Mです。

久々ですので初めての方は始めまして。
ご存知の方はお久しぶりです。
さて、年末はスロットも話題のタイトルが続々と登場予定ですが

スロパラ貝塚では・・・
魔法少女まどか☆マギカは導入致しません。
はぁ?それがなにか?って方は今日の記事は読み飛ばしちゃってください。

なんでだよてめーMふざけんな!って方はちょっといいですか?
ちょっとお時間よろしいでしょうか?

■■■魔法少女まどか☆マギカを導入しないわけ■■■
(軽くネタバレしてますので原作未見の方は注意してください)
魔法少女まどか☆マギカの導入を楽しみになさっていた方。
申し訳ありません。責任の結構おっきな部分はMにあります。

いい機械だとは思うんですよ。ええ。
オーソドックスなね、ART機で。
疑似ボーナスとメインART、そして上乗せ特化ゾーンと。
だいぶ前に試打させて頂く機会がありましたので
そのへんはね。知ってるんですけど。

でもね、原作観てブヒブヒ言ってたMからすれば
あの機械はとてもじゃないが耐えられないんですよ。
まず、その試打の時、
一番初めに「よろしくお願いします〜」って見せられた演出が
第三話のあのシーンです。
原作通りに「巴マミさんが失敗する」シーンになってました。

担当者の方が「どうですか。すごいでしょ。」
「こういうシーンがある事がダークファンタジーと呼ばれる所以なんですね。」
みたいなことを仰っていたと思います。

これ、通常演出なんですよね。
一日に何回も、見ないといけないんですよね。
目を閉じて、レバーを高速連打して
できるだけ演出をキャンセルして見ないようにしようとしても

「その行為」が行われるのを止めることはできないんですよね。
何度も目にするうちに
ただの失敗演出としか思わなくなるんでしょうね。

もしこの題材がエヴァンゲリオンだったとして
旧劇の弐号機のシーンを同じ扱いしたら
ファンがどういう気持ちになるか。
そういう想像は出来なかったのでしょうか。
残念な気持ち。

そんな事をMが思っている間に
スロットまどか☆マギカの説明は続きます。
「ボーナスの初当たりはG数テーブルと自力解除の2通りがあります」
「まずはG数前兆演出である「円環の理」を見て頂きます」

円環の理か。
メガネ暁美ほむらが何度も絶望を繰り返すうちに
諦めない、戦い続けることを決意して
メガネを外せばボーナス確定!!とかかな?(ブヒブヒ

「魔法少女がいっぱい集まったらチャンスです。最終的に連続演出へ移行します」
なにそのキン肉マンソルジャー(キン肉アタル)みたいな前兆演出。
普通やん。円環の理どこいった。