〜メモリ〜
主流はDDRかDDR2。マザーボードによって使える種類が決まる。
WindowsXPを使うなら、512MBは欲しい。3Dゲームなら1GB、大きな画像を処理するならそれ以上。
安いからと言ってバルク品を買ってはダメ。エラーの原因になる。
デュアルチャンネルDDRにしたければ相性保証付きのメモリも2枚一組で買う。

〜マザーボード〜
非常に重要なパーツ。様々な情報を得て、じっくり吟味しましょう。
このマザーボードによって、使えるCPU、メモリ、ビデオカードが決まります。
今のマザーボードには大抵サウンドとLANが付いています。
中には、最初からビデオカードの機能が付いているものもあります。

〜ビデオカード〜
とりあえず規格で4種類に分けてみる。
AGP …今のところ主流。種類も豊富。
PCI-Express …新しい規格。これからの主流だが、選択肢はAGPに比べ少ない。
PCI …メーカー製PCだとこれしか付かない場合が多い。イラネ。
オンボード …マザーボードに最初から付いている。「映すだけ」ならこれで十分。
メーカーごとの違い(宗教)
NVIDIA(GeForce)…安定感はある、と言われている。
ATI(RADEON)…エロゲユーザー多し。同性能のGeForceより安い傾向にある。
MATROX(Millennium)…絵描き屋さん御用達。調味料多めかも。3Dゲーム?何それ?
3Dゲームの性能を気にするなら、「地雷」と呼ばれる商品に注意。

〜サウンドカード〜
今のマザーボードには大抵最初から付いている。それでノイズが出たり
音に対して不満があったら単品で買う。
FPS(First Person Shooter)をバリバリしたいならSound Blaster Audigyでも付けましょ。