>>538
俺がこれより怖くて悲しい話をしてあげようか

当時は風俗の店長をやってて、コロナ禍になってキャストさんの人数が減って売上が下がったから、キャストさん達の給料を下げたくなくて、自分なりに正義感からUberを始めたのね

そうしたら、当時は地方都市のUberのパートナーが少ないもんだから、見事に自分の店のキャストさん達への配達が何人も発生してしまったわけ

で、それは勿論ただの偶然なんだけど、同じキャストさんへ2回目の配達ってのも2人に発生してしまい、注文者側はランダムでマッチングされるなんて知らないから、1人は笑って流してくれて、もう1人は意図的だと勘違いして怖がってしまった
オートロックのインターホンに出てくれなかったから、通常通りUberのアプリで電話をかけたら、怯えた声でこれどうやってかけてるんですか、だってさ

そうして、そのキャストさんは一度も待機なしで待機時間×1万稼げてたのに、すぐに辞めてしまった

コロナ初期に起きたとても悲しい実話