!?」
ムゲンダイナ「我こそはムゲンダイナ、映画に出る可能性が皆無になった今、隠れてる必要も無くなったのでこうして出てきてやったわい」
パルキア「あんた誰?」
ムゲンダイナ「ウイルスを空間や全世界に撒き散らしたのは我、それもこの腐りきった世を1度滅ぼす為…」
ケルディオ「何でこの人、聞かれても無い事をペラペラ喋るの?」
ドラパルト「すんまへんなあ、ご主人はこんな性格やさかい」
パルキア「だからお前ら何なんだよ」
ドラパルト「この方は破壊の王・ムゲンダイナで、ワイは部下で科学者のドラパルトですねん」
ムゲンダイナ「ウイルスですべての生き物をゾンビ化しようとしたが、ウイルスの方がヘタレて失敗した。ドラパルト、お前の失策だ」
ドラパルト「だからワイは最初からこの計画は無理があると言いましたねん、ウイルスで生物が絶滅した事例は無いでおます」
ディアルガ「要するにウイルスを撒き散らしたのはお前らだって事か。まあ薄々そうじゃないかとは予想>>179してたけどな」
サンダー「だったらこのファイヤーを元に戻せや、こちとら迷惑してるんだ」
ボルケニオン「全く、節分を前に厄介な奴がきたもんだぜ」 ムゲンダイナ「ウイルスが失敗した以上、この空間を足掛かりに世界を征服するまでよ」
レシラム「待て、ウイルスで生物絶滅させるとかゾンビ化させるとか言っておいて世界征服とは支離滅裂だぞ」
ドラパルト「すんまへんなあ、ご主人はこんな性格やさかい」
ミュウ「あんたも苦労してるのね…」
ジラーチ「わけがわからないよ」 ムゲンダイナ「愚者の淘汰された世界に破壊の王として君臨する計画…その足掛かりとなれる事を光栄に思え」
レシラム「訳の分からないことを…」
サンダー「うるせえ!さっさとファイヤーを戻しやがれ!」
ムゲンダイナ「やれやれ…仕方ないな」ボスッ
巨大化ファイヤー「グワァァァァァァ!!」
ムゲンダイナ「おっと薬を間違えた。これはウイルス強化薬だったか」
サンダー「てめぇわざとだろwwwww」
巨大化ファイヤー「ボォォォォォ!!」
シェイミ「あちちちち!!」
ボルケニオン「あの技…ダイバーンか!それも強力な…」 タブンネ「さ、ファイヤーさん。口を開けてちょうだい!恵方ロールケーキぶち込むわよ!」
巨大化ファイヤー「ガオォ!!グオォォォォォ!!」
サンダー「おい…この状態であんなもん食ったら暴走が酷くなるんじゃねえか?」
ルカリオ「そうでなくてもファイヤー自身に多大なダメージが掛かるのは間違いないですね…」
ミュウツー「私に任せろ。サイコキネシス!」
ビューン
タブンネ「ああっ!?恵方ケーキがぁ!」
ダークライ「ムゲンダイナの方に飛んでいったぞ!」
ムゲンダイナ「なんだこれは?ムグッ!…… ◎△$♪×¥○&%#!?!?!?」
ドラパルト「ど、どないしたんでっか!?変なもん口に咥えてますけど…」
巨大化ファイヤー「グォォォォォ!!」ボォォォォォ
ムゲンダイナ「!?…ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!」ドッカァァァァァァン
マナフィ「フィッ!?あの大きいロールケーキ爆発したよ!?」
イベルタル「ああ、確かあれ爆薬が練り込まれてるって」
ボルケニオン「そいつがファイヤーのダイバーンで引火したって事か…しっかし嫌な臭いだぜ」
シェイミ「うっ!毒ガスでしゅ!爆発した跡から毒ガスが…」
ムゲンダイナ「ゴホッ…し、死ぬほど酷い味だ…しかも爆発するわ毒撒き散らすわ何なんだこのケーキもどきは!?」
ドラパルト「毒効かんタイプのお陰で辛うじて助かったでんなぁご主人」 ムゲンダイナ「こんな酷い空間なぞいらんわ!撤収だ撤収!」
パルキア「おいおい、ウイルスまで撒き散らしたくせにこの程度で撤退だあ?てめえ金玉ついてんのかゴルァ!」
ムゲンダイナ「ぎゃああああああ!!貴様どこを掴んでる!?」
パルキア「へっへっへ…手ぶらで帰したんじゃ空間の主の名が廃るんでね、俺様が手厚い接待をしてやるぜえwww」
ムゲンダイナ「待て、話せばわかる、私にそのケは無いからな!」
パルキア「うるせえ!!ケツ出せやwwwwww」
ムゲンダイナ「アッー!」
ドラパルト「ご、ご主人があられもない姿に…」
ビクティニ「あー、もうやってらんないわ!酒ちょうだい!」
デオキシスA「ちょ、おまwwwwwww」
セレビィB「まあ…ビクティニも僕も子供だけど大人だし…」
アルセウス「やかましいぞ!さばきのつぶて!!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ムゲンダイナ「…た、助かったのか?」
アルセウス「全く…私がレジェンズにハマってる所を邪魔しお…? 何だ貴様は?」
ムゲンダイナ「た…助かりました!あなたは命の恩人です!」
アルセウス「???」
ディアルガ「なんか急に態度を変えたぞこいつ?」
ジラーチ「本当にわけがわからないよ…」 アルセウス「何だ、こいつは……?」
ディアルガ「とりあえずオカマがファイヤーを元に戻せって命令すれば丸く収まるのでは?www」
レックウザ「オカマもたまには役に立つんだなwww」
レシラム「ムゲンダイナが来てからここまでゲームに熱中しすぎて全く会話に入り込んでこなかったのはアレだがな……」
ミュウツー「しかし毒ガスの残滓がひでえな、草餅なんとかしろ」
シェイミ「言われなくてもやってるでしゅよ!お前らも手伝えでしゅ!」 ミュウ「あ、そういえば節分やり忘れてたわ」
セレビィA「それじゃああいつを鬼役にして豆撒きしようよ!」
フーパ「鬼はー外ー!」パラパラ
ディアンシー「これが節分ですか?」
ゾロアーク「微妙ね…」
ムゲンダイナ「ぐおおおお!!何だこの豆は!?こんな物を食らって我がダメージを受けるだと!?」
ゼルネアス「攻撃的なフェアリーオーラを込めましたからね。痛いですよ!」
イベルタル「等倍とはいえ決して馬鹿にならねえ威力だろうな」
ムゲンダイナ「きっ、貴様らぁぁぁぁ!!許さんぞぉぉぉ!!この空間ごと粉微塵にしてくれるわ!ダイマックスほう!!」
アルセウス「やめんか!さばきのつぶて!」
ムゲンダイナ「ぐあっ!このクソ老いぼれが!」
アルセウス「さっきまで命の恩人とか言ってたのに随分な変わりようだなお前」 ムゲンダイナ「さて…この空間は今日より我の支配下に置かれる!貴様らには私の僕として一生仕える栄誉をやろう!」
ディアルガ「こんな酷い空間いらないんじゃなかったのかよ」
ジラーチ「わけがわからないよ」
レックウザ「さっきまでの大人しい態度はどこ行ったwwwww」
パルキア「この空間の創造主を差し置いて何言ってんだてめぇはぁ?金玉もらうぞゴラァ!」
ムゲンダイナ「うわああああああ!!貴様どこを掴んでる!?」
パルキア「オラ金玉ついてんのかてめぇはよぉ!wwwwww」
ムゲンダイナ「ぐっ…余はこの世界の全てを支配する神だ!こんな屈辱を受けてタダでは済まさんぞ!」
パルキア「なーにが屈辱だぁ?お前はこれから恥辱を受けてもらうんだよぉwwwww」
ムゲンダイナ「死ねぇ!ダイマックスほう!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwww」
アルセウス「ええい、騒ぐのをやめろ!さばきのつぶて!!」
ムゲンダイナ「ひぃぃ!!ごめんなさいぃぃぃ!!」土下座
ムゲンダイナ「…なぜ我が貴様なんぞに土下座せんといかんのだ!?ふざけるなぁぁぁ!!!」
アルセウス「は?お前が勝手に土下座したんだろうが!意味不明な言いがかりを付けるな!」 ギラティナ「こいつ面白えなwwwwwwww」モグモグ
ダークライ「しれっと豆を回収するな、豆を…」
ミュウ「本当あなた苦労してるのねえ」
ドラパルト「ご主人の得意技は手のひらドリルなんですわ…申し訳ない」
キュレム「なんかもうすっかりギャグ展開になっちゃったし、君たち的にも出直したほうがいいんじゃない?」
メロエッタ「というか、もうすぐバレンタインだからそれ終わってからにしてほしいわ」
タブンネ「!!!」
ファイヤー「グオオオオオ!!!???」
サンダー「こいつはせめて元に戻してやりてえがwwwww戻さないほうが今は幸せかもしれんwwwww」 ムゲンダイナ「やかましい!我をギャグキャラみたいに扱うな!」
ドラパルト「あんな風になっといてそれは無理がありますわ…」
ムゲンダイナ「あああああ!!許さん!何度もこんな屈辱を味わされては気が治まらん!こんな空間…消滅させてやる!!」
アルセウス「乱心しおったか!さばきのつぶて!!」
ムゲンダイナ「ダイマックスほう!」
アルセウス「チッ…存外こいつ…強いじゃないか」
ディアルガ「もう何でもいいからファイヤーを元に戻す方法教えろ」
ムゲンダイナ「は?我がそんな事知るわけなかろうが!持っているのもウイルスを強める薬のみ。治す方法など知る理由もないのでな」
サンダー「薬を間違えたとか言ってたのは嘘かよwwwひでえwww」 アルセウス「時間が惜しい…ディアルガ、パルキア、早いとこあいつを片付けるぞ!」
パルキア「何で俺ら名指し?」
アルセウス「私の力を分けてパワーアップさせてやる為だ。ハァッ!」ブォォォ
ディアルガ「何だ?体が…変形していくぞ!?」ゴゴゴゴ
アルセウス「それこそがレジェンズで追加されたお前達のオリジンフォルムだ」
オリジンディアルガ「何だこりゃ?我ながら不気味な姿だな…」
https://img.pokemon-matome.net/poke/220122/1596708-1642608019_1.png
オリジンパルキア「馬の姿?……って事は!」ボロン
https://img.pokemon-matome.net/poke/220122/1596708-1642608019_2.png
アルセウス「おい糞ホモ?貴様何してる!」
オリジンパルキア「うひょひょひょwwwwチンポも馬並みのビッグサイズwww元からデカかったフランクフルトが更にデカくwwww」
アルセウス「バカが!こんな下らん事してる場合か!しんそく!」
オリジンパルキア「フン!」ドカァッ
アルセウス「ぐへぇっ!」バタッ
オリジンディアルガ「オ、オカマが脳震盪起こして倒れた…だと…」
オリジンパルキア「俺のフランクフルトはオリハルコンの何倍も硬い。たとえ創造神だろうと直撃したのならタダでは済まん」 ムゲンダイナ「危機感が足りんようだな貴様ら!ドラパルト、爆破ウイルスを撒け!」
ドラパルト「あー…皆さんすんまへんなぁ」ブワァッ
シェイミ「ブェッ!なんか撒き散らされたでしゅ」
ケルディオ「爆破ウイルスだって…」
ムゲンダイナ「このウイルスは爆発して繁殖するのだ。ひとたび爆発すれば誘爆によって永続的に爆発し続ける」
レックウザ「そんなんありかよwwwww」
ミュウツー「油断してたな」
ムゲンダイナ「私が着火した瞬間、貴様らは木っ端微塵……最期の時だ!かえんほうしゃ!」
ジガルデ1「くっ…」
老メタモン(カイオーガ)「なみのり!」
ディアンシー「老メタモン!急にどうしたのです?」
老メタモン(カイオーガ)「このたぐいのういるすはしっけにきょくたんによわいのですじゃ。みずのわざをつかえばおさえこめますぞ」
オリジンパルキア「水か!それなら任せろ、ハイドロポンプ!」
老カイオーガ「いきますよ!みずのはどう!」
ルギア「うずしお!」
カイオーガ若「水技が使えない人は下がってください!こんげんのはどう!」
ケルディオ「ハイドロポンプ!」
ムゲンダイナ「まさか…直前で弱点がバレるとは!」ドカァン!!ドゴォォォォォ!! ムゲンダイナ「こんな事で我の野望が崩されるとは…」
ドラパルト「もう帰りましょうよ、マジでここヤバいですわ」
ムゲンダイナ「フフフ…我が野望はこれで成就するのだ!」
ドラパルト「???…もうこの人ついていけまへん」
イベルタル「おいおい、バカしか居ねーなこいつら」
ミュウツー「その上から目線マジでムカつくwwww」
セレビィB「本当にわけがわからないよ…」
ジラーチ「それ僕のセリフ!」
ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ!言動と態度をコロコロ変えるくせに反省しない奴の事ですッ!」
ルギア「あーあ、面倒臭い奴を怒らせちゃったよ」
ムゲンダイナ「そんな鹿など恐るるに足らんわッ!」
ゲノセクト「アイツモウ終ワリダ…ぜるねあすニ殺サレルゾ」 ゼルネアス「無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァ!!」
ムゲンダイナ「ぐあっ!なんだこの攻撃は…ぐわぁぁぁ!!」ギュゥゥゥン
ゼルネアス「終わりがないのが終わり、それがフェアリーオーラレクイエム…生命エネルギーを送り込み続けたことにより…生命の感覚が暴走しあなたは永遠に死に続けます」
ムゲンダイナ「グウッ!…なんて攻撃だ。しかし…エネルギーを自在に吸収、放出できる私相手では分が悪かったな!」ガシッ
ゼルネアス「なっ!?私を拘束して…体内にエネルギーを逆に送り込む気ですか!」
ムゲンダイナ「その通り。この過剰エネルギーを今度は貴様が喰らえ!」ブォォォォォ
ゼルネアス「う…あ…体の中で凄まじいエネルギーが駆け巡っている…」
ムゲンダイナ「もはや動けんか?トドメじゃあ!ダイマックスほう!」
ドラパルト「ご主人…その鹿フェアリータイプでっせ。その技効きませんのや」
ムゲンダイナ「なっ…もっと早く言わんか!」
ゼルネアス「私自身のエネルギー…何とか抑え込めました。このエネルギーごとぶつけます!ジオコントロール・オーバードライブ!」
ムゲンダイナ「ヤッダァバァァァァァ!……な、なんだ…これは…」
ゼルネアス「生命エネルギーを狂わせ効果を逆転させました…強大なエネルギーを持つ貴方の体からはどんどんパワーが抜けていきます」
ムゲンダイナ「ご、ごめんなさい…私が悪かったです…」ビクビク
ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ!不利になった途端態度を変える奴の事です!」
ムゲンダイナ「ん…?フハハハハハ!力がみなぎってきたぞ!!」
ゼルネアス「ま…まさか……態度が逆転したと同時にエネルギーの効果も逆転したのか…!」 ムゲンダイナ「これ以上…我を愚弄しようとするのなら…最大出力のダイマックス砲で空間ごと滅ぼしてやる!」
アルセウス「何が空間を滅ぼすだ!貴様の攻撃など私が押し返してやる!」
ムゲンダイナ「そう上手くいくかな?爆破ウイルス入りの瓶をお前らの周りにばら撒いておいた。少しでも周囲にエネルギーが漏れればお前らは粉々だ!」
カイオーガ若「まずい、もう一度水タイプの技を…」
ムゲンダイナ「もはや間に合わんぞ!ダイマックス砲!」
ムゲンダイナ「ん……?なんだ!我の周りで爆発が!?」ドッガァァァァァ!!
ドラパルト「そのウイルスは湿気のない場所に逃げる性質がありますねん。だから一度も水技を使ってないご主人の方に行ったんですわ」
ムゲンダイナ「ま…まさか、我が水技を覚えないのを知っていたのか…奴ら!」
ドラパルト「それは流石に知らんと思いますが…アカン、ワイも防御せな!ハイドロポンプ!」
ムゲンダイナ「待てドラパルト!こっちに来てから水を出せ!」
ドラパルト「いやホントすまへんのやけどもう間に合わへんのですわ!すんまへん!」ドバババ
ムゲンダイナ「ぐうっ!爆発を抑え込まなければ…」
巨大化ファイヤー「グォォォォォ!!」
ムゲンダイナ「ファイヤーがこっちに向かって炎を……しまっ」
ドッカァァァァァァァァァァァン!!!!!
ムゲンダイナ「ぐわあああああああああ!!!」 ケルディオ「凄い爆発だったけど…あれ?ムゲンダイナは?」
ホウオウ「どうやら今ので空間の外まで吹き飛ばされたみてえだよい」
オリジンパルキア「追い出す手間が省けたぜ。ケツ掘れなかったのは残念だけどなぁwwwww」
ムゲンダイナ「貴様らァァァ!!この屈辱忘れんぞ!!必ず空間か世界を滅ぼすか征服してやる!覚悟しろ!!」ビュウウウウン
ドラパルト「あぁ、待ってくださいご主人ー!ほな、さいならー」ビューン
レジアイス「レジアイ(なんか勝手に屈辱を受けてるよ)」
オリジンディアルガ「しかし何とかなったか…今のところは」 アルセウス「さて、やかましいのが消えたので私は神ゲーであるレジェンズプレイに戻る(ピュー)」
妹アルセウス「神ゲー…ねえ」
ルギア「何かミュウツーが急に不機嫌になってるんだが」
ミュウツー「また私の誕生日が忘れ去られてた…」
ミュウ「あんた自身気づいて無かったじゃない」
レックウザ「2月6日だっけ、中途半端なんだよなあ」
ケルディオ「そういや今日は何の日だっけ?」
デオキシスA「今日はドラクエ3発売34周年、明日がドラクエ4発売32周年」
シェイミ「そのネタ毎年やるんでしゅか?」
サンダー「で、ポケモンも26年…年は取りたくねえな」
スイクン「私は永遠の17歳ですけど」
エンテイ「あー?聞こえんな!」
スイクン「ハイドロポンプ(笑顔)」
エンテイ「ええいwwwwwwwwww」
ホウオウ「エンテイがちっちゃいズ以外でちょっかい出してお仕置きされるなんて久々だよい」
コバルオン「(スイクンさんって年齢気にするんだ…気を付けよう)」 巨大化ファイヤー「ガアアアア!!グウウウウウ!!」
ダークライ「そういえば暴走してるファイヤーはどうする?」
老メタモン「それならもんだいないですぞ。>>310でくすりはできてますからの。いまのふぁいやーさんにもじゅうぶんききますじゃ」
サンダー「なんだよ爺さんwそんならもっと早く薬やりゃあよかったのに」
老メタモン「くすりのせいさくでつかれましてな。すこしねてるあいだにこんなことになってて…もうしわけないです」
ゲノセクト「ふぁいやーの奴、暴走トイウヨリ悶エテル様ニ見エルナ」
レジギガス「レジレジー(あんなナリでも若干正気はあるらしくな、バレンタインが近くて憔悴してるんだよ)」
イーブイ「治すべきか治さないべきか悩みどころですね」 ミュウツー「明日は何の日だ?」
巨大化ファイヤー「ググ…ギャアアアアアアア!!!」
ルギア「理性を失ってもあの日には反応するんだなwww」
デオキシスA「リア充はタヒネ」
ケルディオ「何で僕らはモテないのか」
コバルオン「言うな!(今年こそスイクンさんの手作りチョコを!!)」
テラキオン「ビリジオンもいい加減あんなロリショタ野郎は諦めろよ…」
ゲノセクト「モテル、モテナイ以前ニ出番スラ無インダガ」
シェイミ「別にファイヤーで無くてもあの日が嫌いな連中は多いでしゅね」
カクセイ「そういえばここは女性陣でモテないキャラって見かけませんね」
ミュウ「女性陣でお笑いキャラってニンフィアだけだし…」
ニンフィア「誰がお笑いよ!」
イーブイ「いーえ!お笑いです!」 オリジンパルキア「よぉしディアルガ!ケツ出しな!俺の馬並巨チンで天国へ連れてってやるからよ!」
オリジンディアルガ「てめぇは地獄に堕ちろ!ときのほうこう!」
オリジンパルキア「ぱるぱるぅwwwww」
アルセウス「くだらん乱痴気騒ぎを起こすな!もう必要もないし元に戻しておくぞ」
ディアルガ「結局この形態大して役に立たなかったな…」
パルキア「あっやべ!忘れてた…ディアルガにあげるチョコの仕込みをしなくちゃ!(ピュー)」
ディアルガ「ろくでもねぇ予感しかしねえ…」 ミュウツー「で、バレンタインデーになった訳だが」
サンダー「あれを見ろよアレw」
巨大化ファイヤー「ガアアアア!!ギャオオオオ!!」
タブンネ「ファイヤーさーん!あたしの愛のチョコをお食べwww」
巨大ファイヤー「グオオオオ!!!イヤアアアアア!!!」
ダークライ「タブンネに食わされそうになるとやや理性が戻るんだな」
デオキシスB「あそこに元に戻すヒントがありそうですね」
パルキア「ディアルガちゃーん!俺の愛の汁が詰まったホワイトチョコを(ry」
ディアルガ「と き の ほ う こ う」
パルキア「何でwwwwwぱるぱるぅwwwwwwww」
ギラティナ「流石の俺もこれはノーサンキューだぜ」
ビクティニ「あの変態さっさと4ねばいいのに」
ビクティ2「ビ…ビクティニちゃん…」
ビクティニ「あ…、私ったら…ティニーーー!!」
レシラム「すっかりビクティニも二面性が出てきてるな、まあほぼパルキアとエンテイのせいだが」
ジガルデ1「ああやって少年は大人を知り成長していくんだのう」
ジラーチ「本当にわけがわからないよ」 タブンネ「今度は食べやすいサイズにしてあげたわよー!ほい!」ポイッ
巨大化ファイヤー「グボァ!?(ゴクッ)グァァァァァァ!!」
ケルディオ「うわー食べちゃった…というか丸呑みだ」
ゲノセクト「味ワエテナイケドたぶんねハアレデイイノカ?ふぁいやーカラスレバソノ方ガマシダロウケド」
サンダー「んで今度は何だよ?毒草チョコか?激辛チョコか?」
巨大化ファイヤー「ギィィィィィ…テメェラブッ殺シテヤル…ガァァァァ!!!」
イーブイ「理性がかなり戻った!?でも凶暴化してますよ」
ミュウツー「急激に免疫が弱ったようだ。あのタブンネのチョコを食べてからな」
ダークライ「ファイヤーの体が弱るほどファイヤーは理性を取り戻すのか…?凶暴化したのはこのチョコのせいか?それともウイルスの効果か…」 娘ファイヤー「ファイヤーさん!これを食べて!」
巨大化ファイヤー「グギィィィ!!」パクッ
ゲノセクト「娘ふぁいやー、オ前、今何食ベサセタ?変ナ物ジャナイヨナ?」
娘ファイヤー「ええ、状況は知ってます。今食べさせたのは急遽作った薬用チョコです」
サンダー「薬用チョコだと?」
娘ファイヤー「この特殊なカカオで作ったチョコには免疫力を上げる効果があるんですよ」
ルカリオ「なるほど、これで症状が少し治まりましたか…」
巨大化ファイヤー「グゥゥ…グォォォォォ…」
ケルディオ「でも理性がまた元に戻っちゃったな」
ミュウツー「あのまま暴れっぱなしよりはマシだろうよ」 タブンネ「もう!ファイヤーさん!他の女のチョコ食べちゃ駄目でしょ?口直しさせてあげるからね」
巨大化ファイヤー「グオオオオ!!クルナアアアアア!!」
イベルタル「性懲りも無く…あのチョコ食ったらまた苦しんで暴走するぞ」
ゼルネアス「仕方ありませんね。これを使いましょう」
イベルタル「何だ?これ…チョコの人形か」
ゼルネアス「ジョジョ6部の放送記念にチョコでスタンドのストーン・フリーを作ったんですよ」
イベルタル「確かにそっくりだが…これが役に立つのか?」
ゼルネアス「ええ、こうして生命エネルギーを送り込む事で稼働します」ブォォォ
タブンネ「さあ!今度は一気に食べさせてあげるからねーwww」
巨大化ファイヤー「ガアアアア!!グゥギィアアアアアァァ!!」
ゼルネアス「オラァ!」
タブンネ「ぎゃっ!何なのよ…このチョコ…糸みたいに絡みついて動けない…」
ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ!ゴミみたいなチョコを食わせて他人を弱らせる奴の事です…!」
タブンネ「ゴ、ゴミみたいなチョコですって!?もう一度言ってみろこのクソ鹿がぁ!!」
ゼルネアス「2度も同じ事を言わせないでくださいよ…1度でいい事を2度言わせるってのはそいつの頭が悪いって事です」
タブンネ「許さないわよ…あんたにはこの失敗作の猛毒チョコを食わせてやr」
ゼルネアス「オラオラオラオラオラオラオラァァァ!!」ボゴッ ドゴッ バゴッ
タブンネ「」 タブンネ「こ、こうなったら…秘技『みんなのうらみ』」
ゼルネアス「こ、これは…」
タブンネ「ホッホッホ…、今までタブンネ狩りで犠牲になったタブンネ族1匹1匹の恨みが積もり積もって倒された数に比例したダメージを与える技よ」
ゼルネアス「くわああああああああ!!!!!」
タブンネ「人の恋路を邪魔する奴は恨まれて当然よwwwwwww」
ゼルネアス「…」
タブンネ「おーっほっほっほっほwwww」
ゼルネアス「…これで終わりですか?」
タブンネ「は?」
ゼルネアス「倒されたタブンネ達の無念は赦しましょう。しかし私はあなたを許さない」
タブンネ「み、みんなのうらみが効かない!?」
ゼルネアス「覚悟はできてますね?私はできてる」
タブンネ「\(^o^)/」
ゼルネアス「無駄無駄無駄無駄無駄WRYYY!!無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァ!」
タブンネ「ヤッダーバァァァァァァァーッ」キラーン
巨大化ファイヤー「グオオオオオオオ!!!(歓喜)」
サンダー「なんか喜んでるぞこいつwwww」 デオキシスA「今度の御三家どうよ?wwwwwwwwwwwwwwwww」
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https://www.pokemon.co.jp/ex/sv/assets/img/top/ill_pokemon_02.png
https://www.pokemon.co.jp/ex/sv/assets/img/top/ill_pokemon_03.png
セレビィA「うん、微妙」
ケルディオ「どこのゆるキャラ?」
シェイミ「お前も人の事が言えるビジュアルでしゅかねえw」
ギラティナ「オマエモナーwwwww」
ジラーチ「何か特に真ん中とかカービィに出てきそう…」
ミュウツー「とうとう御三家までまともにデザインができなくなったか」
スイクン「でも喜んでる方もいるけど?」
エンテイ「ニャオハちゃーんwwwwモフモフしたいwwww」
ビリジオン「あんな草猫なんてどうせ進化したらブサイクになるですよエンテイ様!」
ゼクロム「今度のクソ枠も炎臭いzットw」
ディアルガ「ていうかヒバニー進化させたのって完全に失敗だよな…、エースバーンすらろくに出てこねえし」
サンダー「あの草猿はトゲピーポジでトラブル起こしてもクソ枠と違って痛い目に遭わないしな、誰得なんだよ」
ザルード「おい、猿族の悪口は許さねえぞ!」
ゼラオラ「面倒臭いオッサンッスねえ…」
レックウザ「で、話題にもならない水系」
ルギア「可愛くもカッコよくも無いし歴代で一番ひでえだろ水、進化系に期待するしか」 ラティアス「そんな事より明日はひな祭りよ!」
ミュウツー「くだらん女の祭りか」
ラティオス「いい年してひな祭りって…」
ラティアス「はい、そこの2人、ドラゴンクロー!」
2匹「あべしwwwwww」
ゾロアーク「しかしミュウツーって相変わらず女性蔑視なのよね」
ミュウ「本当に情けない子で…」
ディアンシー「何ででしょうね?」
ルギア「いつまでも厨二病が治らないガキなんだよww」 ミュウツー「そのひな祭りも何もやらずに終わった件wwwwww」
イベルタル「( ^∀^)ゲラゲラ」
ラティアス「はい、りゅうせいぐん」
ミュウツー&イベルタル「ひでぶwwwwww」
ミュウ「描写が無かっただけでいつもの通りやったわよ」
ルギア「やっぱりあいつらガキだなw」
ジラーチ「子供ねえw」
マギアナ「ひな祭りって楽しいですわー」
ボルケニオン「俺はちょっと苦手だが、まあお前が楽しければ」
ゾロアーク「今年は変な替え歌を歌う子も居なかったし平和よね」
スイクン「ただ甘酒で酔っぱらう子もいるけど…」
ビクティニ「ヒック…おい、そこの役立たず!もっと甘酒もってこい!」
ゲノセクト「酷イ、イクラ出番ガ無イカラッテ、小娘ニ役立タズ呼バワリトハ」
ゼラオラ「やっぱりあの姉ちゃんは僕苦手ッス」
ビクティ2「何か最近ビクティニちゃん変わってない?あんな子だったっけ…」
レックウザ「まあ、ストレス溜まりまくりだったしなー。誰かさんのせいで(チラッ」
パルキア「ディアルガ、俺の作った甘酒を(ry」
ディアルガ「誰が飲むか!ときのほうこう!」
パルキア「なんでwwww ぱるぱるぅwwwwww」
ギラティナ「あいつのフランクフルトから絞り出した甘酒なんて俺でも嫌だ」
妹アルセウス「」 ラティアス「それじゃ、これから差別主義者のクソオス、ミュウツーの処刑を始めるわよ。手始めにドラゴンクローで腹を裂くわ」
ミュウツー「グバァ!!さ、散々攻撃しておいて…」
ラティアス「臭いから喋らないでね!(ボコッバキッ)私は差別とミュウツーが嫌いだから早く死んでね!」
ミュウツー「あががが!!い、痛い!やめろおおおおおおおお!!!」
ラティアス「とっとと死ねよ!てめえに生きてる価値なんてクソ以下なんだよ!りゅうせいぐん!!」
ミュウツー「ミュウウウウウ!!wwwwwwwwwwww」
ミュウ「舐めた口が聞けないように口をズタズタに引き裂いたあとで四肢を切断してダルマにしてあげるわ、喜べよ不細工猿」
ミュウツー「ゲバグバギロボゴビバジァギイイイイイイイイ!!!!!!」
ゾロアーク「生きたまま脳みそを引き摺り出すの楽しいわねぇぇぇぇぇ!!!」
ミュウツー「やべでぐべれええええええ!!!」
ゾロアーク「やめてくださいだろ?汚物野郎、口の利き方に気をつけろよ…全身を削って陵遅刑にしてやってもいいんだぞ?」
ミュウツー「や…やめでぐだざい……」
ゾロアーク「誰が口開いていいっつったゴラァ!!ゴミがァ!!汚ねえ口開いてんじゃねぞ豚!!!」グチョッブチッグギュグギュバキボキ
ミュウツー「ウググポォブッ…ガバッ!!ゴババビビビャアブオガバババガギィギャゲビゾジャズェエンギバァァァ!!!」 ミュウ「ツーちゃん!血と臓物の臭い撒き散らしてんじゃねえわよ!臭ぇんだよ!殺すわよ?さっさとその汚ねえゴミを体内にしまえよ!」グチョッグチョッグチョ
ミュウツー「がぎょおごぉげっへぇぇぇぇぇ!!!!!」
ミュウ「これからてめえの事はオブツーちゃんって呼ぶわねwwwwwwゴミクソ虫野郎wwwwwww」グチャッボキッボグバゴグバゴゴ
ディアンシー「ウジ虫を脳みそに詰め込んで殺しましょうか?汚い脳漿をぶち撒けて死にますよ」
メロエッタ「やめてよ、ただでさえ存在そのものが汚いのにこれ以上醜いゴミ屑にする気?」
ミュウ「てめえのせえでなあ!私の遺伝子が汚名を被んだよぉぉぉぉ!!死ぬまで焼却炉焼き土下座しろ!」ボコッ!ボコッ!ボコッ!ボコッ!ボコッ!
スイクン「どうする?この糞まみれの便所より汚ない糞ゴミ」
ミュウ「早速焼却炉に連れてくわよ。なんかキモいウイルス持ってそうだしね」
ミュウツー「あご、がばぁぁぁぁ!!ゴホッ!ゲッハァァァ!!」
ミュウ「おい死ね!(ボゴォ)…オブツーちゃん、これまでの醜態を謝罪しながら自分の腹を掻っ捌いてくれたら楽に死なせてあげるわよwww私もこれ以上不快なカスの面見たくないし」
ミュウツー「う…ぅぅぅぅ……」
ミュウ「返事が遅えんだよ低脳!(バキッ)てめえ頭がおかしいのか?てめえは生きたまま虫の餌にしてやるよ!!」 ラティアス「って小説を書いたけど」
ラティオス「流石我が妹、サディスティック感丸出しだね」
ミュウツー「私がお前如きに処刑されてたまるか」
ラティアス「あら?本当に処刑されたい?(クスクス」
ミュウツー「逆に私がお前を処刑してやろうか?」
妹アルセウス「いい加減にしなさい!私が処刑したいのはあのド下品なホモのオスなんだから」
ビクティニ「あら奇遇ですわね、私もあの下品なホモオスを処刑してほしいわ」
パルキア「何をこのアマ共!俺様の超弩級フランクフルトでてめえらを血祭りにし、その後男祭りをしてやるぜえ!」
ビクティ2「ビクティニちゃん怖い…、頼むから昔の優しいビクティニちゃんに戻って(涙)」
ディアルガ「何か空間が殺伐としてきたな…、こんな時にあのオカマは何をやってるんだ」
ギラティナ「まだレジェンズをプレイしてたぜ(ムシャムシャ」 ミュウツー「う……黙れ…さっきから…勝手なことばかりほざくなぁぁぁ!!」
ラティアス「そんなに苦しみたいの?なら望み通りにしてあげるわ。はい、りゅうせいぐん」
ミュウツー「おい、どこ狙ってる?」シュッ
ラティアス「は!?この野郎いつの間に後ろに…ドラゴンクロー!」
ミュウツー「フン!抵抗する相手にはこんなザマか」ガシッ
ラティアス「ぐっ!触んじゃねえ!離しやがれこのクソ野郎!!」
ミュウツー「ああ離してやるさ…シャドーボール!!」
ラティアス「がっ…ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ミュウ「オブツーーー!!!!てめえは殺す!シャドーボール!」
ミュウツー「遅い、貫通しろ!シャドーボール!」
ミュウ「ぐああああぁぁぁぁぁ!!!」
ゾロアーク「死にやがれぇぇぇ!ナイトバースト!」
メロエッタ「シグナルビーム!」
ディアンシー「ダイヤストーム!」
スイクン「ハイドロポンプ!」
ミュウツー「一箇所に集まってくれたか、丁度いい…エネルギーが完全に溜まってた所だ!きあいだま!!」
ドォォォォォォォォォォォォン!!!!! ミュウ「ガッ…ガァァァァァ…」
スイクン「ウゴォォォォォ…」
メロエッタ「ギィィィィィィ…」
ディアンシー「ガガガガガガガ…」
ラティアス「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
ミュウツー「!?…なんだ…こいつら…」
幻覚のミュウツー「お前の望みだ」フッ
ミュウツー「何!?なぜ俺がもう一人…」
幻覚のミュウツー「どうした?こいつらを殺せるチャンスだぞ」
ミュウツー「望みだと…?勝手な事を決めるなよ…ッ!私の頭の中か…?出て行け!!」バシュウウウン
幻覚のミュウツー「」フッ…
ミュウツー「消えたか……チッ!頭がおかしくなりそうだ!」 (某所)
ムゲンダイナ「あの空間の奴らいまいましい!」
ドラパルト「今、視聴者からデゼルシティの黒雲もお前らの仕業かという投書か」
ムゲンダイナ「ムゲンダイマックスの実験をやってたんだが何が悪い」
ドラパルト「いえね、それで住民が居なくなったのは何故かと」
ムゲンダイナ「実験をやるのに被害が出ないように事前に避難させたんだろうが」
ドラパルト「ご主人は本当はこーんなに優しいのに何で皆誤解するんですかね」
ムゲンダイナ「いつの世も理解してくれない連中はいるもんだ」
ドラパルト「空間の連中なんてまさにそうですよね」
ムゲンダイナ「こうなったら誰かと組んでまた攻め込むか」
ドラパルト「そんな奴いますかね?」 ラティオス「あの…ラティアス?いくらなんでもそんな小説書くのは…」
ラティアス「…あれ?いえ、そんな小説書いてないわよ……何でか書いてる気がしたんだけど…」
ビクティニ「うう…頭が痛いわ…何かに脳をやられたみたい…」
ミュウ「ぐっ…ねぇ、私、今ツーちゃんをオブツーちゃんって言ってなかった?」
ミュウツー「さぁ…(私のサイコパワーと同じ力をあの幻覚から感じた…まるで実体があるかのように…)」
ダークライ「よく分からんな…ミュウツーがもう一人いた気がしたが気のせいか?」
ミュウツー「(まさか…今の幻覚は俺だけが見てた物じゃないのか?)」 サンダー「んで今度の新作のタイトルは?」
レックウザ「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット。2022年冬発売予定だとさ」
https://img.pokemon-matome.net/poke/220219/dai9021.jpg
https://img.pokemon-matome.net/poke/220219/dai9022.jpg
サンダー「つーかオープンワールドって聞いたんだがマジかよ」
ゲノセクト「れじぇある超エタナ」
アルセウス「早いわ!レジェンズアルセウスと同じ年に発売したら印象が薄まってしまうだろうが!」シュババババ
ディアルガ「ジジイ…こんな時だけシュバってきやがって」
ケルディオ「そうは言っても冬だし発売日は当分先だよ?」
アルセウス「私は今年いっぱいレジェンズをやり尽くす気だったというのに…まだアルセウスにも出会えてないぞ」
ギラティナ「遅すぎだろwwwまだ全ポケ捕まえてなかったんかい」 (某所)
ムゲンダイナ「って誰が優しいだ!この破壊の王に向かって無礼な!」
ドラパルト「ええ…ご主人同意してたやないですか…」
ムゲンダイナ「やかましいわァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
ドラパルト「こらあかんわ…ほなご主人、先生のとこ行きまっせ」
ムゲンダイナ「離せ!どこへ連れて行く気だぁぁぁ!!」
(ヨロイ島)
ガラルヤドキング「薬は飲ませたぞ。これで暫くは大丈夫だろう」
ドラパルト「ほな先生、おおきに」
ムゲンダイナ「何から何まで屈辱だ…この私を病人扱いするとは」
ドラパルト「ご主人は元から言ってる事がメチャクチャな事が多かったんやけど…ここまで話にならんと困りますねん」
ムゲンダイナ「メチャクチャだと…?我の目的は…そうだ、この争いの絶えない世の中を征服し、真の平和をもたらす事だ」
ドラパルト「おおっ、流石ご主人!多分それですわ!沢山ありすぎてワイも忘れたけど」 ドラパルト「そういえばカモネギとウーラオスから報告が」
ムゲンダイナ「デセルシティに同行した奴らからか。何の報告だ?」
ドラパルト「どうもこちらを探ってた連中がいたそうなんですわ。ダークライとクレセリアなんやけど」
ムゲンダイナ「何だそいつらは?ダークライ…空間の連中か?」
ドラパルト「そいつとは別人らしいですが空間と繋がりがあるのは間違いないですわ」
ムゲンダイナ「よし、予定通り空間への侵攻を再開するぞ!組む相手なら大体見通しがついている」
ドラパルト「誰でっか?」
ムゲンダイナ「かつて空間に攻め入った者は我らだけではない。そいつらと手を組むのだ」 ムゲンダイナ「…という事だ、我に協力せい」
ビクティ2「断る、ビクティニちゃんの敵になりたくないし」
ハドウ「つか僕ら、実質空間の準構成員でいつでも入れるしwww」
遺跡ケルディオ「は?俺に指図するな!」
ユキメノコ「私たちに何のメリットも無いし、あなたに協力する義理はありません」
ミカルゲ「あそこと戦って勝った者は居ない、諦めるんだな」
シルヴァディ「貴様、一人称が気に食わんな、我は我だけだ!」
極悪トゲピー「ていうかあそこにいたずらするのはアタシの趣味なんだからあんた邪魔よねwwww」
ドラパルト「予想通りとは言えご主人、相変わらず人望無いッスね…」 ルギア「で、、gdgdしてる間にホワイトデーになった訳だが」
パルキア「ディアルガ、お前のホワイトチョコを俺に捧げてく(ry」
ディアルガ「と き の ほ う こ う」
パルキア「何でwwwwwwwwwwwぱるぱるぅwwwwwwww」
レックウザ「ってディアルガもホワイトチョコの意味が分かってるんだなwww」
マナフィ「フィ?ホワイトチョコって?」
ミュウツー「それはだな、精s(ry」
妹アルセウス「さばきのつぶて!!」
ミュウツー「親切に教えてあげただけだろwwwww ミューーwwww」
ミュウ「余計な事を教えるんじゃありません!」
ビクティニ「あ−やだやだこいつら」
ゾロア「またビクティニがやさぐれモードになったんだゾ」
デオキシスA「最近のビクティニのイメージって完全にDBのランチだわw」
フリーザー「ホーッホッホwwwDBならお任せをwwwww」
巨大化ファイヤー「グオオオオ!!クルナアアアアア!!」
サンダー「ホワイトデーだからファイヤーがうなされてるぜ、まああのタブンネはゼルネアスが星の彼方に飛ばしたから簡単には戻ってこれないがなw」 ルギア「で、、gdgdしてる間にホワイトデーになった訳だが?どうしてくれんのお前ら?」
パルキア「ディアルガ、お前のホワイトチョコを俺に捧げてくれよwwwwwwwwwww」
ディアルガ「ときのほうこうwwwwwwwwwwwwwww」
パルキア「何でwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぱるぱるぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
レックウザ「ってディアルガもホワイトチョコの意味が分かってるんじゃねえかよwwwwww」
マナフィ「フィー?ホワイトチョコってなにー?」
パルキア「それはだな、精s(ry」
妹アルセウス「さばきのつぶて!!」
パルキア「親切に教えてあげただけだろwwwwwwwwwwwwwwwwww パルパルーーーーwwwwwwwwwwwww
ミュウ「余計な事を教えるんじゃありません!」
ビクティニ「あひぃー!やだやだこいつらげひいちぃきぃぃぃぃ」
ゾロア「ビクティニの頭がおかしくなったんだゾ」
デオキシスA「四六時中暴言吐き散らかす奴なんて頭おかしい以外の何者でもないんだよなぁw」
フリーザー「ホーッホッホwww許さんぞ虫ケラ共が…」
巨大化ファイヤー「グオオオオ!!クルンクルンダアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
サンダー「3月14日はホワイトデーだったからタブンネの事を思い出したファイヤーがうなされてるぜwwwまああのタブンネはファイヤーに毒物チョコを食べさせた事で激怒したゼルネアスが宇宙の彼方に飛ばしたから簡単には戻ってこれないんだよなぁwwwww」 ルギア「で、、んで、、ggbhしてる間にホワイデーになった訳だが?どうしてお前らがここに?」
パルキア「デデンネの使徒デデディアルガ、貴史のホワイトチョゼを俺の棒に捧げて奉還祀る」
ディアルガ「ときのほうこうゥゥゥーンxyz」
パルキア「何時何分ででしゃぱるぱるぱるぅみwwwwwwww」
レックウ次郎「おいおい、アマルガもアマルコの意味が分からなくていいんだよooooooooo」
マナフィ「ビュ?ホゲンチクー?なによりも安心よ」
パルギア「それはだな、精神と時の部屋に入れば分かる(^_^)かお」
フリーザー「ボーッボッボーボボwwwボーッボボwmwmDBネタは任せろと言ってるのが分かりせんかぁぁぁぁーーーーーーーッッッ!!!」
妹アルセウス「さぁん!!ばなげんのづっ!!!!む"
ディルキア「親切に教えてあげただけだろwwでパルでパルコーーーーwwwwこ。っ゜w 」
ミュウザード「余計な事を強い奴は教えるんじゃ死ぬんだよ!戦場に出て来るありません!」
ビクティニ「あー!うんこしたいわね!」
ゾロア「よーし、国ぐるみで帰る尾崎ゾェェェ」
デオキシスA「おなぁw」
巨「ラナグオオオオ!!ダーッシクル!!!!!」
サンダー「お前は動機デーだったから明日檜ネの事を思い出した種類が故のヘリ空母ぜ芽衣子ォォォォーーーーーっと!!!!あのタブンネはファイファン歴3801年旧暦激怒したゼルネ拓貴史ちゃん?ふざけるのも良い加減にwwwJava」 アルセウス「一体何事だ!?」
イベルタル「どうやらウイルスが再発したみたいだな」
キュレム「前よりも酷くなってない?」
ジガルデ1「でも犯人はムゲンダイナと分かってるんだろ?」
ゼルネアス「しかしいつの間に…、この私ですら奴の気配は一切感じなかったのに…」 ゼルネアス「で、ウイルスがこれ以上蔓延しないように感染者を隔離しました」
アルセウス「おお、流石ゼルネアス、仕事が早い」
ルカリオ「どうやって隔離したんです?」
ゼルネアス「私のスタンド能力を使えば余裕です」
ルカリオ「はは…」
イベルタル「しかし感染組がバカばっかなのは気のせいか?」
アルセウス「パルキアやミュウツーはともかく、妹をバカ呼ばわりとは貴様根性あるな」
ミュウ「でもあの妹さんも結構抜けてるし…」
ダークライ「まあ、おかげで空間の頭脳は正常だし、これから対策を練れば何とかなるだろう」
ゼクロム「俺って賢いから感染しかなったんだz−−ット?」
レシラム「いや、たまたまあの連中から離れてたからだけだろう」 ミュウ「ぎgpjdあnptgpブ堧嚭北pヂァ?▶︎ァ゛ン!!!!!」ドカドカドカーン!!
ボルケニオン「おいおいよく見たらミュウも感染してんじゃねえか」
ゼルネアス「数え忘れてましたね…」
ルカリオ「どうします?技を乱射してて危険ですけど…感染の可能性を考えるとうかつに近づけませんよ」
ダークライ「お前のスタンド能力で何とか出来ないのか?」
ゼルネアス「やれやれです。もうスタンドパワーが限界なので無理ですね」 <隔離場所>
ミュウツー「な、何だ…?ここ」
パルキア「o #650380安¥4#☆〒4ま?ーッutsネ!!!!」
レックウザ「魑を癡#12316ダnqgutsン!」
マナフィ「ぶっ殺b #27945よ a親#123雀換ソ強魅魍#12316」
ルギア「rftgy藤子lp変#22567ト#❤q 650380」
ミュウツー「こいつら感染者か!俺までここに入れやがって!出せ!」
ドン!ドン!ドン!ドン!
ミュウツー「くっ、謎の力で閉ざされてるのか…ならサイコパワーで開けてやる」
ゾロア「●▶︎◆★❤︎♦︎♣︎♠︎▼」ガブッ
ミュウツー「ぐえぇっ!!か、噛まれた…このままじゃ俺まで感染する…があああああ!!」
巨大化ファイヤー「グボアアアアアアアアーーーッ!!!」
ミュウツー「巨大化ファイヤーの野郎、ウイルスの影響か…今までで一番凶暴だぞ…ぐっ!」
巨大化ファイヤー「グワァァァァァァ!!」ザシュザシュザシュ
ミュウツー「ガハッ!まだ俺が感染せずに済んでるのは…ゾンビ化ウイルスに一度感染した時の免疫が残ってるからか?だがこのままでは…」
パルキア「ぐごぁぁぁぁぁぁ!!」ガシ
フリーザー「▶︎◆★❤︎ ▶ʊ ♣︎♠︎」
ミュウツー「離せ!こいつら…この中で唯一ゾンビ化してない俺を狙ってる…」 ザルード「ってこの姉ちゃんふん捕まえて閉じ込めればいいんだろ?」
ミュウ「ふfrgpefpwaopaああddffmpasああ!!」
ザルード「ふんっ!(ドスッ)」
ミュウ「」
ゼルネアス「やりますね…」
イベルタル「そういやこいつも悪タイプだったな、俺もそうだけど」
デオキシスB「それに加えて草タイプでジャングルヒールを使えるのが大きいようです」
ダークライ「どうやら植物がこのウイルスを弱める何らかの力があるようだな」
セレビィA「だから僕らにも感染しないのか」 幻覚のミュウツー「どうやら危機のようだな…」
ミュウツー「な、お前…前に出てきた…幻覚の私か…!」
幻覚のミュウツー「力を貸してやるぞ?さぁ、私を受け入れろ」
ミュウツー「な…こいつ…やはりただの幻覚じゃない!…く、来るな!」
パルキア「ghgキシャアァァァーーッ!!」
フリーザー「ahepdqhjqhBjァァァァァ!!」
ミュウツー「ウガァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
ブォォォォォォォォォォ!!!
ミュウツー「グ、ウ…アァァァァ…き、消えろ!!」ドォッ
ミュウツー「はぁ…はぁ…奴が体に入ってきた瞬間、自分の破壊衝動に呑まれるようだった…まさか…あの幻覚は私自身なのか…?」
ルギア「」
レックウザ「」
ビクティニ「」
デオキシスA「」
ミュウツー「感染者どもが気絶している…さっきの衝撃は私が起こしたのか…」 (空間外)
ムゲンダイナ「む、空間内でウイルスが増殖して奴らが慌てふためいてるぞ、チャンスだな」
ドラパルト「え?ご主人がウイルス撒いたんでしょ?」
ムゲンダイナ「我が撒きに行こうとしたら既にああなってた」
ドラパルト「…じゃあ誰が?」
ムゲンダイナ「誰だか知らんが我の世界征服計画に協力を感謝する」
ドラパルト「(…いや、ここで怪しんで正体を探るのが普通でしょ…全くこの人は…)」 ムゲンダイナ「作戦開始だ!まずは我のガラル粒子を空間へ送り込んでやる」
ドラパルト「空間のポケモンを強制ダイマックスで暴走させ内輪揉めを狙う訳でんな?」
ムゲンダイナ「その通り、ウイルスの騒動が起きておる今なら尚の事…大打撃になること請け合いだ」
ドラパルト「最初の侵攻の時にその手使わへんかったんは何ででっか?」
ムゲンダイナ「伝説のポケモンが沢山いるのだ、無闇に暴走させられん。最初は我自ら乗り込み戦力を測ったが…一筋縄ではいかぬことが分かったのでな」
ドラパルト「ガラル最強のご主人でも窮地に陥るくらいやからな。こんくらいの作戦は必要ですわ」
ムゲンダイナ「ではいくぞ!」
(空間)
ゼルネアス「ミュウツーさん…何勝手に出てきてるんですか?」
ミュウツー「見りゃ分かんだろ、俺は感染してないのに間違って入れられたんだぞ。出て当然」
ゼルネアス「やれやれです。あなたは感染者と濃厚接触したでしょう!隔離スペースで心をまっすぐにして来るのですねッ!!」
ミュウツー「ふざけんな!お前の落ち度で二度もあんな地獄に入れられてたまるか!」
ザルード「おーい、この姉ちゃんも隔離すんだろー?」
ミュウ「」
イーブイ「う…うぅ……」
ニンフィア「どうしたの?…なんかこの感じ、既視感が…」
イーブイ「うぐぐぐ…」ビキビキビキビキ ミュウツー「って言うかウイルス騒動のせいでエイプリルフールも華麗にスルーされたな」
イベルタル「今時エイプリルフールで騒ぐ奴ってwww」
ダークライ「まあ普段騒ぐ連中であるパルキアやルギア達があのザマだしな」
ゼクロム「俺からしたらクソホモがオカマを煽ってぱるぱるぅwwとお仕置き食らうのが面白くて見てたんだzットw」
レシラム「精神年齢が子供のお前から見れば面白いだろうな」
アルセウス「何か私がバカの突っ込み役みたいに言われて面白く無いんだが」
ギラティナ「ここまで馬鹿にされるクソホモって…まあ同情はしねえがw」
エンテイ「いずれにしてもパルキアのネタキャラ化は我にとっては都合がいい」
メロエッタ「だからと言ってあなたが許される訳では無いけどね」 キョダイイーブイ「う、うおおおおおおお!!」
ニンフィア「大変!大変よ!」
ゲノセクト「ナンダ?急ニ」
ニンフィア「イーブイがまた筋肉ダルマになって暴走してるのよ!」
シェイミ「もうエイプリルフールは終わったでしゅよ」
ニンフィア「嘘じゃないわよ!ほら、あれ!」
キョダイマッスルイーブイ「オラァァァ!!」バキッ
デオキシスB「あれは…キョダイマックスしたイーブイですか」
ケルディオ「懐かしい姿だね、キョダイウイルスの時以来か」
キョダイマッスルイーブイ「てめえらもぶっ潰してやらぁぁぁぁ!!!」 エンテイ「Nooo!声は可愛いままなのに…元の可愛いイーブイちゃんに戻って…」
キョダイマッスルイーブイ「うっせえ変態野郎は潰す!!(ブチッ)」
エンテイ「」
シェイミ「ひえええwwwwHENTAIが紙みたいにペラッペラになったでしゅwww」
ボルケニオン「トムとジェリーかよ」
ニンフィア「そういやあんたトムに似てるわねw」
ゼラオラ「何がッスか?」
ジガルデ1「余は元々ペラッペラみたいな体躯だが、あんなのに潰されるのは嫌だ」
レジギガス「ズッズッ(おい!こっちに来るぞ!)」 ギラティナ「しかしウイルスのせいでまた花見もできんとは!うがああああ!!」
シェイミ「ムカデ暴れるなでしゅwwww」
キョダイマッスルイーブイ「そこのムカデえええ!潰したる!!」
ギラティナ「こうなったらお前を食ってやる!!」
レシラム「ここで怪獣決戦止めい!」
ジラーチ「わけがわからないよ」 キョダイマッスルイーブイ「オラ消し飛べやぁぁぁ!!キョダイホーヨー!!」
ギラティナ「何だこの毛玉!?丁度いい!食ってやらぁ!」ムシャムシャムシャ!!!
ジガルデ1「とてもユリーカと同じ声とは思えん…」
マーシャドー「それにしても変ですね…イーブイさん、前にこの姿になった時は唸り声しか上げなかったんですけど」
ゼルネアス「キョダイウイルスの影響だと思いましたが他に何かあるかもしれません」
(空間外)
ドラパルト「んでどうします、ワイらも突入しますか?」
ムゲンダイナ「まあ焦るな、もっと疲弊させてからでいいだろう」 アルセウス「おいムカデ!お前まで暴れるんじゃない!」
ギラティナ「暴れずにいられるかよ!去年も一昨年も花見やってねえんだぞ!」
アルセウス「まぁ…現実で色々あるとはいえ、ずっとウイルス騒ぎの影響を受け続けるのは良くないか」
シェイミ「じゃあ久しぶりに花見くらいできないんでしゅかね」
アルセウス「今は大人数が狂ってるから無理だ。管理者2人と我が妹まで感染してるのは厳しい」
レジギガス「ズッズッズッ(老メタモン、何とかならないか?)」
老メタモン「Zzz……はっ!?ね…ねすごした!」
ディアンシー「どうしたのです?そんなに慌てて」
老メタモン「ふぁいやーさんにくすりをのませるのをわすれておりましたじゃ!」
ダークライ「その事なんだが…またゾンビ化ウイルスらしき物が流行りだしてしまってな、今はファイヤー含め感染者が多く出てるんだ」 イベルタル「サトシの嫁キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」
https://pbs.twimg.com/media/FP0I13xVsAI5vJy.jpg
ラティアス「ドラゴンクローから10万ボルト」
イベルタル「間違っちゃいねえだろwwwwwwwwwwwwいべるwwww」
ラティオス「そうか、サトシの事で煽ればいじめてくれるのか」
老メタモン「こりゃ!よからぬことでからだをきずつけようとおもうでない!」
ゼルネアス「それよりセレナさん大人っぽくなりましたね」
老グラードン「こうなるとイメージ場面でしか出れないハルカが可哀そうじゃのう」
シェイミ「中の人問題がありましゅからねえ」 イベルタル「あくのはどう!」
ラティアス「らてぃぃぃぃwwwwwwww」
老メタモン「うむ…じじょうはわかりました。まずは…かんせんしゃのういるすをさいしゅしたいですな」
ゼルネアス「あぁ、それならミュウツーさんが。隔離スペースで感染者に噛まれたり引っ掻かれたりしたそうです」
ミュウツー「私には免疫が出来てたようで罹ることはなかった。とはいえ今も快調とは言えないが」
老メタモン「ほう!すでにめんえきができているのならはやくすみそうですじゃ。さっそくとりかかりましょう」 老メタモン「ほい、みゅうつーさん、これでかんちしましたかな?」
ミュウツー「ああ…体が楽になった」
ゼクロム「もう薬できたんだな!すげえzット!」
ケルディオ「感染組の皆にも投与しないとね、隔離スペースから出そう」
ゼルネアス「賛成できませんね。今回はこれまでになく凶暴です。下手に出せば薬の投与が間に合わずにウイルスが蔓延する可能性が高いですよ」
メロエッタ「うーん…じゃあ、隔離場所に薬持った少数のメンバーを送るとか?」
ダークライ「危険すぎる、そいつらが感染してしまえば元も子もないぞ」
老メタモン「みなさんのしんぱいにはおよびませんじゃ。みゅうつーさんにくすりのきのうをつけたのでな」
ミュウツー「は?俺に薬の機能を付けた…って?何言ってんだ」
老メタモン「ちょっとからだをいじらせてもらいました。かれだけかくりすぺーすにおくって、めんえききのうをかんせんしたみなさんにうつせばいいですじゃ」
ミュウツー「いやそれ…俺が襲われるんじゃ」
老メタモン「そうですぞ、そうやってみなさんをなおすのです。さいかんせんするしんぱいはないのでごあんしんを」
ゼルネアス「流石抜かりがないですね、早速ミュウツーさんを隔離スペースに送りましょう」
ミュウツー「いやいやいやいや!!ちょっと待て!何勝手に…」 <隔離スペース>
パルキア「bcobbepdqhjqごおおぉgarjjtqg!!!」
ミュウ「うううgapefqranああddfmaspaああ!!」
ディアルガ「ギャn#&gghグギukssqqooofれ!!!」
巨大化ファイヤー「キシャアァァァァァーーーーーッ!!!」
ミュウツー「オレのそばに近寄るなああーーーーーッ!!!」
(隔離スペース外)
ゼルネアス「ミュウツーさん一斉に全員から襲われてるようですね…可哀想に」
老メタモン「あのういるすはかんせんしていないものをねらうせいしつがあるようですからのう」
マーシャドー「大丈夫なんですかね?」
老メタモン「みゅうつーさんがみなさんにくすりをひろげるまではたえてもらうしかありませんなぁ」
アルセウス「老メタモンよ、追加で悪いのだが…イーブイも治せんか?」
キョダイマッスルイーブイ「グチャグチャになりやがれぇぇぇ!!」
ゲノセクト「ゴペェッ」ベコッ
老メタモン「うぅむ…あのようすは……さいき んやういるすのたぐいではないようですぞ」
ダークライ「やはりか…前の時とは違うと思っていたが」 ジガルデ1「ユリーカの可愛い声であの姿であんなセリフを言ってると余も発狂しそうになるんだが」
イベルタル「まあロリコン野郎には辛いだろうな」
ビリジオン「それより紙みたいになったエンテイ様を元に戻してくださる?」
老メタモン「こんなもの、こうやってくうきいれをくわえさせてこうすればもとにもどるぞ」(シュコシュコシュコ)
ボルケニオン「ますますトムとジェリーじゃねえか」
エンテイ「はぁ〜、やっと元に戻れた…、マッチョなイーブイちゃんには困ったものだ」
カクセイ「ゲノセクトは誰も心配してないんですね」
カイオーガ若「むしろ出番が増えるから本人も美味しいと思ってそう」 キョダイマッスルイーブイ「ゴミ虫共が!!てめえら全員この世から消え失せろ!!」バキィ!!
パルキア「待ちな!」ガシッ
キョダイマッスルイーブイ「ああ!?テメエは…」
パルキア「病み上がりでディアルガとヤる自信がねえんでなぁ…練習相手になってくれよぉwwwイーブイちゃん!」
キョダイマッスルイーブイ「な、何か…うっすらと嫌な記憶が…!離せぇぇぇぇ!!」
老メタモン「うむ…これはがらるりゅうしというせいぶんですな」
ルカリオ「ガラル粒子?確かそれって本来ダイマックスする為に必要なものですよね」
老メタモン「そうです、むげんだいながはっするぶっしつです。きょうせいてきにだいまっくすさせ、からだにおもいふかがかかり…しょうきをうしなってあばれたのでしょうな。いーぶいさんは」
ゼルネアス「ムゲンダイナが!?まさか…気配は感じないのに」
イベルタル「どこからかガラル粒子を送り込んでやがるのか?」
(空間外)
ムゲンダイナ「フン、バレた所でどうにもならんわ!ウイルス増殖と同時に対応ができるはずもあるまい」
ドラパルト「ご主人、ウイルスの方は治ってまっせ!見てくださいよあのパルキア」
ムゲンダイナ「パルキア?イーブイと同士討ちしてるではないか」
ドラパルト「いやそうなんやけど…普通に喋ってますし明らかに正気ですねん」 ムゲンダイナ「こうしてはおれん!奴らを弱らせる方法はないのか?」
ドラパルト「うーん…あっ!あれ見たってくださいよご主人」
(空間)
ゲノセクト「オ、オイ…何故俺ヲ放ッテオクンダ…」ピシッ…ピシッ…
-----------------
ムゲンダイナ「なんと哀れな虫だ…影も薄ければ存在価値も薄いのか」
ドラパルト「あのゲノセクトにひと暴れしてもらいまへんか?」
ムゲンダイナ「どうやってだ?故障しているから無理だろう」
ドラパルト「このチップをゲノセクトの頭に接続するんや。機械を治すもんなんやけど…反動で暴れてしまいますねん」
ムゲンダイナ「ああ、お前の試作品か。しかし奴が見向きもされんとはいえ、空間へ隠れて行くのは難しいな…」
ドラパルト「ほなワイの頭のドラメシヤにやってもらいますわ。小さいし訓練させてるさかい気配も消せますから適任や」
(空間)
ゲノセクト「同ジヨウニ潰サレタノニ…俺ノ価値ハHENTAI以下ナノカ……ユ…許サンゾ貴様ラ…」バチッバチッ
ドラメシヤ「わぁ!間近で見ると思った以上にボロっちいねーwww」
ゲノセクト「誰ダ!?オ前…」
ドラメシヤ「助けに来てあげたんだよ?このチップを付ければ治るからね」カチッ
ゲノセクト「ヤメロ!コンナ怪シイ物ハ……ウォ…ガァァァァァァ!!」ギュイイイイン ゲノセクト「…お前達は皆敵だ!排除する!」
ドラメシヤ「あれ?カタコトじゃ無くなったぞ?失敗しちゃった?」
ゲノセクト「排除!」
ドラメシヤ「ぎゃあああ!!」
〜〜〜〜〜〜〜
(空間外)
ムゲンダイナ「おい!どうなったんだ?」
ドラパルト「アカン、チップで性能アップしよった」
ムゲンダイナ「何だと!どうするんだ!?」
ドラパルト「まさかあそこまでポンコツだったとはなあ…」
ムゲンダイナ「性能アップさせてどうするんだこのバカ!」
〜〜〜〜〜〜
ゲノセクト「…排除する!排除する!排除する!」
〜〜〜〜〜〜
ドラパルト「お、意図せずに暴れ始めましたやん、性能アップしただけあって破壊力も十分でっせ」
ムゲンダイナ「今度こそ期待していいんだろうな!?」 キョダイマッスルイーブイ「この汚らしい糞ホモがぁぁぁ!!触んじゃねえぇぇぇ!!」
パルキア「暴れるなよ…大人しくしてれば気持ち良くさせてやっからよ…」サワサワ
妹アルセウス「破廉恥な真似をやめろ!さばきのつぶて!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwこのアマもう治りやがったのかよwwww」
アルセウス「創造神の同種族に何を言うか、むしろお前が先に治るのが予想外なくらいだ」
ディアルガ「バカは風邪引かないの発展系か?」
パルキア「俺と一緒にハッテン場に行きたいって!?ぐへへへ…ディアルガがようやく俺の愛を…」
ディアルガ「言ってねえ!耳鼻科行って来いアホ」
ミュウ「はぁ…ま、すぐに馬鹿やれるくらいの体力戻って良かったわね」
ディアンシー「あら、ディアルガさんにミュウさんまで…もうお体は大丈夫なのですか?」
ディアルガ「体が急に楽になったと思ったらな…」
ミュウ「歯型が大量についたツーちゃんが横たわっててビックリしたわ…感染した私達の仕業でしょうけど」 ミュウツー「ハァ…おい!老メタモン…」
老メタモン「おや、みゅうつーさん。からだはぶじですかな?」
ミュウツー「じこさいせいが使えて助かったがな…私があの全員から狙われる事まで織り込み済みだったのか?」
老メタモン「いやぁそこまでは…わしのけいさんではちかよっただけでなおるはずですから」
キョダイマッスルイーブイ「うおおおぉぉぉ!!死ねぇぇぇぇ!!」ブォォォォ
シェイミ「ぎゃあーっ!こっち来るなでしゅうううう!!」
パァァァァァァ
キョダイマッスルイーブイ「う、うぅ……」シュルルル
ニンフィア「あら?大人しくなって…体も縮んでるわ」
セレビィA「あ、見て!辺りの木が桜になってるよ」
シェイミ「綺麗でしゅね。でもこの桜、既視感が…」
アネデパミ「ヤア、久シブリ」
ゼクロム「おぉアネデパミじゃねーかzーット!この桜お前の仕業かzーット?」
アネデパミ「ソウダ。ウイルスガ蔓延していて皆ノ嘆キガ溜マッテイタノデナ、吸イ取ッタ私ノ生命力ヲ還元シタノダ」
イーブイ「すいません…なんか急に我を忘れて…」
デオキシスB「謝る必要ないですよ、ガラル粒子の影響を受けただけですから」
アルセウス「空間にエネルギーが送られて体の異常が治ったんだな。私も肩や腰の調子が良くなった」 ゾロアーク「お団子作ったんだけど…ゾロアちゃんも治ったかしら?」
ミュウツー「一応全員な…そのうち隔離スペースから出てくるだろ」
ギラティナ「おっ、丁度いいじゃん!ここで花見しようぜ、いい酒が何本も埋まってたしさ」
レジロック「ロッ?(埋まってた?それ誰かが埋めておいた物なんじゃ?)」
ギラティナ「だいぶ前から埋まってたしなぁ、忘れ去られてるっぽいし大丈夫だろw」
サンダー「おい…それ『三鳥』じゃねえか」
フリーザー「この泥棒ムカデwwwそう何度も盗らせてたまるものですかwwwww」
ギラティナ「ああ?三鳥って確か…」
フリーザー「私達で作った酒ですよ!あの時…熟成途中でお前が皆に配ったこと!忘れてはいませんよ!!」
レシラム「また熟成途中で飲まれちゃ堪らないだろうしな…」
サンダー「いや、もう熟成は終わってるがな、せめて最初は俺たちでやりたいんだよ」
ギラティナ「そりゃあすまんかった、返すぜ……あ、弁当出来てるか?」
ボルケニオン「まだ出来てねえからそこの動く草餅でも食ってろ」
シェイミ「無いでしゅよ動く草餅なんて…」
ギラティナ「お、マジじゃん、いただきまーす」
シェイミ「無いっつってんでしゅ!こっち来んなでしゅううう!!」 デオキシスB「さぁレックウザ、これ飲んでください」
レックウザ「何これ…錠剤?薬なら俺はもう治ったしいらねえぞ」
デオキシスB「人の好意は素直に受け取っておくものですよ」
レックウザ「ゴッ!喉に手ぇ突っ込むなwwww(ゴクッ)…な、何飲ませたんだ…」
デオキシスB「吉●家見て思いついたんですよ。レックウザシャブ漬け戦略をね」
ゼルネアス「やれやれです。麻薬は許しませんが構いませんねッ!」
デオキシスB「誤解です誤解、今飲ませたのは惚れ薬です。そのうち自ら私を求めて来るように…私という麻薬に依存させるという訳ですよ」
レックウザ「」
(空間外)
ドラパルト「ご主人、ゲノセクトがいくら強うなったとこでウイルス騒ぎが収まりかけてる今じゃ多勢に無勢かもしれまへんで」
ムゲンダイナ「ぬぅぅぅ…そういえばお前の助手が変異したキョダイウイルスを採取していたろう。あれは使えんか?」
ドラパルト「そうやった!まだ空間に潜入しとるはずやし連絡取ってみますわ」 ドラパルト「サニゴーン!聞こえまっか?」ピッ
-----------------
サニゴーン「あれー…師匠…?どうしたの…?ウイルスの採集も終わったし…そろそろ帰ろうと思ってたんだけど…」
-----------------
ドラパルト「その事なんやけど…実は今空間に侵攻しとんねん。早速そのウイルスを培養してばら撒いて欲しいんや」
-----------------
サニゴーン「りょうかーい…あれ?なんか近付いてきた…」
ゲノセクト「排除する!排除する!」ギュイイイイン
サニゴーン「丁度いい…あいつの付近に撒いてみよう…」バッ
ゲノセクト「排除……ピッ!ガガガガガガ!!」 サニゴーン「(ふぅ…なんとかゲノセクトから隠れられた…首尾よくいったね…)」
巨大化ゲノセクト「ビ…ビ…ビビ……は…排…除…!排除!」
レジスチル「ジージー(なんか騒がしいと思って来てみたら…ゲノセクトがダイマックスしてるぞ)」
巨大化ゲノセクト「レジスチル…確認!捕獲する!」
レジスチル「スチイイー(しかも様子がおかしいし、どうしたんだこいつ)」
巨大化ゲノセクト「ギギギ…加工開始!」
レジスチル「レジジッ(俺を捕まえて何する気だ!?わっ!?体を剥がすな!やめろ!)」
サニゴーン「(うわー…体を強化する為に…レジスチルの金属を取り込んでるんだ…なんかグロいなぁ…)」
-----------------
ムゲンダイナ「奴はファイヤーと違い普通に喋れるようだな」
ドラパルト「既にチップの副作用で暴走してるからやろなぁ」
ムゲンダイナ「それにしても何故レジスチルを体に取り込み出したのだ?」
ドラパルト「元がボロかったせいで修理に限界があったんですねん。ほんで偶然見つけた高品質の金属(レジスチル)で強化したんでっしゃろ」 巨大化ゲノセクト「これだ…この体だ…まさにパーフェクトでは無いか!」
サニゴーン「(何かDBのセルみたいなイケボになってるwwww)」
-----------------
ムゲンダイナ「よし、後はあいつが空間を破壊すれば我々の勝利だ」
ドラパルト「(しかしレレジスチルを取り込んで体もパーフェクトになった今、完全に自我に目覚めたっぽいし、言う事聞くんやろか…)」 ギラティナ「いやー待っただけあって団子の旨さも一入だな」ムシャムシャ
老グラードン「桜を見ながらの弁当…風流じゃのう」
パルキア「この三鳥…前飲んだ奴より美味えじゃん。腕上げたなぁお前ら」グビグビ
フリーザー「上から目線ですねwww凍らせてやりましょうかwwww」
サンダー「それにレシピ変わってねえからw前の奴は熟成しきるまえに出した未完成品なんだって」
アルセウス「うん…すっきりしながらも風味が強い、熱燗でも合いそうだな」
ミュウツー「あぁ、通が好きそうだよな。俺くらいになるとロックの水割りで飲むが」グビッ
ジラーチ「めっちゃ薄そう」
サンダー「おっとそうだ…ファイヤーの分も残してやらねえと」
フリーザー「どこ行ったんでしょうねドドリアさん!お酌させようと思ったのに…」
サンダー「そういや…あいつの巨大化は治ったのかな…」 (空間の外れ)
巨大化ファイヤー「キヤアアアアア!!!(誰か俺を助けてくれ!)」
~~~~~~~
(空間外)
ムゲンダイナ「サニゴーンよ、ゲノセクトにあのファイヤーを倒させて我にその力を見せろ」
~~~~~~
サニゴーン「了解しましたあ!」
パーフェクトゲノセクト「ぶるああああ…」
サニゴーン「ゲノセクトよ、ご主人様の命令です、あのでかい焼き鳥を倒せって」
パーフェクトゲノセクト「あんな奴は私のウォーミングアップの相手にもならんな」
サニゴーン「ご主人様の命令ですよ!?」
パーフェクトゲノセクト「ご主人様(笑)」
サニゴーン「えええ…」
~~~~~~~
ドラパルト「ご主人、あいつ我々の言う事を聞きやへん」
ムゲンダイナ「なんだと!?」 サニゴーン「はぁ…そういえばこのチップ暴走させるだけだから言う事聞かせる効果ないじゃん…何を勘違いしてんだろ、師匠とムゲンダイナ様」
巨大化ゲノセクト「クックック…まずは私を無視した愚か者共を恐怖に怯えさせてやろう!」
サニゴーン「あれ…?勝手に空間のポケモンたち襲ってくれるっぽいね…結果オーライかな…」
(空間の外れ)
パァァァァァァ
巨大化ファイヤー「グ…オオ…ナンダ…カラダガ…スコシダケイウコトヲキクヨウニ……ア、アレハ…」
巨大化ゲノセクト「早速奴らを叩き潰してくれる!このパーフェクトゲノセクトによってな!」シュイイイイン
巨大化ファイヤー「…マテヨ」
巨大化ゲノセクト「何だ?邪魔だぞ。痛い目に遭いたくなければそこをどくんだな」
巨大化ファイヤー「コノサキニイキタイナラ…オレヲタオシテカラニシロ」
巨大化ゲノセクト「フッ、ならば望み通りにしてやろう!ダイアタック!」
巨大化ファイヤー「ダイバーン!」
巨大化ゲノセクト「ぐあっ!パーフェクトになったこの私に痛手を負わせるとは…」
巨大化ファイヤー「ソウトウツヨクナッタヨウダガ、ホノオニヨワイノハカワラネエヨウダナ」 パーフェクトゲノセクト「舐めるなぁぁぁぁ!!ダイジェット!ダイジェット!ダイジェット!」
巨大化ファイヤー「クッ!ナンテ…ハヤサダ…」
パーフェクトゲノセクト「相性が有利なくらいで調子に乗った罰だ!ダイサンダー!」
巨大化ファイヤー「コッチモ…ダイジェットデスバヤサヲアゲルカ…」ビュオオオオ
パーフェクトゲノセクト「ふっはっはっは!私は普通のゲノセクトより3倍速い!追いつけるものか!」
巨大化ファイヤー「ソコダ!ダイバーン!」
パーフェクトゲノセクト「ぐおっ!貴様ごときに…」
巨大化ファイヤー「パワーアップシタノハ…オレモオナジダ……キョダイウイルスガ…カカッタヤツノセントウリョクヲアゲルコトハ…ヨクシッテイル」
パーフェクトゲノセクト「ふん、だが私はそのウイルスを完全制御しながらパーフェクトの体を手に入れた…貴様とは比べ物にならん」
巨大化ファイヤー「ダイバーン!」
パーフェクトゲノセクト「う、うがっ!ま…まさか…完全体の私が…ち、ちくしょおおおおおお!!!」ドロドロ
巨大化ファイヤー「…コレデオワリダナ」
パーフェクトゲノセクト「なんちゃって!」ピキピキピキ 巨大化ファイヤー「コイツ…カラダガ…サイセイサレテイク…」
パーフェクトゲノセクト「レジスチルを取り込んだお陰でな、溶けた体を自在に変形させることができるのだ。このようにな!」ビュッ!!
巨大化ファイヤー「グハッ!!」
サンダー「ファイヤーの声がしたんで来てみたが…なんだありゃ?ゲノセクトの奴までダイマックスしてんぞ」
フリーザー「おや?ドドリアさん、普通に喋って戦ってるじゃないですかwwwもう治ったんですかねぇwwww」
サンダー「アネデパミの生命エネルギーが空間中に広まったからだな。あいつの抵抗力も強まったんだろ」
巨大化ファイヤー「ク…クソ…」
サンダー「おい大丈夫か?ゲノセクトにこっ酷くやられたな」
フリーザー「メガフリーザみたいな外見は気に入りましたが……私の部下を甚振った代償は高くつきますよwwwww」
パーフェクトゲノセクト「お前らのような雑魚に用などない!私はこの力を空間の伝説ポケモン達で試すだけなのだからな」
サンダー「俺らも伝説なんだがwww舐められすぎだろ」
パーフェクトゲノセクト「なるほど、なら私のウォーミングアップを手伝ってもらおうかな」
フリーザー「ウォーミングアップでお終いにしてあげますよwwwwwぜったいれいど !!!」
パーフェクトゲノセクト「無駄なことを…ダイバーン!」 (空間内)
妹アルセウス「何か三鳥達と何らかの力でパワーアップしたゲノセクトが戦ってます」
アルセウス「どういう事だ?」
シェイミ「あいつら出番が無さ過ぎて禁断のお薬でも使ったんでしゅか?」
ミュウツー「出番の少ない者同士の争いか…、惨めだな」
ミュウ「何、上から目線なのよあんたは」 フリーザー「ホッホッホッホ…どうやら互角みたいです…ね!?」
ボォォォォォ
フリーザー「ギャアアアアア!!あぢいいいいいいい!!」
サンダー「この野郎…遊んでやがる!本気出してねえな」
パーフェクトゲノセクト「だからウォーミングアップだと言ったではないか」
サンダー「くっそ、どうする?俺らだけじゃ太刀打ちできねぇぞ」
フリーザー「念のため援軍を呼びましたよwwwwwベジータさん!今です!」
キュレム「こごえるせかい!」ヒュラララ
パーフェクトゲノセクト「ぬうっ!」ピキーン
サンダー「キュレム!」
キュレム「怪しい気配があるってフリーザーから聞いてたけどまさかこんな事になってたとはね」
フリーザー「ホーッホッホwww奴の動きを封じてドドリアさんの回復を待ち、我らフリーザ軍で総攻撃をかけます!!いいですね!」
キュレム「いつの間にフリーザ軍に入れられてたんだ僕…」
サンダー「俺も入ってねーからwwwそれよりゲノセクトを見ろ!」
パーフェクトゲノセクト「これで足止めのつもりか?笑わせるなぁ!」バリィィィッ!!
ホワイトキュレム「ダメか、こうなったらこっちも…」フッ
サンダー「そういやこいつ単独でもホワイトキュレムになれるんだったな」
フリーザ「ほう!ベジータが悟空抜きでベジットになれるという訳ですね」
サンダー「…なんだろう、この合ってると言いづらい例え」 ホワイトキュレム「れいとうビーム!」
フリーザー「ふぶき!」
パーフェクトゲノセクト「凍らせた所で私の動きを封じ込めることはできん!悪あがきはやめておけ」
ホワイトキュレム「狙いはそこじゃないよ、クロスフレイム!」
パーフェクトゲノセクト「がっ!凍った体に高熱の炎がぶつかって…か、体が…!」ボロボロ
ホワイトキュレム「説得できるような状態じゃなさそうだし、一旦大人しくしててもらおうかな」
ビシッ…
ホワイトキュレム「うっ!?こっちの体に金属が纏わりついて動けない…」
パーフェクトゲノセクト「残念だったなぁ、さっきのファイヤーにも言ったが…私は溶けた体を自在に変形させられる」
ホワイトキュレム「し…しまった…!」
パーフェクトゲノセクト「どうしたのだ?さっきまでの勢いは?笑えよベジータ」
ホワイトキュレム「いや…僕ベジータじゃ…」
パーフェクトゲノセクト「ダイスチル!」
ホワイトキュレム「ぶぐっ!」
フリーザー「ベ、ベジータさん!」 パーフェクトゲノセクト「もうウォーミングアップは終わりにしようか。ダイサンダー!」
サンダー「ぐふっ!」バタッ
フリーザー「ホッホッ…ホ!」バタッ
パーフェクトゲノセクト「さあて、そろそろ他の奴らも恐怖に陥れてやるか……ん?」
レジアイス「アイー(やばい!気付かれた……ねぇ、ゲノセクトのあの体…スチルが混ざってない?)」
レジロック「ロッロック(様子見に行ったスチルが戻ってこないと思ったらまさかこんなことに…)」
パーフェクトゲノセクト「おや?お前らは…私の素材にはならんか。代わりにこいつをくれてやる!ダイスチル!」
巨大化ファイヤー「ダイバーン!」ボォォォ
パーフェクトゲノセクト「貴様は…」
巨大化ファイヤー「オレヲタオシテカライケトイッタハズダゼ」
パーフェクトゲノセクト「ずいぶんしぶといな。だがわざわざ私の前に現れて殺されに来るとは……君はラティオスよりドMなのかな?」
巨大化ファイヤー「オマエモソウトウナダメージヲウケテンダロ?イマノオマエニナラカテル」
パーフェクトゲノセクト「つまらんジョークは嫌いだ…さっさと消えてもらうぞ!ダイサンダー!」
巨大化ファイヤー「ダイジェット!」ドゴォ ゾロアーク「柏餅とちまき用意したから食べていいわよ」
ゾロア「うまそうだゾ」
ゾロアーク「皆で分け合って食べるのよ……おい!」
ギラティナ「久しぶりの飯だぁ!ムシャムシャガツガツ!」
ダークライ「誰かあいつを止めてくれ」
レックウザ「ここにデッカい柏餅があるぞー、ギラティナ」
シェイミ「おいムカデー!ここにデカいキュウリがいましゅよー!美味しそうでしゅねー!」
解放フーパ「ほんとだ!どっちもフーパが食ってやるぞー!」
シェイミ「ギャアアアアアwwwww」
レックウザ「は、離せぇぇwwwww」 老メタモン「これでぜんいんかいふくしましたわい」
デオキシスA「俺様完全復活www で、こっちも最高潮始動wwww」
tps://pbs.twimg.com/media/FSCrgfzVEAAX7o1.jpg
ボルケニオン「おいおい、あの小僧の相手チャンピオンばっかだぞ」
ラティオス「いよいよサトシもクライマックスか…」
ミュウツー「まあ普通に考えて卒業だろうな」
ラティアス「はい、りゅうせいぐんからシャドークロー」
ミュウツー「お前は感想すら認めんのかよwwwww」
ラティオス「これだこれだwww、僕が求めていたものはwww サトシに関する事を言えばお仕置きしてもらえるんだwww」
ゼラオラ「うわあ…(ドン引き)」
ザルード「あいつマゾなのか?」
ゾロア「そうだゾ」
ルギア「サトシと結ばれないのは知ってるのにな」
シェイミ「まあピザには女の恋心なんて理解できないでしゅけどねw」 ミュウツー「許さねえぞゴミクズ女が!!死にやがれよ!!シャドーボール!」
ラティアス「てめえが死ねや!!シャドークロー!!」
ミュウツー「遅えんだよ雑魚が!!連続でシャドーボール!!」
ラティアス「ゴブハガッッッ!!ガハッ!グハッ…!」
ラティオス「僕のラティアスに何してくれてんだぁ!!りゅうのはどう!!」
ミュウツー「クズの妹を恨んでろよ!10まんボルト!!」
ラティアス「クソミュウツーがぁぁぁ!!汚く死に晒せぇぇぇ!!りゅうせいぐん!!」
ミュウツー「当たるかよクソボケがぁぁぁーーーっ!!2匹まとめてふぶきで凍らせてやる!!」
ラティオス「無駄だ!りゅうのはどう!!」
ラティアス「汚ねえクソガリ汚物が私の視界に二度と入るんじゃねえ!!ミストボール!!」
ミュウツー「雑魚の分際でイキってんじゃねえ!!サイコブレイク!!」
ラティアス「ぐぼぁっ!!……雑魚はてめえだぁぁぁぁぁ!!りゅうせいぐん!!」
ミュウツー「そんな攻撃が通用するかぁぁぁぁぁ!!シャドーボール!!」
ラティオス「こっちだよノロマ、ラスターパージ!」
ミュウツー「どこ攻撃してんだ?サイコキネシス!!」
ラティオス「うぐっ!!れいとうビーム!!」
ミュウツー「10まんボルト!!」
ラティアス「消えろォォォーーッ!!
ミュウツー「お前がな!メガトンキック!!」 ラティアス「ぐああっ!!ナメやがってクソがぁぁ!なみのり!」
ミュウツー「まとめて吹き飛ばしてやるぜ!ぼうふう!」
ラティオス「おっと、よそ見するなよ?エナジーボール!!」
ラティアス「邪魔よバカ兄貴!巨大シャドーボール!!」
ラティオス「ぎゃああああああああ」
ミュウツー「自ら戦力を減らして…一番馬鹿なのはお前のようだな」
ラティアス「つまんねえ減らず口をズタズタに切り裂いてあげる…ドラゴンクロー!」
ミュウツー「予測済みだ!メガトンパンチ!」
ラティアス「うぐっ!があっ!腕がぁぁぁ!!」
ミュウツー「そろそろトドメを刺させてもらうぜえ!シャドーボール!!」
ラティオス「おい、僕がこの程度でやられるとでも思ってたのかよ!はがねのつばさ!」
ミュウツー「チッ!厳しいな…バリアー!!」
ラティアス「うおおおおおお!!!てめえだけは!てめえだけはブッ殺してやる!シャドークロォォォォ!!」
ミュウツー「動きが単調になってんだよ!はかいこうせん!」
ラティオス「そんな大技使っていいのかい?隙だらけだ!りゅうのはどう!」
ミュウツー「お前の気配は分かってた。すんでのとこで避けられる!そこだ、れいとうビーム!」 老メタモン(ダークライ)「やめんかきさまらー!だーくほーる!」
ミュウツー&ラティ兄妹「あ…zzzz」
老メタモン「まったく…ちりょうしてはけがをするのくりかえしで、いいかげんわしもきれますじゃ!」
ビクティニ「何でみんなこうも血の気が多いのかな…」
デオキシスB「まあ、皆さん伝説系のポケモンで力を持て余してますからねえ」 巨大化ファイヤー「グ…グゥゥ……」
パーフェクトゲノセクト「散々抵抗してくれたがこれまでのようだな。ダイサンダー!」
巨大化ファイヤー「!」
ビシャアアアアアン!!!
パーフェクトゲノセクト「跡形もなく消し飛んだか……クク…ふははははは!!」
巨大化ファイヤー「ココダ…!ダイバーン!!」
パーフェクトゲノセクト「うがあっ!!こいつ…ダイサンダーと同時に私の背後まで……」ガクッ
巨大化ファイヤー「ナントカタオセタカ、コレデボウソウガトマッテクレレバ…」
パーフェクトゲノセクト「馬鹿め!テクノバスター!!」
巨大化ファイヤー「ウオッ!!ウオオオ…」
パーフェクトゲノセクト「もはや動けんようだな!お前は放置して空間の連中を倒しにいく事としよう」ヒュッ
サンダー「ダイマックスは解除されたけどまだピンピンしてやがる」
フリーザー「我々の体力じゃもう止められません。まさか宇宙の帝王であるこの私が…」
キュレム「しかしゲノセクト…すっかり人格が変わってるね」 フリーザー「今まで影が薄すぎた反動ですかねえwww 人格変わっても何故かウキウキ見えましたしwww」
サンダー「確かに輝いてたなwww」
キュレム「ならば空間が危ない、今の彼は待望の主役回だからどんな事をしでかすか分からん」 キュレム「というか、僕は個人的に抜け出してきたけど今空間絶賛平和ボケ中なんだよなあ……」
フリーザー「ベジータさん、ご兄弟とテレパシー的な何かで連絡取れないんですか?」
キュレム「(何で僕ベジータなんだろ)出来ないこともないと思うよ、レシラム辺り呼んでみようか」
サンダー「おーいファイヤー、大丈夫か?wwwwww」ツンツン
巨大化?ファイヤー「グルルル……」シュウウ
サンダー「お?wwwwwwww」
フリーザー「ホッホッホwwwwwもしかすると今の戦いでウイルスかガラル粒子か知らないですが、抜けきったのかもしれませんねwwwww」
ファイヤー「」 パーフェクトゲノセクト「皆さんごきげんよう」
アルセウス「何だ?貴様は?」
パーフェクトゲノセクト「これはこれはアルセウス、私の姿が変わったので見違えたかな?」
妹アルセウス「…これがゲノセクトなの…?」
パーフェクトゲノセクト「私は究極の頭脳と体を手に入れパーフェクトと化したのだよ」
ルギア「ゲノセクト?これが…?口調がカタコトじゃ無くなるのは分かるが何でイケメン化するんですかねえ…」
パーフェクトゲノセクト「さて、雑談はこれぐらいにして…、今から諸君に素晴らしい知らせをしようと思ってね」
ディアルガ「何だそれは?」
パーフェクトゲノセクト「素晴らしい知らせとは…、本日から7日後の5の月の26日正午より、『ゲノゲーム』という武道大会を行う事にした!」
イベルタル「ゲノゲーム?wwwwwwwwwwwwww」
パルキア「ゲロゲーロwwwwwww」
ルカリオ「カエルみたいなネーミングだ…」
シェイミ「完全にセルのマネしてましゅねこいつ」
ジラーチ「わけがわからないよ」
カクセイ「完全に人が変わりましたねゲノセクト…」
~~~~~
(空間外)
ドラパルト「ご主人、あいつ勝手に暴走して武道大会をやるとか言い始めてますわ」
ムゲンダイナ「何故どいつもこいつも我の言う事を聞かんのだ!!」 レシラム「キュレム、それに三鳥も」
キュレム「急に呼び出して済まないんだけど…ゲノセクトを見なかった?」
レシラム「ああ、凄い勢いで飛んでってな、私ではとても追いつけなかった」
サンダー「あいつ今どこに居るんだ?」
レシラム「もう皆の元にいる。とりあえず我々も戻ろう」
フリーザー「ドドリアさん!早くお飛びなさい!」
ファイヤー「分かったよ…しかし心配だ、ゲノセクトが暴れてねえか…」
レシラム「いや、それが…武道大会『ゲノゲームを開催する』と」
サンダー「ゲノwwwwゲームwwwwww」
ファイヤー「なんだそりゃ…」
-----------------------------
パーフェクトゲノセクト「ルールを説明しよう。1人ずつ私と戦い、負けたら次の選手と交代するやり方だ」
ミュウツー「敗北条件は何だ?」
パーフェクトゲノセクト「降参するか、場外に落ちてしまったら負け…そして一応手加減してやるつもりだが殺されてしまっても負けとなる」
ディアンシー「物騒なことを…」
ケルディオ「前にやった力の大会みたいなのを一対一でやるってことか、強いて言えば」
シェイミ「まあ、DBのセルゲームでしゅね」
パーフェクトゲノセクト「君たちが戦う相手は私1人だ。君たちは何人でもいい。せいぜい多くの選手を集めて私を楽しませてくれ」
ルギア「面倒くせーなwwwwいちいち大袈裟なんだよwww」
パーフェクトゲノセクト「もし全員が私に負けてしまった場合……空間を滅ぼすことにした。諸君らの恐怖に引きつった顔を眺めながら徹底的にな」
妹アルセウス「やっぱり…!」
アルセウス「舐められたものだな、このアルセウスが居ながら出来るとでも思うのか?さばきのつぶて!!」
パーフェクトゲノセクト「フッ、テクノバスター!!」
アルセウス「全部撃ち落とした…だと」
パーフェクトゲノセクト「どうかね?これが今の私の実力だ」 レジギガス「ギーギー!(ならば一番手は俺だ、てめえレジスチルを取り込みやがって、返せ!)」
パーフェクトゲノセクト「ふん、貴様も私の一部にしてやろう」 パーフェクトゲノセクト「ああ、26日からと言ったが、そちらが望むのなら前倒ししてもいいんだぞ?最も少しでも時間を稼いで戦力強化すればいいのを放棄するという事になるが」
ルカリオ「何なんですかねこの自信は」
パルキア「レジスチルを取り込んだぐらいで俺様達を超えられると思えんけどなwww」 パーフェクトゲノセクト「分かっていないようだな、私は自己修復して凄まじいパワーアップを遂げたのだ。私本来の実力こそ最強…」
ディアルガ「随分な自信じゃねえか…けど凄まじいエネルギーは感じるぜ」
ギラティナ「確かにレジスチルの力がプラスされただけならこうはならんな」
パーフェクトゲノセクト「しかしボディがいかんせんボロくて最強の力をうまく発揮できない状況だった…自己修復でも限界があった」
シェイミ「ミーの修復がボロいでしゅって?」
レックウザ「鉄とガンプラ素材なんだろ?wそりゃそうだw」
パーフェクトゲノセクト「だが運良くレジスチルが通りがかってくれた…知ってるかな?レジスチルの身体は世界中のどの金属よりも硬い上に伸縮自在。この上ない上質な素材だ」
レジアイス「ジージー(だから取り込まれたのか…)」
パーフェクトゲノセクト「そのままでは鈍臭い金属の塊にすぎんが…私のボディパーツとして使われる事でパーフェクトになれたのだよ」
レジロック「ロロロック!(うるせえ!アームハンマー!)」
パーフェクトゲノセクト「ハッ!」ドゴォ
レジロック「」バラバラ
レジギガス「ギギー(ロック!)」
パーフェクトゲノセクト「おや?もう壊れてしまったか…」
妹アルセウス「…分かりました。当初の予定通り26日で構いません」 パーフェクトゲノセクト「フッ、決まりだな。そういう訳なので…今のうちに戦力強化をしてゲノゲームに参加してくれたまえ」
レジロック「」バラバラ
パーフェクトゲノセクト「こうなりたくなかったらな…」
ディアルガ「ちょっと待てよ、ゲノゲームやる場所はどこだ?」
パーフェクトゲノセクト「……しまった、考えてなかった!」
ゼラオラ「ズコー」
パーフェクトゲノセクト「そうだ、このバラバラになったレジロックの欠片があるじゃないか……サイコキネシス!!」
ビビビビビッ バッ ザアッ
パーフェクトゲノセクト「フッ、我ながら完璧な美しい舞台が作れたな…」
カクセイ「岩の欠片を削って武道場のリングにしてしまった…私でもこんな一瞬でやるのは無理ですよ」
ジガルデ2「設置された場所は…あそこか。ここから遠くだ」
パーフェクトゲノセクト「では、私はリングの上で待たせてもらおう。楽しみにしているぞ」バッ
ミュウツー「レジロックは大丈夫なのか?」
レジアイス「アイー(大丈夫じゃないけど身体が欠けても新しい岩で修復できるよ)」
レジロック「ロロッ(そうは言ってもな…ここまでやられちゃ相当時間が掛かるぞ)」 ルギア「26ってもあと4日しかねえじゃん」
パルキア「随分な自信をお持ちなこって……先鋒はどうする?ぶっちゃけ時間稼ぎにしかならねえと思うが」
レジギガス「ギーガー!(さっきから言ってるだろ、行かせろ!)」
マナフィ「大丈夫?そんな熱くなってる状態で」
ミュウツー「ルールなんぞ奴が勝手に宣ってるだけなんだから無視してタコ殴りにすればいいだろ」
ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ(ry」
イベルタル「まあ真面目な話、最初のうちは奴の言うルールに乗っておいた方がいいと思うぜ?わざわざあいつを初っ端から本気にさせるのは愚策だ」
アルセウス「……」
妹アルセウス「どうされました、お兄様?」
アルセウス「いや、初手レジギガスはやめておいた方が……切札を失うような気がしてな」
ディアルガ「じゃあ誰が行くんだ?HENTAIとかホモとか?」
エンテイ「体のいい生贄として扱うな!」 カクセイ「すみませんレジギガスさん、私に行かせてはもらえませんか?」
レジギガス「ギッ?(え?)」
カクセイ「彼とは改めてきちんと決着をつけねばと思っていたのです。ですから…」
レジギガス「ギー…(うーん…)」
ゼクロム「ま、待つZーット!カクセイにはそんな危険な役回りさせられないんだZーット!なあキューちゃん!」
キュレム「う、うん…さっき少し彼と戦ったけど、映画のときと違ってスピードとパワーを両立させているから。君みたいなスピードタイプの戦い方は一方的に叩き潰されて不利だと思うよ」
ビクティニ「そうよそうよ!とりあえず時間稼ぎ要員として、変態を捧げた方が確実だわ!」
シェイミ「ビクティニが一番畜生なこと言ってて草でしゅwwwwwwww」 〜〜〜〜〜
(空間外)
ムゲンダイナ「どうにかして出来んのか?奴を我々の制御下に置くことは」
ドラパルト「その為の試作品なら作ってありますで。修理チップの他に制御チップがあるんですわ」ゴソゴソ
ムゲンダイナ「ほう、ならばそれを埋め込ませよう。聴こえるかサニゴーン?空間にいるドラメシヤを見つけこちらに送り返せ」
(空間)
サニゴーン「あのー…もう保護はしたけど…体力残ってないようだし帰るのが精一杯だと思いますよ…」
ドラメシヤA「疲れたよぉー」
〜〜〜〜〜
ドラパルト「しゃーない、このドラメシヤは退却させまひょか、ワイの頭のドラメシヤはもう1匹いますんでな……出番や!」
ドラメシヤB「このチップ埋め込めばいいの?でもあのゲノセクト怖そう…」
ドラパルト「教えた通り気配を消してればバレへん、帰ってきたらキョダイマックスカレー奢ったるで」
ドラメシヤB「わーい!行ってきまーす!」ビューン
ムゲンダイナ「しくじる心配は無いのか?」
ドラパルト「最悪ワイが行きまっせ、姿は消せますさかい」 エンテイ「私は行かんぞ!体力満タンの奴と戦ってもボコボコにされるのが目に見えてる」
スイクン「たまには役に立ちなさいよ!あなた炎タイプなんだから有利でしょ?」
キュレム「彼のスピードに対応できるかな…攻撃も当たらなきゃ意味ないし」
レックウザ「先鋒は強い奴が行くのがセオリーなんだろ?エンテイじゃ不安だよな」
ビリジオン「聞き捨てなりませんわね、このヒョロヒョロキュウリ野郎が無礼な口を…」
ミュウツー「だからさっきから言ってるだろ。全員でタコ殴りにしろって」
ケルディオ「だから刺激して本気出させちゃマズいんだって」わ
ミュウツー「だが奴の言う通り一対一でやって徐々に戦力が減っていって、あいつが空間滅ぼす状況を止められなかったらどうするよ」
ゼルネアス「ゲノセクトのスタミナも減るから決して不利にはならないでしょう。一対一を向こうから提案してきたのは有難いくらいですよ」
ディアルガ「戦う人数は多いに越したことはない。どっちにしろ最終的に空間が滅ぼされるのを見過ごす状況は許容できねえだろ」
ダークライ「選手を参加させるのも慎重になった方がいい、奴はレジギガスを吸収する気があった…一応手加減するとは言ってたが決して安全ではなさそうだ」 ビクティニ「エンテイさん!もし先鋒を務めてくれるのならあなたの事を好きになってもいいわ!」
エンテイ「ほ、ほ、本当?ビクティニちゃん!」
ビリジオン「エンテイ様!この小娘の甘言を聞いてはいけません!この女はエンテイ様に危険な事をさせたくてこんな心にも無い事を!」
ビクティニ「ち、バレてたか、このBBA…」
エンテイ「」
デオキシスA「ビクティニってこんな畜生キャラだったか?wwwww」
シェイミ「ここに来てキャラが変わったのってビクティニとミュウツーとパルキアでしゅねwww」
メロエッタ「ビクティニをここまで荒んだ性格にしたHENTAIの責任は重大ね」
ディアルガ「パルキアもなw」
ミュウツー「俺、そんなにキャラ変わったか?」
ミュウ「別物というほどにね」
ビクティ2「そんな畜生発言する君も素敵だよwwww」
ダークライ「駄目だこいつ…すっかり洗脳されておる…」
スイクン「恋は盲目って奴ね…ハァ…」 ビリジオン「エンテイ様に土下座して詫びなさいこのクソガキが!」
ビクティニ「うるせえな!HENTAI処分を邪魔しやがって!」
ビリジオン「てめえ…エンテイ様の純真な心を傷つけこと地獄で後悔しな!エアスラッシュ!」
ビクティニ「何が純真だキモいんだよ!往生しやがれクソBBA!かえんだん!」
ジラーチ「今の空間はゲノセクトの件も含めて治安悪いね」
ギラティナ「こんな時に一致団結もできないってマジ?」 メガミュウツーX「くらえ!シャドーボール!!」
メガレックウザ「ガリョウテンセイ!!」
メガミュウツーY「迎撃します!サイコブレイク!!」
メガラティオス「遅い遅い!りゅうのはどう!!」
アルセウス「全く…あいつらまで喧嘩をしてるのか…」
妹アルセウス「いえ、皆さん特訓してるんですよ。戦える面子は多い方がいいですからね」
ミュウ「でもそろそろ誰が一番手で出るか決めないとね」
エンテイ「」
ライコウ「おーい……ショックで放心してる…無理もねえか」
ハドウ「仕方ねえなぁ…僕が何とかしてやるよwww」
ビクティニ(ハドウ)「ねぇ、エンテイさん、さっきはあんなこと言ってごめんなさい…」
エンテイ「ビ、ビクティニちゃん!?…い、いいんだよ!気にしてないから!」
ビクティニ(ハドウ)「でもぉ…もし本当に先鋒を務めてくれるなら…お詫びに私を好きにしていいわよ?」
エンテイ「う、うおおおおおおおおお!!!!」
ビクティ2「あの馬鹿野郎!なんて事してくれてんだ!」
スイクン「勝手に焚きつけて逃げる気ね…」 ゾロアーク「ビクティニが荒れてるのって積もり積もったストレスに加えてまだウイルスが完治してないせいなんじゃ?」
マーシャドー「その可能性が高いですね」
老メタモン「ふむ、ういるすそのものはなおしたつもりじゃったが、すとれすがあくえいきょうをのこしておったんじゃな」
妹アルセウス「ちっとは反省しろ!さばき!」
パルキア「キャインキャインwwww」
ディアルガ「HENTAIだけでなくクソホモもストレスの原因じゃそら荒れるわな…」
ギラティナ「そしてハドウのバカがさらにストレスを増幅させると」
ディアンシー「ビクティニが可哀そうです。何とかしてあげないと」 パルキア「俺に八つ当たりしてんじゃねえ!!あくうせつだん!!」
妹アルセウス「ゴハァ!何してくれてんだボケが!さばき!」
パルキア「当たるかよぉぉぉ!!もいっちょあくうせつだん!!」
妹アルセウス「もう見切ったわ!反省しろと言ってんのが分からねえか!さばき!」
パルキア「俺は俺なりにマトモにやってるだけだ!てめぇにとやかく言われる筋合いはねえ!アクアブレイク!」
黒焦げビリジオン「貴方達…何でもかんでもエンテイ様のせいにして恥ずかしくないんですか?(ゴゴゴゴ」
ディアルガ「!?」
ビリジオン「このクソアマが好き勝手に振る舞うのは許容して他の奴らの責任にすんのかぁ!?ふざけんじゃねえ!せいなるつるぎ!!」
ディアルガ「グバァァァァッ!!」
ギラティナ「大人しくしろ!シャドーボール!」
ビリジオン「邪魔だぁぁぁ!!スマートホーン!!」
ギラティナ「ちくしょう!何だこいつの力はよ!」
ビリジオン「エアスラッシュ!せいなるつるぎ!」
マーシャドー「ガッ!!」
ゾロアーク「ギャッ!!」
ビリジオン「きあいだま!!」
メロエッタ「がっはぁぁぁぁぁぁ!!!」
ビクティニ「おいクソBBA!!HENTAIを庇った罰を受けろ!!Vジェネレートォォォォ!!」
ビリジオン「てめぇ如きに罰を与える権利なんてねえんだよ!!メガホォォォォォォン!!」 (空間の火山)
レジロック「ロッ(ここだ、降ろしてくれ)」
ヒードラン「分かったべ、この辺に何かあるべか?」
レジロック「レジーロ(ああ、質のいい黒曜石があるのを感じる。他にも硬くて砕けにくい岩もあるし、体の修復に最適だぜ)」
ヒードラン「そりゃ良かったべさ。こんな危険な所まで来た甲斐があったべな」
レジロック「ロロック(でも火口の近くなのが不安だな…)」
ヒードラン「大丈夫だ、だいぶ前に噴火したのもあってもう当分は噴火の心配はねえべ」
レジロック「ロロッ!(助かったぜ!早く体を修復してレジスチルを取り戻す!)」 メガミュウツーX「よし!イメトレは万全だ!」
レックウザ「ビリジオンが大暴れとかどんなイメトレだよ……wwwww」
デオキシスA「まあこんなことが起きてなければ空間内でバトってるのが常だからなwwwwww」
ジラーチ「というか、そんなこんなで26日だよ?」
パーフェクトゲノセクト「さあ、時間切れだ。誰からでもかかってくるがいい」 パーフェクトゲノセクト「誰も来んのか…、私も舐められたもんだな」
レックウザ「所であいつの声って若本?」
ルギア「似せてるけど山ちゃんだよ、俺もあんな感じの声をたまにするし」
ルカリオ「アーロン様の声真似さえしなきゃ別にいいですけど、てか誰が先鋒なんです?」 ビリジオン「ゴブォバァァァァァ!!!!!」
ビクティニ「グボラババァァァァァァ!!!!!」
パルキア「ギビャアアアアアアアアアア!!!!!」
妹アルセウス「ブゴッファァァァァァアアアアア!!!!!」
ミュウツー「最近 パーフェクトゲノセクト「ならば空間は滅ぼしてやる!私の暇つぶしを無駄にしおって…!テクノバスター!!」シュイイイイン
シェイミ「や、やばいでしゅ!こっちを狙ってましゅ!」
ケルディオ「撃つ前から恐ろしい威力が伝わってくる…!」
フリーザー「待ちなさい!この腰抜け共は放っておいて…私が相手をしましょう!」
パーフェクトゲノセクト「フッ、いいだろう。リングまで来るといい」
(ゲノゲーム会場)
パーフェクトゲノセクト「どうだね、ここが空間の運命を決めるリングだ…気に入ったか?」
フリーザー「ホッホッホwww運命を決めるにはせこいリングですねぇwwwww」
パーフェクトゲノセクト「ふっふっふ……まずは君からだったな?始めるとしようか」
サンダー「おい!勝手に決めていいのか?」
フリーザー「フリーザ vs セルの悪対決は誰もが観たい決戦でしょう?最初を飾るに相応しい好カードですよ」
サンダー「ただの鳥vs虫だろ、お前とゲノセクトじゃ」
ファイヤー「ハァ…ハァ…待て…俺だ……あいつと交戦した事がある俺の方が有利に戦える」
フリーザー「その体でですか?貴方は病み上がりでしょう!大人しく寝てなさい!」
エンテイ「待てぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
パーフェクトゲノセクト「ん?」 ビリジオン「」
ビクティニ「」
パルキア「」
妹アルセウス「」
ミュウツー「イメトレじゃなかった……俺自身現実と妄想の区別が付かなくなってるのか」
テラキオン「死屍累々とはこの事だな」
アルセウス「おい!それよりゲノゲームはどうなってる」 (ゲノゲーム会場)
エンテイ「先鋒として戦うのは私だ。いいだろう?」
フリーザー「ホーッホッホッホwwww何をバカなことを!」
パーフェクトゲノセクト「どちらでもお好きにどうぞ…どうせ神の連中には劣るのだろう?せいぜい前哨戦として楽しませてくれ」
フリーザー「ここまでコケにされて引き下がるわけにはいきませんねぇ!宇宙のチリにしてさしあげますよwww」
エンテイ「いや!私だ!そうすれば…ビクティニちゃんと色々…」
サンダー「はぁ?何言ってんだこいつ」
スイクン「ハドウに騙されてるのよ…」
ホウオウ「すっかり腑抜けちまったみてえだよい」 ドラメシヤB「まだかなぁー?チップを接続すればいいんでしょ?」
サニゴーン「まだだよ…接続してる途中で気付かれたら危険…もっとゲノセクトの集中が対戦相手に向いてから…」
〜〜〜〜〜
(空間外)
ムゲンダイナ「武道大会をやると言い出した時は驚いたが、むしろ好機かもしれんな。奴の意識が逸れた隙に奴を我らの支配下に置いてやろう」
ドラパルト「はよ始まらんかなぁ…」 ルギア「HENTAIってぶっちゃげMrサタンだろwwww」
レックウザ「まあお笑いポジで戦力にならないって点ではピッタリだがww」
ミュウツー「私はさしずめ孫悟飯か?」
ミュウ「は?」
ボルケニオン「いや、おめえは相性悪いし正直今回戦力にならんぞ」
シェイミ「孫悟飯は偉大な親父が居る前提でしゅが、生憎空間には該当キャラが居ないでしゅ」
色セレビィ「とうちゃん…」
ザルード「俺の事か?」
ホウオウ「ザルードも相性が悪いよい」 デオキシスA「スカーレット・バイオレットの伝説ポケモン出たぞwwwwwww」
https://livedoor.blogimg.jp/soccermatomato-uuokcjhs/imgs/5/a/5ace3667.jpg
ギラティナ「こいつらの名前は?」
レックウザ「コライドン・ミライドンだとさ」
セレビィA「古来と未来かぁ、確かにそれっぽい見た目してるね」
ダークライ「バイクに変形するという噂もあるとか」
老グラードン「ふむ…胸に車輪のような物が付いてるからか」
アルセウス「うーむ…私も早くレジェンズアルセウスを終わらせんと…」
パーフェクトゲノセクト「その前にこの空間を終わらせてやろうか!?」ドガガガガガ
パルキア「ぎええええええwwwww」
デオキシスB「いきなり無差別に撃ってくるとは…」
パーフェクトゲノセクト「ゲノゲーム開催からどれだけ経ったと思っている?これ以上待たせるようならまとめて消し飛ばすぞ!はかいこうせん!」
ビクティニ「や、やばいわ…こっちに向かって撃ってきた!…ぐっ!ビリジオンとの戦いで…体が動かない…」
ビクティ2「ビクティニちゃん!早く起きて…」
エンテイ「うおおおお!!せいなるほのおぉぉぉ!!」
ビクティ2「な、何してんだよ!?」
エンテイ「早くビクティニちゃんを連れて逃げるんだ!巻き添えを食らうぞ!」
ビクティ2「わ、わかった!」 エンテイ「うぐっ!ううっ!押し切れん!ぐああああああああ!!!」
パーフェクトゲノセクト「はっはっはっは!!身の程を知らん奴め…」
エンテイ「」
ビリジオン「エ、エンテイ様…」
パルキア「ヤムチャしやがって…」
コバルオン「直撃を受けたからな、無理もない(マジでヤムチャみたいな倒れ方で草wwww)」
ビリジオン「てめえ…虫野郎!!よくもエンテイ様を…鉄クズにしてやる!!」ゴォッ
サンダー「うおっ!」
フリーザー「すさまじい戦闘力!私のレベル53万より高いかもしれません…」
ビリジオン「…皆さん、先鋒は私でよろしいですわね?」ゴゴゴゴ
妹アルセウス「ええ、エンテイが出場前に倒れてしまいましたからね」
コバルオン「奴の分まで思う存分戦ってこい(殺気やばすぎだろwww口に出したら俺がやられてた)」
フリーザー「最初は私だったはずなんですがねぇwww…しかし今の彼女には言ってもムダですね」 パーフェクトゲノセクト「では、初戦と行こうか、試合開始だ!」
ビリジオン「きあいだま!!」
パーフェクトゲノセクト「撃ち返してやる、テクノバスター!!」
ビリジオン「せいなるつるぎ!!」
パーフェクトゲノセクト「メタルクロー!…ぬぅっ!予想以上に強いパワーだ…」グググ
ビリジオン「当然です。この剣にはエンテイ様の無念がこもっているのですから…フンッ!!」ドゴォッ
パーフェクトゲノセクト「ちっ!!」
パルキア「HENTAIの怪我はどうだ?」
老メタモン「たいしたことはありませんじゃ。よかったですな」
エンテイ「ギリギリまで抵抗したお陰で受けたダメージを抑えられた…だがもうこの体じゃ当分戦えんだろう」
ビクティニ「(チッ、大した怪我じゃないのね。もう一度潰れて当分大人しくなってもらわないと…)」
ビクティニ「エンテイさん!約束覚えてる?先鋒務めたら好きになってもいいって約束…」
エンテイ「ああ…でも先鋒はもうビリジオンが…」
ビクティニ「ビリジオンはどうせ勝てないでしょうし…次の試合、命懸けで戦ってくれたら貴方のこと、愛しちゃうかも…」
エンテイ「!!!…わ、分かったよビクティニちゃん」
ボルケニオン「こ、こいつ…3度も同じ手に引っかかってるぞ」
ミュウツー「バカの世界チャンピオンだ…!」
ビクティ2「演技って分かってるとはいえ見てて腹立つな」 ルギア「ビクティニの腹黒さが増してて草」
ダークライ「まあ一見おとなしそうな奴ほど裏の顔があるって言うしな」
マギアナ「完全にランチさんですねー」
ミュウツー「おい、これでもあいつを好きになれるのか?」
ビクティ2「う…、でもあれはHENTAIだけに対する態度だし…」
イベルタル「知ってるか?性格って簡単には変われない…、つまり今はHENTAIだけに対してだが、いつそれが他の奴に向けられてもおかしくないんだぜ?」
ビクティ2「えええ…」
ハドウ「まあ浮気したらネチネチ陰湿な嫌がらせをしてくるタイプだろうなwwwwww」 ビリジオン「あのガキ…またエンテイ様を騙そうとしてるのね!」
パーフェクトゲノセクト「余所見をしている場合か?ブレイズキック!」
ビリジオン「っ!」
パーフェクトゲノセクト「終わりにしようか!シグナルビーム!」
ビリジオン「見切ったわ!回避して…せいなるつるぎ!」
パーフェクトゲノセクト「シザークロス!うああっ!!な、なんだ!?このパワーは!?」
ビリジオン「この剣には…エンテイ様の無念がこもってると言ったでしょう?相手が誰だろうと負けはしない!」
ケルディオ「す、すごい!あのパーフェクトゲノセクトを追い詰めてる!」
スイクン「まぁ肝心のエンテイはもうやられた事すら忘れてそうなんだけど…」
ドラメシヤB「どうしよー、周りの気が凄くてゲノセクトに近づけないよ」
サニゴーン「まだチップを接続するタイミングじゃなさそうだね…」 ビリジオン「真っ二つになれぇぇぇ!!」ズバァッ
パーフェクトゲノセクト「ぐわあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
テラキオン「ゲノセクトの半身を斬り裂いた!」
ダークライ「勝負あったな…まさか単独でビリジオンが倒してしまうとは」
パーフェクトゲノセクト「ち…ちくしょおおおおおお!!!」
ビリジオン「終わりです…」
パーフェクトゲノセクト「なぁんちゃって!」シュッ
ビリジオン「ハッ!?」
パーフェクトゲノセクト「忘れたか?私の取り込んだレジスチルの金属は変幻自在…すぐに修復できる」
ビリジオン「関係ありません…何度でも叩き斬ってやるだけだ!せいなるつるぎ!」
パーフェクトゲノセクト「同じ手が通用するとでも?しんそく!」
ビリジオン「ぐうっ!!今のを避けられるなんて!」
パーフェクトゲノセクト「テクノバスター!!」
ビリジオン「!!」
ビリジオン「」
ちびエンテイ「ま、まま…」
テラキオン「大丈夫か!?」
パーフェクトゲノセクト「場外負けだ。所詮一時的に力が高まっていただけ…骨のない相手だった」 デオキシスA「サトシの正妻キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」
https://pbs.twimg.com/media/FU4fjR9acAAEDR9.jpg
レックウザ「正妻はセレナだろwww」
ルギア「リラだろwww」
ミュウツー「いや、奴はピカチュウしか愛せない」
パルキア「ここでも忘れられるエテボース草」
メロエッタ「一応私も嫁候補なのよね、でもLOVEじゃ無くてLIKEの方だけど」
ジラーチ「(良かった…)」
レシラム「おい、あんまり煽るとまたラティアスが…」
ラティアス「次!私が出るわ!、あんな虫けら潰す!!」
ダークライ「怒りの矛先をゲノセクトにぶつけるのか…」 https://img.pokemon-matome.net/poke/220603/toname037.jpg
マナフィ「そういえばこっちのゲノゲームと同時にアニポケでもマスターズトーナメントやるんだね」
ダークライ「初戦は…ダンデvsアランか?」
ゼルネアス「サトシvsダンデは絶対やるであろう事を考えるとアランは敗退確実ですね」
イベルタル「カロスリーグのリベンジする可能性が無くなるのは惜しい」
ミュウツー「新無印でサトシ卒業の噂はあるがそれが本当ならこの戦いが集大成ってのが残念だな。過去ポケ使わないんだろ?」
デオキシスB「劇中でそれらしい事は言ってましたね…」
レックウザ「どうせ最後だってんなら各地方のエースも総動員してほしいぜ」
パーフェクトゲノセクト「おい…他所のバトルなど気にしている場合か?」 ビクティニ「キャハハハハ!!やっとウザったいビリジオンがくたばってくれたわ〜wwwwww」
ライコウ「すっかり邪悪になってね?あいつ」
ビクティ2「いや…多分、悪い何かに憑かれてるんだよ…明らかに性格変わってる」
ミュウツー「空間のポケモンの性格が変わるのは常だ。あれが素になってしまったのかもしれんぞ」
ラティアス「さあ!!さっさと始めるわよ!このイライラを全部ぶつけてやるから!」
フリーザー「ホーッホッホッホwwwww忘れてもらっちゃ困りますよwww元々最初に私が戦う予定だったんですよ?次こそ私ですよ!!」
ラティアス「はぁ!?知らないわよそんなの!」
ビリジオン「」
エンテイ「………」
ちびエンテイ「ぱぱ…」
エンテイ「…すまない、ちびちゃん…こんな情けない姿を見せてしまって」
ちびエンテイ「ううん、ぱぱがちっちゃいこによわいのはしかたないよ」
エンテイ「まだ厳しいが…次は私が戦う。このままじゃビリジオンに申し訳ないからな…」
ちびエンテイ「それでいいの?ままがおこったのは、ぱぱがぼろぼろになったからでしょ?このままじゃまたやられるだけだよ…」
エンテイ「!…分かった……」 ビクティニ「ねえ、エンテイさん、約束よ?早く次の試合に出てちょうだい」
エンテイ「……私はまだ出ない。この傷が治ってからでなければ時間稼ぎにもならん」
ビクティニ「!!!」
エンテイ「身体の回復が終わったら鍛え直す。その時にゲノセクトがまだ破れていなかったら…私が出場する」
妹アルセウス「よろしいのですね?何やらビクティニと約束事を交わしてたようですが…」
エンテイ「いや…ビクティニちゃんが私を好きにならない事ぐらい分かってた…現実から目を逸らしていただけだよ」
パーフェクトゲノセクト「で?誰が戦うんだ?さっさと出ろ」
ラティアス「私よ!私!」
パーフェクトゲノセクト「いいだろう。第二試合開始だ」
フリーザー「キィィィィーーーーーーッ!!!」
サンダー「ほら落ち着けって、あいつがやる気になってんのは今だけだぜ?弱れば有利になんだろ」
フリーザー「ゲノセクトが負けなければいいですけどね!フン…」
ラティオス「そっち応援するの!?」 デオキシスA「今年は過去の映画24作品のうち3作品をリバイバル上映だとよwww」
https://pbs.twimg.com/media/FVcqY2ZWUAEOm48.jpg
ラティアス「まああたしの映画は当確だろうと思うけど(余裕の視線)」
ダークライ「余裕かましてると足元掬われるぞ」
ケルディオ「僕らの映画は可能性低いんだろうなあ…」
レシラム「ミュウツーと違ってここまで自分の映画に自信が無いのも珍しいな」
セレビィA「やっぱり思い出補正と最近の記憶で昔と最近の映画は有利だよね」
シェイミ「真ん中辺の映画は忘れ去られてそうで、ミーの映画も黄色信号でしゅ」
アルセウス「私の映画は推したいが、あのギシンの蛮行をまた見るのもムカつくし…難しいな」
ミュウツー「つかこれでココがサトシの映画最後の作品になるのか…」
ラティアス「は?殺すよ?」
パーフェクトゲノセクト「貴様ら…やる気あるのか?こっちから行くぞ!」
ラティアス「何か腹立ったからあんたからぶちのめすわ!」 ラティアス「めいそう!めいそう!りゅうのまい!りゅうのまい!」
パーフェクトゲノセクト「積み技か?まあいい、ハンデとしていくらでも積むがいい」
ラティアス「バトンタッチ!じゃあ後はよろしくねお兄ちゃん!」
ラティオス「ファッ!?」
シェイミ「あのアマ、ラティオスを盾代わりにする気でしゅね、腹立ちましゅ!!(怒)」
ルギア「…本当にあれが俺の未来の嫁なんだろうか…」
ホウオウ「だからさっきわざレコード使いまくってたんだよい」 パルキア「過疎おおおおおおおおおおおおおおおおおお」
アルセウス「うるさいぞ!さばきのつぶて!!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwwwwwwww」
アルセウス「おい!このクソホモから始末してくれ!」
パルキア「何を!おい!このクソジジイから始末してくれ!」
アルセウス「何を貴様!」
パルキア「やるかジジイ!」
パーフェクトゲノセクト「…」
ラティアス「流石のセル…、じゃない、パーフェクトゲノセクトも呆れ返ってるわね」 デオキシスA「ちなみに6月18日以降の書き込みは俺様なので、13日を最後に書き手が1人になってしまったのでクソホモが発狂するのも無理は無いw」
セレビィB「いよいよ本当にここも終わりですかね…」
パルキア「そんなの嫌だあああああああ!!」
アルセウス「あー!五月蠅い!おい!ゲノセクト!こいつに挑戦者変更していいか?」
パーフェクトゲノセクト「私は構わんが…、そいつでいいのか?」
アルセウス「構わん、とっとと始末してくれ」
ディアルガ「クソホモが負ける前提なのが草」
ラティオス「良かった…いくら僕がドMでも負ける試合はしたくない(相性的に)」
ラティアス「何よ、私がせっかく積み技覚えてバトンタッチしたのが無駄になったじゃない!」
デオキシスB「こうしてみると、ゲノセクトって結構空間メンバーは苦手にするタイプなんですね」
レシラム「何しろパワーアップしたせいで炎系ですら勝てるか分からんからな」 ディアルガ「て言ってる間に今月が終わってしまい、何故が試合も進まずgdgdしてるといういつもの展開www」
ジラーチ「試合だろうが7日は七夕やるからね、邪魔したら破滅の願いを食らわせるし」
ミュウツー「結局何をやれば長続きするんだここは」
イベルタル「ネタ切れなんだからとっくに店じまいした方がいいって事だろ」
パルキア「いやだああああああああ!!」
アルセウス「うるさい!さっさとあの虫と戦ってこいこのクソホモ!(ドカッ」
パーフェクトゲノセクト「待ちくたびれたぞ!最初から全力で行かせてもらおう」
パルキア「…、マッチョないい男ならやる気出るんだけどな…(ブツブツ」
ギラティナ「いい男じゃん、虫だからマッチョじゃ無いけどwww」 パルキア「あー、やる気出ねーけど…あくうせつだん」
パーフェクトゲノセクト「何だこのへっぽこなあくうせつだんは、私を舐めた事を公開させてやる!シザークロス!!」
パルキア「ぐはぁ!」
パーフェクトゲノセクト「続いてシグナルビーム!」
パルキア「ぶほぉ!」
パーフェクトゲノセクト「どうした!何もせんで終わりか!それでも空間の主か!テクノバスター!!」
パルキア「…」
パーフェクトゲノセクト「やれやれ…貴様には失望したぞ」 パルキア「ファー…もう無理だ、まいりまんこ」
パーフェクトゲノセクト「は?」
パルキア「参ったっつってんの。降参すりゃいいんだろ?よく考えりゃ無理して戦う義理もねえし」
パーフェクトゲノセクト「……」
アルセウス「おい、ゴミクズ!誰が降参していいと言った?」
パルキア「ただでさえ強い相手にやる気ねえ俺が勝てると思うか?わざわざ時間かけて負ける意味もねえだろ」 アルセウス「もういい!ゲノセクトに始末させるつもりだったが…このゴミは私自ら処分してやるわ!さばきのつぶて!!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwww……ぅ……ううううぅぅぅ!!!」
ピキッ!! バキバキバキッ!!
パルキア「があああああああああ!!」ドゴッ
アルセウス「ぐおっ!!この…貴様ァ!!」
パルキア「死ねやァァァァ!!オラァァァァァ!!」グキッ
アルセウス「ぐわあああぁぁ!!私の右腕が…ぐおおお!!」バキョッ
パルキア「バラバラになれぇぇぇ!!あくうせつだん!!」
アルセウス「クソホモが!調子に乗るな…さば」
パルキア「調子に乗ってるのはテメェだァァァァァ!!!」バキボコドカバゴバキボガドガバキバコ
アルセウス「グガアァァァァァァァァッ!!!」
レックウザ「何だ!?パルキアが急に豹変したぞ」
ゼルネアス「アルセウスの右腕が折られ更に全身をボコボコに…凄まじいパワーですね」 ジラーチ「糞ホモが暴れてるけど、どんな展開だろうが明後日は七夕やるからね、邪魔したらそこの虫ごと破滅の願いを食らわせるよ」
イベルタル「この空間では本気で怒らせてはいけない奴が3匹いる、糞ホモと星型とゼルネアスだ」
ゼラオラ「マジっすか?」 アルセウス「ガ……」
妹アルセウス「お、お兄様…?ヒェッ!あ、頭が…潰れかけてる…!」
パルキア「はぁ…疲れたぜ」
ゼラオラ「いやいや何一休みしてんスか!そのままパーゲノやっつけちゃえばいいのに!」
パルキア「いやぁ無理だろ、本来オカマに敵う実力すらねえぞ俺」
ボルケニオン「ああ?じゃあ何でアルセウスをボコボコにできたんだよ」
パルキア「我を忘れてたからあまり覚えてねえんだけど…オカマに対する怒りで限界以上の力が引き出されたのを感じる」
フリーザー「まるで超サイヤ人ですねぇwww穏やかな怒りではありませんがwwww」
パルキア「もう怒りも収まっちまったし…そもそもただの偶然だし…オカマ以外にあそこまで怒れる自信がねえしな」
ラティアス「つまりあれは二度と使えないと。使えないわねぇ」
ケルディオ「というか同士討ちで戦力減らしてどうすんのさ」
パーフェクトゲノセクト「さあ、次の対戦相手を出してもらおう」 ビクティニ「あのホモがあんなに強いなんて…(ガクガクブルブル」
ゼクロム「ビクティニがクソホモの強さにビビったんだz---ットww」
ミュウツー「この小娘、HENTAIとクソホモをGよりも嫌ってたからなwww」
ヒードラン「呼んだべ?」
セレビィA「ゴキブロス…」
コバルオン「まあ、最近のビクティニはウイルスの影響もあるのだろうが、少し大人を舐め腐ってたからな、いい刺激だろう」
テラキオン「お、珍しく本音しか言わないな」
~~~~~~~
ドラパルト「ウヒョー!奴ら同士討ちで総大将のアルセウスを自分らで潰しましたやで」
ムゲンダイナ「愚かな…、これで我々の勝利だな」 ジラーチ「あ、明日は七夕だから邪魔しないでね」
パーフェクトゲノセクト「そんなのは知らん。早くしろ」
ジラーチ「そんなに破滅の願い喰らいたいの?」ゴゴゴゴゴ
パーフェクトゲノセクト「七夕の前に空間を終わらせてやろうか?」ゴゴゴゴゴ
ボルケニオン「第4試合はあいつらでいいのか?」
ケルディオ「試合にならなそうだけどね。空間全体巻き込みそう」
フリーザー「やれやれ…私が出場しますよ!本来は私が最初だったんですからね」
妹アルセウス「すみません…損な役回りで」
フリーザー「ホッホッホwwwすまないと思うなら私の代わりにこの短冊を飾っておいてくださいね」
妹アルセウス「ええ、わかりました」
サンダー「何て書いてあるんだ?」
妹アルセウス「『ビルス様といつまでも仲良く暮らせますように』ですって」
パルキア「やっぱ同族の匂いがするんだよなぁwあいつ」 ギラティナ「七夕ゼリーうめぇぇぇwwwww」
シェイミ「七夕ケーキもうまいでしゅねぇ!!!」
ちびエンテイ「ままー、ささにとどかないよ」
ビリジオン「あら!ちびちゃん…大丈夫、代わりに飾ってあげるから。それで短冊には何か書いたの?」
ちびエンテイ「うん、『ぱぱがはやくげんきになりますように』ってね」 ジラーチ「虫のせいで七夕妨害されたああああああ!はめつのねが(ry」
ディアルガ「ちょっと待てwww、お前が勝手に寝過ごしただけだろwwww」
パーフェクトゲノセクト「何でもかんでも私のせいにするとは…よかろう!全員が私に負けてしまった場合、空間だけでなく全世界を滅ぼす事にする!」
シェイミ「星形のせいでもっと状況が悪くなったでしゅよwwwww」
マナフィ「もうわけがわからないフィ」
~~~~~
ドラパルト「なんかあいつ勝手に全世界を滅ぼすとか言い始めてますやん」
ムゲンダイナ「何?それrは私の役目だろ!」 フリーザー「ホーッホッホッホwwwwwフリーザvsセル対決ですよwww皆が注目してるでしょうねぇwww!」
サンダー「一人で盛り上がってるとこ悪いがみんな七夕のお祝いで誰も見てねえぞ」
ファイヤー「つーか原作DBじゃセルの圧勝だよなぁその組み合わせ」
フリーザー「うるさい部下共ですね!大人しく私の応援をしてなさい!」
パーフェクトゲノセクト「さぁ、試合開始といこうか!」
フリーザー「余裕ぶってられるのも今のうちですよwwwふぶき!!」
ヒュオオオオオオ
パーフェクトゲノセクト「ふん、所詮相性いまひとつの技だ…だが直撃させるのが目的ではないようだ…広範囲に広げている。目眩しのためか?」
フリーザー「そのまま油断していなさい、凍り付かせて永続的にダメージを与えますからね!」
パーフェクトゲノセクト「それが狙いか。だが周囲の温度が上がれば無意味なこと!かえんほうしゃ!」
フリーザー「させませんよ、エアスラッシュ!」
パーフェクトゲノセクト「吹雪で視界が狭まっていたからか…気付かなかった!」
フリーザー「今度は直撃させますよ!ふぶき!!!」
ドラメシヤB「うぅー…寒くて近づけない」
サニゴーン「この試合中は待った方が良さそうだね…」 セレビィA「わっこの大きいの…そうめんスライダー?」
ジラーチ「うん、七夕の時に流しそうめんやろうと思って組み立てたんだよね」
ゾロアーク「せっかくだし今からやらない?そうめんも茹でてきたわよ」
ゾロア「賛成だゾ!」
ミュウ「それじゃ、そうめん流すわよー」
マナフィ「わぁ、ウォータースライダーと間違えて入ったのが懐かしいフィ」
ギラティナ「よっしゃあ!一番上に陣取って流した瞬間食ってやるよ」
ミュウ「ダメに決まってるでしょ!」
レジアイス「レジアイ(れいとうビーム!)」
ギラティナ「うおおっ!動けねえ…これは反則だろ!」
ディアルガ「お前が先に反則し出したんだぞ」
ラティオス「あの…水が凍ってそうめんが流れてこないんだけど…」 パーフェクトゲノセクト「この程度で私に勝てるとでも!?舐められたものだな!ハァァァァァ!!」
フリーザー「吹雪を一瞬で吹き飛ばすとは!流石はセルといったところでしょうか」
ゲノセクト「邪魔な冷気を消し去ってやる、かえんほうしゃ!」
フリーザー「れいとうビーム!」モクモクモク
ゲノセクト「この蒸気は…炎と凍気がぶつかって発生したのか…周りが見えん」
フリーザー「ホーッホッホwwwwwふぶき!」
ファイヤー「また吹雪の弾幕を張り始めた…また凍り付かせる作戦か?」
サンダー「自称宇宙の帝王の割にずいぶんチマチマした戦いじゃねーかw」
フリーザー「フン、頭脳戦と言いなさい!セルに勝つためにはあらゆる手段を講じなければいけませんからね」
パーフェクトゲノセクト「コソコソ隠れても無駄だ!熱探知機能ですぐに見つけてやる……」 パーフェクトゲノセクト「ぬうう…どこにもいないだと…」
フリーザー「ぜったいれいど!」
パーフェクトゲノセクト「なっ!」カチカチカチカチ
フリーザー「冷気を纏って熱探知を避けました…ここまで周到な用意をしたのは貴方を確実に仕留めるためです」
パーフェクトゲノセクト「そうか、貴様が吹雪を撒き散らしていたのはこの技を感知されにくくするため…」
フリーザー「辺り一面凍気でどこから来るか分からなかったでしょう?さぁ、諦めて氷の塊になりなさい!」
パーフェクトゲノセクト「ふふふ…はーっはっはっは!!肝心なことを忘れているようだな」
フリーザー「なんですって…?」
パーフェクトゲノセクト「こういった一撃必殺の技はレベルが上の相手には効かん。私がパーフェクトになった時にお前のレベルを大きく超えていたことに気付かなかったか?」
フリーザー「ホッホッホwwwwwもちろん…想定済みですよ!既に追撃のぜったいれいどを放っていますからね!」
ヒュオオオオオオオオ
パーフェクトゲノセクト「ハッ!何かと思えば同じ技を連発しただけか…くだらん!効かない技を何回撃っても同じだ」
フリーザー「それはどうでしょうねぇwwww」 フリーザー「ぜったいれいど !」
パーフェクトゲノセクト「興醒めだ…そろそろ消えてもらうぞ!」
フリーザー「できるものならやってみなさい!貴方はもう氷漬けになりかけですがねぇ!www」
パーフェクトゲノセクト「こんなもの私の表面を凍らせただけのこと…一瞬で砕ける。ハァッ!!」
ビュオオォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「これは…どうした事だ…ぐっ!効かないはずのぜったいれいどが!」
フリーザー「絶対零度の冷気が気流によって集約されて…より強い冷気になっているんですよ」
パーフェクトゲノセクト「そんな馬鹿げた真似が成功するはずが…」
フリーザー「貴方に勝つために練習しましたからね、レベルの差で勝てないなら技そのもののレベルを上げればいい、という風に」
パーフェクトゲノセクト「だがどうやってそんな気流が…まさか!」
フリーザー「そうです、先程の吹雪は目眩しの為だけではありません、絶対零度の冷気を集約させる役目も果たしていたんですよ!」
パーフェクトゲノセクト「小癪な!」
フリーザー「さぁ、これで確実にトドメです!心眼零度!!」 カチーン……
フリーザー「ホーッホッホッホwwwwwザーボンさん、ドドリアさん、ご覧なさい!綺麗な氷塊ですよwww」
サンダー「マジでやったのか?噛ませみたいなツラしてマジで勝っちまったのかwww」
ファイヤー「いや、待て…あの中から強烈な熱エネルギーを感じる」
ボォォォォォ!!
パーフェクトゲノセクト「うおおおおお!!お前のお遊びに付き合うのもここまでだ!」
フリーザー「一瞬で溶かされた!?第一、あの超レベルのぜったいれいどを受けて倒れていないなんて…!」
パーフェクトゲノセクト「お前の冷気を纏う戦法から発想を得てな。私はその逆で炎を体内から纏って体が凍りつくのを防ぎ、ぜったいれいどが止んだ所で一気に熱を噴出させた」
フリーザー「ホッホッホwwww4倍弱点で自分の体を焼くとはお馬鹿さんですねぇwwwロクに体力も残ってないでしょう!!」
パーフェクトゲノセクト「完全体になった私がそんな事で消耗する訳がないだろう。そろそろ終わりにしてやる…」
フリーザー「終わりはお前の方ですよ!ゴッドバード!!」
ヒュッ
パーフェクトゲノセクト「遅い!ブレイズキック!!」
フリーザー「がっ…!」 パーフェクトゲノセクト「搦手が無ければこの程度か。宇宙の帝王が聞いて呆れる」
フリーザー「うぐっ…まだです…」
パーフェクトゲノセクト「落ちろ!」ドカッ
フリーザー「ぐわっ!」バサッ
サンダー「フリーザーの場外負けだ。いけると思ったんだがなぁ」
ファイヤー「あいつ…前より強くなってないか?」
サンダー「どういう事だよ?」
ファイヤー「前に俺がパーフェクトゲノセクトと戦った時は俺より少し強い程度だったと思う」
サンダー「あぁ、お前がダイマックス解除まで追い込んだし…一度は倒せたんだよな」
ファイヤー「あの時はキョダイウイルスで戦闘力が上がってたとはいえ奴の攻撃を何発も耐える事ができたしスピードにも何とかついていく事は出来た。それが今はフリーザーをほぼ一撃で…」
サンダー「確かにな…フリーザーがお前より劣るとも思えねぇ」
パーフェクトゲノセクト「些細なことだ…今の私は戦う度にアップデートされる…経験値や戦闘のデータを瞬時に蓄積するのだ」
サンダー「んな事が出来るのかよ…」
パーフェクトゲノセクト「学習装置という道具があるだろう?あれの強化版を私の体内で作り出したのさ。あの時の私とは段違いだ」 ドラパルト「何かあいつ、我々の意図する以上に進化を始めてますやん」
ムゲンダイナ「お前がやったんじゃ無いのか?」
ドラパルト「あまりにも強くなりすぎると我々でも手に負えなくなるので学習装置なんて入れてまへん」
ムゲンダイナ「奴が空間を制圧しても我々の言う事を聞かなければ意味が無いでは無いか!」
ドラパルト「その為の制御チップなんやすけど…、ドラメシヤ達は何をやってるんやろ!」 サンダー「こりゃますます迂闊に挑戦できねえぜ…相手にならないどころか経験値になる恐れが高いときた」
ファイヤー「そろそろオカマ出れねえか?」
妹アルセウス「無理です…体力に加え身体の損傷も激しいので治るのは当分先になるかと」
アルセウス「うがあああ…」
老メタモン「いまちりょうちゅうですじゃ」
パーフェクトゲノセクト「治療が終わるまで待つ気はない…せっかくのゲノゲームなんだ。次の選手を出してもらおうか」
ドラメシヤB「」カチーンコチーン
サニゴーン「吹雪に巻き込まれて凍っちゃったよ…この調子じゃ、もっとゲノセクトが弱らないと近づけないな…」 (空間の火山)
ヒードラン「おーい!」
レジロック「ロッロッ(おう、ヒードラン!)」
ヒードラン「持ってきたべよ、お前さんが念のため集めてたっていう予備の岩のパーツ」
レジロック「ロロックロ(ありがとよ!こっちもいい感じにパーツが集まってきたぜ!もうすぐ体が治りそうだよ)」
ヒードラン「流石早いべなぁ」
レジロック「レジー(ここに来る前から修復に使えそうな岩を集めてたからな)」
ゴゴゴゴゴゴ…
レジロック「ロロロッ!?(なんだ!?地震か!?)」
ヒードラン「火口の熱が凄いことになってるだ!もうすぐで噴火しちまうべ!」
レジロック「レジー(どういうことだ?当分噴火の心配はないって言ってたのに)」
ヒードラン「わからねえべ…急に噴火が起こりそうになってるんだべ」 ヒードラン「この感じ…これまでにない大噴火が起きそうだべ」
レジロック「ジジー(嘘だろ!?空間はどうなるんだ)」
ヒードラン「空間も無事じゃ済まないべなぁ…今みんながいる場所にも被害が及ぶべ」
レジロック「ロロロ(何とかできないのか?…それ以前に、何で急に噴火しそうになってるんだよ?)」
ヒードラン「よう分からんべが…火山のエネルギーが不自然に刺激されてるんだべ。さっきの地震も自然に起きたもんじゃないべ」
レジロック「ロロック(なんだと?地震を誰かが起こしてるってことかよ…まさかポケモンの技…?)」
ゴゴゴゴゴゴ…
レジロック「レジロッ(また地震が!かなり近い場所からだ!
ヒードラン「そこの岩盤の奥からだべ!!」
レジロック「ロロッ(よし!アームハンマー!)」
バゴッ!! ピシッ…バラバラバラ
サダイジャ「ちぇっ!バレちまったか!」 デオキシスA「ミュウツー涙目wwww、そして俺様も涙目wwwwwwww」
ポケモン映画25周年映画祭3作品「水の都の護神」「七夜の願い星」「ディアルガvsパルキアvsダークライ」に決定
https://www.pokemon-movie.jp/filmfes/
ミュウツー「今更こんな古い映画やって客来るんか?wwww」
ルギア「涙拭けよミュウツーwwwwwwwwwww」
パルキア「ようやく俺とディアルガが愛し合うこの映画が再評価されたか」
ディアルガ「どこが愛し合ってんだよwwwパルキアのバカヤローwwwww」
ジラーチ「まあ当然だね、ダークライは意外だったけどw」
ダークライ「私とアリシアの愛が世間に認められたって事だ」
ラティアス「何寝言ほざいてるんだか」
ケルディオ「でもBW以降の映画が入らなかったってどうなんだろ」
シェイミ「まあ映画はDPまでが全盛期だったでしゅからねえ…(溜息)」
マギアナ「ボル様、糞ムカつきますー!」
ボルケニオン「糞なんてはしたない言葉遣い、誰が教え込んだ…」
パーフェクトゲノセクト「そこの小娘、腹が立つのなら私と戦うか?」 マギアナ「小娘?なんかムカつく言い方ですねー」
ルギア「重娘の間違いだなw」
マギアナ「フルールカノン!」
ルギア「るぎゃああああ」
マギアナ「八つ当たりついでにゲノセクトもぶっ飛ばしてあげます!」
ボルケニオン「おい!いくらお前でも危険だぞ」
ミュウツー「そうそう、やめとけ。コイツが今何考えてるか教えてやる」
(パーフェクトゲノセクト「若干ボロいが良い金属…それに体内のソウルハートは絶好のエネルギー源、私が吸収するに相応しい」)
ミュウツー「って言ってるぞ」
マギアナ「私を吸収するために誘導しようとしてたんですねー…」
ボルケニオン「変態野郎が!」
パーフェクトゲノセクト「何を勘違いしている?貴様ごとき取り込んでも取り込まなくてもいい。どちらにせよ私は最強なのだからな」
カクセイ「では、私がお相手しましょう。あなたとは改めて決着をつけたいと思っていました」
パーフェクトゲノセクト「お前か…確かに以前の決着はついていなかった記憶はあるが…今戦えばすぐにでも倒せてしまう。わざわざ決着などつける意味があるか」
カクセイ「本当にそうか…試してみますか?」
キュレム「カクセイ、彼の強さは分かってるよね?」
カクセイ「大丈夫です。トレーニングして戦い方も練りました。私も正面からぶつかってやられたりはしませんよ」 パーフェクトゲノセクト「よかろう、では早速いくぞ!シグナルビーム!」
カクセイ「!」シュッ
パーフェクトゲノセクト「避けたか、いつまで続くかな?シグナルビーム!」
カクセイ「っ!」シュッ
パーフェクトゲノセクト「このまま逃げ回る気じゃないだろうな?もしそうなら力の差を思い知らせるまでだ…しんそく!」シュイイイイン
カクセイ「接近して来ましたね!でんじは!」
パーフェクトゲノセクト「くっ!これが狙いか…?」
カクセイ「これで少しは動きが遅くなったでしょう」
パーフェクトゲノセクト「ふっふっふっ…無駄なことを!例え麻痺したところで私の最高速度はお前の何倍も速い!」
カクセイ「ですが少なくとも…追えないほどでは無くなりました!ハァッ!!」ガガガガガッ
パーフェクトゲノセクト「そんな程度で私とまともにやり合おうなど笑わせる!」ズドドドド
ケルディオ「互いに高速で飛び回って隙を突いて攻撃してるみたい…速すぎてハッキリ見えないけど」
キュレム「でもこのまま長くは続かないだろうな、カクセイの方からは余裕を感じない」
パーフェクトゲノセクト「捉えた!シザークロス!」
フッ
パーフェクトゲノセクト「今のを避けるとは…やはりメガシンカか」
メガミュウツーY「想像以上に手強い…こちらも本気で行くしかありませんね」 パーフェクトゲノセクト「しんそく!」
メガミュウツーY「(彼は攻撃の瞬間だけは一直線に突っ込んでくる…超高速だけど事前に察知すれば避けられないこともない)」
パーフェクトゲノセクト「また避けたか。だがこれまでだ、連続でシグナルビーム!」
メガミュウツーY「はどうだん!」
ドォォォォ
パーフェクトゲノセクト「被弾しながらもこの威力のはどうだんを放つとは…」
メガミュウツーY「ふぅ…最初に避けながらめいそうを積んでたお陰です」
パーフェクトゲノセクト「逃げ回ると見せかけて積み技を使っていたか」
メガミュウツーY「足りないパワーを補いながらスピードで貴方を翻弄する。それが私の作戦です」
パーフェクトゲノセクト「私にスピードで勝つつもりか?本当にできると思っているのなら…実に愚かだ」
メガミュウツーY「以前我々が戦った時、そしてこれまでのゲノゲームで貴方の動きを観察してました。最低限の動きで貴方の攻撃をかわせるように」
パーフェクトゲノセクト「やれるものならやってみろ、テクノバスター!!」
メガミュウツーY「避けて…はどうだん!!」 キュレム「一方的にパワーで叩き潰されないようスピードを鍛えて動きを洗練させている…特訓が功を奏しているね」
ミュウツー「それだけじゃないな」
ケルディオ「え?」
ミュウツー「カクセイの奴すぐにはメガシンカしなかった。あれはゲノセクトの動きをメガシンカ前に慣らしておく意図があったんだろう」
サンダー「メガミュウツーになって更にスピードを上げてゲノセクトに優勢に立ち回る訳か」
ファイヤー「だとすると…長期戦になれば見切られてしまうかもしれねぇ。なにせゲノセクトの体内には強化版学習装置がある」
デオキシスB「それなら私達で何とか手を打ってますよ」
デオキシスA「そろそろ効いてくるはずだぜwwwww」
パーフェクトゲノセクト「こっちも加速する!ニトロチャージ!」
メガミュウツーY「こうそくいどう!からのかえんほうしゃ!」
パーフェクトゲノセクト「撃ち落としてやるわ!テクノバスター!」
メガミュウツーY「当たらない!はどうだん!」
パーフェクトゲノセクト「ぐぬっ…!」
パーフェクトゲノセクト「(何だ…この感覚…私の体内の学習装置の機能が低下している…蓄積した経験値も抜けていっているような…)」 デオキシスB「気がつきましたか?この妨害電波に」
パーフェクトゲノセクト「なに…」
デオキシスB「貴方の体内に学習装置があると聞きましてね。装置の機能を停止させるマシンを作りました」
デオキシスA「普通の学習装置と原理は変わんねえっぽいのが幸いして短時間で作れたって訳よw」
メガミュウツーY「これで弱体化しましたか」
パーフェクトゲノセクト「フッ!まさか。こんなのは手段の一つに過ぎん。私の能力にいささかの影響もない」
メガミュウツーY「なら問題はないですね?戦いの続きといきましょう」
パーフェクトゲノセクト「だが盤外戦術でいいようにされるのは気に食わんのでな。こっちも好きにやらせてもらおう!サイコキネシス!」
ブワァァァァァ
マーシャドー「見てくださいよあれ!遠くで大量の金属の塊が浮いてます」
デオキシスB「確かあの場所は…スクラップ置き場ですか。よく使わなくなった機械を廃棄していましたが…」
パーフェクトゲノセクト「ふふふ…こんな鉄クズでも役に立つ時が来るとはな」
ファイヤー「あいつ、体内に鉄クズを取り込んでる」
サンダー「ゴミを取り込んでパワーアップするつもりか?ヤケクソにも程があんだろw」
パーフェクトゲノセクト「そうではない…これは邪魔してくれた君たちへのお礼だ」 パーフェクトゲノセクト「ふんっ!」ボボボボボッ
ファイヤー「何だ?体内から…謎の塊を出してきたぞ」
サンダー「ウンコか?w」
ミュウツー「いや違う、小さ目のゲノセクトを7体産み出した」
パーフェクトゲノセクト「こいつらは…そうだな、ゲノジュニアとでも呼んでくれ」
ゲノジュニア1「ゲノー!」
ゲノジュニア2「キキッ!」
キュレム「ゲノ…ジュニア?」
フリーザー「完全にセルジュニアのパチモンですねぇwwwそういえばセルジュニアも7体でしたかwww」
デオキシスB「さっきのスクラップはゲノジュニアの材料といったところですね。彼らはゲノセクトの体内で作られたロボットです」
フリーザー「フッ、流石に子供を産み出す機能までは付いてませんでしたかwwwww」
パーフェクトゲノセクト「こいつらは私のエネルギーを分け与えてある。そう簡単に倒せはせんぞ!さあ行けゲノジュニアたちよ!」
ゲノジュニア3「キキー!!」
ゲノジュニア4「ゲノー!!」 ゲノジュニア5「ゲノー!」ズバッ
ケルディオ「ぐえっ!」
ゲノジュニア6「テクノバスター!」
ミュウツー「こっ!こいつら…ゲノセクトと比べても遜色ない技の威力だ!」
キュレム「飛び回る速さもゲノセクト並みだよ…これは相当苦戦しそう」
妹アルセウス「さばきのつぶて!!」
ゲノセクト1「ゲノー!」サッ
ゲノセクト7「ヘヘッ!」サッ
妹アルセウス「避けられましたか。面倒ですね…」
ファイヤー「まだオカマは戦えねえのか?」
アルセウス「」
老メタモン「なおるのはとうぶんさきですじゃ。そちらでなんとかもちこたえてくだされ」
ゲノジュニア3・4「ゲノー!」ビューン
マーシャドー「あの二体飛んで行っちゃいましたよ」
ケルディオ「あの飛んでった方向…まだ空間の皆が流しそうめんしてるんだった!」
サンダー「あいつらHENTAIに襲わせようぜw」
ケルディオ「HENTAIなら今怪我が治って修行してるけど…」
ファイヤー「そもそもあいつらそこまで小さくないからHENTAIでも反応しねーだろ」 ゲノジュニア3「ゲノォ!」
ゲノジュニア4「ゲノ!ゲノー!」
ラティアス「何よあれ!?ゲノセクトが2匹襲ってきてるんだけど!」
シェイミ「ちっちゃいゲノセクトでしゅねぇ。本物よりメカメカしい気がしましゅ」
ルギア「顔はパーフェクトゲノセクトに似てイケメンだが…ちっちゃいせいで余計に虫感が出てて何かアレだわ」
ディアルガ「一見強そうに見えないが…感じる気からしてゲノセクトに次ぐ強さはありそうだぜ」
ゲノジュニア3「かえんほうしゃ!!」ボォォォ
ギラティナ「そうめんがぁぁぁぁぁ!!」
ジラーチ「うわー、スライダー共々炭になっちゃった…何てことしてくれるんだよ」
ギラティナ「仕方ねえ、気持ちを切り替えて……代わりにお前を食ってやるwwwww」ガブ
ゲノジュニア3「ゲノッ!?オオオオオ!!」
解放フーパ「あっ!フーパも食う!」ガリガリガリ
ゲノジュニア3「ギッ!ギギギギギッ!ギャアアアアア!!」ブチィィィィィッ!!
コバルオン「見事に真っ二つだな(こええwwwwww)」
ダークライ「こんな鋼鉄の塊を喰いちぎるとは…大食いコンビのヤバさを改めて思い知った」 ゲノジュニア3上半身「ヘッ!れいとうビーム!」
ギラティナ「うおっ!」
ゲノジュニア3下半身「ブレイズキック!」
解放フーパ「アチチチ!」
ディアルガ「真っ二つになったまま普通に動けんのかよ…」
ダークライ「しかしこいつらは何者だ?ゲノセクトとは確実に関係あるんだろうが…」
ゲノジュニア3上半身「ゲノー!」シュルルルル
ゲノジュニア3下半身「ガアッ!」ガチッ
ゼルネアス「上半身からコードを出して身体を繋げましたか…」
シェイミ「一瞬見えたんでしゅが…体内が全部機械でしゅね。あいつらゲノセクトと違って100%機械なんでしゅか」
デオキシスB「そうですよ、彼らはゲノセクトの体内で作られたロボットです」
デオキシスA「あいつらはゲノジュニアっつってな、俺らを襲わせるために作られたんだよ」
ディアルガ「あぁお前ら、ゲノゲームの会場じゃそんな事が起きてたのか…」 ゲノジュニア1「シザークロス!」
ミュウツー「速え!しかもこっちの攻撃がまた躱された…」
ゲノジュニア5「でんじほう!」
サンダー「後ろだ!」
ケルディオ「うわっ!」
キュレム「常に複数で戦うんだ!」
ゲノジュニア6「シザークロス!」
ファイヤー「俺に触れると火傷するぜ!ニトロチャージ!」
ゲノジュニア6「へヘ!(サッ)れいとうビーム!」
ファイヤー「ぐはっ!…だ、駄目か…まだ体のダメージが治りきってねえ…」
メガミュウツーY「くっ!リング外が大変なことに…」
パーフェクトゲノセクト「フン、これで外野での小細工は減らせるだろう…では続きと行こうか!シグナルビーム!」
メガミュウツーY「かえんほうしゃ!」
パーフェクトゲノセクト「ふっ、お前のスピードにも慣れてきたぞ。どうやら妨害電波への抵抗力が段々とできているようだ…」
メガミュウツーY「まずいですね、一気に決着をつけなければ!」 ディアルガ「ときのほうこう!」
ゲノジュニア6「グワッ!」
ファイヤー「た、助かった…すまねぇ…」
妹アルセウス「皆さん、加勢に来てくれたんですね」
ラティアス「休んでる場合じゃないしね。ゲノジュニアの詳細は聞いたけど…この空間のメンバーなら負けないでしょ」
ディアルガ「ただこっちに来たゲノジュニア2匹まで合流させちまったのは気掛かりだがよ」
ゲノジュニア3「ゲノッ!ゲノッ!」
ゲノジュニア4「ヒャヒャヒャ!」
妹アルセウス「見失う訳にはいきませんしそれでいいんです、全員でかかれば7体の対処はできますから」
ビリジオン「流石にちびちゃんは戦わせる訳にいきませんけど…なるべく多くの戦力が必要ですわね」
レジギガス「ギーガ(ロックと…あとヒードランはどこだ?)」
サンダー「今火山で岩を集めてるってよ。一応このこと伝えに行った方がいいんじゃね」
フリーザー「ホッホッホwwwなら戦うのが厳しいドドリアさんが適任でしょうwwwさぁ行きなさい!」
ファイヤー「分かったよ…メタモン爺さん以外からもパシリに使われてんな俺…」バッサバッサ (空間の火山)
レジロック「ロロッ(誰だお前!?この地震はお前の仕業か?)」
サダイジャ「そういうこった、俺はサダイジャ!ムゲンダイナ様の指示のもと空間の破壊活動をしてるのさ」
レジロック「レジジー(あのデカブツ…迷惑にも程があるぞ!)」
ヒードラン「まずいべ…こんなマグマの近くで地震を起こされたせいで爆発しそうだ、このままじゃ恐ろしい大噴火が起こるべ」
サダイジャ「そりゃそうだ、ドラパルトから借りた噴火予測マシンで大噴火を起こせそうなスポットを調べたんだからなぁ!」
レジロック「レジーロ(な、なに…)」
サダイジャ「このマシンの予測によりゃあ少なくとも空間が半壊するのは間違いねえだろう!運が良けりゃもっと被害が出るぜ!」
レジロック「レジージー(なぁヒードラン、この噴火止める方法は無いのか!?)」
ヒードラン「そうだべなぁ…地中のマグマを押し戻せればいいんだべが…莫大な力が必要だべ」
レジロック「ジジージー(俺達の力でどうにかするしかねえか)」
サダイジャ「そうはいかねえぜ!ムゲンダイナ様の野望のためにもな…ぼうふう!」
レジロック「ロッロック(俺達が一般ポケモン相手に引けをとるとは思えない…ここであいつを倒すぞ)」
ヒードラン「分かったべ、マグマストーム!」
サダイジャ「あなをほる!」
レジロック「ジージー(じしん!)」
サダイジャ「オラァ!」
レジロック「ジッ!(ぐぁっ!)」
サダイジャ「危ねえとこだったぜ!あと少し遅れてたら2倍のダメージを喰らってたとこだった」 レジロック「レジジー(まだだぜ!アームハンマー!)」
サダイジャ「すなじごく!」
レジロック「ジージッ(ぐっ!く、くそ…動けなくなっちまった…)」
ヒードラン「マグマストーム!」
サダイジャ「ぬっ!」
ヒードラン「今度こそ命中させたべ!これでこの場に閉じ込められたはずだ」
サダイジャ「このマグマストームと逆の向きに回転させたすなじごくをぶつけて…打ち消してやる!!」ズバァァァッ
レジロック「レジー(そんな方法で打ち消せるとは…)」
ヒードラン「こんな大技そうそう消せるもんじゃねえだよ…こいつめ、そこら辺の奴の強さじゃねえべ」
サダイジャ「俺は元から強えがな、それに加えムゲンダイナ様のエネルギーを分け与えられパワーアップしてるのさ」
レジロック「ズッズッ(あのデカブツそんな事までできるのかよ…)」
ヒードラン「オラだけでも戦うしかねえ!アイアンヘッド!」
サダイジャ「その程度なら俺の勝ちだ!そっちの岩の奴は砂の渦で動けねえみたいだしな!」
レジロック「レジジー!(無理にでも脱出してやる!ちからづく!)」バッ
サダイジャ「そう来たか、なら…ドリルライナー!」
レジロック「ロッロッ(てっぺき!…うっ!)」
ファイヤー「レジロックとヒードランは見つけたけど…どうなってんだこりゃ」 ヒードラン「あっ!そこにいたんべか!ファイヤー!」
ファイヤー「何者だよ?あのチョココロネみたいな蛇野郎は」
ヒードラン「あいつはムゲンダイナの部下だべ!この火山を噴火させて空間を壊す気だべ」
ファイヤー「んな事になってたとはな…俺も助太刀するぞ」
サダイジャ「へーえ、助太刀だと?既に満身創痍に見えるがな」
ファイヤー「う…うるせえ!ゴッドバード!」
サダイジャ「この程度なら正面から受けてやる!すなはき!」ブワァァァァ
ファイヤー「ぶえっ!砂嵐が…」
レジロック「レジージー(俺に砂嵐は効かねえ!アイアンヘッド!)」
サダイジャ「ロケットずつき!」
レジロック「ロッ…(うおっ!)」ピシッピシッ
ヒードラン「ど、どうしたんだべ!?体がひび割れてるだよ!」
レジロック「ロロックロ…(ま、まだ体の岩が完全にくっついてなかったんだ…それにまだ全部のパーツが集まってなかったから技の勢いも出なかった…)」 ガラガラガラ
ファイヤー「地面が崩れてるぞ!今のぶつかり合いの衝撃が原因だろう」
ヒードラン「ここは火口だからもし落ちたらそのままマグマに真っ逆さまだべ」
レジロック「ロロ…(く、くそ…足が欠けててうまく歩けない…)」
サダイジャ「へびにらみ!」
レジロック「ロロロッ(やばい…体が痺れて…このままでは…)」
サダイジャ「そのまま落ちな!たたきつける!」
レジロック「レジー!(うわぁぁぁ!!)」ドボン
ファイヤー「マジかよ…レジロックがマグマに落ちちまった!」
サダイジャ「これで一人減ったな!噴火までもう時間がねえぜ!」
ファイヤー「どうしたらいいんだ…」
ヒードラン「オラは地面を動かして抑えるべ。そっちはレジロックが落ちたマグマ溜まり周辺を調べてくれ!」
ファイヤー「分かった!」
サダイジャ「慌ててるお陰で俺の妨害を忘れてるだろ?いわなだれ!」
ファイヤー「ぐわっ!うっ…」ドボン
ヒードラン「し…しまったべ!ファイヤーまでマグマの中に…」 >>490
(精神と時の部屋)
レックウザ「おい、これがゲノジュニアって奴らしいぜw(写真を見せる)」
エンテイ「…可愛くない!全っ然可愛くない!」
レックウザ「やっぱりwwww」
ホウオウ「奴の弱点は炎って分かってるんだから、我々炎タイプが特訓して総がかりで戦えば勝てない相手では無いよい」
ビクティニ「ねえ、この部屋って1日が1年とか経つんでしょ…?外に出る頃には世界が滅ぼされてそう」
パルキア「あ、この部屋ね、単にそれっぽい名前にしただけで別に時間経つとか無いからwww、つか俺に時を操る能力は無いw
それができるのは俺が愛するディアルガだけだw(ぶちゅぶちゅ)」
イーブイ「げ、ディアルガ人形にキスしてる…」
ルカリオ「ビクティニが凄い汚いものを見る目でパルキアさんを見てますが…」
イベルタル「そのディアルガだが、そのゲノジュニアに襲われてるみたいだぞw」
パルキア「何!?ディアルガ!今助けに行くぞーーー!(ビューwww)」
ビクティニ「…はぁ~、やっと行ってくれたわあの生ゴミ」
レックウザ「生ゴミwww とうとう扱いがHENTAI以下にwww」
ジガルデ1「どうやらパルキアが一番ビクティニに嫌われる事になりそうだのう」
ジガルデ2「更生の余地が出てきたエンテイに比べると、これが神と名乗ってる分、余計に情けないわ」 (空間の火山)
サダイジャ「最早お前らに打つ手はねえ!最後に一発刺激を与えりゃあすぐにでも大噴火が起きるぜ!」
ヒードラン「させねえべ!かえんほうしゃ…」
サダイジャ「遅えよ!じしん!」
ヒードラン「くっ!止められなかったべ…今の地震で…」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
サダイジャ「これで終わりだ!見ててくださいよご主人!空間の壊れる様を!」
ヒードラン「…ん?なんか地震の雰囲気が変わっただ」
ガラガラガッシャーン!!
サダイジャ「ああ!?何だこりゃあ」
ヒードラン「岩盤が動いてマグマを押し戻してるべ!」
レジロック「ズッズッ(残念だったな!お前の思い通りにはならんぜ!)」
ヒードラン「無事だったんべか!もしかして今のはお前さんが?」
レジロック「レージー(おうよ、ばかぢからで地盤を動かして溶岩をせき止められる位置まで動かしたのさ)」
サダイジャ「てめえのどこにそんな力があるってんだ?さっきまでボロボロだった奴が」
レジロック「ロッロッ(俺の体を構成してる岩がマグマによって融合した。そのお陰で全快して、今まで以上の力が出せるようになったって訳だ!)」 サダイジャ「こんなのは一時凌ぎだ!まだ噴火は収まらねえ!次の地震で確実に終わらせてやる!」
ファイヤー「ソーラービーム!」
サダイジャ「ぐふっ!…こ、こいつまで溶岩から出てきやがったか!」
ファイヤー「自分でも忘れてた…ファイヤーは火口のマグマに入ると傷が癒える体質なのをな。さっきまで瀕死だったのが嘘みてえに調子がいいぜ」
サダイジャ「ムゲンダイナ様のエネルギーを貰った俺に勝てるかよ!ぼうふう!」
ファイヤー「ねっぷう!」
サダイジャ「ぐっ…ぐぐ…何だ…このパワーは…」
ファイヤー「俺も火山から炎のエネルギーを吸収した、それも単純な強化じゃなく引き出せる炎のエネルギーが自分の限界を超えてるみたいでな!」
サダイジャ「うおおおっ!?あぢいいいいいいいいい!!」ボォォォォ
レジロック「ロロッ(それで、どうしたらいい?)」
ヒードラン「さっきの岩盤を動かすんだべ。そうすればマグマの流れが変わるはずだべ。オラも爆発を抑えてみるべ」
レジロック「レジジー(よし、噴火が止まるまでこのまま全力でいくぞ!)」グググ
ドカァァァン
ヒードラン「だ…駄目だ。ガスが溜まってこのままじゃ大爆発するべ!」
レジロック「ジー(ガスを抜けばいいんだろ!ガスが溜まってる場所はどこだ!)」
ヒードラン「あの辺りに穴を開ければ…噴火の圧力を減らせるべ。でも出来るべか?」
レジロック「レジー!(任せておけ…ばかぢから!!)」ドガァ
ヒードラン「おお!ガスが抜けてるべ…これなら何とかなりそうだべ!」
サダイジャ「ハァ…ハァ…そうはさせねえぞ!今度こそ直撃させて…大噴火を起こしてやる…じしん!」 サダイジャ「威力が足りねえ!?なんでだ…熱ッ!」
ファイヤー「さっきのねっぷうを食らった時に火傷を負ったようだな!」
サダイジャ「くそ…攻撃力が下がっちまったのか!」
ボォン!! ドカァン!!
レジロック「ロロック(爆発がまた起こり始めてるじゃねえか!)」
ヒードラン「噴火のエネルギーが分散してるべ。けどやっぱり完全に止めるのは厳しいべか…」
ドッカァァァァァァァァァァン
サダイジャ「ぐわああああああああ!!」
ヒードラン「す、凄まじい大爆発だべ…」
レジロック「ローロー(サダイジャはどうなった?」
ファイヤー「今の爆発に巻き込まれたよ。ありゃ空間外まで吹っ飛ばされたな」
ブォォォォォォォ
ファイヤー「おい!マグマが迫り上がってきてるぞ!やっぱり噴火は止められてなかったのか!?」
ヒードラン「地盤が噴火で壊れそうだべ…思っていた以上に勢いが強かったみたいだべ」
レジロック「ロックロ(壊れるのを止める方法はないのか?)」
ヒードラン「噴火が止まるまで勢いを相殺させる…つまり匹敵するパワーをこの地盤に叩き込み続けるんだべが…はっきり言って無茶だべさ」
レジロック「ローロック(要は今まで通りでいいんだろ?やってやろうじゃねえか!)」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
レジロック「ロ…レジ…(う…おおおおおお!!)」グググ
ヒードラン「簡単に言ったけどよ…やっぱりこの少人数じゃ無理があったべ…」
ファイヤー「だとしても今更諦める選択肢なんてねえだろ?」
レジロック「ジージー(2人とも…頼む。俺に思いっきり技をぶち当ててくれ)」
ヒードラン「そんな事して無事で済むべか!?」
レジロック「ロック(今の俺の体なら何とかなる…あと必要なのはお前らの力だけだ、頼む!)」
ファイヤー「望むところだぜ!ぼうふう!!」
ヒードラン「マグマストーム!!」
レジロック「レジーロ(うおおおおお!!この勢いのまま…全力の技をぶち込んでやる!!)」
レジロック「ローッ!(ストーンエッジ!!)」ドカァァァァ
ドォォォォォォォォン!!!
ファイヤー「火口の奥からこれまでにねえ大きさの轟音がしやがったぞ!大丈夫なのか…」
ヒードラン「いや…これが最後の爆発だべ…これで完全に噴火が収まったべ!」 ファイヤー「けどレジロックが見えねえぞ?どこ行った?」
ヒードラン「まさか…爆発の衝撃に巻き込まれて…」
レジロック「レジー(おいおい、勝手に殺すんじゃねぇw)」ガラッ
ヒードラン「あっ!無事だったべか!」
レジロック「ロッロッ(平気だよ、最後の爆発と同時に岩が大量に降ってきてな、その下敷きになってただけだ)」
ファイヤー「それも大概やばい気がするんだが」
レジロック「ロロックロ(今の俺の身体はちょっとの事じゃ傷一つ付かねえからよ)」
ヒードラン「いやぁ何にせよ無事に終わってよかったべ。この調子ならゲノセクトにも対抗できるかもしれないべな」
ファイヤー「ゲノセクト…あっ、言い忘れてた!今ゲノジュニアって奴らが暴れてるんだった!お前らも来てくれねえか」
レジロック「レジッ(勿論いいぜ、腕試しといくか!)」 ゲノジュニア2「ゲノー!」
メロエッタ「こんな所にまでゲノジュニアが!」
ビクティニ「汚物は消毒よ!Vジェネレード!」
ゲノジュニア2「ギエピー!」
レックウザ「おい、今の断末魔www」
ルカリオ「それより今のビクティニの表情が憎い奴を葬ったような勝ち誇った顔で怖いんですが…」
イベルタル「あれはゲノジュニアをパルキアに見立ててやったんだなw」
エンテイ「一番嫌われてたのが我からパルキアに代わったのは良いが、今のビクティニちゃんは心がやさくれてていかんな」
ホウオウ「ほう、お前に他人の精神状態を労わる気持ちが芽生えたのか、それなりに成長してきてるんだよい」
ゼクロム「ビクティニもすっかり性格が変わっちまったんだz-ットww」
レシラム「あのホモがそれに気づいてるんだろうか…」
~~~~
パルキア「へーーーっくしょん!誰だ俺様の悪口を言ってるのは…どうせオカマだろうが」
ディアルガ「オカマはまだ気絶してるぞバカ、喋ってる暇があったら攻撃しろ!また上からくるぞ!」 メガミュウツーY「はどうだん!」
パーフェクトゲノセクト「フッ、避けるついでにスピードを上げるか。ニトロチャージ!」バッ
メガミュウツーY「まずいです…こちらの速さに慣れてきている…」
パーフェクトゲノセクト「当然だ!元々超スピードは私の専売特許…いつまでもお前に遅れをとるものか」
ゲノジュニア6「テクノバスター!」
ディアルガ「オーバーヒート!」
ゲノジュニア7「キッキッキ!シャドークロー!」
ディアルガ「うがっ…やべぇ!挟み撃ちか!」
パルキア「てめえら何してんだああああああ!!!」
ゲノジュニア6「ゲノ?www」
パルキア「ディアルガを犯していいのは俺だけなんだよぉ!あくうせつだん!」
ゲノジュニア6・7「ゲヒャッ!!」
ディアルガ「え…キモ…何あいつ」
フリーザー「助けられたんだからお礼くらい言ったらどうです?wwwww」 レックウザ「お、そういやポケモンSVの新情報来てるな」
https://img.pokemon-matome.net/poke/220801/new001.jpg
https://img.pokemon-matome.net/poke/220801/new004.jpg
老グラードン「伝説のポケモンともあろうものがバイクに変形して人の乗り物になるとは…」
ホウオウ「一応7世代のソルガレオとルナアーラの時点で乗り物だったんだけどよい」
ダークライ「SVの地方はパルデア地方か…なんかポケモンレンジャーに出てきそうに感じる」
ルカリオ「あぁ、アルミアやオブリビアみたいですね」 ゼクロム「何か可愛いなwwwww」
エンテイ「これで等身が低ければ我のストライクゾーンなんだが」
ビクティニ「やっぱり成長してない!きもい!」
ホウオウ「エンテイを信用しようとした俺が浅はかだったか」
イベルタル「バイクとかオープンワールドとかFF15意識してね?ww」
レックウザ「やっぱつれェわ…」 メガミュウツーY「(決着をつける前に確かめたい事があるんでした…仮に勝ったとしてゲノセクトは大人しくなるのか…)」
パーフェクトゲノセクト「逃げ回ってどうした?時間稼ぎなどしてもお前が不利になるだけだぞ!シグナルビーム!」
メガミュウツーY「(武道大会をやりたくて気が大きくなってるだけなのか、本気で空間を滅ぼす気があるくらいに乱心してるのか)」
パーフェクトゲノセクト「怖気ついたなら早々に倒されるがいいわ!しんそく!」
メガミュウツーY「サイコキネシス!」バッ
パーフェクトゲノセクト「動きを止める為に力を溜めていたか!?意味のないことをする…」
メガミュウツーY「聞きたいことがあります。私達が負けた場合、空間を滅ぼすというのは本気ですか?」
パーフェクトゲノセクト「そう言っただろう。何を今更聞き返している」
メガミュウツーY「覚えていますか?私たちは…みんな仲間だと言ったこと」
パーフェクトゲノセクト「何だこいつ…急に頭がおかしくなったのか?……みんな、仲間?」ジジジ
メガミュウツーY「(思い出した!記憶の片隅には残ってる…?)」
パーフェクトゲノセクト「…元のゲノセクトが下らん事を覚えてたか!」バチッ
メガミュウツーY「記憶を遮断した!体内の何かに干渉を受けているみたい…この感覚は…機械?」
パーフェクトゲノセクト「精神攻撃のつもりか知らんがこんな事をしても無駄だ」
メガミュウツーY「なるほど、貴方の体には何か取り付けられていて…それによって理性をなくしているようですね」 メガミュウツーY「だとすれば…それを取り除かない限り元には戻らないんでしょう」
パーフェクトゲノセクト「お前はさっきから何をしている?戦いの最中に変な詮索をしてるんじゃない!シザークロス!」
メガミュウツーY「うぐっ!…(ゲノセクトの体に何が取り付けられているのかまで…私にはもう調べる体力が残されてない…)」
パーフェクトゲノセクト「さぁ、終わりだ!テクノバスター!!」
メガミュウツーY「せめて後続のために体力を減らしておくまでです!かえんほうしゃ!」
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ムゲンダイナ「おい、あのカクセイとかいう奴…」
ドラパルト「ええ、修理チップの存在に気付いたようですわな」
ムゲンダイナ「これはまずいんじゃないか?これがバレたら奴らもチップを取り除きにかかるだろう」
ドラパルト「大丈夫でっせ、修理チップを付けられた機械は接続した箇所が外から見えへんように修復されるんですねん」
ムゲンダイナ「つまり存在が分かっても見つけられないと…しかし戦いで壊れたりせんのか?」
ドラパルト「チップの周囲にはバリアが張られましたってな、容易に壊されたりはせぇへんのですわ」 ゲノジュニア4「ゲノッ!」
ゲノジュニア5「キキキ…」
パルキア「2対2で俺たちに勝てるとでも?俺とディアルガのラブラブパワーの前にゃ無力なんだよなぁwwwww」
ディアルガ「(こいつ盾にしようかな…)」
ゲノジュニア6「あくのはどう!」
ミュウツー「シャドーボール!」
ゲノジュニア1「10まんボルト!」
サンダー「力もあるのに素早さで追いつけねえ!必然的に防戦一方になっちまう」
フリーザー「精神と時の部屋に引きこもってる連中は何してるんですかねぇwwww引きずり出して無理にでも戦わせますか?」
ファイヤー「おーい!みんなー!ゲノジュニアから一旦離れろ!」
サンダー「ん?なんだよ急に…」
ケルディオ「あ、ファイヤー戻ってきてたんだ。とりあえず言う通りにしよう」
ガガガガガガッ
ゲノジュニア達「ゲ…ノ……」
ディアルガ「なんだ?大きな岩が降り注いできたぞ?」
フリーザー「ホッホッホwwwwゲノジュニア共が下敷きになりましたよ!恐竜に潰されたアリのようですねぇwww」
サンダー「というよりゴキb」 ヒードラン「何だべ?」
サンダー「うおっ!ゴキブロス…じゃねえヒードラン!」
レジロック「ロックロック(ゲノジュニアはまだ倒れてねえぞ!油断するな!)」
ゲノジュニア5「ゲノォォォ!」ググググ
ラティアス「やばっ抜け出しそうになってる」
レジロック「ロロック(ストーンエッジ!)」ドゴォ
ゲノジュニア5「」
ミュウツー「すげえ威力だ、少し前までバラバラだった奴の技とは思えねえ」
レジギガス「ギーガー(もしかしてさっきの岩もお前が?)」
レジロック「レジジー(ええ、全力で放ったいわなだれです。皆を巻き込むので先に避難して貰いましたけどね)」
パーフェクトゲノセクト「なにっ、ゲノジュニアが!クソ…面倒な!」
メガミュウツーY「隙あり!かえんほうしゃ!」 ドラメシヤB「(ゲノセクトの動きが鈍ってる今のうちにチップを付けちゃおっと…)」カチカチ
パーフェクトゲノセクト「調子に乗るな!ふぶき!」
メガミュウツーY「くっ…!」
ドラメシヤB「うわああぁぁ~~!」
サニゴーン「やっぱりダメか…近付くのが危険すぎる…」
パーフェクトゲノセクト「私自らのエネルギーを分け与えたのだ…この程度でやられて貰っては困るぞ!」キィィィン
ゲノジュニア達「ギィィィィィッ!!」
メガミュウツーY「ゲノジュニア達がまた動き出した?こんな事が…」
パーフェクトゲノセクト「まだ完全に破壊された訳じゃないのでな。少し喝を入れてやればすぐに動き出す」 ドラメシヤB「どうしよう…これじゃ何もできないよ~」
サニゴーン「いや、待てよ…ゲノセクトに近付くのが難しくてもゲノジュニアになら…」
ドラメシヤB「えっ?でもゲノセクトにチップ付けなきゃダメなんじゃないの?」
サニゴーン「ゲノジュニアに制御チップを付ければこっちの指示を聞くようになるでしょ…『ゲノセクトに自分のチップを付け替えろ』という指示もね…」
ドラメシヤB「おぉ~なるほど~」
サニゴーン「岩の下敷きになってる今のうちに接続しちゃおう」カチッ
ゲノジュニア4「ギギッ…」ギュイイイイン
パーフェクトゲノセクト「楽にしてやる、はかいこうせん!!」
メガミュウツーY「サイコブレイク!!ぐぅぅぅぅ…」
パーフェクトゲノセクト「その程度か!」
メガミュウツーY「ひかりのかべ!うぐっ…!」
バチィィィンッ!!
パーフェクトゲノセクト「間一髪で耐えたか?だが体力が尽きるのも時間の問題だろうな」
メガミュウツーY「………降参です」
パーフェクトゲノセクト「何?」
カクセイ「これ以上やっても勝ち目はありませんから…」スッ デオキシスA「何度目だラピュタwwwww」
ゼクロム「バルス!」
レックウザ「目が~目があ~!」
イベルタル「お前ら平和だな…」
ルカリオ「そういえばゲノジュニアが逃走しましたね」
レシラム「ここに1匹では分が悪いからな、仲間の所に逃げたんだろう」 https://pbs.twimg.com/media/FZPVNLbWQAE_PxK.png
レックウザ「新システムのテラスタルどうよ?」
イベルタル「ポケモンごとに一つのテラスタイプを持ってて技の威力を上げたり弱点を変えたりするそうだが」
テラキオン「要はタイプ変更か…強いポケモンは更に強くなるだろうから格差が広がりそうだ」
ホウオウ「まためざパ厳選みたいな事するのかよい?流石に変更する手段はあるよな…」
ゲノジュニア2「あくのはどう!」
ビクティニ「ぎゃあああああ!!」
レシラム「ゲノジュニア!?逃げたはずじゃ…」
ゲノジュニア2「ケッケッケ!」ヒュン
レシラム「今度こそ逃げたか…」
ゲノジュニア2「かえんほうしゃ!」
ルカリオ「うがあああああ!!」
ダークライ「こいつめ…逃げたふりをして攻撃を仕掛けるとは」 キュレム「カクセイ、無事なのは何よりだけど…良かったのかい?ゲノセクトと決着をつけたいと言ってたけど…」
カクセイ「…えぇ、彼は私の決着をつけるべきゲノセクトではありませんでしたので」
ミュウツー「どういう意味だ?」
カクセイ「今の彼は何か別の物体によって正気を失っています…決着をつけるのは別の機会にして…今はそれを探らないと」
ディアルガ「んな事があったとは…」
カクセイ「降参したのも、私が倒されたことで入る経験値を減らせれば…と思って」
ミュウツー「あの強化版学習装置じゃ常に経験値は入り続けてるだろうが…それでも奴が強くなるのは遅まるか」 ラティアス「そういえば私の映画のリバイバル上映大好評らしいわね!トップクラスの人気だから当然なんだけどw」
レックウザ「大人しか来てないって言われてるけどなw」
デオキシスA「人気っつっても懐古厨人気だろうなw」
ラティアス「………(怒)」 パーフェクトゲノセクト「さあ、次は誰だ?」
ラティアス「ふん!次は私よ!」
キュレム「えっ?ラティアス?」
サンダー「既に負けた奴が出ていいのか?」
ラティアス「私は負けてないけど?お兄ちゃんにバトンタッチした後うやむやになったけどね」
レジギガス「ギーガ(試合放棄じゃねえのかそれは)」
パーフェクトゲノセクト「その程度の事なら構わんぞ、再戦を認めよう。もっとも…お前が出てきたところでどうにもならんだろうがな」
ラティアス「ほざいてなさい!今の私は機嫌が最悪なんでね!この怒り全部ぶつけてやる!」 ラティアス「消し飛びな!マジカルフレイム!」
ゲノセクト「そんな攻撃当たらんぞ」
ビュッ
ゲノセクト「ぬうっ!避けたはずの攻撃が戻ってきた…」
ラティアス「サイコキネシスで操作したのよ!動きが速かろうが不意をつけば当たるわ」
フリーザー「ほう、これは繰気弾ですねwwwヤムチャのような前座に相応しい技ですwwwww」
サンダー「前座は先に負けたお前の方だろwww」
パーフェクトゲノセクト「無駄なことを…力の違いを思い知れ!ふぶき!!」
ラティアス「メガシンカ!」カッ
ラティオス「ええっ!メガシンカ!?まずいよ」
ミュウツー「確かこいつがメガラティアスになると…」 メガラティアス「寒くて凍りそう…気持ちいい…」
パーフェクトゲノセクト「は?何を言っている…?貴様」
メガラティアス「ねぇ…もっと傷つけてくださらない?」
パーフェクトゲノセクト「ふざけるのもいい加減にしろ!れんぞくぎり!」
メガラティアス「ああっ///」
サンダー「あー…ドMになるんだったな。まぁ痛みに強くなるならいいのか?」
ケルディオ「いや、ダメージは普通にあるしじきに力尽きて負けるだけだよ」 パーフェクトゲノセクト「はぁ…飛んだ茶番だった、消えろ!あくのはどう!!」
メガラティアス「ひゃああああああっ!!!」
ドォォォォォォン
ラティアス「………」
パーフェクトゲノセクト「メガシンカも解除された…力尽きたか」
ラティオス「こ、こんな負け方って…」
フリーザー「何の為に出場したんですかねぇ!あのおバカさん!」
ミュウツー「いや、待て…まだあいつから気を感じる」
ラティアス「グラァァァァァァッ!!!!!」ドガッ
パーフェクトゲノセクト「グゥッッ!?」
ラティアス「オラァ!死ね!死ね!グズがぁぁぁ!!」ドガガガガガガッ
パーフェクトゲノセクト「なぁぁぁっ!?何だッ…こいつ!?頭がおかしいのか!!」
ラティアス「うるせえゴミ虫が!ミストボール!!」
パーフェクトゲノセクト「半減の技か…避けずに受け止めた方が楽そうだ。…ゴォォォォッ!?」
ラティアス「私を甘く見たこと地獄で後悔しな!!」
ボルケニオン「おいおい、倒されたと思ったら…一転して凶悪になりやがったぜ」
ファイヤー「どことなく雰囲気がオカマをボコボコにした時のパルキアに似てるな」
フリーザー「この女も超サイヤ人ですか?wwwww」 ラティアス「フフン!怒りで限界以上の力を引き出すってんならパルキアより私の方が向いてるわ!」
ラティオス「しょっちゅう怒り散らしてるもんね」
パーフェクトゲノセクト「貴様…メガシンカが解除される程のダメージを負ってなぜ平然としている…」
ラティアス「簡単よ、瀕死になる瞬間にじこさいせい使ったお陰で倒れずに済んだの。これも狙いの内だったけどね」
ミュウツー「ドMになるメガ時にダメージを溜め…元に戻りドSになることで怒りを爆発させたということか」
カクセイ「けど信じられません…メガシンカした時より強くなってませんか?」
ディアルガ「実際今のあいつはメガシンカによる能力上昇より強い…例えるなら積み技を限界以上に積んだような」
パルキア「意図的にできるもんなのかねぇ、俺だって無理だぞ」
パーフェクトゲノセクト「調子に乗るのもここまでだ!でんじほう!」
ラティアス「こんなハナクソ以下のもんなんざ容易く弾き飛ばせるわぁぁぁぁクソボケがぁ!」バギョッ
パーフェクトゲノセクト「なんて乱暴な強さだ…!」
ラティアス「ヒャヒャヒャヒャア!!潰れたゴキブリみてえにしてやるよぉ!!」ドカドカドカッドゴゴゴバキボコバガッ
パーフェクトゲノセクト「だが…あのアルセウスを圧倒したパルキアとは違う…!余計な雑念を強く感じる…」 ラティアス「何ブツブツ言ってんだぁ?テメエの念仏でも唱えてんのか!?いい心掛けだな!じゃあ早速死ねェェェェ!!!」ザシュッ
パーフェクトゲノセクト「ぐおっ!」
ラティアス「グチャグチャに潰れた挽肉になれよぉぉぉぉ!!りゅうせいぐん!!」
パーフェクトゲノセクト「クソ…かわしきれん!」
ラティアス「このままブチ殺すのもつまんないわねぇwwwもっと苦しんでから消えな!」ビシッ
ケルディオ「ムチ!?どこから出したんだ…」
ラティオス「しかも全身に鋭いトゲがビッシリ…慣れてる僕でもあれで打たれたら命に関わるよ…」
ラティアス「こいつは鋼鉄を引き裂く硬さと鋭さを持ってるのよね いくらバカ兄貴でも試せないけど…てめえをズタズタに嬲り殺すには打ってつけだなぁ!」バシュッ
パーフェクトゲノセクト「油断したな、シザークロス!」ザッ
ラティアス「ギャアッ!?」バチッ
パーフェクトゲノセクト「怒りをエネルギーに変える…使える手段ではあるがお前のは半端すぎる」
ラティアス「舐めんじゃねえ!エアスラッシュ!」
パーフェクトゲノセクト「勢いが落ちたぞ?そこまでのようだな!シャドークロー!」 ジラーチ「せっかく映画やってたのに配信が2日ぐらいで売り切れだって…わけがわからないよ」
ダークライ「私を配信すれば初日で無くなりそうだが」
シェイミ「株ポケもドケチでしゅねえ…」
デオキシスA「つか星形なんてもうレアじゃねーしwwww」
レックウザ「オマエモナーwwwww」
ディアンシー「今、幻で一番レアなのって私ですか?」
ミュウ「タブンネー」 ラティアス「こうなったら…溜めてたメガラティアスの力をこの技に集中して…倒してやるわ!」ゴォォォォ
パーフェクトゲノセクト「ただ無防備に攻撃を受けてたのではなく力を蓄えていたのか…道理であれだけの力を発揮できた訳だ」
ラティアス「はぁぁぁ……マジカルフレイム!」
ミュウツー「これだけの巨大な火炎…奴の速さでもかわし切れないだろう」
ラティオス「ゲノセクト相手ならこの威力が4倍になる!これで倒せるかも…」
ラティアス「燃え尽きろ!!」ドガァ
パーフェクトゲノセクト「だがお前の全力でも私には及ばん…テクノバスター!!」
ラティアス「いっ…ぎゃあああああ!!!」
カクセイ「なにが起こったんですか!?」
ファイヤー「一点集中したテクノバスターが炎の壁を突き破りラティアスに直撃した…残念だが勝負あったな」
ラティアス「」 ディアルガ「負けてしまったか…いけるかもしれないとは思ったんだが」
ケルディオ「ラティアスのドSモードの凶暴さでパルキア超えの可能性もあると思ったんだけどな」
キュレム「むしろそのドSが駄目だったんじゃない?」
ケルディオ「え?それって…」
キュレム「パルキアの時は純粋に相手を叩き潰す怒りだったように見えた…けどラティアスには相手をいたぶって楽しむ事も入ってた」
ディアルガ「怒りをエネルギーに変えるってなら余計な感情だったな」
パルキア「いや~…まぁそれも俺の予測でしかねえからあまり当てにすんなよ」
パーフェクトゲノセクト「さて…次の相手は」
レジロック「ロックロック(次は俺だ。お前に勝ってスチルを返してもらうぞ)」
パーフェクトゲノセクト「敵討ちのつもりか?身の程知らずもいいところだ!もう一度粉々になって後悔するがいい」 ラティアス「」
フーパ「アス死んじゃうの?」
ラティオス「死んでも今度は僕があの世から連れ戻しに行くよ」
ミュウツー「ちょっと待て、お前こそ何で生きてるんだ?こころのしずくになったんじゃ無いのか?」
ラティオス「さあ?気づいたらここに居た訳で」 パーフェクトゲノセクト「アイアンヘッド!」
レジロック「ロロッ(ぐぬっ…)」ググググ…
パーフェクトゲノセクト「岩に鋼鉄が全力で衝突すれば一溜りもないだろ?すぐに粉砕してやる」
レジロック「レジレー(ならこっちも…アイアンヘッド!!)」
パーフェクトゲノセクト「同じ技がぶつかり合ったなら勝つのは力の強い方だ…無駄な抵抗にしかならんわ!」
レジロック「ロック(俺の身体をただの岩だと思ってないか?今の俺はお前の硬さにも負けやしないんだよ!)」ドガァ
パーフェクトゲノセクト「まさか!弾き返すとは…!」
レジギガス「ギギーガー(いいぞ!スチルを利用した奴の肉体に匹敵するほど強くなってる!)」
ヒードラン「わざわざ遠くまで修復のための岩集めにいった甲斐があったべよ」
パーフェクトゲノセクト「お遊びはここまでにしようか。ギアチェンジ!)」
レジロック「レジジー(積み技か!攻撃と素早さを上げる気だな…)」
パーフェクトゲノセクト「これまで戦った中でお前は一番鈍重…私がその気になれば一方的に叩き潰せる」
レジロック「ロロック(がんせきふうじ!)」
パーフェクトゲノセクト「当たるか!そんな攻撃……追尾してくる!?ぐわぁっ!!」
レジロック「ロッロッ(お前の動きは予測済みだ!)」
パーフェクトゲノセクト「小癪な真似を…しんそく!」
レジロック「アームハンマー!」
パーフェクトゲノセクト「フッ、どこまで防げるかな?」 レジロック「ロッロック(お前の手に翻弄される気はねえよ!がんせきふうじ!)」
パーフェクトゲノセクト「至近距離まで近付くのを待っていたのか!?鬱陶しい…」
レジロック「レジロッ(今なら全力の攻撃が当てられるぜ!ストーンエッジ!)」ドガガガガッ
パーフェクトゲノセクト「何!?これ程とは…ラスターカノン!」
ブオオオオオオオ
パーフェクトゲノセクト「チッ!急に強い威力で撃ちすぎたか……反動で吹き飛ばされた!」
レジロック「レジージー(絶対に当てるチャンスは今しかねえ!ロックオン…)」
パーフェクトゲノセクト「奴め…大技を撃ち込んでくる気か?」
レジロック「レジック(でんじほう!)」
パーフェクトゲノセクト「ぐおおっ!!…ま…麻痺か…徹底的にこちらのスピードを下げる作戦のようだな…」
レジロック「ロックロック!(今度こそ一撃ブチかましてやるぜ!アームハンマー!!)」
パーフェクトゲノセクト「まもる!」
レジロック「レジロロッ(纏めて叩き割るだけだ!どりゃああぁぁぁ!!!)」バリッ!!
パーフェクトゲノセクト「馬鹿な!?ぶるああああああああ!!!」 <???>
アルセウス「…ここはどこだ…?私は誰だ…、私は死んだのか…?」
アルセウス「…真っ暗で何も見えん、やはり私は死んだのか…」
アルセウス「…何だ?向こうから光が見える…、あれは天国か…?ぬぅ!?」
アルセウス「誰だ!そこにいるのは!?」
???「ここは現世とあの世との狭間…、お主はまだ来るのがちと早いようじゃのう、そこの娘さんも連れて帰ってあげなされ」
アルセウス「あなたは何者だ?」
???「わしはこの狭間の管理者、最近は地獄に行く者が多くて嘆かわしくてのう。先日も悪徳政治家を地獄に送ったのじゃが、お前さんは違うようじゃ」
アルセウス「私は神だ、むしろ悪党は裁く立場にある」
???「神でも死ねばここに来る。じゃがお前さん達はまだ早い、帰りなされ、さらばじゃ…」
アルセウス「…消えた…、神である私ですら知らない存在が居たのか…」
ラティアス「…ん、ん?」
アルセウス「む、お前はラティアス!なぜお前がここに!?」
ラティアス「あ、アルセウス…、やっぱり私死んだのね…」
アルセウス「さっきの声が本当ならこの先は死人の世界だが、引き返せば現世に戻れるようだ」
ラティアス「そういえば前に地獄に行ったんじゃ?」
アルセウス「あの時はいきなり地獄に行ったのを見ると、死んだというより何らかの力で地獄に引き寄せられたと見るべきだろうう」
ラティアス「今までみんな何度も死にかけては霊界に行ってるのに何故今回は私達だけここに?」
アルセウス「分からんが、本当に死にかけた場合はこっちに来るんだろう」
ラティアス「何かよくわからないけど、どうやって帰るのかしら?」
アルセウス「ここは霊界に近いようだが別の場所のようだ、霊界に行けばヨノワールに頼んで元の世界に戻して貰えるだろう」 レジロック「ロロロロッ(まだまだ終わらねえ!ほのおのパンチ連打を受けてみろ!)」
パーフェクトゲノセクト「ぐぉっ!ぐっ!チッ!調子に乗るな!」ドカッ
レジロック「レジーロ(ぐわっ!まだこんな攻撃ができたのか!しかもいつの間に消えた…?)」
パーフェクトゲノセクト「しんそく!」
レジロック「レジジー(なっ!?この速さ…こいつ… 麻痺してるんじゃないのか)」
パーフェクトゲノセクト「麻痺ならもう治したぞ」
レジロック「ロロック(お前状態異常を治すような技持ってたのかよ?)」
パーフェクトゲノセクト「そうではない…私自身が新しく体内で開発した回復機能を使ったのだ」
レジロック「レジレジ(回復機能…?)」
パーフェクトゲノセクト「例えるなら…ポケモンセンターにある回復マシンのような機能。状態異常だけでなく体力もこれで回復できるだろう)」
ファイヤー「あの野郎の体内がまるで最先端の技術を兼ね備えた工場のようだ…このままじゃ本当に無敵になっちまうかもしれねえ」
デオキシスB「学習装置の妨害も効かなくなってきましたし妨害電波を更に改良する必要がありますね」
パーフェクトゲノセクト「またコソコソとこちらの邪魔をする気なんだろうが…周りを見てみろ。ゲノジュニア達が再び動き出したぞ」
ゲノジュニア1「ゲノー!」ガシャッ
ゲノジュニア3「ゲノッゲノッ」 <霊界>
アルセウス「やっと着いたな」
ラティアス「あそこがヨノワールの家ね」
アルセウス「おい!ヨノワール!いるか!?(ドンドンドン)
ラティアス「誰も出てこないけど」
アルセウス「留守か?変だな…」 レジロック「ジージー(やばい機能のように思えるが、お前が傷を負ってるのを見るに…どうやらダメージを受けて即回復!とはいかないようだな)」
パーフェクトゲノセクト「まぁ、ご名答、と言っておこうか…回復機能を使うためにエネルギーを集中させなければならないのだ」
レジロック「ロロック(自分から弱点をバラすとはな。余裕のつもりか?)」
パーフェクトゲノセクト「これが弱点になり得ると思うか?普通の技と大して変わらん。ましてや貴様ごときに警戒する理由もない」
レジロック「レジーロ(その油断は高くつくぞ!はかいこうせん!)」
パーフェクトゲノセクト「実力差が解っとらんようだ…テクノバスター!」
ゲノジュニア3「キキキ!れいとうビーム!」
サンダー「前より強くなってねえか!?こいつらも成長してるのか」
カクセイ「ゲノセクトに比べたら大したことはないですよ」
ゲノジュニア6「シグナルビーム!!」
ミュウツー「そうは言ってもな…ゲノセクトだろうとゲノジュニアだろうと倒せるまでの決定打がねえ」
ゲノジュニア4「ゲノ……」
サニゴーン「よし…あの4番目のゲノジュニア…完全に制御下に置けたみたい…」
ドラメシヤB「この番号って何か意味あるの?」
サニゴーン「生み出された順番みたいだね…ゲノセクトが識別するのに使うみたいだ…」
ドラメシヤB「お~、ところでゲノジュニアなら前より有利なの?」
サニゴーン「相当な力を持ってるから近付きやすくなった…それに前よりも警戒されにくくなったでしょ…」
ドラメシヤB「ん~でも、まだ時間かかりそうだね」
サニゴーン「下手な動きをしたらゲノセクトに怪しまれる…今はこのまま空間の者達と戦わせておこう…」 レジロック「レジッ「(この数ならお前でも捌けないだろ?いわなだれ!)」
パーフェクトゲノセクト「お前の動きには慣れたのでな、もう当たらんぞ!」
レジロック「ロックロロ(こっちだってお前の動きには慣れてる!そこに避けるのも狙い通りだ!)」
パーフェクトゲノセクト「ん?何かが飛んでくる…どこからだ…?」
パーフェクトゲノセクト「ぐおおおおおっ!!?」ザシュザシュザシュ
レジロック「ロックロック(お前と戦ってる間に罠をステージに仕込んでおいたのさ)」
パーフェクトゲノセクト「この岩の剣が罠か?確かに道具は禁止のルールにはしてなかったが…まさかこんな手を使うとはな!」
レジロック「ジージー(何を勘違いしてる?道具じゃない。そいつはステルスロックって技だ)」
パーフェクトゲノセクト「これがステルスロックだというのか……せいぜい岩の破片を仕掛けるだけの技だと思っていたが」
レジロック「ロロック(俺の身体が質のいい岩で修復した時に岩技も強化されたようでな。一発一発がお前に痛手を負わせる威力になっている)」
ゲノセクト「でかい口を叩きおって…己の力を過信する奴はロクな目に遭わんことを教えてやる!かみなり!!」
レジロック「すなあらし!」
パーフェクトゲノセクト「目眩しのつもりか?くだらん!」バッ パーフェクトゲノセクト「探知能力に加え気配を調べればどこにいるか手に取るように分かる……そこだな!」
レジロック「レジック(下手に近付かない方がいいぜ。仕掛けたステルスロックはまだまだ沢山ある)」
パーフェクトゲノセクト「笑止!不意を突かれなければこんな物擦りもせん!」バゴッバゴッバゴッ
レジロック「……(硬度を大幅に上げたステルスロックを強引に壊しやがった…だがまだ終わりじゃない)」
パーフェクトゲノセクト「追いついたぞ、アイアンヘッド!」
レジロック「ローロック(アームハンマー!)」シュッ
パーフェクトゲノセクト「何だこの技…斬撃…?こいつ、私が砕いた岩の刃を腕に付けている…」
レジロック「レジレー(岩なら何でも身体にくっつけられる体質なんでね!強度の高いお前ならこっちの方が効くだろ)」
パーフェクトゲノセクト「私を切断する気か!?だがその程度の威力では足りん!」
レジロック「ロックロック(だろうな…だからこそ確実に倒すための仕掛けだ!後ろを見てみろ)」
パーフェクトゲノセクト「背後からステルスロックが…!最初から挟み撃ちにする気だったのか…ガハァァァッ!!」ズバッ
サンダー「うおっ!ゲノセクトが上下真っ二つに!」
ミュウツー「これで終わったのか…?」 パーフェクトゲノセクト「くっ…まさかこの私を…」
レジロック「ロロックロック(これでお前の戦闘力も半減だ!一気にカタをつけるぜ!ほのおのパンチ…)」
パーフェクトゲノセクト「気に食わん…搦手で決着をつけようというその魂胆が!」ブオッ
レジロック「ロロッ(うがっ!?)」ザシュッ
ディアルガ「ゲノセクトの体内から無数の触手が出てきてレジロックを貫いたぞ!?」
フリーザー「気色悪いですねぇwwwあんな風になってたんですかwwww」
レジギガス「ズッズッ(いや、ありゃレジスチルの金属で作られたもんだろ。だから自在に変形させられるんだ)」
レジスチル(……ロ……ク……る…か……)
レジロック「(!?)」
レジスチル(ロック…聴こえるか……)
レジロック「(幻聴か!?スチルの声が聴こえてきやがる)」
レジスチル(違う…本物だ…同族のお前に接触することで何とか意識を接続できたんだ)
レジロック「(スチル…お前…意識あったのか!?)」
レジスチル(ああ……俺も最大限抵抗してるが体がゲノセクトに支配されて言う事をきかないんだ…)
レジロック「(どうすればゲノセクトから抜け出すことができる?)」
レジスチル(あいつが弱った時に…少しだけ支配が弱まるのを感じた…)
レジロック「(そうか…じゃあ奴を倒すことができればお前も助け出せるって訳か!)」
パーフェクトゲノセクト「何をブツブツ呟いてる?貴様にはこの程度では済まさんぞ!」ドカッ
レジロック「レジッ(ごほっ!)」 レジロック「ロロック(お前…もう体が元通りになったのか!)」
パーフェクトゲノセクト「この程度私の回復機能にかかれば造作もない。お前が寝言をほざいてる間にとっくに治ったわ」
レジロック「レジーロ(こっちも分かった事がある。お前を倒せばレジスチルを切り離せるってな)」
パーフェクトゲノセクト「それがどうした?そもそもお前に私を倒すことなどできんというのに」
レジロック「ロックロック(やってみなけりゃ分かんねえよ!ストーンエッジ!)」
パーフェクトゲノセクト「ラスターカノン!!」
レジロック「レジロロ(チクショウ…そろそろこっちも体力が尽きてきた…直撃しちまう!)」 ボボボボボボ
レジロック「レ、レジージ(な、なぜか分からんが…急に地面が隆起して助かった…)」
パーフェクトゲノセクト「なんだ今のは…?レジロックを守ったのか…?そんなはずはない!マグネットボム!」
ドガッガッガッガッ
パーフェクトゲノセクト「確実に当てるつもりの技が全て防がれた…やはりレジロックを守っている!」
レジロック「レジジッ(まるで俺と一体化したみたいだ…)」
パーフェクトゲノセクト「そうか!このリングは元々砕いたレジロックを材料に作った物…それがレジロックの意思に呼応しているのか!」
レジロック「ロックレジー(これなら何とか反撃できそうだ!いくぞ!いわなだれ!)」
パーフェクトゲノセクト「意表は突かれたがこの程度じゃ足止めにもならん!まとめて破壊だ!」ドォッ
レジロック「レジ…(くっ!しまった…距離を詰められた!)」
パーフェクトゲノセクト「散々手間をかけさせてくれたな。至近距離からの攻撃なら防ぐ術はない。これで終わりにしてやる!」 レジロック「ロッロッロ(防げねえのはそっちもだろ!ばかぢから!)」
パーフェクトゲノセクト「私とお前のスピードの差も分からんか?密接していようが少し動くだけで避けられる」サッ
レジロック「レジーロ(次は確実に当ててやる…ロックオン!)」
パーフェクトゲノセクト「フッ!仮に避けられん攻撃が来たところでお前の攻撃力程度…ガードすれば問題ない」
レジロック「ロロック(がんせきふうじ!)」
パーフェクトゲノセクト「何をしている!?至近距離にいるお前にも当たっているぞ!」
レジロック「レジレジジー(それでいいんだよ!体力を温存する必要もない、これはお前の素早さを下げて…俺が全力を撃ち込む為だ!)」
ドドドドドドドドド
パーフェクトゲノセクト「クハハハハ!!馬鹿がぁ!貴様の素早さも下がるから結局変わってないだろうが!」
レジロック「レジージ(馬鹿はお前だ!ほのおのパンチ!!)」ドゴォ
パーフェクトゲノセクト「ぐっ…ガアァァァ!!な…何だと!?スピードが全く落ちていない!?」
レジロック「レジジー(俺の特性はクリアボディ、素早さみたいな能力は下がらないんだよ!)」
パーフェクトゲノセクト「がっ!グオオオオオオ!!!」
レジロック「ロッロロック!(残りの力全てで…こいつを倒してみせる!ほのおのパンチ!!)」 パーフェクトゲノセクト「図に乗るなよ!石ころの分際で!」シュルルルル
レジロック「ジージー…(しまった!もう少しのところで…!)」
カクセイ「どうしたんですか!?今の…当たったはずじゃ」
ファイヤー「よく見ろ、炎のパンチが当たる寸前で触手がレジロックの腕を縛っちまったんだ」
パーフェクトゲノセクト「このまま引きちぎってやるわ!」ギギギギ
レジロック「レジッ(負けてたまるか……ぐえっ!)」バキッ
レジギガス「ズッズッ(レジロックが真っ二つに割られた!意趣返しのつもりか…あいつめ)」
ヒードラン「苦労して直した体がこんな事になるべか…」
パーフェクトゲノセクト「さぁ、これで場外だな!ラスターカノン!」
レジロック「ジージジ(ち…ちくしょう…)」ドサッ
ディアルガ「結構追い詰めてたように見えたがダメだったか」
ミュウツー「だが奴にもようやく疲労が見えてきたんじゃないか?」
デオキシスB「回復させないためにも妨害電波の改良を急がないとですね…」 ヒードラン「レジロック!大丈夫べか?」
レジロック「ロロック(受けたダメージは大きいが命に別状は無い…すまんが俺の下半身取ってきてくれねえか)」
フリーザー「全身バラバラにされて生きてるくらいですもんねwwwwザーボンさん、取ってきなさい!」
サンダー「俺までパシリにすんなwwwww」
レジロック「ロックロック(よし、これで直った!)」ガチッ
レジアイス「アイー(もうくっついたんだ?)」
レジロック「レジロー(まぁな、砕けた武舞台がいい接着剤になったから)」
レジギガス「レジーギガ(負けたけど見事な戦いぶりだったぜ、ロック)」
レジロック「レジージー(そうだ、マスター、ゲノセクトに取り込まれたスチルと会話できました)」
レジギガス「ギギガー(え?お前の戦いはずっと見てたがいつそんな事してたんだ?)」
レジロック「ロッロッ(スチルの触手に貫かれた時です。スチルの声が聞こえてきて意思疎通できたっぽくて…)」
カクセイ「私や他の皆さんもそんな事はありませんでした……同じレジ系だから可能だったのかもしれませんね」
レジロック「ジージー(それによると弱った時にレジスチルの支配が弱まるらしい。ゲノセクトを倒せればスチルも戻ってくるはずだ)」
ミュウツー「なるほど、もしかしたら…途中でレジスチルを引き剥がして大きく弱体化させる事もできるか…?」 デオキシスA「新ポケモンがこれまで以上にポケモン感ない件」
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レックウザ「このシンプルにカッコいい感じは逆に異質だなw」
セレビィA「ロックマンみたい」
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テラキオン「でもガケガニの方は昔っぽいデザインじゃねえか?」
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ホウオウ「ちょい不気味な目は初代っぽいよい」
パルキア「生物感のない直角な口元はホウエンな気がするな」
ルギア「ってパルキア?お前何でここにいるんだよwwwゲノジュニアと戦ってんじゃねえのかwww」
パルキア「ずっとゲノジュニアと戦ってたんだから休憩タイムに決まってんだろ。お前らも少しは戦えよ、こんなとこに篭ってねえで」 (精神と時の部屋)
パルキア「さぁて、リラックスタイムだ!」ギュッ
ルカリオ「あの、ディアルガ人形と抱き合って腰動かして……何してるんですか?」
パルキア「何って…見ての通り癒してもらってんだよ、時間ねえから色々できないのが残念だけど」
イーブイ「(ディアルガ人形から少し変な匂いがする…普段何に使ってるんだろう…)」
シェイミ「お前ビクティニから相当嫌われてるでしゅよ。今も汚物を見るような目で見られてましゅし」
パルキア「ふ~ん」
ルギア 「前なんか生ゴミ呼ばわりされてたからなw」
パルキア「別に俺もビクティニなんぞ生ゴミ程度にしか思ってねえよ。いちいち他の奴に陰口叩いててクソウゼーし」
ビクティニ「……………」イライライライラ
パルキア「んじゃそろそろ行くか、愛しのディアルガを助けになぁ!」ビューン
マナフィ「わざわざここに来てまであんな事する意味あったのかな」
ギラティナ「当人にとっては大事なんだろうよ」
ゲノジュニア2「あくのはどう!」
ビクティニ「ぎゃあっ!!」
ダークライ「こいつ…まだ潜んでいたのか!」
ビクティニ「…………」カチッ ビクティニ「あああああああ!!!死ねえええええええええ!!!火炎弾!!!」
ドガガガガガガガガガガガ
セレビィA「ちょっ…僕たちにも当たってるよ!」
ダークライ「ぐぎゃあああ!!」
カイオーガ若「これではゲノジュニアどころか我々全員が焼き尽くされますよ」
シェイミ「熱ぢぃぃぃぃ!!」
ホウオウ「密閉されてる空間だから逆に避けようがねえよい」
ジラーチ「これもう外に逃げた方が良くない?」
レシラム「外にはゲノジュニアがいて危険だが…」
レックウザ「ここほどじゃねえだろw」
老グラードン「ビクティニを一人残すのも忍びないのう」 ムゲンダイナ「おい、何だあれは?」
ドラパルト「パルキアが新たに作り出した空間のようでっせ」
ムゲンダイナ「空間の中に空間を作ったのか?訳の分からん事をするものだな」
ドラパルト「あっちでも色々あるみたいでんなぁ、サダイジャがボロボロになって帰ってきましたわ」
ムゲンダイナ「サダイジャ?あいつがなぜ空間にいたのだ」
ドラパルト「ご主人忘れたんでっか?部下達に空間の破壊活動を命令したやないですか」
ムゲンダイナ「今ゲノセクトを配下にしようとしているというのに困るな…」
ドラパルト「とりあえずあの空間の中の様子も見てみまひょかね…」
(精神と時の部屋)
ビクティニ「うおおおおおおお!!!まとめて消し炭になれやああああああ!!!」
マナフィ「フィ~!やめてよ~」
ジガルデ 2「くそっ、ゲノジュニアはどこへ行ったのだ?流石に逃げたか…」
ディアンシー「いえ…あそこです!」
ダークライ「」
ゲノジュニア2「ゲノゲノw」
レシラム「気絶したダークライを盾にして凌いでいる…」
(空間外)
ドラパルト「お?また仲間割れしてますやん。相変わらず懲りまへんなぁ」
ムゲンダイナ「奴らを追い込む好機ではないか、あの中に我のガラル粒子を送り込んでやろう」
ドラパルト「せやけど隔離されてる空間となると効果も薄まりまへんかねぇ」
ムゲンダイナ「かもしれんが…あの精神に異常をきたしたビクティニ一匹を暴走させるくらい本気を出さなくとも容易だ」 ビクティニ「う…おお…うおおおおお!!」ゴゴゴゴゴ
マナフィ「あ、あれ?これって…」
テラキオン「嫌なオーラを纏い始めたぜ」
巨大化ビクティニ「てめえらまとめて地獄送りじゃああああ!!ダイバーン!!!!」
レックウザ「うおっ、何か急にダイマックスしやがった!」
ルカリオ「そういえば変異したキョダイウイルスならどんなポケモンだろうとダイマックスさせられるんですよね?」
ゼラオラ「えー!まだ潜んでたんスか!?」
老メタモン「いや、ういるすのはんのうはありませんぞ。これはべつのげんいんがあるはずですじゃ」
~~~~~~~
ドラパルト「すごい暴れっぷりですやんあのビクティニ、普通の奴より強いかもしれへんで」
ムゲンダイナ「急にダイマックスした事で正気を失い凶暴化する事はよくある話だが……奴は元から気が狂ってたので更に凶悪になったという訳だな」 デオキシスA「今のビクティニってこんな感じか?w」
https://i.imgur.com/nwcraK7.png
ビクティ2「きゃあああ!でっかくなってもビクティニちゃんかわいいいいいいいwwwww」
ディアルガ「駄目だこいつ、早く何とかしないと…」
ルカリオ「恋も盲目過ぎると気の毒になりますね…」
老カイオーガ「ビクティニは精神を病んでああなってしまったんですね…、あたしゃ悲しいよ」
レックウザ「早よ何とかせんとあいつもアルセウスみたいにあの世送りになるぞ」
シェイミ「オカマが死んだ扱いで草でしゅw」
ゾロアーク「でも仮死状態なのよね、ラティアスも」
~~~~~~
(霊界)
ラティアス「どうやって現世に帰るのよ」
アルセウス「ヨノワールが留守だと帰る方法が分からん」
ラティアス「前の時はどうやって帰った来たのよ」
アルセウス「それがよく覚えて無い、地獄から直接帰ってきたらしいんだが当時の私は衰弱していてな…」 レジアイス「レジアイ(スチルを取り戻すのが難しくないと分かったんだし、次はマスターが出るんですよね?)」
レジギガス「ギガース(うーむ…悪いんだが…もう少し力を溜めておきたいんだ。まだ奴に対抗するには足りん気がしてな)」
妹アルセウス「お兄様も仰ってましたがレジギガスさんは切札になりそうな存在ですからね…」
ファイヤー「念には念を入れた方がいいだろうしな、次は俺が出るよ」
フリーザー「ドドリアさん?私ですら負けたのに貴方に太刀打ちできるんですか?wwwww」
ファイヤー「力をつけたのはレジロックだけじゃなくて俺もだぜ?そもそも俺の方が相性良いしw」
パーフェクトゲノセクト「…………」イライラ
ファイヤー「おい!次は俺だ」
パーフェクトゲノセクト「……フン」
ファイヤー「どうした?いつもなら戦いが終わった瞬間に『次は誰だ!早く出せ!』とか言ってくるってのに」
パーフェクトゲノセクト「………」
レジアイス「アーイア(もしかしてロックに相当なダメージを負わされてまだ回復できてないんじゃない?)」
サンダー「今まででも恐らく一番追い詰められてたみたいだしなw」
パーフェクトゲノセクト「くだらん!挑発のつもりか?少し考え事をしていただけだ…貴様ら如きが追い詰めるなど思い上がりも甚だしい」
ファイヤー「なら構わないな?対戦開始といこうじゃねえか!」
パーフェクトゲノセクト「(妨害電波を出しているアンテナはどこだ…さっさとゲノジュニアに破壊させたいのだが…)」 ファイヤー「ねっぷう!」
パーフェクトゲノセクト「ふぶき!」
ファイヤー「冷やしてきたか!熱探知を機能させる為だろうな…こっちも変化球を使わねえと」
シュウウウウウウ…
パーフェクトゲノセクト「炎と凍気がぶつかって発生した蒸気…フリーザー戦の時と同じだ。もっとも視界の妨害など無意味だが」
パーフェクトゲノセクト「フリーザーと違い全身が燃えてる奴だ。熱探知を使えば秒で見つかる…」
ファイヤー?「……」
パーフェクトゲノセクト「見つけたぞ、でんじほう!」
ファイヤー?「」サッ
パーフェクトゲノセクト「何だこれは!?ファイヤーの形だがまるで別物だ…離散してこっちに襲いかかってくる!?」
ボォォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「ぐおあっ!?や、火傷が…」
ファイヤー「残念だったな。そいつは俺の形に作り上げた鬼火だ」
パーフェクトゲノセクト「同程度の熱を持った分身か…視界が封じられている状況がこっちに悪く働いたな」 ファイヤー「奴が体勢を崩した今のうちだ!オーバーヒート!」
パーフェクトゲノセクト「テクノバスター!この程度で私より速く動けるとでも思ったか!」
ファイヤー「先手は取れなかったか…けど今なら力負けしねえよ!」
パーフェクトゲノセクト「なんだ!?私と匹敵する火力を出しているのか?」
ブアッ
パーフェクトゲノセクト「…!まさか相殺されるとは」
ファイヤー「今の俺はマグマから炎のエネルギーを吸収したお陰でお前に匹敵するパワーを手に入れたのさ」
パーフェクトゲノセクト「マグマのエネルギーを吸収…?馬鹿馬鹿しい、そんなもので私と渡り合えるものか」
サンダー「よく考えたらそうだよなぁ…その辺の自然物なんて微々たるもんだろうに」
妹アルセウス「いえ、思い出しました…ファイヤーさん達が行った火山、あれはお兄様が作った物です」
キュレム「え?」
妹アルセウス「確か25スレ目、お兄様が温泉を創造した事があって…あの火山はその時に出来たんですよ」
ミュウツー「つまりファイヤーが吸収したのはアルセウスのエネルギーか?」
妹アルセウス「ええ、彼からアルセウスの炎…ひのたまプレートの力を感じますから」
レジロック「レジッ(なるほど、俺の体を修復した岩にもがんせきプレートの力が宿ってたので大幅に強化できたってこったな)」 ファイヤー「ニトロチャージ!」ドカッ
パーフェクトゲノセクト「!」
ファイヤー「炎の威力が大幅に上がってる今のうちに…このままスピードも上げて一気に決着をつけてやる」
パーフェクトゲノセクト「はぁ…馬鹿なのか?ゴミクズが!!ギアチェンジ!」
ファイヤー「一気に速度が上がった!?追いつけねえ!」
パーフェクトゲノセクト「様子見をしていただけだというのに…愚かにも実力を見誤ったか…シャドークロー!」
ファイヤー「ギャアアア!!」
パーフェクトゲノセクト「消え失せろ!でんじほう!!」
ファイヤー「(だ、駄目だ…避けらんねえ!)」
ボコッ ドシャアッ!!
パーフェクトゲノセクト「なっ!」
ファイヤー「へっ、ラッキーだ…岩が飛び出して攻撃を防いでくれたぜ」
レジギガス「ズッズッ(ロック、これは…)」
レジロック「レレーロ(リングに使われた俺の岩の残留思念がファイヤーを守ったんだ)」 (霊界)
アルセウス「皆も気づき始めたか、残留思念を使う事で流れを変えられると」
ラティアス「残留思念?」
アルセウス「私が触れたものや作ったものにはわずかだが私の力が宿るのだ。そしてその力は皆にもある。私ほどの力は無いがな」
ラティアス「その力を使えばあのゲノセクトにも勝てるんじゃ?」
アルセウス「さっきも言ったがその力はわずかだ、相手にダメージを与えるのは不可能だ。だが、そのわずかな力が相手を惑わし、時を稼ぐ手段にはなりうる」
ラティアス「じゃあ、残留思念をみんなが使えば…」
アルセウス「奴に勝つ事ができるだろう。勝負事はそのわずかな隙、変化から大勢を変える事もあるのだ」 パーフェクトゲノセクト「こんな鬱陶しいだけの時間稼ぎなどいつまでさせておく気はない、ラスターカノン!」
ドゴォォォォォォォ
ファイヤー「リングを木っ端微塵に破壊した……これルールはどうなんだよ?」
パーフェクトゲノセクト「場外負けのルールが除外される。降参するか、殺されるか…明らかに戦闘不能な時も負けか…まぁ何も問題はなかろう」
サンダー「あの野郎やりたい放題じゃねえか」
フリーザー「ですがステージが破壊される流れはセルゲームと同じですねぇwwww」
イベルタル「おい呑気に観戦してる場合じゃなくなったぜ!」
ゲノジュニア3「ダストシュート!」
サンダー「ぐええええ!!www」
ゲノジュニア1「はかいこうせん!」
ボルケニオン「また活発になりやがって!スチームバースト!」
マギアナ「フルールカノン!」 ファイヤー「なんとか奴に対抗しなくちゃなんねぇ、ニトロチャ……ぐおあっ!?」
パーフェクトゲノセクト「お前が能力を上げる前に潰すことにしたぞ!鬱陶しくてかなわんのでな!」ドカッ
サンダー「なぁ、まだ岩の欠片残ってるよな?残留思念で助けてやれよ」
ケルディオ「さすがに何度も妨害したらゲノセクトがキレて暴れそう」
レジロック「レジーロ(そもそもあれは俺が意識して動かしたんじゃないんだよ…自然に動いたって方が近い)」
ヒードラン「どうにも有効活用できそうにないべ」
ゲノジュニア1「ゲノゲノ!でんじほう!」
ゲノジュニア6「キャキャキャwwww」
パルキア「うるせえんだよ!!なみのり!!」
ゲノジュニア1・6「ギャーーーー!!」
イベルタル「お前も大概うるせえな」
パルキア「こっちは傷心なんだぜ?せっかく会えたディアルガがどっか行っちまってよぉ…」
ミュウツー「あいつなら精神と時の部屋に行ったぞ。お前が近くにいるのが嫌だったんだろ」
ゲノジュニア4「あくのはどう」
ミュウツー「おっと!(サッ)このゲノセクト…妙に大人しい気がする…」
ドラメシヤB「やばっ!こっちで操ってるのバレちゃったかなぁ」
サニゴーン「いや…少し大人しいだけでそこまで察するのは無理だよ…このまま戦わせ続けよう…」 パーフェクトゲノセクト「押し潰してやる…しんそく!」
ファイヤー「そのまま突っ込んで来いよ!はがねのつばさ!」
パーフェクトゲノセクト「そんな技で受け止められると……があああっ!」
ファイヤー「俺の翼は元々燃えてるんでな!限界まで高熱にするのに造作もない!お前にゃよく効くだろ!」
パーフェクトゲノセクト「死ね!10まんボルト!」
ファイヤー「ガハッ…」
パーフェクトゲノセクト「しんそくの勢いで突っ込んだせいか…大きな斬り傷がついてしまった」
ファイヤー「」
パーフェクトゲノセクト「フン、終わったか。次の対戦相手は………!?」
ボォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「な、なんだ…この炎は…呑み込まれる!!」ジュウウウウウ
ファイヤー「ほのおのうずだ。それも何重にも重なって絶対に逃さない」
パーフェクトゲノセクト「きっ…貴様…いつの間に!」
ファイヤー「以前に放ったオーバーヒートの炎エネルギーがまだ燃えていたんでな、隠れて炎を送り込んでたんだよ」
パーフェクトゲノセクト「倒れたふりをして技を放っていたのか…!」
レジロック「ローロック(消えずに残ってた炎エネルギー、あれも残留思念なのか…?)」
ヒードラン「分からんが普通じゃないべ」 ファイヤー「そのままでも莫大なダメージだがお前が動けない今のうちに決めさせてもらう!」
パーフェクトゲノセクト「笑わせるなぁぁぁ!!テクノバスタァァァ!!!」
ドゴォォォォォ
ファイヤー「何重にも重なった炎の壁に穴を……一発の砲撃であっさり開けやがるとは!」
パーフェクトゲノセクト「だから言ったろう。お前は私の実力を見誤っているんだ…こんなもの足止めにもならんわ!」
ファイヤー「なったさ、お前が渦から抜け出すまでの間に炎エネルギーを溜め終わった」
パーフェクトゲノセクト「!」
ファイヤー「お前の傷口ん中に精一杯の炎を叩き込んでやるよ!かえんほうしゃ!!」
パーフェクトゲノセクト「やめ……グギャアアアアアアアアア!!!」ブワァァァァァァ
ケルディオ「お、おお…あれは流石に…」
フリーザー「ドドリアさんの勝ちは確実ですねw」
ミュウツー「体内の回復機能や学習装置ごと破壊しただろうからな、ひとたまりもねえ」
パーフェクトゲノセクト「ク、ククク…」シュウウウウウ
ファイヤー「これは…体内に炸裂する直前で防がれた!?一体どうやって…」
パーフェクトゲノセクト「炎には水だ。このアクアカセットの力を使って消したのだ」 ミュウツー「アクアカセットって…テクノバスターのタイプを変えるだけじゃ…んな効果あるのか?」
イベルタル「そもそもこいつが持ってるもんだっけ?」
パーフェクトゲノセクト「これはパーフェクトになった私の力で新たに作り出した物…元のカセットとは比べ物にならんパワーを秘めている」
ファイヤー「この短時間でそんな大それたもん作り出したのかよ…」
パーフェクトゲノセクト「今のはそれなりの危機ではあった…それに応じて私の本能が自身をアップデートしたようだ」
ボルケニオン「アップデートだとぉ?」
マギアナ「私みたいな事してますねー」
パーフェクトゲノセクト「更にこいつを装着するとテクノバスターの威力も倍増するのだ。こんな風にな!」ズドォッ!!
ファイヤー「ぎええええぇぇぇぇ!!!」
パーフェクトゲノセクト「フッ、もう息も絶え絶えか。今楽にしてやる!10まんボルト!」バリバリバリ
ファイヤー「ぐおっ…はねやすめ!」
パーフェクトゲノセクト「チッ、まさか回復するとはな」
ファイヤー「それだけじゃねえ…飛行タイプが外れて弱点じゃなくなったから更にダメージを減らせた」 パーフェクトゲノセクト「多少ダメージを減らした程度で何になる?次で終わりだ」
ファイヤー「確かに俺もそろそろ限界だが…お前の体力を減らすのには役に立てる」
パーフェクトゲノセクト「抜かせ!死に損ないが…水テクノバスター!」
ファイヤー「吸収した炎全部燃やしてお前にぶつけてやるよ!もえつきる!!」ブォォォォォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「なっ!?これまでのどの炎技より凄まじい威力…これが奴の全力か…!?」
ズドドドォォォォォ!!
パーフェクトゲノセクト「フッ…ハハハハハハ!!だが私の攻撃に呆気なく貫かれた、全力を出してもこの程度とは」
ボォォォォォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「バ、バカな!全く炎の勢いが弱まっていない!?ぐああああぁぁぁぁぁ!!!」
ファイヤー「クッ…こっちも直撃を受けてしまったが何とか持ち堪えられたぜ」
パーフェクトゲノセクト「ハァッ…ハァッ!お前…二度目のテクノバスターを耐えたのか!」
ファイヤー「もえつきるを使ったから炎タイプは消え、水も弱点じゃなくなった…相当な痛手だが耐えられないほどじゃねえんでな」 ファイヤー「さぁ、まだお前にゃ負けねえぞ、ゴッドバード!」バサッ
パーフェクトゲノセクト「何か忘れてるんじゃないか?」
ファイヤー「何だって?」
パーフェクトゲノセクト「はねやすめは地に降りて体を休める技だ。再び飛んだ時点でお前の弱点は復活したんだよ」
ファイヤー「はっ!」
パーフェクトゲノセクト「もっとも私が本気を出せば弱点など突かずとも普通に倒せるがね……、だが確実に仕留めなくてはな!エレキネット!」
ファイヤー「しまった!くそ…動けねえ」ビビビビ
パーフェクトゲノセクト「さて、こいつを見てみろ」
ファイヤー「そいつは…またカセットを作り出したのか!?しかも今度は2つも」
パーフェクトゲノセクト「その通り、私の新たに作り出したフリーズカセットとイナズマカセット、これを融合する!」バチバチバチッ
ファイヤー「なっ!まさかそんな事まで!」
パーフェクトゲノセクト「これで完成した!雷と氷を宿したテクノバスターを早速食らわせてやる」 ドラパルト「あのご主人。アニメに出てきたムゲンダイナとはどんな関係でしたっけ?」
ムゲンダイナ「あれは我の息子だ」
ドラパルト「え?いつ結婚してたんで?」
ムゲンダイナ「お前、我に仕えて何年も経つのに今まで知らなかったのか?」 ファイヤー「やべえぞ、こんなん食らってたまるか!」バリッ
パーフェクトゲノセクト「エレキネットを破ったか。だが遅かったな!テクノバスター!!!」ズドォォォォォン
ファイヤー「がはああああああっ!!!」
パーフェクトゲノセクト「電気と氷が相乗されていることによりお前の食らうダメージは4倍だ」
ファイヤー「ガハッ…ハァ…参った…やっぱ敵わねえわ」
パーフェクトゲノセクト「死ぬ寸前で降参とは何とも虫のいいヤツめ、まぁいい…いつでも殺せる」
ミュウツー「次は私だ。いいな?」
パーフェクトゲノセクト「また一匹命知らずがノコノコやってきおったな…」
ミュウツー「(カクセイの言ってた謎の物体…そいつがゲノセクトの体に取り付けられてるはずだ。奴に感知できたなら同族の俺にもできる)」
ゲノジュニア5「ゲノ!ゲノ!」
パーフェクトゲノセクト「この反応は…!ようやく見つけたか!」 ミュウツー「何の話だ?」
パーフェクトゲノセクト「フッ、ゲノジュニアがようやく妨害電波を出してるアンテナを見つけたのだよ!…破壊しろ!」
ゲノジュニア6「ゲノッ!」バシュ
パーフェクトゲノセクト「くっくっく…これで停滞していた経験値が一気に入ってくる!大幅に強化され…誰一人として私を止められなくなるぞ!」
シーン…
ミュウツー「変わってないように見えるがな」
パーフェクトゲノセクト「……?どういう事だ!何も起きんではないか!!」
デオキシスB「ああ、新しく妨害電波を発信する機械作ったんですよ。そのアンテナはもう壊されても大丈夫です」
キュレム「え、その機械は見つかったりしない?」
デオキシスB「このリモコンです。私が持ってますからどこを探しても見つかりませんよ」
パーフェクトゲノセクト「この私をコケにするとは…許さんッ!れんぞくぎり!!」ザシュザシュザシュ
ミュウツー「なんで俺!?いや、今戦ってんのは俺か…」
パーフェクトゲノセクト「私が本来の力を発揮していれば一瞬で楽になれたものを…せいぜい甚振ってやる!シザークロス!」
サンダー「なんか八つ当たり受けてて草w」
ファイヤー「やたらパーフェクトと口に出す奴の事だ、本来の強さが手に入らないのは不愉快で仕方ねえだろう」 デオキシスA「猪木…、円楽…」
シェイミ「何か立て続けに大物が死んでいくでしゅね」
レックウザ「世代が変わりつつあるんだろうな、俺らも年を取る訳だ」
パルキア「だから死にかけのクソオカマから、俺の時代になるって訳だw」
ディアルガ「と き の ほ う こ う」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwww」
ジガルデ1「今のパルキアじゃ、何時まで経ってもアルセウスの後釜にはなれんわい」
ゼクロム「だからゲノセクトが謎のパワーアップで下克上を始めたんだz-ット?」
レシラム「お前が下克上なんて言葉を知ってたとは意外だな」 フリーザー「おや?この負け犬、どの面下げて戻ってきたんですか?wwww」
ファイヤー「負け犬はおめえもだろwww」
ケルディオ「まあまあ、あのゲノセクトの焦りよう…相当体力を減らせたんじゃない?かなり貢献したよ」
フリーザー「その割に途中で諦めましたけどねぇw」
ファイヤー「悔しいが負けは確実だったからな、カクセイみたいに相手に入る経験値減らす為に降参したんだよ」
パーフェクトゲノセクト「シグナルビーム!」
ミュウツー「いつまでもサンドバッグになってられるか!」ヒュン
パーフェクトゲノセクト「グズが避けられると思ってるのか?シグナルビーム集中砲火だ!消え去れ!」
ミュウツー「(気配を消して忍び寄ってやる…)」
パーフェクトゲノセクト「気配が消えた?どいつこいつも正面から挑む自信のない臆病者ばかり…すぐに見つけてやる」
ミュウツー「その必要はねえよ、すぐ後ろだ!」バチッ
パーフェクトゲノセクト「なあっ!?きっ…貴様」
ミュウツー「俺の超能力で機械に異常を起こした。これでお前の機能は大幅に低下しただろ」
パーフェクトゲノセクト「甘いな、この程度即座にデータ修復できる」シュイイイイン
ミュウツー「(今のを食らっても一瞬たりとも元に戻る気配は無い…奴に取り付けられた物は相当頑丈な作りになってやがるな)」 レックウザ「アニポケ来週も総集編ってマジ?」
セレビィB「マスターズトーナメント開幕してからもう4回目ですよ」
デオキシスA「無限総集編wwwww」
ギラティナ「つーか今って終盤だろ?ダンデ戦まともにやれるのか?」
ルカリオ「殆どダイジェストだったダンデvsカルネを思い出して不安になる…まぁあれは主人公の戦いじゃないからカットで良かったのかもしれませんが」
ホウオウ「しかしこの後にゴウのミュウ探しも控えてるんだろ?次シリーズまで引っ張るのも無いだろうしよい」
シェイミ「制作側がトラブってるんでしゅかねぇ」 パーフェクトゲノセクト「小細工は終わりか?ならば早速潰しに行くぞ!でんじほう!」
ミュウツー「迎撃だ、きあいだま!」
ドォォォォォォォン
ミュウツー「うおっ!こっちまで衝撃波が…」
パーフェクトゲノセクト「この程度で狼狽える雑魚は早々に退場しろ、しんそく!」
ミュウツー「サイコフィールド!」
パーフェクトゲノセクト「むうっ!しんそくが出せなくなった…!」
ミュウツー「一瞬動きが止まったな?ほのおのパンチ!!」
パーフェクトゲノセクト「ぐっ!!…シザークロス!」
ミュウツー「サイコキネシスで引き剥がしてやる…このフィールド内なら相性が悪くても馬鹿にならない威力が出るはずだ」
パーフェクトゲノセクト「ほう…ならば同じ技で掻き消すまでよ、サイコキネシス!」
ミュウツー「ミュウツー相手にサイコキネシスで挑んで勝てると思うのか?」
パーフェクトゲノセクト「誰に口をきいている糞餓鬼!根本的な能力が違うんだよ!」ブオッ
ミュウツー「一気に圧力が強まった…!こんな圧倒的なエネルギーを持ってたのか!」
パーフェクトゲノセクト「格の違いが分かったか?己の浅薄さを後悔しながらグチャグチャの肉塊になれ…ハァッ!!」
ミュウツー「甘いんだよ!」ズドッ
パーフェクトゲノセクト「うがぁぁぁっ!?何だ!?」
ミュウツー「お前のサイコパワーの流れにほんの少しだけムラがあったんでな……その隙を一点集中させたサイコパワーで貫いた。お前に直撃するようにな」 (精神と時の部屋)
巨大化ビクティニ「オラオラオラァァァ!!燃えカスになりやがれぇぇぇ!!」
ダークライ「やめろぉぉぉ!!!ギャアアア!!」
ゲノジュニア2「キッキッキwwwww」
レックウザ「ゲノジュニアの奴まだいやがんかよ、俺ら総勢で倒そうぜ」
コバルオン「無理だ…ビクティニの技の乱射に遮られこっちの攻撃も当たらん(いつまでヒスってんだよwww)」
ジラーチ「ビクティニの攻撃もダークライを盾にされて全くダメージ入ってないし」
マナフィ「ビクティニも元に戻ってくれないかなぁ…」
エンテイ「我がハグして愛を伝えれば落ち着くかな?……冗談だ、そんな風に睨むな」
スイクン「少なくとも今言うべき冗談ではないわね」
パルキア「ビクティニの方倒しちまえばいいじゃん、今はデカブツだから絶好の的だろ」
シェイミ「うるさいでしゅねぇ、お前はビクティニの精神衛生に悪いから早よ出てけでしゅ」
パルキア「おいおい、お前らが無事なのは俺様が別空間で覆ってるからだぞ?感謝しなきゃダメだろ」 パルキア「大体、俺が何をしたってんだ、ホモが悪い?それってLGBTやポリコレ違反で現代の風潮に(ry」
スイクン「はいはい、向こうに行こうねー」
レシラム「まだ自身がやってる事が理解できて無いのか…あそこまで鈍感も罪だな」
ゼクロム「そういやパルキアってビクティニに何したっけ?zット?」
レシラム「…ここにも居たか」
シェイミ「ビクティニが潔癖すぎるってのもアレでしゅけど、糞ホモの場合は公衆の面前でナニを…(かぁぁぁぁ) 言わせんなでしゅぅぅぅ!!」
ジラーチ「あ、シェイミが赤くなってるwwww」
コバルオン「つかポリコレ以前にあのホモの場合は普通に猥褻物陳列罪と公然猥褻罪で逮捕だろ(もう去勢しろよあのバカwwww)」
ディアルガ「あー、マジで兄弟の縁を切りてえ」 パルキア「どけブス!かみなり!」
スイクン「キャアアアァァァ!!」
パルキア「げへへwwwwディアルガ…お前と2人で過ごす為にハッテン場…専用空間を作ったんだ、そこで一緒に(ry」
ディアルガ「うるせぇな消えろ」
ジガルデ1「どれだけ空気の読めない行動すれば気が済むのだ?この馬鹿は」
ルギア「マジで精神科行ってこいよお前wwwww」
パルキア「ディ…ディアルガはともかく…他の奴らにまでボロクソ言われるなんて……うわあああああああ!!!!!!!」
ゾロア「あっ、発狂したゾ」
パルキア「くそみそなのはくそみそテクニックだけで十分なんだよォォォォォ!!お前らだけは…許さねぇ!!!」
レックウザ「何わけの分かんねえこと言ってんだこいつ」
パルキア「ククク…知ってるか?精神と時の部屋って出口を破壊すると出られなくなるんだぜ?」
ミュウ「は?何言って…」
パルキア「お前らに俺の有難さを思い知らせてやる」
バシュッ
マナフィ「あれ?外に通じる出入り口が無くなっちゃったよ」
ジラーチ「ちょww閉じ込められたんだけどwwww」
デオキシスA「お前の仕業かよクソホモwwwさっさと元に戻せwwwww」
パルキア「反省したらここから出してやる…当分頭を冷やすんだな。じゃあな!w」
セレビィA「あっ消えた」
ホウオウ「腐りすぎても空間の神という訳かよい」 パーフェクトゲノセクト「いいだろう、回りくどいことはせず…私の得意分野でお前を叩きのめしてやる。連続でギアチェンジだ!」
ミュウツー「素早さを極限まで上げる気だな!」
パーフェクトゲノセクト「まだサイコフィールドは残ってるようだが先制技抜きでも私の速度は最強だと教えてやる、くらえ!」ズババババババ
ミュウツー「クソ!こうそくいどうで避け続けながら遠距離攻撃するしかないか!」
パーフェクトゲノセクト「距離を取ったなら貴様は蜂の巣だ!シグナルビーム!」ドドドドド
ミュウツー「命中の精度はこっちの方が上だっての!はどうだん連射!」
パーフェクトゲノセクト「実に愚かだ…こんなもの寝ながらでも避けられる」
ミュウツー「全弾かわしやがったな…だが周囲への警戒は弱まった。サイコキネシス!」
パーフェクトゲノセクト「ッ!?こんなチャチな技で私に対抗するつもりか?愚か者めが…シグナルビーム!!」
ミュウツー「同時に…めいそう!」
パーフェクトゲノセクト「何…」 ミュウツー「くッ!…やはりこいつの攻撃は強烈だ…」
パーフェクトゲノセクト「貴様…これだけのシグナルビームを喰らっておきながらその程度で済んでいるとは何をしたんだ」
ミュウツー「めいそうでダメージを防ぎながらサイコキネシスの威力も上げているんでな。これが壁になり同時にお前を縛りつける鎖にもなる」
パーフェクトゲノセクト「別々の技を同時使用するとは大した芸じゃないか?まぁこんなもの無意味なんだがね…」バッ!!
ミュウツー「ここまで強まったサイコキネシスを打ち破ったのかよ…」
パーフェクトゲノセクト「ただでさえ今一つの技でここまで食い下がった事が逆に凄いくらいだ。とはいえ、お前にはこれが限界だろう」
ミュウツー「そいつはどうかな?周囲を見てみろ!」
ブゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ン …
パーフェクトゲノセクト「……!?これは…エネルギー弾か?いつの間にか囲まれている!」
ミュウツー「さっき避けられたはどうだんを全て空中に留まらせ、お前が気付かないうちに包囲した。これがお前の動きを止めた理由だ」
パーフェクトゲノセクト「これもサイコキネシスの力か…!」 シェイミ「どうするんでしゅか、あのバカホモのせいで出られなくなったでしゅ!」
ディアルガ「あそこまで性根が腐ってたとはな…、オカマが死にかけで動けないせいでやりたい放題だ」
ルカリオ「あれがこの空間を作ったんですからね、とんだ疫病神ですよ」
ルギア「こんな状況なのに余裕そうな末弟もいるんだが」
ギラティナ「ムシャムシャ…、ここなら出られないって?俺が反転世界及び霊界に行けるのを忘れたか?」
セレビィB「あ…」
ゼルネアス「そこから経由して空間に戻れますね」
レックウザ「あれ?ゼルネアス、今までどこにいた!?」
ゼルネアス「ギラティナと一緒に反転世界へ。少し調べものをする為に。ゲノジュニアに邪魔されたく無かったので」
~~~~
(霊界)
アルセウス「あのクソバカは生き返ったらとことんお仕置きをしてやる」
ラティアス「元はと言えばあのバカホモのせいでアルセウスがこんな目に遭ったんだしね」 パルキア「ヒャッヒャッヒャwwwwwあの部屋の連中まとめて閉じ込めてやったぜぇwww」
イベルタル「いや何してんのお前」
カクセイ「ゲノジュニアと戦うメンバーも来れないじゃないですか。利敵行為ですよ貴方がしてるのは」
パルキア「うるせーな、大半の連中は俺が作った部屋に篭って加勢もしてねえだろ。俺の方が遥かに戦いに貢献してんだよ」
フリーザー「ゲノセクトとまともに戦わなかった奴がよく言いますねwww」
パルキア「黙れアホ鳥、今こうしてゲノジュニアと戦ってんだろ」
ファイヤー「まぁ全体では割と役に立ってる方なのは認めるが」
パルキア「……あん?この気配…あのムカデ野郎…反転世界か霊界からこっちに戻ってこようとしてやがるな」
パルキア「確かにそっちはてめえの領域だが…この空間は俺の領域だぞ?戻ってくるのを俺が何もせずに黙って見てると思ってるのかよ間抜けが…」
パルキア「こっちの空間に戻ってきた瞬間お前らのいる地点をバラバラに引き裂いてやろうか!別の危険な場所に繋ぐのもいいな!ヘヘッ!」
ラティオス「何ぶつぶつ言ってるんだろ?」
キュレム「ムカデ野郎…ギラティナの事かな」 ミュウツー「これでお前には逃げ場がなくなったぞ!……くたばれ!!」バッ
ドォォォォォォン!!!!
パーフェクトゲノセクト「…フッ」ニヤリ
ミュウツー「バリアを貼って凌いだか。これは…『ひかりのかべ』だな」
パーフェクトゲノセクト「そう、お前のサイコキネシスによる干渉もこれで防げる。反撃だ!シザークロス」
ミュウツー「接近してきたならこっちのもんだ!かわらわり!」バリーン
パーフェクトゲノセクト「もう体勢を立て直したんでね、光の壁を割っても無駄だよ」
ミュウツー「そうかい、実はな…はどうだんのストックをお前の真上に残してあったんだよ!残りも受け取れや!」
ドガガガガガ
パーフェクトゲノセクト「ぐぅおおおっ!!舐めるなよ…ゴミ虫が!シザークロス!!」
ミュウツー「虫はお前だろ!きあいパンチ!!」
パーフェクトゲノセクト「フッ、馬鹿が」ビビビビビビ
ミュウツー「うぉっ…ゴォォォォォォ!!!?」
パーフェクトゲノセクト「ひかりのかべの中で私は10まんボルトを充満させた…お前が割ってくれたことで見事電撃が噴出した!」 ミュウツー「こうなったら…一気に勝負を決めてやる、だいもんじ!!」ボォォォ
パーフェクトゲノセクト「ほう?すぐに撃たず力を溜めて威力を倍増させるつもりか」
ヒードラン「凄い熱さだ…この一発だけなら…ファイヤーどんの炎より強くないべか?」
ファイヤー「難しいな、奴に余裕を与えてしまえばアクアカセットの発する力で防御されてしまう」
パーフェクトゲノセクト「だがビビって距離を取ったのは悪手だな。そんな遠くから大技を撃っても私には擦りもせんぞ」
ミュウツー「………」ボォォォ
パーフェクトゲノセクト「どうせ無駄だが…念には念を入れておこう、ひかりのかべ!」
ミュウツー「テレポート」ビッ
パーフェクトゲノセクト「!?…しっ、しまっ…」
ミュウツー「最高火力だ!消し飛べ…だいもんじ!!!」ドゴォ
パーフェクトゲノセクト「ぐはあああ……か…身体が……!!」
ケルディオ「光の壁の内側からだいもんじをぶち込んだ!」
ファイヤー「あぁ、流石のゲノセクトも一切の防御行動が取れなかったようだぜ」
ラティオス「もしかしてこれで決着がついたんじゃない?」 ケルディオ「それにしてもパルキアってゲノセクトより邪悪な気がする…」
イベルタル「まあ、元から根性がひん曲がってる奴だし、俺らを閉じ込めて悦に浸る奴がまともな訳がねえ」
カクセイ「まさに内憂外患ですね。味方であるはずの者とも戦わなければならなくなるとは」
キュレム「というよりどっちも仲間だったはずなんだけどね…」
パルキア「うるせえな、てめえらも俺様のご立派様で内臓を貫いてやろうか?」
デオキシスB「予想以上にウイルスが彼の性格を歪めましたね。ここまで来ると薬でも治せませんね」
マーシャドー「何かオイラ、とんでもない所に来てしまった気が…」
ボルケニオン「いや、俺もマギアナもとんでもない所にきちまったと今更思うぜ」
ファイヤー「なら今なら一斉でPゲノ倒せば、後はあのホモ野郎だけだよな」 パーフェクトゲノセクト「クッ…ウゥゥゥ…」ドロドロ
ミュウツー「全身が溶けてる…満身創痍のようだな」
パーフェクトゲノセクト「そう見えるか?私が体の金属を自在に操れること、忘れているだろ!」バシュッ
ミュウツー「動けねえ!液体金属が体に絡み付いてきやがった!」
パーフェクトゲノセクト「しばらくしたら固まって自動的に貴様を締め上げる。さて…アルセウスは…あそこか」
パーフェクトゲノセクト「貴様のエネルギーを頂くぞ、きゅうけつ!」ブスッ
アルセウス「」
妹アルセウス「あっ!?な、何を!」
老メタモン「こらあ!ちりょうちゅうじゃぞ!はなれんかあ!」
パーフェクトゲノセクト「言っておくがこれはルール違反ではないぞ。ゲノゲームは1vs1での戦いだが…対戦相手以外への攻撃を禁じた訳ではない」
妹アルセウス「なんですって!?」
パーフェクトゲノセクト「もうリングは破壊されて空間の全域がバトルステージになったのだ。私はたまたま落ちてた物を利用しただけ…文句はあるまい?」 ミュウツー「戦闘中なら攻撃されても文句は言えねえよなぁ!?かえんほうしゃ!」
パーフェクトゲノセクト「ラスターカノン!…もう脱出したのか!面倒な!」
アルセウス「」
ミュウツー「死にかけのオカマから吸収できる体力なんてねえだろ…何が目的なんだ」
パーフェクトゲノセクト「体力ではない…私が吸い取ったのはアルセウスそのものの力だ」
ミュウツー「どういう事だ!?」
パーフェクトゲノセクト「創造神の持つ膨大な能力、生命力、パワー…それをこの私が手にした」
ミュウツー「お前が使ってる『きゅうけつ』はただ体力を吸い取る技じゃないのか?」
パーフェクトゲノセクト「これもアップデートの一環さ、技に新たな効果が追加されたのだ。先のテクノバスターのようにな」
(霊界)
アルセウス「私の肉体の数少ない生命エネルギーが吸い取られたんだが…復活が遠ざかったのを感じる…」
ラティアス「現世に帰る方法も分かってないのに気が早いわよ」 妹アルセウス「待ちなさい…あれがルールの全てなら、対戦相手以外が貴方に攻撃するのも禁じてはいませんよね?」
パーフェクトゲノセクト「そうだが…どうした?」
妹アルセウス(炎)「こちらもやり返しますよ!さばきのつぶて!」
パーフェクトゲノセクト「負けはせんが鬱陶しい相手だ……抑えろ!お前ら!」
ゲノジュニア6「ゲノ!エレキネット!」
ゲノジュニア7「エレキネット!」
妹アルセウス(地面)「まとめて斬るだけです!ドラゴンクロー!」
ゲノジュニア6「キキッ…」サッ
ゲノジュニア7「ケッケッケッwww」サッ
妹アルセウス「避けられた…やっぱりすばしっこいですね…」
パーフェクトゲノセクト「待たせたな、続きだ…せいぜい絶望してくれ」
ミュウツー「死にかけのオカマから吸い取れる力なんてたかが知れてる、そんな脅威でも無い」
パーフェクトゲノセクト「それ以前の私にも勝てていない癖によく言うものだ」
ミュウツー「勝つ寸前だったろ?お前を死にかけまで追い詰めたはずだ」
パーフェクトゲノセクト「別に私の回復機能は健在だ、死にかけでも何でもない…だが更に完全体の上を目指すためアルセウスの生命を吸い取ったまで」
ミュウツー「完全体の上か…今までと大差なさそうだがな」
パーフェクトゲノセクト「なら見てみるか?更なる力を…さばきのつぶて!!」
ミュウツー「何?技のコピーなんてドーブルでも出来………ぐぎゃああああああ!!!」
パーフェクトゲノセクト「ふむ…アルセウスの細胞情報を解析した結果…予想外の破壊力が出たようだ」
フリーザー「ますます奴の生態がセルじみてきましたねぇwww」
ファイヤー「吸収した相手の情報を奪い取るなんてセル以上にすげえ気もするぜ」 サンダー「セルならそろそろ16号を踏み殺して悟飯が覚醒する頃合いなんだがww」
フリーザー「その踏み殺される役はドドリアさんですよねwww」
ファイヤー「ふざけんなこの野郎wwww」
妹アルセウス「あの3匹が平常運転だと何かホッとしますね」
イベルタル「つか、その悟飯に値する奴ってこの空間に居たか?」 パルキア「俺とディアルガじゃね?w」
イベルタル「は?」
パルキア「馬鹿だけどやたら強い父親、これがオカマで…強い上に聡明な息子!これは俺とディアルガのことに違いねえだろ!w」
ケルディオ「じゃあギラティナは?」
パルキア「あいつは出涸らしだし悟天っしょwwwwwww」
キュレム「同じ兄弟なのに差が酷いな…」
フリーザー「戦力的な意味ではどうなんです?貴方はゲノセクト相手に手も足も出てませんでしたがwwwwwww」
パルキア「は?あれは単にやる気なかっただけなの見てりゃ分かんだろ。舐めてんのか?この雑魚」ビキビキビキビキビキ
マーシャドー「(急にキレ出した…)」 ミュウツー「(普通にやり合ってても勝てない…ゲノセクトの次の行動は…)」
パーフェクトゲノセクト『(奴はちょこまか動き回って厄介だ…エレキネットで動きを止めてからテクノバスターでとどめを刺してやる)』
ミュウツー「(そういう戦法か、なら先手を打っておこう)」
パーフェクトゲノセクト「エレキネット!」
ミュウツー「うぐっ…!」
パーフェクトゲノセクト「これで貴様は動けん…チェックメイトだな」ギュイイイン
ミュウツー「(エネルギーを溜めてる!来るぞ…)」
パーフェクトゲノセクト「テクノバス…」
ミュウツー「こんな時に備えて小型のサイコカッターを仕込んでおいたんだよ。こいつでネットを破れる!」ビリッ
パーフェクトゲノセクト「なっ…」
ミュウツー「その砲台に食らわせてやるよ、はどうだん!」
パーフェクトゲノセクト「まずい!発射寸前のテクノバスターが暴発する!!」
ドッカーーーーーン!!!!
ミュウツー「フッ…ざまあみろだぜ」
パーフェクトゲノセクト「うおおおおお!!ブレイズキック!!」ドガッ
ミュウツー「ぐおおっ!!?」
パーフェクトゲノセクト「私を本気で怒らせたな!楽に死ねると思うなよ…!!」
ミュウツー「チッ、そろそろ限界か…こっちも出し惜しみは無理だ…」
パーフェクトゲノセクト「ほざけゴミ屑がぁぁぁぁ!!テクノバスター!!」
カッ
メガミュウツーX「サイコブレイク!!」 サンダー「パルキアじゃ踏み殺される役はディアルガになっちまうが、そんな事聞いたらディアルガが怒り狂ってゲノごと糞ホモも八つ裂きにしそうだwww」
フリーザー「でも、あの方は時間を操れますから、いざとなったら『ザ・ワールド』を発動してあの虫けらなんて倒せそうですがwwww」
ファイヤー「お前、DBなのかジョジョなのかはっきりしろやwww、ていうかジョジョネタならあの鹿だろwwww」
ケルディオ「やっぱり仲いいよねあの3匹w」
イベルタル「あの3兄弟?は仲がいいのに実の兄弟であるシンオウバカ三神の仲の悪い事wwwwww」
パルキア「は?俺とディアルガは仲がいいぞ、要らない子はあのムカデだバカ!」
レジギガス(レジー…(いや、ディアルガはマジでホモを嫌ってそうなんだが…)」
ボルケニオン「今のパルキアじゃ誰も好かんだろうな…」
~~~~~
(反転世界)
ギラティナ「あ、あの糞ホモ、ここと空間を繋ぐ通路にトラップを仕込みやがった。これじゃ入れねえ」
ディアルガ「は?あのバカホモ何考えてんだ!」
シェイミ「やっぱり邪神の子は邪神でしゅね、あんなのが空間を作ったんでしゅからミー達は不幸でしゅ」
ゼルネアス「あのバカ竜には、直接制裁を加えねばなりませんね」
レックウザ「青ジカから殺気がみなぎってるwww 怖wwww」 パーフェクトゲノセクト「メガシンカして相殺するとはな…貴様ごときが。大方今ので力を使い果たしたろう」
メガミュウツーX「本当にそうか…その目で見てみろよ。見れるならな!」フッ
パーフェクトゲノセクト「消えた?…いや、瞬間的に全速力で突っ込んできただけだ!」
メガミュウツーX「ギガインパクト!」
パーフェクトゲノセクト「相当強い打撃だが…半減ならこんなものか」
メガミュウツーX「構わん、今のは軽い小手調べだ」
パーフェクトゲノセクト「余裕ぶっこいてんじゃないぞ、カスの分際で!シザークロス!」
メガミュウツーX「リフレクター!」
パーフェクトゲノセクト「叩き割ってくれるわ!!」
メガミュウツーX「ふんっ!!」ボワッ
パーフェクトゲノセクト「リフレクターを投げつけてきた!?」バリン!!
メガミュウツーX「一瞬でも隙が出来れば…確実に大打撃を与えられる!きあいパンチ!!」
パーフェクトゲノセクト「この程度で私との差は埋まらんよ、つばめがえし!」
パーフェクトゲノセクト『(ククッ……この距離なら強化されたテクノバスターで致命傷は確実だ…すぐ葬ってやる!)』
メガミュウツーX「(また狙ってきた…こうなったら!)」 メガミュウツーX「(テクノバスターを撃つ前に記憶を消してやる。完全にとは行かんだろうが無効化ぐらいならできるはず…)」
パーフェクトゲノセクト「テクノバスター……な…これは…私は……何を…………」
メガミュウツーX「決まったか!」
パーフェクトゲノセクト「…………貴様ァァァッ!!」ザシュッ
メガミュウツーX「ぐわっ!」
パーフェクトゲノセクト「今のはお前の記憶操作か!それに2度も何の予兆もなくこちらの攻撃の対策をするとは…私の思考を読んでいるな!」
メガミュウツーX「(もうバレた…!)」
パーフェクトゲノセクト「忘れておったわ…貴様の能力、だが役には立ちそうだ」
メガミュウツーX「まずい、テレポート…」
パーフェクトゲノセクト「遅い!きゅうけつ!」ブスッ
メガミュウツーX「が…がっ…」
パーフェクトゲノセクト「不完全だがこいつの能力もコピーできそうだ…試しに読心と記憶操作をやってみるか」
メガミュウツーX「こっちの脳内に入り込むのか?ならば攻撃的な念波を流し込んでやる!」
パーフェクトゲノセクト「それなら私も出来るぞ?逆に精神をバラバラに破壊してやる…」
ビビビビビビビビビビビ
メガミュウツーX「(当初の目的を忘れてはいない…ゲノセクトの精神を辿ればゲノセクトの精神を狂わせた物の正体も分かるはず…)」 メガミュウツーX「念波を精神に直にぶつけられ消耗が激しいが…何となく分かってきた。異様な電波を放っている機械のチップがある…明らかにゲノセクトに元々付いてる物じゃない」
メガミュウツーX「これに操られているのか?…いや、そんな繊細なもんじゃないな。暴走していると言った方が正しいか…」
ビビビビビ
パーフェクトゲノセクト「!?…ぐっ…ぐおおおおおおお!!」
~~~~~
(空間外)
ドラパルト「ミュウツーまで修理チップの存在に気付きましたやん」
ムゲンダイナ「既にカクセイに気付かれているがな…それにしてもゲノセクトの様子がおかしくないか?」
ドラパルト「これはミュウツーの精神エネルギーが修理チップに直接触れたせいですわな。緊急事態と認識しとるんでっしゃろ」
(空間)
パーフェクトゲノセクト「うがあああぁぁぁぁぁ!!死ねえええぇぇぇぇぇ!!シャドークロー!!」
メガミュウツーX「うおっ!?今記憶を攻撃し合ってる最中だぞ!?なぜ普通に攻撃できる!?」
パーフェクトゲノセクト「ぐぅおおおおぉぉぉぉ!!テクノバスター!!テクノバスター!!テクノバスター!!」
メガミュウツーX「記憶を辿れない!完全に精神を閉ざしたな…自力でこんな事は不可能だ。やはりあのチップの影響か…」
パーフェクトゲノセクト「死死死死殺殺殺殺ャアアアアア!!!でんじほうでんじほうでんじほうテクノバスターテクノバスターテクノバスターテクノバスタァァァァァァァァ!!!!」
メガミュウツーX「がはっ!?クソッ…こんなの一秒も耐えれそうにねえ…破壊兵器そのものじゃねえか…」 (空間外)
ムゲンダイナ「何だあれは…完全に狂っている。あれでは到底我々の軍団に入れられんぞ」
ドラパルト「あの修理チップは暴走が収まったとしても感情の制御ができひんのですわ。せやから制御チップが必要なんや」
(空間)
パーフェクトゲノセクト「テクノバスタァァァ!!死ね死ね死ね死ね死ねぇぇぇ!!オラオラオラオラオラァァァ!!」
メガミュウツーX「同じ技ばっか乱射してんじゃねえぞ!かなしばり!!」
パーフェクトゲノセクト「アガアアア!!?オアアアアア!!テクノバスタァァァ!!」ドガガガガガガ
メガミュウツーX「封じたはずのテクノバスターを無理やり撃っている!?どうなってんだこいつは!」
パーフェクトゲノセクト「テクノバス……うっ!」
メガミュウツーX「ん…暴走が止まった?」
デオキシスB「間に合いましたか」
メガミュウツーX「デオB、今のはお前が?」
デオキシスB「ええ、リモコンを改良して更に強い妨害電波を出せるようになったんですよ。これで弱体化したはずですが…」
パーフェクトゲノセクト「くっ…くくく…この闘争本能を抑え込み…我が力にしてやる!」
メガミュウツーX「こいつ…理性を取り戻したが凶暴性は高まったように感じる…」 パーフェクトゲノセクト「八つ裂きだ!シザークロス!」
メガミュウツーX「バリアー!」
パーフェクトゲノセクト「時間稼ぎはいい!すぐにでも死ね!あくのはどう!!」
メガミュウツーX「きあいだま!…何なんだこいつは!暴れ狂ってた時と大して変わんねえじゃねえか!」
ジジジ…
メガミュウツーX「この異常な電波…奴の体内にあったチップだ。やはりこいつが元凶なのか…」
(空間外)
ドラパルト「どうやらチップ自身が排除される可能性を察知してミュウツーを抹殺しにかかってますな」
ムゲンダイナ「しかし凶暴化したら逆に動きに無駄が出そうだがな。冷静なままの方が効率よく戦えるのでは?」
ドラパルト「そこまで効率的には動かせへんのですわ。あれはあくまで修理に全部の力を使うてるので」
(空間)
メガミュウツーX「(チップの場所が分かれば対処のしようもあるんだが…)」
パーフェクトゲノセクト「何を考えてるかは知らんが…お前はもうじき何も考えられなくなる、永遠にな。次のシザークロスで五体バラバラだ」
メガミュウツーX「それ以上近付かない方がいい、お前を焼き尽くした最高火力のだいもんじがもう一度溜まっているんでな」
パーフェクトゲノセクト「撃ってみろ。貴様が、何度も同じ手が通用すると思っているほど阿呆なら」ザッ
メガミュウツーX「覚悟はできてるんだな?喰らえ!」
パーフェクトゲノセクト「こんなもの吹き飛ばしてくれるわ、己が焼かれるがいい!」ブオ
メガミュウツーX「ーーッ!!」ボォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「ハハッ!呆気なく惨めに全身火だるまだ!これで終わっー……がはああぁぁぁっ!?」ドガァ
メガミュウツーX「どうだ!全部上乗せしたほのおのパンチは!?次元の違う威力だろう?」
パーフェクトゲノセクト「跳ね返されただいもんじをほのおのパンチに吸収させたのか!あの至近距離のだいもんじを超えている…」
メガミュウツーX「このメガシンカが腕力を大幅に上げる形態だからな。活かさない手はない」 パーフェクトゲノセクト「なんて燃焼力だ…!一向に消える気配がない…!」ボォォ
メガミュウツーX「いくらお前でも弱点である事に変わりはない。これだけのダメージを受ければただでは済まん」
パーフェクトゲノセクト「くく…これで勝ち誇ったつもりか?」シュウウウウウ
メガミュウツーX「何だこりゃ…炎がゲノセクトの体内に吸収されていく…」
パーフェクトゲノセクト「お前の大文字を炎のパンチに吸収させた技術…あれを見て思いついた。私でも同じ事ができるんじゃないかと」
メガミュウツーX「俺の場合はエスパー能力で凝縮したがお前は体内に吸収している……内側から丸焼きになる気かよ?」
パーフェクトゲノセクト「そうはならんのだよ。このブレイズカセットがあればな…お前の炎をも吸収して自らの力とできる」
メガミュウツーX「また新しいカセット…例のアップデートって奴か」
パーフェクトゲノセクト「これでカセットが4つ全て揃った。ゲノセクトとしては完璧だ…後は他の奴らの能力も吸い取って更なる強化を…」
メガミュウツーX「そうはいかんな、お前はここで終わりだ。テレポート!」フッ
メガミュウツーX「(気付かれない一瞬で叩く!)かえんほうしゃ!」
パーフェクトゲノセクト「…そこか、エレキネット!」
メガミュウツーX「読まれていた…だと!?ぐっ!」
パーフェクトゲノセクト「お前がテレポートして後ろからかえんほうしゃを撃つ光景が見えた…これが心を読む能力という奴だな」
メガミュウツーX「今度は私が不意を突かれたというのか……クソッ動けん!」
パーフェクトゲノセクト「溜まった炎をお返ししよう。かえんほうしゃ!!」ゴォォォォォォォォ!!!!!
メガミュウツーX「ぐぎゃあああああぁぁぁぁぁ!!!」 パーフェクトゲノセクト「まだ貴様が寄越した炎エネルギーは有り余ってるぞ!残りも喰らわせてやろう……このブレイズカセットで倍増させてな」
メガミュウツーX「テクノバスターか!威力を倍増させるとファイヤーとの戦いで言っていた…」
パーフェクトゲノセクト「技が分かった所で貴様に防ぐ手段など無い!大人しく塵になれ!テクノバスター!!!」
メガミュウツーX「防げなくても受け流すことならできる!ぼうふう!」
パーフェクトゲノセクト「笑わせるなクズが!!」
ズドォォォォォン
メガミュウツーX「ゴホッ… 直撃は受けたが風である程度受け流せた…」
パーフェクトゲノセクト「無駄に足掻くんじゃない!あくのはどう!!」
メガミュウツーX「エレキネットは衝撃で破れたのでな、もう当たらんぞ!」
パーフェクトゲノセクト「偶然で粋がるな、ニトロチャージ…なぁっ!?周りに風の渦が!」ビュオオオオオオ
メガミュウツーX「さっき俺が出したぼうふうがお前を周りから破壊してるようだな!」
パーフェクトゲノセクト「馬鹿な!ぐああっ!離散した暴風が再び発生したのか!?あの避けたのに消えずに包囲するはどうだんといい…どうなってる」
メガミュウツーX「レジロックの言ってた残留思念…思念と言うだけあって一番活かせるのはエスパータイプなのかもしれねえ」 (反転世界)
ディアルガ「で、入れそうか?」
ギラティナ「駄目だ、あの糞ホモ、念入りに爆弾トラップを仕掛けてて解除しようものならこの反転世界ごと吹っ飛ばす爆発になる」
シェイミ「あの糞ホモ、どこまでも執念深いでしゅからね、そんな所も親に似たでしゅ」
ゼクロム「じゃあ空間に入れないのかよz-ット!?」
ゼルネアス「では、解除した瞬間にディアルガが時を止めて爆弾をどこか遠くに移動させれば良いのでは?」
ディアルガ「その手があったか!」
レシラム「だが、時を止めている間はディアルガしか動けんし、ディアルガは空間移動は苦手にしている。果たして反転世界外に持ち出せるのか?」
ルカリオ「それじゃ駄目ですね…」
ディアルガ「いや、手はある。俺と接触していれば他の奴も動ける。で、異世界に爆弾を持ち出せる能力があるのは…」
セレビィB「フーパか解放フーパだよね!」
フーパ「お腹すいた…」
解放フーパ「お腹減ったぞー」 (精神と時の部屋)
巨大化ビクティニ「4ね4ね4ね4ね!!」
ダークライ「」
ゲノジュニア2「ゲノゲノゲノwww」
エンテイ「ビクティニちゃんもう止めなさい!」
スイクン「言っても無駄よ…」
マナフィ「フィー…ダークライが…(泣)」
老グラードン「わしらではもう止められんのか…」
コバルオン「しかし反転世界に行った連中はまだ空間に入れんのか?(俺もスイクンさんと一緒に行けばよかったww)」 https://img.pokemon-matome.net/poke/221001/Fe841GwVQAAzjKS.jpg
イベルタル「クライマックス決着ねぇ…」
キュレム「色々予告を見ても集大成であることが強調されてるよね」
マーシャドー「これ本当にサトシ降板あるかもですね…」
ファイヤー「気になるのは新作が来月に出る時期なのに未だに新シリーズの情報が無いってとこだが」
マギアナ「アニポケ自体終わる…ってことですかー?」
ラティアス「」ビクビクビクビク
妹アルセウス「あの…魂のないはずのラティアスの体が…ひとりでに動いてますよ」
ラティオス「サトシ降板の話題への怒りが肉体レベルで刻み込まれてるんだ」 パルキア「反転世界からこっちに入る通路に爆弾仕掛けたからあいつらこっちに来れんし、来ようものなら反転世界ごと吹っ飛ぶから来られんぜw」
イベルタル「それってお前が愛するディアルガも吹っ飛んでお星さまになるって事だが」
パルキア「…で、ディアルガなら爆弾ぐらいでwwwww」
イベルタル「1つの世界が吹っ飛ぶ威力なんだろ?普通無事じゃ済まんぞ?アルセウスですらお前の攻撃でああなったんだからな?」
パルキア「」
ファイヤー「「やっぱこいつバカなんだなwww」
ボルケニオン「こんなのが空間の管理者だなんて情けねえぜ」
カクセイ「ゲノセクトがまともに見えるぐらいの無能っぷりですね…」 パルキア「バカは死ななきゃ治らないんだっけ?協力してやるよクズゴミバカが!!」ドガバギドゴグギ!!
ファイヤー「」
パルキア「てめえの命の管理してやるから情けねえ死に顔晒せやぁぁぁぁぁ!!!」ザグッググググジャジャアア!!
ボルケニオン「」
パルキア「てめえは無脳になっとけ糞アバズレがァァァァァ!!」バキグチョゴボオオオ!!
カクセイ「」
パルキア「ギュヒイィィィィィィ!!ゲヒイィィィィィィ!!ヒュギゲギガギガギャギギィィィィィィィィ!!!!!」シュウウウウウウ
ヒードラン「一体どうしたんだべ」
ケルディオ「前にアルセウスへの怒りで覚醒したけど、それが今回皆に向かってるみたい…しかもより歪に」
パルキア「ぐおおぉォォォ………そうだ、爆弾仕掛けた地点に隔離空間を設置しよう、こっちなら俺の領域だからディアルガだけ選んで助ける事が出来るぜ!」
(反転世界)
シェイミ「…という訳なんでしゅけど、爆弾をリングの向こうに移動させてくれないでしゅか?」
ゼクロム「そしたら好きなだけドーナツ食っていいzーット!」
フーパ「えっホントに!?」
解放フーパ「フーパにはー!?」
ディアルガ「おう、協力してくれたんならいくらでも食わせてやっから」 サンダー「老メタモン!急患だ急患!」
老メタモン「どうしたのですかな?そんなにあわてて」
ファイヤー「」
ボルケニオン「」
カクセイ「」
老メタモン「おお、こっぴどくやられましたな。まぁいのちにべつじょうはないでしょう」
~~~~~~~~
ディアルガ「爆弾はどうだ?」
ギラティナ「仕掛けられた位置は把握してる。けど周りに怪しい渦が現れ始めてるぞ」
ディアルガ「何だそりゃあ」
ギラティナ「空間操作だしパルキアがやったんだろうな…吸い込まれたら危ないかもしれねえ」 シェイミ「あの糞ホモ。最低最悪の邪神でしゅね」
ゼクロム「何かあいつ、俺らの事をサタンだと思ってそうだz--ットww」
レシラム「あんな邪教と一緒に…。いや、今のパルキアじゃアレよりも厄介か」
ゼルネアス「一度死ぬまで折檻しないと分からないみたいですね彼は」
レックウザ「怖www」
ディアルガ「あのバカの目的は俺だ。だからみんな俺の周りにいろ。あいつは俺だけは助けるからな」
セレビィB「ゲノセクトよりも厄介ですね…」 ルギア「さっそく爆弾解除しようぜ」
ディアルガ「焦るな、爆弾は取り外した時点で爆発するようだぞ…時を止めてからだ」
セレビィA「あの渦に吸い込まれたらどうしよう…」
ディアルガ「時を止めてれば大丈夫だな、あらかじめフーパ達に爆弾捨てても問題なさそうな場所に繋いでもらってからそこに捨てよう」
シェイミ「その後あの渦を避けながら脱出するんでしゅね。しかし糞ホモに見つからないか心配でしゅ」
ギラティナ「いくら奴でも空間の全てを把握してる訳では無い。ここから遠くに降り立てば心配ねえだろ」
(空間)
パルキア「ウンコムカデ野郎、どうせ俺の感知できないとこまで行きゃいいと思ってんだろ…だが俺が集中力を高めれば空間の全域コントロール可能だ!」
パルキア「あのクソ共、爆弾さえ片付ければ万事解決とでも思ってんだろうか…俺の手で空間をバラバラに引き裂いてやる事だって可能なんだぜ」 ギラティナ「爆弾ってどこに捨てるんだよ」
ディアルガ「そうだな…パルキアの腹の中でどうだ?」
ゼクロム「ディアルガって鬼畜だzットwwww」
ディアルガ「それぐらいやらんとあいつには分からんだろう」
レックウザ「それならあいつが爆弾を起動させたら自ら木っ端微塵かww」
セレビィB「グロいの見たく無い…」
レシラム「しかし、パルキアの奴、兄にここまで言われてても改心も一方的な偏狭愛も無くならんのか…ゼルネアスの言う通り一度死んだ方がいいのかもな」
ルカリオ「今や、パーフェクトゲノセクト以上の脅威ですからね彼は…、仕方無いでしょう」
シェイミ「誰も糞ホモを擁護しなくて大草原でしゅw」
ルギア「まあ、死んでも生き返るしな(白目)」
ギラティナ「そこなんだよな。DBみたいだから死んだって緊張感も悲しみもねーんだよなww」 パルキア「なんだ…?あのクソゴミ共…反転世界からこっちを見ている予感がする。一旦探ってみるか」
パルキア「お前らが見てる地点からこっちもお前らを見れるんだ…こっちの空間に映し出してやる」
~~~~~~~~~~
(ギラティナ「爆弾ってどこに捨てるんだよ」)
(ディアルガ「そうだな…パルキアの腹の中でどうだ?」)
(レックウザ「それならあいつが爆弾を起動させたら自ら木っ端微塵かww」)
(レシラム「しかし、パルキアの奴、兄にここまで言われてても改心も一方的な偏狭愛も無くならんのか…ゼルネアスの言う通り一度死んだ方がいいのかもな」)
~~~~~~~~~~
パルキア「こいつら…案の定…俺を殺す気だったのか…!別に意外でも何でもねえが」
カクセイ「すっかり敵対関係ですね…」
パルキア「さっさと奴らをぶっ潰してディアルガを救い出さねえと!」
ケルディオ「いや…他ならぬディアルガが爆弾を腹の中に捨てる提案をしてるんだけど」
パルキア「んんんんんんんん????何言ってるか全然分かんねえなぁ!?!?お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?!?」
イベルタル「現実逃避してんじゃねーぞ」
デオキシスB「彼に現実などもう見えていないのでは」
パルキア「黙れ、俺の見てる光景こそが紛れもねえ現実だ」 ディアルガ「隙あらば俺のケツばかり狙いやがって、あんな性欲しか無いクソバカなど弟でも何でも無いわ。殺処分も止む無し」
ルカリオ「…辛辣ですね…」
ギラティナ「そこの所は親の血を引いてるよな俺らwwww」
ルギア「糞ホモがディアルガのコメントを聞いたら卒倒しそうだなwwwww」
~~~~~~
パルキア「」
イベルタル「【悲報】糞ホモ、放心状態wwwww」
サンダー「あそこまでディアルガに嫌われてたとはなwwwww そりゃビクティニも嫌うわなwwww」
パルキア「だ、黙れえ!!! そ、そうだ。ディアルガは奴らに洗脳されたんだ。きっとそうだ!」
カクセイ「…完全に末期ですね彼…」
デオキシスB「私にも彼に付ける薬は作れませんよ。私もレックウザは好きですが、あそこまで偏狭愛ではありません」
ラティオス「え?」
ケルディオ「何か嘘くさい…」 ゴォォォォォォォォ
ギラティナ「やべぇな、反転世界と空間の狭間の渦がどんどんデカくなってってる」
ディアルガ「早く行動に移さねえと爆弾を解除できなくなるぜこりゃあ」
~~~~~~~~~~
パルキア「よぉし、俺を殺そうとする糞共を返り討ちにしてディアルガを解放するぜぇ!www」
サンダー「いや、その計画の主犯はディアルガだってお前も聞いてただろw」
パルキア「んー?聞き間違いじゃね?」
ケルディオ「さっき放心してたのってディアルガに嫌われてたのを知ったからじゃないの」
パルキア「さっき?あぁ、俺とディアルガの新婚初夜Hの脳内シミュレーションしててさ。それが放心してたように見えたんだろ」
マーシャドー「そろそろ妄想に歯止めが効かなくなってますよ…」
ボルケニオン「遅かれ早かれこうなってたろうから気にするこたぁねえぜ」
~~~~~~~~~~
ディアルガ「もう時を止めるぞ!フーパ!解放!俺に掴まれ!」
フーパ「はーい」
解放フーパ「あ!お前キンタマ握られると嬉しいんだろー?パルキアが言ってたぞ!」
ディアルガ「バカの虚言はさっさと忘れろ!もういい、俺の方から連れていく」ガシッ
解放フーパ「わっ!」 ディアルガ「よし…これで爆弾は全部だな。リングに接続してくれ」
フーパ「パールンのお腹の中だよね?りょーかい!」
解放フーパ「爆弾でお腹って満たされるのかー?」
ディアルガ「満たされるどころか無くなるぞ」
フーパ「どういう事だろ?分かんないけどいっか!お腹の中に爆弾おでましー!」
ディアルガ「ま、これでいいか…時間停止を解除するぜ」
パッ
~~~~~~~~~
パルキア「うおっ!急に腹が膨らんできたんだがwwwww」ブクブクブク
ファイヤー「おい!これ爆弾の爆発じゃねえか?」
サンダー「やべえwww空間オワタwww近寄んなホモwwwww」
パルキア「なるほどねぇ…奴らの様子からしてこれやったのはフーパか」
デオキシスB「冷静に分析してる場合ですかね?」
パルキア「俺は空間の神だぞ?体内の空間だって弄れるんだよwww」ビッ
マーシャドー「えっ、体に穴を開けて爆弾を取り出した…」
レジロック「レジロー(まずいぞ、爆発が…)」
パルキア「あ、大丈夫、空間の動きが止まってる間はこの爆弾も停止するから。意図的に止められんのは俺ぐらいのもんだろうが」
ヒードラン「よく出来てるべ」
パルキア「所詮ガキの浅知恵だわwwwwフーパ如きが俺を嵌めようなど10000光年早い」
イベルタル「嵌めようとしたのはディアルガなんだよなぁ」
パルキア「それってあなたの感想ですよね?なんかそういうデータあるんですか?」
イベルタル「本人の証言をお前自身が映し出してたじゃねえか」
ケルディオ「自分の能力を信じずに何を信じるんだろう」 ボルケニオン「つーか、何で急に敬語口調なんだ?」
サンダー「糞ホモって酷く動揺してる時は敬語口調になる癖があるってディアルガが言ってたぞw」
マーシャドー「へえ…意外ですね…」
パルキア「あなた達、そんなに死に急ぎたいのですか?」
ヒードラン「邪神モードは変わらずだべ…」
フリーザー「ホッホッホ…、でもここまで動揺してるって事は、心のどこかでディアルガに対する葛藤があるんでしょうねえww」
イベルタル「この豆腐メンタルでよくもまあ俺らを全部倒すとかほざけるな。まあ仮にできたとしても所詮ゼルネアスに完封されるホモゴリラだがww」
ファイヤー「マギアナも無理臭くね?www」
マーシャドー「相性ならディアンシー、ニンフィアも厳しいですね。まあディアンシーは岩タイプもあるのでパルキアさんでも勝てそうですが」
ケルディオ「そういえばニンフィア&イーブイは?」
カクセイ「まだ精神と時の部屋に居ると思いますが…、向こうも巨大化したビクティニとゲノジュニアに襲われてると思いますが」 ラティオス「それにしてもそんな簡単に爆発止められるんだ…」
パルキア「なんたって空間の狭間に仕掛けられる特別製の爆弾だからな、俺以外にゃ使いこなせんよ」
レジギガス「ギガース(よく考えたらそうか…)」
パルキア「さぁ~てと、この爆弾をもう一度反転世界に叩き込んでやるとするかな!w」
ブィィィィン
パルキア「チッ!ギラティナの野郎、この一瞬の間に空間の渦を狭めやがった!爆弾並みに大きい物はもう入らねえ!」
パルキア「んじゃ俺の技をプレゼントしてやるよ、波動弾100発!水の波動100発!流星群500発だ!これなら隙間にも入るサイズだしな、反転世界もろとも木っ端微塵になれや!」ドドドドドドドド
(反転世界)
ドォン! ボォン! ドカァァァン!!
シェイミ「うぎゃーっ!!大量の攻撃技が流れ込んできたでしゅう!!」
セレビィB「パルキアの仕業ですよね…」
レシラム「反転世界が凄い勢いで破壊されている!大丈夫なのか…?」
ギラティナ「大丈夫じゃねえな…止められる分だけでも止めてやる!サイコキネシス!」
セレビィA「協力するよ、サイコキネシス!」
ルカリオ「それにしても数が多すぎる…」 ボルケニオン「おい、お前酷く動揺してる時は敬語になるんじゃなかったのかよ」
パルキア「ならねえよ、敬語くらい普通に使うだろwwww」
ケルディオ「相方のディアルガが言ってたんだけどなぁ」
パルキア「ディアルガはまだ俺の事を完全に知らない……。互いの全てを教え合うのは結婚してからって約束したからな」
ファイヤー「何言ってんだこいつ…」
~~~~~~
(精神と時の部屋)
ニンフィア「ウヒヒwwwwwねぇねぇ、今の聴こえた?今ディアパルがキてるって思わない?w」
イーブイ「そう思ってるのは貴女がよっぽど空気読めないアホだからですよ」
巨大化ビクティニ「オラオラオラオラァ!!燃えたゴミにしてやるよぉぉぉぉ!!!」
ダークライ「そ…そろそろ本当に死ぬ……やめ……」
ゲノジュニア2「ケケケwwwwww」
マナフィ「どうしよう…」
老カイオーガ「ビクティニちゃん、もうやめてちょうだい…」ウルウル
老グラードン「おお、婆さん泣かんでくれ」
ゲンシカイオーガ「あたしゃ悲しいよぉぉぉぉぉぉ!!(泣)」
ザーーーーーーーーーーッ
エンテイ「この閉鎖空間で大泣きされると非常にまずいんだが!」
スイクン「いえ、でもこれはダークライを助けるチャンスよ!ダイバーンの威力も相当弱まってるし」 巨大化ビクティニ「ブクブクブクブク・・・・」
マナフィ「フィー、ビクティニが溺れてる…」
エンテイ「私もスイクンが居なかったら溺れてた所だ」
スイクン「重い…」
ゼラオラ「僕、泳ぎはあんまり得意じゃ無いッスけど…」
ディアンシー「私は泳げません…」
カイオーガ若「泳げない人がみーんな私に掴まってます…」
ミュウ「それにしてもゲノジュニアって狡猾ねえ、水ポケ達を足場にしてピョンピョンしてるわ」
ゲノジュニア2「ケケケケwww」 ドォン! ボォン! ドカァァァン!!
マーシャドー「うわっ!急に爆発が!」
イベルタル「反転世界は現実世界と対応している。多分あの空間の狭間の向こう側がそこに通じてるんだろう」
ファイヤー「パルキアが破壊してるのが空間と対応する場所って訳かよ」
ボルケニオン「おい!攻撃やめろ!空間が崩れるぞ!」
パルキア「別にそのうち直せばいいだけじゃん。俺の力なら余裕」
(反転世界)
ギラティナ「クソ…あの馬鹿野郎」
シェイミ「また攻撃されたら困りましゅね…どうにか止める手段ないでしゅかね?」
ギラティナ「…あれだ!反転世界を浮いてる泡」
ジガルデ1「あれか?…ふむ、よく見るとパルキアが映っておるな」
ギラティナ「あれを破壊すると現実世界にも被害が及ぶ。本来使うべきじゃねえ手法だがそんな事は言ってられん状況なんでな!」バリッ
(空間)
パルキア「ぐわあああああああああ!!!!」ドカァァァァン
サンダー「うおっ!今度はパルキアが爆発した」
パルキア「あのゴミムカデがぁぁぁ!!こうなったら無理にでも空間の渦をこじ開けて…あくうせつだんをぶち込んでやる!!」グジャッビキビキズシィィィィィィ
ヒードラン「空間まで割れてるべよ…」
パルキア「バラバラに引き裂かれろぉぉぉぉぉぉ!!」ザシュザシュ (精神と時の部屋)
ダークライ「やっと…解放されたが…も…もう一歩も動けない……ブクブクブク」
マナフィ「フィー、ダークライが沈んでいくよ」
スイクン「何とかしたいけど…激しい風雨のせいで水中も荒れに荒れてて辿り着くのが難しいわ」
コバルオン「ダークライの体重は軽めだ。水流を操作できれば引き上げるのは簡単だろう(HENTAIの野郎…スイクンさんに乗りやがって!)」
マナフィ「それならボクでもできるかも!うずしお…」
ダークライ「ゴボッ!」ググググ
マナフィ「やった!ダークライを渦の中に捕まえたフィ」
ミュウ「よし、そのまま上に引き上げるのよ!」
マナフィ「こう…かな?」グイッ
ダークライ「ブハッ!」ザバァ
ゲノジュニア2「キキッ!ゲノ!」ガシッ
ダークライ「うぐ……せっかく出られたのに…また盾にされるのか…」
ディアンシー「どうしましょう…こっちからの攻撃も彼を使って防御されてしまいます」
カイオーガ若「こうなっては仕方ありません!今なら必中のこの技で!かみなり!」
ダークライ・ゲノジュニア2「ギャアアアアアアアア!!!」
マナフィ「ええ…何してるの!?」
カイオーガ若「あのまま人質にされ続けてもあいつの負担が増すだけですから!すぐ回復すれば大丈夫なはず…です」
コバルオン「ゲノジュニアは隠れたか…以前食らったVジェネレートのダメージも相当なものだろうしな」 ビクティニ「ゴボゴボゴボゴボ…」
イーブイ「あ、溺れたショックでビクティニが元に戻りましたよ」
ビクティ2「ビクティニちゃーん(泣)」
ミュウ「性格も元に戻ってればいいんだけど、戻って無ければまだ近づくのは危険ね」
スイクン「まずはゲノジュニアを倒さないと、あの子に構ってる余裕が無いのよね…」
老グラードン「ばあさん、泣くのはやめなさい!」
老カイオーガ「オーイオイオイオイ…」 ダークライ「」
マナフィ「ここに回復技使えるポケモンいるかなぁ…」
カイオーガ若「ご心配なく、回復用の木の実は持ち合わせがありますので…少し口を開けろスカート」
ビクティニ「ゴボッ!ゴボゴボゴボボボッ!!!」
ボコボコボコ
ゾロア「水がボコボコいってるゾ?」
ビクティ2「もしかしてビクティニちゃんもう限界なんじゃ……どうしよう!!」
ゾロアーク「いや違うわ!沸騰してるのよ…!」
ライコウ「よく見るとビクティニがVジェネレートしてるぜ。それで水がこんなに熱されてるのか」
イーブイ「ビクティニ自身は別に弱ってもなさそうですね」
ボコボコボコボコボコ!!!!!
ニンフィア「ギャアアア!!熱い熱い熱いぃぃぃ!!」
イーブイ「釜茹で刑に処されてる気分なんですけど!うぎゃあああああ!!」
スイクン「れいとうビーム!れいとうビーム!…少し温度を下げるくらいしかできない、それもいつまでもつか…」
ミュウ「ふぶき!…ビクティニちゃんの力が強すぎて敵わないわね」
老カイオーガ「ビクティニちゃん…どうして暴れるのぉ…私は…私は…」
老グラードン「婆さん落ち着いてくれぇぇぇ!!」
ゲンシカイオーガ「悲しいよーーーーー!!!」 ザザザザザザザーーーーーーー
イーブイ「お、ちょっとだけ水温が下がりましたね」
ハドウ「そんな落ち着いてられる状況じゃねーだろwww水がまた上がってきてるし」
ゾロア「ゴボッ…そろそろこの空間が水で満たされそうだゾ…」
ライコウ「背中の雨雲に水を吸収させてるがぶっちゃけ焼け石に水だ」
ゾロアーク「ギラティナはもういないから反転世界にも逃げられないし…」
スイクン「どうにかしてこの精神と時の部屋から抜け出せないかしらね」
エンテイ「難しいな…ただ部屋の壁を壊すのとは訳が違う、空間の壁を開けなくてはならんのだから」
ミュウ「私の超能力でどうにか開けられないか試してるけど難しいわね、パルキアが次元の壁を更に強固にしたのも相まって」
ディアンシー「あっそれなら…私も試してみます。ドラゴンボールを読んで精神と時の部屋を学んだ事があるので」
コバルオン「漫画で得た知識かよ…」 ディアンシー「あー!あー!」
ミュウ「あの……ディアンシーちゃん……?何やってるの?」
ディアンシー「い、いえ…DBにも精神と時の部屋から出られなくなったシーンがありましたから…」
ゼラオラ「それが今試してる事と関係あるんスか?」
ディアンシー「ええ!そのシーンでは凄い力の叫び声で次元に穴を開けて脱出したんです!それと同じ事ができないかと思って」
ミュウ「気を声に込めて空間を捻じ曲げるのかしら……理屈は分かるけど不可能に近いでしょうね…それは」
スイクン「それにそんな大声出せる人もここにいるわけ……あっ!」
ニンフィア「いるわね…」
ゾロアーク「え?誰なの?」
ゾロア「マァ!マァのことだゾ!」
ゾロアーク「私!?でもそんな…叫び声上げる自信なんてないわよ」
ミュウ「いえ…歌でもいいのよ…ね?ディアンシーちゃん」
ディアンシー「え、ええ、まぁ…なるべく一箇所に集中するイメージで」
ゾロアーク「そうね…最近まったく歌ってなかったからストレス発散に思いっきり歌っちゃおうかしら♪」
コバルオン「(勘弁してくれ…)」
ゾロアーク「それじゃあ歌うわよ…」コホン (空間)
パーフェクトゲノセクト「貫通力を極限まで高めたテクノロジーバスターだ。くらえ!」
メガミュウツーX「ぐごあっ!!くっ!」
パーフェクトゲノセクト「暴風で拘束と破壊を同時に行うのは効果的だったぞ。最も地力が違いすぎれば意味はないがな……さぁ、終わりにしてやる」シュルルルル
メガミュウツーX「何を巻き付けてやがる!…これは金属製の触手か…?」
パーフェクトゲノセクト「これ以上動かれてもうざったい。次の一撃で確実に貴様の息の根を止めるためだ」
ゴゴゴゴゴ…
パーフェクトゲノセクト「おや?地震か?」
ファイヤー「結構でけえ地震だな、ヤバいかも」
フリーザー「次から次へと不吉なことばかり起きますねぇwwwww」
カクセイ「なんだか悪寒が…」
B O E E E E E E E E E E E E E E E E E EEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!
パーフェクトゲノセクト「なっ!?なんだ!?グワァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
メガミュウツーX「クソ…こっちにも凄い衝撃が……しかし今ゲノセクトに直撃したのは水の技か?いや…このおぞましい歌声は…」
キュレム「ぐっ…うう…今聴こえたのってゾロアークの歌…だよね…」
レジギガス「ギーガー(あいつなら精神と時の部屋にいたけどまさか…)」
ケルディオ「あれ?あそこ、なんか空間がひび割れてるんだけど!」
バリッ バリバリッ ザバァァァァァァァァァァァァァ!!!!
ラティオス「津波!?」
イベルタル「別空間から大量の水が流れ出てるじゃねえか!」
パルキア「あそこ精神と時の部屋だぞ?ずっとノーマークだったけど何してんだあいつら」 パーフェクトゲノセクト「ハァ…ハァ…緊急修復機能がなかったら危なかったかもしれん……ん?」
ザァァァァァァァァァ
ミュウ「」
ディアンシー「」
スイクン「」
エンテイ「」
パーフェクトゲノセクト「津波と共に何か流されてきた…こいつらの生命エネルギーも吸い取っておこうか」
メガミュウツーX「おっと、まだ戦いは終わってねえだろ?サイコブレイク!」
パーフェクトゲノセクト「フン、運だけはいい死に損ないが!そろそろ消し飛ばしてやる」 メガミュウツーX「そう簡単には行かねえよ、こうそくいどう!」
パーフェクトゲノセクト「馬鹿が!上から叩き潰して終わりだ!しんそく!」
メガミュウツーX「どうした?スピードが落ちてんぜ!かわらわり!」
パーフェクトゲノセクト「ぬうっ!?馬鹿な…しんそくより速く行動するなど!」
メガミュウツーX「無理もない、あの様子だと…ゾロアークの歌を圧縮された状態で受けちまったようだ。すぐに損傷が直りはしない」
パーフェクトゲノセクトX「舐めるな糞餓鬼がぁぁぁぁ!!肉片にしてやるわぁぁぁぁ!!」ニョキニョキニョキニョキ
メガミュウツーX「無数に触手が生えてきた…」
パーフェクトゲノセクト「特別サービスだ、全ての触手で切り刻んでやる!シザークロス!!」
メガミュウツーX「一斉攻撃か…だが防ぎ切れねえ量じゃねえな!ほのおのパンチ!」
ゼラオラ「」
コバルオン「」
サンダー「おーい大丈夫かー」
ラティオス「あの密閉された中でゾロアークの歌を聴いたんだよね…まぁ大丈夫な訳はないか…」
レジロック「ロロック(想像するだけで恐ろしい)」
ケルディオ「あれ?何か猛スピードで接近してきてる…しかもパルキアに向かって」
パルキア「あん?」
ビクティニ「かみなり!」ドゴォ パルキア「危ねえじゃねえか、何してんだてめぇ」
ビクティニ「チッ!避けやがって!糞ホモの分際で!」
パルキア「おお?ビクティニじゃねえか!しばらく見ねえうちに一段とブスになったなぁwwwww」
ビクティニ「てめえは前から潰したいと思ってたんだよなぁ!汚ねえ汚物の生ゴミ野郎は消えた方が世のためだからな!」
パルキア「ああ?丁度いいじゃねえか!手始めにまず目障りな糞ゴミのてめえから消してやるよ!」
ビクティニ「二度とお前の汚ねえモノを出せなくしてやる!マジカルシャイン!」
パルキア「全身汚ねえお前がほざくんじゃねえよカス!なみのり!」
マーシャドー「こっちでも戦いが始まったんですけど」
フリーザー「あちこちでの乱闘…力の大会を思い出しますねぇwwwww」
老カイオーガ「あら?私…何を泣いてたのかしら?」
老グラードン「何のことじゃ?何も思い出せんわい」
カクセイ「ショックで記憶飛んでません?この2人」
デオキシスB「老人ですし不安ですね」 ケルディオ「そういえばビクティニ、まるで別人のように目つきが悪い…」
フリーザー「ホッホww、だからブスに見えるんでしょうねえwww」
ビクティニ「そこのオカマ鳥も焼き鳥にしてやろうか?あ?」
パルキア「よそ見してんなバカ娘www ハイドロポンプ!!」
ビクティニ「おっと!ざけんな包茎野郎!かみなり!」
パルキア「(ドカーン!!) 俺 は ズ ル ム ケ だ あ!!」
マーシャドー「何の話ですか?」
イベルタル「子供は(ry」 ゾロア「」
ゾロアーク「ゾロアちゃん…みんな…何でこんな事に…まさかパルキアの仕業!?」
ヒードラン「流石に冤罪だべさ」
ラティオス「自覚が無いって怖いねぇ…」
ゾロアーク「そうだわ!ハロウィンの為に作っておいたのよ…オボンの実とラムの実を混ぜたクッキー!これが効くかも」
ゾロア「モグモグ…ブハッ!助かったゾ…」
ゾロアーク「ああ、よかった!皆にも食べさせてあげなきゃ」
マギアナ「それにしてもあの津波なんだったんでしょう」
デオキシスB「精神と時の部屋で洪水でも起きてたんですかね」
ゾロアーク「ええ、カイオーガお婆さんが泣いちゃってね、それで脱出するのに私の歌が役に立ったみたい」
ケルディオ「空間単位で破壊するレベルかぁ…相当力を入れて歌ったんだろうな…(遠い目)」
ゾロアーク「そうよ、お風呂場で歌った時みたいに音が反響して楽しいのよね」
ファイヤー「地獄かな?」 サンダー「つかビクティニって結構卑猥な言葉とか下品な言葉知ってるやんw」
ファイヤー「知ってるからこそあそこまで過剰反応するんだろw」
フリーザー「ホーッホッホwww 伊達に1000年以上生きてませんからねえwww」
イベルタル「本性を隠してからこそのあの真面目な上っ面だったんだろうな。本性を曝け出すとああだw」
ビクティニ「そこのアホ鳥ども!ぶっ頃す!!」
ファイヤー「やばwww こっちに気づいたwww」
パルキア「あ?バカ鳥共を始末するのか?いいぞやれwwww」
~~~~~~
(反転世界)
ギラティナ「俺とディアルガが咄嗟に開けた穴が無かったらこの世界もバラバラにされた所だ」
ディアルガ「だが、その代償に完全に閉じ込められたぞあの糞ホモめ!」
シェイミ「どうするんでしゅか!使えないデカブツ共でしゅねえ」
レックウザ「あっちでは戦ってたはずのビクティニと糞ホモが謎の共闘し始めるし、訳が分からん」
レシラム「ゲノセクト、パルキア、ビクティニ…、仲間だったはずの連中に空間が引き裂かれるとは皮肉だ」
~~~~~
(霊界)
アルセウス「打つ手無しか…さてどうする…」
ラティアス「あ、誰か来るわよ」
ヨノワール「あれ?アルセウスさん?どうしてここに?」
アルセウス「おお!打つ手が出てきた!」
ヨノワール「?」 ビクティニ「かえんだん!!かみなり!!」
三鳥「あべしwwwwwwww」
パルキア「ギャハハハハハハハwwwww」
ビクティニ「何バカ笑いしてんだぁ?次はてめえの番だよ!マジカルシャイン!!」
パルキア「自分からやられに来るとは馬鹿だねぇぇぇ!!なみのり!!」 ビクティニ「ブサイク粗チン野郎が!全身バラバラにして肥溜めに沈めてやらぁぁぁぁぁぁ!!」
パルキア「ブサイクはてめえだろ!虫たいな目でキモいんだよ!虫と交尾させて虫の餌にしてやるから覚悟しとけゴミ虫がぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ビクティニ「減らず口を叩くんじゃねえ!!サイコショック!!」
パルキア「てめえがほざくな!!アクアブレイク!!」
ビクティニ「遅えんだよ雑魚!黒焦げの燃えカスになってろ!かみなり!!」
パルキア「遅えのはてめえだ虫ケラ!連続のドラゴンクローでミンチになりやがれ!」ザシュザシュザシュ
ビクティニ「ギャアアアアア!!…う、薄汚ねえ糞ホモが私に触りやがってぇぇぇぇぇ!!グゥゥゥゥゥゥ……」シュウウウウウウ
パーフェクトゲノセクト「あれは…!素晴らしいパワーを感じるぞ」
メガミュウツーX「何だあの黒いオーラ…負の感情が気となって漏れ出した物か…」
ビクティニ「血祭りにあげてやる!てめえの軽い命でせいぜい償え!!10まんボルト!!」
パルキア「グギョエエエエエ!!醜い糞アマが!!いずれディアルガが抱く俺の身体に傷を……グワァァァァ…!!」シュウウウウウウ
メガミュウツーX「パルキアからも負のオーラが出てきた!?」
パーフェクトゲノセクト「これだけの素晴らしい闇は放っておけんな!私の力としてやろう!」ヒュッ
メガミュウツーX「なっ!どこへ行く気だ!勝負の真っ最中だってのに…!」 パルキア「くたばりやがれぇぇぇぇぇ!!!あくうせつだん!!!」
ビクティニ「てめえがくたばれよ生ゴミ!!サイコキネシス!!!」
パーフェクトゲノセクト「きゅうけつ!」ブスッ
パルキア「ガッ!?」
ビクティニ「ウッ!?」
パーフェクトゲノセクト「グフフフ…これでよし、奴らの細胞情報が手に入った!」
メガミュウツーX「はどうだん!」
パーフェクトゲノセクト「フン!(サッ)随分と遅い到着だな…もう奴らの生命エネルギーは取り終わったぞ?」
メガミュウツーX「こんな短時間で?まさかそんな事が…」
ビクティニ「てめぇ何しやがったんだよ糞ゴミホモ野郎!!!」
パルキア「ああ!?てめぇこそ何したんだキチガイ糞豚!!!」
メガミュウツーX「互いに激昂しててゲノセクトに気付いてないか…」
パーフェクトゲノセクト「ぐっ!グゥゥゥゥォォォォ!!!何という負のオーラだ、体内で暴れ狂っている!!」
メガミュウツーX「フン、随分と調子が悪そうに見えるが?」
パーフェクトゲノセクト「この狂気に順応するのに少し時間はかかりそうだが…お前でウォーミングアップしながら試すとしよう」
メガミュウツーX「舐められたもんだな、不調のお前でも相手になると思われてるとは」
パーフェクトゲノセクト「そう見えるのは貴様が愚かだからよ……身の程を知れ!シザークロス!」
ギュオオオオオオ
メガミュウツーX「空間を切り裂いた!?こいつがパルキアから吸収した力かよ」 パルキア「チクショオオオオオ!!ハロウィンできなかったああ!ディアルガにトリック(いたずら)するチャンスだったのに!」
ビクティニ「気色悪いことほざいて私の耳を穢すなクソゴミ!しねんのずつき!!」
パルキア「だったら切り落として食わせてやるよ!あくうせつだん!!」
パーフェクトゲノセクト「いいぞ、更に力が増したのを感じる!ハァァァァ!!」ドオッ
メガミュウツーX「うおっ!空間を歪めるエネルギーを放出してきた…付け焼き刃とはいえここまでコピーできるのか!」
パーフェクトゲノセクト「空間を操る能力はまだ不完全だが、超エネルギーによって戦闘に活用する分には十分だ!」
メガミュウツーX「そっちの方はビクティニから吸い取ったものか…」
パーフェクトゲノセクト「ビクティニといえば体内で無限のエネルギーを生み出すポケモンだ。私の力を倍増させるくらいのエネルギーが加わったんだよ!」
(空間外)
ドラパルト「あのチップでこないに強くなるんか。幻ポケモンにつける機会なんてあらへんかったからなぁ……それにしてもご主人どこ行ったんやろ?」 ビクティニ「4ね!ぶっ56す!サイコキネシス!」
パルキア「ディアルガと俺の世界にテメエは不要なんだよ!あくうせつだん!」
シュウウウウウウウ
キュレム「やばい、2人の出す黒いオーラがこっちまで来てる!」
マギアナ「触れたらこっちまで発狂しそうなほどの負のエネルギーを感じますー…」
ドスッ!ドスッ!ドスッ!
ボルケニオン「うおおっ!槍状になってこっち飛んできたじゃねえか!」
レジロック「レジジー(物理的ダメージも大きそうだ、本格的にやばくなってきたぜ…)」
(空間外)
ムゲンダイナ「ふははははは!ようやく手に入れたぞ!」
ドラパルト「ご主人!急に消えたと思うたら…何してましたん?」
ムゲンダイナ「決まってるだろ?色違いムゲンダイナのシリアルコードを受け取りに行ったのだ。終了してない店を探すのが大変で苦労した…」
ドラパルト「ご主人…受け取れる立場なんでっか?」
ムゲンダイナ「騒ぎを起こすのも面倒なのでな、ホエルオーの着ぐるみで変装したまでよ」
ドラパルト「ええ…そないなことして恥ずかしくないんか…」
ムゲンダイナ「黙れ!バレなければどうという事は無いわ!」 スイクン「うぅ…全員で耳栓つけたのに…ゾロアークの歌が貫通してきた…」
イーブイ「防音性能が低かったですね…あの程度の耳栓じゃ効力がないなんて…」
エンテイ「くっ…こんなとこでくたばる訳にはいかん…」
イベルタル「ようお前ら、寝覚めはどうだ」
イーブイ「最悪ですよ…まだ耳鳴りがします」
エンテイ「そういえば今ゲノゲームはどうやってる?」
ケルディオ「まだミュウツーが戦ってるね、何度も劣勢になってるけどどうにか食らいついてるよ」
エンテイ「そうか…勝つに越したことはないが万一の事もあるし、我も出場の準備をしておくかな」
妹アルセウス「鍛え直すと言ってましたけどもう終わりましたか?」
エンテイ「一通りな、それでも決定打には欠けそうだ…ファイヤーが炎エネルギーを吸収したという火山に行くか…」
妹アルセウス「それはお兄様が創造した火山のことですよね?ならこっちの方が早いと思いますよ」サッ
エンテイ「それは…プレートか?」
妹アルセウス「ええ、お兄様のひのたまプレート……これから直接炎の力を吸収するといいですよ」
スイクン「勝手にそんな事していいのかしら…」
妹アルセウス「今のお兄様には必要ない物ですからね」
アルセウス「」
老メタモン「げのせくとにかずすくないせいめいりょくをすわれたのはきついですのう」 マーシャドー「もう何と戦ってるのか分かりませんよオイラ達」
イベルタル「マジで迷惑だなこのバカ共wwwwww」
ビクティニ「ああ!?バカはてめぇだろクソ共がよぉぉぉ!!Vジェネレートォォォォォォ!!!!!」
イベルタル「ぐぎゃあああああwwwwwwwwwwwww」
ビクティニ「オラてめえも4ねやあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
マーシャドー「ちょ!オイラまで狙われるんですか!?」
ファイヤー「やべぇwwwまたこっち狙ってきたじゃねえか!」
フリーザー「完全に情緒不安定ですねぇwww精神科行った方がいいですよwww」
パルキア「さりげなく復活してんじゃねえぞアホ鳥共が!あくうせつだん!」
サンダー「ぐえげえええwwwwww」
キュレム「まずいね、助けに行った方がいいかな」
ボルケニオン「ああ、このままじゃゲノセクトに滅ぼされる前に空間が滅ぶぜ」
ゲノジュニア3「でんじほう!」
ゲノジュニア7「ラスターカノン!」
キュレム「ぐうっ…しまった!」
ボルケニオン「あいつら安全な位置から狙撃してきやがる…」
デオキシスB「なるほど…確かに損傷を避けるのには有力な作戦ですが」 ビクティニ「Vジェネレート!!!!」
マーシャドー「うわあああぁぁぁぁぁ!!」
ビクティニ「次はお前らの番だぁぁぁぁ!!!」
ケルディオ「目についたものを撥ね飛ばしながら突撃してくるんだけど!暴走車みたいだよ…」
カクセイ「私が何とかします!リフレクター!」
ビクティニ「無駄だぁぁぁぁぁぁ!!!!」ドゴォォォォォォォ
カクセイ「だっ、駄目!破られる…」
レジロック「レジロロック(ストーンエッジの防壁で援護するぞ!)」
キュレム「手伝うよ!れいとうビーム!」
パルキア「てめえらまとめてバラバラ死体じゃああああ!!あくうせつだん乱れ撃ち!!!」
キュレム「まずい!後ろから来た!」
レジロック「レジッ(ぐおおおお!!)」
ケルディオ「こっちに飛んできた分だけでも斬り落とす!しんぴのつるぎ!」
ビクティニ「痛えんだよクソホモが!!今度こそ全身ぶっ潰してやる!!!」
パルキア「痛えの嫌かぁ!?wwwwwじゃあ息の根を止めてやるよ!!!」
ファイヤー「こいつら共闘してんのか敵対してんのかどっちだよwwwww」
デオキシスB「多分何も考えてないと思いますけどねぇ」 ファイヤー「おい、これでもあいつに惚れてるんのかよお前?wwww」
ビクティ2「…」
コバルオン「流石に愛想が尽きたか?www」
ビクティ2「…ビクティニちゃん可愛い」
ファイヤー「」
コバルオン「」
ボルケニオン「駄目だこりゃ」
マギアナ「これが恋が盲目って奴ですねー」
ビクティニ「そこのゴミ共!焼き尽くす!」
ボルケニオン「いい加減にしやがれ小娘が!俺様もブチ切れるぞ!」
マギアナ「ボル様が怒ると怖いですよ?」
ケルディオ「キューさんが本気で怒った時とどっちが怖いんだろ…」 パーフェクトゲノセクト「フッ、混乱状態に陥っているな。今のうちにこいつの能力も吸収しよう。きゅうけつ!」ブスッ
ラティアス「」
メガミュウツーX「またコソコソと能力を吸収してるのか?しかも今更死にかけのラティアスを」
パーフェクトゲノセクト「ラティアスには姿を消す能力がある。なかなか役立ちそうなのでな、ついでだ」
メガミュウツーX「バカか?ラティアスは光を屈折させる羽毛を使って姿を消すんだぜ。毛一つ生えてないお前に真似できるかよ」
パーフェクトゲノセクト「バカは貴様だ。私は細胞情報を解析して己の体に転用できる……ラティアスの羽毛と同様の性質が私を覆う金属の外皮にも加わったのだ」
メガミュウツーX「空間操作がコピーできる奴とはいえ……信じ難い話だな」
パーフェクトゲノセクト「なら今見せてやろう。次姿が見えた時が貴様の最期だ」サッ
メガミュウツーX「消えた!マジだったのかよ…」
メガミュウツーX「……本当に姿が見えねえ…だが熱や音、気配を辿ればどこから迫っているかも分かるはずだ…」
パーフェクトゲノセクト「(くくっ…残念ながら今の私はその全てを消す事ができる。残念ながら打つ手なしだな!これで終いだ、シザークロス!!」
メガミュウツーX「そこだ!きあいパンチ!!」ドゴォ
パーフェクトゲノセクト「がはっ!?貴様…なぜ分かった!?」
メガミュウツーX「薄い念力の壁を張ってたんだよ。お前にも気付かない程だが…それが揺らげばどこからの攻撃かも察知できる」 パーフェクトゲノセクト「一時凌ぎに成功してよかったな、最も少し寿命が延びただけだろうが」
メガミュウツーX「危ねえのはお前なんじゃねえか?上を見てみな」
妹アルセウス「性懲りもなく他のポケモンの能力を奪い続けて…もう1vs1のルールなど無いも同然ですね?」ゴゴゴゴ
パーフェクトゲノセクト「ぬうっ!妹アルセウス…」
妹アルセウス(炎)「私も加勢します!さばきのつぶて!!」
パーフェクトゲノセクト「面倒だ。空間を歪める能力を使わせてもらおう」ギュイイン
パルキア「うおおおおおお!!どけえええええええ!!!」ドガッ
妹アルセウス「なっ!?何ですか急に!?」
パルキア「邪魔だババア!どけ!」
妹アルセウス「バ バ ア!?誰に口聞いてんじゃボケェ!さばき!」
パルキア「もうテメエの攻撃を食らう俺じゃねえよ!あくうせつだん!」
メガミュウツーX「今のは何をした…」
パーフェクトゲノセクト「パルキアがビクティニに向かって突進していたのでな。その隙間に妹アルセウスを飛ばした」
メガミュウツーX「この能力でアルセウスからも逃げられるって訳かよ」
パーフェクトゲノセクト「逃げる?とんでもない。私の狙いは妹アルセウスなのだからな」バッ
メガミュウツーX「ああ!?待て!」 パルキア「そういやテメーにもよくさばき喰らってたなぁ?ここで潰すのも悪くねぇぜ!」グググ
妹アルセウス「糞ホモ…調子に乗ってんじゃないわよ!!」ギリギリ
パーフェクトゲノセクト「きゅうけつ!」ブスッ
妹アルセウス「うぐっ!?ゲ、ゲノセクト…!」
パーフェクトゲノセクト「パルキアの攻撃を抑え込むのが精一杯のようだな?お陰で楽に生命エネルギーを頂けそうだ」
妹アルセウス「くっ!」
パーフェクトゲノセクト「よし、こんなもんな…解析完了」
メガミュウツーX「クソ!遅かったか…」
パーフェクトゲノセクト「ああ、妹の細胞が加わったお陰で先程吸い取った兄の方のアルセウスの細胞情報の解析も完了した」
メガミュウツーX「だからといって何か変わったようには見えねえがな」
パーフェクトゲノセクト「ではお見せしようか、テクノバスター!!」バシュッ!!バシュッ!!
メガミュウツーX「うがあああああっ!!!」
パーフェクトゲノセクト「飛行タイプとゴーストタイプのテクノバスターだ。効いただろう?」
メガミュウツーX「カセットに無いタイプだと…!?プレートの力か…」 パーフェクトゲノセクト「更にカセットはプレートの力で強化された。以前から使えた4タイプは特に高威力となった訳だ…」
メガミュウツーX「ああ…もういい、そういうインフレは…」
パーフェクトゲノセクト「一発ずつ披露してやろう!炎のテクノバスター!!」
メガミュウツーX「受けてたまるか!まもる!」
ボォォォォォォォォォン
メガミュウツーX「ゲフッ…守りを一瞬で貫通するとは…ここまで来たか…」
パーフェクトゲノセクト「二発目だ!氷のテクノバスター!!」
メガミュウツーX「テレポート!」ヒュッ
パーフェクトゲノセクト「避けても無駄だ、空間の障壁に閉じ込めてやる」ガシャッ
メガミュウツーX「まずい!身動きが取れん!再度テレポートもできない…このままでは…」
パーフェクトゲノセクト「このテクノバスターは自由に軌道を変えられる、そしてお前を覆う障壁ごと破壊する。二発目で終わりなのは少し残念だ…」
メガミュウツーX「舐めるなぁぁぁぁ!!」ドゴォッ
パーフェクトゲノセクト「強引に破壊したか、奴の潜在能力も極まってきたな…」 妹アルセウス「オラァ!」ブンッ
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwww」
ビクティニ「ギャハッ!?」
パルキア「痛えなクソが!」
ラティオス「あ、妹アルセウスがパルキアを背負い投げした…」
ケルディオ「しかもビクティニに直撃したよ」
ビクティニ「こんの汚物糞ホモ野郎があああああああ!!!臓物ぶち撒けて死にやがれえええええ!!!」
パルキア「うるせえ低脳ゴミ虫糞ブス婆があああああああ!!!脳味噌に糞詰めて殺してやるよおおおおお!!!」
ビクティ2「ビクティニちゃーん!頑張ってー!」
ハドウ「こいつイカレちまったのかよwwwww」
ライコウ「こいつの目にはビクティニが正義のヒロインのように映ってるのかね…」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
レジロック「ロックロ(ぐはああああ!!!)」
カクセイ「衝撃がこっちに降り注いでます!」
ケルディオ「攻撃と同時に二匹の負のオーラがぶつかり合って辺りを破壊し尽くしてる…」 メガミュウツーX「ハァ…ハァ…何とか避けられた…」
パーフェクトゲノセクト「ご苦労だったな、じゃあ3発目を受け取ってくれ。電気のテクノバスター!!」
メガミュウツーX「電気か…なら地面の壁を作って防ぐ。サイコキネシス!」
ボゴォ!!ボゴォ!!ボゴォ!!
パーフェクトゲノセクト「この期に及んでそんな物で何とかできると思ってるのか?まとめて消し炭になるがいい!」
メガミュウツーX「感知が遅れたな。私はここだ!サイコキネシス!」グイッ
パーフェクトゲノセクト「ぬっ!貴様…あの地面の壁に姿を隠し、即座にテレポートで私の背後に回ったな!」
メガミュウツーX「(戦闘中もずっとこいつの体内を探っていた……チップの詳細な位置を確かめるために)」
メガミュウツーX「(そして今奴の身体を間近で調べて分かった。少なくとも手足や胴体からはチップの気配がない)」
メガミュウツーX「(あるとすれば頭部なのだが…奴の頭部からは念波を破壊する電波が出ていて探知できん…チップが奴の頭脳を使って増幅させたのか…)」
パーフェクトゲノセクト「ふん!こんな技すぐに破れるわ!」バリッ
メガミュウツーX「これだけ足止め出来ればもう十分だ」
パーフェクトゲノセクト「これで最後にしてやる、水のテクノバスター!!!」 メガミュウツーX「狙い通りだ!凝縮しただいもんじを喰らいな!!」ドオッ
パーフェクトゲノセクト「なにっ…砲台に向かって……発射直後を狙っていたのか!!」
ドカアアアアアァァァァァン !!!
パーフェクトゲノセクト「しまった…水蒸気爆発が!!ぐおおおおお!!」
メガミュウツーX「順番的に次はアクアカセットで来ると思ってたんでな!こんなすげえパワーが暴発すりゃあお前でも大ダメージだろ?」
パーフェクトゲノセクト「見立てが甘いな、吸収したエネルギーは私の耐久力も強化している。依然お前が追い詰められているままだ」
メガミュウツーX「結構じゃねえか、ずっと追い詰めたまま倒せてねえんだからよ」
メガミュウツーX「(いずれにせよ頭部のどこかにチップが埋まってるのは間違いない…探知する対象をそこに集中するか)」
~~~~~~
(反転世界)
シェイミ「おいムカデ!ここから出る方法ないんでしゅか?」
ギラティナ「あの野郎が空間の渦からこっちに干渉したように反転世界からも空間に繋がる穴をこじ開けることは出来るだろ」
ディアルガ「そう簡単には行かないだろうがな」 (霊界)
アルセウス「いい所で出会った、さっそく我々を現世に戻してくれ」
ヨノワール「それが…、どういう訳かここから空間に行けなくなったんですよ」
アルセウス「何故だ!」
ヨノワール「どうもパルキアさんが空間を閉鎖したようで…、反転世界にも行けなくなりました。地獄へは行けますが」
アルセウス「あの糞ホモが!しかしまた地獄にも行きたく無いな…、また詰んだか」
ポットデス「あの…、どうもその地獄から空間へはどういう訳か繋がってるらしいです」
アルセウス「本当か!?」
ポットデス「さっき空間を覗いたらパルキアさんが暴れてて空間メンバーをディアルガさん以外全匹地獄に送るとか言ってたので間違い無いかと」
アルセウス「あの糞ホモめ、終わったら奴だけ地獄送りにしてやる…。さて、それを聞いたら地獄に行かねばならないが…」
ヨノワール「止めた方がいいですよ、アルセウスさん。前に2度も地獄で暴れたのでブラックリストに載ったそうです」
アルセウス「何故だ!]
ラティアス「まあ、地獄の帝王になってたんだから、そりゃ地獄の住人にも嫌われるわねw」 ビクティニ「そこのゴミ諸共焼却処分してやるわ!かえんだん!!」
パルキア「何ほざいてんだカス!てめえが空間と一緒に肉塊になるんだよ!あくうせつだん!!」
ドドドドドドド
マギアナ「あーんもうこっちまで巻き込む前提で攻撃してますよ~あのお二方」
ボルケニオン「おい!お前ら!いい加減にしねえとブチ切れるっつってんだろうが!」
ビクティニ「てめえがキレたら何だ!?あ゛あ゛! ? 先に燃えカスになるか!?かみなり!!」
ボルケニオン「チッ、こりゃもう穏便には済まねえな。ぶっ飛べ!スチームバースト!!」
ビクティニ「ゴミが!」
パルキア「ヒャハハハハァ!余所見しやがってアホwwwwwwまとめて消し炭だ!りゅうせいぐん!」
ディアンシー「そうはいきませんわよ!」
ニンフィア「私たちには効かないから覚悟してねw」
イベルタル「おっしゃwww俺の見立て通りフェアリーに成す術がねえwww」
サンダー「そのまま返り討ちにしちまえwwww」
パルキア「いや、バカでしょ。ヘビーボンバー」どすっ
ディアンシー・ニンフィア「」
パルキア「俺が自分のタイプだけの技を使って尚且つ棒立ちのまま無防備に喰らい続ける前提の計画とか…ほんっとアホくさ」 スイクン「どうしましょう…」
キュレム「まず彼らの動きを止めよう!こごえるせかい!」
レジロック「ロロック(がんせきふうじ!)」
ケルディオ「こごえるかぜ!」
ビクティニ「邪魔だボケがぁぁぁぁ!!空間中にかえんだんブチ込んでやらぁぁぁ!!」
パルキア「おい鼻くそ飛ばすなブス!今度こそ空間ごとあくうせつだんでバラバラにするからな!」
イーブイ「させるかぁぁぁ!すてみタックル!!」ムキッ
パルキア「おいおいどうしたガチムチイーブイちゃん、肉便器になりたいのか!www」
コバルオン「せいなるつるぎ!」
パルキア「うるせえぞ!かわらわり!!」 パルキア「まとめて吹き飛べ!!はどうだん!!」
コバルオン「ぐへっ」
イーブイ「ふぎゃっ」
パルキア「フーーーーッ!!!フーーーーッ!!!怒りが収まらねえええ!!!」ボォォォ
ビクティニ「クソがああああ!!!消え失せろぉぉぉーッ!!!」ボォォォ
ボルケニオン「うお…黒いモヤに触れられて力が抜ける…このままじゃスチームバーストを押し返されるぞ」
マギアナ「ボル様…こっちにまで負のオーラが侵食してます…」
ジリ…
メガミュウツーX「く…グッ!…負のオーラをくらっちまった…」
パーフェクトゲノセクト「ははっ!辛そうだなミュウツー!あの2匹の負のエネルギーを吸収し適応したこの私には全く効かんがな」
メガミュウツーX「ぐほっ…!ごはっ…ガッハァァァァァ!!!」
パーフェクトゲノセクト「まぁ、もう終わりでいいだろう…あくのはどう!!」
メガミュウツーX「グアアアアアアアア!!!!!」
パーフェクトゲノセクト「なっ…馬鹿な!全身が捻じ曲げられていく!ぎゃああああぁぁぁぁがぁぁぁぁぁ!!!!!」
メガミュウツーX「終わりなのは貴様の方だったな…」
パーフェクトゲノセクト「調子に乗るなよ!さばきのつぶてとあくうせつだんの同時攻撃!」
メガミュウツーX「…………」シュルルルル…バシュッ
パーフェクトゲノセクト「何だと…?腕が伸びて全ての攻撃を掻き消した……ぐわっ!この…離せ!」
メガミュウツーX「………」ギュインギュイン
パーフェクトゲノセクト「サイコパワーを直接送り込んで破壊する気か!?ま、まずい!」 (霊界)
アルセウス「【速報】サトシ、25年越しに新チャンピオン!」
ラティアス「キャーwwwwwww!!サトシおめでとう!!!」
ヨノワール「あ、でもこれでサトシ卒業じゃ…」
ラティアス「ふいうち(笑顔)」
ヨノワール「ヨヨヨヨヨwwwwこの人いつもこうなんですか?wwwww」
アルセウス「そうだ。サトシの事を悪く言うと私でも手が付けられん」
ポットデス「それより空間のパルキアさんを止めないと続々とここに皆さんが来そうですよ」
ヤバチャ「何かあのゲノセクトより厄介ですね…」 メガミュウツーX「消えろ!」ズドドドドド
パーフェクトゲノセクト「グッハァァァァァァァ!!!」ボコボコボコボコ
バチッ
パーフェクトゲノセクト「消えるのは…貴様の方だァァァァァ!!!」ボォォォ
メガミュウツーX「ッ!?」
パーフェクトゲノセクト「テクノロジーバスター!!!」
メガミュウツーX「うおっ…」
ドゴォォォォォォォォォン
メガミュウツーX「ハァ…ハァ…奴の身体から出た負のオーラが私の精神を直接攻撃したのか!?また破壊衝動に陥ったがそのお陰で元に戻ったのか…」
幻覚のミュウツー「惜しかったな?お前自身が闇に身を委ねていればこうはならなかったろうに」
メガミュウツーX「またお前か…下らんこと言ってないでどっかに行け!」
幻覚のミュウツー「まぁいい、その代償が命になるかもしれんがな…」フッ
パーフェクトゲノセクト「グゥゥゥゥ……お前に何が起こったかは知らんがどうも負のオーラと気質が似ているな…」
メガミュウツーX「(私のこの幻覚もパルキアやビクティニのあれと同じなのか?いや、似てはいるが違う…)」
パーフェクトゲノセクト「だからこそ私の吸収した負のオーラが反応してお前を逆に叩きのめす事が出来たという訳だが」
メガミュウツーX「もう勝ったつもりとは気が早いな、じこさいせい!」シュウウウウ
パーフェクトゲノセクト「貴様にできることは命が尽きるまでの時間を引き延ばす事だけか!哀れな…」 サンダー「サトシがWCSで優勝したけどどうよ?www」
カクセイ「おめでたいですよね。何故か新鮮味はない気がするんですが…」
イベルタル「そりゃアローラリーグで既にチャンピオンになってるからだな」
ケルディオ「そっちで決勝戦のトリを務めたのはルガルガンだからね……相棒のピカチュウが決めてくれた今回の方が良かった」
ハドウ「でもやっぱ集大成って感じはしないんだよなぁ。新無印で捕まえた5匹+ピカチュウだけで戦ってたからさ」
https://pbs.twimg.com/media/FhRq7UeaMAIs6QZ.jpg
ライコウ「んー…やっぱオーキド研究所に預けてる過去ポケ使って欲しかったなぁ、カロスで再会したゲッコウガでも良いし」
ヒードラン「新無印から入ってきた子供達が分からなそうだべが…まぁ過去キャラ沢山登場してたし今更だべな」
ファイヤー「ところでサトシはマジで卒業?新シリーズの告知もねえしアニポケ終了って噂まであるけど」
レジギガス「ガーガー(まだポケモンマスターにはなってないからまだな気がするぜ)」
スイクン「でもポケモンマスターの条件って明かされる事ないんじゃないかしら?だったらなる瞬間を描写する事もないわよね…」 パーフェクトゲノセクト「もはや試合という体も邪魔だ!貴様だけはここで確実に殺す!シャドークロー!!」
メガミュウツーX「くっ!一気に攻撃が鋭くなった!…俺の破壊衝動に触れて奴の感覚も急速に上がっている!」
パーフェクトゲノセクト「五体バラバラに砕け散れ!あくのはどう!」
メガミュウツーX「サイコパワーで強化したひかりのかべを展開だ!!」
パーフェクトゲノセクト「無駄だぁぁぁぁぁ!!!」
メガミュウツーX「もう少し持ち堪えられれば…」
パーフェクトゲノセクト「無意味な気休めに望みを託すまで堕ちたか!!とっとと逝け!!」
バリッ!!! ビビビビビビビビビ
パーフェクトゲノセクト「なっ!これは!!うおおぉぉ!!」
メガミュウツーX「ひかりのかべの中に10まんボルトを充満させて割られると同時に噴出させる…お前の使った技だったな?」
パーフェクトゲノセクト「グッ!だがこの程度…決定打にも程遠いわ!」
メガミュウツーX「もう結構だ。今の狙いはダメージじゃない」ヒュッ パーフェクトゲノセクト「ん?こいつ…どこに………上か!」
ズドッ
パーフェクトゲノセクト「ごおっ!?こ…これは…槍の形にしたサイコカッターだと!」
メガミュウツーX「見事命中したな、こいつで脳天ど真ん中を貫いてやる!」
パーフェクトゲノセクト「急所を突いたつもりか!?」
メガミュウツーX「そうさ。そこがチップの位置だ!強い電撃のショックで念波を破壊する電波が一瞬だけ途切れたから把握できた…」
パーフェクトゲノセクト「チップ?貴様…何を言っているんだ!?」
メガミュウツーX「やっぱりな…お前は知らないんだな?自分の体にチップが埋め込まれている事に」
パーフェクトゲノセクト「くだらん!私は全身が機械だ。そんなものが埋め込まれてるのは当然…」
メガミュウツーX「今言ったチップは特殊な物だ。ボロかったお前がパーフェクトゲノセクトになれたのもそれのお陰だろうよ」
パーフェクトゲノセクト「貴様…私が他者の力でパーフェクトになったとでも言うつもりか!(バチッ)グァァァァァァァ!!!」
~~~~~
(空間外)
ムゲンダイナ「この狂い様…精神エネルギーがチップに触れた時以来か。いや…それ以上か?」
ドラパルト「今は直接攻撃されてよるさかい、破壊されるのを察したチップは凶暴性を極限まで引き上げまっせ」 ギラティナ「あの糞ホモとビクティニの戦いの衝撃で反転世界のあちこち大きな亀裂が走ってきた」
ディアルガ「本当に反転世界ごと壊されるぞ」
ギラティナ「いや、これはチャンスだ。俺とお前の力を合わせて亀裂にエネルギーをぶち込めば穴が開き、空間に繋がるかもしれん。現に糞ホモは亀裂からこちらに干渉してきている」
ディアルガ「だが、エネルギーが足りなければ亀裂にここが飲まれるだけだ」
ギラティナ「そこでだ、おい!そこの草餅!お前のシードフレアも借りるぞ」
シェイミ「ミーのシードフレアは高くつくでしゅよ?」 レシラム「何をするんだ?」
ギラティナ「そのまんまだよ。俺とディアルガで亀裂に穴を開けて、そこにシードフレアを打ち込んでもらう」
シェイミ「ミーのシードフレアは実は凄いんでしゅよ?時空を歪ませる威力でしゅ」
ギラティナ「フレアホールって奴だな。反転世界で使うと現実世界まで通じるんだ」
セレビィA「あーそんなのあったなぁ」
ギラティナ「俺らだけだとエネルギーがギリギリっぽい…だがあと一押し、シードフレアがあればエネルギーは確実に足りる」
シェイミ「ふん、考えてやるでしゅw」
セレビィB「いやそんなこと言ってる場合じゃないですって、今の状況は…」
ピシッ バキッ ボロ… バリバリバリ
ルカリオ「亀裂が大きくなってきましたよ!」
ディアルガ「時間がねえ!話は後にしてすぐに取り掛かるぞ!」 ムゲンダイナ「そういえば今日はSVの発売日では無いか」
ドラパルト「そうですけど、それどころじゃ無いッスけどね…」
ムゲンダイナ「何を言うか、さっさと買ってこい!」
ドラパルト「え?今が大事な所なんですけど?」
ムゲンダイナ「貴様、我の言う事が聞けんのか?」
ドラパルト「わ、分かりましたよ!買ってくるさかい、ちゃんとゲノセクトの方を見てくださいね!」
ムゲンダイナ「どれ、ドラパルトが買ってくるまで積みアニメを消化しておくか…」 (反転世界)
セレビィA「今日SVの発売日かぁ」
レックウザ「あーくそ、仮にこっから出られてもパルキアが空間閉ざしてるだろうし買いに行けねえじゃん」
デオキシスA「DL派の俺勝ち組wwwww今プレイしてる最中wwwww」
ルカリオ「まったく…悠長ですね」
ゼルネアス「慌てても事態は好転しません、こういう時はリラックスするのがいいんです」
ディアルガ「まだか?そろそろ亀裂が俺らの周囲を覆いそうなんだが…」
ギラティナ「もうすぐ見つかる。亀裂の中でも一番弱い箇所に穴を開けるのが一番確実だ、こういう時は最善を尽くさなくっちゃあ」
ディアルガ「まあな…俺達もすぐにぶち込めるようエネルギーを溜めておくか」
シェイミ「へへっ、協力の見返りは後で考えましゅかねぇwww」
解放フーパ「ラティオスのチンチンが欲しいんだろー?」
シェイミ「えっ…そういうのはやめるでしゅうううう///」カァァァ
フーパ「変なこと言ったらアルに言いつけるよ!」
解放フーパ「変なことなんて言ってないもん!」 ザルード「昨日は誰も俺の映画観なかったのかよ」
色セレビィ「失礼しちゃいますわ」
レックウザ「まあ、こんな状況じゃしょうがねえよ」
ルカリオ「電波や通信は届くんですよねここは。つまり完全には閉鎖空間では無いという事ですね」
ディアルガ「だからクソホモも干渉してくるんだろうが」
シェイミ「あの無神経な脳筋は後で酷い目に遭わせるでしゅ(怒)」
ギラティナ「その怒りのパワーで思いっきり穴をあけてくれw」 ギラティナ「あそこは…一番亀裂のエネルギーの層が薄そうだな、特に空間まで繋げやすそうだぜ」
ディアルガ「見つかったか?」
ギラティナ「おう、完璧だ。俺と同じ場所にエネルギーを送り込め!」
ディアルガ「ああ!」
(空間)
パルキア「んおおおおおお!!くたばりやがれえええ!!ブス!!」
ビクティニ「てめえがくたばれ糞ホモがあああああ!!!」
(反転世界)
セレビィB「まずいです、亀裂が僕らを飲み込もうとしてます!」
ルカリオ「パルキアとビクティニの衝突が激しくなってきたのがここからでも分かりますしね…」
シェイミ「バラバラになりたくないでしゅうう!!さっさと間に合わせろでしゅ!」
ギラティナ「助かりたきゃお前もやるんだよ!」 ゾロアーク「映画ココ見たけど…泣ける話よね。私もゾロアちゃんがちっちゃい頃を思い出したわ……グスッ」
ゾロア「マァ、そこまで泣かなくても…」
ダークライ「内容は去年見たが…今年は映画が無かったからより一層新鮮に感じた」
サンダー「呑気にテレビ囲んでる場合かよwww」
デオキシスB「空間は閉じられてますが外部からの電波は届くんですね……調べた限り形のない物は通す調整になっているようです」
ファイヤー「ホモもネットでオカズ探したりするだろうからなwネット使えなきゃ困るんだよ」
マナフィ「おかず?料理のレシピでも調べるの?」
ダークライ「いやそういう意味じゃないんだが…これ以上知らなくていい」
レジロック「ロックク(けどあいつら正気じゃねえしな、パルキアも空間をそのままにしておくとは思えんぜ)」
パルキア「空間ごとてめえをバラバラにしてやるううううううう!!!」
ビクティニ「空間ごとてめえを焼き尽くしてやるわあああああああ!!!」
ボルケニオン「危ないとこだったぜ…何とかスチームバーストで押し返せた…」
カクセイ「ビクティニの意識が再びパルキアに向かって殺意が弱まったのも一因でしょうけど…」
ヒードラン「それでも空間は壊れ続けてるべさ。すぐにでも手を打たないと危険だべ」 パーフェクトゲノセクト「ガアアアアアアアアアアアア!!!!!」ドドドドドドド
メガミュウツーX「まずい…負のエネルギーが俺めがけて次々飛んでくる!だが…こいつのチップを破壊するまで離れるわけにはいかん」
パーフェクトゲノセクト「グダバレエエエエエエエエエエエエエ!!!!!」
メガミュウツーX「サイコキネシスで軌道を逸らせるが長くはもたない…俺がやられる前にチップを破壊してやる!!」
パーフェクトゲノセクト「ウオオオ!!」
メガミュウツーX「チップが埋められてる部分にはバリアが張られている……こいつを貫けるまでサイコカッターを強化しなくちゃな」
パーフェクトゲノセクト「ゲギャアアアアアアアア!!」シュルルルルル
メガミュウツーX「まずい!鋼の触手を突き刺す気だ!…この位置じゃ自分にも当たるってのにお構いなしかよ!」
パーフェクトゲノセクト「グオラアアアァァァァァ!!!」ドドドドドド
メガミュウツーX「バリアー!」
ズシュッズシュッズシュッズシュッズシュッズシュッ
パーフェクトゲノセクト「フウウウウウウ…!!」シュイイイイン
メガミュウツーX「自分ごと刺して即座に修復している…とんでもない荒業だ、触手と装甲が同じ金属で出来ているから出来る事だな…」 ケルディオ「あっ!そうだ、ゾロアークに歌ってもらおうよ」
キュレム「は!?」
デオキシスB「確かにゾロアークさんの歌なら空間の崩壊や負のオーラや技も食い止めるエネルギーはありそうですが」
エンテイ「あれをもう一度聴かされるのか!?」
スイクン「んー、でもゾロアークも前に歌ったばかりだし無理をさせちゃ…」
ゾロアーク 「そうね、荒んだ心には歌がいいわ!私の歌で2人の心を鎮めてみせる」
スイクン「え、えぇ…」
ゾロアーク「それじゃあ…ココの主題歌『ふしぎなふしぎな生きもの』歌います!」
マギアナ「おっと忘れてました、聴覚機能停止」
ミュウ「皆はこの特製の耳栓着けてね、前の耳栓より遥かに防音機能高いから」
イーブイ「まぁ…無いよりはマシですけど」
ゾロアーク「ち゛ い゛ さ゛ く゛ て゛ ぇ゛ な゛ き゛ む゛ し゛ で ぇ゛ や゛ か゛ ま゛ し゛ く゛ て゛ ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛」
ボルケニオン「(がぁぁぁ!やかましいのはお前だぁぁぁ!)」
ゼラオラ「(この耳栓機能してるんスか!?)」
ミュウ「(ほ…ほら、前と違って意識を保ってられるでしょ!)」
ビクティニ「ウッ!?グギィィィ…うるせえぞ糞ホモ…!!!」
パルキア「ああ!?てめえが……うるせえんだよ!!!」
ファイヤー「(おお、あいつらですら怯んでる。やっぱエグいなゾロアークの歌w)」
フリーザー「(しかし下手な刺激になってしまうかもしれませんが)」
ビクティニ「ウオオオオオ!!皆殺しだ!!」ゴオッ
パルキア「グオオオオオ!!空間ごと地獄に落としてやる!!」ゴオッ
ファイヤー「(やっぱりか…奴らの負のエネルギーが全開になってるぞ!)」
マーシャドー「(無意識にこの爆音を防いでるように見えます。あの全身から発されるオーラは攻防一体の武器になっている…)」 ゾロアーク「と゛て゛も゛と゛て゛も゛う゛れ゛し゛い゛ぃ゛~ ゛♪゛♪゛♪゛」
ビクティニ「ゴミがあああああアアアア!!!!!!!!!!!」
パルキア「うぜえんだよグズ!!!!!!!!!!!」
ドゴォォォォォォォォオオオオオオ
マナフィ「(食い止めるどころか破壊してない?)」
デオキシスB「(3つの衝撃がぶつかり合ったエネルギーの余りがこっちまで来てますね…そう上手くは行きませんでしたか)」
♪゛ ♪゛ ♪゛ ♪゛ ♪゛
メガミュウツーX「うわっ!またゾロアークの歌かよ…離れてるこっちまでダメージが来るじゃねえか…」
パーフェクトゲノセクト「ガフッ!ギャガアアアアアアアアーーー!!!」ボォォォォォォ
メガミュウツーX「くっ!本能的に負のオーラを展開しての防御…こんな状態でも危険は察知できるか…」 コバルオン「我々三闘がただの一トレーナーに使役されるとは…(BBA選ぶとはセンスねえなこいつwww)」
https://pbs.twimg.com/media/FiZsQGiVQAEDRZh.jpg
テラキオン「(うむ、なかなかの美人だ…)」
ビリジオン「私の方が美人ですわ、ね、エンテイ様!」
エンテイ「あ?歌がうるさくて聞こえん!(あー、早くビクティニちゃんを元に戻したい…)」
ダークライ「この状況で平常心保てるとは、流石三闘か」
ファイヤー「耳見ろよ、完全防音のイヤーマフつけてるぜあいつらww」
ゼラオラ「耳栓よりあっちの方が欲しいッス」
イーブイ「どこで手に入れたんだろ…僕も欲しいです」 デオキシスB「私じゃありませんよ」
ポリゴンZ「ワタシデモ、アリマセン」
ツボツボ「俺じゃ無いんだぜ」
コバルオン「あ?これ?あっちで拾った」
ミュウ「誰が置いてったのかしら…」
サンダー「何だかここぞとばかりに1年ぐらい出番が無かった奴が喋ったんだがw」 ゾロアーク「ヴ…ゴホッ!ゴホッ!…うぅ…もう無理みたい…時間を空けずに歌ったのがまずかったかしら…」
ゾロア「マァ、昔の健康診断でも言われたゾ。大声で歌って喉に炎症起こしたって」
ダークライ「(ホッ)この声量で喉に負担が掛からない訳はないからな。もうやめておいた方がいい」
(反転世界)
ドゴゴゴゴゴゴ
ジガルデ1「おい!崩壊寸前ではないか!」
ディアルガ「パルキアとビクティニの他にゾロアークの歌まで加わったせいだ…衝撃が何倍になったか想像もつかん」
ギラティナ「問題ねえ!空間に繋がる穴が開いた!あとは俺らで亀裂を押し退けるエネルギーを穴に注ぎ込むんだ!」
シェイミ「ミーの出番でしゅね!シードフレアーーー!!」 シェイミ「ってまだぶっ放して無いでしゅよ!ふざけんなひもQでしゅ!!(怒)
デオキシスA「1回やって見たかったんだよwwww わりぃわりぃwwww」
ディアルガ「FFじゃねーんだからよお…」
レックウザ「やっぱつれぇわ…」
セレビィB「そういえばスカバイが3日で1000万本売れたとか」
デオキシスA「だからさっさと終わらせてスカバイの話題にしようずww」
レックウザ「ゲーフリだからバグも多いけどなw」
シェイミ「それじゃ仕切り直しでしゅよ?シードフレアー!!!!」 シェイミ「シードフレアーーー!!!」
ゴゴゴッゴゴゴゴゴゴ
ディアルガ「おおおっ…!おおおおおお!!」
シェイミ「シードフレアァァァァーーーーッ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーーーーー
ギラティナ「おおおおおおおおお!!」
グゴゴゴゴ!!バゴバゴゴゴ!
ギラティナ「ぐおおおっ!?」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ギラティナ「時空のエネルギーが崩壊しかけてる!」
ディアルガ「こうなったら俺のエネルギーもありったけぶつけてやるぜ!ときのほうこう!」 バッキーーーーン!!!!
ギラティナ「反転世界が崩れるうううう!!!!」
ディアルガ「うおおおおおおお!!!!」
シェイミ「ミーーーーー!!!」
パーーーーーーーーーーーーン!!!!
・・・・ パルキア「!?」
ファイヤー「何だ?糞ホモが急に止まったぞ?」
パルキア「…ディアルガあああああああ!!!!!」
サンダー「どうしたんだあいつ?」
イーブイ「何かあったんですかね…」 ・・・・・・・・
ディアルガ「ここは…あの世?そうか…俺は…死んだのか…」
シェイミ「起きろでしゅ!いつまで寝ぼけてるんでしゅか!」
ディアルガ「あっ!?草餅?」
シェイミ「今大変な状況なんでしゅ!時間の神のお前にも手伝ってもらわないと困るでしゅ!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
ディアルガ「うおっ!この感覚…亀裂の中に入っちまったのか!?」
ギラティナ「ああ…だが空間はすぐ隣だ」
ディアルガ「そうか!じゃあ…空間へ帰る方法ってもう分かってるのか?」
ギラティナ「お前も感覚で何となく分かるんじゃないか?この中は時空が歪んでるせいで現実世界と切り離されてるんだよ」
ディアルガ「なるほど、時空の流れを隣の空間と同じにすればそこへ繋がる…!」
ホウオウ「空間はギラティナが反転世界と同じ要領で、時間はディアルガが何とかするってこったな」
ルギア「ちょっと休もうぜ…色々忙しくね?」
ルカリオ「そもそもあんたは何もしてないんだが」
ギラティナ「休んでる暇はねえぞ、俺らが亀裂の内部に飲まれずにいられるのはさっき開けた穴の中にいるからだが…これもじき消えちまう」
ディアルガ「仕方ねえな…さっきエネルギーを結構使ったが乗りかかった船だ!」
(空間)
パルキア「ああああああああ!!!」
ビクティニ「汚く喘いでんじゃねえよカス!サイコキネシス!」
パルキア「邪魔だボケが!」ブオッ
ビクティニ「ぐへぇっ!!」
パルキア「あああああああああああ!!!!!!」ブオオオオオオオオ デオキシスA「ホゲータが新シリーズのクソ枠になりそうな件www」
https://pbs.twimg.com/media/Fi90FxLVQAEj1at.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Fi90kD5acAE-RgW.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Fi90sQbVUAABTuc.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Fi90tDHVsAAPGlR.jpg
ゼクロム「やっぱり水水→草草→炎炎の順番だったんだz-ットww」
シェイミ「本当にお前ら呑気でしゅねえ、ミー達は今は生きるか死ぬかなんでしゅよ!」
ホウオウ「この状況でも楽天的なのは救われるよい」
デオキシスA「オラ、SVもやらずに死にたくねえッスwwww アニメももうじき新展開だし、さっさと終わらせようすwwww」
ディアルガ「だったらお前も手伝えエスパーのはしくれのくせに」
ルギア「どうすればいいんだよ」
ギラティナ「エスパー技を使える奴はディアルガを、それ以外は俺を手伝え」
ゼルネアス「なるほど、時間を動かす力はエスパー技で、空間を動かす力はそれ以外と…」 ~~~~~~
(亀裂の中)
セレビィA「空間の様子が聞こえてくるんだけど…パルキアが空間を捻じ曲げてるみたい…」
ホウオウ「発狂が続いてるみてえだよい」
ジガルデ1「うむ、全身から空間のエネルギーを放っておるようだな。こちらまで衝撃が伝わってくる」
バチッ
ディアルガ「うおっ!糞ホモのせいで更に状況が悪化してるじゃねえか」
ギラティナ「いや、こりゃチャンスだ。パルキアが空間を歪ませて時空の流れがここと近くなった!ディアルガ、時間のエネルギーを叩き込め!」
ディアルガ「分かった!」ドゴォ
~~~~~~
パルキア「ウオオオオオォォォォォォーーー!!!」
~~~~~~
バキッ バキバキ
レックウザ「うおおっ!空間の壁みたいなのが崩れてんぞ!」
ギラティナ「空間との繋がりが強まった!あと一押しだ!」
ディアルガ「これで時空のエネルギーが融合したぜ!最後はこれで壁を壊す!ときのほうこう!」
ブオオオオオオオオォォォォォォォォ!!!!! ギラティナ「くそ!あと一押しなのに糞ホモの抵抗で突破できん!」
シェイミ「それ、ムカデに加勢するでしゅ!もういっちょのシードフレアー!」
レシラム「あおいほのお!」
ゼルネアス「ムーンフォース!」
ディアルガ「こっちも頼む!」
デオキシスA「おっしゃーwwww サイコブースト!!」
ルギア「サイコキネシス!」
フーパ「いじげんホール!」
ビキビキビキビキビキ…
ディアルガ「最大パワーのときのほうこう!! うおおおおおおお!!!」
ギラティナ「渾身のりゅうせいぐん!!ぐおおおおおおお!!!」
ビキビキビキビキビキ…
パーーーーーーーーーーン!!!! ゼルネアス「あれは…空間です!空間に繋がりましたよ!」
ギュイイイイィィィイイイイン
ルカリオ「くっ…!すぐそこなのに届かない!」
ジガルデ1「これは…時空の壁が割れたのか…余たちが入ってる穴ごと崩れているのを感じるぞ」
シェイミ「ぎえええ!やばいでしゅ!亀裂に流されるでしゅうううう!!!」
ギラティナ「パルキアが狂ってる以上空間の崩壊には歯止めが掛からん。時間の崩壊を止めてその隙に脱出するしかない」
ディアルガ「くっ…こうなると今まで以上に莫大な力を使うぞ…」
ギラティナ「その為のエスパー技だ!ディアルガの空間の操作エネルギーに向かって撃てば補強できる」
シェイミ「これで最後にしてくれでしゅよ!サイコキネシス!」
デオキシスA・ゼルネアス・ルカリオ・色セレビィ「サイコキネシス!」
ルギア・ホウオウ・レシラム「じんつうりき!」
ギラティナ「空間を一瞬だけ安定させて…そこに脱出口を開く!」
ガラガラガラガラガラ!!!!
~~~~~~
(空間)
シェイミ「ミ゛ッ!(ドシン)いてて…こ…ここは……」
ホウオウ「…紛れもねえ、空間だよい!」
ギラティナ「色々あったがようやく帰ってこれたぜ」
ディアルガ「ああ、けど少し休まねえと体がもたねえわ………ん!?」
パルキア「ディアルガァァァああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ディアルガ「うわ、糞ホモ!」
シェイミ「ひえええwww 糞ホモがアレをおっきくして突進してくるでしゅううう(かぁぁぁぁぁ)」
パルキア「ディアルガああああああ!!」
ビクティニ「てめえの相手はこっちだよこの包茎野郎!!」
パルキア「うるせええ!!俺はズル剥けだと何度も言ってるだろマンカス野郎!!」
レックウザ「女を相手に野郎ってどうなん?」
デオキシスA「それ以前にマンカスってwww」
フーパ「ルーギン、マンカスって何?」
ルギア「子供は(ry」 ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ!子供の前でマンカスとほざく破廉恥野郎の事です。私は堪忍袋のが切れました。覚悟はできてる?私はできてる」
ギラティナ「青鹿が怒りまくってる。こりゃ糞ホモ死んだな」
マーシャドー「いくら謎のパワーアップしていても相性の悪さは覆らせませんからね…」 ルギア「何かミュウ姐さんが怒りそうな案件だけど見当たらんな?」
ルカリオ「そういえば>>659を最後に居なくなりましたね」
デオキシスA「何故かアニポケに出てた件」
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https://pbs.twimg.com/media/Fi9yGMPUoAIvUyL.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Fi9wk8MVEAArAxS.jpg
レックウザ「これハドウだろ?wwwww」
デオキシスA「ところがどっこい声が山ちゃんww」
https://pbs.twimg.com/media/Fi9zAJDUYAAhFpx.jpg
ルギア「ミュウ姐さんがこんな可愛い訳が無いwww」
ミュウ「あら?誰が可愛くないですって?w」
ルギア「げ!」
ミュウ「もうじきゴウ君の出番が終わるから最後に出てくれって言われたから出てやったのよ」
ダークライ「いったいどうやって?反転世界から出れなかったはずだが…」
ミュウ「空間と繋がった際にほんの少し隙間ができたのよ。だからその間を縫って」
ホウオウ「それでこんな短時間で行って戻って来れるんだな」
ミュウ「何か時間もねじ曲がったようで、1週間前の時間帯に飛ばされたのよ。だから余裕で出れたわ」
ディアルガ「あの時にそんな不思議な事が起きたんだな。俺も時を操ってるが初めてのケースだ」
シェイミ「こんな呑気にダベってて糞ホモが襲ってこないでしゅか?」
ギラティナ「ビクティニのおかげで糞ホモの注意があっちに行ってるから今は大丈夫だ」
レックウザ「青鹿が糞ホモに戦いを挑むみたいだしなw」 ゼルネアス「フェアリーオーラオーバードライブ!」
パルキア「あくうせつだん!!」
ゼルネアス「無駄です、ドラゴンタイプの攻撃など私に効きません」
ルギア「おいおいwこりゃもう青ジカの勝ちだろwww」
ルカリオ「負けフラグみたいに言わないでください」
ゼルネアス「連続でムーンフォース!無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァ!!!!」
パルキア「こっちも連続でハイドロポンプ!」
ゼルネアス「遅い!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁぁ!!!!!」
パルキア「グアアアアアアアアアッ!!」
ゼルネアス「フェアリーオーラレクイエム、生命を暴走させました。これであなたは永遠に死に続けます」
パルキア「ペッwバ~カwww」
ゼルネアス「……ん?おかしいですね…何の反応もない」
パルキア「俺の体内の空間を受け流したからな。全く効いてねえよ」
ゼルネアス「なるほど、タネが明かされたからにはもう通じませんよ」 パルキア「次は俺の番だ、あくうせつだん!!ズタズタになりやがれぇぇぇぇ!!」ザシュザシュザシュッ
ゼルネアス「やれやれです、二度同じことを言わさないでくださいよ…私にあくうせつだんは効きません。無駄だから嫌いなんだ…無駄無駄」
パルキア「それはどうかな?お前の体を見てみろよ」
ゼルネアス「何……なっ!?深い斬り傷が……!」
パルキア「フェアリータイプはドラゴンタイプを無効化するが、あくうせつだんは空間ごと切断するんでな。喰らい続けりゃバラバラになるぜwwwww」
ギラティナ「ゲームにもない独自効果付けてんじゃねえよ」
マーシャドー「今のパルキアさんは様子がおかしいですからね。あり得ない事も起きうるでしょう」
パルキア「オラァ!あくうせつだん!八つ裂きにしてやらぁぁぁぁぁ!!」
ゼルネアス「見切った!ムーンフォース!」
パルキア「ぐあっ……ぐおああああああ!!」ボォォォォォォ
ディアルガ「あの黒いオーラ…すげえ嫌な感じだぜ、何なんだありゃあ」
ケルディオ「負の感情がオーラになって漏れ出してるんだよ。精神的な破壊力も物理的な破壊力も持ってる」
ギラティナ「反転世界から見てたからある程度知ってるがここまでヤバかったとは」
ゼルネアス「何を出してこようが無駄です。フェアリーオーラで相殺するだけのこと…」
パルキア「無駄なのはテメェだ!アクアブレイク!」
ゼルネアス「くっ!」
パルキア「相性がどうこうとうぜえから本来効かねえドラゴン技で攻めてやったがもう手加減しなくていいよなぁ!!ゴミカスがよぉ!!」
ゼルネアス「それじゃあ私もそろそろ全力を出しましょうか?ジオコントロール!!」パァァァァ ビクティニ「青鹿!その豚はアタシの獲物よ!どけ!かえんほうしゃ!」
パルキア「どいつもこいつもうぜえええええ!くたばれ腐れマ○コ!ハイドロポンプ!」
ゼルネアス「気が狂った連中は全部始末するのみ!、ムーンフォース!」
レシラム「しかし、あの2匹の攻撃を受けても倒れないパルキアの力は一体どこから…?」
ギラティナ「あんな力、俺らにもオカマにも無いぞ」
マーシャドー「そういえばゲノセクト達は?」 ゼルネアス「空間を荒らす奴がいるならまとめて倒さなくちゃあいけないって事です。かみなり!」
パルキア「少し厄介だな、だが丁度いい盾があったぜ」ガシッ
ビクティニ「あ゛あ゛!?イカ臭え汚ねえ手で触ってんじゃねえぞ汚物ホモ野郎!放しやがれ!」
パルキア「おう放してやるよ、一旦てめえのマンカスの詰まった脳ミソ加熱消毒してもらいな!」ブンッ
バリバリバリバリ
ビクティニ「ぐばああああああああ!!!」
ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ!他人を盾に使う奴のことですッ!だから貴方は…私が裁く!」
パルキア「まとめて倒すとか言ってたくせに今更何言ってんだこのボケ?ハイドロポンプ!」
ゼルネアス「ジオコントロールを積んだ私にここまでのダメージを…!」
パルキア「情けねえな糞鹿!チ○ポ付いてんのか?あぁ付いてねえんだったな!無性別玉無し野郎が俺に勝てると思ったか!」
ゼルネアス「やれやれです…下品なことを喋り続けるその口は永遠に閉ざしておいた方がいいですね、フェアリーオーラレクイエム!」
パルキア「ケッ、さっき使った技か」
ゼルネアス「手応えあり…今度こそ命中した!」
パルキア「効かねえなぁ!アクアブレイク!」
ゼルネアス「ヤッダァバァァァァ!!……ば、馬鹿な……」
パルキア「本当ならさっきのも空間ごと跳ね返して完全に防いでも良かったんだがな、敢えて少しだけ食らい技の性質を見切ったんだよ」 パルキア「ヒャヒャヒャアアアアア!!生命の暴走を制御できるようになった!これでさっきより強い一撃が繰り出せる!」
ゼルネアス「生命ポケモンでもないのに驕りが過ぎますね!ムーンフォース!!」
パルキア「ぐわあああああっ!?急に凄まじい攻撃だ…!」
ゼルネアス「あんたに相性の悪いフェアリーオーラを全開で送り込んでやりましたよ!これを見切る事はできないはず」
パルキア「つまんねえ真似してんじゃねえぞクズ!」ボォォォォォォ
ゼルネアス「またあの黒いオーラを…私のフェアリーオーラで消し飛ばしてやる!」ブォォォォォォ
ビクティニ「うおおおおお!!死ねええええ!!ワイルドボルト!!」
ゼルネアス「やられていませんでしたか…」
パルキア「二匹まとめてミンチにして便所に流してゴキブリの餌だ!あくうせつだん!!」
ゼルネアス「インファイト!無駄無駄無駄無駄ァァァァ!!!」
ドガァッ
パルキア「先に鬱陶しいてめえから鹿料理にしてやるよ!アクアブレイク!!」
ゼルネアス「隙だらけですよ、慣れない状態で戦うべきじゃありませんでしたね!インファイト!!無駄ぁぁぁ!」 パルキア「何だこりゃあ?新しいマッサージかぁ?」
ゼルネアス「まさかここまで頑丈だとは…!!」
パルキア「こいつぁお礼だぜ!ヘビーボンバー!!」ドガッ
ゼルネアス「がはっ!!!」
パルキア「オラオラオラァ!!全身の骨を砕くサービスだ!有り難く受け取れや!!ヘビーボンバー!!」ドガドガドガ
ゼルネアス「ぐああああああああ!!!」
パルキア「粉骨砕身!!粉砕骨折!!肉骨粉になっとけぇぇぇぇぇ!!!!」ドガドガドガドガドガドガドガ
ゼルネアス「ヤッダーバァアァァァァアアアアア!!!!!」
マーシャドー「
ゲノジュニア2「ゲノ!キャッキャッ!!」
ダークライ「こいつは精神と時の部屋にいたゲノジュニア…散々盾として使われた嫌な思い出が…」
ゲノジュニア1「
ゲノジュニア3「
パルキア「
ゼルネアス「させませんよ、かみなり!」
パルキア「てめえ、まだ全身グチャグチャになってなかったか」
ゼルネアス「生命エネルギーがあれば修復はできますよ、今度はこっちの反撃です…ジオコントロールからのムーンフォース!!!」 パルキア「何だこりゃあ?新しいマッサージかぁ?」
ゼルネアス「まさかここまで頑丈だとは…!!」
パルキア「こいつぁお礼だぜ!ヘビーボンバー!!」ドガッ
ゼルネアス「がはっ!!!」
パルキア「オラオラオラァ!!全身の骨を砕くサービスだ!有り難く受け取れや!!ヘビーボンバー!!」ドガドガドガ
ゼルネアス「ぐああああああああ!!!」
パルキア「粉骨砕身!!粉砕骨折!!肉骨粉になっとけぇぇぇぇぇ!!!!」ドガドガドガドガドガドガドガ
ゼルネアス「ヤッダーバァアァァァァアアアアア!!!!!」
マーシャドー「予想以上にやられてますよ…」
イベルタル「別に一対一で戦ってる訳じゃないしな、加勢してや…(バシュッ)チッ!新手か!?」
ゲノジュニア2「ゲノ!キャッキャッ!!」
ダークライ「こいつは精神と時の部屋にいたゲノジュニア…散々盾として使われた嫌な思い出が…」
ゲノジュニア1「10まんボルト!」
ゲノジュニア3「ラスターカノン!」
ディアルガ「まずい、避けろ!」
セレビィA「囲まれてるね…あのゲノジュニアが呼んだのかな」
パルキア「いい感じに混乱してんじゃねえか!ついでにこいつをやるよ!あくうせつだん」
ゼルネアス「させませんよ、かみなり!」
パルキア「てめえ、まだ全身グチャグチャになってなかったか」
ゼルネアス「生命エネルギーがあれば修復はできますよ、今度はこっちの反撃です…ジオコントロールからのムーンフォース!!!」 ギラティナ「しかし糞ホモから溢れ出すあのどす黒いオーラは何なんだ?」
デオキシスB「今、分析中ですが…、どうもウイルスの一種かと。しかも負の感情を糧に増殖するようです」
レシラム「またウイルスか…」
セレビィB「左右からゲノジュニアが襲ってきます!」
ボルケニオン「クソ!こいつらから倒さんとキリが無いぞ!」
マギアナ「でもすばしっこくて中々攻撃が当たらないですー」
ゼラオラ「速さに自信があるボクですら当たらないッス」
ルギア「あ、ひらめいた。あいつらを追おうとするから逃げられるんだ。ならば…」
ルカリオ「ならばどうするんです?」 (霊界)
アルセウス「ここでgdgd言ってても何も進まんし、我々も生きかえれん。よし、地獄へ行くぞ」
ラティアス「地獄…、一度行ってみたかったけど何か怖いわw」
ヨノワール「ああ、アルセウスさんは行くと捕まりますよ、指名手配ですから」
アルセウス「そんなの力ずくで何とでもしてやるわ」
ヨノワール「仕方ない…、私も行きますよ。ポットデス、留守を頼む」
ポットデス「はい、気を付けて」
(地獄)
アルセウス「相変わらず不気味だな」
ラティアス「私は死んだら天国だろうけど、ここへは来たくないわねw」
ヨノワール「できるだけ地獄の鬼に見つからないように空間への入り口を探しましょう」 ルギア「『待ち伏せ戦法』 囮を使って誘い出し、囲むようにして逃げられなくして一網打尽にするのだ」
ルカリオ「良さそうですけど誰が囮役を?」
ルギア「そりゃ、お前しかおるまいw」
ルカリオ「い、いや、囮ならルギアさんの方がピッタリでしょwww 能力が耐久型だしデブだしwwwww」
ルギア「お前だって鋼タイプ入ってるから耐久力あるだろwwwww」
ルカリオ「囮って昔からデブの仕事でしょwwww」
ルギア「いや、囮はお前だwwwwww」
ギラティナ「ならお前ら2匹で囮をやれ」
ルギア&ルカリオ「え?」 ギラティナ「見た限り…あいつらは動く者を優先して狙う傾向がある。お前らよく喧嘩するからゲノジュニアを引き寄せるんだよ」
ルギア「そりゃこのおねしょワンコが悪いんだよwww煽ってくるし」
ルカリオ「は?この流れでよくそんなこと言えますね。これ以上バカなこと言うのやめてくれません?」
ギラティナ「いやーそれはこの際どうでもいいから、はよいけ」ドン
ゲノジュニア7「はかいこうせん!」
ゲノジュニア3「かえんほうしゃ!」
ゲノジュニア6「むしのさざめき!」
ルギア「うおおおおお!!いきなり集中砲火じゃねえかああああ!!」
ルカリオ「私の影に隠れてやり過ごそうとしないでください!図体でかい上に守備力高いのそっちでしょう!」
ゲノジュニア1「10まんボルト!」
ゲノジュニア2「でんじほう!」 パーフェクトゲノセクト「ウぐぐグぐぐグぐグぐぐ……キさマ、ヨくもコノわタ、私ニ…」
メガミュウツーX「精神状態は元に戻ってきたようだが…口調がおかしいじゃねえか。元のゲノセクトの特徴が出てきてるようだ」
パーフェクトゲノセクト「バカヲ言うナ!この私はパーふぇくトゲノせクとダ……ゾ……」
パーフェクトゲノセクト「(こいツの言ウちっプとやらが損傷しテイルのカ…ワタしの強サノ根源はヒトまズ置イておいテ…修復シナケれば……)」
メガミュウツーX「チップを修復しようとしてるのか?それはさせられねえな!サイコキネシス!!」
パーフェクトゲノセクト「サ、さイコかっターの先端かラさイこキネシすヲ流シコンデいる?かッ、カラダガ……ギギャアアあアあアああアアアア!!!」
ドバアアアアアアアアアアアアアア
メガミュウツーX「こいつは取り込んだレジスチルの金属…ついにパーフェクトゲノセクトの体を保てなくなったか?」
パーフェクトゲノセクト「オ前だケハぁぁ…カなラずコろシて…こロシてやる!!」ジャキジャキジャキ
メガミュウツーX「ちっ…違う!金属が一斉に刃になった…全力で俺を殺しに来ている!」
ズシュズシュズシュズシュズシュッ!!! メガミュウツーX「がはぁぁぁぁぁぁっ!!」
パーフェクトゲノセクト「まだ終わリト思ウナ!10まんボルト!」
メガミュウツーX「ガァァァァッ!!……体内に直接流し込んできやがって…報復のつもりかよ…」
パーフェクトゲノセクト「ク、くくク…危ないとこロダッタゾ…修復機能モ少し停止していたカラナ…」
メガミュウツーX「ヘッ、直ってねえじゃねえか…まだカタコトのまんまだ……」
パーフェクトゲノセクト「減らず口は地獄でホザくとイイ!最後ハ全てのタイプを結集サせたテクノバスターで葬ってヤル」
メガミュウツーX「そうはいくかよ、最後まで抵抗させてもらうぞ!サイコキネシス!」
パーフェクトゲノセクト「お前の出番はモウ終ワリだ、人生ごと終幕を迎えろ」シュウウウウウ
シュルルルルルルル
メガミュウツーX「ッ!動けねえ…負のエネルギーが縄になって俺を縛ってる!?」
パーフェクトゲノセクト「全タイプエネルギー装填…完了!」ギュイイイイン
メガミュウツーX「全パワーを出し切ってるのに破れねえだと…」
パーフェクトゲノセクト「この世から完全に消え去れ!テクノバスターーー!!!!!」
メガミュウツーX「くっ……クソ…!」
カッ ズドォォォォォォォォォォン しーん…………
パーフェクトゲノセクト「フッ…フハハハハハハハハハ!!ゴミがようやく死におったわ!幾度となく私を苛つかせてくれたがそれで命を落とすことになろうとは惨めなものだ」
パーフェクトゲノセクト「ん?戦ってる間に修復が済んでいた。カタコトも治っている。やはり私はパーフェクトだったようだな」
パーフェクトゲノセクト「さてと…次の挑戦者は誰かな?私を楽しませてくれる相手ならいいのだが」
パルキア「消えろ!アクアブレイク!」
ゼルネアス「いつまでもやられっぱなしとは思わないことですね!ムーンフォース!」
ビクティニ「糞豚は屠殺じゃあああ!!サイコキネシス!!」
パルキア「寄ってたかってうざい奴らだぜ!なみのり!!」
ゼルネアス「ウッドホォォォォン!!無駄無駄無駄ァァァァァ!!!」
パルキア「所詮はヒョロヒョロ野郎だ!ヘビーボンバー!!」バキッ
ゼルネアス「ごおっ!まさか私のツノを叩き折るなんて…」
ビクティニ「なーに青鹿に気を取られてんだ愚図、火炎弾でジワジワ焼け死にな」ボッ
パルキア「こんなん当たるかwwwバレバレなんだよ糞ババア!」
ビクティ2「ビクティニちゃんをババア呼ばわり!?」
レックウザ「実年齢考えりゃ妥当だと思うがなw」
ケルディオ「パルキアの方が歳上だろうけどね」 ボトッ
パーフェクトゲノセクト「おや?何か落ちてきたな…こいつはゼルネアスの角か!生命ポケモンの一部…吸収すれば相当な力になる」
ゲノジュニア5・1「シャドークロー!」
ゲノジュニア7・2「ブレイズキック!」
ルカリオ「囮の安全は確保しないんですか!」
ゲノジュニア3「アイアンヘッド!」
ゲノジュニア6「シャドークロー!」
ルギア「早く助けに来いwww囮にするだけして放置してんじゃねえwwwww」
ジガルデ2「キツそうだがいい仕事だ」
セレビィA「ゲノジュニア達があの2人に群がってるし、今のうちに囲んで追い詰めよう」
ディアルガ「ちょっと待て、あいつだけあの中に加わらず遠くから狙撃し続けてる」
ゲノジュニア4「シグナルビーム!シグナルビーム!」
サニゴーン「うーん…他のゲノジュニア達はあそこに集まってるけど向こうの罠だって分かってるしなぁ…」
ドラメシヤB「不自然なことしたら怪しまれちゃうよねぇ~」 ビクティニ「バ バ ア ? ファンシーなアタシに向かってババア? キンタマ握り潰して死に晒せ!!」
パルキア「おめーみたいなちっこいババアに俺様のビッグサイズのタマタマちゃんが握れるもんかwww」
ビクティニ「そんな汚ねえポークビッツ触るかー!最大火力のかえんだん!!」
パルキア「あちちちちwwwww 俺様のフランクフルトを焼くなーー!! 八つ裂きにして内臓ブチまけてやるッ!あくうせつだん!」
ビクティニ「死ね死ね死ね死ね!」
パルキア「てめえこそ死ね!」
ケルディオ「この状況を録画して正気に戻ったビクティニに見せたらどうなるんだろ?ww」
レックウザ「恥ずかしさで自害するかもなwww」
サンダー「あるいは開き直って毒舌姉御キャラにキャラ変か?www」
ビクティ2「ビクティニちゃんに僕のポークビッツを見て罵ってほしいwwww」
ジラーチ「ビクティ2がとうとうドMになってしまった…」
ラティオス「素質あるねえ彼」 (地獄)
アルセウス「何だあの貼り紙は?」
ラティアス「あ、これアルセウスの手配書…」
アルセウス「何だこれは!私の人相をこんなに凶悪にしおって!!」
ヨノワール「だから地獄ではアルセウスさんは犯罪者として手配されてるって…」
???「おい!そこの3匹!止まれ!」
ヨノワール「しまった、地獄の警察だ」
???「怪しいな、どこから来た?」
ラティアス「何か見た事も無いポケモンだけど…」
アルセウス「私も初めて見たぞ」
ヨノワール「あ、最新作のSVポケですね。今、名前を出していいのやら…」
アルセウス「発売間もないし、ネタバレとか難しい問題だな」
ヨノワール「犬みたいな奴とだけ言っておきましょう」
ラティアス「ムーランドとイノムーとヒトモシを足したような…」
???「誰が犬だ!ワンワン!」 パーフェクトゲノセクト「やあ諸君、私の相手も忘れるな。ゲノゲームの真っ只中なのだからな」
イベルタル「ん?ミュウツーはどうした?」
パーフェクトゲノセクト「ああ、あいつなら殺したさ、肉片すら残さず木っ端微塵にしてな」
ケルディオ「まっ、まさか…そんな事が…」
パーフェクトゲノセクト「ルール上殺されたら負けなので仕方のない話だな。では次に戦う者は出てこい」
ゼラオラ「今ゲノジュニア包囲作戦の途中なんスけどどうするッスかね」
ジラーチ「あっそうだ、パルキアやビクティニけしかければいいんじゃない?w」
妹アルセウス「被害が更に大きくなりそうなのでやめた方が…彼らは空間が壊れるのもお構いなしですから」
ファイヤー「まぁさっきから普通に巻き込まれまくってるし状況は良くならなそう」
エンテイ「我がやる、1人抜けるくらい問題なかろう」
ビリジオン「エンテイ様こそご無事でいてほしいのですが…」
エンテイ「プレートから炎の力を受け取ったのでな、酷い戦いにはならんさ」
ちびエンテイ「うん、ぱぱやるきだったもんね」
ディアルガ「んでギラティナ、ミュウツーは…」
ギラティナ「分かってるって。ちょっくら連れ戻してくるから待っとけ」 ~~~~~~
ギラティナ「現世とあの世との狭間に来てみたが…ここにはいないか。もう深いとこに落ちたか?…ま、霊界に行けば分かるだろ」
~~~~~~
(霊界)
ギラティナ「え?ミュウツーこっちに来てないのか?」
閻魔バクフーン「ええ、そのような者はこちらには……というか肉体が消滅してるって本当なのですか」
ギラティナ「ゲノセクトの話じゃな。まあこっちで魂を元に復元できるし問題はねえさ」
閻魔バクフーン「うーむ…今も調べているが魂の受け皿にもいない」
ギラティナ「そうか…信用してはいるが確認ミスって事は無いか」
閻魔バクフーン「そういう事が起こらぬよう常に体制は万全なのであり得ませぬ。それに数える程しかいないポケモンなのですぐ分かるはずです」
ギラティナ「人造ポケモンだしな……それなら実は死んでなかったりすんのか…?」 (地獄)
アルセウス「こんな奴などワンパンできるがどうする?」
ヨノワール「止めた方がいいですよ。警察だと敵に回すと厄介です」
アルセウス「どうすればいいんだ」
ヨノワール「どうやらアルセウスさんの事はよく知らないみたいですし、手配書とも人相が違うので誤魔化せるかも…」
ラティアス「いざとなったら私の色仕掛けで(ry」
???「とりあえずそこの交番に来てもらおう」
アルセウス「分かった」
???「…?意外に素直だな…。まあいい、来い」
ヨノワール「あ、待ってくださーい!」
ラティアス「…てめえらシカトかい!!(怒)」 パーフェクトゲノセクト「記念すべき第10試合が貴様相手とはな……何とも盛り下がるものだ」
エンテイ「そう言うな、お前もかなり弱ってそうだし丁度いいんじゃないか?」
パーフェクトゲノセクト「言ってくれるものだな……まあどのくらい遊べるか試してやるさ、しんそく!」
エンテイ「ふんか!」
ドゴォォォォォォン!!!
パーフェクトゲノセクト「初っ端から最大威力の噴火か!焦って決着を付けようとしているようだが残念……余裕でかわせた!」
エンテイ「避けられても問題ない、私なら噴火の中を掻い潜れる。しんそく!」
パーフェクトゲノセクト「ほう、奴もこの技を使えるか!勢いよく突っ込んできて何をする気だ?」
エンテイ「せいなるほのお!」
パーフェクトゲノセクト「確実に技を当てる狙いか、ならば迎え撃つまでよ。テクノバスター!!」
エンテイ「うおっ…」ブワァァァァァァ
パーフェクトゲノセクト「一発で吹き飛ばされたか。奴が力不足だったか、それとも私が強くなりすぎたか…いずれにせよ終わりだ」 パーフェクトゲノセクト「そうだ、吸収したい能力があるんだった…奴を狙うとしよう」
ゾロア「マァ、後ろだゾ!」
ゾロアーク「えっ!?」
パーフェクトゲノセクト「きゅうけつ」ブスッ
ゾロアーク「ぎゃっ!?」
ゾロア「マァを離すんだゾ!バークアウト!」
パーフェクトゲノセクト「鬱陶しい!ついでに貴様の生命エネルギーも吸い取ってやる、きゅうけつ!」
エンテイ「させん!せいなるほのお!」
パーフェクトゲノセクト「ぐっ…何?お前…倒れていなかったのか」
エンテイ「ちっちゃい子に手を出させてはHENTAIの名折れなのでな!」
ゾロア「(HENTAIが称号みたいになってるゾ…)」
パーフェクトゲノセクト「まぁいい、ゾロアークの能力は取り込み終えた。試しに受けてみろ!」
♪゛ ♪゛ ♪゛ ♪゛ ♪゛
エンテイ「ぐえええええ!?こ、これ…ゾロアークの歌…」
パーフェクトゲノセクト「そうだ、歌のような怪音波…その様子だとこの上なく効いているようだな!」
エンテイ「(い、いかん!意識が飛ぶ!)」
パーフェクトゲノセクト「暴走した状態の私にすら結構なダメージを与えた。貴様如きならこれで終わり…(ボォォォン!!)…ガァァッ!?」
エンテイ「ハァ…ハァ…助かった…」
パーフェクトゲノセクト「身体の一部が破損した…?どういう事だ!」
ゾロア「マァですら喉を痛めるくらいだし無理もないゾ」
ゾロアーク「え?何あれ…私の歌とか言ってたけど嘘よね?」 (地獄の交番)
???「名前は?」
アルセウス「貴様に名乗る名など無いッ!」
???「はい、警官侮辱罪で逮捕ね」
ヨノワール「(小声)ここは名乗った方がいいですよ」
アルセウス「(小声)名乗ったら私が手配犯だとバレるでは無いか」
ヨノワール「(小声)どうもこいつ、アルセウスさんを知らないみたいなので適当なポケモンの名でいいかと」
アルセウス「(小声)なるほど…」
???「もう一度聞く、名前は?」
アルセウス「…シルヴァディだ」
???「…?」
アルセウス「(嘘だって気づいたか?)」
???「…呼び辛い名だな…」
アルセウス「(気づかれなかったか)」
???「で、シルヴァディって言ったな…、ここに何しに来た。最近はいろんな奴が地獄に来るから把握できんが、お前は一段と怪しいんでな」
アルセウス(シルヴァディ)「私とこの娘は現世に居たんだが、このヨノワールに騙されて地獄に来てしまったんだ」
ヨノワール「え?え?え?」
アルセウス「(そういう事にしろ!ここは私に任せろ!)」
ヨノワール「で、でも…」
ラティアス「ヨノワールが逮捕されちゃうじゃない、どうする気なのかしら」 パーフェクトゲノセクト「チッ…だが安心してる暇など貴様にはない、ラスターカノン!」
エンテイ「見えた!かえんほうしゃ!」ドォン
パーフェクトゲノセクト「撃ち落としたか、この速度に対応するとは……まぐれは何度も続かん!しんそく!」ドシュッ
エンテイ「こっちもしんそくだ!」ババババ
パーフェクトゲノセクト「私のスピードと張り合っている…!?」
エンテイ「お前の攻撃を観察したことで動きも読めるようになったのだ!さっきやられたのもパワーを見極めるためさ」
パーフェクトゲノセクト「舐めるな!かみなり!」
エンテイ「プレートから取り込んだ力を受けてみろ!せいなるほのお!!」ボオオオオオオ
パーフェクトゲノセクト「何という威力!以前の試合で戦ったファイヤーを思い出す……だが今の私には及ばん!エレキネット!」
エンテイ「!」
パーフェクトゲノセクト「炎ごとお前を閉じ込めてやったぞ」
エンテイ「この程度ならストーンエッジで破れる!」ズドドドド
パーフェクトゲノセクト「ふっ、サイコキネシス!そのストーンエッジは貴様の元に返してやる」
エンテイ「まさか我自身の撃ったストーンエッジに取り囲まれるとは…」
パーフェクト「己の岩に全身を刺されてくたばれ!」
ドスドスドスドスドスッ ボォォォォォォォ ドロドロドロ
エンテイ「悪いな、お前の思う通りにはならなかったようだ」
パーフェクトゲノセクト「岩を一瞬でマグマに…」
エンテイ「我の体から漏れる炎が強すぎて…即時溶けてしまった。ついでだ、このマグマを喰らっておけ!」ドバッ
パーフェクトゲノセクト「こうも自在に操るとは…それがプレートの力か!だが無駄だ、私もアルセウスの力を吸収している」ドガッ
エンテイ「フレアドライブ !!」
パーフェクトゲノセクト「しんそく……ぐわああああ!!」
パーフェクトゲノセクト「はぁ…はぁ…反応が遅れてしまった…ゾロアークの怪音波を使って破損したせいか」
ゾロアーク「どういうこと?怪音波って…私そんなの使えないわよ」
ゾロア「ノーコメントだゾ」 パーフェクトゲノセクト「こんな欠点があったとは……この力の使用は控える他ないな」
エンテイ「どうした?来ないのか?」
パーフェクトゲノセクト「だがゾロアークの能力はこれだけではない…試してみるか、ミュウツーの読心を元にこいつの弱点を作り出す」
ビクティニ?「キャー!エンテイさんかっこいいー!」
マナフィ?「ボク好きになっちゃったかも…」
エンテイ「!?」
メロエッタ?「うふふっ、私はずっと前から好きだったわよ♪」
シェイミ?「もうラティオスには冷めたでしゅ…ミーは真実の愛に目覚めたでしゅ」
エンテイ「おっ…おおおおお!!」
シェイミ「おい!何なんでしゅかあの質の悪い偽物は!」
レジロック「レジジー(変態特効兵器だ)」
エンテイ「い、いや…落ち着け!あいつはゾロアークの能力を取り込んだと言っていた。あれは幻影だ!」
ビクティニ?「エンテイさん♪」
メロエッタ?「大好き♪」
エンテイ「だ…ダメだ…何度もちっちゃいズから罵倒され拒絶されて荒んだ我の心では…抗えない…」 ホウオウ「目を覚ませエンテイ!本物は向こうでパルキアと戦ってるぞ!」
ビクティニ「焼き豚になれやゴミホモ!!!」
パルキア「てめえこそ擦りおろしリンゴにして食ってやる!あくうせつだん!!」
エンテイ「…あんな口汚いのが本物…とは思えん…、私は…可愛いのが好きだ!」
シェイミ「ダメでしゅ、あんな状態のビクティニじゃ100年の恋も醒めるでしゅ」
ビクティ2「ビクティニちゃーん!そんな焼き豚なんてさっさと焼き殺せー!」
シェイミ「…ここに例外が居たでしゅね」 (空間外)
ムゲンダイナ「アニメは一通り見終わったしワールドカップを見たが、日本は敗退したな…まぁいい、我がガラルに相当するイングランドは勝ち進んでいる」
ドラパルト「SV買うてきましたでー。ご主人どっちがええか言わへんかったさかい両方買うてきたんですけど」
ムゲンダイナ「待ち侘びたぞ、発売日から何日経ったと思っている!」
ドラパルト「ほんでゲノセクトはどうなったんでっか?」
ムゲンダイナ「どうもこうもあるか。以前と変わりない」
ドラパルト「変わりない?なんか体の形が崩れてるように見えるんやけど」
ムゲンダイナ「ああ、なんかミュウツーに追い詰められたっぽくてな。壊れかけたみたいだ」
ドラパルト「そないなことになってたんでっか!?ん?でも今戦ってるんはエンテイですやん」
ムゲンダイナ「ミュウツーの方が返り討ちにあって負けたんだろ」
ドラパルト「さっきから適当すぎやろ…本当に見てたんでっか」
ムゲンダイナ「さて、最初のポケモンは何にするか…」 (霊界)
ヒトモシ「バクフーン様!大変です!」
閻魔バクフーン「どうした?」
ヒトモシ「出入り禁止になったはずのアルセウス殿が再び地獄を訪れております!」
閻魔バクフーン「創造神様か…また地獄の帝王になられるのだけは御免だぞ…」
ギラティナ「マジ?オカマの奴ここにいねえと思ったら地獄に行ってたのかよ」
ランプラー「バクフーン様、現在地獄に開いている現世への穴の件についてですが…」
閻魔バクフーン「ああ、分かっている…いつまでもあんな物があったら亡者が空間に押し寄せてしまう。吾輩も封鎖に尽力する」
ギラティナ「なあバクフーン、霊界と空間が繋がらないんだがどうなってんだ」
閻魔バクフーン「それですか。現在空間が閉鎖されておりまして…復旧は困難かと思われます」
ギラティナ「(だとしたら今穴を閉じられるのはまずい…オカマと…あとラティアスを空間に帰すまで待ってもらわねえと)」
閻魔バクフーン「まったく忙しい…取り敢えず地獄に戻るか」
ギラティナ「じゃあ俺も連れてってくれよ、手伝うからさ」
閻魔バクフーン「構いませんぞ。別にギラティナ様のお手を煩わせることもないですが」 ギラティナ「クリスマスやりてえからさっさと終わらせようぜ。俺も腹減ってたまらん」
閻魔バクフーン「誰に話してるんですか?」 ギラティナ「ま、行動しなきゃ始まんねえし、急ごう」
閻魔バクフーン「そうですね、では出発しましょう」
(地獄)
閻魔バクフーン「さて、空間へ繋がっている地点はどこか…」
ギラティナ「お前も知らんのか」
閻魔バクフーン「吾輩もまだ詳細は聞いていないものでしてな。ここにいる獄卒なら知っているだろうし案内させるか」
ダゲキ「ウヒヒwwwww」
ナゲキ「ウホホwwwww」
ギラティナ「ん?なんかこいつら見覚えが…」
閻魔バクフーン「おい!貴様達!」
ダゲキ「おお、閻魔バクフーン様wwww」
ナゲキ「どんな御用で?wwww」
閻魔バクフーン「何を笑っている?地獄の鬼に相応しくない態度だが…今はいい、それより空間へ通じる穴を知っているか」
ダゲキ「もちろんでございます!あの淫靡な穴…見るだけでお尻の穴まで疼いてしまいますぜwwwww」
ナゲキ「ぐへへ…俺達もあれに入ればパルキアさんにまた会えるかもしれねえwww」
ギラティナ「パルキアさん…?思い出した!お前ら、前スレでパルキアに調教されてた地獄の鬼か」
閻魔バクフーン「何っ!?あのニンフィアの馬鹿のような事をするとは!」 (空間)
レジギガス「ギガー(はぁ…)」
レジロック「ロロッ(どうしたんすかマスター)」
レジギガス「ギーガー(プロジェクトミュウ終わったけどさぁ、レジ系の中で俺の出番だけまともに無いんだよ)」
レジアイス「アーイア(OPでさもラスボスみたいな雰囲気してたのに…)」
https://img.pokemon-matome.net/poke/221121/1823727-1669977702_1.jpg
レジギガス「レジーガー(ちょっと出てすぐ消えるだけだった……ミュウ調査の前座なのは分かってたけど)」
レジアイス「アーイー(まぁまぁ、僕らもテストでエレキとドラゴを捕まえる為だけの存在でしたし)」
レジロック「ロッロック(そういや俺達まだエレキとドラゴに会えてないな)」
レジギガス「ズッズッ(機会がなかったからな…カンムリ雪原の定めの遺跡って場所にいるんだったか)」
レジアイス「レジアイ(スチルが戻ってきたら会いに行きたいなぁ)」 ゼクロム「俺の師匠が…z…ト…」
レシラム「何だ?どうした?」
シェイミ「水木のアニキが亡くなったでしゅ」
ディアルガ「渡辺徹も志垣太郎も佐藤蛾次郎も死んじまうもんなあ…」
レックウザ「そういう時期に来てるんだろうな、俺らも年を取ったし」
ザルード「俺はテレビの事なんて疎いからよく分からんが、人が死ぬのは悲しいのは分かるぜ」
ツボツボ「暗いニュースばっかの1年だったんだぜ」
ファイヤー「さっさとゲノセクトも糞ホモもぶっ倒してまともな年末年始を過ごそうぜ」
サンダー「お前がまともな年末年始を言うとはなwwww こりゃ明日は大雪だwww」
フリーザー「ホーッホッホッホwwwwww」 ゼラオラ「なんか知らない人ばっかなんスけど…やっぱ訃報は悲しいッスね」
ダークライ「それなりの有名人だ。一度調べてみるといい」
ビクティニ「うるせえんだよカス!てめえらも後を追ってろ!」ドガッ
ゼラオラ「ぎゃああああ!!」
ダークライ「ぐわああああ!!」
パルキア「俺をぶっ倒すとか言ってたなぁ?やってみろよゴミ共が!」バギッボゴドゴ
ファイヤー「ぐええええwwww」
サンダー「ゴフッ!!」
フリーザー「状況は何も良くなってないですねぇwwww」
ケルディオ「じわじわこっちが弱ってくだけだよ」 (空間へ繋がる大穴)
ゴゴゴゴゴゴ…
閻魔バクフーン「案内させたはいいが予想以上の歪みだ。それに広すぎる…これを封じるのは並大抵の霊力では足りんぞ」
ギラティナ「この禍々しい気配…今のパルキアにそっくりだぜ」
ナゲキ「パルキアさん空間の穴を開発するの上手けりゃアナル開発も上手いんだぜwwwww」
ダゲキ「もう一度俺らの開発済みケツマ○コ犯してくれないかなぁ…wwww」
ギラティナ「お前らさっきからずっと笑ってるけどどうしたんだよ?」
ナゲキ「知ってますか?オカマ野郎のアルセウスが警察に連行されたってwwwww」
ダゲキ「笑いが止まんねえwww今頃メス調教されて性奴隷にされてんだろうなwwww」
ギラティナ「ああ…オカマ出入り禁止だったし逮捕されたんか?面倒な事態になってきた…」
閻魔バクフーン「ううむ…しかし末端の構成員はアルセウス様の顔など知らないと思いますが」
ダゲキ「そろそろアルセウスの様子見に行かね?wwwww」
ナゲキ「いいねぇwww俺らの肉便器にしてやろうぜwwwww」
閻魔バクフーン「ええい、勝手な行動をするな!…まったく何なんだこいつらは」
ギラティナ「パルキアに調教された時にオカマの侮辱を色々吹き込まれたんだろうなぁ…」 (空間)
エンテイ「う…ううううう……」
ビクティニ?「エンテイさん♪」ギュッ
エンテイ「ウッヒョオオオオオ!!wwwビクティニちゃああああんwww我も好きだよぉぉぉぉwwwww」
パーフェクトゲノセクト「ついに壊れたか…情けない。こいつの脳内を投影するのはもうこれっきりにしたいものだ」
ビクティ2「おい!抱きつくんじゃねーよHENTAI野郎!」
ホウオウ「落ち着けよい…あれ幻影だから」
スイクン「ごめんなさい…皆の期待を裏切ってしまって」
シェイミ「へっ、あのHENTAIには元々期待してないから何とも思わないでしゅw」
ジラーチ「そうそう、こんなことだろうと思ってたしねw」
ビクティニ?「エンテイさん…ずっと前からこうしたかったわ…」スリスリ
エンテイ「ウヘヘヘ…wwwも…もう死んでもいいwwwww」
パーフェクトゲノセクト「望み通りにしてやる!あくうせつだん……」
ちびエンテイ「ぱぱぁー!」
エンテイ「ハッ!!!」
パーフェクトゲノセクト「このガキ…邪魔だ!きりさく!」
エンテイ「させるかぁぁぁ!!フレアドライブ!!」
パーフェクトゲノセクト「ぐぉっ!今更正気に戻りおったか?みっともない奴だ」
エンテイ「生きるか死ぬかの状況で迷惑はかけられんのでな!」 ビリジオン「エンテイ様、こいつらの処理はお任せを。せいなるつるぎ!」
ビクティニ?「ギャアッ!!な…なにすんの……よ……」シュッ
メロエッタ?「きゃああ!エンテイさん助けて!」
ビリジオン「黙れ!」ザシュッ
メロエッタ?「ガアッ…」バシュッ
ビリジオン「まとめて消えなさい!」ズバッ
シェイミ?「ミィィィィィ…」シュウウウ
マナフィ?「フィィィィィ…」シュウウウ
ライコウ「うお…幻影が全員消滅した」
ハドウ「なんか怖いんだけどあいつwwwwww」
ケルディオ「実体のない幻を切り裂くなんて出来たんだ…」
サンダー「つーか勝手に手ェ出していいのかよwww」
妹アルセウス「構いませんよ。とっくに一対一は崩れていますから、周りの幻影を消し去ったところでどうという事はありません」
ジガルデ2「パルキアとビクティニの事もある故に加勢する余裕がないのが困りものだ」
エンテイ「悪いなビリジオン、私が自分で消すのも抵抗があったもんでな」
パーフェクトゲノセクト「フン…まあいい、試しに使った能力にしたは上出来だ。そろそろ実力で叩き潰してくれよう」 (地獄の交番)
???「おい、貴様、そこのシルヴァディの言った事は本当か?」
ヨノワール「いや…その…」
???「うろたえてるのが答えだな。よし、貴様を詐欺罪で逮捕…」
シルヴァディ(アルセウス)「ちょっと待った!}
???「何だ?」
シルヴァディ(アルセウス)「確かに私らはこの者に連れられてここに来た。だがここが地獄という証拠があるのか?」
???「…何を言ってるんだ?」
シルヴァディ(アルセウス)「ここが地獄だと証明できなければ、詐欺罪は成立しないな」
???「証拠も何もここは地獄だぞ?」
シルヴァディ(アルセウス)「では、ここが地獄だと証明しろ」
???「ど、どうやって?」
シルヴァディ(アルセウス)「そうだな…、地獄なら閻魔が居るはず」
???「閻魔様は外出中だ。それに私のようなペーペーの下っ端が逢えるようなお方じゃない」
シルヴァディ(アルセウス)「じゃあ、地獄だと証明できないから詐欺罪も成立しない。よってその者も私らも釈放だな」
???「???訳が分からん…、私はどうしたらいいんだ」
シルヴァディ(アルセウス)「(パニックになり始めたな、チョロイ奴)」 パーフェクトゲノセクト「さて…ミュウツーの超能力を応用して…追尾式のテクノロジーバスターを作り出す」ボワッ
エンテイ「一気に大量のテクノバスターを射出してきたか!」
パーフェクトゲノセクト「この無数の弾は命中するまで対象を追い続ける、何回避けても無駄なこと」バシュッ
エンテイ「打ち消せばいいだけの話だ!ふんえん!」ボボボボボ
パーフェクトゲノセクト「このテクノバスターを破るとは…!仕方ない、この手でバラバラにしてやろう!しんそく!」
エンテイ「そうなる訳にはいかんな!フレアドライブ!!」ゴォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「うぐっ!?この炎エネルギー…近付いただけで全身を溶かされるようだ…!」
エンテイ「捕まえたぞゲノセクト、耐久勝負といこうか!」ゴォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「…ほう?面白い、それだけ全身を燃やし続けていれば貴様とて無傷では済まないだろうからな」
エンテイ「最大火力だ!!」ブアアアアアアアアア ポリゴンZ「コンナジョウキョウデスガ コトシモ アノヒガヤッテキマス」
ツボツボ「よりによってその日が新無印の最終回みたいな内容なんだぜ」 マナフィ「ねーねーダークライ、新無印終わっちゃうの?」
ダークライ「微妙なところだな…番組表には(終)がついてないし放送枠はある」
マナフィ「じゃあ新無印は続くのかな?」
ダークライ「再放送という可能性もあるがな。何しろテレビ誌にも来週のタイトルすら載っていないのが不自然すぎる」デオキシスA「でも俺、サトシ続投ってどこかで見た気がするんだよなぁ」
ダークライ「テレ東が『サトシの冒険は続く』とは言ってた。ただこれがアニメ内での話かは分からない…俺達の冒険はこれからだ!ENDかもしれんしな」
デオキシスA「やっぱ続くとしてもサトシ降板かねぇ」
ダークライ「サトシが続投するかもしれんしサトシとゴウが続投するかもしれん。まあ何も分からないといった所だが」
マナフィ「フィ?でも>>673でミュウが言ってたよ?ゴウの出番が終わるらしいって」
ダークライ「歳だしボケて聞き間違えたんじゃないか?」 パーフェクトゲノセクト「!(体を構成する金属が溶け始めた…まずい!)」
エンテイ「どうした?顔色が変わったぞ」
パーフェクトゲノセクト「ちっ…やはり4倍弱点の技を受け切るのは厳しいか…」ドロドロドロ
エンテイ「どうやらお前の方が先に限界を迎えたみたいだな!そのまま力を失うまで燃やし尽くしてやる!」
パーフェクトゲノセクト「そう上手くいくかな!」ブスッ
エンテイ「うっ!これは…触手?何をする気だ…」
パーフェクトゲノセクト「お前のその力は火の玉プレートによる物……そしてその力は私も持っているのだ、それをお前に直接注いでやる!!」
エンテイ「うっ…ぐうううう!かっ…身体が爆発する!!」
バゴォォォォォォォォォォン!!!!
エンテイ「ガハアアアアアア!!!!」
ファイヤー「何が起きた!?」
妹アルセウス「体内の炎エネルギーが過剰な量になって爆散したんです、ゲノセクトはこれを見越して力を送り込んだのですね…」 デンデンデンデwwwデンデデンデンデwww
デンデンデンデwwwデンデデンデンデwww
母「このゲームの真の主人公は…
俺だあああああああああああああ!!!」
子「かぁちゃんカッコEEE!」
でん!!!
子「メガガルーラです」
母「お願いします」
子「かぁちゃんいつものやったげてwww」
母「おぅ!聞きたいか俺の武勇伝www」
子「そのすごい武勇伝を言ったげてwww」
母「俺の伝説ベスト10www」
子「ゥレッツゴ-www」 エンテイ「」シュウウウウ…
パーフェクトゲノセクト「オーバーヒートという技があるが……これは本来のオーバーヒート、過熱で自身が破壊されたわけだ」
ちびエンテイ「ぱぱ!」
ビリジオン「エンテイ様!よくも…」
パーフェクトゲノセクト「この腑抜けには過ぎた力だったな。さて…」
ゲノジュニア1「かえんほうしゃ!」
ゲノジュニア3「10まんボルト!」
ルカリオ「皆さんいつになったら援軍に来るんですか!」
ルギア「このまま俺らを見殺しにするのが目的じゃねえだろなwwww」
ゲノジュニア5「ふぶき!」
ゲノジュニア7「でんげきは!」
ディアルガ「どうする?このまま包囲しちまうか?」
セレビィA「残ったのが一匹なら然程苦戦しなそうだしいいんじゃない?」
パーフェクトゲノセクト「さばきのつぶて!!」
ディアルガ「ちょwwwww」
セレビィA「うぎゃあああああ!!」
パーフェクトゲノセクト「勝手なマネをされては困るな。こいつらは元々お前達の足止めとして生み出したのだから」
ファイヤー「好き勝手やってる奴が何言ってだwwww」
パーフェクトゲノセクト「だから好き勝手させてもらうだけだ、先程エンテイも敗れたし次の選手が出てくるまで余興といこうか!」ドゴゴゴゴゴ ミュウ「誰が年よ!はどうだん!」
ダークライ「ぬわーーwwwww」
ミュウ「さて、ツーちゃんの仇もあるし、そろそろアンタを倒さないとね」
パーフェクトゲノセクト「息子が勝てなかったのに純エスパーの貴様が私に勝てる訳が無い」
ミュウ「相性だけで見ると痛い目に遭うわよ?」 デオキシスA「あ、いい事思いついたw おいディアルガ耳を貸せ。ゴニョゴニョゴニョニョ…」
ディアルガ「は?いくらパーフェクトゲノセクトを倒す為とは言えふざけんな!」
デオキシスA「どうせ糞ホモなんていくらでもあしらえるだろwww ちょっとその気にさせるだけだよw」
ディアルガ「うーむ…」
スイクン「どういう作戦?」
デオキシスA「糞ホモにパーフェクトゲノセクトと戦って倒せばディアルガが一夜を共にしていいって話www」
スイクン「」 パルキア「聞こえてたぞ、おい」ゴゴゴゴ
デオキシスA「げっwwwwwww」
スイクン「あっ…」
パルキア「俺とディアルガの純真な仲を弄ぼうなんて許せねえええええ!!あくうせつだんでバラバラにしてやる!」
ゼルネアス「無理やり迫ってた癖に何が純真な仲だって…?
貴方は自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪です…」
パルキア「どけよ青ジカ、先にお前から潰すぞ!」
ゼルネアス「元から貴方の相手は私です!覚悟の準備をしておいてください…!」
ディアンシー「ゼルネアスさんたらこちらの作戦も耳に入らないほど熱中してますね」
イベルタル「いや…でもな、パルキア戦わせたらビクティニの相手は誰がすんの」
ビクティニ「焼き糞豚は肥溜めに埋めて滅菌処理じゃあああああ!!かえんだん!!」
パーフェクトゲノセクト「鬱陶しい…迎撃するか、拡散テクノバスター!!」 レックウザ「くっそwww無差別に砲撃してきやがってwwww」
フリーザー「ホッホッホwwwベジータのグミ撃ちを思い出しますよwwww」
ゲノジュニア2「ゲノ?…ゲノ!れいとうビーム!」
ゲノジュニア6「ゲノー!シグナルビーム!!」
ゼラオラ「ちょ、ヤバいスよ、ゲノジュニアもこっちを攻撃してきました」
レジアイス「アーイ(これチャンスなのでは?この砲撃にゲノジュニア達を巻き込めるかも)」
ジガルデ2「いや、ゲノジュニア共、弾幕を余裕で避けながら我々を攻撃している」
パーフェクトゲノセクト「こいつらでも避けられる速度の弾を撃っているからな。当然だ」ドゴゴゴゴゴ
テラキオン「まずいぞ、このまま挟み撃ちを続けられると小生らが負ける」
ボルケニオン「ビクティニまで迫ってきてるのに相手してられっかよ…」
パーフェクトゲノセクト「取り敢えずもう一度さばきのつぶてを喰らわしてやる。ゲノゲームに参加できないほど弱い連中はここでリタイアだ」
エンテイ「困るな…それだと真っ先にちっちゃいズが酷い目に遭うではないか」
パーフェクトゲノセクト「ん?…貴様、まだ立てたのか」 エンテイ「ちっちゃいズに危害を加えたら貴様、生きて帰れると思うな(ゴゴゴゴゴ」
パーフェクトゲノセクト「(何だこいつ…瀕死にさせたはずなのに…一体どこからこんな生命力が?)」
ルギア「あんなカッコいいHENTAIを始めてみたぞwww」
スイクン「普段からああならちっちゃいズに嫌われる事も無かったのに…」
ホウオウ「で、悲しいかな、今はゲノジュニアの攻撃でちっちゃいズがあのエンテイを見る余裕は無いのよい」
メロエッタ「本当にしつこいわこのゲノジュニア!」
ジラーチ「攻撃を当てようにも当たらないし、囲んで殲滅作戦もあのバカゲノに邪魔されるし本当に腹が立つよ」
シェイミ「ビクティニも邪魔するし敵が多すぎるでしゅ!」 パーフェクトゲノセクト「お前のプレートのエネルギーは離散して消えたはず、ただでさえ虫の息なのに無意味に傷つく事はなかろう」
エンテイ「それはどうかな?せいなるほのお!!」ボォォォ
パーフェクトゲノセクト「なんだこれは…せいなるほのおが私を取り囲んでいる!?」
エンテイ「どういう訳か炎が自分の意思を持っているようだ…爆散したはずの炎エネルギーも再び私の中に入り込んだ」
レジロック「ロロック(これも残留思念か?)」
妹アルセウス「らしいですね。元々プレートのエネルギーはそれに近いですから」
ファイヤー「俺や他の奴らも炎技をたくさん使ったしそれも加わってるようだぜ、この気配」
パーフェクトゲノセクト「なるほどな、お前の異様な生命力の根源はこれか」
エンテイ「フレアドライブ !!」
パーフェクトゲノセクト「今度こそ力の差を教えてやる!しんそく!!」
エンテイ「うおおおお!!」ドカッ
パーフェクトゲノセクト「ウッ!まさかこの私が力負けするとは…」
エンテイ「僅差だったが押し切れた、どうやらお前は火傷で力が落ちているようだ」
パーフェクトゲノセクト「おかしい…回復機能で即座に治しているはずなのに…」
ゴォォォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「くっ!回復した瞬間に…聖なる炎が再び火傷にしているのか!」 エンテイ「形成逆転だな!フレアドライブ !!」
パーフェクトゲノセクト「馬鹿が!」バゴッ
エンテイ「ぐはあああっ!!?」
パーフェクトゲノセクト「力が落ちたならそれ以上の力で攻撃すればいいだけの話…元より私と貴様には超えられん力の差があるのだからな」
エンテイ「それは分かっていた…だから力を一点集中させたのだ…見ろ、我のフレアドライブは確実に貴様の装甲を貫いた!」
パーフェクトゲノセクト「それがどうした…傷など気にする必要もない。すぐに治る……!」
ブシュウウウウウウウ
パーフェクトゲノセクト「せいなるほのおが私の体内に入り込んでいる!グオオオッ!アクアカセットで消火しなければ…」
エンテイ「させんぞ……せいなるほのお!!」
パーフェクトゲノセクト「クソ!邪魔をするなッ!!」ブオオオオ
エンテイ「しまった……ウガアアアアア!!」ザクザクッ
ケルディオ「負のエネルギーに貫かれちゃった!」
ファイヤー「あの黒いオーラ、ゲノセクトも使えたのかよ」
パーフェクトゲノセクト「ビクティニとパルキアの奴から生体データを吸収したからな」
エンテイ「う…うぅ…さっきの攻撃で力を使い果たしてしまった…」
ビリジオン「エンテイ様、もう無理をなさらないでください!」
エンテイ「ま…まだだ…まだ戦え…うぐっ…」
ちびエンテイ「ぱぱ!!!」
エンテイ「………分かった、降参するよ…」 (空間へ繋がる大穴)
ギラティナ「んで、どうするよ?」
閻魔バクフーン「吾輩並みの霊力を持つ者があと数人がいれば…なんとかこの大穴を封じられるでしょう」
ギラティナ「それより良い方法あるぜ。パルキアの暴走止めればいいんだよ」
閻魔バクフーン「それまで一体どれだけの時間が掛かるのか…」
ギラティナ「だから今捕まってるオカマを空間に帰すんだ、戦力としちゃ上々だと思うが…ダメか?」
閻魔バクフーン「いえ、出入り禁止である以上は追放が妥当かと。生気は失われてないようだったので現世へ帰すべきでしょう」
ギラティナ「決まりだな。アルセウスが捕まってるって場所に行こうぜ」
(地獄の交番)
シルヴァディ(アルセウス)「ここは地獄じゃないんだろ?さぁ、早く釈放しろ」
???「なんだその態度は!警官侮辱罪で逮捕だ!」
ラティアス「ちょっと!結局逮捕されてるじゃない!」 シルヴァディ(アルセウス)「やれやれ…ここまで言っても分からんとは、とんだ無能警官だ」
???「やかましい!逮捕だ!逮捕だ!逮捕だ!(パンパンパン)」
ヨノワール「ちょwww 銃を乱射してきましたよww」
ラティアス「しかも目ん玉まで繋がってきて…どっかで見たわねこいつ」
???「逮捕だ!逮捕だ!逮捕だ!(パンパンパン)」
ラティアス「パパ、おまわりさん止めて」
ヨノワール「声が平成天才バカボンのバカボンになってますよwwww」
シルヴァディ(アルセウス)「ダメだこりゃなのだ」 アルセウス「【超絶速報&悲報】サトシ、3月で完全降板、4月から新主人公」
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https://pbs.twimg.com/media/FkF6gQBaYAEoXUA.jpg
アルセウス「ん?ラティアスは?」
ヨノワール「そ、それが…」
ラティアス「…おそらきれい」
アルセウス「…現実逃避か」
???「逮捕だ!逮捕だ!逮捕だ!(パンパンパン)」 ギラティナ「うーっす」
ヨノワール「ギラティナさん!?なぜここに?」
ギラティナ「オカマがここにいると聞いたんでな」
???「逮捕だ!逮捕だ!逮捕だ!(パンパンパン)」
アルセウス「ちょうどよかった、地獄から出て空間に帰りたいんだが」
ギラティナ「それならもう話はついてる、出ていいってさ」
閻魔バクフーン「空間へ繋がる穴の存在を知って地獄へ来たんでしょう?我々は場所を知っているのでご案内しよう」
???「逮捕だ!逮捕だ!逮捕だ!(パンパンパン)」
ラティアス「………」ガチャガチャ
アルセウス「ん?どうした、ラティアス、そんな武装して」
ラティアス「これからテレ東襲撃して新アニメもサトシを主人公にするよう脅迫するのよ!!」
ヨノワール「闇堕ちしてしまった…」
???「逮捕だ!逮捕だ!逮捕だ!(パンパンパン)」
ギラティナ「気が早えーよ。こっから出たところでまだ空間はパルキアに閉ざされてるからな」
アルセウス「ふん、逆に糞ホモの奴を地獄に落としてやる」
ヨノワール「あまり無闇に死人を増やさないでくださいね」
???「逮捕だ!逮捕だ!逮捕だ!(パンパンパン)」 閻魔バクフーン「やかましいんじゃボケェ!キ○タマ引っこ抜いてキバニアに食わせるぞワレェ!」
???「…ひぃぃぃぃwwww 申し訳ありません!!!」
ヨノワール「…怖…」
ギラティナ「そりゃ地獄を束ねるバクフーンだしなw」 ポリゴンZ「アノイマワシイデキゴトカラ25ネンメノコノヒニ サトシトピカチュウガインタイトイウニュースガデルトハ カンガイブカイデスナ」 ケルディオ「次のシリーズのアニポケでポリゴン族の出禁解かれたらいいよね」
テラキオン「25年も経ったしな…今更引きずる必要もないだろう」
コバルオン「そもそもポリゴンを出禁にする意味もない(改めて見てもとばっちりすぎる…)」 ラティアス「サトシがあたしに抱き着いてる…サトシはあたしのもの、あたしのものはあたしのもの…ウフフフフフwwwww」
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ギラティナ「声が完全にムサシじゃねえかwwww」
ヨノワール「怖すぎますよあの姐さん」
アルセウス「精神的ショックがでかかったからな、仕方あるまい」 ???「…?なんだお前ら!不法侵入で逮捕するぞ!」
ギラティナ「交番に入って悪いのかよ」
アルセウス「それより、閻魔がいないと証明されただろ。我々は無罪放免ってことで構わんな?」
閻魔バクフーン「閻魔は吾輩だが…」
ラティアス「ちょっ、余計なことを」
???「何?本当かは分からんが…閻魔様はいたじゃないか!ここは地獄だ!逮捕だ!逮捕!」
ギラティナ「馬鹿かこいつ…」
???「バ カ だ と ぉ ?警官侮辱罪で逮捕だぁぁぁぁぁ!!」
閻魔バクフーン「そんな罪状はない。犯罪を捏造するとは…警官の風上にも置けんやつめ」 閻魔バクフーン「それで、何の罪で逮捕しようとしていたのだ」
???「こっ…このヨノワールがこの2匹を騙して地獄に連れてきたので詐欺罪で逮捕しようかと」
閻魔バクフーン「ふむ…証拠を見せてみろ」
???「えっ?うろたえてるから…」
閻魔バクフーン「そんなのが証拠になるか!愚か者め!」
アルセウス「(やばい、これ私も虚偽の告訴した罪に問われるじゃないか!)」
ギラティナ「(結果論だが正直に言っときゃよかったなw)」
閻魔バクフーン「霊界の管理者がそんな事をするはずがないとは思ったが…案の定証拠なしか」
???「えっ?霊界の管理者?えっ?」
閻魔バクフーン「お前は何も知らんのか…地獄の教育方針は見直さねばなるまいが…それはそうと短絡的な逮捕は許容できん。罰を与えねばならんな」
ダゲキ「それじゃあ我々にお任せを!」
ナゲキ「悪徳警官の性根叩き直してやりますよwww」
閻魔バクフーン「貴様達か…まあ程々に任せるぞ」
アルセウス「いいのか?」
閻魔バクフーン「地獄の警官への懲罰は鬼が担当することもありますのでな」 ???「お、お許しください、私にそのケはありませんので」
ダゲキ「いいから私達に任せなさいwww」
ナゲキ「俺らが再教育してやるからよwww オラ力抜けよwwww」
???「や、やめてー!あーーーー!わおーーーーーん!!」
ダゲキ「イクぜーー○チちゃんよーー!!」
ナゲキ「これが本場の地獄責めだーーー!!」
ヨノワール「何か伏字が取れかかってますがいいんですか?」
アルセウス「そろそろ1か月だし、攻略本も発売されたし、一般ポケなら解禁間近だろう」
ラティアス「にしても格闘タイプのくせしてゴーストに技効くのね」
ギラティナ「まあ、"アレ"は種族関係ねえしなw」
ラティアス「それならポケモンの私でもサトシと…(もぁもぁ)」
ヨノワール「何か彼女、よからぬ事を妄想してますよ」
アルセウス「腐女子はニンフィアだけで十分だ」 ギラティナ「あいつらに好き勝手させていいんかねぇw」
閻魔バクフーン「あの2人も後に再教育しますよ。風紀を乱すにも程がありますのでな」
アルセウス「なぁ…私がヨノワールに冤罪をかけた件については…」
閻魔バクフーン「まぁ…我らに協力してくれる件もありますし…不問としましょう」
アルセウス「ああ、糞ホモを倒して空間と地獄の通り道を封鎖するんだろ?わかっているとも」
ラティアス「っていうか自分からヨノワール売っといてその後すぐ庇うって意味不明な事してない?」
ギラティナ「ボケ老人は何すんのか分かんねえから怖えわ」
アルセウス「黙れ!さぁ、空間へ繋がる場所へ案内してくれ」
(空間へ繋がる大穴)
ゴーリキー「これに入ればパルキアさんに逢える!」
ドテッコツ「待ちきれねえよ!早く入ろうぜ!」
ヨノワール「あ、地獄の鬼が空間に行こうとしている…」
閻魔バクフーン「何やっとんじゃボケ共がああああぁぁぁぁ!!!」 ドテッコツ「離してくだせえ!俺たちはパルキアさんに逢いたいだけなんです!」
ゴーリキー「もう一度あの方のフランクフルトを味わいたいんだよぉぉぉ!!」
閻魔バクフーン「あまり勝手な行動をするようなら獄卒から亡者の立場に堕とすぞ!」
ゴーリキー「そ…そんな事をされたら……怨霊たちから輪○されて…」
ドテッコツ「ドM調教されてホモ奴隷に!?それもいいかも…www」
アルセウス「何だこいつら…」
ギラティナ「パルキアが手懐けてた鬼がまだいたんだな」
閻魔バクフーン「くっ…ニンフィアが地獄に男色を布教した際の後始末が完璧でなかったのかもしれん。こいつらも再教育しなければ」
ゴーリキー「それって性的な意味d(ドゴォォォォォ!)」
閻魔バクフーン「もう喋るな」
アルセウス「あの…我々はもう行っていいんだよな?」
ヨノワール「ええ、大丈夫ですよ」 閻魔バクフーン「調べたが、この大穴に入れば問題なく空間へ着くだろう」
ヨノワール「ただ、これは元々地獄に落とす為に開けられた空間なので…流れに逆らって登る必要があります」
ラティアス「少し時間はかかりそうだけど…私達なら問題はなさそうね」
アルセウス「ここから逆にあの糞ホモを地獄に突き落とすこともできるんだな」
ギラティナ「んじゃ、俺はすぐに移動できるから一足先に待ってるぜ」ヒュン
(空間)
ギラティナ「よお」ヒュン
パルキア「おお!?ムカデ野郎、しつこく俺の空間にゴミ共を入れてきやがったな!」
ギラティナ「それだけじゃねえぞ、もうすぐオカマが帰ってくる。お前を地獄送りにするって意気込んでたぜ」
パルキア「は?あのボケ老人オカマが…元はと言えばてめえの横暴が元凶なのに…それを差し置いて俺一人を責めるだと…」
ビキッ ビキッ ブオオオオオオオオオォォォォォォォォォォ
パルキア「ふざけんなああああああああ!!!!!クソゴミクズがああああああああ!!!!!」
ドガガガガガガドゴゴゴゴゴゴ!!!!
ギラティナ「ぐわあああああああ!!!」
バゴバギョグギュグバギュグギビビガガバババァァァ!!!!
パルキア「ドガースドドガースドドドガース!!ドガドガドガードドドドドガース!!ドドドドガースドガガース!!ドガドスドスドスドスドスドス!!!」
ブォォォォォォォォォドォォォォォォォゴォォォォォォォォォォォ!!!!!
パルキア「ほんぎゃらびょんびょんぎょっぴゃらぺぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ジラーチ「ちょっwww一気にやばくなったよ」
ジガルデ1「いよいよ完全に狂い出してきたか」
レックウザ「元々オカマに対しての怒りと憎悪は人一倍高かったしなぁ、狂気が全開になってきとるわ」
パルキア「まんまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!ブッピィヤッチャッチュッグエエエエーーー!!!!!」
バキッバキッグシャグシャグシャグシャシャシャシャシャシャ
パルキア「んほおおおおおおおおおお!!!!ブボボオオオオオオオオオオ!!!!!」
ドゴゴゴバゴギゴガッガッギバゴババゴガガギ
ビクティニ「おい!うるせーんだよホモ豚!くせえ口内溶接して永遠に喋れなくしてy(バギョッ!!!)
パルキア「てめえが喋んなよゴミ虫…!!!」ゴォォォォ
ビクティニ「グホッ!?こ…この野郎…」
ビクティ2「あっ…あの野郎!ビクティニちゃんの可愛い顔に全力でパンチしやがって!」
キュレム「どっちからも負のオーラは出てるけど…明らかにパルキアの方が強くなってきた!」 ビクティニ「ゴブッ!き、汚ねえ手でこのアタシに触りやがったな!死刑だ!」
パルキア「てめえの方がこれから数垓倍汚ねえ肉塊の生ゴミになるのに何ほざいてんだ?寝言は無間地獄でほざけ!!」ドスッ
ビクティニ「ガッッッバアアアァァァァァァ!!!!!」
パルキア「てめえの内臓はスムージーにしてやるよぉ!後でビクティ2にでも飲ませてやっからよぉ!」グチャグチャグチャ!!!
ビクティニ「グボゴバギャアァァァァァ!!」
ビクティ2「うわあああああ!!ビクティニちゃああぁぁぁん!!!」
ファイヤー「腹をブッ刺して高速回転だ!イカれてるぜ!」
シェイミ「また死者が出るんでしゅか!?」
ビクティニ「ガ……ァ」
老メタモン「・・・いえ!いきていますぞ。わしがちりょうすればもとどおりになりますじゃ」
妹アルセウス「頼みましたよ、もうあの世行きは避けたいですからね」
パルキア「フォォォォォ!!ブッコロコロコロコロ!!お前らまとめてあくうせつだんだぜェェェェェェ!!」
ゼルネアス「無駄ァ!」ドゴッ
パルキア「クソ鹿がまだ生きてやがったかぁぁぁ!!」
ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ!好き勝手暴れて他者を危険に晒す奴の事ですッ!空間を!てめーだけの都合でッ!」
パルキア「知ったフウな口利いてんじゃねえええ!!ヘビーボンバー!!」
ゼルネアス「インファイト!!無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!」 イベルタル「いや、ぜってーおかしいって。いくらオカマが憎いからってあんな祟り神みたいになるかっての。ありゃ何かに肉体も精神も乗っ取られてる」
セレビィB「そういえば邪気に混じってどす黒い瘴気が湧いてますね。パルキアって最近までウイルスに感染してたはず」
ディアルガ「そのウイルスが糞ホモの憎悪と化学反応を起こしてあんな化け物を生んだってか?」
レシラム「ビクティニもウイルスに侵されてたはず、パルキアの方が憎悪が深いのと元々の潜在パワーが上だったのでああなったんだろう」
デオキシスB「ウイルスが元凶なら対策もできるはず。メタモン爺さん。、治療と並行してビクティニの体液を採取して原因を突き止めましょう」
老メタモン「まずいのちをたすけるのがせんけつじゃぞ?」
レックウザ「今の糞ホモのパワーじゃいくらゼルネアスと言ってもいつまで時間稼ぎができるか…」
パーフェクトゲノセクト「話は聞いたぞ。そうか、あのホモ野郎を吸収すれば私の体は完璧になりそうだな」
ディアルガ「やべえ、こいつまで居たんだった。糞ホモまで吸収されたら手が付けられなくなるぞクソッ」 パーフェクトゲノセクト「どうでもいい話だが…あれはウイルスじゃないと思うがね」
イベルタル「どういうことだ?」
パーフェクトゲノセクト「あれは私もコピーし武器として使っている。縄にして縛ったりバリアーにしたり…ウイルスでは説明がつかぬことばかりだ」
レジロック「レジッ(そういや槍になって周囲を破壊したりもしたしな…こんなこと起こり得るのか)」
デオキシスB「どうでしょう…調べた以上ウイルスなのは間違いないはずですが」
ギラティナ「実際ウイルスが固まって物理的破壊力を生み出すなんて信じ難い話だがな…」
老メタモン「びくてぃにさんのちりょうとへいこうしてういるすのさいしゅもおこなっております。いましばらくおまちを」
ギラティナ「しかし何だろう…このウイルスとも違う嫌な気配は」
パーフェクトゲノセクト「まあ何でも構わんよ、全て我が力になるだけだ…あのパルキアも狙い時かな」
ヒードラン「まずいべ、この状況じゃ対パルキアの邪魔もされそうだべ…」
パーフェクトゲノセクト「嫌なら対戦相手を用意してもいいぞ?ゲノゲームは続いているしな!」
ミュウ「宣言通り私でいいでしょ。勝てる訳がないかどうか確かめてみなさい」
パーフェクトゲノセクト「では…第11試合目開始といこうか」 ミュウ「へんしん!」バッ
パーフェクトゲノセクト「ほう、いきなり使ってきたか」
ミュウ(ヒードラン)「マグマストーム!!」
パーフェクトゲノセクト「ヒードランか…虫も鋼もいまひとつになるからな。だが今の私には無意味なこと…プレートから取り込んだ力がある」
ゴゴゴゴゴ…
パーフェクトゲノセクト「地面、水、格闘……三種のテクノロジーバスターを受けてみろ」バシュッバシュッバシュッ
ミュウ(ヒードラン)「ううッ!!相殺する事もできないなんて…」
サンダー「3種のチーズ牛丼みたいに言うなwwwww」
シェイミ「お前もうちょっと緊張感保てないんでしゅか?」
ミュウ「やっぱり変身しない方が自由に動けそうね…」パッ
パーフェクトゲノセクト「戻ったなら普通に叩きのめすまでよ。ギアチェンジ!からのシザークロス!!」
ミュウ「スピードスワップ!」
パーフェクトゲノセクト「!?」グン
ミュウ「こうなりゃこっちのもんよ!マジカルフレイム!」
パーフェクトゲノセクト「速さが入れ替わった!?くそッ!!」 ゼルネアス「無駄無駄無駄ァ!!……このままじゃ押し負けてしまう…」
パルキア「オラァ!捕まえたぞ!ゼルネアスゲットだぜ!」
ゼルネアス「空間を縛られた…何をする気ですか!」
パルキア「後ろを見てみな!」
ゴゴゴゴ…
ゼルネアス「何です…あの不気味な渦は…」
パルキア「地獄へ直通する穴だよ。生命力の強いお前でもこれで終わりだな!」
ゼルネアス「クッ、落ちる訳には…」
パルキア「青ジカを人生のゴールにシュウウウウウウウッ!超!エキサイティン!!」
ゼルネアス「うわあああああ!!」
アルセウス「待て、ドラゴンクロー!!」
パルキア「うおっ!テメェは…」
アルセウス「久しぶりだな糞ホモ、そしてすぐにさよならだ」
パルキア「おっ…おおおお!!そのクソキモボイス…嬉しいぜぇぇ!!ようやくこの手でてめえをバラせる…」
アルセウス「できるといいね、まぁ無理なんだがな!さばき!!」
パルキア「グハッ!相変わらず不快極まりねえ!」
アルセウス「ちきゅうなげ!!地獄へボッシュートだ!」
パルキア「ピギョエエエエエエwwwwww」ヒューーーン
セレビィA「あ、パルキアの方が地獄に投げ落とされたよ」
ギラティナ「今落とされても困るんだよなぁ、封鎖してる最中だし」 ゴォォォォ
アルセウス「ん?地獄への穴がパルキアの形になっていく!?」
地獄パルキア「ヒャハハハハハァ!!てめえはもう一度地獄行きだ!引き摺り込む!!」
アルセウス「合体したのか?くだらん!バラバラにしてくれるわ!さばきのつぶて!!」
地獄パルキア「こんなもん吸い込んでやるだけだ!」ギュイイイイイン
アルセウス「ふん、お前如きが私の得意技を吸い込むとはな」
地獄パルキア「ほらよ!お前のさばきのつぶてを強化してそのままお返しだ!!」シュッ
アルセウス「私のさばきに変な黒いモヤをくっつけて強化したつもりか?笑わせるな!これが本家本元のさばきのつぶてだぁぁぁ!!!」ズドドドドドドドドドドド
地獄パルキア「ぬぅおおおぉぉぉ!!吸い込みきれねええええ!!!」
ドッガァァアァァアァァアァァン
パルキア「ぐふっ!ハァハァ…力づくで分解させるとはよ…乱暴さじゃ負けるぜ」
アルセウス「今度はお前の肉体を分解してやろうか?」
パルキア「やってみろよクソオカマ!ドラゴンクロー!」
アルセウス(妖)「効かんわ!かわらわり!」
パルキア「ヘビーボンバー!」
アルセウス(炎)「しんそく!」
パルキア「アクアブレイク!」
アルセウス(水)「ドラゴンクロー!」
ギラティナ「そういやあいつどうやって空間と地獄を繋げてたんだ…?流石に霊界はあいつの管轄外だろ」
ディアルガ「あのドス黒い瘴気の影響か?何が起こるか分かんねえにも程があるぜ」 ディアルガ「あの瘴気の正体を掴めん事には糞ホモもビクティニも、後、ゲノセクトも元に戻せん」
ルカリオ「瘴気がラスボスになるんですかね、なんか最終回っぽい流れですし、アニメもサトシ編が終わりますし」 ギラティナ「いや、クリスマスもやらずに終われるかあ!俺はごちそうを我慢してまで戦ってるんだぞ!」
シェイミ「こいつが平常運転のうちは大丈夫でしゅねw」 パルキア「次のあくうせつだんで最後だ…フェアリータイプになろうが体内の空間ごとまとめて切り裂かれ挽肉になる」
アルセウス「ごちゃごちゃ言ってないでかかってきたらどうだ糞ホモ」
パルキア「全力のあくうせつだん!!100万発以上だ!消えやがれぇぇぇぇぇ!!」
アルセウス「うおおおおおおおお!!!」
バシューン!!ズシュッ!!フォオオオオオオォォォ!!
パルキア「消し去った……だと……」
アルセウス「創造神である以上…空間を操る能力も多少持っている。それを私の力を以て振るえばこうなるのだ」
パルキア「耄碌ジジイの分際で!」
アルセウス「所詮ザコの馬鹿が調子に乗ってるだけだ!」ドカッバキッボコッ
パルキア「ぱるぱるぅぅぅぅぅ!!!!!」
ジラーチ「これもう決着ついたんじゃない?」
ケルディオ「アルセウスからしたらリベンジマッチみたいなもんだし…張り切ってるのかな」
パルキア「こんだけボコボコにされても全く体力が尽きねえ…負ける気がしねえのは…元々てめえを潰す為にこうなったからか…?」
アルセウス「んんー?聞こえんなぁ?粗大ゴミの呻き声など!地獄のゴミ捨て場で泣き喚いてろ!さばき…」
パルキア「遅え!あくうせつだん!!」 アルセウス「!…貴様…穢れた糞ホモのくせに私に傷を……許さぁぁぁぁぁぁん!!!」
パルキア「醜いお前を浄化してやってんだぞ?感謝しろよカスオカマ、すぐに切り刻んで全身浄化してやるから念仏でも唱えてな」
アルセウス「汚物が喋ってヘドロ以下の息を撒き散らすな!公害だから今すぐ死んで少しでも社会貢献しろ!!死を懇願するほど苦しませて殺してやる!!!」
セレビィA「ねえ、なんかアルセウスもおかしくなってない?」
ヒードラン「パルキアどんの瘴気に当てられたのか…狂っていってるように感じるべ…」
デオキシスB「ウイルスでしょうかね?まさか彼まで…」
アルセウス「ぐおりゃあああ!!」ブチブチブチブチィィィ!!!
パルキア「ぐばっはあああああ!!」
アルセウス「腕をもぎ取った!これであくうせつだんを始め貴様の薄汚い技の多くは封じられた!」
パルキア「そう見えるかよぉ!少なくともあくうせつだんは腕が使えなくても撃てるぜ!オラ!今度こそバラバラだ!」シャアアアアアア
アルセウス「無駄だゴミ豚!全身の臓器を引きずり出してやる!」
パルキア「重ねがけしたあくうせつだんでテメエの腕も斬り落としてやんよおおおおぉぉぉ!!!」
アルセウス「うげぎがあああああああ!!!」 (空間外)
ムゲンダイナ「空間で未知のウイルスが流行っているようだな」
ドラパルト「けどゲノセクトまであれのせいで豹変したと思われとるから助かりますわぁ」
ムゲンダイナ「空間の連中はチップの存在を知らんからな。唯一気付いたミュウツーも……いつの間にか消えてた」
ドラパルト「やっぱ見てへんかったんでっか?ご主人」
ムゲンダイナ「我は色々忙しかったから偶然決着を見逃したんだ!それよりあのウイルス、研究すれば役に立ちそうだし採取しろ」
ドラパルト「分かりました……おーい、サニゴーン?聞こえまっか?」
~~~~~~
(空間)
サニゴーン「ずっと聞こえてたよ…そのウイルスの事なら念の為もう採取してるから安心して…」
ドラメシヤB「なんかゲノセクトの他にもヤバいのが沢山いるんだけど」
~~~~~~
(空間外)
ムゲンダイナ「あいつらまだゲノセクトに制御チップを付けれとらんな、我が部下は失敗ばかりだ」
ドラパルト「ご主人は気が早いですねん」 パルキア「オラァァァ!!!」ゴキッ(首が折れる音)
アルセウス「グラァァァ!!!」ボキッ(頭蓋骨が割れる音)
パルキア「ドガァァァ!!!」グチャッ(肝臓が潰れる音)
アルセウス「グガァァァ!!!」グチョッ(心臓が潰れる音)
バキッ!(背骨が折れる音)グチャッ(肺が潰れる音)
バキッ!(腕が折れる音)グチャッ(腸が潰れる音)
バキッ!(足が折れる音)グチャッ(脳が潰れる音)
バキバキバキバキッ!!(全身の骨が粉になる音)グチャグチャグチャグチャッ!!(全身の肉が潰れる音) ディアンシー「あ、あぁぁ…」
ボルケニオン「何なんだありゃあ…」
レジアイス「ア…アイ(互いの体を引き裂きあって潰しあってるよ…)」
ゼラオラ「グロ画像見せられてる気分なんですけど、超さげぽよ…」
ホウオウ「あいつらあんなんでもまだ生きてるのかよい…?グチャグチャの状態になってまで襲いかかっている…」
グチャグチャグチャグチャグチャ
ディアルガ「!? 互いの肉片が混じり合って…」
ギラティナ「合体した!?ように見えるが…」
ゼルネアス「まさかこんなことが!」
グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
???「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 怪物?「ンガadgゴゴゴmhg@ギピャビギャアアアガアアア!!!!!」
ゼルネアス「アルセウスの胴体からパルキアの胴体が生えて…そこからアルセウスの頭が生えてる…?」
カクセイ「パルキアにも見えますね、一つだけ言うなら…こんな不気味な生物は今まで見た事がありません」
イベルタル「パルキアとアルセウスが合体して…パルセウスってとこか」
怪物パルセウス「ゴギdsjpbhガアァァァァァアアアアアアアアアアア!!!!!」ドジュドジュドジャジャジャジャア!!!!!!
マーシャドー「うわあああ!!あの黒いエネルギーが降り注いでくる!!」
ダークライ「避けろ!数も破壊力もパルキアだけの時とは段違いだ」
レックウザ「一体どうしたら…」
ゼルネアス「フェアリーオーラ・オーバードライブ!生命の流れを正常に戻して分離させます!」ドバドバドバ
怪物パルセウス「ギギgagagaアアアァァァァァァァァ!!!!!」
ジガルデ2「ダメだったか…」
ゼルネアス「…いや、この2人…厳密に言うと合体してません」
イベルタル「どういう事だよ」
ゼルネアス「空間がねじ曲がって合体してるように見えてるだけです…闘いの余波でこうなったんでしょう」
ゼラオラ「ええ?じゃあさっきのヤバい光景も空間がねじ曲がって?」
ゼルネアス「そうですよ」 ファイヤー「こんな形で最終回を迎えるとはなあ」
ギラティナ「てめえwww勝手に終わらすなwww」
ファイヤー「でも、映画が作られなくなってサトシも降板、で、空間を作ったこの2匹がこの有様…、完全に最終回要素やん?」
ギラティナ「う…、い、いや、今はそんな事よりこの事態をだなあ…」
ディアルガ「今はビクティニから採取したウイルスをデオBとメタモン爺さんが分析中だ。じき何が原因なのか分かるだろう」
デオキシスB「ウイルスなのは分かってますが、どうもそれだけでは無いようです」
ディアルガ「どういう事だ?」
デオキシスB「まさか私にも分からない事があるとは思いませんでしたよ。こうなったらAの力も使い、我がデオキシス族の頭脳を最大限にします」
ディアルガ「そんな事ができるのか?」
デオキシスB「デオキシス族は元々1つの水晶体から生まれたのが始まりですので…、A、あなたの力も借りますよ?」
デオキシスA「お前と俺様の頭脳が合わされば100人力だぜwww」
パーフェクトゲノセクト「私がこんなチビに苦戦するようではまだパーフェクトとは言えんようだな…、やはりパルキア共を吸収する他は無いか…」
ミュウ「吸収?私にはあなたがどんどん体を乗っ取られてるようにしか見えないけどね」
パーフェクトゲノセクト「ほざけ!よし、あのパルキアと…、何とまあ、アルセウスまでくっついたでは無いか!これは都合がいい」
ミュウ「させないよ!マジカルフレイム!」
~~~~~~~
(???)
???「ここは…、どこだ…? 私は…誰だ…?」 怪物パルセウス「アアあアアあアアあアアあアアアアあアアあアアあアアあ!!!」
パーフェクトゲノセクト「素晴らしい…あれこそ生物の究極系と言えるだろう」
ミュウ「何よそ見してんのよ!はどうだん!」
パーフェクトゲノセクト「シザークロス!」
ミュウ「グッ!」ドサッ
パーフェクトゲノセクト「これで終わりだな!あの怪物の生命力を頂きに行こう!」
怪物パルセウス「ガガgbaeqォォォォォあああ゛オオオオオオオ!!!!!!」
パーフェクトゲノセクト「パルキアの生体データは一度取り込んだが…こいつのエネルギーは未知数だ!必ずや私の強化に役立つだろう」
ミュウ「まだ終わってないわよ!だいもんじ!!」
パーフェクトゲノセクト「なんだ…この火力……強い!」ボォォォォォォォォォォ
ミュウ「あんたがそっちに行ってる時にめいそうを限界まで積んでおいたのよ。これで常に最高の威力を撃ち続けられる!」
パーフェクトゲノセクト「だがそれだけでこのダメージはあり得ん…これは…傷が治りきっていない!エンテイのフレアドライブの傷がまだ…」 パーフェクトゲノセクト「体内の…自動回復する機能が故障した!学習装置もだ!治すのにどれだけ時間がかかるか分からんぞ…」
ミュウ「回復は待たないわよ!このまま倒す!ばかぢから!!」
エンテイ「少しは役に立てたか…?」
スイクン「ええ、これだけやればね」
ホウオウ「まあ、ちっちゃいズは誰も見てなかったんだけどよい」
エンテイ「仕方ない事だ…ちっちゃい子達にはこの後で汚名挽回すればいい」
ホウオウ「(こりゃ駄目なフラグだな)」
ミュウ「マジカルフレイム!はどうだん!」
パーフェクトゲノセクト「これだけ攻撃しても私を倒せない…悲しい現実だ」
ミュウ「弱点はその傷なんでしょ!ブレイブバード!!」
パーフェクトゲノセクト「鈍いわ!しんそく!!」
ミュウ「サイコフィールド!!」
パーフェクトゲノセクト「フッ!ああ、この技でしんそくを封じたか…ミュウツーも使っていた」
ミュウ「これはただ防御する為の技じゃないわよ…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ミュウ「オリジンズスーパーノヴァ!!!」
パーフェクトゲノセクト「サイコフィールドの中でこの技を!これはまずいかもしれないな…」 パーフェクトゲノセクト「仕方ない、この技を使うか…ジオコントロール!」ギュイイイン
ミュウ「そんな技を!?」
パーフェクトゲノセクト「こいつでダメージを最小限まで抑え反撃する!!シグナルビーム!!」
ミュウ「あがあああっ!!」
パーフェクトゲノセクト「ゼルネアスの角が落ちてたのは幸運だった、こいつを吸収したことで破壊された体内も徐々に回復しつつある」ブワァァァァァ
ミュウ「まずいわね…だんだん不利になってく」
怪物パルセウス「bギッvgbgガッアアア//!!」ドスッ
パーフェクトゲノセクト「なっ!」グシャア
ミュウ「押し潰されっ…」グシャア
怪物パルセウス「ガgアybaアギァガガアアアbaoGギアアア!!!!」ズドドドドドド
デオキシスA「エグい量のさばきのつぶてwwwwわりいwwwおれ死んだwwwww」
ゼルネアス「大丈夫です…明確にこっちを狙ってる訳じゃない、まだパルキアとアルセウスはまだ戦い続けてます」
イベルタル「あの怪物はパルキアとアルセウスの潰し合いの様子が映し出された姿なのか…?」
ゼルネアス「ええ、これは命中しなかったさばきのつぶてが流れ弾になって降り注いでるだけです」
妹アルセウス「大丈夫とは言えませんが…迎撃するしかないですね、さばきのつぶて!!」 パーフェクトゲノセクト「クハハハッ!!いいぞ!そうでなくちゃ吸収のしがいがない!」ボゴッ
怪物パルセウス「グバnnogaオオオォオォォオオオオオオオgadjgaオオ!!!!」
パーフェクトゲノセクト「取り敢えずお前の体の一部を貰うとするか!硬いが少し時間をかければ切れる!」
妹アルセウス「さばきのつぶては一旦打ち払えましたがこの先はどうすれば…」
ゼルネアス「危険を承知でやるしかないですよ。もう一度分離を試みます!フェアリーオーラオーバードライブ!無駄無駄無駄無駄!!」
怪物パルセウス「ガガガガギギdbbbdgガグググoooaja!!!!!!」ギリギリギリ
イベルタル「おい待て!あいつお前を攻撃しようとしてないか?」
ジガルデ1「どうやら有効ではあるようだが、それが逆に奴らの敵意をゼルネアスに向けてしまったらしい」
怪物パルセウス「ギャguギィュotudbphガァァァゥゥゥゥンオオオ・・・・」
ゼルネアス「私の周りの空間が圧縮されていく!このままでは…」グググググ
怪物パルセウス「lrqoenkgkqhhbusx#&/?!?!?ガヅガザザンヮ6!?」
ゼルネアス「潰されながら削り取られる!うわあああああっ!!」
グシャアアアアアアアア ケルディオ「ゼルネアスが潰された!?そんな…」
怪物パルセウス「ギギリガgoバギバガガアガガァアア!!!!!」ゴゴゴゴゴ
ボルケニオン「何だありゃ!?」
ギラティナ「地獄へ通じる空間の渦……パルキアの能力を引き継いでるしこれも使ってくるか」
シェイミ「それにしてもクソでけえでしゅ!ミー達どころかあの怪物まで落ちるでしゅよ?」
ディアルガ「糞ホモがオカマを地獄に落とそうとしてるんだろうな…もうあいつらに理性なんてないしひたすら壊し続けるだけだ」
ラティオス「渦がどんどん広がってるよ…空間ごと地獄に落とされそう」
ギラティナ「それだけで済むならいいんだがな…空間と地獄の狭間に巻き込まれたら無事に戻れる保証もない」
パァァァァァァ…
ディアンシー「あら?何だか…オーラが出てきて渦が広がるのを防いでいます」
イベルタル「こいつはフェアリーオーラだ!一体どこから…」
樹木「(ここですよ)」
シェイミ「その声…青ジカじゃないでしゅか!生きてたんでしゅね」
樹木「(私は無限に近い生命力を持ってますからね。そう簡単に滅びませんよ)」 ゾロアーク「このままフェアリーオーラで地獄の渦を消すことってできない?」
樹木「(私一人じゃ難しいですね…ましてや今弱ってる状態なので…空間からエネルギーを貰おうと思ったんですけどどうも枯渇してるみたいで)」
ディアルガ「そんな事になってたのか!?…けどよく見たらところどころ荒れてるな」
セレビィA「前にアネデパミが生命力を空間に還元してくれたよね。そこから1年も経ってないのにこんな事になるなんて」
ダークライ「またウイルスか?それとも邪気か…考えても分かるわけないか」
樹木「(空間には生命力に満ちあふれる樹があったんですがそこも失われてますね…)」
イベルタル「ん?お前が言ってるのって…昔宝探しに行った裏山にある木のことか?」
樹木「(そうです)」
ヒードラン「ああ、確かそこのエネルギーが奪われて空間が荒れ放題になったことがあったべな、この土の質はその時と似てるべよ」
ディアルガ「まさかまた奪われたってのか?」
妹アルセウス「原因が何にせよ確認しなければいけませんね」
ディアルガ「管理者として行くしかねえか…ひとまず持ち堪えててくれよ」
妹アルセウス「じゃあ私と…ギラティナも行かせます。管理者の兄弟ですしね」
ギラティナ「今暴れてるのが管理者だからな、仕方ねえ話だ」
(裏山)
ギラティナ「来てみたはいいが…案の定樹は萎れてんな、しかも…その周りに謎の機械が取り付けられてるぞ」
ディアルガ「ホースから何かを汲み上げてるみたいだ、嫌な予感しかしねえ」
妹アルセウス「予想は当たったみたいですね…行きましょう」 タチフサグマ「樹のエネルギーの量は…よし、これだけありゃ十分だろ…後はどうする?」
ガラルマッスグマ「空になるまで吸い取ったら空間壊滅すんじゃねwww」
ガラルジグザグマ「ムゲンダイナ様の目標を今叶えちゃうのも悪くないねwwww」
ディアルガ「おうお前ら!ここで何してんだ!」
タチフサグマ「チッ!ついにバレたか!」
ガラルジグザグマ「うわっ!よりによって神クラスが3匹!」
妹アルセウス「分かってるじゃないですか。痛い目に遭いたくなかったらそれを返して立ち去りなさい」
タチフサグマ「そうはいかねえな!丁度いい、早速このエネルギーの力を試してやるか!いくぞ弟達よ!」
ガラルマッスグマ「おう!」
ガラルジグザグマ「3対3でオイラ達三兄弟が負ける訳ないよねwwwww」
ギラティナ「樹のエネルギーを取り込んだな…確かに格段にパワーアップしてんだろう」
タチフサグマ「じごくづき!!」
ギラティナ「はどうだん!!」
タチフサグマ「うぐっ!これでもまだ力負けすんのかよ…」
ギラティナ「流石に伝説相手じゃキツいようだな」
ガラルマッスグマ「シャドーボール!!」
ディアルガ「ときのほうこう!!」
ガラルジグザグマ「ミサイルばり!!」
妹アルセウス「さばきのつぶて!!」 ガラルジグザグマ「痛たたた…本当に痛い目に遭わされた」
タチフサグマ「あいつら焦ってんのか…最初から全力っぽいな」
ディアルガ「当たり前だ、この後に暴走してる奴らも止めなきゃなんねえんだわ」
ガラルマッスグマ「マジかよ!苦労人じゃん!超リスペクトなんだけどwwww」
ディアルガ「苦労してる原因の一つはお前らだよ!さっさと終わらせてもらうぜ!」
タチフサグマ「…こんぐらいにしとくか、本格的な衝突は後にしろってドラパルトも言ってたしよ」
ガラルジグザグマ「じゃあ樹のエネルギー持って帰ろうよ」
妹アルセウス「それは無理ですよ。既にさっきのさばきのつぶてで機械は破壊しましたから」
プスプスプス
ガラルマッスグマ「げっ!マジじゃん!」
ガラルジグザグマ「どんどん空間に生命力が戻ってる…任務は失敗かなぁ」
タチフサグマ「心配すんな、一部は既に転送したからよ。頼まれた研究データの分は集められたぞ」
ガラルマッスグマ「さすが兄貴!抜け目がねえ!」
タチフサグマ「それだけじゃねえ、どういう訳か空間に悪霊が湧いてる、この霊力もサンプルとして回収した」
ギラティナ「何?悪霊?」
ガラルマッスグマ「空間にある使えそうなもんを集めてこいって要望だったか?確かに使えそうだよなwwww」
タチフサグマ「んじゃ、帰るぞ!あなをほる!」ザクッ
ディアルガ「…逃げた。まぁいいか、特に問題はなさそうだし」
妹アルセウス「私たちもすぐに戻りましょう、空間のエネルギーは元通りになったはずです」
ギラティナ「にしても…悪霊か、もしかするとあいつも…」
ディアルガ「ギラティナ、お前ずっと真面目モードで大丈夫なのかよ?」
ギラティナ「大丈夫なわけねーだろwwwクリスマスのご馳走のために我慢してるんだよwwww」 怪物パルセウス「あgiギャpゴオkUオジャdaAェェェ!!…!!」
パーフェクトゲノセクト「くくく…こいつの身体の一部、貰い受けるぞ」
ミュウ「そこまでよ!だいもんじ!!」
パーフェクトゲノセクト「ぐわっ……」ボオオオオオオオオオオ
ミュウ「私の全パワーを注いだ一撃…流石に耐えられなかったようね?」
パーフェクトゲノセクト「わざわざ力を使い果たしてくれてご苦労だったな。シャドークロー」
ミュウ「なっ…!どこから…」バタッ
パーフェクトゲノセクト「さっきお前が攻撃を喰らわせたのは幻影の私だよ。ゾロアークから獲った能力もかなり便利なものだ」
樹木「(空間に生命エネルギーが戻りました!これでようやく…フェアリーオーラを全開にできます)」
怪物パルセウス「ngガガ??ガァオンギアoogァァ!!」
樹木「(振るえますハート!燃え尽きるほどヒート!刻みます!生命のビート!ジオコントロール・オーバードライブ!)」カッ
ファイヤー「おっ、地獄の渦がどんどん小さくなっていく」
ゼルネアス「あれは死をもたらす力…故に正反対の生命エネルギーで抑えることが可能です」パッ
イベルタル「元に戻るの早すぎだろw」
ゼルネアス「やれやれです…これは一時的に休眠する姿に過ぎません。生命力が戻ったなら私も戻りますよ」
ギラティナ「まだ全部は閉じてないようだな…」
ゼルネアス「どうしました?」
ギラティナ「ちょっと気になる事があってな。地獄への穴がまだ開いてるうちにヨノワールを呼ぶ」 ミュウ「ウゥ…」
レジギガス「ギーガー(いい戦いだったぞ、もう休んでろ)」
ディアンシー「ミュウさん…」
マーシャドー「意識があるみたいでよかったですよ」
レジギガス「ガガーギギガ(この戦いもそろそろ終わりにしようや)」
パーフェクトゲノセクト「次は貴様が?」
レジギガス「ズズッ!(おうよ!お前を倒すために準備しておいたんでな、目に物見せてやる!)」
パーフェクトゲノセクト「しかし遅かったな…私はもうあの怪物の体の欠片を食らった!お前ではもうサンドバッグにしかならん」
レジギガス「ギーガー(試してみるか?)」ドゴォ
パーフェクトゲノセクト「この力は!特性による弱体化も発動していない!?」
レジギガス「ギギギッ(ずっと前から戦闘モードになっていたからスロースタートもねえぞ!)」
パーフェクトゲノセクト「しんそく!!」
レジギガス「レジギガ(アームハンマー!!いい攻撃だがパワーが乗ってねえな!)」
パーフェクトゲノセクト「強がりはよせ!超スピードはそのまま破壊力となって襲いかかる…砕けるのも時間の問題だ!」ドゴドゴドゴドゴ
レジギガス「ギガガガガ!(ハァァァ!ギガインパクト!!)」
パーフェクトゲノセクト「ぐあっ…!?なんだこの異常な攻撃力…」
レジギガス「ギガース(ゲノゲームの間ずっと修行していた結果…スロースタートを覚醒させることに成功したんだよ)」 パーフェクトゲノセクト「スロースタートの覚醒?」
レジギガス「レジギガ(本来の効果の延長でな、時間をかければかけるほど無尽蔵に調子が上がるようになった)」
パーフェクトゲノセクト「無尽蔵?そんなのはこのパーフェクトゲノセクトだけで十分だ!捻り潰してくれる!ラスターカノン!」
レジギガス「レジージー(その程度なら返り討ちだ!かみなり!)」
パーフェクトゲノセクト「こいつでも同じことが言えるかな?さばきのつぶて!」
レジギガス「ギガ(フッ!)」ヒュン
パーフェクトゲノセクト「かわした!?このデカい図体で!」
レジギガス「ギーガ(この勢いのまま叩くぞ!ボディプレス!!)」
パーフェクトゲノセクト「無駄だ!アイアンヘッド!!」
ヨノワール「ギラティナさん、どうしたんですか急いで呼び出してきて」
ギラティナ「緊急事態でな、あれ見ろ」
怪物パルセウス「ゴギャrグrolllギョィエイアooゲゲギイイイ!!!!」
ヨノワール「これが噂に聞くパラドックスポケモン…?いや、違いますね」
ギラティナ「色々あってな…なんか感じないか?この怪しい気配って…アレだよな?」
ヨノワール「ええ…悪霊が取り憑いています。それも大量に」 ギラティナ「所で、後2日で終わらせられないか?あるいはクリスマスの間だけ中断って事で」
ヨノワール「いきなり何を言い出すんですか?」
ギラティナ「俺様はごちそうを我慢して戦ってんだよおおお!!」
ヨノワール「こんな時にシリアスモードから地に戻らないでくださいよ!」
ディアルガ「わかったわかった。全てが終わったら時が何時だろうと俺の力でクリスマスや正月にしてやるよ」
ギラティナ「それを聞いて安心した」 (???)
???「ここは…どこだ… 私は…誰だ…誰が生めと頼んだ…誰が造ってくれと願った…」 ギラティナ「よし、でも早く終わらせねえとな、あまりに遅れるとクリスマスや正月の前に他の行事が来ちまうし」
ヨノワール「では霊の回収を開始します」
怪物パルセウス「gグgグGgグググアギジャガバアabガガァァァア!!!」
ヨノワール「強力な霊がたくさん憑いてますね…これは大変だ」ゴゴゴゴゴ
ギラティナ「だが問題なく回収できてる。霊の回収においちゃお前の右に出る者はいねえな」
ヨノワール「こういう立場ですから当然ですよ」
デオキシスB「なるほど…大体掴めてきましたよ…負の感情による暴走はウイルスにより引き起こされたものですが…悪霊が憑いた影響で精神が非常に不安定になったと」
レックウザ「この黒い瘴気はウイルスじゃないんかな?」
デオキシスB「ゲノセクトがコピーして使いこなしてますからね…感染者が体内で自在にウイルスを培養して使いこなせる訳じゃないですし」
デオキシスA「うーん…きっかけはウイルスなのか?」
妹アルセウス「そういえば前もお兄様がウイルスに操られた事がありましたね…その時は解放が食べてその結果治りましたけど」
サンダー「んじゃ解放に食ってもらうか?」
ファイヤー「うーん…前に俺とサンダーが感染したゾンビ化ウイルスの時も解放に食われたが、結局治らずに解放もゾンビ化したからなぁ…万能じゃなさそうだ」 レジギガス「ガギーガ(かみなりパンチ!)」
パーフェクトゲノセクト「メタルクロー!!」ガキッ
レジギガス「ジージー(受け止めたか!ならもう一方の腕で攻撃だ!ほのおのパンチ!)」
パーフェクトゲノセクト「メタルクロー!貴様の怪力にも慣れた…もう受け止められる。だが私の最大の武器は背中の砲台だ…テクノバスターで終わりにしてやる」
レジギガス「ギガー!(技の勢いを強めるぞ!)」
パーフェクトゲノセクト「なに………これは!!」
レジギガス「ギギガーガー(かみなりパンチとほのおのパンチを全開に、高音の炎と高圧電流が集中すれば…大爆発だ!!)」
ボォォォォォォォン!!!
パーフェクトゲノセクト「うおおおおおおっ!!凄まじい爆炎…これで攻撃する気か!?」
レジギガス「ギッギッガガ(それ以上じゃなきゃお前は倒せねえだろ!ばかぢから!!)」
パーフェクトゲノセクト「ガハッ!」
レジギガス「ギガァァァ!(きあいだま!!)」
パーフェクトゲノセクト「空間操作!逆行させて跳ね返してやる…!」
レジギガス「レジギガガガ(それ以上の勢いで貫いてやりゃあいい!はかいこうせん!!)」
パーフェクトゲノセクト「はかいこうせんを推進力にしてきあいだまの勢いを上げたか!テクノバスターで返り討ちにしてやる…!」
~~~~~~~~~~~~
ミュウツー「う……こ…ここは……」 怪物パルセウス「nゴoオォオォadデゲジャhァアアア!!!」
ゼルネアス「この負のエネルギーはフェアリーオーラで中和できます、これで地獄への渦もそのうち消えるでしょう」
イベルタル「あれ?これまでフェアリーオーラって効かなかったような…」
ゼルネアス「これまではこのオーラを攻撃に使うことばかり考えてましたが…死の気配を生で包み込むようにオーラそのものを広げればいいんだと…空間を通して伝わってきました」
ホウオウ「空間の生命エネルギーかよい」
ゼルネアス「ええ…樹木になった時に地面からの生命エネルギーで感覚が共有されたようで」
スイクン「でも暴走した衝撃がこっちまで来てる…誰か足止めがいないと耐えきれないかも…」
怪物パルセウス「&&ゴゴrrバデガゲビ>ラッア!//!!」
ギラティナ「本来なら今日がクリスマスイブなんだよなぁ!ったく…憂さ晴らしさせてもらうぜ!りゅうのはどう!」
怪物パルセウス「bガ-ービoghャヒギバババパァァァアーエ!!!!」
ディアルガ「解決法が見つかるまで抑え込むしかねえ!ときのほうこう!!」
ビクティニ「ふぅ………」
老メタモン「びくてぃにさんのようたいはだいじょうぶですじゃ。それとどうじにたいえきもさいしゅしました」
ビクティ2「体液!?……って何取ったんだよ!?」
老メタモン「けつえきをすこしです、へんなそうぞうはやめなされ。いましらべていますので…」
~~~~~~~~
(???)
???「私は……私が生んだ全てを……恨む……!」
ミュウツー「なっ…何だ…こいつは…!?」 怪物パルセウス「ガッ…ガアアアアアアアア!!!」シュウウウ
ディアルガ「おっ、見た目のおぞましさが少し薄れた!叫び声も若干まともになってるし…俺らの攻撃が効いてんのか?」
ギラティナ「いや…ヨノワールが悪霊を回収したからだ。こいつの身体から悪霊が消えたお陰でマシになった」
ヨノワール「黒いオーラが少し消えましたか。彼らの体に取り憑いていた悪霊はこれで全てですが」
デオキシスB「残りは…ウイルスと負の感情の力だけですね。やはりこの瘴気は…」
パーフェクトゲノセクト「さばきのつぶて!!」
レジギガス「ギガーガ(DDラリアット!!)」
パーフェクトゲノセクト「なんとか弾けているようだが…これは耐えきれまい!あくうせつだん!!」
レジギガス「ズッ(今の俺のスピードなら当たる前にお前の懐に入り込める!ボディプレス!!)」
パーフェクトゲノセクト「フッ!笑わせるな!しんそく!」
レジギガス「レジギー(見切ったぜ!はたきおとす!)」バシッ
パーフェクトゲノセクト「チッ!!」
レジギガス「ギガー(いくぞ!ヒートスタンプ!!)」
パーフェクトゲノセクト「直撃させるほどの速さはないな!アイアンヘッド!!」 シェイミ「クリスマスもやらずに終わるとは最悪の年越しになりそうでしゅ」
レックウザ「ディアルガがこの戦いが終わったら春だろうとクリスマスや正月に時を戻してくれるってよw」
ファイヤー「早く終わらせてえわ、あの怪物もそうだけど、ゲノセクトもいい加減倒れろや、ゾンビよりしつけえ」 パーフェクトゲノセクト「そうだな、お前らが倒れてあの世でパーティーでもやればいいんじゃないか?テクノバスター乱射!」
ファイヤー「ぐげええええええwwwwww」
シェイミ「いでええええええ!!!」
レックウザ「叩きキュウリにする気かwww」
レジギガス「ギギガー(待ちやがれ!ワイドガード!!)」
パーフェクトゲノセクト「広範囲への攻撃を防いで味方を守るか…それで隙を晒しては本末転倒、ブレイズキック!!」
レジギガス「レジギーギー(こいつで受けてやる、アイアンヘッド!)」
パーフェクトゲノセクト「しぶといな、だが全身からの攻撃は受け止められないだろ?10まんボルト!」
レジギガス「ギギガース(おっと、俺も手が空いてるのを忘れるな、10まんばりき!)」
パーフェクトゲノセクト「電気を地面で受け止めたか…(ギギッ)…なっ、私の体ごと掴まれた!」
レジギガス「レジィィィ!(ほのおのパンチ!!)」
パーフェクトゲノセクト「絶対に避けられない状況を作り掌の中で私を焼き尽くそうという訳か!少しばかり面倒だ…」
レジギガス「ギガギーガー(これだけで参るお前じゃないのは分かってる、このまま…にぎりつぶす!!)」ググググググ
パーフェクトゲノセクト「怪力だけが取り柄の貴様らしい攻撃だ!だがそうはいくか!サイコキネシス!!」ゴゴゴゴゴゴ 老メタモン「びくてぃにさんからさいしゅしたういるすをもとにくすりをつくりましたじゃ」
デオキシスB「流石名医、早いですね」
老メタモン「もうびくてぃにさんにはとうよしましたぞ」
妹アルセウス「それじゃあ残りはあの2人ですね。しかしあの暴走具合では近付くのも危険そうです」
老メタモン「そのこともかんがえましてな。こんかいのくすりはこれでうてるしくみにしましたぞ」ジャキッ
ジラーチ「それって何?銃そっくりだけど」
老メタモン「えんきょりようちゅうしゃきです。これにおくすりのはいったかぷせるをいれ、かんじゃにうちこめばきくはずです」
セレビィA「遠距離用注射器…こんなのあったんだね」
ディアンシー「ええ…存在は知ってましたけど使い道はないと思ってましたわ」
ジガルデ2「だがパルキアとアルセウスに正確に打ち込めるのか?あの怪物、正確には合体してないんだろう」
ゼラオラ「空間が捻じ曲がってそう見えてるだけって聞きましたしねー」
ゼルネアス「なんといいますか…合体しているのと変わらないくらい空間が同化してるんですよね」
ジガルデ1「だとすれば普通に撃てば2人に効くのではないか?」
ギラティナ「いや、見ての通りあいつら周辺の空間の歪み具合は異常だ。遠くから撃っても寄せつけないだろう」
ダークライ「ならば誰かが危険を冒してこの薬を打ちにいくしかないのか…だがそんな役目を誰が?」
ディアンシー「うーん…ディアルガさんならパルキアさんの方の警戒は少し解けるんじゃかいでしょうか…」 ディアルガ「俺かよ!?あのザマじゃ逆に俺を見つけた途端に襲いかかってきそうなのに」
ディアンシー「…そうですよね、ごめんなさい…ディアルガさんは強いから大丈夫だと思ったのですが…」
ディアルガ「あっ……(失望させてしまったか…?)…よく考えたらあいつに慣れてる俺以外に適任いなかったわ!すぐに済ませてくる!」
ギラティナ「いつかお前がパルキアみたいに恋心で狂うんじゃないかと心配になるよ」
ディアルガ「俺が糞ホモみたいになると思ってんのか?冗談きついぜ、つーかアイツのアレを恋心とか言うのやめろ」
ボルケニオン「こいつが暴れた時の恐ろしさはパルキア顔負けだよなぁ…」
妹アルセウス「お兄様のオーラを突破するなら私も行った方がいいですね。ディアルガが襲われたらフォローしますから」
老メタモン「うーむ、このちゅうしゃきはいりませんかなぁ」
妹アルセウス「まさか!暴れ狂う2人を押さえつけて薬を投与するなんて出来ませんしこれがあれば大助かりです」
ディアルガ「ちなみにこの薬どこに打てばいいんだ?」
老メタモン「どこでもいいですが…すぐにきくのはおしりのなかですかな」 妹アルセウス「それじゃ、あの怪物に全速力で突っ込みますよ!ついてきて!」
ディアルガ「ああ!」
怪物パルセウス「ゴオオオオオオーーーーーッッッ!!!」ドバッ
ディアルガ「案の定だ…邪気がこっちめがけて一斉に襲いかかってきたぜ!」
妹アルセウス「パルキアの空間の圧力に加え…お兄様の創造エネルギーが負の力を高めているのがよく分かります」
ディアルガ「これ近づけんのか?」
妹アルセウス「私の創造エネルギーで生命力のバリアを張ったのでこれでなんとか…」
怪物パルセウス「グエエエエエーーーッ!!!」ゴオッ
ディアルガ「うおおお!怪物の体の中に吸い込まれるぞ!どうなってんだこりゃ…」
妹アルセウス「この怪物そのものが2人の殺し合いによる負のエネルギーの塊なんです。きっと本体はあの中に」
~~~~~~~~~~~~
妹アルセウス「一面黒いオーラに覆われて息苦しい…これが怪物の中ですか」
ディアルガ「いたぞあいつら!」
パルキア「ウオオオオオオオ!!シネ!シネ!シネ!シネェェェ!!!」ドカッドカッドカッ
アルセウス「ダマレエエエ!!クズガァァ!!オマエガシネェェェ!!!」ドカッドカッドカッ ディアルガ「えらく原始的な殴り合いしてんな、前まで凄まじい戦いしてたのに」
妹アルセウス「狂気に飲まれてどちらも全パワーで相手を蹂躙することしか考えられなくなったようです。互いに搦手に割く力も無くなった結果こんなことになってるのでしょう」
パルキア「ゴオオオオオオ!!ツブレロオオオオ!!」
アルセウス「ツブレルノハオマエダアアア!!」
ディアルガ「罵倒の語彙も失くなってきてて草」
妹アルセウス「そろそろ限界なんでしょうね。…あっ!私達が近くまで来たのを察知したようですよ!」
アルセウス「ダ…ダレダ……アア…?」
パルキア「ン…ンガ……ガア…ディアルガァァァァァ!!!」
妹アルセウス「私が動きを止めますので!今のうちに薬を打ち込んでください!」ビッ
パルキア「クソアマ!ジャマダアアアアアアアア!!」
ディアルガ「たしか尻が一番効くんだよな!この注射銃で思いっきり突いてやる!」ズブッ
パルキア「オ゛ッ゛! ? ディアルガニ!!ケツヲツカレテ!!イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」ビクンビクン パルキア「イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!(ドピュドピュ)」
ディアルガ「うげえ…こいつソーセージから白いミルク出しやがった…」
妹アルセウス「本来ならさばきなんですが、今はそれどころじゃありませんね。次はバカ兄貴に!」
アルセウス「ダ…ダレガ…バカアニキ…ダァァ!」
ディアルガ「次はバカ親父だよ!」ズブッ
アルセウス「オ…オオ"… ヒサシクカンジテナカッタカイカンガ…!イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!(ドピュドピュ)」
ディアルガ「忘れてた。オカマもケツ大好きホモだった…」
妹アルセウス「でも、これで薬が効けば…」 パルキア「ヌ…オオオオオオ!!!」シュウウウウ
アルセウス「ガアアア……ウギャアアア!!」シュウウウウ
ディアルガ「例の黒いオーラが出てきてる?こりゃ治ったか?」
妹アルセウス「負のエネルギーが2人を取り囲み…覆い尽くしました」
パルキア「ブッコ…コ……ぶっ殺してやる糞オカマ!!」
アルセウス「シ…シ……死ぬのはお前だ糞ホモがああああ!!」
ディアルガ「ええ……言葉は多少流暢になったがまだ怒り狂ってんだが、これが正気とは思えねえぞ」
妹アルセウス「負のオーラが発生したパルキア、お兄様、ビクティニの3人、元々度を越して怒れば手がつけられない性格でしたからね」
ディアルガ「じゃあこれって…もうウイルスの症状は治ってたりすんのか?」
妹アルセウス「少し前にゾンビ化ウイルス流行ってましたよね?あれは正気を失わせ暴走させる効果があったじゃないですか」
ディアルガ「もしかするとそれの変異体だったり?」
妹アルセウス「症状に類似点はありますからもう治ってる可能性は高いと思います」
パルキア「消えろオオオオオオォォォォォォ!!!」ズガガガガガガガガガ
アルセウス「貴様がなああああァァァァァァァァ!!!」ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ディアルガ「もうどうしようもないのか…」
妹アルセウス「いえ!悪霊やウイルスといった外的要因がなくなったなら自分の意思で正気に戻ることはできるでしょう」 ディアルガ「要するに壮大な親子喧嘩って所か。お互い気の済むまで殴り合えば終わるのか?」
妹アルセウス「もう、そうするしか無いみたいです…」
アルセウス「死ね死ね死ね!(バコッバコッバコッ」
パルキア「てめえこそ死ね!(トカッドカッドカッ」 ビクティニ「…ティニ?」
ビクティ2「あ~!ビクティニちゃんが目を覚ましたよ~(歓涙」
老メタモン「びくてぃにさんはかなりたいりょくをしょうもうしましたが、くすりがきいてぞうおがきえたいま、もとにもどったかと」
ビクティニ「…私、一体どうしたの?」
ジラーチ「狂ってた時の記憶は無いんだね」
レシラム「その方がいい、あの時の状態を知れば彼女の事だ。ショックで立ち直れなくなるだろう」 ギラティナ「怪物の形が著しく崩れている、中のホモとオカマに何かあったのは間違いなさそうだ」
ラティオス「なんか白い液体も垂れてきてる、これって…」
ゾロアーク「クンクン…この匂い……あれよね」
マナフィ「あれって?」
ダークライ「子どもは知らなくて(ry」
怪物パルセウス「ギャアア!!ギィィィィィィィ……ビヤァァァァァァァ!!!」ガラガラガラ
デオキシスB「おや、怪物が崩れていきますよ!」
ディアンシー「ディアルガさん達が薬の投与に成功したんでしょう?これで治ったのではないですか?」
~~~~~~~~~~~~
パルキア「死ねやあああああ!!氏ね!!4ねえええええ!!!」バキッボキッゴキゴキッ
アルセウス「ブチ殺してやるわあああああ!!頃す!!56してやるぞおおおおお!!!」ボコッバゴッグキットゴ
ディアルガ「おい…いつになったら気が済むんだよ…」
妹アルセウス「元より仲が悪かったのが更に悪化してますからね。すぐ終わるものじゃないです」
ディアルガ「でもさぁ…これマジで相手を殺すまで止まらない勢いだぞ…そしたら元も子もないじゃねえか」
妹アルセウス「生き返らせた意味ないですね……今なら怒りもだいぶ発散されてますし私たちの呼びかけも届くのではないでしょうか」
ディアルガ「そうだなぁ、仲直りしない親子喧嘩なんて後味悪すぎるしな」 パルキア「全身の骨をへし折ってやらぁぁぁ!!」
アルセウス「目ん玉えぐり取って内側から挽肉にしてやる!!」
妹アルセウス「一旦ストップ、2人とも」パッ
パルキア「クソが!止めんじゃねえ…」
ディアルガ「落ち着けよパルキア、オカマを殺せても虚しさしか残んねえだろ…どうせ生き返らせられるんだし」
パルキア「ああ!?ディアルガ…でもまだ俺の気が晴れねえんだよ!」
ディアルガ「なら今度遊びにでも出かけようや、殺し合いなんかより気晴らしになるだろ?」
パルキア「えっ!?それって…デートのお誘い!?へへ、仕方ねえなあwwwwww」
アルセウス「おい!そっちが矛を収めるのは勝手だが私は許してないぞ!貴様も一度死なねば不公平だ!」
妹アルセウス「いいじゃないですか、普段はお兄様の方が圧倒的に強いんですし…何回か殺しかけてますよね?」
アルセウス「いつでも殺せるということか?ふん…まぁいい、一旦この件は置いておいてやるか」
妹アルセウス「(ちょっと歪んでますが…争いは収められましたね)」
ディアルガ「(ああ、思ってたより正気だったよこいつら)」
ゴゴゴゴゴゴ…バッ
アルセウス「なんて言うと思ったか生ゴミ汚物が!今すぐ苦しみでのたうち回らせて地獄に堕としてやるわ!!」ブワァァァァァ
パルキア「クソ野郎が…地獄に堕ちるべきはてめえだ!腐った臓腑から解体してやる!!」ブォォォォォォ
ディアルガ「うおっ…また負のオーラがこいつらを飲み込んだ!」
妹アルセウス「実質この瘴気に操られてるようなものですね…!」
ディアルガ「くっ!負のエネルギーの奔流が爆散しそうだぞ!どうする!?」
妹アルセウス「…これは危険です!ガードして!」 怪物パルセウス「ギャパァァァアアアァァァアアア!!!」ドッカーーーーーン!
ケルディオ「怪物が爆発して消滅した!」
レジアイス「アーイア(やっぱり薬が効いたんだよね)」
レックウザ「これで解決したか!?w」
シュウウウウウウウウウウ ドシュドシュドシュ
カイオーガ若「ぐうっ!!」
マナフィ「飛び出た負のオーラがこっちに…フィッ!」
パルキア「糞ゴミがーーーーーーーッッッ!!!」バゴッバキッバゴゴドゴゴゴゴゴ
アルセウス「塵一片残さず消えろぉぉぉーーーーーーーッ!!!」ドギュゴガギバゲゴギギギ
サンダー「あいつらまだやってんのかよw怪物の合体が解けたんだから元に戻ったと思ったのに」
ゼルネアス「両者の負のエネルギー同士の結合が解かれ空間のねじれも収まりあの怪物は消えた…ですが強すぎる負の感情はいません」
ファイヤー「そういやビクティニはもうあの黒いオーラ出してないのか?」
老メタモン「うむ…そのようです」
シェイミ「糞ホモとオカマからはまだ瘴気が噴出してるのに不思議でしゅ」
デオキシスB「悪霊は回収されウイルスは消えた…だとしたらこの瘴気は関係ないのですかね」
シュウウウウ ドゴゴゴゴゴ!!
テラキオン「黒いオーラが離散して爆発を起こしている、巻き込まれたら危険だ!」
ファイヤー「にしても不思議だよな…どっちも相手を倒すのに全力のはずなのにあの負のオーラはこっち目がけて正確に飛んでくるんだぜ?」 レックウザ「あの負のオーラってFF4のゼムスの完全暗黒物質と一緒のもんか?」
ルギア「まあ似たようなもんだろwww」
ルカリオ「あれも憎しみが増大してできた化け物ですよね…何か関係はありそうです」
ラティオス「かつて僕に憑りついてた負のオーラも同じ系統なんだろうか…」
ギラティナ「結局このバトル越年かよ。俺様は年越しそばも食えなくてブチ切れそうなのによ!!」
マーシャドー「向こうでもレジギガスとゲノセクトの戦いが終わりませんし…」 デオキシスB「確かに…ビクティニさんとパルキアさんが戦ってた時もそうでしたね」
ファイヤー「なんか…あの負のオーラって自分の意思で動いてるように見えるんだよな、出してる本人と関係なく」
マーシャドー「オーラの意思…?ウイルスが宿っているんでしょうか?」
デオキシスB「もう彼らのウイルスは消えている以上別の要因でしょう」
レジロック「ローロー(己の意思と関係なく動く物体か…なんか見覚えある気がする)」
ファイヤー「ああ、残留思念か…あのオーラからも感じるよな」
サンダー「そういや残留思念って何なんだ、いまいちピンと来てねえ」
デオキシスB「強く何かを思うと物や場所に精神が宿ると言われている、それの事ですね…試合中に残った残留思念がゲノセクトを倒すのに協力したのもその為でしょう」 シェイミ「あけおめでしゅwwwww」
ゼクロム「全然めでたく無い年明けだz---ット!」
キュレム「今年はいい年明けを期待したんだけどね…」
ミュウ「ツーちゃんが居ない年越しなんて…」
イベルタル「どうでもいいが、このスレ消費に2年かかってんだな。特に最初の1年のペースがやべえ」
セレビィB「去年の後半からムゲンダイナ&ウイルス発狂編突入で加速しましたが、それまでは週1~2回の書き込みというペースでしたし…」
ルギア「だから糞ホモが発狂してああなったんだな。オカマは悉く金運が無かったせいでイライラしてたがw」
ニンフィア「ウイルスとバトルばっかでつまんないと思ったけど、パルキア×アルセウスとかムフフな展開は悪く無いわねwww」
イーブイ「↑こいつもウイルスに●されれば良かったんですよ」
カクセイ「お正月もクリスマスもできませんでしたし、日常編が懐かしいです」
ザルード「俺が来てからウイルスとかそんなのばっかで、それ以前はジャングル暮らしで日常とやらを経験してねえんだが…」
ジガルデ1「お主が来てから映画が作られなくなるしつくづく運が無いのよう」 ルギア「くそwww正月で見たいテレビあったのにこの状況じゃ無理じゃねえかwwww」
レックウザ「電波通っててテレビ見られるからそれについては問題ねえぞ」
ルカリオ「他の皆さんに戦わせるのは少々心苦しいですね」
(空間外)
ムゲンダイナ「くっ、まさか作戦に年末と年明けを費やすとは!本来ならオフの予定だったというのに…」
ドラパルト「ご主人が自分でやったんやさかい、しゃあないですやろ…」
ムゲンダイナ「おい、新年なんだから挨拶くらいしろ!」
ドラパルト「あ、そうやった…今年もよろしゅうお願いしますご主人」 デオキシスB「最大になった頭脳のお陰で分析できましたよ、あの黒いオーラは負の感情の残留思念で間違いありません」
ギラティナ「けどよ…物に宿ってる訳でもないのに何で物体に干渉できるんだ?」
デオキシスB「強い感情を持った精神エネルギーは具現化する事があります。例えるなら一部のゴーストポケモンのように」
ゼルネアス「精神エネルギーの具現化とは…まるでスタンドですね」
ギラティナ「ゴーストか…じゃあ悪霊と同じようなもんなのか」
デオキシスB「ただ霊魂と違い独立した存在でもないため明確に姿を捉えることはできません。特定の場所に弱点といったものもないです」
ゼルネアス「仕方ないですね、弱点がなくとも対処法はあるので大丈夫です、あれはフェアリーオーラのような生命エネルギーで打ち消せますから」
ホウオウ「それに空間自体にも生命エネルギーは発生してるよな、もっと弱まれば自動的に消滅するかもしれんよい」
デオキシスB「それが問題で…あの黒いオーラは負の感情を吸収し強大になるんですよ」
ギラティナ「ああ、奴らが怒りを爆発させる都度、黒い瘴気が漏れ出すのはよく見た」
デオキシスB「ビクティニさんは収まりましたが残りの2人は強い怒りや憎悪を宿したまま…黒いオーラの増加は止まりません」
パルキア「屑肉になってくれよ!今度こそバラバラに引き裂いてやっからよぉぉぉぉぉ!!」ズシャアアアバシュシュシュシュシュ
アルセウス「貴様に今度など訪れん!地獄で永久封印されながら永遠に苦しめぇぇぇぇぇ!!」ドガズギュギュギュザバッシャアアア ~~~~~~~~
(???)
???「だからこれは…攻撃でもなく…宣戦布告でもなく…私を生み出したお前たちへの…」
ミュウツー「こいつ…まるで私そのもの?」
???「 逆 襲 だ 」ドゴッ
ミュウツー「うあっ!こいつ!言動といい過去の私か!?だが何故…それに理性も無さそうだぞ…」
???「私は生きている。しかしそれが楽しいかと聞かれたら…」ゴゴゴゴゴ
ミュウツー「ハァ…体は動く、死の淵を彷徨ってたが空間の生命エネルギーに救われたな…」
???「ふふっ、強いポケモンを倒すのは楽しかった」
ミュウツー「それにしてもここはどこなんだ?空間なのは間違いないんだが…」
???「力は弱いくせに、ズル賢い人間という生き物を痛めつけるのもつまらなくはない」
ミュウツー「私はゲノセクトの攻撃で吹き飛ばされたのか…だとしたら位置は割り出せそうなもんだが、周りの様子が見えない、ここは…どこかの内部に見える」 ギラティナ「結局このバトル越年だよ。俺様は雑煮もおせちも食えなくてブチ切れそうなのによ!!」
ディアルガ「騒ぐな、終わったらクリスマスと正月にしてやるって言ってんだろ」
ギラティナ「お、ディアルガ戻ってきたか…でもあいつらまだあんなだぜ」
妹アルセウス「薬は投与しました、それに は説得で宥められそうだったのですが…」
ディアルガ「あの負のエネルギーが再び体内に入り込んだ。その結果またあの調子だよ…」
ゼルネアス「なら私が生命エネルギーを2人に送ります、それしかないでしょう」
イベルタル「あんな暴れてる状態じゃ難しくね?攻撃ならともかく瘴気を包み込むようなやり方なんだろ」
ディアルガ「あいつら自身が負のオーラを追い出すのがベストかもな。抵抗力をつけさせる方法はないか?」
デオキシスB「負の感情と逆の、正の感情が抵抗力になるはずです、喜びや楽しさ、幸福感や…快感とかですね」
ファイヤー「あんなイカれ野郎共じゃ無理だろw」
ディアルガ「いや、快感なら…この薬まだ余ってたよな?」
妹アルセウス「えっ?まさか…」 パルキア「老害ジジイ!寿命の時だぜェェェ!!」ブオオオ
アルセウス「貴様は生きてるだけで害だ!跡形もなく消してやるわァァァ!!」ドオオオ
ディアルガ「隙あり、二度目の薬注入!」ズブズブッ
パルキア「おほっ!?ンギモチィィィィッ!またイグゥゥゥゥ!(ドピュドピュドピュ)」
アルセウス「またあの快感がぁぁぁ!?アヘェェェェ!イッヂャウゥゥゥゥ!(ドピュドピュドピュ)」
シェイミ「ちょおおおおおおっ!?///」
ビクティニ「」
ディアルガ「あー、さっきよりミルクの量増えてる…どうなってんだこの薬」
老メタモン「こりゃ!なんのことだかわかりませんが…くすりをむやみにつかってはいけませんじゃ!」
ゼルネアス「薬の大量摂取によるオーバードーズ…麻薬の乱用と変わりません。麻薬は許しませんが構いませんねッ!」
ディアルガ「落ち着けってw緊急事態だし多少の事は目を瞑らんと」 デオキシスA「でもあんまりやるとまたビクティニが闇化するぞwwww」
ビクティニ「…闇化って何ですの?私、何かしました?」
レシラム「まだ闇化はしてないようだが…ストレスが溜まりすぎると人格が変わるのは証明されたからな…」
イベルタル「この小娘は潔癖というか免疫弱すぎなんだよな…」
ルギア「あのBBA共みたいに多少は擦れればいいんだがなww」
ビリジオン「誰がBBAですのこのピザデブ!」
ミュウ「私とビリジオンを一緒にするとはいい度胸ねルギアちゃん…(#^ω^)ビキビキ」
レジギガス「ギギギギ…(これで動けまい!)」
パーフェクトゲノセクト「なんて馬鹿力だ…、これでは思うように技が出せん…、何としてもこいつの弱点を見つけねば…」
ゼラオラ「あの~、レジギガスが抑えてる今、あいつを総力で倒すチャンスっスよ?」
ギラティナ「あいつの事忘れてたwww」 ルギア「んじゃ倒すぞー!エアロブラスト!!」
ホウオウ「せいなるほのお!!」
マーシャドー「シャドースチール!!」
ゼラオラ「プラズマフィスト!!」
ヒードラン「マグマストーム!!」
パーフェクトゲノセクト「はぁ……アホらしい。これまで私が試合形式で戦ってやってたのも分からんのか?空間操作!」ゴッ
レジギガス「ギガガッ!(ぐああああっ!く、空間に……押し潰される!)」
マーシャドー「こ…こっちにも空間の圧力が!うくっ!」
ホウオウ「その気になりゃ俺ら全員を相手にできるってことかよい!」
パーフェクトゲノセクト「あくうせつだん!潰れながら微塵切りになれ!」
レジギガス「レジギギガギギガ(ぐがああああああ!!!)」
バゴォ
レジギガス「」
パーフェクトゲノセクト「これで終わりか、さて…」 パーフェクトゲノセクト「倒すチャンスとかアホな事ほざいてたな!アホは顔面だけにしとけよ、ブレイズキック!」
ゼラオラ「失礼なぐわああああああ!!!」
パーフェクトゲノセクト「学のない人生で大変だっただろ?ご苦労さん!シャドークロー」
ルギア「ぐっぎょえええええええ!!!」
ゼクロム「相棒!チクショオオオ!それにルギアも大丈夫かzーット!?」
ルカリオ「ピザは皮下脂肪のお陰で助かってると思いますけど…」
パーフェクトゲノセクト「そんなことより自分の心配をしたらどうだ?」ズバッ!
ゼクロム「わああああああああ!!」
ルカリオ「ギャアアアアアアア!!」
パーフェクトゲノセクト「触手の一薙ぎでこの有様とは実に情けない…いや、私が強くなりすぎただけか」
ホウオウ「調子に乗ってんじゃねえよい!だいもんじ!!」
パーフェクトゲノセクト「それは貴様の方だろ?でんじほう!!」
ホウオウ「ガアッ!!」
パーフェクトゲノセクト「消え去れ!テクノバスター!!」
ディアルガ「隙を晒したな!ときのほうこう!!」
パーフェクトゲノセクト「ハッ!貴様の接近ぐらい気づいとったわ!サイコキネシス!」
ディアルガ「!」ビリッ
パーフェクトゲノセクト「ちょうどいい…貴様の時を司る力も手に入れたかったのだ。きゅうけつ!」ブスッ
ディアルガ「ぐっ!?」 ヒードラン「これ以上吸収はさせねえだよ!ねっぷう!」
マーシャドー「はっけい!」
パーフェクトゲノセクト「間抜けが!もう手遅れなのだよ…ディアルガの能力は私が貰った」パッ
マーシャドー「」
ヒードラン「」
パーフェクトゲノセクト「圧倒的な時間エネルギーの奔流に奴等を呑み込む…これで奴らの時間は止まったも同然、そしてとどめの攻撃を撃ち込む」ドドドドドドド
ヒードラン「ぎょわぁぁぁぁぁっ!?」
マーシャドー「こ、こんな一瞬で!!」
パーフェクトゲノセクト「他の奴らにも地獄を味わわせてやるかな。何しろ私を随分と舐めてるようだしな…」
レジギガス「ギガガー(待ちやがれ!試合は終わってねえぜ!逃げずに俺の相手をしろよ)」
パーフェクトゲノセクト「くたばってた貴様が悪いんだ、もう一度粗大ゴミに変えてやろう!テクノロジーバスター!」
レジギガス「ギーガ(突っ切るぜ!10まんばりき!!)」ドオッ
パーフェクトゲノセクト「チィィィィッ!速い!さっきよりも全ての能力が上のようだ…」
レジギガス「ズッズズ(俺のスロースタートは覚醒してると言ったろ!まだまだ強くなるぞ!)」
パーフェクトゲノセクト「思ってたよりも大した奴だよ…私が時空の力を揃えてなければもっと善戦できてただろうにな!」ゴオオオオ ディアルガ「ぐぐぐ…」
老メタモン「とりあえずちりょうはしましたぞ」
ディアルガ「奴は俺から時を操る能力を奪ったと得意顔だったな?」
ギラティナ「ああ、もうこれで手が付けられん。いよいよ覚悟する時か…」
ディアルガ「いや、それが奴の致命傷になるはずだ」
ギラティナ「どういう事だ?」
ディアルガ「まだ言えんな、対策されたらそれこそ終わりだ」 レジギガス「ギーギガス(何だ?お前のその両手の間にある…球体は)」
パーフェクトゲノセクト「確か昔…ギンガ団がディアルガとパルキアの力を使い新たな宇宙を創造したと聞く、それと同じ事だ」
レジギガス「ギー(何だと?)」
パーフェクトゲノセクト「試しに新しい宇宙を作ってみたんでな、お前はここに追放してやろう」
レジギガス「ギガガガガガ(ぐわああああぁぁぁぁぁ!!)」ギュイイイイイイン
シュン
レジアイス「アーイ(あれ…マスターは?新しい宇宙?に入れられたの?)」
レジロック「ロッロック(おいおい冗談じゃねえぞ、どこに行ったんだよ!)」
パーフェクトゲノセクト「適当に作っただけだからすぐ消えてしまったよ。これが奴の最期というわけだな」
レジアイス「レジアイ(えー!)」
パーフェクトゲノセクト「試合も終わった事だ…観客の皆には私がパーフェクトになる手伝いをしてもらおうかな」ババババババ
ケルディオ「うげっ、金属の触手を大量に出してきた」
テラキオン「何する気だ…」 パーフェクトゲノセクト「空間の諸君、今日まで私に吸収される為に生きていてくれて…ありがとう!」シュバババババババ
デオキシスA「ファッ!?」ブスッ
シェイミ「ぎええ!ふざけんなでしゅ!」ブスッ
ビリジオン「嫌よ!私を吸収する権利があるのはエンテイ様だけなの!」ブスッ
エンテイ「誰がそんな猟奇的な事するか!…それよりこの状況を何とかしなければ……」
妹アルセウス「ですがこれは…私ですら力が入らない…」
ディアルガ「(やべぇぞ…クソ!)」
パーフェクトゲノセクト「こいつにはそれなりの強度があるんでな。力を吸われている最中は抵抗できまい!終わりだ」
レジギガス「ギーガー!(残念だったな、まだ終わってねえよ!)」ザバァァァッ
パーフェクトゲノセクト「!?貴様どうやって帰ってきた…」
レジギガス「ズッズッ(何となく感覚を覚えてたんでな、限界以上の力で時空を切り裂いたらここに出られたのさ)」
セレビィA「よかった…触手が一斉に千切られた!」
ビクティニ「うっ…うぅ」
ビクティ2「ぐっ…!大丈夫ビクティニちゃん!?」
スイクン「病み上がりが生命エネルギーを吸われちゃキツいわね…パルキアとアルセウスは大丈夫かしら」 アルセウス「アッ…イグゥゥゥゥ!!(ドピュドピュドピュドピュ)」
パルキア「触手責めでイグゥゥゥ!!(ドピュドピュドピュドピュ)」
マナフィ「わ、白いシャワーをホエルオーみたいに噴き出してる」
カイオーガ若「あの…まじまじと見ないでください王子」
サンダー「こいつら完全に快楽中毒者じゃねえかwwwww」
マーシャドー「そういえばアルセウスさんって性別不詳なイメージ強かったけど…立派な男のアレあったんですね」
ゼルネアス「♂成分が多いと言ってたので♀成分も持ってるのかもしれません」
ニンフィア「探せば女のアレもあるんじゃない?ふたなりって奴よwww」
イーブイ「こんな時にバカな話やめてくださいよ」 レジギガス「ズッズッ(これまでの戦いのお陰で大体空間の攻撃には慣れてきたから何とかなったぜ)」
パーフェクトゲノセクト「ではこいつはどうかな?お前の周辺の時間の流れを止める!」バッ
レジギガス「」
パーフェクトゲノセクト「こうしてしまえば避ける事も迎え撃つ構えもできん…ときのほうこう!!」
レジギガス「ギッ!(まもる!)」
パーフェクトゲノセクト「無意識にガードをしたか…予想以上だ…」
レジギガス「レジギガー(反撃だ!ヒートスタンプ!)」
パーフェクトゲノセクト「ぐっ!予想以上に粘るな…貴様」
レジギガス「ギギーガー(本気で勝ちに行ってんだよ、そろそろスチルにも会いたいからな!)」 (???)
???「しかし今、私より強い力を持ったポケモンはどこにもいない」
ミュウツー「しかしどこなんだここは…狭苦しいが禍々しい場所ではない」
???「私は無敵だ」
ミュウツー「危険性はなさそうだしな…サイコキネシスで開いてみよう」
???「そんな私につきまとう金儲けをするロケット団の奴ら、軽蔑するどころか唾を吐きかける値打ちも無い奴らだ」
ミュウツー「おい…さっきから独り言ブツブツうるさいぞ、お前」
???「人間はしょせん金と欲がすべての生き物だ」
ミュウツー「意思疎通できなさそうだな…この台詞、私が過去に言ったことのある台詞だ………過去か…」 パーフェクトゲノセクト「私も本気を出さねばならんな、テクノバスター!!」
レジギガス「ギガース(恐ろしい威力だが…今の俺なら跳ね返せる!メガトンパンチ!)」
パーフェクトゲノセクト「だとしても時間はかかるだろ、その隙に仕留めさせてもらう」スッ
レジギガス「ジージー(消えた!ありゃコピーした能力か…)」グググ
レジギガス「(けど消えたのは姿だけのようだ。空気の流れを読めばどこから来るか分かるはず)」
シュッ…
レジギガス「ギガス(そこだ!ほのおのパンチ!)」
パーフェクトゲノセクト「かかったな?貴様に気を読まれることは予想通りだ!だがこいつを避ける事はできなかったようだな」
レジギガス「!」シュルルルル
パーフェクトゲノセクト「突撃する逆方向から触手が気も音もなく忍び寄るのだ、無理もない…これで貴様はもう動けん」
レジギガス「レジギー(本当にそう思ったか!?)」ガシッ
パーフェクトゲノセクト「バカな…触手を的確に掴んだ!事前に察知していないとこんな事はできんぞ…」
レジギガス「ギガギー(この触手はレジスチルで作られた物だろ。元は俺が作った同族……どこから来ようが以心伝心で分かる!)」 レジギガス「ギガァァァ!!(オラァァァァ!!)」ブンブンブン
パーフェクトゲノセクト「くっ!振り回しても無駄だ!私は目を回すようなやわな肉体じゃないぞ…」
レジギガス「ギガガガ!!(お前の動きを一瞬でも止められればいい!10まんボルト!)」
パーフェクトゲノセクト「さばきのつぶて!!…(がしっ)……チッ!またか!」
レジギガス「ギーギギ(捕まえたぞ!少しでも遅れたなら見逃さねえ!今度こそ破壊する!)」
パーフェクトゲノセクト「また私の体を掴んだか…だが同じ戦法は通用せん!」
レジギガス「ギーガース!!(いや、通用するさ!前の何億倍ものパワーが溜まってるんだからな!ばかぢから!!)」ブオオオオオ
パーフェクトゲノセクト「前と同じように捻り潰す気か!なんて脳筋だ…こうなったら空間を歪めて脱出する!」
レジギガス「ジーズズズ(させるかぁぁぁぁ!!)」バギュッ
パーフェクトゲノセクト「ぐおおおおおおおおッ!」バギバギバゴッ!!
レジロック「ロックロロ(ゲノセクトが大幅に破損した!この勢いのままいけば!)」
ケルディオ「うん、勝てる!」
レジギガス「ギギッ(逆転だな!俺の仲間を返してもらうぞ!)」
パーフェクトゲノセクト「ああ…そういやお前…レジスチルに会いたいと言っていたな?…お望み通りにしてやる」ニッ ドロドロドロドロ!!
レジギガス「ギガース(しまった!こいつの体内から出てきた液体金属に…吸い込まれる!)」
パーフェクトゲノセクト「>>425で言ったのを思い出したよ、貴様も私の一部にすると。有言実行させてもらう」
レジギガス「レジージー(そんなこと…させねえ…ギガインパクト!)」
パーフェクトゲノセクト「いつまでも抵抗できると思うなよ!私もこれに全力を込めているのだからな」
レジギガス「ギッ…ギガギ…(駄目だ…押し込まれる…!)」ドロドロ
レジスチル「スチー(マスター…こっちに来ちゃ…駄目だ…)」
レジギガス「ギガガ…(ス…スチル…)」
パーフェクトゲノセクト「ふ…ふふふ…よく頑張ったと褒めてやりたいものだ…ここまで戦えて、最後には我が力となるのだからな」ボコボコ
フリーザー「ホッホッホwwwこの吸収方法まるでブウみたいですねwwwww」
サンダー「なにわろてんねん」
ファイヤー「つーか自分以上の巨体だけど体内に取り込めんのか?」 パーフェクトゲノセクト「ふははは…、これで私はディアルガの時を操る能力、レジギガスの無限のパワー、アルセウスの全能の能力を兼ね備えたパーフェクトの存在になるのだ!!」
レジギガス「ギギギ…(くそっ!これまでか…)」
レジスチル「スチ…(マスター、これ以上みんなに迷惑はかけたくない…、後はよろしく…)」
レジギガス「レジ!?(スチル!お前まさか…)」
レジスチル「スチッ(これ以上お前の好きにはさせない…、俺の最後の意地を食らえ!」
パーフェクトゲノセクト「な、何をする気だ貴様?」
レジスチル「スチッ!!!!(だ い ば く は つ だ!!)」
パーフェクトゲノセクト「な、何!?だ、だが今更そんな技で私を倒せるとでも)」
レジスチル「スチッ!!!(お前を倒すとは言っとらん、この技でお前から俺を分離させ、消滅する為だ!!)」
パーフェクトゲノセクト「何-----! ば、バカな事はやめろーーー!!」
レジスチル「スチーーーーーー!!!(さよならマスター、楽しかったぜ…あばよ…!! だ い ば く は つ !!)」
パーフェクトゲノセクト「やめろおおおおお!!!」
レジギガス「レジーーー!!(レジスチルーーー!!)」
ちゅどーーーーーーーーーーーーーーん!!!
…
… レジギガス「(ギガ…(レジスチル…)」
パーフェクトゲノセクト「ハァッハァッハァッ…、私の完璧なボディが…、だが、ディアルガの時を操る能力で時を戻せば…、えいっ!」
パーフェクトゲノセクト「これでレジスチルが爆発する前に戻り、元のパーフェクトの姿に…」
ディアルガ「かかったなゲノセクト、お前に与えた時を操る能力は不完全だ」
パーフェクトゲノセクト「負け惜しみか?」
ディアルガ「そうではない、俺から奪った時の能力は、一度使うと最初に戻るしかできない能力だ。つまりお前は…」
パーフェクトゲノセクト「な…!どうなってるんだ!?私の体から…吸収した能力が…」
ディアルガ「そう、一番最初に戻る…、つまりお前は最初の弱くて哀れなゲノセクトに戻るんだよ!!」
パーフェクトゲノセクト「クゥゥゥゥ!!そ、そんな事…させるかあ!! ば、バカな…!!と、時を止められん!!」
ディアルガ「俺の時を操る能力はアルセウスですら持たない能力…誰にも止められんよ」
パーフェクトゲノセクト「がはぁぁぁぁぁ!!!ち、力が…抜けてい…く…! こ、こうなったら…」
ディアルガ「?何をする気だ?」
パーフェクトゲノセクト「だ い ば く は つ だ !!」
ディアルガ「何!?」
ちゅどーーーーーーーーーーーーーーん!!!
…
… ディアルガ「まさかこいつまで自爆するとは…」
デオキシスB「レジスチルが分離したように、彼もディアルガの時の能力を分離させる為に自爆したみたいですね」
レックウザ「くそ…、自爆したくせに生きてやがるぜあの野郎」
妹アルセウス「でもレジスチルの鋼鉄ボディとディアルガの時の能力を失った今、先程よりは弱体化したのでこちらの勝ち目が出てきましたね」
レジギガス「…」
ギラティナ「レジスチルなら生き返らせてやるから心配すんな」
パーフェクトゲノセクト「ハァッハァッハァッハァッ…」 ブイイイイイン
パーフェクトゲノセクト「…………ふっ」
ディアルガ「何!?何とも無いだと…」
パーフェクトゲノセクト「私は貴様から与えた能力など貰っていない。生命エネルギーから解析した、自前の能力だ」
ディアルガ「馬鹿な…」
パーフェクトゲノセクト「貴様の生命エネルギーにその影響はあったのだろうが何とかできなくもない」
ディアルガ「じゃあさっきの光景は!?」
パーフェクトゲノセクト「ゾロアークの幻影だ、目眩しには丁度よかった…さて!」シュイイイン
パーフェクトゲノセクト「レジスチルの金属のデータは確保してあるが大多数が失われたな…ならばこいつで代用するしかあるまい」
ボコボコボコ
パーフェクトゲノセクト「こうてつプレートの鋼エネルギーで擬似的にレジスチルの金属を創り出す!」 レジギガス「ギィィィィィ(駄目だ…また…吸い込まれる!)」
パーフェクトゲノセクト「ハァ…ハァ…我が力はまだ失われていない)」
ボワァァァァ
パーフェクトゲノセクト「うおおおおおお!!」ドシーン
ボルケニオン「何だあれ!?」
ダークライ「レジギガスを吸収したせいか奴まで巨大化したな…」
フリーザー「おお、この姿!まるでセルマックスですねwwwww」
ファイヤー「セルマックスに似て顔も少しブサイクになってね?w」
パーフェクトゲノセクト「哀れな連中だ、私のこの甘いマスクが理解できんとは…」
パルキア「プッww甘いマスクwwww俺の顔面偏差値の半分以下だろw」
ギラティナ「ん?お前…元に戻ったのか?まだラリってるように見えるが」
パルキア「まだ体は重いけどな、苦しい感情から解放された気分だぜw」
デオキシスB「やはりあの瘴気を封じ込める方法は負の感情を抑制だったようですね」
アルセウス「おい…ここイカ臭いぞ!どうせこの糞ホモがやったんだろ」
妹アルセウス「そうですけど…もう半分は貴方のせいなんですよ」 パーフェクトゲノセクト「だが残念だ…お前らは私を怒らせすぎた。空間の滅亡はもう確定だ」
ホウオウ「ここからは正真正銘の殺し合いって訳かよい!」
パーフェクトゲノセクト「何を勘違いしている?これから起きるのは一方的な虐殺だ」
ケルディオ「まずいね…どうする?」
ハドウ「あっ!パルキア正気に戻ったしもう空間から出られるよな?wじゃあなw」ビューン
ライコウ「おい!勝手に帰んな!ずるいぞ!」
ハドウ「あれ?出られないんだけどwww」
パーフェクトゲノセクト「私の空間操作で閉鎖してある。一旦ここにいるお前らを滅亡させねば意味がないだろ?さぁ、ゲノゲームの本番を始めようか」
パルキア「ケッ!空間の神を差し置いてでけえツラしやがって」
ディアルガ「こっちも神2匹も復帰したんだ。総勢で戦えばなんとかなる」
アルセウス「私は嫌だぞ!こんな糞ホモと共闘するなんて!」
パルキア「何様だよ糞オカマ、散々迷惑かけておいてよ」
アルセウス「それを貴様に言われる筋合いなど無いわ!」
ギラティナ「お前ら元々味方だろうが!それ以上拗らせんなよ…」 パルキア「仕方ねえ!力を合わせるぞ!あくうせつだん!!」
ギラティナ「シャドーダイブ!!」
妹アルセウス「さばきのつぶて!!」
ディアルガ「ときのほうこう!!」
アルセウス「さばきのつぶて!!」
パーフェクトゲノセクト「無駄だ!はぁぁぁぁ!!」ブォォォォォォ
パルキア「これがあいつの全力かよ…!高出力のエネルギーで相殺された!」
キュレム「援護するよ!ふぶき!!」
レックウザ「ガリョウテンセイ!!」
ゲノジュニア1「ケケ!かえんほうしゃ!!」
ゲノジュニア7「れいとうビーム!」
レックウザ「うおっ!こいつら…まだいたか」
ルカリオ「ゲノジュニア包囲作戦が失敗してからは適度に応戦してましたけど…いよいよ本気を出してきましたね」
妹アルセウス「私達の力が及ばないのも不安ですね…ゲノセクトの強化は抑えられているはずですが」
アルセウス「仕方ないだろう。まだ私の力は万全じゃないんだ、そこの糞ホモに殺されかけた結果な」
パルキア「元はてめえが悪いんだろ?体よく俺を死に追いやる為だけにゲノセクトと戦わせやがって」
ディアルガ「はいストップ!平和的に解決するって決めただろ」
ファイヤー「でも例のオカマを叩き潰した限界以上の力って奴…もう一度発動させらんねえのか?」
パルキア「あれは俺が咄嗟に…純粋な怒りを爆発させたからだしなぁ…2度も使えるかどうか分かんねえ」
ミュウ「でも今のゲノセクトは貴方の作った空間を滅ぼそうとしてるのよ?それって純粋な怒りを爆発させる条件にならない?」
パルキア「う~ん…」 パーフェクトゲノセクト「聞いたぞ、お前が本気で怒ればアルセウスなど瞬殺できる力があると。では私に本気を出してみろ」
パルキア「んな事言ったってよ…」
パーフェクトゲノセクト「どうやらお前を本気にさせる必要があるようだな…、さて、お前が本気になる事と言えば…?」
パルキア「何をする気だ?」
パーフェクトゲノセクト「人を本気にさせる事…すなわち、その者が大事にしている者を奪えばいいんだよな?そうすれば本気になるだろう」
パルキア「だから何が言いたい?」
パーフェクトゲノセクト「要するに、お前が大事にしている者を奪えばお前を本気にさせられるって事だ」 パルキア「えっ!?大切にしている者…?そんな奴いねえなぁ〜…w誰の事だろwww」
パーフェクトゲノセクト「何をとぼけている…ディアルガの事だぞ」
パルキア「(ゲッ!即バレしやがった!)」
パーフェクトゲノセクト「あんな醜態を晒しておいてバレないと思ってたのか?まぁいい、ディアルガが奪われる光景…目に焼き付けておけ」
ディアルガ「おい…何で糞ホモの為に俺がやられなくちゃなんねえんだ!」
パーフェクトゲノセクト「パルキアを恨みながら断末魔の声を上げるといい、奴のいい刺激になるかもしれんからな」
ディアルガ「お前の思い通りになるか!かえんほうしゃ!」
パーフェクトゲノセクト「遅い!」
パルキア「お、おい!奪われるって性的に!?NTRってやつか…うわぁぁぁぁ!!(発狂」
ギラティナ「こんな時まで変なこと考えてんなよ…命のことに決まってんだろ」 (???)
ミュウツー「開け!サイコキネシス!!」
???「いいか人間共、世界を支配するのは力だ。そしてコピーではない本物のポケモン共…」シュインシュインシュイン
ミュウツー「こいつの体から発されるエスパーエネルギーに妨害された…」
???「哀れなことに…人間よりさらにクズなのがお前達、ポケモンだ」
ミュウツー「仕方ない、今は一刻を争う状況のはず…何なのかは分からないが邪魔になるなら排除する!シャドーボール!」
???「人間に一度ゲットされれば人間の言いなりになって尻尾を振る……私は同じポケモンとして許せない……」ジワァァァ
ミュウツー「すり抜けた…だが当たった感覚はあるから実体が無いわけではなさそうだな、恐らく…エネルギー体か」
???「もっとも、こんな事を考える私はすでに生まれた時からただのポケモンではないかもしれない……」
ミュウツー「もしかするとあれか…こいつは私の残留思念って奴か?だから過去の私の台詞をずっと喋っていると…」
???「私はただのポケモンではない…」
ミュウツー「……奴の心を読み取ったが間違いない。こいつは人間への逆襲を企んでた頃の私の精神だ…それが何故空間にある?」 ディアルガ「俺よりあの糞ホモをぶっ頃してもいいんだぞ?wwwww」
パーフェクトゲノセクト「あのホモ野郎が本気にならないのならその時始末すればいい話。今はお前をあのホモの前で奪えばあいつを怒らせられるかもしれんのでな!」
ギラティナ「ディアルガはあのホモを殺処分しろって言ってるしむしろ嫌ってるはずなのにあのホモはディアルガを好いている…何という一方通行愛www」 ミュウツー「何かが私の記憶を読み取りこいつを生み出したとしか考えられん。だが何故…?」
???「私は人間に造られた…」
ミュウツー「考えても始まらないな、こいつが私の思念体というのなら…エスパーエネルギーで奴を吸い寄せる!」ゴッ
???「だが人間ではない…」ビュオオオオ
ミュウツー「なっ!自ら入り込んできた!」
???「造られたポケモンの私はポケモンですらない!」ザーーーーッ
ミュウツー「くっ!記憶が流れ込んでくる…?」
カッ
ミュウツー「うっ…大体…分かった…命の危機に瀕した私が、体の再生に注力する為に攻撃的な精神を予め無意識に切り離していた…と」 パーフェクトゲノセクト「どうもあいつは性的異常者のようなので、ただ頃すだけでは怒りそうも無いな…、ならばゲノジュニア共よ!」
ゲノジュニア達「ゲノ?」
パーフェクトゲノセクト「今からこのディアルガをあのホモの前で性的に恥辱していいぞ。その方が奴が怒り出しそうだ」
ゲノジュニア達「ゲノー!」
ディアルガ「ちょwwww 虫のくせに立派なもん持って襲ってきやがるwwww」
パルキア「お、俺のディアルガの処女を奪うんじゃねえーーー!!」
ギラティナ「そういう問題かwwwwww」
スイクン「ちょっと!ちっちゃいズ達が居るのに変な事始めないでよね(怒」
ゾロアーク「ゾロアちゃんを寝かしつけないと…」
ゾロア「オイラ眠く無いゾ」
ジラーチ「ドキドキ…」
ビクティニ「…」 パルキア「ハァハァ…許せない事なのに!逆に…背徳感で興奮してしまう…やっぱりこれが寝取られの気持ちなのか!?」シコシコ
ギラティナ「寝てから言え」
デオキシスB「全部機械だしディルドみたいなもんでしょ、気にしなくていいですよ」
ディアルガ「気にするかは俺が決めるんだよおおおおお!!」
ゲノジュニア2「ゲノー!」
ゲノジュニア5「ケケッ!」
妹アルセウス「ほら、彼の貞操が奪われますよ?今こそ本気を出す時なんじゃないですか?」
パルキア「でもよく考えたらディアルガは…まだ俺の彼氏じゃなかった…俺が怒るなんて傲慢だよな…」
ギラティナ「よく考えなきゃ分かんねえのかよwてか今更そんな謙虚になってんじゃねえよw」
ディアルガ「つーか『まだ』って何だ!?てめぇの彼氏になる事なんて未来永劫ねえよwwwwww」
ゲノジュニア1「キキー!」ガシ
ゲノジュニア3「ゲノ!ゲノ!」ガシ
ディアルガ「やべっ、離せ!」 ディアルガ「捕まってたまるか!かえんほうしゃ!」
ゲノジュニア1「ケッ!」パッ
ゲノジュニア3「ゲノ…」パッ
パルキア「ハァハァ…ちくしょうゲノジュニア共!俺を新たな性癖に目覚めさせようとしやがって!覚えとけよ…ハァハァ…」シコシコ
妹アルセウス「さっきから公然と自慰行為をしてんじゃない!さばきのつぶて!」
パルキア「今更かよwwwぱるぱるぅwwwww」
ジガルデ2「まさかこの状況で逆に役に立たなくなるとは」
ルギア「だってこいつ、ディアルガを性欲発散の道具としてしか見てねえだろ?大事に想ってる訳じゃねーよwww」
パルキア「は?てめー…その侮辱はライン超えてんぞ?取り消せ糞デブが…!」ゴゴゴゴ
ルギア「てめえも侮辱しといて何言ってんだwwww図星だからそんなキレてんだろwwwww」
アルセウス「お前みたいなクズに相応しい評価じゃないか。何の文句がある?」
パルキア「糞ゴミジジイ!もう一度あの世に送って…送ってやる…!」
ディアルガ「舐めんなよ、ケツの穴狙いのホモに守ってもらう気なんざねえ!だいちのちから!」
ゲノジュニア6「キー!」
ゲノジュニア7「ゲノ?ゲノー!」 シェイミ「あー、あんな破廉恥な事をする糞ホモを殺処分する奴がここの救世主でしゅね(怒)」
ビクティニ「…本当」
マーシャドー「あ、またビクティニが闇化しそうです…」
デオキシスA「いつの間にかこの空間を作った糞ホモが一番の悪になっててオメガワロスwww」
アルセウス「全く、一刻も早く去勢すべきだったわあのバカ」
ホウオウ「性欲は誰にでもあるが、普通は常識と羞恥心と理性で抑えられるんだが…ゲノセクトの言う通りパルキアは性的異常者なのかもよい」
デオキシスB「同性愛自体は異常でも何でも無いんですが、パルキアは人前であんな事をするのが、やっぱりどこか異常なんでしょうね…(サワサワ」
レックウザ「おめーも異常だよwwwwwww」 パルキア「ハァハァハァハァハァ!潰す!」
シェイミ「ゲッ!なんでしゅかこの糞ホモ」
パルキア「てめえが殺処分されろやあああぁぁぁ!!オラァァァァァ!!!」
シェイミ「ウギャアアアァァァ!!」
アルセウス「糞ホモ!お前は狩られる側だ、狩る側に回ることは許さん…ここで地獄に送ってやる」
パルキア「黙れよ痴呆症オカマ…地獄送りはてめえだ!」
アルセウス「復活した今貴様なんぞに負けるか!」
パルキア「老いぼれが調子に乗んじゃねえ!あくうせつだん!」
アルセウス「身の程を知れゴミ!さばきのつぶて!!」
パルキア「ぐほぉぉぉっ!やっぱりあの時みてえな力は出ねえのか…」
アルセウス「貴様の役に立たない力など必要ない、お前の存在もろとも消えてなくなるべきだ!今消してやる!」
パルキア「ハァ…ハァ…二度とお前には負けねえよ!何があろうとぶっ壊す!!」 ディアルガ「こうなったら…ゲノジュニアより先にお前を倒しゃいいんだ、ときのほうこう!!」
パーフェクトゲノセクト「その威勢に応じてお前の必殺技を使ってやる!『ザ・ワールド』時よ止まれ!」
ディアルガ「」
パーフェクトゲノセクト「時を司る者が己の時を止められるとは哀れな…今トドメを刺す!」
ディアルガ「……残念だったな!止められてねえぞ、かえんほうしゃ!」
パーフェクトゲノセクト「クッ!止まった時を認識して動けるようになったか…流石は時を司る神とでも言っておこう」
ディアルガ「パクリと本物の差を見せてやるよ!w『ザ・ワールド』」
パーフェクトゲノセクト「」
ディアルガ「どうだ?本物の時間停止は。と言っても止まってるし分かんねえか。
パーフェクトゲノセクト「…私も同じだ、この中でも自らの時間操作で動ける」ビキビキビキ
ディアルガ「あいつもか…俺の止めた時間を更に上書きして止めてる?」
パーフェクトゲノセクト「フッ!支配する時間を取り合ってる形になるのかな?勝った方が止まった時の中で自由に動けるという訳だ」
ディアルガ「だったら勝つのは俺だ。お前のは付け焼き刃でしかねえんだからよ」
パーフェクトゲノセクト「忘れてないか?エネルギーの増量は私の方が遥かに多いということを!」ブオッ
ディアルガ「精度ならこっち勝ってるはずだ!」ブオッ
カッ!! シーン……
パーフェクトゲノセクト「時間の流れがぶつかり合って相殺されたか」
ディアルガ「精度だけじゃ優勢には立てねえな…」 パーフェクトゲノセクト「時を操る能力はお互い相殺されるだけで意味は無いか…、ならばゲノジュニア共に襲わせて…」
ディアルガ「そうか、時よ止まれ『ザ・ワールド』」
ゲノジュニア「」
ディアルガ「お前には効かなくても所詮木偶人形に過ぎないこいつらなら効くからな」
パーフェクトゲノセクト「愚かな、私も時が動かせると何度も言ってるだろ。動けゲノジュニア共!」
ゲノジュニア「」
パーフェクトゲノセクト「む、何故だ!? 何故動かん!」
ディアルガ「言っただろ?お前に与えた時を操る能力は不完全だと。いくら俺の能力をコピーした所で完全にコピーするのは不可能だと」
パーフェクトゲノセクト「…まあいい、どうせ貴様は死ぬのだ。その時、たとえ不完全でもこの世で唯一時を操れるのはこの私だけになるからな」
ディアルガ「そううまく行くかな?」 パーフェクトゲノセクト「すぐに済む、この一撃でも貴様は瀕死だ。テクノバスター!」
ディアルガ「おっと!……少し遅れてたら直撃してたぜ」
パーフェクトゲノセクト「時間の流れを遅らせて避けているのか。ここまでしてようやく喰らいつけるとは悲しいものだ」
ディアルガ「お前が俺から奪った能力なんてたかが知れてんだよ、そのうち反撃の機会は来る」
パーフェクトゲノセクト「そもそも貴様が私の事など知るまい。私が奪ったのはそのポケモンの生命力、特定の能力ではない」
ディアルガ「何…どういうことだ」
パーフェクトゲノセクト「生体エネルギーを奪い、生体情報を調べ、どういう原理で能力を行使しているのか解明し…我が物とする」
ディアルガ「それで時間の能力を奪えるってのかよ…信じられねえぞ」
パーフェクトゲノセクト「超能力のようなものだ。それでも非常に難しいことではあるが…私にかかればできぬことはない」
ディアルガ「だがこれで大体分かった。お前の能力は俺に劣るとな」
パーフェクトゲノセクト「それで構わない…いちいち自身の能力に固執するお前とは違う。重要なのは適切に使えるかどうか…だ!」
バゴォ
ゲノジュニア「」ピクッ
ディアルガ「少しだけだが…動いた!?」
パーフェクトゲノセクト「ふむ、攻撃と組み合わせれば時間に干渉する事もできるか?試しがいが十二分にある」 ギラティナ「だから親子喧嘩は後でやれや。まずはあのクソ虫を退治しない事にはお前が好きなディアルガも男の世界も滅ぼされるんだぞ?」
パルキア「分かってるんだよ…分かってるんだけど…何故かオカマの方ばかりに憎悪が行ってしまうんだ」
アルセウス「やっぱり病気だな」
パルキア「うるせえ!」
妹アルセウス「だから止めなさい!お兄様もこれ以上挑発しないの!」
デオキシスB「まだ負の感情の残留思念が残ってるんですかね…」
セレビィB「どうにかしてパルキアの怒りの矛先をゲノセクトに向けられないんですかね…」 ディアルガ「クソッ、しかしこんなに時を操る能力を使っても退化しないなんて…俺が与えた能力と違うぞ」
パーフェクトゲノセクト「敵から差し出された情報をそのまま受け取るなど危険極まりない。私がする訳なかろう」
ディアルガ「鬱陶しい野郎だ…」
パーフェクトゲノセクト「お前の悪い癖だな…自分の狙いが外れる事を予想もしない。そこそこ賢いんだろうが詰めが甘いにも程がある」
ディアルガ「そういうお前はどうかな!俺の能力の方が豊富だって事を忘れんなよ、時間の動きを速めて威力を倍増させた技を喰らってみろ!」バアアアアアア
パーフェクトゲノセクト「そいつが届く前に拡散するテクノロジーバスターで撃ち抜く!四方八方から降り注ぐのだ…止める前に貴様の頭が追いつかん」
ドドドドドドド
ディアルガ「ならば…お前に時の力を掛けるぜ!攻撃キャンセルだ!」
パーフェクトゲノセクト「厄介だが破れないことはない。レジギガスもやっていたが限界以上の力を出せば時空をも切り裂けるのだからな!」ザシュッ
ディアルガ「グッ!!ぐおっ!!」
ドガガガガガガガガ
パーフェクトゲノセクト「お前が時間操作で何でも出来るならアルセウスにも負けんだろうが散々ボコられてきたのは知ってる…貴様もその程度だ」
ディアルガ「うるせえ…まだまだだ!」 パーフェクトゲノセクト「畳み掛けていこうか、ときのほうこう!」
ディアルガ「そんな劣化コピー俺の敵じゃない!ときのほうこう!」
ビシャアアアアアン!!
ディアルガ「ごあっ!!」
パーフェクトゲノセクト「劣化してるのは貴様の方だな!己のパワーを磨いてきたのは私の方だ!」
ディアルガ「…ふん、俺が時間を操る能力を鍛えてないと思うか?さっきの間に体内のエネルギーの時を戻して回復させた」
パーフェクトゲノセクト「ときのほうこうのぶつかり合いの時か…」
ディアルガ「それと同時に時間エネルギーを溜めておいた、何倍もの圧力で完全に停止させる。『ザ・ワールド』!」
パーフェクトゲノセクト「遅い!!」ドガアアア
ディアルガ「ゴホオオオオッ!!!」
パーフェクトゲノセクト「貴様が時を止めるのが…既に止まって見えるわ!」
ディアルガ「はぁ…はぁ…時間が拡散させられた…」
パーフェクトゲノセクト「かえんほうしゃ!!」
パルキア「憎悪が何だろうとこれ以上やらせるか!ハイドロポンプ!!」
妹アルセウス「一気に攻めましょう!さばきのつぶて!!」
パーフェクトゲノセクト「無駄だ!テクノロジーバスター!」
パルキア「くそ…相当ディアルガがボコられてるし…もう怒りのパワーは出せるはずだ!あくうせつだん!!」
パーフェクトゲノセクト「必死なのにやる気を感じられんな?それが貴様の限界のようだ…あくうせつだん!!」 妹アルセウス「もっと力を振り絞らないと勝てませんよ…」
パルキア「やっぱ駄目だ、オカマの時みてえな力が湧かねえや」
アルセウス「は?何だ貴様」
パルキア「オカマにボロクソやられた怒りは溜められたがよぉ…空間の滅亡とかなんか…実感が湧かねえんだよなぁ」
アルセウス「そこまで性根が腐っていたとはな。消え失せろ!二度とそのツラ見せるな!」ポイ
パルキア「ぱるぱるぅwwwwww」
ジラーチ「あ、崖下に捨てられた」
フリーザー「ホッホッホwwwピッコロに落とされたベジータみたいですねぇwww」
デオキシスB「またアルセウスに憎悪を溜めませんかね…以前ほどいたぶってはいませんが」
パーフェクトゲノセクト「はぁ…本気にならないのなら現実を見せるしかないな…空間をまとめて消す威力のテクノバスターを発射する!!」ゴッ
ギラティナ「なんだあのテクノバスター…でかすぎんだろ…どうする?」
アルセウス「私がかつて巨大隕石を破壊した要領で何とかなるかもしれん。だがここで深手を負うのも困るが…」
妹アルセウス「私も行きます。負担を減らせばこの先も戦闘を継続できますから」 イベルタル「要するにあの糞ホモにはオカマへの憎悪はあってもディアルガへの愛、ひいては空間への愛すら無かったって事だ」
ルギア「お前にしては気づくのが遅かったなwwwww」
シェイミ「本当の役立たずでしゅたねあいつ。もうミー達は終わりでしゅ」
ザルード「何てこったい…、俺は日常を知らないまま、ココにも会えずに死ぬのか…」
~~~~
パルキア「…くそ…言いたい放題言いやがってあいつら…」
???「お前、そこまでコケにされてもあのゲノセクトを本気で倒そうとか、ディアルガやこの空間を守ろうとか思わんのか?」
パルキア「誰だ!?」 アルセウス「うおおおおお!!」
妹アルセウス「はぁぁぁぁぁ!!」
シェイミ「おお、押し返せてましゅ!」
ダークライ「この分なら余力を残して壊せそうだ」
パーフェクトゲノセクト「流石に創造神2体じゃ簡単かな?では…もう一発テクノバスター追加だ!」
サンダー「ひでぇwww血も涙もねえwwww」
エンテイ「同じゲノセクトでもアクアちゃんは涙を流すのだがな」
レジアイス「アーイ(でももう他のメンバーは動き出してるよ)」
ギラティナ「正面から衝突する必要はねえ!横からテクノロジーバスターの光弾を攻撃だ!りゅうせいぐん!」
ゼルネアス「2人の負担を減らすという訳ですね、いい考えです。ムーンフォース!」
パーフェクトゲノセクト「邪魔してんじゃないぞ!貴様らは一足先に逝ってろ!ラスターカノン!!」
イベルタル「おらよ!デスウイング!」
パーフェクトゲノセクト「破壊の衝動か。同じ技で融合させ…倍にして返そう。デスウイング!!」バッ
イベルタル「チッ!俺の技まで…」
パーフェクトゲノセクト「ここの全てのポケモンの力は>>800でコピーした。お前も例外ではない…仮に食らってもゼルネアスの生命エネルギーで容易に回復できるがね!」
ゼルネアス「では…これはどうです?ジオコントロール・レクイエム!」
シュアアアアアアアアアアア
パーフェクトゲノセクト「その意味不明な技は私も理解できんから真似はしない…生命力で技を発展させたのは分かるが」 ゼルネアス「これを食らえば、終わりに到達することはない…生も死もゼロに戻り続ける」
パーフェクトゲノセクト「確かに……この体を巡る生命エネルギー、かなり怪しい能力だ。無効化しておくか!」ボオッ
ゼルネアス「それは…負のオーラ!?」
パーフェクトゲノセクト「そう、生命エネルギーの流れを抑え込む、自分の意思で負のエネルギーを出せるようになってきたのは幸いだった」
ゼルネアス「正常に戻りましたか…まさか負のエネルギーを回復に利用するなんて」
ギラティナ「だが時間稼ぎには十分だったようだな」
妹アルセウス「皆さんのおかげで…大幅に威力が弱まりました!でも2発分の威力ではまだ厳しいですね…」
アルセウス「待て、この2つの光弾は融合はしていない。それぞれ1発分なら我々が単独で対処できる。境目が見えるか?」
妹アルセウス「……ええ!分かりました!」
アルセウス「別方向に全力で叩き込め!」
ドォン!! ドォォン!!
セレビィA「やった!撃墜できた!」
ディアルガ「はぁ…はぁ…ハハッ、何とかなるもんだな」
~~~~
???「聞こえるか?お前をコケにしてる連中も力を合わせて空間を守っている。それなのにお前はそのザマでいいのか?」
パルキア「そいつらが頑張りゃいいじゃん…俺ぁコケにしてきた奴らの為に働きたかねえよ……けどディアルガは守りたい気持ちはあるんだけど…畜生」
???「そいつらを見返したいとは思わんのか?」
パルキア「何やろうがあいつらは俺をコケにするだけで見返さねえよ。経験上わかってんだ…つうかお前誰だよ」 ラティアス「ただいまー!」
ラティオス「あっ…ラティアス…!おかえり!霊界から帰ってこないんじゃないかとずっと心配で…ウッウッ」
ラティアス「それより見た!?見た!?サトシの最終章に私が出るのよ!サトシのヒロインは私で確定ってことよね!?」
https://pbs.twimg.com/media/Fl7cwnHaAAABUhl?format=jpg&name=medium
ラティオス「そんな…帰ってきて早々サトシサトシって…」
レジロック「レジロッ(それに映画のポケモンが本編に出るのか?ラティアスといっても別個体だろ)」
ホウオウ「逆襲ミュウツーだけは何回か本編に出演してるけど…やっぱり疑わしいよい」
ケルディオ「でもサトシでラティアスって言ったら映画のラティアスってとこはあるよね」 デオキシスB「あの負の感情の残留思念の正体が掴めました。あれは『ダークマター』の可能性大です」
ルギア「ダークマター?FFかよwwwwwww」
レックウザ「やっぱつれぇわ…」
デオキシスB「ダークマターはポケモンの怒りや憎しみなどといった負の感情が集まってできるもので、それでパルキアやアルセウスが取り込まれたようです」
ダークライ「ダークマターってポケダンに出てきたアレだろ…。だから無くならないのか」
レシラム「そのパルキアは空間の崖の下の奈落に落とされて這い上がってこないのを見ると。また負の感情を増大させてるかもしれんしな」 パーフェクトゲノセクト「この攻撃を凌ぐとは見事、と言っておこう…どこまで耐えられるか見ものだな」
アルセウス「ガラクタが…調子に乗りおって」
ディアルガ「仕方ないんじゃね?オカマ思ったより強くねえしなぁ」
アルセウス「うるさい黙れ…本来なら私の力はこんなもんじゃないはずなんだ、今はちょっと力が出なくて…」
ルギア「言い訳wwwwww」
パーフェクトゲノセクト「お前がくたばってる時に私が生命力を吸った影響だな……どのみち今の私には敵わんだろうが」
ゼルネアス「無敵でないのは分かってるんです、このまま叩きますよ!インファイト!!」
妹アルセウス「かえんほうしゃ!!」
パーフェクトゲノセクト「チッ!(サッ)これまで一対一で戦ってたから妙に煩わしく感じる。では…ゲノジュニア達よ!」
ゲノジュニア達「ゲノ?」
パーフェクトゲノセクト「もう試合の邪魔を止める必要もなくなった…これからは総力戦だ!私の周囲で戦え」
ゲノジュニア達「ゲノー!」
サンダー「今更ゲノジュニアに頼るのかよwwwいよいよ余裕が無くなってきたか?wwwww」
ファイヤー「余裕ねえのは俺らの方だろ…ゲノセクトに防戦一方でゲノジュニアに大苦戦なんだから」
ギラティナ「加勢ではなく戦力の分散……俺達の動きを見切るために使う気なんだろうな、奴はデータを求める」
ゲノジュニア4「ゲゲッ…」
サニゴーン「いよいよチャンスが到来したよ…これからゲノジュニア達を引き連れて戦うみたいだ…」
ドラメシヤB「おお!ゲノジュニアがゲノセクトに一番近付ける機会ってことだね」 ムゲンダイナ「所でミュウツーやパルキアに語りかけてる謎の声は誰なんだ?」
ドラパルト「謎の声だから謎なんでしょ」
ムゲンダイナ「答えになってないじゃ無いか!」
ドラパルト「まあ、我々にとっては味方にはみえまへんね。特にパルキアの方はゲノセクトと戦わせよう誘導してへる風に見えます」 (???)
ミュウツー「体も十分回復している…なるほど、ここで傷を癒してから力や余分な精神を再び身につけると無意識のうちに決めたんだな」
ミュウツー「今ならここからも出れるだろう。サイコキネシス!」カッ
ブォオオオオ
ミュウツー「脱出口が開いた!これで出られる」
(裏山)
ミュウツー「ん?ここは…確か…空間にエネルギーを送ってる樹か!こっから出てきたのか」
ミュウツー「俺が閉じ込められてたのは木のうろの中か…けどあまりそういう感じはしなかった…まるで別次元の空間のように感じたんだがな」 ゲノジュニア1「ラスターカノン!」
アルセウス「フン!こんな奴の攻撃など…」
ゲノジュニア5「かえんほうしゃ!」
アルセウス「ぐっ…このガラクタめ…ちょこまかと動きおって」
ケルディオ「カウンター攻撃だ!しんぴのつるぎ!」
ゲノジュニア5「ゲノッ!」
パーフェクトゲノセクト「混戦状態で余裕がないな。まずはアルセウスから消すか!テクノバスター!」
ディアルガ「お前の動きは常に監視してんだよ!ときのほうこう!」
パーフェクトゲノセクト「気で消し飛ばしてくれる!貴様らの動きをこっちが見てないとでも思うか?全域を同時に把握済みだ」
ギラティナ「じゃあこれもか!?シャドーダイブ!」
パーフェクトゲノセクト「!…完全な意識外からの攻撃だと!」
ゲノジュニア7「あくのはどう!」
ゲノジュニア6「れいとうビーム!!」
ホウオウ「ゲノセクトへの援護はなるべく潰してやるよい!だいもんじ!!」
ゲノジュニア4「チャージビーム!!」
スイクン「そこよ!ねっとう!!」
~~~~
???「どうする?お前は行かなくていいのか?」
パルキア「お前、姿が見えねえな…どうあっても正体を明かす気は無いか」
???「それはどうでもいいことだろう、お前がディアルガや自分の作った空間を守りたいかどうかこそ重要なこと」
パルキア「くそっ!もういい!細かい事は考えねえ!ウザイ奴らはともかく…ディアルガを助けにいくぜ!」 >>835
イベルタル「残念、別個体でしたwwww」
https://pbs.twimg.com/media/FmWFyIEagAMSHjF.jpg
ラティアス「そ、そうよね、私、身に覚えが無いしwwwwww」
マーシャドー「目が笑ってませんけど…」
ファイヤー「ていうかサトシに助けられたって事はこの子もそのうちサトシに…」
https://pbs.twimg.com/media/FmWE0lgaYAIGihY.jpg
ラティアス「はい、わざレコードからたきのぼり」
ファイヤー「ファーwwwwwwwwwwwwww」 パルキア「くらいやがれ、ハイドロポンプ!!」
パーフェクトゲノセクト「かみなり!!」
パルキア「ぐぎょええええっ!!」
パーフェクトゲノセクト「情けない…まだ本気が出せぬのか?アルセウスを死の淵に追い込んだ力はこんなものではなかっただろうに」
パルキア「ガハッ…ハァ…精一杯怒ろうとしてるのに…力を引き出すことができねえ…」
シェイミ「やっと戻ってきたと思ったらこんな雑魚だったとは驚きでしゅ」
ルギア「お前なんの為に生まれてきたんだよwwwwww」
アルセウス「とんだ失敗作だ!存在する価値がない!」
パルキア「うるせえぞクズ共!あくうせつだん!!」
ルギア「るぎぇぇぇぇぇ」
シェイミ「痛えでしゅうううう!!」
アルセウス「ゴミがやりおったな!さばきのつぶて!!」
パルキア「うるせえな!おあいこだろ!これ以上やり返すんじゃねえ!」
パルキア「(ダメだ…心の底で『こんな空間守る価値あるのか?』という疑念が拭えない…これじゃ本気の怒りなんて出せねえぞ…)」 パーフェクトゲノセクト「どうやらお前は自分が呼んだはずの空間の仲間が信用できないから心の底から怒れないようだな」
パルキア「(うげ、こいつ心の底まで読めるのかよ)」
パーフェクトゲノセクト「では、お前が好いている物が奪われる…すなわち、目の前で殺されても心の底から怒れるのか…それも疑問だな」
パルキア「な、何が言いたい…」
パーフェクトゲノセクト「ディアルガは無論だが…、では、お前が好いている者たち。『あの者たち』が殺されても果たして怒れるのかな?」
パルキア「だから何が言いたいんだ!」
パーフェクトゲノセクト「こうするのさ(ゴゴゴゴゴ…)」
パルキア「?」
~~~~~
(氷の国)
いいおとこ(カイリキー)「?何ですか?」
おとこがり(ズルズキン)「?…空がいきなりどす黒く…」
ツンベアー「いやん、何なのよ…」
ユキノオー「何かすごい嫌な予感が…」
ジュゴン「パルキアさんに何かあったのかしら…」
デリバード「パルキアさんもそうだけど、何か凄まじい悪意がこっちに向けられてる気が…」
~~~~
(地獄:男の園)
ゴーリキー「オラ!歯ぁ食いしばれ!(バシーン!)」
ドテッコツ「オラ!その根性叩き直しちゃる!(バシーン!)」
ダゲキ「いやん、もっとぶってwww」
ナゲキ「ああー!その棒を俺のケツの穴にwww」
ボチ「アオーンwwwww」
閻魔バクフーン「やれやれ、すっかり調教されて…ん?何だ?この凄まじい悪意とエネルギーの気は…こっちに向けられてる!?」 パーフェクトゲノセクト「見ろ、お前が愛してる者達が何もできずに死んでいく姿を!彼らを助けられない己の無力さを!!」
パルキア「おい、止めろ…」
~~~~~~~~
(氷の国)
バババババババババババ!!!
いいおとこ(カイリキー)「うわああああああ!!」
おとこがり(ズルズキン)「うぎゃああああああ!!」
ツンベアー「ぎゃああああああ!!」
ユキノオー「た、たすけてーーー!!!ぎゃあああ!!」
ジュゴン「パルキアさーーん!!きゃああああ!!」
デリバード「パルき…ああああああ!!!!」
(地獄:男の園)
ババババババババババババ!!!
ゴーリキー「ぐわあああ!!!!」
ドテッコツ「な、なんだああ!!!ぎゃああああ!!」
ダゲキ「いやーーーー!!きゃああああ!!」
ナゲキ「ああーーーーー!!パルキアさーん!!!」
ボチ「ぐわおおおおおおーーーん!!」
閻魔バクフーン「ぐわああああ!!、な、何者だ!!この私が…、攻撃を…耐えられな…ぐおおお!!」
~~~~~~
パーフェクトゲノセクト「ふははははは!!見ろ!ポケモンがゴミのようだ!!!」
パルキア「や、やめろおおおおおおおお!!!!!」 パーフェクトゲノセクト「ふははははは!!はーっはっはっはっは!!ん?どうした?まだ怒れんのか?やれやれ…心底見損なったな!」
パルキア「…やめろ…やめろ…」
???「ここまでされてもゲノセクトに殺意を持てんとは…怒れんとは…、お前は所詮『自分』しか愛せないようだったな…」
パルキア「…だから誰なんだよてめえは…」
???「俺はだな…」 パルキア「いや、知る必要ねえ、俺は所詮自分しか愛せないんだろ?だったら自分の為に戦ってやるよ」
???「俺はだな…」
パルキア「『皆』の為に怒るなんてズレてたんだ…あの時のオカマを殺しかけた力も結局は自分の為の怒りだ!だったらこのまま自分のエゴであいつをぶっ倒してやる!」
ビュッ
パルキア「オラァァァ!!こいつをくらえ!!」
パーフェクトゲノセクト「遅いわああぁぁぁ!!」ドゴォ
パルキア「はあ!!空間を最大まで圧縮したバリアだ!こいつを張ったままてめえを叩き潰す!!」
パーフェクトゲノセクト「身の程を知ったらどうだ!?そんなもの私にかかれば紙切れみたいなもの!」
パルキア「うおおおっ!!こいつをお前と同化させて粉々にしてやる!」
パーフェクトゲノセクト「無駄だ!我が周囲のオーラは私独自の空間!貴様の思う通りには動かん!」
???「………」 アルセウス「確かにあいつは自分勝手で自己愛性人格障害のケがあるどうしようもない奴だが、あいつの力は自己愛にせよ『愛』によって引き出される」
ゼルネアス「…まあ、確かに」
アルセウス「…だが、それではゲノセクトに勝てんだろうな。あいつは見誤っている」
ゼルネアス「自己愛では勝てないと?」
アルセウス「そうだ。あいつが誰かの為に力を出すと思うようにならなければ勝てん。親は子の為、子は親の為、きょうだいの為、友人、仲間の為、愛する者の為に…それが自然の摂理だ」 パルキア「ぐおおお!!俺の渾身の一撃をくらえ!!」
パーフェクトゲノセクト「お前の渾身の一撃がこの程度か…やれやれ、お前は私を心底がっかりさせた。その罪は万死に値する。所詮自分すら愛せない哀れな木偶人形だったようだな!ならば遠慮はいらんな。そのまま空間もろとも死ねえ!」 パルキア「好き勝手言いやがって!しかもオカマ自身にブーメランじゃねえか、他人から批判されたらすぐキレるとことかまさに自己愛性人格障害だろ…」
パーフェクトゲノセクト「おい、ゴチャゴチャ何言ってる?もうすぐ終焉の時だというのに…現実逃避か?」
パルキア「…チッ!不思議だな、こんな空間どうでもいいって思いがあるのにそれでも諦める気にもならん!」ゴッ
ブオオオオオオオ
パーフェクトゲノセクト「ぬっ!我が攻撃が逆転している…空間操作能力か?だがどこからこんな力が」
パルキア「お前もオカマもアイアイうるせえんだよ、お猿さんか?別に愛だけで戦ってる訳じゃねえ…このパワーはなぁ……こいつは俺の意地だぁぁぁぁ!!」バゴォッ
パーフェクトゲノセクト「弾き返したか!だが一時凌ぎに過ぎないのは分かっている…あくうせつだん!」
パルキア「速えが動きは見えてるぜ!あくうせつだん!!」
バシュバシュバシュバシュ
パルキア「ぐっ!!?一撃とは思えない程の断裂が一斉に…うぐおおおお!!」
パーフェクトゲノセクト「無駄だ!くたばれ!」 パルキア「ガハッ…ハァ…ハァ…」
パーフェクトゲノセクト「ククッ…突発的に力を爆発させたがすぐに終わる、それに気付かないほど今の貴様は貧弱になっているらしい…」
パルキア「くっ…俺のディアルガ…そして皆への愛は…」
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ディアルガ「隙あらば俺のケツばかり狙いやがって、あんな性欲しか無いクソバカなど弟でも何でも無いわ。殺処分も止む無し」
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パルキア「(あの時の言葉で俺の中の…ディアルガへの愛まで薄れちまったのか…?いや、こんなのいつも通りだ、気にするこたぁねえ)」
パルキア「(ディアルガが俺に辛辣に当たる事は気付いてるが…自分の中の愛まで失われたらそれこそ終わりだ。それが俺の恐怖になっている…でもそれを守る為の力へ変えるには不十分すぎる)」 ???「そもそも何故、お前はこの空間を作った?何故、ミュウツーを始めとする者達をここに集め閉じ込めた?」
パルキア「またてめえか、こんな時に話しかけてくるんじゃねえ!」
???「それはお前が仲間を欲した。愛に飢えていたからではないのか?」
パルキア「あー!お前まで愛愛愛って!俺が空間を作ったのはだなあ…!」
パーフェクトゲノセクト「さっきから何をゴチャゴチャ独り言を言ってるんだ?真の力を出せない貴様に生きる資格など無い!塵となって消え失せろ!」
パルキア「何だ?ゲノ野郎には聞こえないのか?じゃあこいつは俺の中から語りかけてきている!?それじゃこいつは…」 パルキア「でもよ…俺はもう空間の連中は元の居場所に帰してもいいと考えてたこともあるんだ」
???「………」
パルキア「それなのにもう…頼まなくとも何故か向こうから空間に入ってくるんだ。まさか…お前が関係してるのか?」
???「………」
パーフェクトゲノセクト「動かないが…参ったのか?真の力も出せないクズには相応しい末路だ!そのまま灰にしてやる!」
パルキア「やってみろよ!さっきから俺のことを殺そうとしてるようだが全く殺せてねえぜ!てめぇは口だけの鉄クズだ!」
パーフェクトゲノセクト「力の差すらも分からんゴミが!ゴミに相応しい姿にしてやるわ!」 パーフェクトゲノセクト「吹き飛べ!テクノバスター!!」
パルキア「ぶち抜いてやるよ!はどうだん!!」
パーフェクトゲノセクト「そんなもので相手できるとでも思ったか?塵になれ!」
パルキア「眠ってる潜在能力を限界まで引き出したつもりだが…まだ足りねえか!ぐっ!」
アルセウス「ええい、貴様、いつまで燻ってるんだ!さっさと誰かの為の愛で力を発揮しろ!」
パルキア「やっぱ馬鹿だなてめぇ…そんな風に必死こいて誰かを愛せるかよ、強要されて作り出した愛が奴に勝る力になると思ってんのか?」
アルセウス「生意気なことを!」
妹アルセウス「しっ、こればかりはパルキアの言う通りです」
パルキア「自分に嘘をついても意味がねえんだ…自分に正直にならないと…それは愛と呼べない…」
パルキア「だがどうする!?この状況から俺に…愛せるほどの余裕を持つためには…」 アルセウス「頭が病気の雑魚でなんの取り柄もない、こんな奴に生きる値打ちなんてないな」
イベルタル「ディアルガへの愛も嘘だし全てが薄っぺらい糞ホモなんだよこいつ」
シェイミ「役立たずだけならいいでしゅけどこっちにとっても害悪じゃないでしゅか、こいつと心中なんて嫌でしゅ」
ルギア「化け物同士の潰し合いの駒にすらならねぇwww口だけ達者なバカってことだなwww」
パルキア「そう…だ…逆転の発想だが…これしかねえ!」
アルセウス「いつまで這いつくばってんだこのゴミ…(ザシュッ!!)ゴボッ!き…貴様!!」
パルキア「まずはお前からだよ!あくうせつだん!!」
アルセウス「ついに狂ったか!?なら私の手で介錯してやるわ!」
パルキア「ルギアを盾にしながら後ろから攻撃だ!前後から潰されてミンチになれやボケがぁぁぁぁ!!」
ルギア「ギャアアアアア!!」
パルキア「化け物に潰される気分はどうかなぁぁぁ!?これからお前は口も利けないバカになるんだよ!!」
ルギア「ごっはあああぁぁぁ!!ガギャアアア!!」
パルキア「心中は嫌だよなぁ!だったら一人でイッとけ!つばめがえし!!」
シェイミ「ミジュウウウウウウウウウウウ!!」
パルキア「賢ぶってる無能くんは物理的に薄っぺらくしてやるよ!パワージェム!!」
イベルタル「なんだっこいつの力はがああああああ!!」
パルキア「いつまで生きてんだ糞オカマ!とっとと自分の住処の地獄にGo home!!ドラゴンクロー!」
アルセウス「自己愛性人格障害者は殺処分だ!死ぬまでさばき!!」
パルキア「全部跳ね返してやる!!色んな頭の病気患ってるクソ老害は死亡保険発動よぉぉぉぉぉ!!」
アルセウス「ぐおおあおおっ!!クソ!この!ゴミ!私をフルボッコにした時のような力を発揮しているのか!?」 パルキア「これも一種の愛だよなぁ!?可愛さ余って憎さ100倍アンパンマン!」ドゴォ
アルセウス「グギョガギャアアアアアアアアアア!!!」
パーフェクトゲノセクト「何を…しているんだこいつ!やはり狂っているのか!」
パルキア「この勢いのままゲノカス粉砕!どりゃああああああ!!」
パーフェクトゲノセクト「馬鹿が!自分すら愛せんお前に…(ドスッ!)さっきより強くなっている…!」
パルキア「自分に正直になりゃあ愛する余裕も生まれるってもんよ!あくうせつだん!!」
アルセウス「グゥ…ウ」
ルギア「」
イベルタル「ガアア…」
シェイミ「地獄がみえるでしゅ…」
妹アルセウス「こ…こんな時に死者が出たらまずいですよ…」
老メタモン「ちりょうはしておきますじゃ。ぱるきあさんもいのちをたつきはなさそうでしたからのう」 パーフェクトゲノセクト「この私より実の親への憎しみがこのパワーを生んでいるとは…つくづく心底性根が腐ってるな貴様!」
パルキア「何とでも言え!だいもんじ!!」
パーフェクトゲノセクト「ぐはああああ!!」
ディアルガ「ゲノカスを圧倒してるぞ、あそこまでオカマが憎いのかあいつは…」
ゼルネアス「もはや真の吐き気を催す邪悪とは…パルキアを指すかもしれません…私には理解できない」
ギラティナ「いや、最もオカマの性格を受け継いだのが糞ホモだ。ああいう性格だからこの空間を作ったんだよ」
ボルケニオン「何てこった、世界の創造神はそこまで自分の欲望に忠実だったのか。そんな事が人間に知れたら一気に宗教なんて無くなるな」 パルキア「ほんの少しだけだがな、お前にはまだ好感持てるんだ。空間を敵に回して何度もボコられてるからな!立場でパワハラしまくる屑オカマへの好感はマイナス無量大数!憎悪が尽きねえ」
パーフェクトゲノセクト「そのくだらん思考のせいで空間は滅びるかもな!でんじほう!!」
パルキア「俺にはこれ以上に信頼できる力はねえぜ!これが俺だ!あくうせつだん!!」
パーフェクトゲノセクト「まだまだ拙い!貴様では勝てん!あくのはどう!!」
パルキア「くううううっ!!」
ダークライ「パルキアは憎しみを力に変えてるがこれは…どうなんだ?やはり愛には敵わないんじゃ」
妹アルセウス「ベストではないですがベターですね。無理に愛を引き出そうとするより今持ってる感情で戦う方が遥かに有用です」
パーフェクトゲノセクト「れんぞくぎりで全身の肉を削ぎ落としてケバブにしてやる!最後は汚い体ごと丸焼きにしてな!」ザシュザシュザシュ
パルキア「(耐えるしかねえが…だがさっき、憎しみを解放したおかげで俺に愛せるだけの余裕が生まれるかもしれねえ)」
パーフェクトゲノセクト「4分の1のダメージでじっくり焼いてやろう!かえんほうしゃ…」ボォォォォォォ
パルキア「(ここで愛するフリをするのは諦めるのと同義なんだ…このまま戦い続けることがある意味…空間への愛でもある!)」 (裏山)
アネデパミ「オヤ、ミュウツー?ナゼココニ」
ミュウツー「お?アネデパミじゃないか」
アネデパミ「私ハ植物ノ生命力ガ弱マッテシマッタノデ、マダ余裕ガアッタコノ木カラ少シワケテモラウコトニシタンダ」
ミュウツー「俺はゲノセクトに負けてここで回復してたんだが…そっちじゃ一体何があったんだ?」
アネデパミ「何者カガ空間ニ侵入シテ空間ノエネルギーヲ奪ッテタラシイ。今ハイナクナッタヨウダガ」
ミュウツー「侵入…ってことはゲノセクトじゃねえのか…もしかするとチップを付けた奴と関係があるかもしれん」
アネデパミ「ソノ様子ダトイロイロツカンデルヨウダナ。今モマダ空間ノ皆ガゲノセクトヲ止メルタメ戦ッテイル」
ミュウツー「加勢に行きたいが…もう少し体力が回復してからじゃないと足手纏いになるな」 パルキア「もう1発ぶちかましてやらあ!だいもんじ!!」
パーフェクトゲノセクト「いくらパワーを溜めても無駄、跳ね返す!ハァァ!」
パルキア「空間の神の実力を見せてやる、圧縮して…そのまま腕に宿し…炎のあくうせつだん!」
パーフェクトゲノセクト「炎エネルギーで形成された空間…!?こんな事が…!体が凄い勢いで焼き切られていく!」
パルキア「今のお前の体は殆どが鋼のエネルギー体で出来てんだろ。実体じゃない分柔くなってんだよ」
パーフェクトゲノセクト「クックックッ…フン!!」ガキン
パルキア「なんだ!?」
パーフェクトゲノセクト「レジスチルの体に接続して前のパーフェクトな体へ限りなく近づけた。これで以前までと大差ない」
ディアルガ「あ?ゲノセクトの体内のレジスチルは消滅しちまった…よな?」
ギラティナ「いやそれがどうもな…何となく感じるんだがレジスチルは死んでないっぽい」
パーフェクトゲノセクト「ああ、レジスチルなら大破してるが我が体内にいる。今はこいつを核にして金属ボディを保ってるのだ」
レジロック「ロロッ(マジで!?)」
レジアイス「アーイアイ(だいばくはつで分離して消滅したんじゃなかったのか…)」
パーフェクトゲノセクト「元より大爆発に死ぬ効果など無いのだから当然…そのうち修復して再び体の一部にするさ」
レジロック「ロッロッ(本当なら喜ばしい事だけど…まだ道具として使われるなんて無情な仕打ちだ)」
レジアイス「ジジジー(マスターの力にスチルの頑強な金属が加わったら…例えパルキアでも限界かもしれない)」 Pゲノの中のレジスチル「スチ…(あんなかっこよく自爆したけど結局取り込まれて無駄だったな…、にしても癪に障るヤローだ。ん?何だ?あの小さい部品みたいな奴)」 パルキア「体のど真ん中をぶち抜いてやるぜ…きあいパンチ!!」
パーフェクトゲノセクト「そんな事をしても無駄だが…貴様の技を喰らうのも癪だからな、新しい強化金属を味わってみろ!」
ガチガチガチガチ
パルキア「クソ、なんだこりゃ…鋼の棘が絡まって勢いが殺されていくぞ…」
パーフェクトゲノセクト「同士討ちまでして無理に力を引き出そうと迷走を重ね…ご苦労だったな!もう休め、永遠に!」
パルキア「大量の棘が…一斉に巨大化した!?や、やべえ!」
パーフェクトゲノセクト「シザークロス!一斉攻撃だ!」
パルキア「ぐおおおおお!!」
パーフェクトゲノセクト「害虫は踏み潰して処分すべきだな」ドン!
パルキア「げへぇぇぇっ!!」グシャッ
ディアルガ「やっぱやられちまったのかよ」
ギラティナ「ガッカリしてる場合じゃねえぞ、ゲノジュニアの奇襲だ」
ゲノジュニア1「ゲノオオー!!」 アルセウス「な、所詮口先だけの役立たずだ。あいつに秘められた力など無かったんだよ」
ルカリオ「ていうかアルセウス、あなた半死状態だったんじゃ…」
老メタモン「わしがいるかぎりどんなじょうたいでもなおしますじゃ。しかし、いいかげんにしてくれないとわしのほうがぶちぎれそうですじゃ」
イベルタル「つか、何でゲノカスに言われ放題でもあいつは怒り狂わないのに、オカマに言われると発狂するんだあいつ」
ホウオウ「所謂、同族嫌悪って奴だよい。親子だけあって似てるしな」 ディアルガ「あいつら戦いの中で加速してってんだ!その前に再起不能にしよう!かえんほうしゃ!」
ギラティナ「了解だ、はどうだん!」
ゲノジュニア3「ゲノッ!でんこうせっか!」
ゲノジュニア1「ゲノ?ゲノ!でんこうせっか!」
ギラティナ「あいつら!急に超スピードを出しやがって…逃げた訳はねえよな」
ディアルガ「ゲノセクトから自分の周囲で戦えと命令を出された以上はな…」
ゲノジュニア3・1「ふぶき!!」
ディアルガ「なっ!?すぐそこにいたのか…ウグゥゥゥ!!」
ギラティナ「合体攻撃なんてしてくんのかよ!クソッ!」
ゲノジュニア7「ダストシュート!」
ゼルネアス「無駄だから嫌いなんです、無駄無駄…かみなり!!」
ゲノジュニア6「あくのはどう!」
ビクティニ「ひゃあっ!?」
ビクティ2「ビクティニちゃんに手は出させないぞ!…あがっ!」
ホウオウ「無理すんなよい!」
ゲノジュニア5「エレキネット!」
ファイヤー「うおお!威力がPゲノセクトの方と変わらねえ…これじゃ拘束されたままいたぶり殺される」
フリーザー「呑気ですねwwwそんな余裕ありません!あっちを見てみなさい!」
ゲノジュニア2「はかいこうせん!!」 妹アルセウス「まもる! 今回の攻撃は防げましたが…、もう限界です」
ファイヤー「なあ。俺達何度もあのゲノカスを追い詰めてもあいつが謎のパワーアップしたりチートで甦ったりで結局エンドレスになるこの展開…、前にもあったよな?」
サンダー「ああ、ミュウツーらと1年以上グダグダやってたウイルス編とそっくりだ。どうも本家DBやワンピのような引き延ばし展開が好きらしいな」
ゼラオラ「それじゃいつまで経っても終わらないッスね…」
レックウザ「セル編でもとっくに悟飯が覚醒してセルカスを親子かめはめ波でヌッコロして終わらしてる頃なのにな…。結局悟飯の役目をするはずだった糞ホモも不発だったし」
ニンフィア「あ、それだとオカマがまた死なないとできなかったんじゃ…」
イーブイ「シーーーーーッ!!」
ケルディオ「こっちの親子は致命的に仲が悪かったのが失敗だったよね…」
フリーザー「ホーッホッホッホwwww お喋りしてるから我々、ゲノジュニア共に囲まれましたよwww」
レシラム「万策尽きた…か」
ゼクロム「いや、絆なら俺たち兄弟は完璧だz--ット!ここはキューちゃんが悟飯の役割を(ry」
キュレム「え?」
レシラム「その場合はお前か私のどっちかが悟空のように1度死ななきゃならないんだが」
ゼクロム「」
コバルオン「いや、他にも親子はいた気がするが…思い打線」 パルキア「ガ……ハッ…………」
パルキア「(何が同族嫌悪だ……バカが…同族ならどれだけ良かったことか…)」
パルキア「(今のゲノセクトは敵だ。本気になればぶちのめせる…はず……)」
パルキア「(だが糞オカマは…本来味方のはずなのに…罰を与えるという名目で理不尽に殺しかけてくる…こいつに支配されたままという絶望が…俺を飲み込んでいた…)」
パルキア「(今なら分かるぜ…あの時オカマを殺しかけた時には、オカマをぶっ潰して自由に生きるという望みが…怒りの中にあった)」
パルキア「(今その力が出ないのは…現実を認識しちまったからなのかもしれん。オカマがあの世に行こうが戻ってくるってな…よく考えりゃ分かる事なのにな…)」 さん……キア…さん……
パルキア「あ…ああ?」
メロエッタ「パルキアさん!目が覚めたのね?良かった!」
パルキア「久しぶりに見る顔だな…ゲノゲームの間ずっと影薄かったような記憶があるんだが」
メロエッタ「それは…パルキアさんがあんな事になってたから私は口出しづらかったのよ」
パルキア「(ああそうか、こいつ俺に気があるんだっけ…だから罵倒する連中の中に入ってないから俺が認識してなかった訳か)」
パルキア「(俺自身も醜態を晒した自覚はある…だが過度に攻撃を受けたらこっちだって引っ込みがつかねえ……こういう時に黙っているのも愛の形って訳か…?)」
パルキア「(無理やり愛を引き出そうとするんじゃなく、愛を持つための土台から作ればいいのかもしれん。俺はどうやって力を発揮してきたんだ…)」 パルキア「(待てよ?俺が怒りでオカマをフルボッコにした時…本来の実力以上の力を発揮したが…あれは愛なのか?)」
パルキア「(俺があの時に思っていた事は…オカマを倒して自由になること…愛とは少し違うような…)」
パルキア「(…そうか!『希望』だ!俺がこの先…空間や皆に対して希望を持てるかどうか…オカマを倒す事で少しでも未来が明るくなるんじゃないか、という希望)」
パルキア「(俺がゲノセクトに対して力を発揮できなかったのは…ゲノセクトを倒したところで、その先の空間に希望を感じられないから……だ)」
パルキア「(改めて考えりゃどうにでもなる。俺はオカマを殺しかけ…その後もオカマと対等に戦った。オカマをぶっ飛ばせる自信が今の俺にはある!これが空間を守る為の希望になるはずだ!)」
パルキア「(ゲノセクトが空間や世界を滅ぼしたら名誉挽回の機会すら無くなっちまうんだ…愛を守るために…他の余計な不安を捨てろ!)」ゴオッ
メロエッタ「パ…パルキアさん?どうしたの?考え事してたみたいだけど…」
パルキア「いや、なんでもない。それより…ゲノセクトを止めねえとな」 (裏山)
アネデパミ「ウーム…パルキアガ空間ノ皆ヲ攻撃シテルヨウダガ大丈夫ナノカ…?」
ミュウツー「あいつはどうやったら愛を力に変えれるか試行錯誤してるんだよ、空間の奴らは全く気付いてねえみたいだがな」
アネデパミ「君ハ分カルノカ?」
ミュウツー「一応心を読む能力があるんでな」 ミュウツー「しかし、空間の空気がさらにどんよりしてきたんだが。それに植物達の生命力が弱ってきたような…」
アネデパミ「ソレハ、ゲノセクトガ空間ノ生キトシ生ケルモノの生命力ヲ吸イ取ッテイルノト。ドウモ、住民達ニ絶望感ト失望感ガ広マッタセイカト」
ミュウツー「失望?糞ホモがゲノカスと一緒に住民を攻撃しだしたせいか?だが誰も糞ホモの真意を汲み取れないのはちと可哀そうだな」
アネデパミ「オ前ハドウスルノダ?ヤハリ戦ウノカ?」
ミュウツー「私はもう少し力を蓄え、万が一パルキアが敗れた時、私が奴を倒す。奴も私も人の手によって作られたポケモン。ならば私にも奴のような究極の力があるはずだ」 ミュウツー「いや、そんな事をしてる場合じゃない…ゲノセクトは埋め込まれたチップのせいで狂ってる。その存在を知ってるのは俺だけなんだ」
アネデパミ「ツマリソノチップヲ破壊スレバイイノカ」
ミュウツー「パルキアが敗れるのを待つ必要は無いんだ…体が治ったらすぐ行かなくてはな」 ゾロアーク「他の親子って私たちの事よね?」
ゾロア「でもオイラ嫌だゾ!マァが死ぬなんて」
イベルタル「第一よく考えてみろよ、ここまでも別にDBと同じ流れで話が進んできた訳じゃねえだろうが」
フリーザー「ホッホッホwww似たような展開は何回かあったんですけどねぇwwww」
ファイヤー「しかしまぁ誰かを犠牲にすりゃいいってもんでもなさそう」
パーフェクトゲノセクト「哀れなものだ。こんな時すら連携できない…まだ私とゲノジュニアの連携の方が上だろう、試しに見せてやる。力を貸せ、テクノバスター!!」
ゲノジュニア2「ゲノ!」
ゲノジュニア3「ゲノ!」
サンダー「あいつゲノジュニアからパワーを送り込まれてるぜw」
レジアイス「レジジー(ゲノセクト一体でも致命的なのに!)」
ジガルデ 1「2よ、今こそ本気を出す時だ、いいか?」
ジガルデ 2「勿論だ。いくぞ!」
ドォォォォォォォン
パーフェクトゲノセクト「これほどの攻撃を…逸らされた?貴様は…」
パーフェクトジガルデ「このパーフェクトジガルデが相手をしよう」
パーフェクトゲノセクト「笑わせるな!パーフェクトの名を冠するのは私だけでいい!」 (空間)
パルキア「(よし、ゲノカスの注意がプニカスに行ったぞ、今が作戦のチャンス!)」
パルキア「また生き返ったかクソオカマ!!地獄に堕ちやがれええ!!」
アルセウス「見ろ、あれがこの空間を作った者の成れの果てだ。最早あのクサレバカを殺処分するのが私の親としての責任と最期の務め…」
妹アルセウス「殺処分って…お兄様…」
ディアルガ「おいおい、いくら仲が悪いたって二人とも行きすぎだろ…」
ギラティナ「ま、悟飯は親父を尊敬していたが、糞ホモは親父に憎しみしかねーからな。あいつに悟飯の役を期待した俺らがバカだったんだよ」
パルキア「(この作戦、ゲノカスに気づかれたら終わりだ。だが問題はあいつらがオカマに加勢して邪魔して来なければいいんだが…)」 パーフェクトゲノセクト「この一撃は直撃させてやる、先程のように逸らさせはせんぞ、テクノバスター!!」
Pジガルデ「真っ向から迎え撃つ!コアパニッシャー!!」
ドッゴォォォォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「ほう、なかなかの威力だな」
Pジガルデ「これで終わりではなかろう、サウザンウェーブ!」
パーフェクトゲノセクト「凄まじい流れだが…逆に呑み込んでやるまでよ、ふぶき!」
レジロック「ロックロック(マスターを吸収したゲノセクトとパーフェクトジガルデ…巨体同士の戦いだ)」
ダークライ「まるで巨大怪獣が戦ってるかのようだな」
パーフェクトゲノセクト「この速度について来れるか?しんそく!」
Pジガルデ「お前の専売特許ではないぞ!しんそく!」 パーフェクトゲノセクト「『ゲノカスに気付かれたら終わり?』何のことだ?」
パルキア「!」
パーフェクトゲノセクト「ミュウツーの読心能力がこんな所で発揮されるとは思わなかったが…ゲノジュニア6、7!アルセウスに加勢してやれ!」
ゲノジュニア6「ゲノォ?ゲノ!」
ゲノジュニア7「キキッ!ゲノー!」
アルセウス「消えろ!さばきのつぶて!」
パルキア「嘘だろオカマ!何の疑いもなくゲノジュニアに加勢されてんじゃねえよ!」
アルセウス「うるさい!貴様を殺すのが私の親としての務めだ!」
パルキア「うるせえな…何かにつけて虐待するだけの親がどこにいやがるんだ…(クソ、今はこんな事してる場合じゃねえ!)」 ディアルガ「つか今の展開、前にも見た気がしたが、やっぱり25スレの邪悪アルセウス編の焼き直しじゃねえか…」
イベルタル「あー、このゲノカスのチートっぷりと何度倒しかけても無効にしちゃう展開。全く一緒だ」
ルカリオ「同じ書き手なんでしょうね。引き延ばしと俺つえーが好きな」
レシラム「そのアルセウスがどっちの話でも足引っ張るって点も一緒だな」
ギラティナ「もしかしてここに来て一番貶められた奴って糞ホモじゃ無くてオカマなんだろうな。ここまでカリスマゼロになるとは」
924 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2019/05/27(月) 00:47:06.42 ID:cn3jWPlc0
フリーザー「ホーッホッホッホwww そりゃ書き手に影響与えてる作品で一番有力なのはDBですしwwww」
サンダー「だからお前は関係ねーだろw」
セレビィB「探偵物はボクはお勧めしたいんですけど、早くこの邪悪アルセウス編が終わらない限り…」
ルギア「終わらせようとしても引き延ばすんだもんなー、こんな所までDBそっくりだぜ」
スイクン「みなさん、もしかして邪悪アルセウス編って飽きてます?」
一同「うん」
レックウザ「こんだけ話が進まず雑談ばかりって時点でお察しだろ」
ファイヤー「何回窮地に追い込んでもチート能力で全部無効にするエンドレスだもんな…これじゃ飽きるわ」
デオキシスA「YouTubeでこの戦い配信してたけどもう視聴者いねーしwwwwww」
ゼラオラ「つか最近僕の出番が全然無いッスし」
フーパ「フーパお腹空いた…」
ディアンシー「皆さん疲れてますわ」 ディアルガ「くだらねえ妄言を書き込むな」
レシラム「適当に数レスだけで倒そうとしてるのを阻止されてるだけなのに気付かないのか?」
イベルタル「まともに書いてもねえ奴が文句ほざいてるだけな気しかしない」
デオキシスA「引き伸ばしと俺つえー…って覚えたての言葉使いたいキッズかよwww」
ファイヤー「俺ツエーの意味微妙に違うしなwww引き伸ばしってのも主観でしかねえ」
ケルディオ「というか邪悪アルセウス編や今の展開…『足を引っ張ってるキャラ』として特別にアルセウスが挙がる?」
マナフィ「まぁ…挙げれば色々出てくるよね。なんでアルセウスなんだろ」
ルカリオ「多分アルセウス好きの書き手なんでしょうね…邪悪アルセウス編ってアルセウスはどっちかと言えば被害者でしょ」
マーシャドー「敢えて言うならどっちでもパルキアは不当に酷い扱い受けてましたが…それより上なんでしょうか?」
セレビィA「うーん、確定はできないけど…パルキアへの理不尽な暴力が>>876と同一人物だったりするのかなぁ?」 イベルタル「まぁな、これまでの〝倒しかける〟ってのは…」
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突然ウンコが降ってきました
臭すぎてパーフェクトゲノセクトは死にました
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イベルタル「こういうのと同レベルなんだよ、何もかもが唐突すぎる」
ゼルネアス「せめてちゃんとストーリーとしては成立させてほしいですよね」 ケルディオ「ってか>>876は何をもって邪悪アルセウス編の書き手と同一人物だと言い切ってるんだろ?」
ホウオウ「人間ってもんは嫌いなもの同士を結びつける癖があるんだよい。今の展開と邪悪アルセウス編が嫌いだから同一人物だと思ってるんだよい」
ダークライ「正直改めてこの2つを見返してもそんな似てるとは思えんしな…こっちの作戦が失敗してるだけのをチートとは言わん」
ボルケニオン「いやでもな、25スレ目と今ってさほど離れてねえだろ?書き手が被るのも仕方ねえんじゃねえか?」
ファイヤー「もし一人の書き手が全く同じ展開にしようとしている!って思ってるなら頭にアルミホイル巻いた方がいいレベルだがなw」 セレビィB「それにボク忘れてませんよ、邪悪アルセウス編が終わった直後の探偵編…過疎りまくって適当に終わりましたよね」
サンダー「邪悪アルセウス編に飽きてた書き手が復帰……なんて事は無かったなwむしろそっちの方が人はいた」 Pジガルデ「100%以上の力を見せてやろう!ギガインパクト!!」
パーフェクトゲノセクト「肉体のぶつかり合いでこの私に勝てる訳がない、アイアンヘッド!!」ドン
Pジガルデ「まだだ、へびにらみ!」ビッ
パーフェクトゲノセクト「無駄なこと、一瞬で治せる」
Pジガルデ「一瞬動きが止まればいいのだ、このグランドフォースを一切防御させないまま叩き込むまでにな!!」バッ
ドゴォォォォォォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「ぬううううっ!?これは凄まじい!回復機能を持っていなかった頃の私なら本気でまずかっただろう…」
Pジガルデ「まだまだ終わりではないわ!巨大気合玉!!」
パーフェクトゲノセクト「フッ…これまでで一番大した奴だ。礼として最高の技で葬ってやる…時空エネルギーチャージ!」ゴゴゴゴゴゴ
Pジガルデ「何なのだ…これは!?ゲノセクトの周囲が歪み崩れている?」
パーフェクトゲノセクト「このテクノバスターは撃つだけで空間を崩壊させるレベルだ。さぁ、足掻いて見せろ!」バアッ
Pジガルデ「これは本格的にまずい…!コアパニッシャー最大出力!」
ボォォォォォォォォォォォォ
Pジガルデ「これは到底押し返せない…だが避ければ最悪空間が消滅する…どうすればいいのだ!」
パーフェクトゲノセクト「短い戦いだったが貴様の強さは十分伝わったぞ!誇りを持って逝くがいい!」
Pジガルデ「うっ…うおおおおおおおおお!!」
パルキア「これだけ威力が減衰すれば十分だ…あくうせつだん!!」シュバッ パーフェクトゲノセクト「!?…パルキア!?」
パルキア「ふう…何とか空間が崩れるのを防げたぜ」
Pジガルデ「おお…今のはお主のあくうせつだんの効果か?」
パルキア「俺は空間のスペシャリストだからよ、時空の流れを切り離して無害になるまで分解するくらいできる」
パーフェクトゲノセクト「待て…貴様…なぜここにいる?」
パルキア「仕方ねえだろ…やっぱ俺は空間を失いたくねえ、いつまでも潰されたまんまじゃいられねえぜ」
パーフェクトゲノセクト「そうじゃない、そこでアルセウスと戦ってるパルキアは何だ!?」
アルセウス「もう許さん!永久に殺処分だ!肉体も残さずバラバラにしてくれる!」バキバキバキ
パルキア「うるせえ地獄に堕ちやがれえええええ!!」ドゴドゴドゴ
パルキア「ありゃそこらに散らばってた残留思念って奴だ、俺がオカマに憎悪を抱いて殺そうとしてた頃のだろ。そいつを利用させてもらった」
パーフェクトゲノセクト「残留思念…?本物のパルキアにしか見えんが…」
パルキア「憎悪が深かったせいか濃く遺されてたからな。俺のエネルギーを送り込めばその時のパルキアそっくりになる…そこに水を与えて実体化させたって訳だ」
パーフェクトゲノセクト「なるほど…水で作られた分身に空間エネルギーが篭った姿…よく見れば分かる」 パルキア「正面から突っ込んでもゲノジュニアの包囲網に阻まれると面倒なんで、あの残留思念を隠れ蓑にしたのさ」
パーフェクトゲノセクト「フン…そういうことか、いつの間に接近してきたのかと思ったが…残留思念の中に入ったまま空間を私の付近まで繋げてワープしたのか」
パルキア「今更気付いても遅えよw」
パーフェクトゲノセクト「残留思念の中に貴様がいるとは気付かず深く心を読まなかった……やってくれるな…」
パルキア「これも全力でお前を倒すためだ、行かせてもらうぜ!あくうせつだん!!」
パーフェクトゲノセクト「ッ!技のキレが段違いだと!」
パルキア「アクアブレイク!」
パーフェクトゲノセクト「リフレクター…ぐっ!こいつ…何が変わったというんだ…」
パルキア「無理やり愛そうとするのは自分を犠牲にするだけだ…それじゃ力は出ねえ。今の俺は愛する前に…その為に生き抜く覚悟がある!」ズバァッ
パーフェクトゲノセクト「また亜空切断か…だが私には空間を切り裂くエネルギーも破壊できる。でんじほう!!」
パルキア「ドリャアアアァァァァ!!」
パーフェクトゲノセクト「亜空切断がパワーアップして…こっちの技を吸い込んだ!?この勢いのまま巻き込む気か!」
パルキア「見せてやるよ、空間を守るための希望…その覚悟をな!」 パルキア「余裕が無くなってきたぜ?きあいパンチ!」
パーフェクトゲノセクト「馬鹿馬鹿しい!しんそく!」
Pジガルデ「凄いな…ようやくゲノセクトと渡り合う実力になったか」
ゼルネアス「ここまで安定した強さで戦えてるのは初めてですね、パルキアの精神が安定してきたからでしょうか…」
パルキア「こいつでお前の装甲をブチ破る、はどうだん!!」
パーフェクトゲノセクト「当たらんわ、時空を逆行させて跳ね返すだけだ!空間だけならともかく…時間まで加われば打ち破ることはできん!」ビュオオオオオオ
パルキア「甘いな、こいつの速度は時空すらも凌駕する!」
バキッ!!
パーフェクトゲノセクト「うごおっ!?馬鹿な…突破された…」
パルキア「限界以上の力を体が勝手に出す…今までとは全く感覚が違えな」 <パーフェクトゲノセクトの体内>
レジスチル「スチー(あの小さな部品なんだろな?よく分からないけど…試しに壊してみるか!)」
レジスチル「レ…ジジ?(あ…あれ?体が動かないぞ…)」
パーフェクトゲノセクト「(当たり前だ馬鹿が…私の体内で好き勝手に動けると思ってたのか?ボディに使う以上制御しているに決まってるだろう)」
レジスチル「レージ(お、お前…)」
パーフェクトゲノセクト「(>>538でお前自身が言ってたではないか…体が言う事を聞かないと。先のだいばくはつでお前が完全に消滅できなかったのもそのせいだ)」
レジスチル「スチチ(くっそー…俺は何もできないのか…)」
ゴゴゴ…
レジスチル「レジスチー(ん?何か音がしたような々)」
~~~~~~~~~~
パルキア「考え事してるとこ悪いが待ってやれねえぞ!こっちも必死なんだからよ!だいもんじ!!」
パーフェクトゲノセクト「うざったい…寿命を早めたいなら望み通りにしてやる!ときのほうこう!!」 パーフェクトゲノセクト「お遊戯はここまで、これで終わりにしてやろう」ブィィィィィン
パルキア「なんだ?砲台に異様なエネルギーが集まってんな…ただの技じゃねえようだが……また時空エネルギーか?けどここまで極まってんのは初めてだぜ」
パーフェクトゲノセクト「私の時空の力は神の領域にも達しているのでな、こうして…重力を極限まで圧縮し…崩壊させる!」
ゴゴゴゴゴゴォォォォォォ!!!
パルキア「うおっ!流石にこれはやべえぞ…」
パーフェクトゲノセクト「このテクノバスターは超新星爆発を超える威力だ。そこに全プレートの力を結集させ……発射だ!」ドゴォォォォォォォォォォォ
パルキア「ヤバすぎんだろ…空間がぶっ壊れるんじゃ済まねえな!」
パーフェクトゲノセクト「もはや抵抗も脱出も不可能だ。塵以下になって消えろ!!」
パルキア「こいつを何とかできるとしたら…俺の空間を作り出す能力ぐらいか」ボォッ
パーフェクトゲノセクト「掌の上に小さな空間を作っているようだが…そんなもので何とかできると思うなよ」
パルキア「必死になりゃ何でもできるもんさ!この空間を操る能力の使い道だって色々あるんだからな」 パルキア「この新たに生み出した空間を広げて…俺達を包む」ゴッ
~~~~~~~~
パーフェクトゲノセクト「ここは…お前の作り出した空間の中か…自分を犠牲に隔離するつもりか?」
パルキア「言ったはずだぜ、自分も犠牲にせず生き抜くってな」
パーフェクトゲノセクト「何だか知らんが…今撃ったテクノバスターは時空も破壊する!ここも空間も貴様もバラバラだ!」
ボォォォォォォォォォォ
パルキア「もうすぐで俺に当たっちまうな…ところでお前は空間と一緒にバラバラにならねえのか?」
パーフェクトゲノセクト「私はこの世界を構成する時空よりも身体が強いんでな、崩壊した空間の中で生き残ってるだろう」
パルキア「そりゃよかった、元のゲノセクトの事もあるしお前をバラバラにする訳にはいかねえからな!」ドゴッ
バラバラバラ
パーフェクトゲノセクト「ん?この空間が凄い勢いで崩れている!?テクノバスターが着弾する前に消滅するぞ…!」
カッ パーフェクトゲノセクト「こんな事をしても無駄だ、時空を破壊すると言っただろう…全て砕かれるだけ」
パルキア「時空を破壊できる…ってのは特別な動きがない時だろ?」
パーフェクトゲノセクト「何を言っている?」
パルキア「空間が自ら急激に崩壊するのを想定に入れてる訳ねえよな?んな事そうそうねえんだから」
ガラガラガラガラ…
パーフェクトゲノセクト「これは…空間と共に爆発も崩壊している!?」
パルキア「器が無くなれば中身も保たねえだろ?お前はともかく技は分散されて無くなる。俺も一足先に元の空間へ戻るぜ」フッ
パーフェクトゲノセクト「消えたか…まあ所詮一時しのぎだろうが…」 アルセウス「この屑があ!死ね死ね死ね死ね死ね死ね!!」
パルキア?「てめえこそ死ねくたばり損ないのゴミ爺が!!」
パルキア「何だ、まだやってたのか」
アルセウス(本物)「誰がまだやってるだと?」
パルキア「げぇ!クソオカマ!じゃあ俺の残留思念と戦ってるのも…」
アルセウス「私はお前の親だ。お前がやれる事は私もやれる。で、あの虫を退治する算段は付いたのか?」
パルキア「まあな。だが、予想以上にしぶといからな。ある程度の犠牲と破壊は致し方ないが」
アルセウス「お前も知っての通り私は最近2度も死にかけ、3度も半死になったからな。フルパワーを出すにはエネルギーが足りないのだ」
パルキア「だから俺が戦ってるんだろうが」
アルセウス「頼りないが、今はお前に託すしか無いからな」
パルキア「全くいつも一言余計なんだから…、おっと、そろそろあいつが俺の作った空間から出てくる頃だ」 バシュバシュバシュ
パルキア「うおっ!危ねえ!」
パーフェクトゲノセクト「今のを避けるとは…いや、私が遅くなっているのか?体が異様に重い…」
パルキア「俺の出てきた地点と逆から出て来るとはな!気付かなかったじゃねえか!」
パーフェクトゲノセクト「貴様は…普通に動けるのか!」
パルキア「ああ、さっきの一撃で時空が砕けるはずだった…けど空間は自然に崩壊したろ?今お前の周りには破壊された時間だけが残ってる」
パーフェクトゲノセクト「なるほど…この体の重さは時間の過度な歪みというわけか…」
パルキア「スピードが殺された今なら全力の攻撃を当てられるぜ!」ゴォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「その構えはあくうせつだんか!限界まで力を溜める算段だな」
パルキア「今が最大のチャンスのはず、逃すわけにゃいかねえ…空間エネルギー全開だ!!」
パーフェクトゲノセクト「溜め終わる前に貴様を潰してやるわ!しんそく!!」
パルキア「そのスピードなら見切れる!全力のあくうせつだん!!2発同時攻撃!くらいやがれ!!」ドシュドシュッ!! パーフェクトゲノセクト「挟み切る気か!だが動きが遅くなろうとパワーは落ちてないのだがな…押し戻してやろう!」ググッ
パルキア「そう簡単にはいかねえよ!」
ズババババァァァッ!!!
パーフェクトゲノセクト「がああああっ!?亜空切断が高速回転して切り刻んでいく!?」
パルキア「空間の力を活かせばお前が受け止められない程の回転力を生み出すこともできる、挟み込めば受け流すこともできねえ」
パーフェクトゲノセクト「既に傷は深い…ならば傷を負うこと上等で強引に破壊するだけだ、シザークロス…!」
パルキア「今だ!だいもんじ!!」
パーフェクトゲノセクト「まずい…!グワァァァァァァァ!!!」
パルキア「手段は選んでられねえんでな!傷口から体内を焼き尽くさせてもらう!」
ボォォォォォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「ぐふっ…!ファイヤーも使っていた攻撃か…あの時と違ってこの巨体では消火し切れん……」ボコボコッ
パーフェクトゲノセクト「ん!?」 レジギガス「ギガァァーー(うおおおぉぉぉ!!)」バッ
レジスチル「ジジー(やっと出られた!)」バッ
パーフェクトゲノセクト「何だと…こいつら!」
レジアイス「レジアイ(あっ!)」
レジロック「ロロック(ゲノセクトの体内からマスターとスチルが出てきた!)」
パーフェクトゲノセクト「装甲と体内が大きく損傷し…私の意識が大きくパルキアに向いていた…支配から脱するには絶好の機会だったという訳か…」ギギギ
フリーザー「おや、小さくなっていきますねwwwセルマックスも終わりですかwwwww」
ファイヤー「ハァ…まぁ元に戻ろうがあいつは強いがな」
パルキア「ずいぶん縮んだなぁ、こりゃ弱くなったんじゃねえか?w」
パーフェクトゲノセクト「無用な心配だな、でかい図体にも飽きてきたし、レジギガスの戦闘力はそれ以降の実戦で全て我がものとした」
パルキア「ほーん、だがご自慢の金属体はどうする?レジスチルがいねえと保てねえんだろ?」
パーフェクトゲノセクト「ふっ…あらかじめ保険をかけておいたからな」 キュレム「こごえるせかい!」ヒュラララ
ホウオウ「少し動きが遅くなったぜ!今なら当てられんじゃねえかよい!」
ゲノジュニア1「アイアンヘッド!」
ゲノジュニア5「シザークロス!」
Pジガルデ「スピード抜きなら余の方が上だ!サウザンアロー!」
ゲノジュニア3「10まんボルト!」
ケルディオ「しんぴのつるぎ!」
ゲノジュニア2「ケケッ!しねんのずつき!!」
ケルディオ「やばっ…そこから来てたんだ…」
コバルオン「気を抜くなケルディオ!せいなるつるぎ!(俺もそろそろ集中力限界なんだがwwww)」
ゲノジュニア2「ゲノオッ!…キキ…」
イーブイ「マッチョモードですてみタックル」ドスン
ゲノジュニア6「ヘッ!」サッ
フリーザー「ホーッホッホッホwwww筋肉でスピードが殺されてますねwwwムキンクスと同じ失敗してますよwwwww」
ジラーチ「さっきから何言ってんの」
デオキシスA「DBネタに一番詳しいのフリーザーなんだろうなwwwネットの俗称まで知ってるって」
ゲノジュニア7「でんじほう!あくのはどう!かみなり!」
ファイヤー「なぁ、俺らも何とか抵抗できてるけどよ…あいつらを倒せると思うか?」
デオキシスB「完全に破壊すればいいと思いますけどあのすばしっこさじゃ難しいですね。しかもスタミナが尽きる予兆すらありません」
ゲノジュニア4「……ゲノ」
ドラメシヤB「ん?どしたの?」
サニゴーン「こっちの指示と関係なく動いてる…?」 ゲノジュニア達「ゲノー!」ニュルニュルニュル
ラティアス「げっ!何あれ?」
ラティオス「ゲノジュニアの身体から金属が出て……パーフェクトゲノセクトに吸収されてる」
パーフェクトゲノセクト「ククク…これで、我がパーフェクトな肉体は未だ健在だ」
パルキア「それが保険……そのゲノジュニア共から吸収した奴がレジスチルに匹敵する金属だってのか」
パーフェクトゲノセクト「ゲノジュニアの材料にしたスクラップの中には上質な金属も含まれている。鍛えれば匹敵する金属になるのだ」
パルキア「鍛えるって…これまでの戦闘でか?」
パーフェクトゲノセクト「それもあるが、私はずっと遠隔でゲノジュニア共に生体エネルギーや生体データを少しずつ与えていた。数々の強力なパワーによって変質させたのだよ」
ゲノジュニア達「ギギギギギギ…」メキメキメキ
ケルディオ「あれ、ゲノジュニアは金属を奪われて壊れたはずだけど…動いてる?」
パーフェクトゲノセクト「せっかく私が作ったのだ。まだお役御免には早いぞ」
合体ゲノジュニア「ゲノ゛ーーー!」
キュレム「7匹が1つに…合体した!」
フリーザー「ホッホッホwwwwセルジュニアは合体なんてしなかったというのにwwwww」 ファイヤー「どこのキングスライムだよ」
マーシャドー「合体した事でスピードは落ちてますがパワーはPゲノに匹敵してますよ!」
レシラム「実質Pゲノが2体か…。ますます我々が窮地だ」
ゼクロム「俺らも伝説の端くれなんだから、俺らも合体して対抗すべきだz--ット!」
カイオーガ若「え?どうやって?…」 ゼクロム「それはあれだホラ…レシちゃんにキューちゃん!俺らも合体するんだzーット!」
キュレム「無理だよ…僕とどっちか1匹なら出来るけど」
レシラム「パルキアとアルセウスが無理やり合体したような奴でもやるのか?まず出来ないだろうが」
テラキオン「病気の影響みたいなもんだろうしな、あれは」
解放フーパ「みんなフーパの胃の中入れ!全員で合体するんだぞ!」
ビリジオン「それはただ食べられてるだけなのよ…」
合体ゲノジュニア「ハッ!」ボッ
マーシャドー「うわあああっ!!」
ボルケニオン「スピードは落ちたんじゃねえのか?全然そうは見えねえんだが」
ホウオウ「余分な回避行動が減ったんだ…俺らの攻撃を的確にあしらいながらスピードを出してんだよい」
パルキア「お前らビビんな!上質な金属は全部ゲノセクトが持ってったんだぞ、つまりこのゲノジュニアはただのクズ鉄だぜ?一気にぶっ壊してやれよ」
パーフェクトゲノセクト「とんでもない、相当なエネルギーを注ぎ込みゲノジュニア共を凝縮させたのだ。加えてゲノジュニア全員の戦闘力が結集している…簡単には倒せはせんぞ」 レジアイス「アイアイ(お帰りなさーい、スチル、マスター!)」
レジロック「ロロロックロ(一時はどうなるかと思ったぜ。特にスチルが大爆発した時)」
レジスチル「スチチー(あん時は驚いた…マスターが自力でゲノセクトの体内を動いて俺をゲノセクトの体から引き剥がしたんだよ)」
レジギガス「ギーガー(ゲノセクトに吸収される瞬間からずっと助け出すことだけを考えてた…後に戦う奴がゲノセクトを弱らせてくれると信じてな)」
レジロック「レジロロ(ああ、ゲノセクトが弱れば取り込んだやつの支配も弱まるんでしたね、スチル自身が言ってた)」
レジギガス「ズズッ(そのお陰で支配が弱まった瞬間に、全速力でスチルを助けつつ奴の体内から出ることができた。パルキアにも感謝しなきゃなあ)」
レジスチル「レジースチ(すんませんマスター…俺の方は…決死の覚悟でも役に立てなかった…)」
レジギガス「ズッズッ(何言ってんだ、お前に死んでまで役立とうとしてほしくは無いよ。例え生き返れるとしてもな)」
レジスチル「スチール(けど…このままじゃ申し訳ねえよ…)」
レジギガス「ギギーガ(まだ終わってねえんだ。頑張りゃいいじゃねえか、俺ら全員でさ)」
パルキア「まーゲノジュニアがどうだろうとお前さえ倒せばどうにかなる、あくうせつだん!!」
パーフェクトゲノセクト「チッ!だが私を倒すには遠い、でんじほう!!」
パルキア「どうだかな!痩せ我慢じゃねえか確かめてやるぜ、かえんほうしゃ!!」 パルキア「ゲノジュニアの体はお前が相当なエネルギーを注ぎ込んで凝縮したって言ったよな?」
パーフェクトゲノセクト「それがどうした?」
パルキア「あのな、物質ってのはどんなに強化したと見せかけても元の強さ…耐久面っていうのかな?それは変わらねえんだよ」
パーフェクトゲノセクト「例えそうだとしても、強化した部分で覆えばカバーできる。貴様らではそれを剥がすのは困難だ」
パルキア「そうじゃねえんだ。強化すればするほどな、耐えられなくなってくるんだ。元の部分がな」
パーフェクトゲノセクト「私やゲノ共の体が耐えられなくなって中から崩壊するだと?そうなる前に貴様らは全滅だがな」
パルキア「元々お前の体はそこの毛玉が持ってきた粗悪品の鉄クズ!強化した分そろそろ中身が悲鳴を上げ始める頃だ!」
シェイミ「誰が毛玉でしゅか!!」
合体ゲノジュニア「ゲノーー!!(ミシミシミシ)」
マーシャドー「僅かですがゲノジュニアの内部から軋み音が聞こえます」
イベルタル「ゲノジュニアの方が力の加減を知らん分、クズ鉄部分が多い分。中身が壊れるのも早いって訳か」
パーフェクトゲノセクト「(つまり戦いを長引かせると我々の方から自己崩壊してしまうって事か…ならば…)」
パーフェクトゲノセクト「ゲノジュニア共よ!貴様らのリミッターは外した!遠慮なくフルパワーでそいつらを倒せ!体が壊れても構わん!」
パルキア「ひでえ…、とうとう切り捨てやがったよ」
パーフェクトゲノセクト「切り捨てる?元々奴らは私の体の一部だ。貴様らを倒せば私の体の一部に戻るだけだ」
合体ゲノジュニア「ゲノーー!!(ズバババ」
レックウザ「うわ、さっきとは速さも技の威力も桁違いだ!」
ボルケニオン「糞ホモが煽ったせいで俺らの方がますますピンチになったじゃねえか!」
パルキア「(いや、この攻撃に耐えられれば必ずゲノジュニアは自己崩壊する。それまで耐えられれば…ッ!)」 合体ゲノジュニア「ゲノーー!(ドカドカドカドカドカ)
レックウザ「ぐわあ!!」
ボルケニオン「げぐあ!!」
マギアナ「あー!ボル様ーー!!」
パーフェクトゲノセクト「どうやら我々が自己崩壊する前に貴様らが崩壊しそうだな」
パルキア「くそ…、もう少し耐えられれば…」 サニゴーン「あれ…ゲノジュニアの金属の大部分を持ってかれたけど…チップは…?」
ドラメシヤB「吸収した時にチップも取り込まれたんじゃない?そうなら付け替えさせる手間が省けたよね」
サニゴーン「いやー…ダメだ…ゲノジュニアの方に残ってるね…体を強化する金属ではないから仕方ないか…」
ドラメシヤB「じゃあ動かせるのはー…ゲノジュニアの方?」
サニゴーン「そうみたいだね…やってみるか…」
合体ゲノジュニア「ゲノ!ハァァァ!!」バシュシュシュッ
ボルケニオン「ぐおぉぉ!!割れた金属片を飛ばしてきやがったかよ!」
マーシャドー「高速で的確に狙って当ててきてますよ…」
ファイヤー「暴走気味に見えて頭脳はしっかりしてんな!」
サニゴーン「よし、問題なく指示が通る…これなら隙を見てゲノセクトに制御チップを付け替えられそうだ…」
ドラメシヤB「対戦相手も強くなってるしチャンスはありそうだね!」 パルキア「クソが…こっちから攻めてやるよ!アクアブレイク!!」
パーフェクトゲノセクト「単調に突っ込んでくる阿呆が!はらわたブチ抜いてくれるわ!シャドークロー!」ドスッ
パルキア「ウッ!……間一髪でかわせたがこいつのスピードが速くなってやがる!」
パーフェクトゲノセクト「レジギガスが体外に出た事で体が軽くなったからな…別に鈍重になった訳では無かったが、やはり私の戦闘スタイルは超高速で相手を叩きのめすのが一番合っている!」ドガガガガガガッ
パルキア「うおおおおっ!!…速すぎる…いや、まだ俺自身の怒りが限界を超えられてねえのか…」
パーフェクトゲノセクト「さぁ、畳み掛けるぞ!ときのほうこう!!」
パルキア「まもる!防戦一方でもいいんだぜ?戦いが長引けばこっちが有利なんだからよ!」
パーフェクトゲノセクト「…………(シャキッ)……フッ…フフッ!」
パルキア「何笑ってんだ!?」
パーフェクトゲノセクト「私は自己崩壊しない。強化された金属は表面を覆っているだけじゃない。原子ごと結合して修復されているのだ」
パルキア「はぁ!?じゃあなんでさっき言わなかったんだよ!」
パーフェクトゲノセクト「どのみち戦いに気迫のないお前じゃ背伸びしてもたかが知れてるんだ!恥を晒さないうちにくたばれ!!」ドゴォ
パルキア「ぐあっ……」
パルキア「(まだ勝てねえのか…空間を守るための希望は心に刻み込んでるが…まだ何か足りねえのかな…)」
???「その通りだ。お前には足りないものがある」
パルキア「またお前か…もう口出さねえでくれよ…俺は愛するための努力をしてんだよ」
???「それはいいが…心の中で敵を甘く見ていないか?アルセウスを半殺しにした時の必死さがお前からは感じられない」
パルキア「必死さって…愛と関係ないじゃねえか…」
???「要は覚悟だ。本気で愛する時も…その為に命懸けで戦う時も…本気の覚悟が必要なんだ」 パルキア「なぁ…俺の中から語りかけてるお前は一体誰なんだよ」
???「俺はお前自身だ。お前の心の中にいる別の俺だよ」
パルキア「心の中…ね…お前が言うことが俺の本心で、それが正しいって言いたいのか」
???「そうじゃない、憎悪や不信感もまたお前の感情だ。それも全て合わせて…お前自身が決めろ、後悔しないようにな」
パルキア「………」
パーフェクトゲノセクト「もう動けんか?ならばもう消すか。テクノバスター!!」ドオッ
ブオオオオオオオオオオオ!!!
パーフェクトゲノセクト「何だこれは!急に嵐が吹き荒れて掻き消した…さすがに自然現象では起こり得んぞ」
(裏山)
アネデパミ「ミュウツー、今ノハキミガ?」
ミュウツー「ああ、ぼうふうを起こした。元々私は数キロに渡って天候ぐらい操れるんでな、この距離なら余裕だ」 解放フーパ「あー腹減った!お前でいいから食うぞー!」ガブ
合体ゲノジュニア「ゲノ!?ゲノ!」ブンブン
解放フーパ「かってー!喰いちぎれない!」
合体ゲノジュニア「ギギギ…」ブオオオオ
解放フーパ「うぎゃー!!!」
テラキオン「ゲノジュニアの左腕、噛み付かれて固定されてるぞ」
ケルディオ「今がチャンスだ!しんぴのつるぎ!!」ズバッッ
合体ゲノジュニア「ゲゲッ!」ボトッ
ラティオス「左腕が斬り落とされた!これで…」
合体ゲノジュニア「キキー!」シュルルル
Pジガルデ「ん?切られた左腕から何か出しておるぞ」
ギラティナ「液体金属の触手?いや、鋼のエネルギー体か」
合体ゲノジュニア「ゲノォ!!」ガチッ
ボルケニオン「切られた左腕をまたくっつけたな!」
ホウオウ「体の脆さを上手くカバーしてんじゃねえかよい」
パーフェクトゲノセクト「ゲノジュニアの金属を強化させる上で、こうてつプレートの力もこいつに分け与えたんでな。だから簡単に倒せんと言ったのだ」
パルキア「ハァ…ハァ…」ムクッ
パーフェクトゲノセクト「私にやられる覚悟は決まったか?」
パルキア「覚悟を決めるとしたら…お前を…自分を超える覚悟だ」 マーシャドー「ならばプレートの力で自己再生する暇も与えないぐらいダメージを与え続けるまで!Zワザ!七星奪魂腿!!」
合体ゲノジュニア「ゲゲゲゲゲ(ドカドカドカ」」
レシラム「そこをすかさずあおいほのお!!」
ファイヤー「かえんほうしゃ!」
テラキオン「ストーンエッジ!」
合体ゲノジュニア「ゲノノノノwwww(ミシミシミシミシ」
フリーザー「ホッホッホッホwww 何かミシミシ言ってきましたよww」
ホウオウ「いくらプレートの力を使っても本体と違って所詮中身は屑鉄のままだから、攻撃に再生が追い付かなくなったきたんだよい」
サンダー「おっしゃ、先は見えてきたな!こいつを潰せば後は本体だ!」
サニゴーン「せっかく指示が出せるようになったのに壊されてたまるか」
ドラメシヤB「どうするの?」
サニゴーン「そりゃ戦略的撤退ですよ」
ドラメシヤB「逃げるのかよ!」
サニゴーン「違うよ、攻撃から一時退避させるだけ」
合体ゲノジュニア「ゲノーーー!!(ビューン)」
ケルディオ「ゲノジュニアがすごい勢いで飛び去ったよ!」
パーフェクトゲノセクト「(ゲノジュニアが私の指示を無視しただと!? …そうか、あの『ご主人様』って奴の指示か)」
サニゴーン「しかしチップを埋めるのにあいつら邪魔だよね。どうしてくれようか」
ドラメシヤB「ゲノジュニアって相当パワーアップしてるからこいつ操れるだけでも世界征服できそうだけどね」 ドラメシヤB「あれ、でもさー、壊れてもいいんじゃない?」
サニゴーン「え?」
ドラメシヤB「そのうちゲノジュニアを体の一部に戻すってゲノセクトが言ってるよ?その時に体内のチップも入り込むんじゃない?」
サニゴーン「うーん…あの発言信用できない…元々ゲノジュニアってゲノセクトの一部じゃないでしょ…嘘をついてるとしか思えないんだよね…」
ドラメシヤB「あれ~?そうだったか…じゃあこれでよかったんかな」
サニゴーン「ゲノジュニアを体に取り込んで再修復する……って事も考えづらいな…ゲノセクト自身が相当強化されてるから足止めも必要なさそうだし…」
パルキア「だいもんじを利用した…炎のあくうせつだん!もう一度食らってみろ!」ズバッ
パーフェクトゲノセクト「速い!ぐうっ!」
パルキア「強化されてねえ体内を焼き尽くして崩壊させてやる!」
パーフェクトゲノセクト「今更だな!前までの戦いで私が体内にどれだけダメージを食らったと思ってる?中身も強化されているからこそ耐えれたのだぞ?」
パルキア「物質は強化しても元の強さは変わんねえっつったろ!」
パーフェクトゲノセクト「物質とは分子や原子で構成された質量を持つもののこと…つまり貴様も物質だ。私に匹敵するような戦闘力を持つ貴様も自己崩壊しなければおかしいではないか」
パルキア「なんだお前!?さっきまで俺の話に反論してなかったのに…言ってることが違うじゃねえか」
パーフェクトゲノセクト「(………?確かに感覚がおかしい…)……黙れ!どうでもいい事だ…さっさと終わらせてやる」 パルキア「あれ?そういやお前、『元々奴らは私の体の一部だ』とか言ってたけどよ…」
パーフェクトゲノセクト「なんだ?」
パルキア「思い出したが、ゲノジュニアの材料ってスクラップ置き場から持ってきた鉄クズじゃねえかwwwお前記憶おかしくなってんだろwwwww」
パーフェクトゲノセクト「(私の頭脳に異常が?バカな…そんな事が…)」
(空間外)
ムゲンダイナ「ドラパルト、これはどういう事だ?」
ドラパルト「あ~…前も言うた通り、機械を修理するチップですさかい…ゲノセクトの頭脳は虫ポケモンの部分も含まれてるから限界が来てますのや」 ムゲンダイナ「それにしても今の奴は異常だ、本当に壊れかけているのか?」
ドラパルト「いや、前に壊れかけた時にチップがゲノセクトの凶暴性を上げましたやろ?それの後遺症みたいなもんでっせ」
ムゲンダイナ「あぁ…ミュウツー戦でチップを貫かれかけた時か」
ドラパルト「チップから多量の情報やエネルギーが流れてきとるせいで思考回路がおかしくなっとるんですわな」
ムゲンダイナ「それにしてもよく知っているな、試作品とはいえちゃんと実験していたのか」
ドラパルト「ワイがこれ作ったんは冷蔵庫と電子レンジが壊れた時に、自動的に直してくれたら便利やと思うたからです。せやさかい完成したらすぐ取り付けたんやけど…」
ムゲンダイナ「案の定暴走したという訳か……ただの失敗作だな」
ドラパルト「いざチップを外そうとしたら凄まじい勢いでこっちを攻めてきて…破壊するまでに手間取りましたわぁ」
ムゲンダイナ「貴様、我の側近でありながら家電に苦戦するのか?降格させるぞ」
ドラパルト「いやいや、ただの家電でもそのぐらい強くなってしまうのがこのチップのおとろしいとこなんですやん」
(空間)
パーフェクトゲノセクト「貴様の技でバラバラにしてくれる!あくうせつだん!!」
パルキア「あくうせつだん!同じ技なら本物の俺の方が勝つぜ!」
パーフェクトゲノセクト「ハッ、本物か!ディアルガも拘っていたな?まぁ、結局私には敵わなかったんだが」
パルキア「お前の技は自分に合うように最適化してんだろ?弱くはねえよ…だが、俺がどんな想いで戦ってたかはコピーしてねえだろ」 パーフェクトゲノセクト「何を言い出すかと言えば…想いとは…そんな適当なもの不要なデータでしかない、当然だ」
パルキア「そう言われても仕方ねえな…想いのせいで勝手に弱くなった訳でもあるしな……だがよ」
ドォォォォォォォォ
パーフェクトゲノセクト「なっ!奴のあくうせつだんの力が上がった!」
パルキア「不安定だからこそ理解できねえ強さも発揮できるんだ!!」ズバッッッ!!
パーフェクトゲノセクト「ぐおっ!?チィィィィッ!!まさか正面から押し返されるとは!」
パルキア「見たか!こいつが本気の覚悟だぜ…」
パーフェクトゲノセクト「ならば…時空エネルギーをチャージしてテクノバスターを放つ、空間ごと破壊するようにな」ブィィィィィン
パルキア「その手なら対策したぜ?空間の中に閉じ込めてやればいい」ゴッ
パーフェクトゲノセクト「フッ!2度目ならこっちも対策できる、小規模な空間を破るのは容易い!あくうせつだん!」
バリーン
パルキア「ゲッ!」
パーフェクトゲノセクト「さぁ、これで真正面から受け止めるしかないぞ!さもなければ空間がバラバラだ」
パルキア「食らえば俺がバラバラになるって算段だろ…だが今の俺は引けねえんだよ」 ギラティナ「唐突だが今日は節分じゃねえか」
シェイミ「今はそれどころじゃ無いでしゅ」
ダークライ「節分…恵方巻…悪夢だ…」 ゴゴゴゴゴゴォォォォォォ!!!
パルキア「生半可な力じゃ空間諸共お陀仏になるだけだ…限界を超えなきゃなんねえな!」
パーフェクトゲノセクト「ほう?それは興味深い。今もパワーアップしているようだが私を圧倒できる程ではないからな」
パルキア「一気に倒せなきゃ学習能力とかでお前が強くなって逆転されるんだろ…だからここまで苦戦してんだ」
パーフェクトゲノセクト「ご名答だ…ならば、私に対しての怒りや憎悪はアルセウス以上になったか?」
パルキア「いや、俺はもう無理に感情を動かすのはやめた。怒りも愛もな、自然に湧き上がる感情じゃなけりゃ勝てねえよ!」ゴォォォォ
パーフェクトゲノセクト「やってみるがいい、もうすぐテクノバスターが着弾する!力を出せねば全て消えるだけだ」
パルキア「ガァァァァァァァァ!!!」ザザザザザッ
パーフェクトゲノセクト「風を出した?いや…細かいあくうせつだんを大量に!」
パルキア「ここで諦めたら…俺は自分を許せねえんだ…今の怒りは俺への怒りだ!」ズバッ ギラティナ「とりあえずゲノジュニアが離れた今がチャンスだ。恵方巻食うぞー!」
シェイミ「こいつの食欲にはPゲノですら匙を投げるでしゅ」
ルギア「って言ってる間に来たぞー!」
合体ゲノジュニア「ゲノーーー!!(ドバババ」
ヒードラン「オラが即席で作った恵方巻が…」
ギラティナ「俺の恵方巻が…てめえら絶対に許さん!!(怒怒怒」
シェイミ「糞ムカデが怒り狂ったでしゅwww 本気モードの糞ホモとムカデ爆誕でしゅwww」
~~~
サニゴーン「あ、今度はこっちの言う事を聞かなくなった。どうも不安定だな」
ドラメシヤB「所詮ガラクタだしね…」 パーフェクトゲノセクト「正面から撃ち返すよりジワジワ削り取った方が破られづらいという訳か!よく考えられた小技だ」
パルキア「いや、こいつはお前にも届く技だぜ!」バアアアアア
パーフェクトゲノセクト「なっ……!あくうせつだんが一斉に巨大化した…だと」
パルキア「反撃ついでに食らっとけえええ!!」
パーフェクトゲノセクト「ぐがあああああっ!!」ザシュザシュザシュザシュ
パルキア「まだ終わりじゃねえぞ!アクアブレイク!!」
パーフェクトゲノセクト「ガハッ!…速いが、僅かな隙も見逃さん!つばめがえし!」
パルキア「きあいパンチ!!」
パーフェクトゲノセクト「体勢も立て直さずにそのまま放つだと!?グガアアアアッ!!」
パルキア「弱った部分に容赦なく叩き込む!かえんほうしゃ!!」
パーフェクトゲノセクト「うぐっ…超威力のテクノバスターも容易に消し去られた…何という凄まじいパワーだ…」 思念パルキア「てめえなんざ食い殺してやる!!」ムシャムシャ
思念アルセウス「貴様ごときにいいい!!クソがあああ!!」
ファイヤー「お?オカマの残留思念がホモの残留思念に喰われちまった」
レジロック「ロック(ずっと戦ってたけど決着がついたか)」
思念パルセウス「うおおおおおお!!てめえら全員ぶち殺してやるぜええええええ!!!」
ゼルネアス「残留思念ですがパルキアとアルセウスが合体しましたからね、道理であの怪物と似た姿になるわけです」
イベルタル「俺が名付けたパルセウス…また見ることになろうとは」
カクセイ「まあ言動の異常さは劣りますが」
アルセウス「偽物とはいえまた私が糞ホモに負けた挙句食われるとは…許せん!」
パルキア「仕方ねえだろ、ありゃ攻撃的な思念体だからな。負の感情が深ければ深いほど強えんだろ」
アルセウス「ふん、私の負の感情は弱いと?」
パルキア「そうでもねえが…すぐ俺をボコるから俺への憎悪も発散されるだろ。俺は普段やられっぱなしで溜まりまくりな分、負の精神体ならこっちが強えんだわ」
アルセウス「勝手なことを言ってくれるな…!私も貴様にどれだけ迷惑をかけられたか…!」
パルキア「うるせえ!こっちも文句あるから後で相手してやるよ!皆はそいつを止めてくれ!」
パーフェクトゲノセクト「貴様らに後はない!ここで全て滅ぼす!」 パーフェクトゲノセクト「(チィィ!流石腐ってホモになっても空間の主…。少し舐めてたか…。ならばゲノジュニアのパワーも吸収して究極完全体になって一気に打ち滅ぼすか…)」
パルキア「お前の考えてる事は読めてんだよ。ゲノジュニアのパワーを吸収するつもりなんだろ?」
ケルディオ「何かパルキアの方に戦いの主導権が移ってきたね」
レシラム「だが多少押してるとはいえゲノジュニアのパワーを吸収されるとまた力に差ができるのでは…」 サニゴーン「よし…この装置で制御チップの電波を強くして…コントロールを取り戻し…ゲノセクトまで突っ込ませるんだ…」
ドラメシヤB「お、ついに目的を果たすんだね」
サニゴーン「ゲノセクトの方が劣勢になってる今が制御チップを付けるチャンスだからね…」
ドラメシヤB「そっちはいいけどゲノジュニアは袋叩きにされないかなぁ?」
サニゴーン「そうだねー……手は打っておこう…」
合体ゲノジュニア「ギャシャシャシャシャア!!」
ファイヤー「こっちに来たか!かえんほうしゃ!」
レシラム「あおいほのお…」
ドカァン!!ドゴォ!!ドッカァァァァァン!!
レシラム「うがあああっ!?」
ファイヤー「ぎゃあああああ!!」
ドラメシヤB「お~すごいすごい」
サニゴーン「トラップとして優秀だからね…この爆破ウイルスは…」 ケルディオ「ゴホッ!これ…爆破ウイルスってやつじゃない!?」
フーパ「なんだっけそれ」
レックウザ「ムゲンダイナとドラパルトが撒いた奴だったな、爆発しながら繁殖し続ける厄介なウイルスって聞いた」
ケルディオ「でも確か湿気が弱点とも聞いたよ!ハイドロポンプ!」
カイオーガ若「何とかして防ぎましょう!こんげんのはどう!」
ドラメシヤB「んー対処法バレてるみたい」
サニゴーン「問題ない…これは足止めだから…」
合体ゲノジュニア「ゲノーーー!」
ギラティナ「待ちやがれ俺の恵方巻きをよくも!!」
合体ゲノジュニア「ゲゲッ!れいとう……ビーム!!」
ギラティナ「あ!俺の体がアイスに!」カチーン パルキア「だらしがねえな。お前の食い物に対する愛情や怒りは所詮その程度か。だから三兄弟の出涸らしって言われるんだ」
ギラティナ「糞ホモに言われたくねーわ!ぐぬぬぬ…こんな氷など…(パキーン!!)」
合体ゲノジュニア「ゲノ!?」
ギラティナ「ハァッハァッハァッ…てめえ…覚悟はできてんだろうな?」
パルキア「俺に怒るよりゲノジュニアに怒れよ」 思念パルセウス「オラ無様に死にやがれぇぇぇ!!ゴミがぁぁぁ!!」
ゼルネアス「合体したとはいえ性格はパルキア寄りですね」
イベルタル「パルキアがアルセウスを捕食してこうなったんだ、ベースがパルキアなのは分かる」
アルセウス「不愉快だ…私が糞ホモに…」ブツブツ
ディアルガ「そろそろ立ち直れ、あいつも攻めてくるぞ!」
思念パルセウス「てめえらまとめて薄汚ねえ肉塊に変えてやるよ!!」ドシュンドシュン
イベルタル「負のエネルギーを射出してきてるな!慣れねえ禍々しさだぜ」
エンテイ「刺されたトラウマが少し残ってるが…立ち向かうしかないか」
アルセウス「くっ!私がこんな偽物&偽糞ホモの攻撃でダメージなぞ受けるのか…」
ディアルガ「そういやオカマまだ全快してないのかよ」
アルセウス「よく考えれば…残留思念を具現化させるのに生命力を少し消費してしまったからか。今の状態じゃ貴重だというのにな…」
パーフェクトゲノセクト「(あいつ…負のエネルギーの塊か…私の戦力としても役に立ちそうだ)」 パルキア「もう1発だ!かえんほうしゃ!」
パーフェクトゲノセクト「水タイプのテクノバスターを喰らえ!」
ドカアアアアアァァァァァン !!!
パルキア「おっと!水蒸気爆発か…蒸気で視界が覆われてる隙に何かする気だな…」
パーフェクトゲノセクト「さて、次は貴様が私の一部になるのだ」
思念パルセウス「クソ虫がぁぁぁ!!汚ねえ体に入ってたまるかよぉぉぉ……」ゴォォォォ
パーフェクトゲノセクト「無駄だ!私の戦闘力を舐めるなよ!」
パルキア「お前、残留思念を吸い取ったのか…何する気だよ」
パーフェクトゲノセクト「負のエネルギーを武器として使えるのは貴様も見ていなかったか?こいつは空間エネルギーに創造エネルギーも加わっている、絶好のパワーだ」
パルキア「油断はできねえか…」
パーフェクトゲノセクト「私はもう自力で負のオーラを出せ技と組み合わせる事もできる!今までのようにはいかん…」ブワァァァァァ
パルキア「吸収した残留思念が溢れてやがるな、こいつを技として利用する気か…」
パーフェクトゲノセクト「さぁ!受けてみろ、暗黒のあくうせつだん&さばきのつぶて!!!」
パルキア「厄介だな…普通の技なら撃ち返せるが負のオーラ相手じゃ何が起こるか分かんねえ」
ゼルネアス「パルキアさん、生命エネルギーを送り込みます…これで負のエネルギーを相殺できるはずです」
パルキア「おお、助かるぜ」 ゼルネアス「しかし私の生命オーラを相当注ぎ込まなければ足りないかもしれません」
パルキア「いや大丈夫だ…このオーラに俺自身の生命エネルギーを転換すりゃいい。感覚は掴めてきた」
ゴゴゴゴゴ…
パルキア「裁きの礫から鎖状になった負の気が出てる、縛って俺の動きを止める為のもんだな」
ゴゴゴゴゴ…
パルキア「亜空切断からは槍状の負の気だ…刺されりゃ相当なダメージで動きが止まって…あの大技が直撃しちまうってとこか」
ズズ…
パルキア「しかも負のオーラが空気を重くしてやがる…こいつぁ生命エネルギーを全開にしねえと動くのが難しそうだ!!」バッッッ!!!
パーフェクトゲノセクト「お膳立てして貰ってようやく立ち向かえそうか?ならば念には念を入れ最後のとどめの準備をしておくか」ブォォォォン ザシュザシュザシュ!!ドスドスドスッ!!
パルキア「うっ…同時に負のオーラを放ってきたか!けど今の俺の身体には生命オーラが充満してる!こいつで中和するぞ!」ボワァァァァ
パーフェクトゲノセクト「防御してるようだが亜空切断と裁きの礫への対処はどうする気だ?くくっ…」
パルキア「心配ご無用だっての!!生命エネルギーを込めたあくうせつだん2つでブッ壊してやる!!」バリバリッ!!
パーフェクトゲノセクト「防がれたか!だが私はずっとテクノバスターのエネルギーを溜めていた…迎撃し終えたばかりの貴様は無防備……終わりだ!」ドシュウウウウ
パルキア「その攻撃は予測済みだぞ、あくうせつだん3発目!」
パーフェクトゲノセクト「何っ…」
ドッカァァァァァァン!!
パーフェクトゲノセクト「ぐおああああああ!!!」
パルキア「あれだけ巨大なパワー、見なくても感じ取れるからな。無理してでも体内で即座にあくうせつだん出せるようにしといて良かったぜ」
パーフェクトゲノセクト「クッ………ん?」
合体ゲノジュニア「ゲノー!」
パーフェクトゲノセクト「あれはゲノジュニア…私に急接近しているのか?」 パルキア「おっと!余所見してる暇はねぇぞ!アクアブレイク!!」
パーフェクトゲノセクト「アイアンヘッド!
アルセウス「なぁ、よく考えたら…あのホモ1人に任せておく理由はないのでは?」
ディアルガ「そりゃそうだわな、ゲノセクトもゲノジュニアと徒党を組んでたし……俺らでも手助けならできるはず」
アルセウス「糞ホモ1人にデカい面はさせんぞ!さばきのつぶて!」
ディアルガ「せめて援護と言えよ…かえんほうしゃ!」
パーフェクトゲノセクト「バカ共が…まとめて消えてろ!」
パルキア「いや、ありがてえぜ、あくうせつだん!!」
パーフェクトゲノセクト「うぐっ!前後からのダメージが…ぐおおおおおおおお!!!」
ドーーーーーーン!!
パーフェクトゲノセクト「はぁ…はぁ…ガアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
パルキア「こいつは…自分の力を覚醒させてんのか…吸収した時空や創造力のパワー、それに負のオーラもか?最大限まで爆発させてるのが分かる」
パーフェクトゲノセクト「散々コケにされたが…全ての力を解放すれば貴様らなど敵ではない……!」 ゴゴゴゴゴ・・・
パーフェクトゲノセクト「ふはははは!どうだ!すでに空間どころか世界中…いや、太陽系全てが吹き飛ぶほどの気力が溜まっているぞ!」
ルカリオ「そんな…いくら何でも防ぎようがないかもしれません…」
ジラーチ「さすがに誇張じゃない?…いや、どうなんだろ」
パーフェクトゲノセクト「お前たちを許しはせんぞ…空間ごと消えてなくなれ!!テクノバスター!!」ズドォォォ!!
ギラティナ「シャドーダイブ!!」
パーフェクトゲノセクト「っ…!発射と同時にぶつかって技への注力を弱めようとする狙いだな、だが結局無意味だった」
ディアルガ「無意味かどうかはまだ分からねえよ!ときのほうこう!!」
アルセウス「空間の命運を糞ホモだけに任せてはおかん!さばきのつぶて!!」
パーフェクトゲノセクト「鬱陶しい!…あいつもか!」
妹アルセウス「必ず押し返す!さばきのつぶて!…パルキア!」
パルキア「最後に俺で、こっちにも創造の力に時空が加わる訳だ!いくぜ!あくうせつだん!!!」 (裏山)
ミュウツー「…よし、完全に動けるくらい回復した!これで…ゲノセクトを止めに向かえる」
アネデパミ「早速行クンダナ」
ミュウツー「ここからでも空間が崩れそうなのを感じ取れる…もし究極の力が発揮できるとしたら切羽詰まった今しかない」
アネデパミ「私モ回復シテキタ。前ノヨウニ生命力ヲ空間ヘ送リコモウ」
ミュウツー「空間は守ってやるから期待して待っててくれ、じゃあな!」ヒュッ パーフェクトゲノセクト「空間の管理者が総勢で抵抗しようとも…無駄だ!貴様らを上回る程の気で砕いてくれる!」
グギッ! バギュッ! ギギギッ!
パルキア「ガハッ!?ぐわあああ!!か…体が…捻じ曲がって…潰されていく…」
パーフェクトゲノセクト「時空の力がダイレクトにお前を攻撃している。その状態で最高威力のテクノバスターに抵抗するのは到底不可能」
パルキア「クッ…ソ…!あくうせつだんにまだパワーを送らねえといけねえのに……」
パーフェクトゲノセクト「どうやらそれまでのようだな、では遠慮なく全てを闇にしてやるか…テクノバスター!!」ブオッ
ディアルガ「やばい!今テクノバスターを抑えてるとこにもう1発…こりゃいくら何でも無理だぞ!」
アルセウス「仕方がない、なら次は私だ!」
パルキア「体が…壊れる…もう何もできねえのか…」
???「まだ戦えるはず、お前のディアルガや空間や…他の皆への愛はこんなものではないはずだ」
パルキア「なぁ、あれから俺、色々やったけど結局…愛の力なんてよく分かんなかったよ…」
???「…気付いていないか?お前はとっくに愛の力で戦っているぞ」
パルキア「え……」
???「愛とは何かを大事に想う心であり…大事にする事だ。お前はもう、そのために必死に戦っているだろう」 パルキア「そうか……」
???「お前が今抱いている感情全てを戦いに集中させろ。純粋な怒りと純粋な愛によって」
パルキア「あぁ…言ってる事は意味不明だが、今の俺には何故か理解できる!やってやるよ!」
パーフェクトゲノセクト「もうすぐテクノバスターが全てを闇に変える。これで終わりだ!」
パルキア「ウオオオオオオオオオォォォォ!!!」
パーフェクトゲノセクト「!…こいつ!いつの間に時空の歪みから抜け出した?」
パルキア「ハァァァァァァァァァァ!!!」ブオオオオオオ
パーフェクトゲノセクト「あれは…パルキアの作り出した別空間か?しかし何故テクノバスターをかき消しているのだ!」
妹アルセウス「とてつもなく強い重力で吸い込み潰す…パルキアの空間エネルギーによってそう調整されているようです」
ディアルガ「言うなれば攻撃用に作られた空間ってか?よくわからんが」
パルキア「ぐおりゃああああ!!」ヒュン
パーフェクトゲノセクト「なっ…一瞬で私の懐まで…」
パルキア「ブッ潰れろ!!」ドゴォ
パーフェクトゲノセクト「グガアァァァァァァァ!!」 パーフェクトゲノセクト「今のは空間圧縮と空間移動…だがさっきより更に規格外だがあれより強くなるというのか…」
ボォォォォォォォォン !!!!!
パーフェクトゲノセクト「うおっ!これは…溢れ出たエネルギーが爆発した!」
パルキア「うおおおおおおおお!!」
パーフェクトゲノセクト「チッ!怯まずに突っ込んでくるとは…しんそく!」
パルキア「オラァァァァァァァ!!」ザシュシュシュシュシュ
パーフェクトゲノセクト「グェェェェッ!…何だこのあくうせつだんは…修復機能が無ければバラバラになっていたぞ…」
パルキア「消えろぉぉぉぉぉぉ!!!」
パーフェクトゲノセクト「だが空間移動の予測含め動きは読めた!この突撃を避けて…でんじほう!!」
パルキア「………そこか…だいもんじ!!」
パーフェクトゲノセクト「何!?こっちの読みを読んで…グハァァァァ!!」
パーフェクトゲノセクト「ハァ…ハァ…こいつ…まるでアルセウスを殺しかけた時のように怒り狂っているのに…妙に理性的だ…」
パーフェクトゲノセクト「テクノバスターはあの空間に完全に吸い込まれたか…だが戦いの中でエネルギーは溜まっている。今度こそ空間ごと破壊してやろう、テクノバスター!!!」 パルキア「ハァァァァァァ!!!あくうせつだん!!!」
バッ!!!!!
パーフェクトゲノセクト「そんなバカな!?一瞬で切り裂きおった…ガァァァァァァァァァァ!!!」
ディアルガ「マジでゲノセクトを圧倒してんな…俺らも援護した甲斐があった」
アルセウス「ところでムカデ…お前は最初に虫に一発かました後何もしてないだろう」
ギラティナ「俺はあの後ずっとゲノセクトにじゅうりょくかけ続けて妨害してたんだよw些細だが無意味じゃないだろ」
パーフェクトゲノセクト「ぐぅぅぅぅ…修復も追いつかん…まさか私がここまで………ん?何か体に纏わりついている?」
合体ゲノジュニア「ゲノゲノ!」シュルルルル
パーフェクトゲノセクト「ゲノジュニアめ!何をしている?私の体に何かを差し込んでいる……まさか例の『ご主人様』とやらの狙いか…」
ドラメシヤB「やったー!Pゲノセクトに制御チップ接続!成功~www」
サニゴーン「指令は果たしたけど…この先どうなるかな…」 パーフェクトゲノセクト「(なんだこれは…確か…私の頭に埋まっているチップ…あれに似たように感じ取れるが……!!!意識が乗っ取られる!?)」
パーフェクトゲノセクト「グワァァァァァ!!!」バチッバチバチバチッ
ドラメシヤB「まだ時間かかるのかなぁ?」
サニゴーン「あれ…なんか様子が変だ…」
パーフェクトゲノセクト「ぐっ…ぐっ…グォォォォォ!!ガォォォォォォ!!」
ドラメシヤB「ねーねー、ちゃんと制御下に置けてる?」
サニゴーン「いや全然…指示も聞きそうにないし…むしろ理性まで失われてるよ…」
パルキア「何だか知らんがここで止まる訳にはいかねえ!!あくうせつだん!!!」
パーフェクトゲノセクト「ガァァァァァァァァァァ!!」
パルキア「こいつも…全エネルギーを集中させて防いでるんだ!」
ミュウツー「そこまでだ、きあいパンチ!!」グシャ
パーフェクトゲノセクト「!?…ギシ…ギギ…ガガ……ガァァァァァァァァ!!!!」 パーフェクトゲノセクト「ゴッ…ゴォォォォ…」
ミュウツー「意識が反撃に集中している隙に、チップの埋まってる脳天ど真ん中への気合いパンチ!効いたみてえだな!」
パーフェクトゲノセクト「グオオオオオ!!ゲノオオオオオオオオ!!」
ファイヤー「パーフェクトゲノセクトの様子がおかしい、こりゃ完全に狂った暴走状態だわ」
フリーザー「ホッホッホwwwww体も崩れてもうパーフェクトとは言えませんねぇwwwwww」
暴走ゲノセクト「グギャアァァァァァァ!!!」
パルキア「ちょっと集中力が切れてきたかもしれねぇ!皆も手伝ってくれねえか」
ディアルガ「分かったよ!あんま無理すんな!」
パルキア「ありがとう…ディアルガ!これが終わったら…結婚してくれるよな?」
ギラティナ「こんな時に死亡フラグ立てようとすんな」
(空間外)
ムゲンダイナ「おい!これはどうなってる!?修理チップが壊されたのか!?」
ドラパルト「いえ、壊れかけてまっけどまだ完全には破壊されてはいまへんで。チップ周囲のバリアが役に立ちましたのん」
ムゲンダイナ「それにしてもなぜ制御チップで操作できんのだ」
ドラパルト「ゲノセクトが色んな事を学習した結果、力が制御できない域まで達したんですわ。神の力まで吸収してよるさかい」
ムゲンダイナ「こうしてはおれん、我々も再び空間へ乗り込むぞ、お前の腕なら壊れかけのチップも直せるだろう?」
ドラパルト「うーん…まぁ…」
ムゲンダイナ「空間の奴らも疲弊しているしな、今が攻め込むチャンスだ!」 ディアルガ「奴が理性を失った今が倒すチャンスだ。空間住民総出で倒すぞ!」
マーシャドー「確かに理性を失ってこちらの攻撃に対処する術は無いようですが。逆に言えばどんなに攻撃を受けても死ぬまで倒れないというある意味根比べになりそうです」
キュレム「どっちの根が尽きるのが先か…地獄の戦いになりそうだ」 暴走ゲノセクト「ギギャアアアアアアアア!!!」
チュドーンドゴーンバゴーンドゴォォォォォドカァァァァァン
ダークライ「力が暴走した影響でパワーも大きくなってるな、しかも不規則で動きも読めん」
セレビィA「暴走したのが上手く戦闘に活きてるとはね…」
レジロック「ロロック(いわなだれ!…弾き飛ばされちまったが太刀打ちできなくはねえ!このまま続けてやる)」
ハドウ「あ、もう空間閉ざす奴いなくなったよな?帰ろ帰ろ」
ライコウ「お前…今になって逃げるのは無しだろ」
ハドウ「冗談だよwwwこうなったら最後まで付き合ってやるってwwwww」
ビクティ2「ビクティニちゃんの役に立てるなら相手が何だろうと…頑張れるはず」
妹アルセウス「すみませんね、空間外の皆さんも巻き込んで」
ハドウ「その代わりさ、この後やるクリスマスと正月に参加していいよな?www」
妹アルセウス「それで手を打ちましょうか」
暴走ゲノセクト「ゲノ!ゲノ!ギガギャギャギャア!!」
ディアルガ「複雑な動きはしてねえな、ときのほうこう!」
パルキア「けど油断するとすぐやられちまうぞ!あくうせつだん!」
アルセウス「正念場だ。私も無理にでもフルパワーを出すぞ!」ゴォォォォォォ
ゼルネアス「そうでした、アルセウスさんにも生命オーラを送ります、これで回復が早まりますので」 パルキア「知能が虫けらレベルにまで退化してる分、パワーとスピードは以前とはダンチだな。まともに食らうとオカマですら瞬殺レベルだ」
ディアルガ「今まではあの自信過剰な理性が力を抑えてたが、それが無くなってリミッターが外れたからな」
アルセウス「私も徐々に力を回復してきてるが、あんな虫けらにパワーで劣るとは我ながら情けないわ」
妹アルセウス「でも我々も神と呼ばれてる身。今こそ団結して倒しましょう!」 パーフェクトゲノセクト「グラァァァァァァァッ!!」
ディアルガ「挟み撃ちにするぞ!ときのほうこう!」
パルキア「こっちの作戦を理解するのも出来ねえようだからな!あくうせつだん!!」
妹アルセウス「死角も狙っていきましょう、さばきのつ……(バシューン!!)くっ!」
アルセウス「この攻撃は…」
合体ゲノジュニア「ゲノゲノ!!」ギギギギギ
シェイミ「あーゲノジュニア!あいつの存在忘れてたでしゅ!」
ケルディオ「あっちの方もさっきより凶暴になってる気がする…ゲノセクトの暴走と関係あるかな」
デオキシスB「これまでゲノジュニアはずっとゲノセクトから電波で命令を受けていたようですので彼が暴走した事で異常な電波を受信してるんでしょう」
合体ゲノジュニア「かみなりィィィィィ!!」
ゼクロム「うおおお!四方八方に雷を降らせやがって!」
レシラム「これはゼクロムより上かもしれん…」
ゼクロム「んなこたぁないZーット!かみなり!!」
合体ゲノジュニア「フン!ふぶき!!」
セレビィB「うぅぅぅぅっ……」
シェイミ「氷漬けにされるでしゅ…」
ボルケニオン「スピードが落ちてるなら集団で奴を叩けそうなもんだがな」
ホウオウ「あくまで若干だからな、けど俺らもゲノジュニアとは戦い続けてる。奴の動きを読んで先回りする事はできるだろうよい」 合体ゲノジュニア「ゲノゲノゲノォォォォ!!!」ビューーーーーン
スイクン「しんそく!……くっ!しんそくでも追いつけない!」
メロエッタ「あいつ…前よりスピード上がってない!?」
デオキシスB「ゲノセクトの狂った電波によって限界まで能力が引き出されましたか」
コバルオン「スイクンさん、こっちは任せてくれ!せいなるつるぎ!(ここぞという場面で良い所を見せるぞwwww)」
合体ゲノジュニア「ゲガァッ!」
ゼラオラ「今なら追いつけるぜ!かみなりパンチ!」
合体ゲノジュニア「ゲゲッ!!」
ルカリオ「一斉に行きますよ!しんそく!!」
ライコウ「こっちもしんそくだ!全員で叩けばかわしきれんだろう!」
合体ゲノジュニア「ゲノォ!!」ズバッ
ルカリオ「くっ!!薙ぎ払われた…なんて力だ!」
テラキオン「だが足元がお留守だ、スマートホーン!」
合体ゲノジュニア「ガッ…」
ダークライ「どんな行動も必ず動きが止まる瞬間は発生する、その時を狙えば攻撃は当てられるというわけだな」
ディアンシー「ゲノジュニアが1匹になったお陰で、この頭数なら何とか対応できますね」
エンテイ「フレアドライブ!!」
ビリジオン「せいなるつるぎ!!」
合体ゲノジュニア「ゲゲガァー!でんこうせっか!!」
カクセイ「見えないけど…少しでも動きを封じてみせます!サイコキネシス!!」
フーパ「フーパも!サイコキネシス!」 合体ゲノジュニア「ガガッ」グイッ
レックウザ「今だ!ガリョウテンセイ!」
マギアナ「フルールカノン!」
ルカリオ「巨大波導弾!!」
合体ゲノジュニア「ゲノ!ギャアアッ!!」ドカァァァン!!!
ボルケニオン「体の屑鉄が限界を迎えてたのも相まったんだろうな、爆発四散したぜ」
ケルディオ「これでゲノジュニアを倒せたんだよね?」
ファイヤー「いや待て、何か壊れたゲノジュニアの中に小さい塊が浮いてる…異様な雰囲気を放ってるぞ」
ゲノジュニアのコア「…!」ガチガチガチ
ゼクロム「なんてこった!壊れたスクラップ集めてまた元に戻りやがったZット!」
レジアイス「アーアイ(体がボロかったのってそのままでも問題なく戦えるから…だったのかな?)」
デオキシスB「そのようですね…バラバラになっても問題なく再生できるのでゲノセクトもあのまま改良しなかったと」
フリーザー「コアがある限り再生できる……これもセルみたいですねぇwwww」
合体ゲノジュニア「ゲーノー!!」
ゼラオラ「うぐっ!クソッ!」
ファイヤー「もう一度動きを止めて破壊するしかねえな!今度はコアも狙うんだ」
デオキシスB「それも簡単じゃなさそうですね。今調べてみたら…あのコアは7つ分が合体しておりその分頑丈になっています」
レックウザ「体だけじゃなくてコアも合体してんのか…めんどくせぇwwwwww」 合体ゲノジュニア「ゲギーッ!シグナルビーム!」
ラティオス「まもる!…防げてもすぐに破られそうだよ!」
ダークライ「この広範囲なら避けられないだろう、ダークホール!」
合体ゲノジュニア「ケケ…ゲノ!」ビューッ
ヒードラン「飛び出したべ!すぐには眠らなかったがあの中にいたら厳しいんべか」
ルカリオ「この瞬間なら追いつけます!しんそく!」
スイクン「一気に叩くわ!しんそく!」
イベルタル「ゲノジュニアは破壊してもすぐ再生するんだよな…体が壊れるの覚悟で力任せに来られたら厳しいぞ」
ダークライ「これまでずっとゲノジュニアの戦いを見てるから分かったが…基本的に攻撃を受け止めることなく避けるんだ。だから隙を突いて攻撃する作戦が一番効く」
合体ゲノジュニア「ゲノォォォ!!かえんほうしゃアアア!!」
シェイミ「うげっ!今度は熱いでしゅうう!!」
ゼクロム「レシちゃん!この炎をまとめて跳ね返してやろうzーット!クロスサンダー!」
レシラム「その戦法か、分かった!クロスフレイム!!」
ボォォォォォォォォォ
合体ゲノジュニア「ギギギ……」
セレビィA「2倍の威力になったクロスフレイムが火炎放射を吸い込んで跳ね返そうとしてる…」
ホウオウ「追加するよい!せいなるほのお!!」
ボルケニオン「こいつも喰らってみろ!オーバーヒート!!」 ボォォォォォォォン!!
合体ゲノジュニア「ゲノーーーッ!!」ボォォォォォ
ゼルネアス「爆炎に巻き込めましたね、体が溶けたり崩れたりしてます」
イベルタル「奴も金属製だから鋼タイプに近い、全身燃え盛れば大ダメージだろう」
合体ゲノジュニア「ゲノゲノゲノーーーー!!」ギュイイイイイン
ダークライ「とうとう突っ込んできたか、みんな避けろ!!」
サンダー「あんな爆炎纏ってる状態で衝突したらひとたまりもねえ」
合体ゲノジュニア「グォォォォォ!!!」
レジスチル「スーチー(このままゲノジュニアが暴走すりゃ皆を巻き込んで焼き尽くしちまう…ならここで抑え込んでやる!!)」ギュッ
レジロック「ロッロッ(スチル!?お前も炎に弱いんだぞ、全身溶かされるかもしれねえ!!)」
レジスチル「レジスチー(俺は…まだここじゃ終われない…まだマスターに恩も返してねえんだ!!うおおおおお!!)」
合体ゲノジュニア「ゲノッ!?」
レジスチル「スチール(ばかぢから!!)」
合体ゲノジュニア「ギャオオオ…」
レックウザ「1匹でゲノジュニアの動きを封じてる、ありゃ文字通り火事場の馬鹿力じゃねえか」
レジアイス「アーイ(急速冷凍しなくちゃ!!れいとうビーム!!)」
キュレム「このままじゃ他のメンバーも助けに行けないしね、ふぶき!!」 合体ゲノジュニア「ゲオッ…」ピシッピシッ
ラティオス「温度差のせいで影響で体が割れてる!ボロボロな今なら相当なダメージになったはずだ」
レジロック「ロロロック(体の鉄屑を一気にブチ破ってコアを破壊するチャンスだぜ)」
ルギア「おらよ!ゴッドバード!」
ホウオウ「ブレイブバード!」
合体ゲノジュニア「ゲノッ!」
コバルオン「コアが露出するまで切り刻む!せいなるつるぎ!」
ケルディオ「セルと同じなら…頭部かな?しんぴのつるぎ!」
合体ゲノジュニア「ガアアアアッ!!」バリーン
ゲノジュニアのコア「……!」ガチガチガチ
ディアンシー「再び核の部分が飛び出しましたわ!」
シェイミ「またバラバラになったのはいいでしゅけど、すぐに直ろうとしてるでしゅ!」
ハドウ「このまま長引かせてるたまるかよwwwサイコキネシス!」
セレビィA「くっ…サイコキネシスの最大出力でも…再生を止めるのが精一杯だ…」
セレビィB「あのコアも相当硬いし破壊するのは至難の業ですよ」
ファイヤー「問題ねえ!こっちもパワーを溜め終わった」
フリーザー「ホーッホッホッホwwwwお見せしましょう、宇宙の帝王の実力を!」 ゲノジュニアのコア「……?」
ファイヤー「いくぞ!だいもんじ!!」
フリーザー「ぼうふう!!!」
ミュウ「かえんほうしゃ!!」
ビリジオン「きあいだま!!」
エンテイ「せいなるほのお!!」
カクセイ「サイコブレイク!!」
レジロック「レジジー!(ストーンエッジ!!!)」
ゲノジュニアのコア「……!」
レックウザ「7匹の同時攻撃かよ…7体分のコアを破壊するにはそれだけ必要って訳か」
デオキシスB「彼らはゲノゲームでパーフェクトゲノセクトと戦いましたからね。そのレベルならゲノジュニアにも勝てるはず」
ファイヤー「こちとらゲノセクトと戦って追い詰めたことすらあるんだ!今更劣化版に負けるかよ!」
ゲノジュニアのコア「!!!!!」
ドゴォォォォォォォォォォォン !!!!!
……………
デオキシスB「……ゲノジュニアの電波が完全に途絶えましたよ!コアの完全破壊に成功しました」
レックウザ「ようやくか…これで後はPゲノだけだが」 パーフェクトゲノセクト「グルルルル…」シュウウウ
マナフィ「ん?ゲノセクト…何してるの」
ゼルネアス「あれはギガドレインですね、ゲノジュニアの破壊された所からエネルギーを吸い取ってるんです」
暴走ゲノセクト「ゲノ!ゲノ!」
パルキア「あーあ、せっかく読めてたのに…結局パワー吸収されちまった」
妹アルセウス「大丈夫、爆散したことでエネルギーも離散していますから…そこまで脅威にはなりませんよ」
アルセウス「そうであってほしいな、さばきのつぶて!!」
暴走ゲノセクト「ゲノォォォォ!グゴォォォ!!」
ディアルガ「何であろうと最後までやってやる!ラスターカノン!!」
ムゲンダイナ「ダイマックスほう!」バッ
ディアルガ「ぐあっ!!……てめぇは!」
アルセウス「またこのバカか!」
ムゲンダイナ「誰がバカだ?空間を混沌たらしめたパーフェクトゲノセクトも我の差し金だぞ!」
パルキア「マジかよwwww」
ギラティナ「お前の部下も空間に入ってきてたが…まさかそこまでやってたのか」
ドラメシヤA「あっ、ちなみにゲノセクトにチップ付けたのボクだよ」
ドラパルト「シッ!目立とうとせんでええ!」 キュレム「ふぶき!」
ムゲンダイナ「ぐはあああ!!」
ルギア「あれ?こいつ弱くね?ww」
フリーザー「そりゃ我々は史上最強のゲノセクトとその子分と延々と戦ってましたから、我々自身も物凄く強くなってしまったんですよwww」
レックウザ「あれだ、俺らはラスボスより強い隠しボスと戦いまくってレベル上がりまくった結果。ラスボスが糞雑魚ナメクジになっちまったんだよww」
シェイミ「DQ9で魔王の地図で強化魔王と戦いまくってたらエルギオスが糞雑魚ナメクジになったって事でしゅww」
デオキシスA「マニアックな例えだが当たってるwwww」
ムゲンダイナ「く、くそ…こんなはずでは…」
ドラパルト「やっぱり我々は表に出るべきじゃ無かったッスね。ゲノセクトを制御さえできれば…」
ドラメシヤA「早くチップを直すしかないよね」
ドラパルト「その為には誰かが時間稼ぎをしてくれなきゃ…(チラッ」
ムゲンダイナ「わ、我に囮になれと!?」
ドラパルト「あいつらに糞雑魚ナメクジって言われてプライド傷ついたんじゃ無いッスか?」
ムゲンダイナ「ぐぬぬぬ…言われてみれば…、よし、奴らは我が引き付けるからさっさとゲノセクトのチップを直してこい!」
ドラパルト「(あー、本当に単純ッスねご主人は…)」 ムゲンダイナ「はーっ…そういえばずっと空間の監視のため引きこもってたからな…体が鈍るのも無理はない、だがな!」パァァ
ムゲンダイナ「我の力ならばエネルギーを何倍にも増幅させられる!かえんほうしゃ!!」
キュレム「うわあああっ!!」
ムゲンダイナ「くっくっく、ゲノセクトの制御を待たずとも…このまま戦闘力を高めていき空間を制圧してやるのも一興か」
アルセウス「抜かせ、自惚れ屋が!さばきのつぶて!」
ムゲンダイナ「りゅうせいぐん!!フルパワーですらない奴が偉そうなことをほざくなよ…」
レックウザ「ドラゴンクロー!」
ムゲンダイナ「我を糞雑魚ナメクジ呼ばわりしたのは貴様か?ミミズ並みにヒョロヒョロの体で生意気だぞ、ドラゴンテール」
レックウザ「げへぇぇぇwwwww」
デオキシスB「大丈夫ですかレックウザ…ヒョロヒョロを甘く見ると痛い目に遭いますよ、サイコブースト!」
ムゲンダイナ「我がプライドを取り戻すため貴様らに血を流してもらう!ダイマックスほう!」
ドラパルト「ご主人が囮になってくれとるんは有難いけどなぁ、この暴れっぷりじゃ近付けへんわ」
ドラメシヤA「気配消すのはボク達の得意分野でしょ?動きを読み取れればバレずに付けられるよ」
暴走ゲノセクト「ウガアアアアアアア!!」
ギラティナ「シャドークロー!」
ディアルガ「こいつを倒すにはどうすりゃいい?やはり体を完全に破壊しなきゃならんか…」
ミュウツー「なぁ、少し前に俺が壊しかけたチップのこと覚えてるか?ゲノセクトの頭部に埋まってんだ」
ディアルガ「ああ、さっきムゲンダイナ達も言ってた奴だろ」
ミュウツー「端的に言うとゲノセクトが暴れ狂ってる原因はそれだ。だから…ゲノセクトを止めるにはチップを完全に壊す必要がある」
フリーザー「ホッホッホwww頭部にコアが埋まってるとは…セルみたいですねぇwwww」 妹アルセウス「迎撃する暇も与えない連続攻撃でいきますか、さばきのつぶて!!」
アルセウス「そうだな、身の程を教えてやる。さばきのつぶて!!」
ムゲンダイナ「ぐわああああ!!…うぅ…ごめんなさい…」プルプル
アルセウス「やかましい!!さばきのつぶて!!」
ムゲンダイナ「よ、よくも我の謝罪を無視してくれたな…本能的に謝罪をしてしまい傷心なところに攻撃するとは…」
ボルケニオン「何だこいつ面倒くせぇ」
ムゲンダイナ「いや…むしろ無視してくれた方が良かったかもしれないが…とにかく貴様らは許せん!まとめて滅ぼしてやるわあああああ!!」
アルセウス「訳の分からん事をほざくな!りゅうのはどう!!」
ムゲンダイナ「うわぁぁぁぁ!!ごめんなさい!許さん!ごめんなさい!許さん!ごめんなさい!許さん!ごめん!許さん!ごめん許さん!ごめん許さん!ごめん許さん!ごめん許さん!グボァアァァアァァ!!があああぁぁーーー!!!」
ドガドガドガドガドガガガガガガガ
ダークライ「発狂して見境なくエネルギー波を撒き散らしてるようだが…恐ろしい威力じゃないか」
アルセウス「ええい!こんなヤケクソ攻撃が通じるか!はかいこうせん!!」
イベルタル「あの野郎、窮地に追い込まれるとかえって強くなるタイプかもな…デスウイング!」 ムゲンダイナ「許さんぞ貴様らぁぁぁ!!!ハァ!ハァ!これ以上謝ったら噴死してしまう!!ウギャアアアア!!」
アルセウス「なに一人で喚いてるんだ阿呆が、隙だらけだ!さばきのつぶて!!」
ムゲンダイナ「ぐおおおおおおおおおおお!!ごめん…ごめ…ごめ…ごめんほうしゃ!!!」
セレビィA「うわあ!…って何あの技?」
ジラーチ「ただのかえんほうしゃだよ」
ドラメシヤA「ああ、ご主人がまたおかしくなっちゃった」
ドラパルト「後でまた薬を貰いにいかなあかんな…でもまずはゲノセクトのチップを修理するのが先や」
ミュウツー「チップが埋まってるのは頭頂部だ!そこを集中放火で破壊 サイコブレイク!!」
ディアルガ「何度でも全力を出してやる、ときのほうこう!!」
暴走ゲノセクト「ゲノォォォォォォーーーッ!!」ゴゴッ
パルキア「なんだ!?ゲノセクトの頭から威圧的なエネルギーが出てやがる…」
ミュウツー「チップの周りにはバリアが張られてて…それが強まってる。けどチップが壊れかけた影響で異常な力が出ているな…」
ギラティナ「いよいよ大詰めってこったな!シャドーダイブ!」 ドラメシヤA「ゲノセクトが暴走しすぎて迂闊に近づけないよ」
ドラパルト「このまま集中攻撃されたらせっかくのチップも破壊されてまうで。あの役立たず何をしてるんや」
ムゲンダイナ「ぐおおおおお!!誰が役立たずだーーー!!}
ドラパルト「あ、まだ理性は残ってましたのね。さっさとあいつら追っ払ってさかい」
ジラーチ「何かあいつら、どっちが上司かわけがわからないよ」
ボルケニオン「あれだ。力は強いが頭がおかしい王様を操ってる大臣みたいなもんだろあのドラパルトは」
カイオーガ若「ムゲンダイナの頭のネジとゲノセクトの頭のネジがどっちも壊れてて暴れるから空間自体軋んでヤバいですよ」 ムゲンダイナ「どいつもこいつもふざけおって!消し飛べぇぇぇぇぇぇ!!」バシュウウウウウウ
ダークライ「くっ!全域にエネルギー波を撒き散らしている!さっきより激しいぞ!」
マナフィ「避けてもゲノセクトの攻撃がくるフィー」
ドラパルト「どわーっ!ワイらにも当たりますやん!敵の方に狙いを定めなあかんですやろご主人!」
ドラメシヤA「スリルスリル!」
ムゲンダイナ「黙れ!我の部下なら避けれるだろ!偉そうな口を聞いた罰だ!!」
暴走ゲノセクト「ゲノ!グリャアァァァァァ!!」
ギラティナ「守りを貫通するシャドーダイブでもそう簡単には壊れねえか!」
ディアルガ「だが絶対に破れないわけでもなさそうだ!俺らが破壊した後に別の奴らがチップを破壊する分担でいこう」
ドドトドドドドド
ミュウツー「まずい!暴走したエネルギーがこっち目がけて襲い掛かってくる!」
Pジガルデ「邪魔はさせんぞ!サウザンウェーブ!」
レジギガス「ギガガーガ(今のうちだ!チップの破壊に全力を尽くせ!10まんボルト!)」
ドラメシヤB「ねぇねぇ、そろそろ向こうと合流しない?ご主人様も来たしさ」
サニゴーン「まだバレてない以上隠密行動した方がいいけど…君は合流した方がいいかもね…師匠と一体化して戦うスタイルだし…」
ドラメシヤB「そっか、じゃあ別行動だね!そっちも頑張って!」サー ドラパルト「ご主人ー!すんまへんでしたから…チップを破壊する連中を狙ってください!」
ムゲンダイナ「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ!!ぐぐぐぐぐううう!!(そうだ…冷静になれ…これは侵攻作戦だ…一時の感情で無に帰してはならん…)」
Pジガルデ「ムゲンダイナの方を叩く必要があるな!」
レジギガス「ズッズッ(そうだな、戦力は足りてる、ギガインパクト!!)」
ムゲンダイナ「貴様らどけぇぇ!ダイマックス砲!!」
ディアルガ「あがっ!?」
ミュウツー「もう正気になったか!?こっちを狙ってきやがった!」
暴走ゲノセクト「ゲノォォォォ!!」
ギラティナ「だがあれがゲノセクトにも当たればこっちも有利になり得るぜ!かみなり!!」
パルキア「バリアが薄くなったとこに叩き込んでやらあ!アクアブレイク!!」
レジアイス「レジアイ(1秒でも動きを止めてみせる!れいとうビーム!!)」
キュレム「れいとうビーム!!」
暴走ゲノセクト「ゲノ?グギーーーー!!」
マーシャドー「まずバリアを徹底破壊しなければ!かわらわり!」
テラキオン「せいなるつるぎ!割れろぉぉぉ!!」 バリーン!!!
パルキア「よっしゃ割れたぜ!あいつら同じ所に集中攻撃してたようだ。頭使ってんな」
ギラティナ「何にせよこれで終わりにしてやる!ドラゴンクロー…」
ドラパルト「(ドラゴンアローや!)」バシュバシュ
ギラティナ「うげっ!?」
パルキア「んだよムカデ、急にぶっ飛びやがって」
ギラティナ「どこからか鋭い攻撃が飛んできたような…」
ドラメシヤB「(へへへ!驚いてる驚いてる!)」
ドラメシヤA「(ようやく3匹揃ったから本領発揮って訳だね!)」
ドラパルト「(ワイは気配も姿も消せるし妨害には適任や!今のうちにチップを直すで!)」
暴走ゲノセクト「グラアガアアァァァァァー!!!」シュドドドド
マーシャドー「わぁっ!…うぅっ!何ですか!これ!」
ディアルガ「空間のパワーが突き刺さってきた!炎や冷気や毒や竜巻や岩の塊まで纏ってやがる。こいつはプレートの力か…」
ムゲンダイナ「くたばれぇぇぇ!!」ドガドガドガ
レジアイス「アーアイ(あいつの言うエネルギーの増幅のせいか相当強くなってる!攻撃しても怯まないタフネスさもあるし…)」
キュレム「パワーがある上にこの巨体で暴れられちゃキツいよ」
ムゲンダイナ「我を甘く見たのがお前らの敗因となるのだ!」
レジギガス「ギーガガッガ(パワーで俺が負けるかってんだ!締め上げて叩き伏せてやる!)」
ムゲンダイナ「馬鹿め!できるものならやってみろ!!」
Pジガルデ「一対一では無いぞ!コアパニッシャー!!」ドォォォン!!!
ムゲンダイナ「うおおおおお!!我に組み付いてるレジギガスに上手く当たらないように直撃させてくるとはぁぁぁ!!」 ドラパルト「さて、チップの修理を始めよか」カチャカチャ
ギラティナ「そこで何してんだ?」
ドラパルト「あれ?バレてもうた…気配は消せてたはずやけど」
ギラティナ「細かい作業の動作までは誤魔化せねえよ、俺らだってチップに神経を集中させてんだからな」
パルキア「どかねえとチップごと破壊する羽目になるぜ!あくうせつだん!!」
ドラパルト「ひかりのかべ!…伝説レベルの攻撃じゃ受け流すのもキツいねんな…」
シュババババババ
ギラティナ「ぎゃあああああ!!」
パルキア「うがあああああ!!」
ドラメシヤA「あははは!ゲノセクトの攻撃に巻き込まれてやんの!」
ドラパルト「ちょっ…こっちも狙われとるやんけ!」
ドラメシヤB「え!今ってゲノセクトが半壊したチップのせいで暴走してるんでしょ?それを直そうとしてたのに~!」
ドラパルト「チップは自動修理機能が付いてるんや、ワイらはただのお邪魔虫って事なんやろなぁ」
ボォォォォォォン
ドラパルト「ぐへぇぇぇっ!!」 ムゲンダイナ「はぁ…はぁ…その程度か!愚物共!かかって来い!」
アルセウス「しつこいぞデカブツ!いい加減消えろ!」
妹アルセウス「ゲノセクトの相手をしているメンバーは大丈夫なのでしょうか…?」
暴走ゲノセクト「ゲノ!ゲノォォォォ!!」バァァァァン
マーシャドー「うわあああああ!!」
テラキオン「ぐおあああああ!!」
ディアルガ「がはっ…!暴走してるのに…敵意を正確にこっちに…向けてきやがる…」
パルキア「畜生!ディアルガ大丈夫か!」
ギラティナ「危ねえ!こっちに猛スピードで突っ込んできてる!」
暴走ゲノセクト「ビャアアアアアアアアアアア!!!」
ギラティナ「うぐっ…」
パルキア「まだ俺の希望は奪えてねえぞ…生きてる限り終わりじゃねえ!」
暴走ゲノセクト「グワァァァァァァァ!!」
アルセウス「…チッ!貴様の相手などしてられるか!ゲノセクトのチップは私が破壊してやる!」
ムゲンダイナ「ふん…自分の子供がやられてるのを見て焦ったか?そんな筈はないな…貴様に親子愛などあるはずもない」
アルセウス「好き勝手言いおって!だが今の私には誇りを持って親を名乗れはせんからな…そんなプライドはいらん、行動だけでいい!」バッ
ムゲンダイナ「背を向けようが容赦はせん!フルパワーのダイマックス砲を受けろ!」
Pジガルデ「そんな事はさせんわ!りゅうのはどう!」
レジギガス「ギーガー(ここで絶対に止める!)」 暴走ゲノセクト「バァァァァァァ!!」ビビビビ
ギラティナ「まずいな、せっかく破壊したチップ周辺のバリアが元に戻っちまう!」
ミュウツー「それだけはさせるか…サイコキネシス!!」
暴走ゲノセクト「ゲノォォォ!ゲギイイイイ!!」
ミュウツー「内側からこじ開けるようにバリアが直るのを防ぐんだ!お前らもサイコパワーを全開にしろ!」
ハドウ「仕方ねえなwwwww」
ミュウ「手伝いたいけどゲノジュニアを倒す時に全エネルギー使っちゃったかも…」
カクセイ「私もですが…ここは最後まで力を振り絞らないといけない状況です!全力で行きますよ…」
暴走ゲノセクト「ゲノォォォォ!!ガオオオォォォ!!」
ガガガガガガガガガガガガガガ
レシラム「恐ろしい爆発だ、どこから来るのかも到底読めない…」
ゼクロム「防ぐのも避けるのも無理だzーット!」
イベルタル「色んな攻撃技が混じってるように見える…もはや何だか分からねえ!」
ゼルネアス「向こうも極限状態ですね…」
暴走ゲノセクト「ゲノガァァァァ!!」
パルキア「他の奴らもバリアを張らせないので精一杯か…俺がやり切らねえとならねえ」
アルセウス「待て、パルキア…お前1人で何でも出来ると思うな。私が力を貸してやる」 パルキア「オカマが力を貸すだとwww」
アルセウス「…もう素直になれ。息子よ」
パルキア「…え?む す こ…!?」
アルセウス「恥ずかしいから二度も言わせんな」
パルキア「…、わーったよ。恥ずかしいからもう息子って言うなよ」
ホウオウ「あの親子。お互い突っ張ってるがどっちも照れ屋なんだよい」
ルカリオ「なんだかんだ言っても似たもの親子なんですね」 アルセウス「チップの付近まで行くぞ!遅れるなよ!」
パルキア「んだよオカマ、そんな偉そうに言える程の力も今はねえだろうが」
アルセウス「私が力を貸すと言ってるんだ!十分低姿勢だろう、普段に比べれば」
パルキア「自覚あったのかよ…」
アルセウス「創造神だから当然だ。それでも…私はこの騒動の中で大口に見合う事はできていなかった…これで空間が滅びたら一番の大恥だろう」
パルキア「どうだろうな、元々空間を作ったのは俺だし…」
アルセウス「それでも私は創造神だ、相応の責任は負わなくてはならない」
暴走ゲノセクト「ブワァァァァァァァァ!!!」
ミュウツー「くっ!全身からのエネルギー波で空間全域を吹き飛ばしてるぞ」
ケルディオ「負のエネルギーも混じっているせいか体が硬直する…でも無防備なまま喰らったら終わりだ!」
セレビィB「精神にも肉体にも最大級のダメージが来てますよ…このままじゃ…」
暴走ゲノセクト「ギャーーーーーーーッ!!」ブワァ
ホウオウ「うおおおおおおおおっ!!」
ルカリオ「まずいです…2発目がすかさず来ますよ…」
ミュウツー「何だろうとサイキネは全開にしておかねえと駄目だ…バリアをまた張らせる訳にはいかない」
ギラティナ「もう無理なんて言ってる場合じゃねえな」 レジギガス「ギガッ(オラッ!メガトンパンチ!)」
Pジガルデ「グランドフォース!!」
ムゲンダイナ「お前ら如きに負けるか!はかいこうせん!!」
サニゴーン「ムゲンダイナ様…危険です…ゲノセクトが空間全域を破壊しようとしています…」
ムゲンダイナ「何だと?まだチップの修理も出来ていないのか!」
サニゴーン「この状況じゃ流石に無理です…ここまで暴走していたら…」
暴走ゲノセクト「グゥゥゥゥ…」ボォォォォ
ミュウツー「やべぇ…エスパーエネルギーが尽きそうだ…」
デオキシスA「\(^o^)/」
暴走ゲノセクト「ゲノアアァァァァッ!!!!」
パルキア「やべえ!ゲノセクトのオーラがこっちを狙ってきた!」
アルセウス「伏せろ!(ドガガガガガガガ)うぐっ…」
パルキア「オカマ!?モロに直撃したけど大丈夫かよ?」
アルセウス「私を誰だと思ってる…散々お前をボコボコにしてきた強さの持ち主だぞ…」
パルキア「何だそりゃ…凄さを感じねえ言い方だな」
アルセウス「少なくとも今は、お前の方が強いんだ…私が言うのも何だが…誇りを持て」 暴走ゲノセクト「ゲノォォォォォォォッ!!!」ドガァァァァァ
ダークライ「次の攻撃で確実に終わりだ…」
ハドウ「空間と心中する結末かよwwwまぁ、悪くはないかな…」
ミュウツー「うるせえぞ、潔く消えるほど俺はまともじゃねえ!サイコキネシス!!」
暴走ゲノセクト「ゲノ…」シュウウウウ
パルキア「やべえ!チップのバリアが復活しちまう!」
アルセウス「チャンスは一瞬だ、確実に撃ち抜くぞ!」
暴走ゲノセクト「ゲノォォォォッ!?」
パルキア・アルセウス「はかいこうせん!!!!!」
暴走ゲノセクト「ゲノッ…」ピッ
ファイヤー「間に合わなかったか!?」
フリーザー「いえ、あのボロいチップ自体…もう限界のようですよwwwww」
バリィィィィン
ミュウツー「バリアを出す機能も壊れかけて不十分なようだ!」
ラティオス「頼む!パルキア…アルセウス…」 暴走ゲノセクト「グ…オオッ…」
バキッ!ブオオッ!!ボォォォォォォォォォォォォォォォン!!!
アルセウス「がああああっ!!凄まじい爆発だ!」
パルキア「ゲノセクトに溜まってた神のエネルギーが一気に流れ出てこうなったんだ!ってことは…」
アルセウス「ああ、我らの勝ちだ。苦しい戦いだった…」
パラ…パラパラ…
ゲノセクト「オ……俺ハ…」
ミュウツー「崩れた鉄屑の中からゲノセクトが出てきたが…前より悲惨な姿だぞ…生きてるのか?これ」
レックウザ「喋れるし大丈夫だろ、でも顔は元に戻っちまったなw」
シェイミ「パーフェクトなんちゃらよりこっちの方が格好いいでしゅよ」
ムゲンダイナ「馬鹿な…」
ドラパルト「うーん…元は家電の修理のために開発したチップやからゲノセクトの力に耐え切れへんかったんやろな」 パルキア「で、こいつらどうする?」
妹アルセウス「思えばウイルスもこの方達がやらかしたものだし、この2年間空間を荒らした罪は許せませんね」
ミュウツー「じゃあ死刑だな」
ギラティナ「俺が地獄の刑務所に直に送ってやるよw」
ムゲンダイナ「し、死刑ーーー!?」
ドラパルト「い、いや、ワイはこいつに命令されただけで…」
ムゲンダイナ「こいつとは何だ!しかもさっきは役立たず呼ばわりしたな貴様?」
ドラパルト「いつも1分前の言葉すら忘れるくせに何でそういう記憶力だけはあるんスかーーー!?」 フリーザー「ホーッホッホッホwwwドドリアさん、ザーボンさん、今の決着の瞬間を見ましたか?www」
ファイヤー「何でそんなに興奮してんだお前は…」
フリーザー「あの2匹が力を合わせた破壊光線、まるで親子かめはめ波ですねぇwww」
サンダー「最近お前がただのドラゴンボール好きになってて微笑ましいよ」
ドラパルト「いやご主人、待ったってえな、別にワイら捕まっとらんやんけ!」
ムゲンダイナ「我に言うな!貴様が勝手に参って変な事を口走っただけだ」
ギラティナ「んじゃ今からでもとっ捕まえてやるよ!」シュパッ
サニゴーン「ストップ…」
ギラティナ「何だお前!?…うくっ!!」
サニゴーン「僕の霊体に触れると動けなくなるよ…まるで石のように…」
ギラティナ「く…そ……俺の霊力でも無効化できねえのか」
ムゲンダイナ「ふ、我の部下は皆我のエネルギーを使い強化しているのだからな」
ミュウツー「何余裕ぶってんだ?お前ら…この状況じゃ窮地だろ」
ムゲンダイナ「貴様らも手負いなことぐらい知っとるわ!ダイマックス砲!」
パルキア「ぐあああああ!くっ、糞が!ゲノセクト戦のダメージが…」
妹アルセウス「だとしても負けはしませんよ!さばきのつぶて!!」
ムゲンダイナ「ぐっ…奴らも徐々に力を取り戻しつつあるのか?」 ドラパルト「ご主人、サニゴーンもその辺にしといて今のうちに帰りまひょ」
ムゲンダイナ「しかしゲノセクトの戦力化に失敗してるんだぞ」
ドラパルト「そないなこと言うてる場合やないですやろ!戦闘データは上等なもんでっせ、成果無しやないんやから」
ドラメシヤB「ねぇねぇ!約束通りキョダイマックスカレー食べに行こうよ!」
ドラメシヤA「侵攻は失敗だけどさ、ボクら仕事は果たせたよね」
ドラパルト「おう!無理させてもうたしな、その分食って楽しもか!」
ムゲンダイナ「勝手に話を進めおって…まぁ仕方ない、撤退だ」
サニゴーン「という訳なので…さよならー…」
パルキア「あっ!逃げやがった!この野郎!」
ディアルガ「仕方ねえな、こっちは追いかける体力も残ってねえし…これ以上無理すんのもアホらしいだろ」
ケルディオ「ゲノセクトは止められたしね、楽しいこと考えようよ、今日バレンタインでしょ」
ファイヤー「あっ…楽しくない日だ…」 ギラティナ「すっかり忘れてた!!チョコくれえええええええ!!」
解放フーパ「チョコ食いたいぞおおおお!!!」
フーパ「チョコドーナツ食べたいいいいいい!!!」
ビクティニ「チョコマカロン食べたいいいいい!!」
ジラーチ「チョコ!お菓子食べたいいいい!!」
シェイミ「ミーも腹が減ったでしゅ!何かくれ!!!」
ミュウ「そういえばみんな飲まず食わずで長い間戦ってたわね…はぁ…」
ディアルガ「とりあえずバレンタインは数日延長。その後過ぎ去ったハロウィン、クリスマス、大晦日、正月をやるぞ」
ダークライ「節分は要らんぞ、恵方巻は嫌いだ」
ゲノセクト「ゲノ…」
カクセイ「ゲノセクト…」
アルセウス「しかし元はボロボロの屑鉄ボディと欠陥チップのせいでコンプレックスだらけのこいつが魔が差してああなったんだよな。せめて元のボディに戻してやるか」
ゼラオラ「そんな事ができるんスか?」
アルセウス「私は全能の神だ。元に戻すのは容易い。だが今は力を使い果たしたのでその力は使えん。しばし休養して力を取り戻したらゲノセクトを元に戻してやる」 娘ファイヤー「ファイヤーさん!巨大化の症状も治ったようでよかったです」
ファイヤー「あぁ、そういや前に会った時はそんな感じだったな」
娘ファイヤー「今年は久しぶりに焼きチョコを作ったんですけど…飽きてませんか?」
ファイヤー「あー、これか!飽きるどころか懐かしいぐらいだわ、美味いし貰えて良かったよ」
娘ファイヤー「喜んでもらえて何よりです!父を撒いてきた甲斐もありました」
シェイミ「腹減ったけど…ラティオスへのチョコ作らないと!でも空腹すぎて動けないでしゅー!」
解放フーパ「フーパも!腹減ったー!」
ゾロアーク「落ち着いて、ゲノゲーム時からチョコはちょっとずつ作ってたのよ。本格的に出来るのはまだだけど…」
ディアンシー「出来上がったのは何個かありますのでどうぞ」
フーパ「チョコドーナツ!あったー!」
ギラティナ「終わったかと思うと一気に食欲が爆発しちまうぜ」 ドドドドドドドドドwwwww
タブンネ「ファイヤーさああーーーんwwwwwwwwww」
ファイヤー「てめえwwww騒動が終わるのを待って来やがったなwwww てめえの戦闘力ならゲノセクトやムゲンダイナと戦えただろwwww」
タブンネ「か弱いレディがあんなバケモンと戦えないわよwwww それより私の手作りチョコwwww」
ファイヤー「要らねえからそこの腹空かしてるムカデや脳筋にくれてやれwwwwwww」 ディアルガ「平和になった途端廃れたな」
パルキア「何でえ!!俺が必死で戦って空間を守った結果が過疎だとおおお???」
ケルディオ「まさか平和がパルキアにとって一番の敵だったとは…」
ミュウツー「それもそうだが丸2年かかったが、もうじき次スレだぞ」
ゼクロム「このままだと次スレはもっと過疎りそうだz---ット!」
レシラム「だからと言って2年も続いた戦いをまた繰り返すのも御免だがな」
キュレム「その辺のさじ加減が難しいよね…」
ファイヤー「いや、俺はまた戦ってるんだけどwww」
タブンネ「照れないのファイヤーちゃんwww アーンしてwwww」
ファイヤー「誰か助けろwwwww」 マナフィ「フィー…何で途端に過疎りだしたんだろう」
ダークライ「バトル編の時は目的があるから書きやすいんだ。敵を倒す為に何をしたらいいか、とかな」
カイオーガ若「今みたいな平時は自由すぎてネタを思いつきづらいというわけか…」 アルセウス「なるほど…、目的を持たせればいいのか。ならば最新作にちなんでオープンワールドで学校編ってのはどうだ?」
ディアルガ「学校って前にやった気がするんだが」
アルセウス「あんな中途半端なもんじゃ無い。全員1年生として入学し、1か月で1年、3か月で3年分やり卒業するのだ」
イベルタル「そっちの方が中途半端な気がするんだが」
アルセウス「まあ期間は話の展開で柔軟に変えるという事で」
ミュウツー「で、教師は誰がやるんだよ」
ネクロズマ「呼ばれた気がした」
マッシブーン「久しぶりだな!」
カミツルギ「剣道は任せて!」
アクジキング「給食と家庭科(料理)は任せろい(ジュルルル」
パルキア「げぇ!お前らかよwww」
ルカリオ「そういえばUBスレが無くなってから世界放浪してましたね彼ら…」
アルセウス「教師はUBだけでなく、過去キャラの再登場でもいいぞ」
ギラティナ「給食が出るのなら学校編も悪く無いな…(ジュルルル」
ゼルネアス「しかもハロウィンやクリスマスなどの季節ネタもやりやすいですしね」
ダークライ「まあそれを決めるのは次スレだな。残りはどうする?」
デオキシスA「いつものようにダラダラ雑談でもwww」 シェイミ「さーて…腹も膨れたしラティオスへのチョコ作り始めるでしゅかー!」
ゾロアーク「ルカリオへのチョコ、今作ってるから期待して待ってて!とびっきり甘くするから」
ルカリオ「はい…(ちょっと心配だなぁ)」
スイクン「今作る分の湯煎は済んだわ」
マーシャドー「でも…ちょっと人手が足りないですね」
ミュウツー「じゃあ手伝うよ。クリスマスの時に鍛えたお菓子作りの実力、鈍らないうちに発揮してやる」
ルカリオ「そういえばミュウツーさん、ゲノセクトに負けた時に行方不明になってましたけど何してたんですか?」
ミュウツー「あぁ、かくかくしかじかメブキジカ…」 ミュウツー「という事があった」
ヒードラン「へぇ、あそこの樹にそんな力があったんべか?」
デオキシスB「やはり…未知の部分が多く残されていそうです」
ギラティナ「ムゲンダイナの部下もこそこそ生命エネルギー奪い取ってたしな、それだけの価値はありそうだぜ」
ゼクロム「アネデパミが元気になったなら会いに行きてえZーット」
ゼルネアス「皆の分のチョコを作るのは楽じゃありませんね…」
イベルタル「そういやさ……負のエネルギーはどうなったんだ?ダークマターの可能性が高いと言ってたし、結構な危険性を秘めてそうだが」
ゼルネアス「私がフェアリーオーラで少しずつ中和してますよ。パルキアさんやアルセウスさんの負の感情により増幅されてましたが…もう今は大丈夫そうですしそのうち消えるでしょう」
イベルタル「だといいがな」
ゼルネアス「長い戦いでしたし…せめて今は平和を楽しみたいものです」 ゲノセクト「アレハ、夢ダッタノカ…、俺ハ最強ノ体ヲ手ニ入レテ…、ソコカラ先ハ覚エテ無イガ…」
ゼルネアス「覚えてないって事は結局彼も操られてたんですね」
パルキア「しかしあのムゲンダイナって奴はとんでもねえ野郎だったな」
マーシャドー「しかもあの性格でよく部下がついて行きますよね…」
ネクロズマ「ムゲンダイナ?ああ、奴なら知ってるぞ。ていうか我の同級生だった奴だ」
ディアルガ「同級生だったのかよww」
ネクロズマ「といっても奴は当時も意味不明な奴で少数の取り巻き以外とは関わらなかったがな」
ボルケニオン「今と変わんねえな」 ディアルガ「過疎ってるから次スレは990が立てるとして…本当に次スレは学校編やるんか?」
パルキア「知らね、オカマはきまぐれだしwww」
ルギア「まあ、そこは成り行き任せって事でwww」
カプ・コケコ「でもせっかく俺ら呼ばれたんだから何かやろうぜ」
レックウザ「またしりとりで自分の秘密の暴露合戦でもするか?wwww」 ギラティナ「いや、その前にクリスマスと正月と…あとハロウィンもだ!約束守れよディアルガ」
ディアルガ「ああ、はいはい、時間操作ね。まずはクリスマスでいいよな」ギュイイイイイン
………
ギラティナ「……なんも変わってなくないか?」
ディアルガ「仕方ねえだろ…時間がクリスマスになっても自動的にクリスマスの準備ができる訳じゃねえし」
シェイミ「ぎゃーっ!ラティオスへ送るチョコがーーーーっ!!」
ゾロアーク「こっちのも溶けた!?どうなってるの!?」
ギラティナ「もったいなさすぎる…」
ディアルガ「今時間を操作するのは不味かったな」 ~ガラル地方 隠れ家~
サダイジャ「ドラパルトー、いるか?噴火予測マシン返すの忘れてたわぁ」
サニゴーン「師匠なら外出中だよ…ドラメシヤと休暇を楽しんでる…」
ムゲンダイナ「うぐおおおおおお!!!許さんぞあのカス共ぉぉぉぉぉぉ!!!」
サダイジャ「っご主人!?また狂っちまったのかよ!?」
サニゴーン「そうだ…貰った薬余ってたんだった…これを…」
ムゲンダイナ「ハァ…ハァ…落ち着いた…クソッ空間の連中め!」
サニゴーン「ムゲンダイナ様…また精神が不安定になってるんですか…」
ムゲンダイナ「おい、病気かのように言うな。これは…空間の制圧のため気力を高めてるだけだ」
サダイジャ「おお!流石ご主人!休息時も気を抜かないという訳ですね!」
サニゴーン「空間に攻め入る前からこうだったような気がするけど…」
ムゲンダイナ「黙れ!我は元々、宇宙から来た身だ…異郷の地に馴染めず少しばかり気が張っているが…その方が野望を達成するのにはいいだろう」 ミュウ「唐突にクリスマスにされても何も用意して無いわよ」
ミュウツー「しかもハロウィンをすっ飛ばす無能wwww」
ディアルガ「黙れ小僧!」
アルセウス「私のセリフを取るな言語不明瞭マン!」
ギラティナ「言語不明瞭マンって新しい煽り名だなwwww」
サンダー「ディアルガってよく日本語間違えるからなwww」
パルキア「俺としたらディアルガと濃厚な性夜を遅れればどっちでもいいんだが」
ディアルガ「こいつみたいなバカが居るからクリスマスが誤解されるんだよな…」
ヒードラン「まあどっちでもいいように料理は作ってるべ」
コバルオン「流石ヒードランだな(それに引き換えシンオウ神共の無能ときたらwww)」 デオキシスA「【ラティアス、セレナ悲報】サトシの嫁、ベイリーフで決まりwwwwwwww」
https://pbs.twimg.com/media/FpuVSyHaAAEdTGs.jpg
ラティアス「このトカゲ、どうにかして●せない?(イライライラ)」
ラティオス「そんなにイラつくのなら僕を殴って」
ミュウツー「しかし何かサトシの卒業旅行みたいな話ばっかだな」
ミュウ「実際卒業だし、そういうコンセプトなんでしょ」
レックウザ「しかし電気ネズミはちゃっかり続投なのであった」
https://pbs.twimg.com/media/FpuZo4iaYAAMd5b.jpg
ルギア「別個体じゃん」
マーシャドー「でも流石に完全にピカチュウは切れなかったみたいですね」
イベルタル「そりゃま、ポケモンの顔だもんな」 ポリゴンZ「ミナサン、コレガ アノ デンキネズミノ ホンショウデスヨ」
https://pbs.twimg.com/media/FpuWtzYaUAAmccS.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FpuWaaWakAAD6ju.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FpuWacuaMAADSLo.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FpuWac5aAAA2juw.jpg
ミュウツー「知ってた」
エンテイ「邪悪顔でもピカチュウちゃんきゃわわwwww」
ゼクロム「俺はこいつがイッシュに来た時、やばい奴だと思ったからこいつの電気を吸い取ったんだz---ット」
レシラム「嘘をつくな、あれはゼクロ2だと本人が言ってたぞ」
ゼラオラ「あれ?ゼクレシ達にも別個体居たんスか?」
レシラム「ああ、あいつらが登場しなくなって大分経つからな…知らないのも当然か」
ジラーチ「にしてもロケット団に言われるなんてよっぽどだねwww」
シェイミ「しかし卒業するからってスタッフもピカの聖域化を止めて草でしゅw」
イーブイ「彼と一緒に遊んだ時はこんなに腹黒い奴だとは思いませんでしたよ」 ミュウツー「新シリーズにも別個体とはいえレギュラーでピカチュウ出るっぽいがな」
https://pbs.twimg.com/media/FputjWzaMAAqgR0?format=jpg&name=small
ポリゴンZ「マタデスカ…」
レジロック「ロックロ(もうここまで来たらずっとレギュラーになりそうだな)」
ケルディオ「ピカチュウはポケモンの顔として有名になりすぎたんだ」 ルギア「ていうか過疎すぎてクリスマスもハロウィンもバレンタインどころか明後日ひな祭りというwwww」
アルセウス「無能が仕切るからこうなる」
ミュウツー「いや、あんたの息子全員使えねえぞ」
ミュウ「あんたが人の事言える立場?」
ディアルガ「うっせーな!だったらひな祭りもバレンタインも正月も大晦日もクリスマスもハロウィンも一緒にすればいいだろ!」
イベルタル「…と、容疑者は意味不明な供述をしており…」
ギラティナ「要するにごちそうを作れば万事解決って訳だ(ジュルルル」
カクセイ「あ、それが一番の解決方法かもしれませんよ」
ダークライ「だが激辛料理を作る口実にはならんぞ」
パルキア「平和が過疎を生むなんて嘆かわしい世の中だ」
ジラーチ「あ、パルキアちょっとアルセウスに似てきたねw」 ゾロアーク「という事で明日はひな祭り!」
ミュウ「明かりをつけましょう」
ミュウツー「爆弾に(ry」
ミュウ「シャドーボール!」
ミュウツー「みゅwwwwwwww」
ミュウ「何度も同じネタをやるんじゃありません!」
マーシャドー「で、今回はオイラもひな祭りの料理を作ってみました」
スイクン「凄い…、私たちが作るのより上手かも…」
セレビィB「僕も作ってみました」
シェイミ「タマネギのくせして上手に作ってるじゃねえでしゅか…」
ルギア「こいつら本当は♀なんじゃ…」
セレビィB「僕は僕ですよwww」
デオキシスA「くぎゅうwwwwwwww」
サンダー「くぎゅうwwwwww」
レックウザ「マーシャドーはともかくセレBは声が完全に♀なんだよなwww」
ミュウツー「一応♀名乗ってても声がオッサンの奴もいるけどな」
ミュウ「シャドーボール!」
スイクン「ハイドロポンプ!」 ミュウツー「グギギギィィィ!!!ガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
ドガガガガバギギギ!!!バギバゴガガッ!!ボォォォォォン !!!バァァァァァン!!!ボゴォォ!!ザグゴバゴバギッ!!ガァァァン!!!ボガガガガガガーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ミュウ「」
スイクン「」
ミュウツー「はぁぁぁぁぁ!!はぁぁぁぁ……!!ま、また破壊衝動が…例の幻覚が私の中に入っているのか…?」
………
ミュウツー「もう大丈夫か…?普段から無意識に精神をガードはしているが…強い衝撃を受けるとそれが途切れるからか」
コバルオン「老メタモン!2人を診てくれ(うわぁぁぁ!スイクンさぁぁぁん!!)」
老メタモン「おお、これはそのままのいみでひんしですな。なおるのにじかんがかかりそうです」 ヒードラン「メリークリスマスだべー!料理できたべよ」
セレビィA「今日ひな祭りなんだけど…」
ゾロアーク「ルカリオ、あなた用のチョコよ!受け取って」
ルカリオ「ありがとう…開封する前から甘ったるい香りが漂ってくる」
ゼルネアス「クリスマスツリーと門松と…それにお化けの飾りも一通り終わりました」
サンダー「ほんとに同時開催すんのかよwwwww」
パルキア「いちいち切り替えらんねえだろうしよ、空間のスタイルに合ってて良いじゃねえか」
ディアルガ「ちゃんと時間も統合してあるぞ。今日は3/3であり2/14でもあり1/1でもあり12/31でもあり12/24でもあり10/31でもあるんだ」
アルセウス「やけに時空に違和感あると思ったらそんな事してたのか……空間壊すなよ」 デオキシスA「【超朗報】ピカ様続投、大谷女史のままwwwwwwwwwwww」
https://i.imgur.com/pKf5sxS.png
ラティアス「はぁぁ?サトシを降ろしたくせに何であの電気ネズミだけしゃあしゃあと残るのよ!!(怒)」
ラティオス「一応別個体だけど」
ボルケニオン「そりゃまあ、ポケモンの顔を降ろす訳にもいくまいよ」
サンダー「あの男主人公の声コルニかよw」
イベルタル「冨安続投かよ…」
エンテイ「ニャオハちゃんかわいい可愛いカワイイ!!(ハァハァ)」
https://i.imgur.com/pbyFKNV.png
シェイミ「伝説系のちっちゃいズが来ないから御三家とはいえ一般ポケに飢え始めてきましゅたねこいつ」
ビクティニ「やっぱりエンテイの方が気持ち悪いわ…」
パルキア「(やったぜ)」 メロエッタ「男衆がふざけたひな祭りの歌を歌うから、私がまともな歌を歌うわ!」
ジラーチ「いよ!待ってました!(パチパチパチ)」
ミュウツー「ふざけた歌って何だよ。私の美声をバカにする気か」
ミュウ「毎回ふざけてるのってあんたでしょ。もういい年なのにいつまでも子供なんだから」
ゾロア「そういえばみんなの実年齢って何歳なんだゾ?」
ビクティニ「聞かないで…」
アルセウス「私は宇宙が生まれてからなので、137億歳って所か」
ディアルガ「マジかよ、ヨボヨボってレベルじゃねーぞ」
ダークライ「マナフィは2006年の映画公開で生まれたんだから…じゅ、17歳!?」
マナフィ「フィ?僕もう大人なんだね。Hな事も言っていい年なんだね!」
ニンフィア「Hな事なら私がもっと教えてあげてもいいかもwww」
ダークライ「ヤ、ヤメロオオオオ!!」
テラキオン「結局一番子離れしてないのはスカートじゃねえか」
セレビィB「でもマナフィよりも明らかに年上なのに思考も精神も幼いフーパの例もあるし…」
フーパ「フーパってそんなに子供か?」 ミュウツー「って「BBA生き返ったのかよ」
ミュウ「私を誰だと思ってるの?でもスイクンはまだ意識が戻らないみたいだけど」
ルギア「女に暴力をふるうミュウツー最低wwwww」
ミュウツー「違うな。本来ポリコレってのは平等な扱いなので、男だから、女だからってのは無しなんだ。
だが今のポリコレやらLGBTやらは明らかに女尊男卑、白人冷遇、多数派差別の塊では無いか!(イライライラ)」
アルセウス「イライラすんな、だがお前にしては珍しく正論だな。私は同性愛者擁護側だが、明らかに今のポリコレやLGBTは行き過ぎておると感じているよ」
ルギア「やっぱりオカマだったのかww」
アルセウス「さばき~♪」
ルギア「ルギャアアアアースwwwwww」 ディアルガ「そろそろ次スレ(990が立てる)なんだが、テンプレ見てたら丸2年経つのに誰一人新規が無いのに気づいたわ」
イベルタル「だからもう閉鎖でいいだろ」
パルキア「嫌だああああああ!!」
ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはっ(ry」
妹アルセウス「はいはい、せっかくお祭りなのに喧嘩しないの!」
ゲノセクト「ゲノ…」
アルセウス「おお忘れてた。おいゲノセクト、お前のボディを元に戻してやるぞ。ほれっ!」
ゲノセクト「…!? オオオオ…、俺ノぼでぃガ…、元ニ戻ッタ!!」
アルセウス「流石にカタコトまでは仕様だったから直せんけどな。これで気持ちよく次スレに行けるだろう」
ミュウツー「こんな力があったのならもっと早く使ってやれや」
アルセウス「神は軽々しく力を使ってはならんのだよ。お前には解らないだろうがな」
デオキシスA「そういや新タラヲの声、全く違和感無くてすげえwwww」
サンダー「流石ゼニガメの声優wwww ポケモンで鍛えまくった事はあるわwww」
ファイヤー「そうだろそうだろwwww もっと俺を尊敬しろwwww」
フリーザー「あくまで中の人が凄いのであってあなたじゃ無いでしょwww ホーッホッホッホwwww」 レックウザ「おいおいwwwピカチュウ続投すんのかよwwwwww」
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcShMuvr054gJl80ANZKaekIOpsifOz6UFkrHA&usqp=CAU
シェイミ「キャプテンピカチュウ…でしゅか。これサトシのピカチュウと同一ポケだったりするんでしゅかね?」
ケルディオ「そうは言ってもサトシがピカチュウ手放したり預けたりするの考えられないよ、逆も然り」
ミュウツー「単純に大谷ボイスのピカチュウはポケモンと切っても切り離せないんだろう」
ラティアス「ねえ…サトシがアニポケに再登場したりとかって…しないのかしら…」
ホウオウ「確かオトメディアで湯山監督が、『サトシとはまたどこかで会える』と言ってるんだよい」
ルカリオ「それがどんな媒体かは分かりませんが期待したいですね。単なるリップサービスかもしれませんが」 レックウザ「ロケット団雑にチーム解消してて草」
ファイヤー「流石にこれで終わりじゃねえだろ?シリーズの最後だぜ」
ラティアス「あら、次回はお兄ちゃん出るのね」
https://img.pokemon-matome.net/anipoke/sin146/a019.jpg
https://img.pokemon-matome.net/anipoke/sin146/a023.jpg
ラティオス「敢えて突っ込むけど僕じゃないよ。ラティアスも別人でしょ」
ミュウツー「しかし11話しかない最終章なのにラティアス出過ぎだろ…何しろ映画とも無関係なぽっと出だぞ」 サンダー「さあ、gdgdやってる間にもうじきホワイトデーwwwwww」
ファイヤー「そんな日知りませんなあwwww」
タブンネ「ファイヤーちゃんwwww お返し待ってますわwww」
ファイヤー「まだいたのかよwwwww」
パルキア「ホワイトデー…、ディアルガの精○で作ったチョコが食いたい…」
ディアルガ「きめえんだよ!ときのほうこう10連発!!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwww」
アクジキング「流石のワシも要らんわい」
ギラティナ「同意」
解放フーパ「精子ってなんだー?」
デオキシスA「糞ホモですら伏字にしたってのにこの脳筋wwww」
ネクロズマ「結局我々は何でここに呼ばれたんだ?」
カプ・コケコ「過疎ってるから学校編とか忘れられて普通にgdgdになりそうだし」
アルセウス「このままでは次スレになる頃には年度も変わるな…」
妹アルセウス「あら?よろしいんでない?年度もこのスレも全てが新しくなる…、アニメも新しくなりますし」
ゲノセクト「俺ノぼでぃモ新シクナッタシナ!」
カクセイ「何か前よりも積極的になりましたね」
キュレム「ボディが新しくなって自信を取り戻したんだろうね」
エンテイ「つか次スレからは映画だけで無くアニメのレギュラーもここに呼べるとかしないか?」
ディアルガ「却下に決まってるだろボケ」
シェイミ「どうせニャオハ目的なのがバレバレでしゅね」 デオキシスA「で、そのホワイトデーも光速で過ぎ去ったというwwww」
ファイヤー「ざまぁwwwwwww」
ディアルガ「ここではイベントは必須行為なので描写が無かった場合、時間をずらしてでもやるんだぞ?」
ファイヤー「」
タブンネ「て事で、ファイヤーちゃんお返しお願いねwwww」
ファイヤー「あんな手抜きチョコでお返しなんてその辺のチロルチョコでいいよなwwww」
タブンネ「レディには3倍返しよ?せめてゴディバのチョコwwww」
ファイヤー「ふざけんなwwwww」
ディアンシー「いつも楽しそうですわねあの方たち」
老グラードン「婆さんや、わしからのお返しじゃ」
老カイオーガ「あら、おじいさんったら////」
ルカリオ「はぁ、私もホワイトデーは好きじゃないんですよ。毎年凄い量のお返しをしなきゃならないので」
ルギア「何かむかつくなwwwww」
ザルード「世間じゃそんな風習があったのか、ちっとも知らんかったわ」
デオキシスB「まあ、ホワイトデー自体の歴史はまだ50年にも満たないらしいですがね。それよりレックウザ…」
レックウザ「何で俺がお前なんかにお返しせにゃあかんのだwwwww」 ファイヤー「何がゴディバだ…あのタブンネふざけやがって」
ゼルネアス「やれやれです。貰ったのなら一応お返しはするべきでしょう」
ファイヤー「しかしよ、あんなチョコ3倍しようがゴディバどころか5円チョコにもならねえよ」
ゼルネアス「私が適当に作っておきますからそれをお返しにしてください。レディに…ゴディバ…ならレディバのチョコにしましょう」ボワワワワッ
大量のレディバ型チョコ「「「ジィィィィィィ!!!」」」カサカサ
ファイヤー「なんだこりゃ!動いてるぞ!」
ゼルネアス「てんとう虫は太陽の虫…生命の象徴ですからね、私の生命エネルギーでチョコレートを変形させ動かしてます」
ファイヤー「うおっ、なんかこっち来た…仕方ねえ、タブンネ!これやるよ!」
タブンネ「ぎゃっ!?何これ!?やめろ!私を殴るんじゃない!」ボカボカボカ
ファイヤー「チョコとはいえ虫が群がってて嫌な光景だぜ」
ゼルネアス「タブンネ自身の気性の荒さのせいかレディバも興奮してるんです」 ミュウツー「愚か者共よ、次スレだ感謝しろ」
劇場版主役ポケモンが収容されている空間28
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/poke/1679316018/
パルキア「だから何でお前はいつも上から目線なんだよwww」
シェイミ「感謝しろって言うのはミーの専売特許でしゅこのパクリ魔」
ルギア「ミュウツーって話書く時もパクッてばっかだもんなwww」
ジガルデ1「しかしこれだけ感謝されない奴も珍しいのう」
ダークライ「日頃の行いって奴だろう」
ミュウ「はぁ…、本当に」 タブンネ「こんな虫ケラ共…秘技『みんなのうらみ』で潰してくれるわ!」
レディバ型チョコ「!」
タブンネ「ブハアッ!?何で私にダメージがぁ……」
ゼルネアス「フェアリーオーラ・エクスペリエンスで作ったこのチョコ……こいつへの攻撃は…そのまま自分への攻撃となり命とりになります」
ファイヤー「想像以上にやべえもん作りやがった」 >>990
マナフィ「ミュウツー乙だフィ」
マーシャドー「ゲノゲームの時も頑張ってたしやれば出来るんですよね!」
ミュウツー「戦いの時が一番役に立てるときだろうからな…俺は」 >>990
シェイミ「乙でしゅ!感謝するでしゅ!」 レディバ型チョコ「フン!フン!フン!フン!フン!」ガッシボカッ
タブンネ「だ、誰か助けて…」
ファイヤー「流石に危ねえな…助けてやるか、ねっぷう!」
イベルタル「そのチョコへの攻撃は跳ね返されるんだろ?お前が危ねえぞ」
ファイヤー「俺は熱に耐性あるから心配いらんよ。それに直接攻撃するんじゃねえ、チョコの周囲の温度を上げるんだ」
ボォォォォォォォォォ
レディバ型チョコ「ジィ…」ドロドロドロ
ゼルネアス「うまくいきましたね。スタンドパワーを解除するまでもありませんでした」
サンダー「お前が解除してりゃ早く済んだんじゃねえかwww」 ファイヤー「んー…この溶けたチョコ勿体ねえなぁ…加工して新しくチョコにするか」
フリーザー「ホーッホッホwwwなんて意地汚さでしょうwwww」
ファイヤー「よっしゃあ!完成した!」
娘ファイヤー「ファイヤーさん?どうしたんですか…そのドロドロのチョコの塊」
ファイヤー「そういやお前へのお返し忘れてたな。このチョコやるぜ」
サンダー「失礼すぎて草wwww」
娘ファイヤー「見た目はベトベターみたいですけど…(パクッ)…お、美味しい!良い火加減で溶かされて…不思議な口溶け!ファイヤーさん、お菓子作りの才能がありますね」
ファイヤー「ミュウの姐さんから雑用に使われてたからなwww料理には慣れてらあ」 ゼクロム「誰も埋めないから俺らで埋めようz--ット!」
レシラム「他の伝説がアレな連中だから我々が一番まともに扱われてるな」
キュレム「逆に言えば個性が薄いって事だけどね」 ディアルガ「まともだと自称し始めたら終わりだぜ」
パルキア「そもそもお前ら話を動かすのに役に立たねえんだよw個性は薄いけどキャラは薄くないから出しづれぇw」
ギラティナ「一長一短だな…」 パルキア「いいか?俺が手本を見せるぞ。話を動かすってのはなあ…こうするんだ(フランクフルトポロリ)」
妹アルセウス「天誅!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwww」
レシラム「あれが話を動かしてるのか…訳が分からん」
ジラーチ「わけがわからないよ」
ゼクロム「ナニを出せば話を作れるのなら俺だって(ry」
キュレム「やめんか」
アルセウス「息子がバカだと苦労するわ」
ミュウ「本当」
ミュウツー「何だとBBA」 パルキア「まあマジな話ね、俺のゲノゲームでの活躍見てたか?」
レシラム「活躍って…途中まで仲間割れしてたじゃないか」
パルキア「色々トラブルがあって、暴走したけど結局は立ち直って最後にはパーフェクトゲノセクトにとどめを刺したろ?話を動かす要員としちゃ最適ってこった」
キュレム「う~ん…そのくらい濃い方が目立つだろうけど…到底真似できないなぁ」 ミュウツー「延々とこっちを貶すだけの親を名乗る糞婆なんていらねぇ…はぁ…本物の親が欲しかったな…」 このスレッドは1000を超えました。
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