2012年10月、華々しくデビューを飾ったマイクロソフトの最新OS「Windows8」。
タッチパネル方式を採用し、ノートPC感覚とタブレット感覚を同時に楽しめる画期的なアイデアが
注目されたが、新たなパソコン需要に結び付くまでには現段階では至っていないようだ。
電子情報技術産業協会(JEITA)の発表をみても、Windows8発売直後の
昨年11月のパソコン出荷台数は71万7000台と前年同月比8.8%減まで落ち込むなど、
マイクロソフトやウィンドウズPCを販売するメーカーなどの思惑に反して、市場の反応は
冷ややかとなっている。

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