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自転車を走らせていて、対抗自転車が正面からやって来るのは恐怖です。そして、必ず道路端に寄ろうとします。お互いが止まれば危険は回避されますが、実際には向こうが止まると考えていては危険です。ここでは危険回避するために一歩引きましょう。先に止まりましょう。そして、ハンドルを45度くらい左に切り、ガードレールや縁石に前輪を付けます。こうすることで違法逆走自転車は道路左端の進路が阻まれ、止まるか、車道よりに進路をとるしかなくなります。万が一ぶつかったとしても、こちらの車輪が斜めになっていますから衝撃は少なくなります。 このハンドルを左に切るブロックを「逆走ブロック」と名付けました。逆走自転車が来れば、カッとするまえに「逆走ブロック」をやりましょう!何よりも自分の身を守りましょう。