家に帰ってゲームしていたらピンポンが鳴って、ドアを開けたら女子大生だった。
すごく怒っていたので、「冗談冗談」と言って金を払った。
これじゃ約束と違うじゃんと言うので、お前だってブスじゃんと言ってやった。

女子大生は帰ったが、又ピンポンが鳴って誰だろうと思ったら女子大生だった。
「やっぱりさー、約束なんだから払ってよ。最低こんだけ時間かかったんだから
泊まりの料金にしてよ」というのでものすごく面倒になり、それじゃさっきのコンビニ
で降ろして払うよと言って車に乗せた。
車を走らせてすぐ女子大生がこっちは駅と違うじゃんと言ったが、うるせえと
言って走らせ続けた。畑の近くまできてあまりに女子大生がうるさいので首を絞めた。
芝の枯れ草が山のようになっている場所の後ろに女子大生を捨てた。
家に帰ってやっぱり埋めた方がいいなと思った。でもスコップなんか持っていないので
困ったが大家の家の壁に立て掛けてあるのを思い出した。
スコップを車に乗せたときに女子大生のコートがシートにあるのに気づいた。
もとの畑に戻って膝くらいまでの穴を掘って埋めた。コートは畑に放り投げた。