HOMEのCreators Updateで、RDPWrapによるリモートデスクトップサーバー機能が使えなくなる不具合は
根本的な解消はまだですが、対応策は見つかっております。

使えなくなる理由は
C:\windows\system32
にある
rfxvmt.dll
が、HomeではCreators Update後に削除されたためです
対処法は以下の通りで、rfxvmt.dllを入れた後に RDPwrap1.6.1をuninstall、install、updateしてください

・Creators Updateの前の場合
 c:\windows\system32 になるrfxvmt.dllをバックアップし
 Creators Updateしてから、バックアップしたrfxvmt.dllを戻す

・Creators Updateの直後
 c:\windows.old\system32に、rfxvmt.dllが残ってるのでそれを戻す

・Creators Updateからだいぶん経った場合
 他のマシンがUpdateしてない場合はそこからコピー
 ただし32bit用と64bit用は別なので気を付ける

・Windows10Proも使ってる場合
 ProはCreators Updateしてもrfxvmt.dllは消えないのでそこからコピー
 ただし32bit用と64bit用は別なので気を付ける (32bitのPro版もある)

スティックPCがメインという人もいるかもしれませんが、サブで使っている人は
リモートデスクトップサーバー機能があればモニタやキーボード差さずに使えて便利なわけです