一人の青年があった。
青年は長い間引きこもっていたが働く決心をし、とある倉庫で働くことになった。
しかし初日から悲劇が起きた!4桁のロッカーの暗証番号を忘れてしまったのだ!!
青年は何度も何度も開けようと試みた。しかしロッカーの扉が開くことはなかった‥。青年は絶望し力尽きて床に寝てしまった。
だが世間の風は冷たい!青年のことなど見向きもせず邪魔そうに跨いで通り抜けた。
この青年は世の中を渡って行けるのだろうか!?