PostgreSQL 7.2.3
php4.1.2
kernel 2.4.7-10
gcc 2.96

という環境で、webアプリを稼動させています。
cronで一日一回「vacuum full」を実行しています。

テーブルは約50個あり、しばらく運用していると
データを保存しているハードディスク領域(/usr/local/pgsql/data/base/XXXXXXXX)が徐々に肥大していきます。
肥大化していくと、insertや、dropが比較的多めのテーブルがあるのですが、
そのテーブルのレスポンスも悪くなっていきます。
そのテーブルをdumpして、dumpファイルからの復帰をすると改善するようです。

別のマシンに同じDBを持ってきて、問題のDBをDUMPし、一旦そのDBをdropdb。
そして、createdbし、dumpからの復帰
psql -e db < dumpfile
をするとハードディスク領域(/usr/local/pgsql/data/base/XXXXXXXX)は約1/3程度になりました。

定期的にdumpして、そのdumpファイルからの復帰という作業は非効率的ですので
このような作業をせずに肥大化を防げる方法はありませんでしょうか。