盆状の物の上でパチンコ球を回してみると分かりやすいが寝かせると回転運動の中心点が後ろへずれて行く
後ろへずれて行くということは回転中は手前の穴に最初に触れやすくなる
停止した球や単純に上から落とした球は確かに傾斜側に動くけど、クルーン上での回転時はそこまで単純にもならないね
だから一般的な寝かせを加味してコンビクルーンは手前が小さく作ってあった訳で、それでも体感では約3分の1に納まってたかな
他所の機械のリンダまで穴のサイズ変えちゃったらとてもじゃないが3分の1じゃ無かったけどね