鈴鹿のホンダ祭といえば、ホンダ従業員の男達が、TENGAを担いでぶつかり合う、
勇壮な祭として、この地方に知られている。
祭のあと、男達はエスポワールに集まり、普段着に着替え、飲み合う。
TENGAは、激しい祭でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、ゴミとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられているTENGAの、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって部屋に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人のホンダ祭が始まる。
俺はもう一度汚れたTENGAを銜え、部屋中にかっさらってきたTENGAをばら撒き、
ウォーッと叫びながら、TENGAの海の中を転げ回る。
汚れたTENGAは、雄の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
パンツの中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
TENGAの穴に鼻を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、パンツごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
そのTENGAには、種汁の残りまでたっぷりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
そのTENGAを使ってた奴は、祭で一番威勢が良かった、五分刈りでラグビー部、30代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他のTENGAは、手袋のように指にはめ、
ガチムチ野郎のTENGAを口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺はパンツからマラを引き出し、ガチムチ野郎のTENGAの中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ野郎のTENGAは、俺の雄汁でベトベトに汚される。
ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺のホンダ祭が済んだあと、他のTENGAとまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また今度、ゴミ捨て場でTENGAを手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。